ムー大陸の聖典「ナーカル碑文」とは?  ムー大陸伝説へ


さてこの記事は
ムー大陸伝説とは?  
堕落する以前の黄金時代
の続編に当たります。
まずは前回の内容を簡単に振り返って
みますと、インド中部の大飢饉の救援の
ために派遣された救援隊の隊長が、
ジェームズ・チャーチワード氏という
イギリス陸軍の軍人ですが、彼はその
土地の高僧ととても仲良くなり、古代の
浮き彫り文字の読み方を教わるように
なりました。
そして高僧がある日、
「寺院の秘密の穴倉の中には、地球に
最初に現れた人間の手によるものと
伝えられる粘土板がある」
という事を告げました。当然とても
興味を覚えたチャーチワード氏は、
それをどうしても見せて欲しいと高僧に
懇願するも、戒律により高僧さえ手を
つけていないものだからだめだといわれ
ます。

(だったらどうしてその事を
チャーチワード氏に言ったんでしょうね
どうしても見たいというに決まっている
じゃないですか)

ですが半年かけて高僧を説得した彼は
ついにその粘土板を見る事ができた
というのが、前回の記事でした。

そして今回その粘土板を明らかにして
いくという事です。

まずはその見る事さえ奇跡な粘土板
の巻頭の絵文字の画像も含めて、その
粘土板について説明してられる神衣氏の
著書から引用させていただきます。

画像も含めて「」内はすべて引用で
~は中略になります。

この粘土板は、ムーから来た人たちが
記したものだという。ナーカルとは、
「聖なる兄弟」という意味で、ムー
から植民地へ派遣された人々を意味
する。
 しかしこの「ナーカル碑文」と
いわれる碑文はオリジナルではなく、
原典は『聖なる霊感の書』と呼ばれる
ムー大陸の聖典であるとされている。
チャーチワードは高僧とともに二年の
歳月をかけてこの「ナーカル碑文」の
解読を行う。そこには「天地創造」
から「人類の母なる国」に至る
内容が九章に分かれて記されていた
という。
 チャーチワードは、旧約聖書の神話
がこのナーカルの神話とよく似ている
ことから「創世記」の神話の原典は
「ナーカル碑文」であると確信し、
その他、世界の神話や伝承の多くは
この「ナーカル碑文」の神話から
生まれたと考え、世界の伝説の研究に
没頭するようになる。
彼の研究した対象は、以下のようにな
ものである。

1.インド・ヒンズー寺院の
  「ナーカル碑文」

2.ウイリアム・ニーベン発見の
メキシコの石版の記録

3.マヤの「トロアノ文書」

4.チベット・ラサの寺院の古文書

5.インドの叙事詩『ラーマーヤナ』

6.エジプトの『死者の書』

7.アメリカ大陸のインディアン、
  マヤ、インカなどの先住民たちの
  記録や伝説

8.太平洋諸島と太平洋周辺の国々の
  記録や伝説

~以上の「ナーカル碑文」と世界の伝承
に共通する洪水伝説などの様々な要素に
基づき、彼は独自のムー大陸仮説を
打ち立てていった。
そのようにしてまとめられたムー大陸
の全貌は、かなり詳細な内容にまで
及んでいる。
その主要な内容を要約すると次の通り
である。
「今を去ること数万年前、太平洋に
東西八〇〇〇キロ、南北五〇〇〇キロ
に及ぶ巨大な大陸が存在し、その大陸
には地球で最初の文明が栄えていた。
 彼らは太陽神『RA』
と大地母神『MU』を崇拝し、最高者
『ラ・ムー』のもとに一大神話文明を
築いていた。宗教、科学、政治が一体
となったその文明は、その精神性の
高さゆえ、争いや苦悩を知らない、
まさに楽園と呼ぶにふさわしい世界を
実現していた。
 都市は同心円状に設計され、建物は、
高度で独特な石造建築による完璧な
までの美しさで建ち並んでいた。
 この文明は、やがて発達した
公開技術によって、遠くエジプト、
インカ、マヤ、インドなどにも植民
活動を行なうようになる。
 ところが、今から約一万二千年前、
この大陸は未曾有の大地震に襲われ、
一夜にして海の底に消える運命と
なった。
地殻変動をかろうじて逃れた植民地の
人々は、やがて世界各地に分散し、
エジプト、メソポタミア、インダス、
黄河の四大文明を築き、我々が知る
歴史がスタートすることとなった
・・・」    」

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
         中央アート出版社 ”

なるほどこの「ナーカル碑文」というのは
ムー大陸の聖典が原典となっているもの
であろうという事ですね。
そしてチャーチワード氏は世界中の
伝承や古文書などを研究して、この
ムー大陸の伝説を提唱したということ
ですので、根拠は相当確かなものだと
いう事ですね。何も太古の人は、示し
合わせてでっちあげの物語を創作する理由
など何もないから、太古に黄金時代と
呼ばれるムー大陸などの楽園があった
のは正しいと思います。
ですが、時代設定が数万年前という事
です。
これは、進化論の破綻と月とのつながり
という記事で、20万年前に人類の脳が
突然劣化しだした事と、ほぼ同じく
10~20万年前に、現在の地球上の
生物種の90%が突如出現したという
確かな研究をご紹介しましたが、それより
ずっと最近の時代のようですが、まあ
そのくらい気の遠くなるような年代が
どうなのかなんて、なかなか正確なもの
を出す事が難しいので、一応科学的な検証
による研究成果という事で、人類が劣化
しだしたのは20万年前という事に設定
しておきます。

つまり月(土星)によるプログラムが発動
しだしたのはその時期だという事ですね。

ジンとライトが20万年前にはじまった
脳の劣化についての記事をもう一度
転載します。

『もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。』

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦”

つまり年代はともかく、チャーチワード氏が、
「ムー大陸では、精神性が高く、争いや苦悩が
ない」といっている事が、この脳の劣化以前
の話である事がよく理解できるという事です。

公式の科学では、地質学上そのような大陸は
なく、近辺の島々も含めたムー文化圏が
あったのではないかという学説が主流に
なっていると神衣氏はこの本で説明して
おられますが、そもそも公式の見解という
か、主流の科学は、人類が今よりずっと
優れていたことが知られるようになると、
そのために人々が知恵をつけてしまい、
科学に対して多くの真理に気付いて、
権威が失墜する事を望まないので、
ムー大陸の伝説にしても、簡単に認め
ようとしていないのだと思います。
主流の科学についての私のそのような
捉え方は、
ビッグバン説と宇宙モデル編のまとめ 
その1
で簡単に説明しています。

そもそも現在の地質を基準にしたところ
で、正しい答えが導き出されるわけはなく、
古代の伝承にもあるように、想像を絶する
ほどの大天変地異があったというのが真相
でしょう。
現在のヒマラヤや、南北アメリカの標高の
高いところは、ことごとくかつて海で
あったという証拠に満ちています。
つまりその大天変地異のおかげで、ムー
やアトランティスの大陸が沈んだ代わりに
海であった土地が、逆に隆起してできたの
が、現在の大陸だという事になれば、
チャーチワード氏のムー大陸の伝説で
間違いないわけです。
つまり現在の地質学はその事を念頭に入れず
に先ほどの結論を出していて、それこそ根拠
が脆弱であるという事ですね。

黄金時代には苦悩や争いがなかったという
事ですが、これは脳特に左脳の劣化による
ものらしいのですが、つまりは左脳の
劣化により右脳や松果体の働きが抑えられて
いるという事です。
つまり私たちは、右脳や松果体の機能を復活
させていく事で苦悩や争いから解放される
のであれば、やはりそれがとても重要な
事だと思います。
そしてそれには食生活も大きく影響している
という事です。
明日はその食についての記事をアップします
のでよろしくお願いしまーす(^^)

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ビッグバン理論から真の宇宙モデルへ


ようやくビッグバン説(理論)の反証
シリーズが今回終わる事になります。
ビッグバン理論が全く根拠もなく、完全に
フィクションの産物である事は、シリーズの
1~3を読んでいただくだけでも充分だった
のですが、世界中の知識人でこういう事実を
知っている人は多くても、日本の一般の方は、
情報それ自体に触れることもなく、また逆に
未だにビッグバンが正しいという前提で話す
日本の知識人や学者が圧倒的に多い事から、
一般の人もこの理論を信じて疑わない人が
ほとんどなのです。
だからなかなかこれまでの見方を改めたがら
ない方々のために、すでに圧倒的な数に
のぼっているこの理論の反証の実例を、
できるだけ取り上げた方がいいと思いまして、
4つの記事に渡って掲載する事にしました。

前回アープという研究員が、ビッグバン説の
決定的な反証として、「赤方偏移は遠ざかって
いる現象を示しているとは限らない」と
いう観測結果を提示したことにより、科学界
の圧力で、天文台の職を追われる身になった
ところまでご紹介しました。
今回はその続きからということになります。
その後ドイツの研究所に移ったのちの
アープに対して、ドイツの科学ジャーナ
リスト、ハインツホライス(科学雑誌編集
局長)が、直撃インタビューを行ったの
ですが、そのなかの彼の言葉をご紹介
します。

