電磁界異常が、時空をゆがめた事の決定的な証拠フィラデルフィア事件とは?


この記事は、
チェルノブイリ原発事故で時空の穴が空いていた現実的な証拠とは?
の続編にあたります。

その前の記事
原発事故などによる電磁界異常が原因で
タイムスリップ現象が起こっていた!?

と合わせて、原発事故による大量の
放射線放出が、時空転移現象を引き
起こす事は、ほぼ確実だと思いますが、
放射線が、強力な電磁波という事なので
強力な高周波の電磁波、また電磁界異常
が、時空転移現象を引き起こすという
意味になります。

放射線が、高周波の強力な電磁波で
あるという事は、最初の方の記事
説明しています。

さて今回は、高周波の強力な電磁界異常
が、時空転移現象を引き起こしたと
いえる決定的なエピソードを取り上げ
ます。

それはフィラデルフィア事件という
ものです。

この事件に関して取り上げている
サイト記事は多くありますが、
その記事の一つを観ていきましょう。
ただし、これは惨劇のレポートでも
あるので、ネガティブなシーンの
表現に悪影響を受けてしまわれる
ような方は、その部分は飛ばして
いただいて良いと思われます。

『』内が引用で、~が中略です。


 1943年、第二次世界大戦のさなか、
米国フィラデルフィアで駆逐艦を使った
機密実験が行われた。後に
「フィラデルフィア実験」として
語り継がれることとなる、この恐るべき
実験が引き起こした地獄絵図とは?

実験が行われたという駆逐艦エルドリッジ。
画像は「Wikipedia」より引用

■フィラデルフィア計画

 1943年10月28日、ペンシルベニア州フィラ
デルフィアで駆逐艦エルドリッジを使った
秘密の大規模実験が行われた。立案は
天才発明家ニコラ・テスラといわれ、
当時最高の科学者の一人ジョン・フォン
・ノイマンに引き継がれた「フィラデル
フィア計画」の記念すべき初実験
であった。

 フィラデルフィア計画は当時戦場に投入
され始めたレーダーへの対策であった。
第二次世界大戦の真っ只中、船や飛行機を
レーダーに対して不可視にする技術の開発
が急がれていたのだ。そんな中で米海軍が
目をつけたのが、アインシュタインの
統一場理論を応用し、船を電磁波の霧で
包み、レーダーから見えないように光を
屈折させるという「フィラデルフィア計画」
だった。

 ニコラ・テスラによる、高周波・高電圧を
発するテスラ・コイルで周辺を強力な磁場で
覆ってしまえばレーダーに映らなくなる
というアイデアを元に、エルドリッジには
多数の電気実験機器が搭載された。

■エルドリッジの地獄絵図

 実験は海上で行われた。機器のスイッチを
押すと、エルドリッジはたちまち強い磁場に
覆われ、レーダーに反応しなくなった
という。
だが実験成功の喜びもつかの間、濃い緑色の
霧が発生し、エルドリッジを包み込んで
しまった。そしてエルドリッジは多数の
乗組員を乗せたまま、徐々に透明になって
消えたのだった。

 姿を消したエルドリッジは
フィラデルフィアの南におよそ340km離れた
ノーフォークに
出現した。つまりはテレポートである。
思いがけない結果に科学者たちは喜んだが、
エルドリッジに乗りこんだ彼らが見たのは
まさに地獄絵図としか言いようのないもの
であった。


画像は「Express」より引用

 エルドリッジの乗組員たちの肉体は
テレポートに耐えられなかったのだ。
ある者は甲板に体がめり込んで死んでおり、
ある者は立ったまま壁に飲み込まれていた。
それはまるで船体と人間が一体化したかの
ようだった。溶けて消えてしまった者たちも
いた。行方不明者も多かったが、
生き残った者
たちは皆、精神的に異常をきたしていた。
一説によると、死者・行方不明者は16人、
発狂者は6人だったという。


画像は「Express」より引用

あまりの異常事態に、さすがの海軍も
即座に計画の中止を命令し、実験の
隠蔽を図った。恐るべき極秘実験は
「なかったこと」にされたのだが、
1956年、モーリス・ジェサップという
作家の元にカルロス・マイケル・
アレンデなる人物から密告の手紙が
届いたことをきっかけに、
フィラデルフィア計画はついに
暴露された。

(引用注:その後の調査で米海軍が
実験を中止したのは、間違いで
実際には続行されたという事です。)

 米海軍はフィラデルフィア計画を公式
には否定。「実験が行われた1943年10月
時点で、エルドリッジはフィラデルフィア
を遠く離れた地中海にいた上、そのような
実験が行われた事実もない」としている。

 しかしその一方で、米軍はフィラデル
フィア実験を引き継ぐ極秘計画
「モントーク計画」を行っていたとも
いわれている。モントーク計画では
タイムワープや超能力が研究され、
魂の移植やタイムトラベル、テレポート
などといった驚くべき実験が行われて
いたとされる(詳しくはこちらの記事)。

 米軍は公に否定し、現在では真偽不明
の都市伝説とされているフィラデルフィア
計画であるが、暴露した作家ジェサップは
その直後になくなっており、自殺を装って
暗殺されたとも言われている。どうにも
ただの噂話ではなさそうな気配を漂わせる。

“出典:「知的好奇心の扉 トカナ」様
のサイト
テレポーテーション実験で米兵16人死亡・
6人発狂「フィラデルフィア計画」とは!?
人体発火、肉体透過…70年前の凄惨事件!

より”

さてこの事件が、まぎれもなく真実で
あろう事は、これまでの原発事故後の
時空転移現象が裏付けにもなるし、
また高周波による電磁界異常の実験と
して知られるハチソン効果との関係も
深い事例だからという事だからです。

ハチソン効果については、
以前の記事でも取り上げていますが
再掲しておきます。
フィラデルフィア事件の真偽の裏付け
となる証拠として取り上げた部分
からです。


この事件が電磁界異常のプラズマ現象
であるならあり得ない話ではないですが、
なかなか信じがたい事件でもあります。
しかしその裏付けとなるプラズマ現象を
なんと、常温の装置で引き起こせる装置を
完成させた男性がいたのです。

”その男性とは、カナダの機械工学のマニア
ジョン・ハチソンという人です。
彼は、大学の教育を受けておらず、独学
で研究をしていたのですが、持ち前の
センスと勘で、様々な高周波発生装置を
作っていました。
高周波発生装置とは、簡単にいえばプラズマ
のような、電磁的な高エネルギー状態を
つくりだす装置のことです。
そして、その中でも彼がつくった高電圧
高周波振動電流発生装置というのが、つまり
あのテスラ・コイルなのです。
しかし、驚くべき事に、彼のつくったテスラ
コイルは、複数同時に使っても暴走しないの
です。もちろん当時、ニコラテスラがプロ
ジェクトに加わっていれば、そのように制御
することもおそらくできたでしょうが、彼は
撤退し、それを引き継いだ多くの専門家の
努力にも関わらず、ついにフィラデルフィア
実験では制御できずじまいでした。
ところが、そのテスラ・コイルを持ち前の勘
とセンスで制御したのがジョン・ハチソンと
いう男性だったのです。
そして、この装置をビデオに録画して世界に
発表したのです。
1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場
で発表すると、出席者はもちろんその場に
いた観衆の度肝を抜いたのです。
そこには信じられないような映像が映って
いたのです。
それはどんなものかといいますと、
数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。アイスクリームが
あたかも見えない何かに引っ張られるよう
に上に伸び、しまいに容器ごと上昇してい
く。またコップに入れた水が水しぶきを
あげながら沸騰していく。さらに分厚い鋼鉄
の板がひとりでに曲がりはじめ、あるものは
切断してしまうなどという現象が映っていた
のです。

驚愕の現象はハチソン効果と呼ばれ、瞬く
まに全世界の知るところとなりました。
世界中の科学者や技術者を巻き込んで
一代センセーションを巻き起こしたのです。
さらに一連のハチソン効果の中には、金属
の溶接現象があり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したということです。
これは、現代の通常のテクノロジーでは
不可能なことです。”
”参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄 三神たける 著 学研刊”

さらにこのハチソン効果の中には、テレ
ポート現象もあったらしく、その記事から
引用させていただきます。

 ”テレポーテーション現象
 さらにハチソンは、驚くべきことに物体
の透明化、及びテレポーテーションが
起こったことを報告している。
地下にある実験室から上がった外の倉庫に
置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、
いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を
通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。
壁といっても特定のこの場所から、という
わけではなく、もちろんそんなところに穴
などあろうはずがないのだ。また、ハチソン
自身が見ている前で、物体が透明化して、
置いてある台だけが透けて見えたと報告し
ている。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2010