「赤方偏移は、運動速度そのものを示して
いるとしている現在の宇宙論の基本仮定は
誤っています。したがってビッグバンモデル
は、これ以上存続できません。
天文学者たちは、宇宙の大きさや年齢、質量
を知っていると思っている。が、彼らは
本当は知らないのです。
公になっているアイデア--私は基本的に
間違っていると思いますが--が倒れる
までには長い時間がかかるでしょう。慣例化
した見方には充分な予算がつき、天文学の
主流派は、多くの専門誌や天文台を牛耳って
いるからです」

正確にいうと、天文学の主流派、さらに
科学界のバックにいる真理を知った小数の
人々が、やはり専門誌や天文台のスポンサー
的な影響力も持ち合わせているという事です
が、そこはわかる人以外は、ご自分で
お調べくださいね。

そしてこのアープ博士の言葉は一般の人が
理解できるレベルとしては、とても科学界
の現状と歴史を正確にあらわしてくれて
います。

職をいったん追われるような仕打ちを受けた
アープでしたが、皮肉なことに彼の主張を
裏付ける観測結果が、このあとも続々と報告
されているのです。

近くの主銀河と明瞭につながっている高密度
の随伴銀河が、主銀河よりも大きな赤方偏移
を示しているという観測結果が、1982年
までに38例も報告されています。
1984年になると、アラバマ大学の
ジャック・サレンティックが、最新の映像
解析技法で、赤方偏移の異なる二つの銀河が
実際につながっていることを証明しました。
そして1991年に出されたクエーサーの
完全写真集では、数100のクエーサーの
近傍の銀河との関係が明確にされているし、
ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示したのです。

つまりはアープ博士の主張が全く正しい
ことが繰り返し証明されたことになり
ます。
もちろん正常な感覚で、この結果を捉え
れば、もはやビッグバン説は幼稚で
すでに終わった理論である事は、あまりに
も明白なのです。

さて我々の宇宙のモデルの常識が完全に
覆されたのだから、当然真の宇宙モデル
とはどんなものか、追求しなければなれ
ませんが、こうなると赤方偏移を空間の
曲がりによるものだというもう一つの
妥当な解釈と、実際の観測結果とに矛盾
しないコンノケンイチ氏の宇宙モデルが
真の宇宙モデルとして適当だと思える
わけです。このことについては、また
シリーズ化してお伝えしていこうと
思いますのでよろしくお願いします。

さて私あんみんも、自身の研究成果から、
コンノケンイチさんも他の科学者もまだ
お気づきでないかも知れない、真の宇宙
モデルのヒントの一つをここでご紹介
します。

先ほどの
「ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示した」
という部分に注目していただきたいと
思います。
これは、赤方偏移が空間の曲がりを示す
という見方をもとにして考えると、銀河が
球体である事を示す有力な証拠になるの
ではないかと思うのです。
なぜなら、クエーサーが銀河の半径の
2~3倍以内であるということは、
それは円周率の範囲内に収まると
いう事で、360度の視点でいう
球面の範囲内に収まることを同時に
意味しているということでもあると
思うのです。
また宇宙が全てフラクタルでトーラス
構造をしているという事を、考慮に
いれると、ほぼ球面に近い構造をして
いるトーラスの循環のために空間が
曲がり、クエーサーのような大きな
赤方偏移として観測されるのではない
かと思うわけです。
もちろん天文物理学に長けた人間では
ないので、断定は避けたいですが、
真の宇宙モデルのヒントとしては、
示唆的なものになるのではないか
とも思うのです。
そしてみなさんにわかっていただきたい
のは、硬直した感性では真理や真実は見えて
こないという事です。わたくしがこれまで
提示してきたように、超常現象は電磁界
異常や波動の干渉によるホログラムに
よって、理解不能なものから、理解可能
なものに変化させるような見方は、全て
の真理解明に通じる感性だといいたい
わけです。
とにかく、真の宇宙モデルについては、
天文物理学に多くの権威ある学者よりも
精通しておられるコンノケンイチ氏の
宇宙モデルをもとにした、オリジナルの
宇宙モデルを次回ご紹介したいと思い
ます。

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

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ビッグバン理論の真実  その2     わかりやすい間違いの証拠   


前回の記事で、ビッグバン説に否定的な
そして決定的な証拠の手始めとして、
一つだけご紹介させていただきました。
それは、全ての銀河が一様に一定方向に膨張
していなければならないはずの宇宙を、より
精度をあげて観測すると、銀河が膨張する
同じ方向に運動しているどころか、近くの
銀河も我々の銀河も、ものすごいスピード
で別方向に運動している事が発見されたの
です。もうすでにこれだけの観測結果だけで
、ビッグバン理論を検証する動きにならな
ければならないはずでしたが、なんと
そうなってはいなかったのです。

この観測結果を受けて、科学者たちは検証
しようとするどころか、学会が開催する
たびに、容赦ない批判を浴びせ続けたの
です。つまりこれが科学界というものの
正体なのです。
「都合の悪いことには、徹底して目を
つぶろうとする」のです。もちろん当時は
絶頂期にあったビッグバン理論だから、
余計にそういう雰囲気があったのかも
知れませんが、真実を知りたい我々には、
そんな都合は関係ありません。
このことからだけでも我々は、すでに
ビッグバン理論を、絶対的なものだと
思ってはいけませんよね。

そして学会で批判を受けたこの観測結果の
支持者もわずかにいて別の科学者による
それを肯定する研究結果が知られてくると
ようやく他の科学者たちの関心も高まって
きて、1977年に行われた観測結果では、
なんと宇宙全体の片側が赤方へ、反対側が
青方に偏移していることがわかったのです。
そこで得られた結論は、地球を含めた太陽系
全体が青方偏移を示している方角に向かって
引き寄せられている、つまりわれわれの
銀河はビッグバンの基礎となったハッブル
宇宙膨張とは全く別の方向へ猛スピードで
移動しているという事実が判明したのです。
さらにくわしく解析すると、近くの30個
ほどの銀河全体も、膨張説とは別の方向に
我々の銀河と同じく急速に移動していること
もわかりました。

このビッグバン理論とは、全く別次元の観測
結果を裏付けるものが、どんどん明らかに
なっていて、我々の銀河系は、海へび座~
ケンタウルス超銀河団からさらに3億光年
ほど離れた銀河に向かって、秒速600
~700キロのスピードで引き寄せられて
いる事も観測されています。

さらに観測方法やそれのコンピューター解析
が高度になるにつれて、ビッグバン理論が
間違いだと証明される発見ばかりが増えて
いきました。
1991年1月には、オックスフォード大学
のウィル・サンダースとその同僚達が、
アイラス赤外線天文衛星の観測によって
得られた銀河マップを明らかにしましたが、
これは宇宙の物質密度を三次元地図にする
ことで天文学者たちが初めて手にする
深宇宙の信頼できる密度地図となったの
です。
そしてこの深宇宙の銀河マップによって
「スーパークラスター複合体」の存在が
疑問の余地なく立証されたことで、
ビッグバン理論は、またしても反証される
ことになったのです。
このスーパークラスターの超大型構造は、
ビッグバン理論では説明不可能なほど
かけはなれて巨大だったのです。

この事実がきっかけとなって1991年の
ワシントンポストでは、「ビッグバン理論
は破産」と大々的に掲載され、「ビッグバン
理論」は破綻したと世界中に広く報道され
たのですが、なんと日本ではほとんど気配
もありませんでした。
そのためか、今でもネットで物理や科学に
詳しいと自信のある方が、堂々と
ビッグバン理論を前提に、いろいろと
書いてくれてますが、私はそれを見る
たびに、吹き出しているか、嘆かわしい
という表情になってます。
日本はそういう意味でも、情報を制限され
ているといえます。実際、いろんな事を
調べるのに英語で検索した方が、詳しく
深い内容を伝えるサイトに出会える確率
が圧倒的に多いです。
しかし、世界のメディアも一時的にとり
あげただけで、またビッグバンを支持
するような報道に戻ったりもしています。
それもやはり構造の問題です。

しかし、そんな動きとは全く別次元の動き
として、ビッグバン理論に反する観測結果
はどんどん続いていくのです。
このあと、宇宙にあるボイドと呼ばれる
何もない空間(真空)が広々と広がっている
こともわかり、これはビッグバン理論が
予想していた、宇宙の銀河の一様な分布
とは明らかに違う観測結果なのです。

さらにこのあと「グレートウォール」
(宇宙の大規模構造)が発見されましたが、
それができあがるのには、600~
1000億年かかるということがわかり
ました。これで、ビッグバン理論が宇宙
の誕生を137億年前としている事が、
間違いである事の決定的証拠が見つかった
事になるのです。

ここで大事なのは、バッグバン理論が
打ち立てられた時には、当時とはくらべもの
にならないほどの、宇宙のサイズが観測
されたという事なのです。
つまり当時は宇宙のサイズもわからないのに
宇宙全体のサイズを勝手に想定して、さらに
宇宙誕生の時点まで特定したのです。
机上の空論で、ここまでいいかげんな設定も
ないでしょう。もし宇宙の膨張説が正し
かったとしても(実際はそれも間違い)
宇宙のサイズがわからなければ、どの時点
も基準にならず、従って宇宙の年齢は
測りようがないのです。
わかりやすくいえば、野球のボールと
サッカーボールが二つあると想像してみて
ください、ビッグバン理論は当初宇宙の
サイズを野球ボールのサイズだと仮定
してました、そしてこのグレートウォール
観測時には少なくともサッカーボール以上
であるという事がわかったのです。

(しかしこの時点でも真空部分がどこまで
奥行きがあるかもわかっていないので、
やはり宇宙全体のサイズはわかっていま
せん。そもそもこの超広大な真空部分を
無視して、視覚で捉えられる天体だけで
宇宙全体のサイズを特定していたという
のは、とても幼稚な発想だと思いま
せんか?)