このハチソンのテスラ・コイルは、のちに
アメリカ軍によって巧妙に持ち出され、
以後本人の手に戻ることはなかったといい
ます。それだけこの装置が本物であったと
いう証拠ですね。

このハチソン効果は、フィラデルフィア事件
を常温で再現してみせたわけで、プラズマ
による電磁界異常が超常現象をひき起こせる
ことを証明したと同時に、フィラデルフィア
事件が事実であったことを裏付けても
いるということなのです。
このように電磁界の高エネルギー現象
(プラズマ現象)が、超常現象を引き起こす
という証拠は、まだ他にもあります。
続きはその4ということで。

余談ですが、私がまだ20歳代の後半くらい
の頃に、神戸の中華街「南京町」にいった
時の事です。その中のある店の前に人だかり
人だかりができているので、なんだろうと
思い友人たちと行ってみると、何やら大きな
金というか、きれいな銅色だったかのような
金属の鍋に、たぶん水らしきものが、ほぼ
いっぱいに入っていて、その奥に中国人
らしき日本語を話す老人が座っていたの
です。
そしてみんなその老人に勧められるまま、
その鍋のふち、両サイドを手のひらで
交互になでると、なんと勝手に鍋の中の
水が沸き立ち、人によっては、わりと
大きく吹き出すではありませんか。
私も、一度試しに鍋をなでてみると、
なんと頭上高くおそらく2~3メートル
上まで、噴水のように一気に吹き出した
ではありませんか、すごくびっくり
して、手を離しましたが、今から思うと
つまりこれは、プラズマを増幅して
水に伝えられる鍋なのだという事だった
のだとわかりますね。
にしても、そんなに吹き出したのは、
その時自分だけだったので、今頃ちと
紹介してみたくなりました。
てへっ(^_^;)
つまり手のチャクラから発する、
プラズマのエネルギーの大小で、その
鍋が増幅して水に伝わるエネルギーも
変動するという事ですね。

そうそう水はプラズマにとって最適の
媒体の一つです。だから、超常現象の
時には、ことごとく霧やら雲や光る
水が現れたりするという事です。

余談は余計だったかもですが、とにかく
常温でプラズマ現象を引き起こせる
高周波発生装置を発明したジョン・
ハチソンが世界に発表した録画では
なんとやはりテレポート現象が
起きたり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したような
融合現象も起こったという事なので、
フィラデルフィア事件が、真実で
あるという事も裏付けているという
わけです。

さてその事件の真相をより詳しく
取り上げている飛鳥昭雄と
三神たける両著の本を見て
みましょう。

私は、両者の著書の全てを信頼
しているわけではありませんが、
少なくともこちらの本は、他にも
裏付けとなる情報がある事から
信頼できると判断しています。

ではアレンデという人物の目撃
情報による手紙の部分からです。

『』内が引用で、~が中略です。


強力な磁場を生み出し、物体を
包み込む実験が繰り返し行われた。
何度か試行錯誤はあったものの、
模型による実験は成功したように
思われた。一刻も早い完成を目指す
軍の上層部は、いよいよ本物の
艦船を使った実験を行うよう指示
した。
 決行の日時は、1943年
10月14日。場所は、ペンシル
ベニア州のフィラデルフィアに
ある海軍工廠。
ターゲットは「DE173/護衛駆逐艦
USSエルドリッジ」。

当日、フィラデルフィアの海軍工廠は、
ものものしい雰囲気に包まれていた。
準備は着々と進み、巨大なエルドリッジ
の船体には、特別の大型磁場発生装置の
ほか、パルス発生装置や非パルス
発生装置が設置された。
船内に兵士が乗組員として搭乗すると、
しばらくして実験開始の合図が
出された。

 メインスイッチが入れられると、
不気味な音を立てながら、装置が
動き始めた。強力な磁場のせいだろうか。
緑色の光る霧のようなものが発生。

(引用注:光る霧は、時空転移現象の
証拠のひとつであるかのように
あらゆる時空転移の事例に出て
きます。その霧はとても大きく
ひろがって船体を包み込んだよう
です。)

エルドリッジの両舷(りょうげん)
100メートルにも達し、楕円球と
なって船体を包み込んだ。
その直後、エルドリッジの姿は
徐々に薄らいでゆき、透明化し
はじめた。
レーダーからも船影が消え去り、
ついに完全に姿が見えなくなった。
さきほどまで巨大な艦船が浮かんで
いた海上に、もはや何も見えない。
エルドリッジは、この世から
消えたのだ。
 実験成功である。予想通り、
エルドリッジは完全に透明化した。
 が、しかし。人々が歓喜の声を
上げるなか、誰もが想像だにしなかった
ことが起きた。フィラデルフィアの
海軍工廠から姿を消した数分後、なんと、
そこから遠く離れたバージニア州
ノーフォークの軍港に突如エルドリッジ
が出現したのである!!
 周囲の人間が唖然と見守るなか、その
数分後、またしてもエルドリッジは
緑色の光る霧に包まれて消滅。
再びフィラデルフィアの海軍工廠に
姿を現したのだ!!

(引用注:時空転移現象に多く
みられるプラズマ現象の光る霧は
今回は緑色という点が強調されて
います。
何かのヒントになるのかも
知れません。)

 それは、まさに「テレポート
(テレポーテーション)」だった。
直線距離にして320キロも離れた
場所に瞬間移動して、また戻って
きたのだ。強力な磁場は、物体を
透明化するのみならず、テレポート
現象まで引き起こしたのである。

 (引用注:ここからは、先ほどの
記事よりも詳細に、エルドリッジの
乗組員たちに起こった悲劇が報告
されているのでご注意を。)

燃え上がる人間

テレポート現象だけでも驚愕の事態
だが、恐ろしいのは、ここからだ。
テレポートしている間、エルドリッジ
の船内では地獄絵が展開していた。
緑の光る霧に包まれると、乗組員の
体に異変が起こったのだ。
 実験後、火の気がまったくないにも
関わらず、突如、体から高熱の炎を
噴き出して燃え出す者。反対に、
零下何十度の世界に入ったかの
ように、全身が硬直してしまう者。
そして、精神に異常をきたす者が
続出した。
命だけはなんとか助かった者も、
もはや正常な状態にはなく、再び
軍務に復帰できる者はひとりもなく、
結局、秘密厳守を宣誓させられた
うえで、除隊となった。

(引用注:この米軍の冷酷極まり
ない対応の仕方が、軍というもの
がどんなものかを、思い知らせて
くれます。これは支配層血族の
コンセプトそのもので、人間は
道具として扱い、役に立たなく
なったら、微塵の情もなく
ただ捨てるだけだという事なの
です。まあ日本の傀儡の政治家
たちは、この事をどれだけ理解して
いるのかは疑問ですが。)

恐らく、強力磁場の影響による後遺症
なのだろうか。元乗組員の体には異変
が続く。体が硬直して動けなくなり、
精神異常となるのは、まだいいほうで、
突然、体がエルドリッジのように
消えてしまう者もいた。ある元乗務員
は、妻子とふたりの同僚の見ている前
で、あたかも透明人間のように兵舎の
壁に吸い込まれ、そのまま永遠に出て
こなくなった。さらに、ある者は、
体から炎が噴出し、18日間も燃え
つづけた末に死んだという。
 まるでSF映画の世界だが、手紙の
なかでアレンデは一連の現象の証拠
として、フィラデルフィアの地方新聞
の存在を挙げる。そこには、地元の
バーで騒いでいたふたりの兵士が大衆
の見守るなか、跡形もなく消滅して
しまったことが記事として掲載されて
いるというのだ。
~彼はエルドリッジの実験が行われた
とき、たまたま商船アンドリュー・
フリューセスの乗員として
ノーフォークを出航。東海岸を航行中
、実験を目撃したのだという。~
 しかもよほど確信があるのだろう。
秘密実験の存在については、海軍研究
責任者ローソン・ベネット少将が証言
してくれるはずだと述べている。』
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

まずなぜこのような惨劇が起こった
かというと、そもそも敵軍に発見
されるのを防ぐため、軍艦ごと
電磁波を消去してしまえば、
レーダーに感知されずに済む
というコンセプトのもとに
消磁実験が行われたわけです。

ここで、これまで私の記事を読んで
こられた方にはおわかりですよね。
私たちや物質の存在そのものが
電磁波の循環で成立しているという
事を知っていれば、電磁波を消す
という事は存在自体を消去する
という事なのです。

確かにレーダーに感知はされ
ませんが、当然敵軍に気付かれず
に近づいて、軍事行動も取れなく
なるという事です。
存在が失われるのだから当然
でよね。まあ愚かといえば、愚か
なのですが、そういう根本的な
知識は、当時もたぶん今も浸透して
いないのだろうなと思います。

テスラコイルが使われましたが、
テスラはこれを軍事利用される
事に反対で、このプロジェクトから
身を引いていたために、実験当日
制御もされず暴走をさせる結果と
なったのです。

私たちの物質世界は、一定の周波数
の範囲内で、安定して機能する
マトリックスの世界ですので、
その周波数を超えた途端に、設定
されたマトリックスの世界では
起こりえないような超常現象に
つながるという事が、ここでも
証明されたというわけです。

アレンデの手紙には、説明されて
いませんでしたが、そのあとの調査
で、船体と人体が融合してしまった
という悲劇の事例もいくつかあった
らしいですが、これも量子レベル
にまで、分解してしまった人体と
船体が、時空転移の前後で、融合
してしまったからという事になり
ます。
また人体が発火してしまうという
現象も、強力な高周波の電磁気
エネルギーとも融合しているなら
当然起こりえる事がわかります。

そしてやはり瞬時に320キロも
離れた軍港に、駆逐艦ごと
移動してしまったというのは、
衝撃でしたが、物質的世界の安定
する周波数領域を超えていた
場合、時空の壁も越える事が
できるという証明だという事です。

そもそも高周波の超高振動の
電磁波の領域では、原子は電離
してプラズマ状態になり、
非物質的な超高エネルギー状態
になるという事です。

さてアレンデなる人物の手紙は
目撃情報とあったのですが、
これだけの詳細は、遠目からの
目撃だけでわかるものでは
ありません。

事件の後、徹底的に乗組員たちの
証言や、当日のテレポート現象を
裏付ける目撃情報などをもとに
徹底的に調査した海軍の内部関係者
でなければ、この内容は書けない
という事です。

事実このアレンデ自身が、海軍研究
責任者ローソン・ベネット少将も
この事を知っているとありましたので
確実に軍の内部関係者だという事
です。

そしてアレンデの目撃情報の手紙は
ミシガン大学の数学者で天文学者
で、UFO研究家でもある
ジェサップ博士に届けられたもの
だという事です。

アレンデという人物も相当な、
高度な科学的知識を持っていた
ようで、事件の一部始終をジェサップ
博士に暴露する事で、その内容に
ついて博士と意見交換をしたい
という事もあったのだと思います。

ただアレンデは、その事を軍に
秘密裡に行おうとした事が発覚
したため、後で、口止めされた
ようで、その後手紙の内容を否定
して、そのあとまたそれを肯定
したという不自然な態度で
世間からの信用を落としている
ようです。

またジェサップ博士も海軍に呼び
出されて懐柔策のような海軍の
ポストを用意されたのを断って
まもなく謎の自殺体として発見
されたという事です。

要するに海軍は、このことを世間
に知られるわけにはいかないという
事だったわけです。
しかしその後バーリッツとムーア
という超常現象やUFOの研究家
たちによって、調査され、結局
世界中に知れ渡る事になった
という事でなのです。

彼らの調査で明らかになったこと
を少し引用しておきましょう。


 SFめいた極秘実験と謎の人物
、それを調査した男が謎の死を
遂げた。背後にちらつく軍の影と
くれば、これは真相を知られたく
ない当局による暗殺に違いない。
そう睨んだのが超常研究家の
チャールズ・バーリッツと
UFOの研究家のウイリアム・
ムーアである。~

(引用注:多くの人の通念として
何かしら、公式に認められた
肩書きを持つ人物の言う事なら
信頼できると思いがちですが、
実際には、多くの御用学者や
体制や公式の科学界に迎合する
科学者や専門家などが多く、
実はなんのしがらみもない彼らの
ような研究家の方が、タブーの
領域に囚われずに、自由に知識を
求めて、研究する事ができるので、
多くの真理を得る事ができている
と思います。)

その後エルドリッジは大西洋に
派遣され、第2次世界大戦後の
1951年、ギリシアに払い下げ
られていることがわかった。
就役からわずか8年という短い
期間で手放すのも異例だが、
そのとき重量が軽くなっていた
ことから、何かしらの電子機器
などがごっそり取り外されていた
可能性があるという。
 しかも、エルドリッジから
航海日誌が発見されたのだが、
就役した1943年8月27日
から12月1日まで、ちょうど
極秘実験が行われていた期間の
ページがごっそり失われている
ことが判明。しかも、アレンデ
が乗っていたというフュールセス
号の航海日誌までもが破棄
されていることがわかった。
何者かが証拠隠滅を図った
としか思えない状況が浮き彫り
になったのである。

こうした調査をふまえて、
バーリッツとムーアは1979年
、その成果を『フィラデルフィア
・エクスペリメント』(邦訳
『謎のフィラデルフィア実験』
徳間書店刊)として発表すると、
UFOや超常現象マニアのみ
ならず、大きな反響を呼ぶ。
このとき名づけた
「フィラデルフィア実験」は、
後に、そのままタイトルとした
SF映画『フィラデルフィア・
エクスペリメント』にも使用され
、多くの人の知るところとなった。

フィラデルフィア実験は本当に
あったのか。これに対して、
アメリカ海軍は正式に、そんな
実験などなかったと声明を発表
してはいる。もっとも極秘実験の
存在をそう簡単に認めるはずは
ないといえばその通りだ。』
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

これだけ隠蔽しようとした証拠が
見つかっているのなら、もちろん
この実験が真実であった事は間違い
ないと思います。
また高周波の電磁波の暴走により、
時空転移や多くのプラズマ現象が
起こっているのは他の事例にも
見られる事からも真実であると
理解できるというわけです。

さてこの事件の真相は、著者が
入手した資料で、さらに詳細に
明らかになったという事なので、
その資料に書かれていた内容を
観てみましょう。
これがこの事件の真相としての
最終的な答えという事のよう
です。
そして乗組員たちに起こった惨劇
については、この資料が最も
詳細で、なおかつ惨劇も、凄惨を
極めるものなので、これこそ本当に
注意して、避けるべき人は読まない
ようよろしくお願いします。


アレンデの手紙で10月に
行われたとされるフィラデルフィア
実験は、資料によると実際は
8月12日に実施されたもの
である。~
すべての準備が整い、艦長が
ブリッジからメインスイッチを
入れた瞬間、不気味な振動と
ともに、テスラコイルの周囲から
異様なほど美しい青白い光が
乱舞しはじめた。
それはあたかもオーロラの
ようで、徐々に大きくなった。

(引用注:この資料には、アレンデ
の手紙に書いてあった、緑色の
光る霧についての記述は、なかった
ようですが、軍のその後の調査の
過程で得られた目撃情報をもとに
して書かれたものだと思える
ので、アレンデ自身も目撃して
いた事からの報告も、また
事実であろうと思います。
日付については第2実験と
取り違えたり、テレポート現象の
詳細についてなど少し違いはある
ものの、実験の内容はアレンデ
の手紙とほぼ合致しているので
どうやら、アレンデは自分の
目撃情報と、軍の関係者から
聞き出した事を総合して手紙
に書いたものだと思われます。

最終的な正確性は、やはり軍が
まとめたと思しきこちらの資料
にあると思います。)