そもそもビッグバン理論は、宇宙の膨張の
スピードを逆算して、収縮のスピードに
変換し、極小の一点の時期を計算する事で
宇宙の年齢を特定しました。
しかしその収縮のスピードが変わらない
状態で、野球ボールとサッカーボールが
極小の1点になる時間は当然大きく違う
のがわかりますよね、実際ビッグバン理論
誕生時とは比べ物にならないほどの宇宙の
サイズが観測されたのです。
もし宇宙の膨張説が正解だったとしても
宇宙の年齢は大きく変更されなければ、
なりません。真実を明らかにするのが
科学の基本姿勢だとすれば当然です。
しかし科学の公式見解は、全く変わらず
宇宙の年齢も変更する事はありません
でした。
もちろん誤差の範囲で多少の変更はあり
ましたが、それは宇宙のサイズが大きく
間違っていた事を受けての大幅な変更と
は全くなっていないというより、その証拠
をビッグバン理論とつながる動きは全く
なかったのです。
これが現在の公式の科学界の現状という
ものです。

ビッグバン理論が間違いである証拠を今回
これでもかというほどとり上げましたが、
まだ続きがあります。それはシリーズ
その3で書かせていただきます。
それにしてもこれだけの証拠を前にして、
それでもビッグバン理論を支持できると
言う人は、マスコミや教育を鵜呑みにして
現実を見る事ができない人といわれても
仕方がありませんね。
しっかり見方を改められた人や、もとから
わかっていた人はこのシリーズの次の
記事をお読みくださいね(^_^)v

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

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ビッグバン理論の真実  その1        まさかの机上の空論だと!?


進化論についての真実を明らかにする
ための記事をいくつか投稿している
ので、ビッグバン理論についての記事を
整理をかねて、編集再投稿していきます。

間違えないで欲しいのですが、私は
批判記事を書いていると勘違いされる
事です。全くそうではなくて、科学者は
真実を明らかにするものであるという
大前提があると信じておられる多くの
一般の方をわざわざ欺き、真実から
遠ざけるという科学や教育の体質が
あるので、真実を知る権利がある
という一般の方と、本物の知識を
共有したいというだけです。
そして私の望みは真実を知る事によって
いらない恐怖心や不安、苦悩などを
取り除き、本質的な意味で人生を謳歌
できるための心のベースが共有できる
という事なのです。
この事は、みなさんと真実を共有して
いく神秘メッセージの記事を読んでいって
いただければ、きっとわかっていただける
はずだと信じています。

さてそもそもビッグバンとはどんなもの
かもう1度説明させていただきます。

まずは多くの人がわりとおぼろげな
イメージしか、ビッグバンについて持って
おられないと思います。
まずは、何もない空間に一つの点(特異点)
が、高エネルギー状態で出現し、同時に
超大爆発をして、それが広がって今の
宇宙ができあがって、さらに今も膨張し
続けていると、そんな感じで多くの方が
ビッグバン説をイメージしていると思い
ます。
まず実際には、どんなものだったかを
説明します。

アインシュタインの時代は、望遠鏡で
観測できる宇宙も太陽系近辺の恒星
運動くらいで、当時の天文学の知識も
限られていて、とても現在とは比較に
ならない規模でした。
しかし、それからまもなくの1920年代
には、遠方の銀河まで観測できるように
なったのですが、遠方の銀河が赤方偏移を
示すことが知られるようになり、天文学者
ハッブルが、光のスペクトルが赤方に偏移
している多くの銀河について、その距離を
まとめていくと、その偏移の大きさは、
地球からの距離に比例していることが、
判明しました。
そしてハッブルや他の科学者たちも、
赤方偏移がドップラー効果に基づくもの
だと解釈したのです。
ドップラー効果というのは、離れていく
物の光は赤く偏移して、近づくものの光は
青く偏移するというものです。
つまり赤方偏移の観測により、遠くの銀河
は、離れていっていると解釈したのです。
実はこの解釈こそ「ビッグバン宇宙論」の
唯一最大の基盤なのです。逆にいえば、
この解釈が間違っていれば、、ビッグバンに
よる宇宙モデルは根底から覆るということ
なのです。
そして前回の記事でも赤方偏移は、遠ざかる
光の場合だけに見られるのではなく、空間を
曲がって屈折してくる光でも同じように
みられるのです。だから、もともと絶対確実
な理論でもなかったというわけなのです。

そして、このビッグバン理論とはどんなものか
どういう経緯でできあがったのかくわしく
見ていくことにしましょう。

ハッブルたちの解釈をもとに、当時の天文
学者たちは、赤方偏移の大きい銀河は
より遠くに、より速い速度で遠ざかっている
と考えました。
それを根拠にして、現在は、宇宙全体が膨張
しているということにつながったのです。
そしてそれを今度はフィルムを逆転させるよう
に過去に巻き戻せば、全ての銀河は必然的に
針の先のような小さな点(特異点)に集合
することになります。
そしてその特異点の中に、現在の宇宙の全てが
つまっていたはずだという事になったのです。
そしてその特異点が、大爆発をおこして
「宇宙誕生」となったのが、ビッグバン理論
というわけです。
こうして振り返るだけでも幼稚な感じのする
理論なのに気づきませんか?
まず現在の銀河が、地球から観測する限り
遠ざかっているという前提からして、絶対とは
言い切れないし、宇宙全体のサイズもわかって
いないのに、地球から観測される範囲だけで、
宇宙全体の起源まで特定しようとしたのです。
しかも、137億年前にそのビッグバンの
大爆発が起こったということも、その地球
から観測される限定した範囲での逆算なので
そもそも、基準がないに等しいのです。
たとえばその137億年の間に、宇宙全体で
膨張以外の別の力が働く可能性はなかった
のかという事だってそうです。
たとえば地上でだれかが離れてとおざかっている
のが見えたからといって、ずっと137億年も
同じ状態で走り続けていたなんて事があり得
ますでしょうか?現在宇宙が膨張しているからと
いって137億年間、何の別の力の干渉も働かず
同じ力が働いていたという証拠など、どこにも
ないのです。
単なる予測でしかないのです、明日の天気予報
だって、完全に予想できないのに、137億年
前の宇宙全体の状況を推測するのは、笑止と
いうしかないと思いませんか?
まあいくらでもつっこみどころがありますが、
このビッグバン理論は、もともと1920年
当時の宇宙の観測をもとにして生まれたもの
ですが、近年の宇宙観測はビッグバン説に
否定的な結果が多く発見されているのです。
それでは、それをようやくご紹介していきま
しょう。

1970年から1975年にかけて、
天文学者であるブエラ・ルービンと
物理学者ケント・フォードが共同研究を
行いました。
そこで観測結果から得られた全く想像も
つかなった結論というのが、ハッブルの
宇宙膨張とは無関係の、近くの銀河どころか
我々の銀河すらも、ものすごいスピードで
別方向に運動しているということだったの
です!
しかも運動数値は秒速500キロメートルと
いう途方もないスピードだったのです。
これだけでも、すでにビッグバン理論が全く
の間違いである事を証明しているのです。
なぜならビッグバン宇宙論では、全ての
銀河が同じ方向に遠ざかっていかなければ
ならないのに、別の方向の動きをして
しまったら、その時点でこの説は破綻して
しまうからです。
さて今回はたった一つの証拠だけ取り上げ
ましたが、これだけでもいったんビッグバン
説を取り下げるかどうか議論されなければ
ならないのに、そうなっていません。
何故なのか?
その事については次回に説明します。そして
また一つだけでない数々のビッグバンに
対しての否定的な観測も、今度は多く
紹介する事にしますので、よろしくお願い
します(^_^)vなんせ膨大な証拠なので💦

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

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超古代を極める         ネアンデルタール人は人類だった!?