やがて、ドーム状にエルドリッジ
の船体を包み込むと、今度は
どこからともなくシュルシュルッ
という虫の羽音のような音が
響き渡った。しばらくして、船内
の至るところからパチパチッ
という電気的なスパークが発生し
、その閃光走った。
 と、このとき実に恐るべきことが
起こった。
エルドリッジが消えたのである。
大勢の軍人が見守るなか忽然と
消滅してしまった。
資料には、それはあたかも霞の
ように空中に消えたと描写されて
いる。
 一方エルドリッジの船内では、
次々に異様な現象が起こり始めた。
青白い光が船体を包み込むと、
それまで頭上に広がっていた青空
は一瞬にして消え失せるやメイン
マストのアンテナと痩身機材が
超高熱で解けてしまった。
被害は突出している部分ほど激しく
、雷に打たれたように爆発して
弾け飛んだとある。
この世の光景とは思えない状況に
、乗組員はパニックとなったが、
悲劇はこれからだ。
あたかも姿が見えない怪物がいるか
のように、乗組員の体がひとりでに
空中に高く舞い上がると、そのまま
高熱の炎で包み込まれてしまった
のだ。異常事態に乗組員は絶叫。
金切り声を上げながら、わずか数分
で灰燼と化してしまった。
炎は口や目などから、ガスバーナー
のように噴出し、人体を内部から
焼き尽くした。
 燃え上がる乗組員の断末魔の叫びが
響くなか、恐怖で半狂乱に陥った
乗組員たちが甲板を逃げ惑う光景は、
まさに地獄絵図そのもの。
多くは原因不明の心拍停止や神経麻痺
を引き起こし、痙攣しながら床の上を
のたうち回った。

フィラデルフィア実験の焦点のひとつ
になっているテレポート現象も、
やはり事実であった。フィラデルフィア
の海軍工廠で消滅したエルドリッジは、
その同時刻、ノーフォークの軍港に
姿を現していた。
ただし、アレンデの手紙では
フィラデルフィアからノーフォークに
移動したのは数分間で、しかも、
そこにとどまっていた時間も数分間
としている。最大見繕っても、
エルドリッジは10分程度で、
フィラデルフィアとノーフォークの間
を移動したことになる。

しかし実際は違う。移動した時間は
、ほぼ瞬時とみていい。ただし、
ノーフォークの軍港に姿を現して
いた時間は、なんと6時間だった
のである。数分程度なら、ひょっと
したら何かの幻覚ともいえようが、
6時間もエルドリッジを何人もの
軍人が目撃していたのであるから、
間違えようがない。

ただ、いずれにしても、テレポート
現象はノイマンほか、他の軍人たち
もまったく予想していなかった。
しかも、1度ならまだしも、2度
にわたって距離にして320キロを
瞬間的に移動したのである。

再びエルドリッジが姿を現すと、
すべての実験が終了していた。
というより、コントロール不能に
なったテスラコイルの電源が
何かの拍子に切られ、ようやく暴走
が収まったらしい。

不気味な静けさのなか、フィラデル
フィアの海軍工廠の海上には、
焼け焦げたエルドリッジの姿が
あった。さっそく兵士が調査の
ためエルドリッジの船内に乗り
込んだ。と、そのとき、彼らは
あまりの光景に、思わず立ち
すくんでしまった。

 甲板には全身が真っ黒な灰と
化した人間や、精神に異常を
きたした者、硬直したまま心臓が
停止した者がいた。
が、何よりも、異様だったのは、
甲板の床や壁のあちこちから
突き出すように生えていた人間の
体だった。なんと人間の体が
埋め込まれるように、壁と融合
していたのである!!

 なかには体の何分の1かが
合体しただけで済み、まだ生きて
いる者もいたが、それもやがて
息を引き取った。人体である
有機物と鉄の無機物が融合する
という世にも恐ろしい光景を前に
、さすがの屈強な兵士たちも、貧血
や失神、吐き気に襲われる者が
出た。それでも、彼らは軍人である。
なんとか気を強く持ち、調査を開始
した。
しばらくして、甲板の掃除に使う
モップの平たい先で、壁や床から
突き出た顔や手足を強く押すと簡単に
はがれることがわかった。もちろん
はがすとともに、人間の体からは
大量の血液が流れ出し、この作業で
船内は血の海と化した。ただ、血は
水で流すことができたが、金属
などと融合した人体は、そのままに
するしかなかった。

死んだ者は、まだ幸せだったかも
知れない。悲惨なのは、融合している
のに、まだ生きている人間だった。
もっとも悲惨だったのは、顔の
3分の1だけ甲板と合体したまま
生きていた兵士である。
助けるために、床から顔を引き
剥がした瞬間、動脈が破裂。鮮血を
噴出しながら絶命したという。

(引用注:いやていうか、顔だけ
引き剥がしたら当然絶命する
でしょう。なてんていうか、
こういう時に楽に死なせてあげら
れるような技術があれば良かった
とも思います。)

 作業する兵士のショックは
計り知れないものがあった。
作業に携わった人間のなかからは、
精神に異常をきたすものが続出。
幽霊を見たとか、死んだ人間の
うめき声が聞こえたなど、作業
そのものにも支障が出るほど。
その度に、新たな兵士を動員し、
結局、遺体を引き剥がす作業だけ
でも数日間は続けられることと
なった。
乗組員のなかには幸いにして
生き残った者もいた、が、高周波
を浴びたため、自律神経が
犯され、体調不良はもとより、
精神疾患を煩い、廃人同様に
なった。多くは秘密が漏れることを
防ぐ意味もあって、精神病院に
送り込まれて、世間から隔離された
という。もちろん軍務に復帰できた
者はひとりもなく、全員が廃人と
なり、やがて死亡した。

(引用注:なるほど秘密のまま
隠蔽するために、精神病院で
薬づけにされたわけですね。
もちろん高周波の影響も当然
大きかったと思いますが、精神病院
で処方される精神薬では、必ず
廃人になると言う事が明らかと
なっていま。
ただこの資料は、生き残った
乗組員からの証言もベースに
なっているという事です。)

これがアレンデの手紙に書かれて
いた恐怖のフィラデルフィア実験の
真相である。

~アレンデの手紙では、あまりの
恐ろしさから、軍部は実験続行を
断念。フィラデルフィア実験は
封印され闇に葬られたように
書かれているが、事実は違う。

人的被害は出たものの、テレポート
現象や物体融合現象を引き起こす
技術をそう易々と手放すほど、
アメリカ軍はナイーブではない。
 彼らは、再びエルドリッジを
使った消磁実験を行うことを
決定する。ただしこれ以上、人的
被害を出すわけにはいかず、
今回は兵士を乗せない状態で
行うことになった。
実施されたののは、最初の実験
の約2ヶ月後、1943年10月
であつた。アレンデの手紙に
書かれたフィラデルフィア実験の
日付は、この第2実験のもの
である。』
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

なるほどアレンデは、第2実験を
目撃したあと、海軍の内部関係者
から実験の内容を聞いたことにより、
およその全容を知り得たという
ことだったのです。

もちろん彼が接触したのは軍の
一部の内部関係者だけなので、
ところどころの詳細の把握に
食い違いがあったというわけです。

それにしても6時間も320キロ
も離れたノーフォーク軍港に
テレポートしていたというのは、
驚きです。
それは何人もの軍人の目撃情報が
ある事からも確実でしょう。

ただその時に、エルドリッジの
船内に乗組員もいたかどうかは、
わからないのでしょうね。

つまり時空転移現象で、ノーフォーク軍港
にテレポートしたエルドリッジの内部
に乗組員たちもいたと考える人も多いと
思いますが、テレポート前の状態でも
地獄絵図になっていた船内の乗組員たちが
高周波に包まれた状態で、プラズマ
エネルギーと化して、無機物の
エルドリッジと同様の時空の超え方を
したかどうかは不明だという事です。

前のチェルノブイリ原発事故後の
時空転移現象で、突如出現したドイツの
飛行船内部には、人は乗っていなかった
という事や、よく報告される無人幽霊船
のように人と、無機物とが、同様の
時空転移をしているとは限らないという
事なのです。

つまり時空のはざまとか、別の時空に
転移していた可能性もあります。

ただしテスラコイルのスイッチが、不意
に切れた事で、高周波の強力な電磁界
がもとに戻ると、元いたフィラデルフィア
の海軍工廠に、乗組員たちもエルドリッジ
自体も同時に戻った事で、再物質化した
わけですが、いったんプラズマエネルギー
状態になったものどうし、時空転移
などの過程で、融合してしまい、あの
ような惨劇につながったという事なの
だと思います。

とにかく原発事故やこのテスラコイル
の暴走のように、人工的に創り出された
超強力な電磁界異常は、悲劇に終わる
可能性が非常に高いという事は
間違いないと思います。

自然界のエネルギーや意識の変容
などでの時空転移なら、その点
比較的安全な事例の場合が多い
ようです。

そのあたりの事例についてはまた
次回以降という事で。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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チェルノブイリ原発事故で時空の穴が空いていた現実的な証拠とは?


この記事は
原発事故などによる電磁界異常が原因で
タイムスリップ現象が起こっていた!?