私たちが教育やマスコミで教えられる
常識というものがいかに真実と真逆の
ものが多いか、これまで私の記事
を読んでいただいている方には、
わかっていたたけると思いますが、少し
チェックするだけで、いくらでもその
証拠を見つける事ができます。
日本はともかく世界中では、すでに
「進化論」は過去のものとして排除
されているという動きにあるという事を
紹介させていただいた
世界の学校教育で「進化論」排除の動き
進化論があり得ない理由を取り上げ
させていただきましたし、また
進化論の破綻と月とのつながり
という記事では地球上の90パーセント
の生物種が10万~20万年前に突如
としてあらわれたという、決定的な証拠
が、科学的な調査で明らかになった
事で、すでに完全に進化論は完全に
破綻しています。

そしてまた今回は別の観点から
進化論が、ビッグバンや太陽の姿と
同じく、反証だらけの机上の空論
である事の証拠となる記事をご紹介
します。

まず今回は人類の祖先についての話です。

この記事では進化論者が唱えてきて、
常識とされていた、人類の祖先が
猿人や原人のような猿のような生物で
あった事を完全否定しておられますが、
確かに20万年前ほどに、一気に
生物種が出現したのなら、それ以前の
猿人や原人は存在しないことになり
ますし、事実科学的にも根拠の
ないものだったようです。
つまり人類は最初から人類だった
という事ですね。

「」内は全て
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」
からの引用になります。

「」内が引用で、~が中略です。

「人類の祖先はサルのようではなかった

「無生物のなかからいつしか最初の
生命が偶然に誕生し、次第にそれが複雑・
高度な生物に進化・分化し、やがてサルの
類いの動物が進化して人類が誕生した」
 この「進化論」は、19世紀以来、
あたかも科学上の知識であるかのように
語られてきた。
また各国で、小学校から大学に至るまで、
あらゆる学校で教えられてきた。
 しかし「常識」はくつがえされるものだ。
今日では、進化論は科学的根拠をすべて
失っている。かつて進化論の証拠とされた
ものも、厳密な検査の結果、もはや進化論
の証拠とはいえなくなってしまった。
そして、新たに発見される証拠は何もかも、
進化論を否定するものばかりなのである。
これに関し、まず人類の祖先はサルのよう
ではなかったということを見てみよう。
そう人類ははじめから「人類」だった
のだ。~

~アウストラロピテクスは、1924年に
レイモンド・ダートの手によって発掘
されて以来、サルとヒトの中間である
「猿人」だと主張されてきた。
しかし今日では、多くの著名な学者の
手によって、その考えが間違いである
ことが明白になっている。たとえば
米国ラトガース大学の人類学者、
アシュレー・モンテギュー教授はこう
述べている。
「アウストラロピテクス類は・・・
ヒトの直接の祖先にも、ヒトに至る
進化の系列にもなり得ない」
つまりこの動物は人類の祖先などでは
なかったという。ヒトの祖先ではなく、
まつたく異なった他の動物だった。」

この後も著者は、猿人の後に存在した
とされる原人もことごとくでっちあげ
られたものであるという事を証拠つき
で説明しておられます。
そのような事実を知った科学者の言葉の
一つを引用します。

「英国スワンシー大学の生物学者、
デレク・エイガー教授は、
「自分が学生時代に学んだ進化に関する
物語のすべては、実際上、化けの皮が
はがされてしまい、受け入れられない
ものである」と述べている。
つまり進化論は「大人向けのお伽噺」
だと悟ったと彼はいうのである。」

まあとにかく進化論は、完全に破綻して
いるにも関わらず、日本の教育では
あたりまえの真実として教えられている
という事なのです。

そして今回のテーマであるネアンデルタール
人のことですが、実はこの化石は進化の証拠
ではなく、人類そのものだったという事なの
です。
また引用です。

「ネアンデルタール人と呼ばれた人々は
確かに存在した。また、間違いなく
「人類」だった。だが彼らは、決して
進化論者がいってきたような原始的な
「旧人」ではなかった。彼らは、肉体的・
精神的に、われわれ現代人に優るとも
劣らないヒトだったのだ。
かつて進化論者は、ネアンデルタール人を、

「前かがみで、ひざをひきずり、毛深く、
ぶつぶつ声を出し、骨高の額、そして
その下のくぼんだ眼窩から外をのぞき
ながら、何か獲物はないかと歩いている
類人」として、さかんに取り上げた。~

だが、『ブリタニカ大百科事典』には
次のように述べられている。

「一般に普及しているこの人類についての
概念、つまり前かがみの姿勢、足をひきずり
ながらの歩行、そして曲がったひざ、
これらは20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人の1体の人骨のある
特徴を誤って解釈したことの産物である」

20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人は、その骨の状態から
、曲がったひざをもっていて、前かがみ
で歩いていたものなのだと解釈された。
そして進化論者は、この1体の人骨を、
ネアンデルタール人がまだサル的な要素
をもつヒトであったとする証拠として
用いた。ところが実際には、ほかにも
ネアンデルタール人の化石は多く
見つかっており、それらはみな完全な
直立歩行をしていたことを示していた
のだ。それなのに、ただ1体の骨から
得られた結果だけが、そのように使わ
れたのてある。
 しかし、今では、この前かがみの
ネアンデルタール人は、ひざにくる病
や関節炎の病気を持っていたのだと
いうことがわかっている。

(引用注:この1体の骨からの推測
のみで、人類の進化の証拠である原人
だと断定しようとする強引な結論の
出し方は、ビッグバン理論がまだ
望遠鏡の精度が現在よりもずっと
低いレベルのものであった時代に
観測した「赤方偏移」という結果
のみをもって、その解釈がいろいろ
できるにもかかわらず、勝手に、
宇宙が膨張している証拠だとして
ビッグバン理論をでっちあげた
事と全く酷似していますね。
こちらもビッグバン理論を否定する
観測結果が山積しているのにも
かかわらず未だに健在です。)

生物学者デュアン・T・ギッシュ博士は、
こう述べる。
「今では、これらの『原始的特徴』は、
栄養上の欠陥と、病的状態によるもの
であることがわかっており、
ネアンデルタール人は、完全なヒトと
して分類されている。」

そう、ネアンデルタール人は、完全に
「ヒト」だった。
しかもネアンデルタール人の脳の容積は
現代人のものよりも多少大きかったと
さえいわれており、また「肩から首に
かけて盛り上がるようにして走っていた
筋肉も、なかった」のだ。~
~このようにネアンデルタール人は賢い
人々であり、肉体的・精神的にわれわれ
現代人とまったく変わらないヒトだった。
近年の相次ぐ発見は、ネアンデルタール人が
石器たけでなく衣服をつくり、死者を悼む
埋葬、献花の風習まで持っていたことを
示す文化人であったことを明らかにして
もいる。
進化論者が描いたあのサルに似たものは、
まったくの空想の産物にほかならなかった
のである。ネアンデルタール人は、
大昔に生きたヒト・ホモ・サピエンスの
一種族だったのだ。
このように、時代をいくらさかのぼっても
、人間は当初から人間だったのである。
存在したのはサル、またはサルに似た
絶滅動物、あるいはヒトであって、その
中間は存在しなかった。」
“「」内全て出典:
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」”

だいぶ長い引用になりましたが、つまり
進化論者たちがでっちあげた説が、いまだ
に、教育やマスコミで常識とされていて、
多くの人がまだ勘違いしたままだという
事です。
特に日本人にその傾向が顕著で、世界でも
ダントツに高いのです。

ネアンデルタール人と呼ばれる太古の
人類の脳の容量が大きかったというのは、
右脳の驚異の力その5という記事で
20万年前頃から急に脳の拡大の進化
が止まり退化し始めて現在にいたる
という研究結果をご紹介しましたが、
その裏付けともなっています。

なんとピーク時には1440グラムも
あった脳が現在では1300グラム
ほどになっているという事です。
ということなら、ネアンデルタール人
の方が私たちよりも賢かったという
事になりますね。

事実数万年前のネアンデルタール人が
まだ人類でなく旧人であったのなら、
それより以前の黄金時代にとても
優れた人類がいたという事と矛盾
しますから、その点からいっても
本来私たちが全員豊かであった黄金時代
を打ち消したい者たちの誘導で進化論
がかたくなに維持され続けているのだと
いうのが真相でしょうね。

まだまだ驚愕の真実は明らかにされて
いきますが、今回はこのへんで(^^)/
次回はクロマニョン人についてです。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様です💦

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ムー大陸伝説とは? 堕落する以前の黄金時代


これまで、超古代言語についての記事を
書かせていただいてきましたが、
超古代言語の中でも最も神聖だといえる
言葉が「kamu」で、さらに最も
神聖な音が「MU」だという事を神衣氏
の本から紹介させていただきました。
ジェームズ・チャーチワード氏もムー
大陸の人々が最も信奉していたのが
この「MU」(ムー)という言葉だった
という事で、まさに人類が劣化する以前
の黄金時代からある言葉だともいえ
そうです。

ムー大陸やアトランティス大陸という
のは、人類が劣化する以前の数十万年前
より以前の時代であったという説が多く
あります。
ちょうど20万年前から脳の劣化が
始まったという事を以前の記事でも
紹介しましたが、それをもう一度
掲載しましょう。

「」内が引用で、~が中略です。

「ジンとライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてある
が、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

私たちのネガティブな意識はプログラム
だという事は、
私たちが悩むのは、プログラムのせい! 
だったら解除しましょう!