の続編です。

前回の記事で、福島原発事故などに
よって引き起こされた放射能大量放出
により、電磁界異常が発生し、多くの
時空転移現象が目撃されたという事例
をご紹介しましたが、白い雲に突入
したり、時空の穴に吸い込まれた男性
の夫人の証言では、吸い込まれて時空
の穴が閉じたあと落雷のような音が
響きわたっという事など、プラズマの
電磁気現象が、時空のゲートとして
働いているという共通点がみられた
わけです。
この白い雲や、白い霧、光る雲や光る
水、雷や白いもやなどの現象は臨死体験
やその他の超常現象でもみられるもので
、やはり時空転移も物理的に説明が
可能だという事を示しているのです。

何故白い霧や光る雲が目撃されるかと
いいますと、それがプラズマ状態を
示すものだからです、これは
私たちの宇宙のベースである全てで
ある真空を電離したプラズマだという
場合(その場合は99.999%が
プラズマとなります)とは意味合いが
違います。これは宇宙の元型としての
エネルギーのプラズマが、視覚的に
捉えられるようになった場合で、
プラズマ状態またはプラズマ現象
という解釈になります。
そしてそのプラズマは、超高周波の
電磁気異常の状態なので、宇宙の
マトリックスである時空の安定状態が
不安定になり、時空のゆらぎが
起き始めて時空転移などにもつながる
という事なのです。
アイクが時空のマトリックスを見事
なたとえで表現しています。
我々の体験している時空は、我々
自身の肉体にプログラムされた
DVDを再生しているような
もので、時空は全て同時に存在
しているという事。
つまり時空の電磁気信号を五感
のプログラムで読み取るのは、
DVDの電磁気信号を読み取り
再生するのと同じ仕組みだという
事です。

なのでもちろんDVDデッキの故障で
電磁気信号が狂えば、未来のシーンへ
も過去のシーンへも一気に飛んで
しまう事が可能になるのと同じように
時空のプログラムも電磁気異常に
より狂う事で、過去や未来へも
一気に飛ぶ事が可能になって
しまう事が、実例で示されている
という事です。

さて今回、福島原発事故と同じように、
放射能の大量放出がみられた
チェルノブイリ原発事故後にもやはり
多くの時空転移現象がみられたという
記事がこちらになります。

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。

 そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
 過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。

 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。

 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」

(引用注:後でも説明しますが、
これは時間の遅れ程度のものではなく
完全な時空ジャンプだという事です。)

 誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。

(引用注:福島原発事故後の多くの
霊体験や不思議現象自体は、多く
報告されて、本にも出版されたり
しています。)

現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
 登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。 
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。

 現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
 これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。

(引用注:これは今度ご紹介する
フィラデルフィア実験の事例で
さらに裏付けられる事になります。)

 少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
 はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
 イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」

(引用注:ランドルス女史のこの
見解が真実であるという多くの
裏付けとなる事例を私は得ている
ので、また記事でご紹介して
いきます。)

 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。

 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。

見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
 今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
ひれは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、
私の見解に最も近いものだといえます。

白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。

この電子雲に観られるようなプラズマ
現象が時空トンネルを創り出すという事
は、原発事故のような電磁界異常が大きく
関係しているのです。

次回もそのような事例を取り上げて
行く事にします。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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常識とされているビッグバン理論はとうの昔に破綻していた!反証の数々の総まとめ


この記事は
進化論は大衆に仕掛けた罠だったと、
あの「シオンの議定書」で暴露されて
いた

の続きで、常識とされてきている
根本的な科学的真実とは、大衆を
真理から遠ざけるために仕組まれた
ものだったというテーマのシリーズ
になります。

なぜ前回の記事でも説明しました
ようになぜ支配層が我々大衆に
真理について知って欲しくないかと
いえば、我々がその隠された真実を知り、
真理に気づく事ができるようになれば、
彼らの支配は終焉を迎える事になる
という事を、支配層がよくよくわかって
いるからに他なりません。

その真理ではなく、支配層の陰謀自体は
暴露される時代になりましたが、
むしろ世界の権力中枢を握った彼らが
逆に情報をリークする事によって、
逆に陰謀の真実に気づいたような人たち
の心をネガティブなエネルギーで満たす
ように仕向ける狙いがあるのです。

要するに、真実を知ったけど、世の中
が彼らの思惑通りに進んでいる事で、
不安感や焦燥感や、恐怖心で満たされて
それを支配層が逆利用できる事を、
彼らは知っているからという事です。

しかしみなさんもよくご存じの通り
真実を知って、世界の支配層のシナリオ
の邪悪さを理解しながらも、恐れず
逆に堂々と真実を発信している人たち
は、世界中にとてつもなく多くいます。
日本でも割合が少ないですが、10年前
に比べてずいぶんと増えたものだと感心
しています。

ただやはりそのような人たちの多くも
彼ら支配層が隠している根本的な真理
に気づいていないと感じてます。

それでは、最終的に彼らの支配を終焉
させる事にはならないのです。

このシリーズでは、そのような宇宙の
根本的真理に対して、私が研究を進めて
きたことをまとめていこうとしている
わけです。


さて今回は、完全に常識とされ、世界中の
人々が真実と信じているビッグバン理論が、
完全に間違いであったという記事を投稿して
いきます。

これが、真の宇宙モデルの理解に
つながり、私のお伝えしたい究極の
真理につながるのです。

ではビッグバン理論が、完全な
間違いであった事の証明を観て
いきましょう。

まずは、みなさんが教えられた宇宙の
モデルの常識といえば、このビッグバン
説と、膨張宇宙というものでしょう。
また宇宙の年齢も135億年くらいと
聞かされて、育ってこられましたよね。
ごめんなさい、それって真っ赤な偽物
の知識です。
ここで、怒って読むのをやめられる方は
残念ながら、固定観念に染まった人
なので、おそらく一生大事な事を知らない
ままでいる事になるでしょう。

ビッグバンは、その説が生まれてから、
現在までに、いくつもの反対の証明で
ある観測結果がいくらでもあるもの
なんですよ。
なのに世間一般には、訂正されずに
公式の見解として、今でも教科書や
一般向けの科学雑誌に載っています。
なぜか?それは、前回の記事でも
説明しましたように科学界をしきっている
権力層の頂点にいるロイヤルソサエティー
(王立協会)などが、科学界の公式見解に
関して、ほぼ主体的な発言力と、実質
決定権を持っているからなのです。

つまり、その科学の特権階級的な権威が
真実を大衆に知らせないようにしている
というわけですね。
なんと、このロイヤルソサエティーという
組織はニュートンより以前からあり、
以降ずっと科学界に、支配的に指示できる
立場にあるという事です。
もちろんあたりさわりのないと判断
される事には、全く口出ししません。
真理の根本的な理解に関する事
だけです。
つまり究極の真理が、世界の一般の
レベルに理解されてしまう事は、隠す
必要があるからです。
なぜならそれを、知られてしまう事は、
太古からの支配の終焉を意味するから
です。
つまり公式見解というのは、「民主的」
に定められるものではないという事
なのです。
くわしくは、アイク氏の原著
「THE PERCEPTION DECEPTION」
      David Iche著
     DAVID ICHE BOOKS 刊」
をお読み下さい。

このような情報は、日本の方にはほとんど
なじみがないでしょうね。世界でも一般の
人たちはほとんど知りません。
しかし、そういう事なら、ビッグバンが
成立しないという観測結果が、数多く報告
されてきたのにもかかわらず、全て
スルーされてきた理由が、わかりますね。

さてビッグバンとはそもそもどんなものか
ほとんどの人が、おぼろげなイメージ
を持っておられるだけのような
気がしますので、ビッグバン理論について
基本的な事を説明しますね。

1920年代には、遠方の銀河まで観測
できるようになった(それでも現在とは
比べ物にならないくらい狭い領域)
のですが、遠方の銀河が赤方偏移を
示すことが知られるようになり、天文学者
ハッブルが、光のスペクトルが赤方に偏移
している多くの銀河について、その距離を
まとめていくと、その偏移の大きさは、
地球からの距離に比例していることが、
判明しました。
そしてハッブルや他の科学者たちも、
赤方偏移がドップラー効果に基づくもの
だと解釈したのです。

ドップラー効果というのは、離れていくもの
の光は赤く偏移して、近づくものの光は
青く偏移するというものです。
つまり赤方偏移の観測により、遠くの銀河
は、離れていっていると解釈したのです。