という記事でもご紹介しましたように、
月や土星などの外部からの電磁気信号の
遠隔プログラムがDNAに直接届けられて
いるため、そのように方向づけられて
きたと言う事でしたが、そのプログラムが
数10万年前からだと推定すれば、
上記の研究と完全に一致するわけです。

そういう別々の側面からの独立した情報が
一致する事で、私はそれ以前の人類の
黄金時代があったという説が正しいと
思うようになったのです。

そしてその黄金時代の証拠のひとつがよく
いわれているムー大陸の伝説なのですが、
世界中の多くの地域の伝承にもあるよう
です。

どのようなものか紹介しておきましょう。

「」内が引用、~が中略です。

「はるかな昔、太平洋上にムーという大陸
があった。~
・・・ムー大陸には非常に高い文化が
栄えた。・・・人種による差別というもの
はなく、一人の帝王、一つの政府を中心に
まとまっていた。そして国民はひとしく、
天地をつくり給うた創造神をうやまって
いた」
(『失われたムー大陸』小泉源太郎訳、
大陸書房より)
“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
         中央アート出版社 ”
また超古代の黄金時代についての言葉も
ギリシャ時代に残されていて、それを
アイク氏の著書から引用します。

「」内が引用で、~が中略です。

古代人は度重なる大洪水などの大変動
によって人類が「堕落」したと考えて
いて、それが世界中の言い伝えにある
という事ですが、それを受けてが以下
になります。

「古代ギリシャの詩人ヘシオドスは、この
「堕落」以前の世界のことを記している。

人は、神々のように、欠陥も激情もなく、
苛立ちも労苦もなく、生きていた。
神聖な存在と仲良くしながら、平穏と
喜びの日々を送っていた。お互いの信頼
と愛で結ばれ、完全な平等を保ちながら
ともに生きていた。地球は今よりも
美しく、豊かな種類の果実が自然に
生っていた。人間と動物は同じ言語で
話し、互いに(テレパシーで)意思疎通
していた。大人は100歳の少年に過ぎ
ないと考えられていた。加齢による衰弱
はなく、上位の生命領域に移るときも
[死というよりも]穏やかな休眠状態
だった。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編➁〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

たしかに太古に大洪水が度々あったという
説は世界中にみられる通りで、その時に
人類が堕落したというのも共通の認識
のようです。
これと20万年前の脳の劣化と合わせる
と確かに、かつてあった黄金時代には
今よりずっと豊かな生活をする、優秀な
人類がいたと思えますね。
そうそうこの時代はもちろん弱肉強食
などの生態系システムなどは一切なく、
人類はもっぱら果実を食べていたという
のも同じく多くの伝承に見られる事
です。動物たちと和気あいあいの雰囲気
で暮らす人類かー、そうでなくっちゃ👍

ムー大陸の説が、世界中に発表されたのは
1931年に刊行された、イギリスの軍人
であり、古代史研究家のジェームス・
チャーチワード氏(以下チャーチワード氏)
の著書
「The Lost Continent
of MU」によってだという事です。

またその説を得るに至ったチャーチワード氏
の経緯を、神衣氏の著書から引用させて
いただく事にしましょう。
まずは彼のムー大陸の描写から始まります。

「」内が引用で、~が中略です

「現代文明が始まる以前、太平洋の真ん中に
ムー大陸と呼ばれる大陸が存在し、そこには
我々の想像を絶する超高度な文明が栄えて
いたが、太平洋に沈んでしまい、我々の知る
エジプトやインドなどの文明は、ムー大陸
から消えかかった文明の残り火だったに
すぎない・・・。
この彼の説は、当時の世界に大きな衝撃を
与え、そのユートピア的イメージは、思想、
宗教、芸術等の分野に今も影響を与え続けて
いる。
彼は、どのようにしてこの超古代文明に
遭遇したのだろうか。
そのきっかけは一八六八年のことであった。
彼は、当時イギリス陸軍の軍人であり、
記録的な大飢饉に見舞われたインド中部に
救援隊の隊長としておもむいていた。
当然被害地では彼らは歓迎され、とくに
救援隊の救済活動に積極的に協力して
くれたその土地の僧侶たちと彼は親しく
なっていった。
そんな中で、チャーチワードはとくに
ある一人の高僧と親しくなる。彼は
以前から古代文明に興味を持っていた
ため、暇を見つけては古代の遺跡を
調査していたが、その様子を見ていた
寺院の高僧が彼に好感を持ったため
である。

その高僧は古代文字に関する知識を
持っており、チャーチワードは彼を
尊敬し、関心のあった古代の浮き彫り
の読み方を少しずつ教わるようになる。
そして難解な文字も読めるように
なったある日、高僧は彼に妙なことを
告げた。
「寺院の秘密の穴倉の中には、地球に
最初に現れた人間の手によるものと
伝えられる粘土板がある」
チャーチワードがそのことに非常な
興味を抱いたことはいうまでもないが、
しかし、その土板は大変な聖なるもの
であるために、それに誰も手を触れて
はいけないという戒律があり、高僧
自身も一度も目にしたことがないと
いうのである。

チャーチワードは、何とかそれを見る
ことができないものかと願う。
しかし、なかなか許可してくれない固く
戒律を守る高僧に対し、長い時間を
かけて、保存状態を改めることが必要
であることなどを話し、彼は説得し
続ける。半年ぐらいたったある日、
ついにチャーチワードの念願はかない
、高僧は自ら穴倉から出した二枚の
粘土板を彼に見せた。表面は垢に
まみれていたが、よく見るとそこには
図形のようなものがいくつも刻まれて
いた。
それは、チャーチワードがこれまでに
見たことのない絵文字のようなもの
だった。

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
         中央アート出版社 ”

次回はその絵文字が刻まれた粘土板が、
明らかになるところからです。

なるほどインドの高僧さえも触れたこと
のない、粘土板をチャーチワード氏には
見せてくれたのだから、よほど気に
入られていたのでしょう。ですが、本当
によくやってくれました。

しかもこの高僧が古代文字に精通している
事から、これを解読するガイドまで、そば
にいてくれるという事です。
確かに次回が楽しみですね。

ただチャーチワード氏の残してくれたその
ムー大陸についての知識を、さらに言語学
の視点から発展させて、古代世界の言語
にまでつなげていった神衣氏もまた凄い
ですね。

ではまた(^^)

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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ケイ素でつながる私たち         土星の記事をつなげて理解する第二弾


これまでの土星についての記事を理解
していただくためには、私のこれまでの
多くの記事と結びつけて考えていただき
たいという事で、
音の波動による創造         
土星の極の六角形とつながる理由

という記事を書かせていただきましたが、
今回はその第2弾という事です。

土星のリングが、テクノロジーによって
つくられたという事を、
土星の真実 その2改       
土星のリングと波動の影響 微加筆

という記事でご説明させていただき
ましたが、もちろん人類とは別種のそして
人類とは比べ物にならないくらい高度な
知的な存在のテクノロジーによるもの
だという事です。
そのような存在自体が、直接乗っている
のか、それとも遠隔による操作なのかは
わかりませんが、直系5万キロ
(地球の約4個分)にもなる
巨大なUFOが直接土星のリングを作成
している画像が、ノーマン・バーグラン博士
によって公開されています。
もう一度掲載しておきましょう。


“画像2点とも出典:
Ancient code」様”
これはまさしく、この巨大なUFOがリング
の材料を、船体から吐き出して、土星の
リングを作成している証拠そのものでは
ないですか。
そしてこの巨大なUFOが作成したリングの
材質はおそらく特殊なクリスタル、つまり
ケイ素であろうと思われるのです。
土星のリングで発見された微粒子に大量の
二酸化ケイ素が含まれていたというのが
その証拠ですが、ケイ素は二酸化ケイ素が
元になり生成されるとの事ですが、安定
して自然界に存在する状態が、二酸化
ケイ素という事なので、微粒子の状態では
なく、リングの状態ではケイ素のような
材質になっているものと想定できます。
つまりリングの材質の断片の状態の微粒子
は、二酸化ケイ素で、それを高度な
知的生命体が、ケイ素の状態に変換して
リングを形成しているという事です。
つまり土星のリングが、あたかも
DVDなどのようにプログラム情報を
保存していて、またそれを送信して
いるという事なのです。