実はこの解釈こそ「ビッグバン宇宙論」の
唯一最大の基盤なのです。逆にいえば、
この解釈が間違っていれば、、ビッグバンに
よる宇宙モデルは根底から覆るということ
なのです。

つまりこの赤方偏移が示すものが、
ドップラー効果といって、天体が離れて
遠ざかっているという解釈をもとに、宇宙
が、膨張し続けていると推測し、膨張を
逆算していったら、
137億年前に突然爆発して宇宙ができた
はずだという、これまた推測で
しかない仮説の理論が提唱されたのです。
これだけいいかげんな成り立ちもありま
せん。

根拠は赤方偏移だけで、しかもその解釈が
天体が離れて遠ざかる現象というのも、
もちろん断定できないのです。
赤方偏移は、光の屈折によっても、起こる
のですが、その可能性はこの理論を打ち立
てた時、勝手に可能性を排除されたのです。
しかも、この排除された理由もなしにです。

どれだけばかにした理論かわかってきて
いただけますか?
たった一つの根拠もあやふやなものを前提
として、あとは、全て推測で成り立って
いるのが、このビッグバン理論である
という事なのです。

また137億年前に、突然無から爆発して
宇宙ができたというのですが、そもそも
膨張している宇宙の全体のサイズは、
「測れていない」のです。
この時も
、もちろん今でもです。
当たり前です。宇宙の果てを誰も観測
できていませんから、つまり宇宙の端が
わからないのに、全体のサイズがわかる
はずもありません。
それなのに当時の観測できる限界の光で
ある天体を勝手に宇宙の端と見立てて、
宇宙のサイズを決定したというのが事実
です。
それが全く正確な宇宙のサイズでない事
は、子供でもわかるでしょう。
しかもそれ以降望遠鏡の精度が発達して
いった事で、より遠くの天体の姿が
明らかになった時点で、宇宙のサイズも
間違っていた事が判明しているのです。
つまりビッグバン理論というものは、
、なんと当時観測できた限界の光点だけを
頼りに、その赤方偏移を膨張していると
勝手に解釈して、その膨張速度を計算して
いったら、ある時点で体積0の一点に
たどり着くだろうという推測でしか
なかったのです。

つまり当時計測できる範囲での光を
頼りに、宇宙全体のサイズとそして起源
まで特定してしまうという、いくつもの
あやふやな根拠を前提とした単なる推論を
あたかも普遍的な理論であるかのように
私たちは、信じ込んできた、あるいは
信じ込まされてきたという事なのです。

そもそも宇宙の全体のサイズがわからない
のに、その推測も見えている範囲でだけの
ものでしかありません。人間の五感や
科学的機器で観測できる範囲は、
ごくわずかで、現在でも95%の領域が
観測不可能とされています。
もちろんこの95%も当然根拠なしです。
なぜなら全体のサイズがわからないのに
どうやって95%を測ることができると
いうのでしょう。
ここで確かな事は、ほとんどまだ観測
不可能な領域がある事を、主流の科学界が
認めたというだけの事なのです。

つまりビッグバン理論がでたらめだと
いうのは、少し考えればわかる事だった
んです。それでも素直に教えられた事を
うのみにしてきた人たちは、ほぼ全員で
それを信じていたという事なんですよ。

もともとのベースとなる理論が、
これだけいいかげんなものだからこそ、
当然、望遠鏡の精度が上がってきた
後年にいくつもの、ビッグバン理論が
間違いである証拠となる観測結果が
発見される事になります。

ではビッグバン理論が破綻している
という数々の証拠を観ていきましょう。

1970年から1975年にかけて、
天文学者であるブエラ・ルービンと
物理学者ケント・フォードが共同研究を
行いました。
そこで観測結果から得られた全く想像も
つかなった結論というのが、ハッブルの
宇宙膨張とは無関係の、近くの銀河どころか
我々の銀河すらも、ものすごいスピードで
別方向に運動しているということだったの
です!
しかも運動数値は秒速500キロメートルと
いう途方もないスピードだったのです。
これだけでも、すでにビッグバン理論が全く
の間違いである事を証明しているのです。
なぜならビッグバン宇宙論では、全ての
銀河が同じ方向に遠ざかっていかなければ
ならないのに、別の方向の動きをして
しまったら、その時点でこの説は破綻して
しまうからです。

この観測結果を受けて、科学者たちは検証
しようとするどころか、学会が開催する
たびに、容赦ない批判を浴びせ続けたの
です。つまりこれが科学界というものの
正体なのです。
「都合の悪いことには、徹底して目を
つぶろうとする」のです。もちろん当時は
絶頂期にあったビッグバン理論だから、
余計にそういう雰囲気があったのかも
知れませんが、真実を知りたい我々には、
そんな都合は関係ありません。

そして学会で批判を受けたこの観測結果の
支持者もわずかにいて別の科学者による
それを肯定する研究結果が知られてくると
ようやく他の科学者たちの関心も高まって
きたという事です。
1977年に行われた観測結果では、
なんと宇宙全体の片側が赤方へ、反対側が
青方に偏移していることがわかったのです。
そこで得られた結論は、地球を含めた太陽系
全体が青方偏移を示している方角に向かって
引き寄せられている、つまりわれわれの
銀河はビッグバンの基礎となったハッブル
宇宙膨張とは全く別の方向へ猛スピードで
移動しているという事実が判明したのです。
さらにくわしく解析すると、近くの30個
ほどの銀河全体も、膨張説とは別の方向に
我々の銀河と同じく急速に移動していること
もわかりました。

このビッグバン理論とは、全く別次元の観測
結果を裏付けるものが、どんどん明らかに
なっていて、我々の銀河系は、海へび座~
ケンタウルス超銀河団からさらに3億光年
ほど離れた銀河に向かって、秒速600
~700キロのスピードで引き寄せられて
いる事も観測されています。

さらに観測方法やそれのコンピューター解析
が高度になるにつれて、ビッグバン理論が
間違いだと証明される発見ばかりが増えて
いきました。
1991年1月には、オックスフォード大学
のウィル・サンダースとその同僚達が、
アイラス赤外線天文衛星の観測によって
得られた銀河マップを明らかにしましたが、
これは宇宙の物質密度を三次元地図にする
ことで天文学者たちが初めて手にする
深宇宙の信頼できる密度地図となったの
です。
そしてこの深宇宙の銀河マップによって
「スーパークラスター複合体」の存在が
疑問の余地なく立証されたことで、
ビッグバン理論は、またしても反証される
ことになったのです。
このスーパークラスターの超大型構造は、
ビッグバン理論では説明不可能なほど
かけはなれて巨大だったのです。

この事実がきっかけとなって1991年の
ワシントンポストでは、「ビッグバン理論
は破産」と大々的に掲載され、「ビッグバン
理論」が破綻したと世界中に広く報道され
たのですが、なんと日本ではほとんど気配
もありませんでした。
そのためか、今でもネットで物理や科学に
詳しいと自信のある方が、堂々と
ビッグバン理論を前提に、いろいろと
宇宙について説明してますが、私はそれを
見るたびに、吹き出しているか、
嘆かわしいという表情になってます。

日本はそういう意味でも、情報を制限され
ているといえます。実際、いろんな事を
調べるのに英語で検索した方が、詳しく
深い内容を伝えるサイトに出会える確率
が圧倒的に多いです。
しかし、世界のメディアも一時的にとり
あげただけで、またビッグバンを支持
するような報道に戻ったりもしています。
それもやはりマスコミの構造の問題です。

しかし、そんな動きとは全く別次元の動き
として、ビッグバン理論に反する観測結果
の発見はどんどん続いていくのです。

このあと、宇宙にあるボイドと呼ばれる
何もない空間(真空)が広々と広がっている
こともわかり、これはビッグバン理論が
予想していた、宇宙の銀河の一様な分布
とは明らかに違う観測結果なのです。

さらにこのあと「グレートウォール」
(宇宙の大規模構造)が発見されましたが、
それができあがるのには、600~
1000億年かかるということがわかり
ました。これで、ビッグバン理論が宇宙
の誕生を137億年前としている事が、
間違いである事の決定的証拠が見つかった
事になるのです。

“出典:「暇つぶしニュース」”

ここで大事なのは、バッグバン理論が
打ち立てられた当時とはくらべもの
にならないほどの、宇宙のサイズが観測
されたという事なのです。

つまり当時は宇宙のサイズもわからないのに
宇宙全体のサイズを勝手に想定して、さらに
宇宙誕生の時点まで特定していた事が
破綻する証拠が見つかったという事なの
です。

机上の空論で、ここまでいいかげんな設定も
ないでしょう。もし宇宙の膨張説が正し
かったとしても(実際はそれも間違い)
宇宙のサイズがわからなければ、どの時点
も基準にならず、従って宇宙の年齢は
測りようがないのです。
わかりやすくいえば、野球のボールと
サッカーボールが二つあると想像してみて
ください、ビッグバン理論は当初宇宙の
サイズを野球ボールのサイズだと仮定
してました、そしてこのグレートウォール
観測時には少なくともサッカーボール以上
であるという事がわかったのです。

(しかしこの時点でも真空部分がどこまで
奥行きがあるかもわかっていないので、
やはり宇宙全体のサイズはわかっていま
せん。そもそもこの超広大な真空部分を
無視して、視覚で捉えられる天体だけで
宇宙全体のサイズを特定していたという
のは、とても幼稚な発想だと思いま
せんか?)