そしてこのようなリングの材料を、
どのようにして調達したかも、
かつて地球の生態系はケイ素系だった 
その1

という記事でご紹介しました。
地球は太古、ケイ素の生成の場であり、
そこで大量に生成されたケイ素が
何者かによって地球外に持ち出された
という証拠が、動画で紹介されて
いたのです。

つまりこの知的な存在は、私たちへの
プログラムを行うために必要なケイ素
を私たちのいる地球やおそらく他の
天体で、生成する事によって調達して
いたという事になるのです。

しかし、これで土星のリングは、
電磁気を保存・変換。送受信する
ためのケイ素でできていて電磁気情報
を地球に遠隔で届けているだろうと
いう事はわかりましたが、それが
人体にどうして届く事になるのかの
答えが、
細胞は半導体 生命のプログラムとは改3    
微加筆分
という記事で、ご説明した
ように、細胞膜がケイ素でできていて
電磁気情報を受信するのに最適な
材質でできているという事なのです。

さらにDNAもすでに記事で説明させて
いただいたように、完璧な電磁気情報の
アンテナの構造をしていて、やはり
土星からの電磁気情報のプログラムを
受けとる事ができるという事です。

このように私たちはケイ素を媒介として
土星のプログラムを受けとるのに
最適な身体を所有しているという事
なのです。

しかし、宇宙の環境による電磁気情報には、
土星やまた月などからの意図的なプ
プログラムだけでなく、私たちの意識を
解放させてくれるような良い情報も
存在しているのです。
これは物理的な宇宙だけでなく、五感で
感知できない領域からの情報も含んで
いるのですが、どちらにしてもそれを
受けとるために、私たちの身体には
ケイ素でできている松果体がある
という事なのです。

そしてまた細胞膜と同じくケイ素で
できていて、さらに高度な領域からの
情報を感知できる器官がなんと人体には
あるのです、それが松果体です。

その事は
かつて地球の生態系はケイ素系だった 
その2 人体にあるケイ素とは?

で説明していますので、転載させて
いただきます。

「松果体といえば、魂の座とも呼ばれ、事実
電磁気情報を最も強力に受けとる器官で
あるばかりか、高次元または霊的領域の意識
のゲートにもなっていると言われています。
事実アヤフアスカで、松果体が活性化して、
人々の目が、一様に光ります。それは目の奥
の頭部のちょうど中心にある松果体が光る
からなのです。これは高次の意識に到達すれ
ば瞑想中などでも起こる現象です。
事実私がこれまで、体外離脱して体に戻った
直後は、最近の二度とも目が光っている事を
自覚できるように、灯りを消していたのに、
部屋全体が光り、しかもまばたきに合わせて
点滅するのがわかりました。

という事で、松果体は、とても重要であるし
、やはりケイ素が大きな効果になっている
という事ですね。
しかし私たち現代人は、松果体を石灰化と
いう形で、大きく退化させているので、五感
に囚われた現実感覚のみに陥ってる人が
ほとんどだという事です。道理で私の記事が
なかなか理解されないわけですねえ💦
松果体を再活性化させるために、
松果体と超常意識 その2
いう記事も参考にしていただけると思い
ます。」

これで松果体が物理的な宇宙だけでなく、
高度な領域からの情報を受信できる
という器官であるという事がわかって
いただけたと思います。
つまり私たちが、土星などからの
プログラムを解除できるような高度な
情報も松果体は受け取れる器官だと
いう事なのです。

ここで一つ重要な点があります、同じ
ケイ素を材料としていて、松果体が
なぜ、高度な領域からの情報を
受信できて、同じくケイ素を材料と
している細胞膜にそのような機能が
ないかという事なのですが、それは
松果体が、クラウンチャクラや眉間の
チャクラのように高度なチャクラの
ほぼ中心に位置する器官だからなの
です。人体の7つもしくは12と
いわれるチャクラのうちで高度なもの
は、心臓を中心として上方にあり、
上の方にいくほど高度な領域からの
情報を受け取れるようになっている
から、松果体が特に、それを受け取る
ために最適な器官という事なのです。
もちろんエネルギーの中心は、ハート
チャクラとともにある心臓にあるわけ
ですが、より高度な領域という意味
で、上方にある松果体が、その
高度な領域からの情報を受けとる
のに最適な器官だという事なの
です。

つまり私たちは、土星や月からの
プログラムから解放されて本来の
能力を取り戻すためには、松果体が
重要なのです。
ですが、現代の私たちの松果体は
太古より大きく劣化して石灰化して
いるのです。
その事をまた転載させていただ
きます。

「また私たちの松果体にとって有害で、
石灰化で退化させてしまうのに効果的な
フッ素などが、歯磨き粉やフライパンや
鍋などの表面加工に使われているという
のも、またあらゆる加工食品の中に
含まれる添加物が松果体にとってとても
有害であるのも、ワクチンに含まれる
チロメサールという水銀加工剤が、
松果体にとってとても有害であるのも、
偶然ではないという事です。
もちろん松果体が健全で、勘がよくなり、
感性が豊かになり、思考能力を取り戻
してもらっては困るという、人達の都合
によるものである事は、言うまでもない
でしょう。」

このようにありとあらゆる生活に関わる
ところで、松果体を劣化させるための
フッ素が行き渡っていて、これが意図的
なものであるという事ですが、それは
何故かというと、私たちが土星などに
よるプログラムによって認識を制限
されている方が、都合が良いと考えて
いる存在がいるという事なのです。
それは、もちろん世の中にそのような
流れを生み出せるような権力者だ
あり、それが土星のプログラムを発信
させている存在と関わりがあるか、少なく
ともその仕組みを知っている存在だと
いう事を示しているのです。

また電磁気情報は私たちの潜在意識では
日々受けとっていて、その強力なもの
は、私たち自身をコントロールする
ためにも使用できるという事から、
思考力を働かせられる人は、私の
いいたい事もわかっていただける
かなと思います。

こういう状況を私たちが乗り越えて、
土星などのプログラムから解放されて
豊かな未来を築くためには、あらゆる
物理的影響を超えるための、意識レベル
の改革しかないという事です。

今回土星の理解について、記事を
つなげて説明していくうちに、話が
どんどん深くなっていきましたが、
それでも私たちの現状や私たちにとって
何か大切なのかを理解するのには
これで良かったのだと思います。

ではまた(^^)

土星の真実編一覧

宇宙の真理編一覧

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古代最重要の音「MU」は、現代日本語の「無」!


前回の記事
人類最初の聖なる音「MU」音とは?
で、超古代の神聖語「kamu」を
さらに分解したムー(MU)という言葉
が最も重要で、ムー大陸の提唱者
ジェームズ・チャーチワード氏も
ムーの人々が、「ムー」を信奉した
といっているという事からも裏付け
られるという事でした。

神衣氏によると現代日本ではその
ムーを音とする言葉が見あたらないと
されていますが、私はすぐに「無」
という言葉を思い起こすことができ
ました。ここまでは前回も書きました
ね。
このことで、少し感覚のずれを感じ
ながら読み進めていくことなったわけ
ですが、その違いがどこからくるのか
よくわかりました。

現代日本語では、「MU」という音は
「MI」に置き換えられたと言って
おられるのです。
つまり「身や実」につながり神のミの音
にも通じているという事です。

そして古代日本では神は「kamu」
と発音していたという事ですが、
その事をまず引用させていただきま
しょう。

「」内が引用で、~が中略です

「「神」のルーツは超古代音「MU」に
ある

古い文化が残っている
沖縄では神のことを「kamu」といい、
アイヌでは「kamui」と言い、
日本語では「kami」と言うが、
これはまさにこの音韻変化の法則通り
であり、

「kamu」→「kamui」
→「kami」
の変化の過程がそれぞれの段階で定着
したものである。
事実、古代の日本では神を「kamu」
と発音していた。
日本語の古い時代の「kami」の意を
含む複合語を見てみると、

「kamunagara」(かむながら)

「kamugakaru」(かむがかる)

「kamuagaru」(かむあがる)

という形が残っているように「kami」
は古い時代には「kamu」であった
のだ。
アイヌ語の「ka」音は「上」を意味する
語だから、下にくる語彙に接頭語的に敬意
の意を表したものであろう。そして
「i」音は先に述べたように名詞化の意味
でしかない。
とすると、「kamui」のMU音は、
それ自体に「神」の意がなければ
「kamui」は「神」の意味にならない
はずである。
そして実際にその痕跡は、最も古い時代の
日本語に見いだすことができるのだ。」

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
         中央アート出版社 ”

このような言語学的な分析というものを
この本で初めて、見させてもらったような
気がしますが、なんか素晴らしい分析
の仕方ですね。

なるほどこれなら、古代日本のkamu
が、現代日本語のkamiに変わった
という事がわかるし、超古代の神聖語
kamuの中のMU音こそが、神性を
表す音であったとわかりますね。