そもそもビッグバン理論は、宇宙の膨張の
スピードを逆算して、収縮のスピードに
変換し、極小の一点の時期を計算する事で
宇宙の年齢を特定しました。
しかしその収縮のスピードが変わらない
状態で、野球ボールとサッカーボールが
極小の1点になる時間は当然大きく違う
のがわかりますよね、実際ビッグバン理論
誕生時とは比べ物にならないほどの宇宙の
サイズが観測されたのです。

なので宇宙の膨張説が正解だったとしても
宇宙の年齢は大きく変更されなければ、
なりません。真実を明らかにするのが
科学の基本姿勢だとすれば当然です。
しかし科学の公式見解は、全く変わらず
宇宙の年齢も変更する事はありません
でした。

もちろん誤差の範囲で多少の変更はあり
ましたが、それは宇宙のサイズが大きく
間違っていた事を受けての大幅な変更と
は全くなっていないというより、その証拠
をビッグバン理論の破綻とつなげる動きは
全くなかったのです。
これが現在に続く公式の科学界の正体
というものです。

ここまで、ビッグバン理論の説明する
宇宙モデルとは、全く違った観測結果
が、いくらでも発表されてきた事を
紹介しましたが、ビッグバン理論の
根拠として唯一のよりどころの
赤方偏移の解釈についても、決定的な
反証となる観測結果が報告されるように
なったのです。

つまり「赤方偏移が離れて遠ざかって
いる事を示すドップラー効果ではない

事を示す観測結果です。
つまり、ビッグバン理論は、大前提として
一様に遠ざかっているという当時の観測結果
(これは紹介してきましたように
間違いである事が証明されました)から、
宇宙は膨張しているという解釈となり、
さらにビッグバンへとつなげられて
いったのです。つまり赤方偏移の解釈が
間違っている(赤方偏移が離れて遠ざかって
いるのではない)と証明されて
しまえば、すべての根拠をビッグバン理論
は失い崩壊するのです。
事実とっくに崩壊してますが、その証拠を
見ていきましょう。

1960年代になると、天文学は電波
望遠鏡の開発によって、より遠方の銀河が
探索できるようになりました。1963年に
、天文学者たちは、きわめて大きな赤方偏移
を示すクエーサーという天体を発見した。
この赤方偏移を例のドップラー効果だと
すると、高速の80~90%の速度で、
我々地球から遠ざかっていることになる。
当時もっとも大きな銀河の赤方偏移でも
、光速の20~40%だったので、これは
当時の天文学界にとって非常に驚くべき
事実でした。
ビッグバン理論支持者たちは、いつもの
膨張する宇宙との考え方から、この
クエーサーという天体は、つまりわれわれ
から最も遠いビッグバン直後に発せられた
光源であると結論づけたのです。
ところが、そんなクエーサーがあちら
こちらに見つかったのです。
こうなるとビッグバン支持者たちは、
ピエロですね。ビッグバン直後の光源は、
当然集中した場所に存在しなければ、
なりませんから、ここで完全に矛盾して
くることになるわけです。
もうそうなってくると、すべてのクエーサー
がビッグバン直後だというわけにもいかず、
そこは多数のビッグバン支持者たちはスルー
していたようなのです。(まったくどう
しようもない人たちですよね。まったく💢)
そのようなビッグバン支持者の出した身勝手
な結論に、真っ向から異を唱えた科学者が
いたのです。
それが、ヘール天文台の研究員アープという
人物です。

彼は、その137億光年ほども離れた天体で
あるはずの、クエーサーが比較的近くの銀河
にある事を発見したのです。
しかもそのようなクエーサーが25個も彼に
よって発見されたのです。
つまり赤方偏移は、離れて遠ざかっている
という事を示すものではないという、
はっきりした証拠を提示して、ビッグバン
支持者にとどめとなる証拠をつきつけたこと
になるわけです。

“出典:「one worldのブログ」”

彼が用意した何枚かの観測結果の写真には、
銀河に向かって近くのクエーサーから伸びる
水素ガスのフィラメント状のものが写って
いました。
つまりこれが、「大きな赤方偏移を示す
クエーサーは、近くの小さな赤方偏移を
示す銀河と物理的につながっており、両者
は我々から等距離にある証拠だ」と彼は
結論づけたのです。
この研究報告は、当時ビッグバン理論に
懐疑的だった宇宙科学者たちを勇気づけま
した。
そしてアープの研究報告に勇気づけられた
彼を支持する科学者たちによる論文が
次々と発表され、彼のもとには世界各国
から、クエーサーが近い銀河と近接して
見えるという報告が続々と寄せられて
きたのです。

こうなるとコンノケンイチ氏が結論づけた
赤方偏移は空間の曲がりによるものだと
いうことに気づいてもよさそうなもの
ですが、アープは宇宙膨張以外に赤方偏移
を生じさせる他の原因がわからず、説明
できない何かの要因によって生じている
らしいとだけしか述べられかったのです。

しかし、これは確実に赤方偏移が離れて
遠ざかっている天体を示すものではない
という観測結果であり、ビッグバン説は
完全消滅となる・・・・・はずでしたが、
当時の主流の科学界によって、彼の主張は
つぶされ、なんと彼は、25年にわたって
勤めたカリフォルニアのパロマー山天文台
の望遠鏡を正式に拒否され、さらに
アメリカを追われて、ドイツのミュンヘン
にあるマックス・プランク研究所に
移ることになったのです。
これが真実を明らかにするものへの
科学界やその後ろ盾の姿勢なのです。
要するに真実は何度も徹底的に隠蔽
され続けてきたという事です。

その後ドイツの研究所に移ったのちの
アープに対して、ドイツの科学ジャーナ
リスト、ハインツホライス(科学雑誌編集
局長)が、直撃インタビューを行ったの
ですが、そのなかの彼の言葉をご紹介
します。

「赤方偏移は、運動速度そのものを示して
いるとしている現在の宇宙論の基本仮定は
誤っています。したがってビッグバンモデル
は、これ以上存続できません。
天文学者たちは、宇宙の大きさや年齢、質量
を知っていると思っている。が、彼らは
本当は知らないのです。
公になっているアイデア--私は基本的に
間違っていると思いますが--が倒れる
までには長い時間がかかるでしょう。慣例化
した見方には充分な予算がつき、天文学の
主流派は、多くの専門誌や天文台を牛耳って
いるからです」

正確にいうと、天文学の主流派、さらに
科学界のバックにいる真理を知っている
小数の支配層の代理人たちが、やはり
専門誌や天文台のスポンサーとしての
影響力も持ち合わせているという事です。

そしてこのアープ博士の言葉は一般の人が
理解できるレベルとしては、とても科学界
の現状と歴史を正確にあらわしてくれて
います。

職をいったん追われるような仕打ちを受けた
アープでしたが、皮肉なことに彼の主張を
裏付ける観測結果が、このあとも続々と報告
されているのです。

近くの主銀河と明瞭につながっている高密度
の随伴銀河が、主銀河よりも大きな赤方偏移
を示しているという観測結果が、1982年
までに38例も報告されています。
1984年になると、アラバマ大学の
ジャック・サレンティックが、最新の映像
解析技法で、赤方偏移の異なる二つの銀河が
実際につながっていることを証明しました。
そして1991年に出されたクエーサーの
完全写真集では、数100のクエーサーの
近傍の銀河との関係が明確にされているし、
ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示したのです。

つまりはアープ博士の主張が全く正しい
ことが繰り返し証明されたことになり
ます。
もちろん正常な感覚で、この結果を捉え
れば、もはやビッグバン説は幼稚で
すでに終わった理論である事は、あまりに
も明白なのです。