ただし現代日本語でMU音が消えて
しまったという神衣氏の気付いて
おられない「無」という語は、
現代でもまだ消えずに残っているの
です。
それこそが私が最も神聖な語だと感じる
というのが私の見解ですが、
その事を神衣氏との世界観の違いから
説明していきたいと思います。

神衣氏は、「MI」という音に変わった
のだから、最も神聖な言葉MU音の神性
をあらわすのもこの言葉だといって
おられます。
事実古代日本語でも

「海つみ」
「山つみ」
「月夜み」

というような使われ方をする「mi」は、
「自然の霊力」「神」の意であることが
学術的にも認められているという事を
この本で紹介しておられます。

なるほど「mi」には神の意味が確かに
あるだろうとは思います。
ですが「mi」は同時に「身」や「実」
とも書き、つまりは実体、目に見える
ものだという意味もあるわけです。
神衣氏は「mi」を生命体、母体である
ともいえて、最も神聖な意味になると
説明されています。
これは、確かに正しいと思えたりもし
しますが、
私との世界観の違いはまさにここに
あるというわけです。
神衣氏が気付いておられない、古代の
最も神聖な音「MU」音を引き継いだ
語である「無」にこそ本来の神性の意味
がこめられていると私は解釈するのです。

アイヌや沖縄よりさらに、中心の地で
ある日本は、MUという言葉に「無」
という漢字をわざわざあてています。
アイヌ語のMUは実や身の意味として
残っているのにもかかわらず、あえて
実体の無いという意味での「無」という
言葉を当てたのには、大きな理由がある
と思うのです。
確かに古代のMUという音には神性が
宿っていた、それを日本人のような
繊細な感性を持つ民族が、mi音に
変えただけで、そのMU音を捨てる
事ができたでしょうか?

これこそが神衣氏に投げかけたい
一番の疑問です。
そして捨て去っていない証拠に
ちゃんと「無」という言葉として
残しているという事に神衣氏は気付いて
おられないのだろうという事です。

つまりこういう事です、「無」という
実体のないものこそ神性の本質だと
古代の日本人は見抜いたからこそ、
この言葉を最も大事な神性を表す
MU音をあてたという事なのです。

つまりこれは実や身などの実体を
生命体、母体として最も神性だと
する神衣の世界観と、むしろ実体の
ない「無」こそ最も神性を意味する
のだと考える私の世界観の違いが
あらわれたという事です。

私は、多くの素晴らしい著書に巡り
合ってきたと思います。大いなる
ヒントをくれたこの本もその一つ
だと確信していますが、すべてを
うのみにするのではなく、それまでの
本や情報で得た知識や感性を持って
吟味して咀嚼し、完全に消化できる
ものとして取り入れていこうとする
のが、真実を得るためには大事だと
思っています。

つまり今回のMU音が最も重要な神性
を表すという神衣氏の言葉には完全に
納得しましたが、現代日本ではそれは
「MI」という音でしか残っていない
という同氏の説には従わず、きちんと
残っている「無」という言葉をその
MU音の神性を表す言葉として解釈
したというわけです。

では次回さらに古代日本語について深く
研究していきたいと思います。

ではまた(^^)

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音の波動による創造         土星の極の六角形とつながる理由

これまでの土星についての記事を理解
していただくためには、私のこれまでの
多くの記事と結びつけて考えていただけ
ないと無理だと思いますので、つなげて
ご理解いだくための記事を書く事にしま
す。

今回は、音の波動が、物質の形態の創造
につながるという事をすでに
音の波動による創造その1      
サイマティックスとは?

という記事でご紹介しています。
以下はその音によりつくられた結晶構造
です。

図1

図2

図3

“出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”
このような音による結晶構造の形成には、
定常波、つまり継続的な音の波動が必要
だという事ですが、土星の北極の巨大な
六角形の渦も、南極の一つ目のような
渦も、数十年にわたって観測されていて、
一定の波動により形成されているという
事なので、巨大な定常波を受けて、継続的
な渦の形を維持していると思われます。
観測から類推しても、相当長い年月に
わたって、その形を維持してきたものと
思われますが、私は人類が狭い五感の領域
に閉じこめられた時から、そうだったと
想定しています。
では、その土星の継続的な音の波動と
同じように音の波動で六角形の形を
人工的に実験で創られたたのが下の画像
です。

“出典:EVERYTHING YOU NEED
TO KNOW
    DAVID ICKE著
      David Icke BOOKS 刊”

つまりこのように土星の北極の巨大な
渦も継続的な音の波動により創られて
いるという事です。
もちろんこれは、六芒星形を同時に
形成している六角形という事ですね。
これが、直径が地球2個分以上で
ある巨大な渦なのですが、それは
リングの音の波動により形成された
という事であろうと思われます。
昨日も同じ内容の記事を投稿させて
いただきましたが、
土星の六角形の波動とは? 
という記事でご紹介したあのなんとも
いえないいやな音の波動が、つまりは
この六角形の渦を形成したという
事なのです。
そして以前にもご紹介した、リングを
形成させるようなテクノロジーを持つ
存在が意図するのは、土星の北極に渦を
形成する事ではなく、太陽系内の土星
より内側の天体などに、その波動を
伝えるために、そのような波動をリング
から発生させているという事なのです。
そしてそれが直接地球上に届くものと
月により、受信され変換・増幅されて
地球上に届くものとがあるという事で
す。
その波動の種類をおおざっぱに分ければ、
土星は、我々の感覚を狭い五感の領域に閉じ
こめるための電磁気情報つまり六角形の
波動そのものを直接私たちのDNAに
届けていて、月はそれを生老病死の
生体リズムや、生命エネルギーの本能的
なプログラムに変換して、同じく私たちの
人体のDNAなどに届けているという
事です。

今回はまず、音の波動により物質の形態が
創造できるという事と、土星のリングの
音の波動により土星の北極の巨大な渦が
形成されている事をつなげて、その波動が
私たちの地球上の生命、そして私たちの人体
のDNAに遠隔で届けられているという事を
ご説明しました。
まだつなげて理解していただきたい事は、
別の記事に書かせていただきます。

ではまた(^^)

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またあのお二人の神コメント炸裂!  縄文の龍エネルギーについてなど


お二人とはツィッターでもご活躍中の
ゆきんこさんとレイキぶどうさん
の事です。

このお二人は私の神秘メッセーシージの
記事を日常意識や常識と違うからと
敬遠せずに、むしろすらすらと読んで
しかもさらに高い視点からのコメントを
くれたりする、なんとも心強い方々です。

前回、超常能力を常時発現できる二人!
という記事では、パラレルワールドに
ついてもよく理解されていて、意識レベル
では経験済みという事でしたし、また
霊的な次元上昇のためのエネルギーが
右回りであるという真理まで、裏付けて
くださいました。

今回は私の縄文土器の超テクノロジーという
記事を読んでいただいてのコメントを
いただいたのですが、まあその理解力の
高さにびっくりさせて、いただいたので
それを紹介させていただこうと思います。

その前に私たちの現在の宇宙エネルギー
の元型に龍のエネルギーがあるという
事の簡単な説明をさせていただきますね。

私たちの現在の宇宙エネルギーは土星と
月のエネルギーの干渉を受けているため
本来の宇宙の中核からのエネルギーが
歪められた状態で届いています。
その元型となるエネルギーが龍だと想定
しているというわけなのです。

もちろんそのエネルギーを、良い意識で
使えば「善」のパワーになるし、悪い
意識で用いれば「悪」のパワーになると
いう事です。

以前の
太古の龍は架空の存在だと断言する
人たちへ
という記事では、
古来龍は世界中に存在して、しかも人類
を支配したり統括するような立場であった
と紹介しました。
事実龍の化石が中国で近年発掘されている
という事で、その画像もこの記事に載せて
います。
龍が実在のものであったのは事実だと思い
ますし、これが宇宙に干渉エネルギーを
与えた存在のものと同一か、または
つながりのある存在ではないかと思って
います。つまり宇宙の元型エネルギー
である龍のエネルギーは、そのような
存在を生みだし、またそのような存在が
投影しているものであろうと考えている
わけです。
もちろん支配的な龍の存在も、いわば
龍のエネルギーそのものではないかと
思います。

で縄文土器の記事では、高坂氏が
火炎土器に水を蓄え、火にくべた
ところ、なんと空にはっきりそれと
わかる龍雲があらわれたという
縄文土器の驚愕のテクノロジーを
紹介させていただいたわけです。

これを読まれてのゆきんこさんと
レイキぶどうさんの神コメントをご紹介
していきます。
今回は特にゆきんこさんがコメントを多く
くださいましたが、レイキぶどうさんも
ピンポイントで鋭いコメントをくださって
ます。

ではまずゆきんこさんから、私が滋賀県の
美術館で、とても大きな縄文土器に
魅入ったという事を記事に書いたのを
受けての話からになります。

ゆきんこさんとレイキぶどうさんの「」内
が、ツィッターでのコメントからの転載に
なります。

ゆきんこさん

「私も、数年前に箱根の美術館で、いくつか
の美しい縄文土器を見た時に、あまりの
凄さに鳥肌が立って、ずーっと見入って
いました
それ以来、縄文土器は宇宙エネルギー
そのものだと周りに言っていたのですが、
本当に実験で証明されていた方がいたん
ですね」

これは、当時からやはり宇宙エネルギーに
ついての感性が優れていたゆきんこさんの
感性で、縄文土器が宇宙エネルギーと同一
で、それを体現していると感じられたわけ
です。

ゆきんこさん
「縄文土器を見て、全ての発祥は日本では
ないか?と想ったんですけど、水火土
(みかど)までは及びませんでした
ですが、火水(かみ)のエネルギーを
物質(土)と繋げるのは、龍
(宇宙エネルギーの螺旋状が具現化)が
最もかと想います」

このあたりから、あまりに非凡なコメントが
連発し始めます(^_^;)

この水火土(みかど)というのは、高坂氏
が、縄文土器が火と水と土だけでできて
いるのにも関わらず、高いテクノロジーの
もので、しかも龍神まで出現させるの
だから、この「水火土をみかど」と呼んで
縄文の示す宇宙エネルギーを帝つまり
天皇の御力だといっておられます。
まう最も上古という、神武天皇以前の帝は
「スメラミコト」という呼称であったし、
現在の天皇とは、また血筋が違うのでは
ないかと思うのですが、高坂氏はその
あたりについては、あまり研究して
おられないようでした。

しかし、ゆきんこさんは、その水火土の
エネルギーをさらに、わかりやすく
具体化してくださっていますね。
火と水をかみつまり神にかけて逆に
読んで、それを土という物質エネルギー
より一段階上の自然界のエネルギーだと
いう事を看破した上で説明しておられる
のです。
確かに火と水は、宇宙の電磁気的エネルギー
の原初形態であるプラズマが現象化したもの
なので、その点物質である土(こちらも
もとをたどれば、プラズマエネルギーに
なりますが、さらにトーラスのエネルギー
として閉じている事により、さらに低い
次元のエネルギーレベルであるという事
です。)よりも一段階上のエネルギーと
なっています。
しかも私たちの五感で捉えられない
宇宙エネルギーが、その火と水のエネルギー
を土と結びつける事ができるという事を
説明しておられるわけです。

そしてまた龍は宇宙エネルギーの普遍的な
形態である螺旋(スパイラル)の
エネルギーが、具象化したという真理まで
付け加えてくだ゜さってますね。

この螺旋の飛び方をする龍も近年中国で
撮影されたりしていましたが、まさにその
エネルギーを使用して飛行していたと思わ
れます。

最近中国で羽の生えた龍がバサバサと
羽ばたいて飛んでいる姿も撮影されたり
していますが、龍には、細長い巨大な龍で
翼のあまり目立たないか、もしくはない
形態と、西洋のドラゴンに代表される
ような、羽つきの龍とタイプがいろいろ
あるようではあります。

その上のコメントをさらに詳しく説明して
日本がその宇宙エネルギーを発信して
いったというのが次です。

ゆきんこさん
「火水のエネルギーとは、宇宙エネルギー
とは別の解釈で、土(物質)以外の自然
(地球)エネルギーで、そこに龍
(宇宙エネルギー)が加わることで、
万物の調和が成り立ち、それが世界に
発信されていったのかな、と想いました。」

まさしくさきほど私が解釈した通りの事を
説明しておられるので、ゆきんこさんが
他の方にもわかるように丁寧に書かれて
います。
そして日本からそのエネルギーか発信
されていったという事ですが、私も補足
させていただくと、日本列島が龍の形に
なっていて、それが世界に広まっていった
一つの証拠ともいえそうなのが、なんと
世界の大陸などは、日本の本州、四国、
北海道、九州の形を拡大したように
なっているという事です。
つまり日本のエネルギーが拡大したもの
が世界に広がった証でもあるという事
ですね。

そしてまた私が現在の地上のエネルギー
は必ずしも、完璧な調和の状態ではなく
干渉エネルギーによって、非調和の
エネルギーも含んでますよと答えたら
またまた神コメントで返されました💦

ゆきんこさん
「そして、私も龍とは宇宙のエネルギー
螺旋の一つの表現であって、神の存在
とは明らかに異なっていると思います。
つまり、日本人は潜在的に宇宙エネルギー
を意図しながら扱える民族だ、という一つ
が縄文土器に現れているのだと思います」

もうこの神コメントには、解説は
いらないでしょう。長年私が神秘研究で
積み上げてきたような理解に、霊知だけ
で到達してしまうゆきんこさんには
頭が上がりませんね💦
あ、でもそういえば、世界的に有名な
導師のような方々に教えを受けたとか
いっておられましたね💦

しかしもうひとかた同じく霊知のみで
そのような理解に達しておられる方が
いたのです。
それがレイキぶどうさんというわけ
ですね。

私とゆきんこさんのコメントのやりとりを
見て納得していただいたようで、次の
コメントを残してくださいました。

レイキぶどうさん
「ほんと神コメントですわー
勉強になりまくり。
私もファイヤードラゴンに来てもらう時、
めっちゃくちゃ高次元というよりも、
もっと身近な感じがしてました。
私の先生はドラゴンは5次元あたりかなー
と言ってました。」

今回の件に関しては、ゆきんこさんが
先に完璧なコメントをいわれたので、
少し短めになりますが、相変わらず
いっておられる事が常人には測り
知れないレベルですね💦

えーとファイヤードラゴン???
えーとさんずけ???なんだか
もの凄いレベルの存在を召喚する事が
できるようで、しかもレイキぶどうさん
は、いつも凄い事をなんだか日常の
何気ない会話のように語られるので
時々面食らいますね。

ファイヤードラゴンというのは、当然
宇宙エネルギーの具象化した存在と
いっても、まだ私たちの五感で捉えら
れる領域ではなく、レイキぶどうさん
の潜在意識領域で捉えられるもの
ですが、もちろん高度な意識を持った
存在のようです。
全身が火に包まれている、ビールの
大手メーカー麒麟のようなものなのか、
口から火を吹くタイプなのか、たぶん
その両方とものような気もしますが、
親しみを込めて、呼んでおられるよう
なので、もちろん善のエネルギーを
持った存在としてなのでしょうね。
私は、西洋の羽つきのドラゴンなどは
特に、邪悪なイメージを持っていたり
しますが、それは政治や権力の話にも
つながってくるからです。

とにかくありがたい事に、レイキぶどう
さんも、龍が身近だと感じられたという
事で、龍は宇宙エネルギーの源より、少し
低次のレベルにある事に納得していただいた
ようです。
なんせ実際に召喚できるのだから、つまり
縄文土器エネルギーのようなパワーの
生みだし方を身体で覚えているという
理解でも、それほど間違えではないと
思えます。

今回短かったのレイキぶどうさんの
ありがたいコメントを別の記事に対して
の分で追加しておきます。

私が
量子物理学の基本概念「コペンハーゲン」
解釈とは?
という記事で、
アインシュタインの公式は、発表された
当時から多くの学者たちによって疑問視
されてきたという事を紹介したのですが、
それをなんと高次元意識領域での理解
から指示してくださつたという、
なんともありがたいコメントをして
いただいたのです。

レイキぶどうさん
「あー!よくぞ記事にしてくださいました
あんみんさん最高よー
E=mc2じゃ、レイキの説明が全く
つかないんですよ。レイキには重さも光も
関係ないですからね。あるとしたら愛の光。
それと意図する事。」

最初の最高よーというのは、省けと
いわれそうですが、単に私がうれかった
から、載せておきました👍

まず私たちの五感の狭い領域での
捉え方でしかない物質の質量という
もので、宇宙のすべてを説明する事は
当然不可能ですし、記事でも説明
させていただいたように完全に破綻
しているのですが、高次の意識領域の
レベルでもそれが理解できておられる
という事をいってくださったわけです。

愛と意図つまり意識のエネルギーが
そのレベルで通用するエネルギーだ
という事で、五感で捉える光や物質の
質量は、全く関係がないという事です。
実際は暗黒の虚空つまり光も重さもない
真空からエネルギーが生み出されている
という事を理解されているという事
ですね。
実際臨死体験者もあの世に持って
行けるのは、「愛と知識」だけという
証言を残していますが、今回の
レイキぶどうさんのコメントにピタリ
と一致しますね。

もちろんゆきんこさんもこの記事を
支持していただいてたと思います。

このように、私の記事をさらに高い
意識レベルや理解力で読んでいただける
このお二人によって私の理解もさらに
深める事ができたと思います。

ありがとうございましたー!
ではまた(^^)

そしてレイキぶどうさんの超常現象だらけ
の日常を綴ったブログはこちらから

Reikibudo’sblog

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というアカウントからつながる事ができます。

またお二人ともよろしくお願いしますねー
(^^)

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