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

さて我々の宇宙のモデルの常識が完全に
覆されたのだから、当然真の宇宙モデル
とはどんなものか、追求しなければなれ
ませんが、こうなると赤方偏移を空間の
曲がりによるものだというもう一つの
妥当な解釈と、実際の観測結果とに矛盾
しないコンノケンイチ氏の宇宙モデルが
真の宇宙モデルとして適当だと思える
わけです。
この真の宇宙モデルについては、
天文物理学に多くの権威ある学者よりも
精通しておられるコンノケンイチ氏の
宇宙モデルをもとにして少しだけ
改良させていただいたものを次回
ご紹介します。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

宇宙の真理編一覧

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進化論は大衆に仕掛けた罠だったと、あの「シオンの議定書」で暴露されていた


そもそも世界の「科学界」そのものが、
支配層によって牛耳られていた
というコンセプトからして、
多くの人には「陰謀論」の世界
なのだと思います。

この事は、世界権力の真実の世界を
知って通常の「陰謀論」は現実であり
真実であると理解している人たちに
よってもまだ、「陰謀論」のように
思われるレベルのものです。

しかし、科学界が支配層の配下にあり、
その監視・管理下に置かれていた
のは「陰謀論」でもなんでもなく
真実であったという事を説明します。

まず、1662年に
「ロイヤル・ソサエティー」
(王立協会・王立学会)
という組織が、
チャールズ二世によって承認されて
発足しましたが、ニュートン以来
科学の公式見解は、このロイヤル
ソサエティーによって、監視され
公式見解を指導するような形をとって
きたという事です。

このロイヤルソサエティーの創立の
意志は、シェークスピア全集の作者
といわれるフランシスベーコン卿による
もので、彼は、なんとメーソンの設立
に関わり、これまた支配層の秘密結社
として知られている薔薇十字団の創始者
でもあるのです。

そして彼の科学に対するコンセプトは
「全ての真実は実験によって確かめられ
なければならない」というものでしたが
今日の主流の科学界では、それらは
全く守られていません。

また「実験によって確かめる」という
コンセプト自体も、徹頭徹尾我々の
五感で認識できる範囲でのものに
なるので、目に見えないレベルでの
世界での真実を隠そうとする支配層に
とっては都合の良いものである事も
確かです。

そしてまたロイヤルソサエティーの
メンバーであり薔薇十字団の
初代マスターがあのニュートン
なのです。
別のいくつかの記事でもニュートンの
法則が、完全に誤ったものである事や
彼が全く信頼に足らない人物であった事を
暴露していますが、また別の記事でまとめ
たいと思います。

どれだけそのロイヤルソサエティーが
支配層のための支配層による組織で
あったかの証拠はいくらでもあり
たとえば、フリーメーソンの初期の
メンバーである人物たちが、科学的
な功績などとは全く関係なく、
ロイヤルソサエティーに名を連ねて
いるという事です。

つまりいったん12世紀頃から欧州の
文化革命的な流れであるルネッサンス
が勃興して以来、
その流れを受けて「ギリシャに還れ」
をコンセプトに自然科学へ回帰する
ために、合理的な各種の学問が発達して
いたのですが、この17世紀半ばの
ロイヤルソサエティー設立以後は
支配層の監視下に科学界が置かれる
ようになって真実がゆがめられ
始めたという事なのです。

さてそういう流れを受けて「進化論」
がチャールズ・ダーウィンによって
提唱されることになったわけです。

しかしこの「進化論」のコンセプトは
チャールズ・ダーウィンの祖父であり
支配層血族でもあったエラスマス・
ダーウィンのものだったという事
なのです。

彼のコンセプトは「適者生存」
です。
要するに弱者は強者によって淘汰
されて、自然界は優良な種を残そう
としてきたというものですが、
これはとても支配層にとって都合の
良い思想である事は明らかです。

そして極めつけは、支配層の
語った内容を内部暴露によって
広く知らしめる事になったとして
有名な「シオンの議定書」にも
はっきりと進化論を彼らが
仕掛けたと書かれていたのです。
支配層といっても頂天の支配層血族
の配下の特権階級レベルのよう
です。

シオンの議定書の冒頭にある
支配層のコンセプトから
取り上げておきます。

『』内が引用で、~が中略です。


第一議定
「昔から、人間という名の野獣
を押さえてきたのは何であったか?
人類社会の原始時代には盲目的暴力
であった。法律とて外見の違った
暴力にほかならないのである。
ゆえに自然の法則から推論すると、
権利は力の中に存すると言える
のである。~

政治をしようとする人は欺瞞と
偽善を用いなければならぬ。民間
の大徳目であるところの正直と
素直とは、政治においては不徳で
ある。~
我らの標語は「力」と「偽善」で
ある。政治では力だけが勝つので
ある。~強権政治が根本原則で
あって、新政権の手先に屈服しまい
とする政権に対しては、偽善と
姦計とを用いるのが通則である。」

(引用注:まあ彼ら支配層の思想
というのは、大衆にとって、非常に
危険なものだという事は、よく
わかりますね。
大衆を獣呼ばわりする彼らは、
人間食べちゃってますから。
逆に彼らがどうしようもない
醜い獣であるのが真実です。
さてそして次が今回のテーマに
関係するところです。)

第二議定

我々が教えてやったことを科学的
法則だとして、後生大事に
いつまでも考えさせておこうでは
ないか。
この法則に対する彼らの盲目的信仰
を強めるためには我々の言論機関を
この目的のために使う。~
ダーウィニズムやマルキシズムや
ニーチェイズムの諸学説は我々が
仕掛けたものだが、それがいかに
功を奏しているか見ていただきたい。
 これらの諸学説がゴイムの信念を
動揺させた効果は、諸君がすでに
十分明瞭に認められたことと思う。」

“出典:「定本 シオンの議定書」
        四王天延孝 原訳
       天童竺丸補訳・解説”

つまりダーウィンの進化論は
仕掛けられたものであったと
支配層自ら暴露して裏付けて
いるというわけです。

マルクスの共産主義思想も当然
権力による独裁を肯定するのに
巧妙に誘導するものであったの
ですが、マルクス自身が
ロスチャイルド一族であった
という事なので、どういうものか
よくわかりますね。

ニーチェについては大衆の世界観
を誤誘導するのに使用されたの
ですが、それは別の記事で書いて
いこうと思います。

もちろん支配層が大衆から真理を
遠ざけて、間違った世界観を持つ
ために仕掛けたものはこれだけに
とどまりません。
ニュートン・アインシュタイン・
ビッグバンについてもそうですが
別の記事にまとめようと思います。

さてこんな権力者の意図を全く別の
視点から捉えているのが、
言語学者の神衣氏です。
観てみましょう。

『』内が引用で、~が中略です。


現代文明は、かつてのムー文明とは
対称的な特質により進歩し発展した社会で
ある。現代文明は、「私」と「あなた」と
を分立した視点でとらえ、その対立関係に
より発展する。~この根底にあるものは、
存在は個々バラバラに偶然の作用で存在
するものだという世界観である。
 この、最初から異なる個々の存在が
自身の存続を図ろうとすることで進展
する宇宙観を、一元論的宇宙観に対し、
二元論的宇宙観といっていいだろう。
万象は陰陽二元の作用により形成される
ものであるが、その二元の奥に一なる
働きを認めるか認めないかが、両者の
決定的違いである。
この二元論的宇宙観や観念は、すでに
紀元前からみられ、徐々に進展してきた
ものであるが、現代はこの観念の極限に
ある時代である。

ダーウィン宇宙観の功罪

近代以降、この宇宙観を確固たるものに
させたのは、ダーウィンの進化論であった。
生命は自然淘汰、適者生存により進化すると
する彼の学説は、まだ証明されていない様々
な矛盾点を含む仮説でしかない。
それにもかかわらず、それがあたかも証明
された学説であるかのように広められた
のには理由がある。

ダーウィンの進化論が登場した十九世紀は、
資本主義と帝国主義の全盛期であった。
彼の学説は、当時の欧米の列強による
植民地支配と資本家による容赦ない摂取を
弁護する科学を越えた社会理論として
世に登場し、広められたのだ。
 それまでの異民族支配を支えた選民思想
は、これによりもっと巧妙な科学的命題に
すり替えられたのである。
 ダーウィンの進化論は、このようにして
手段を選ばない生存競争を認め、富と権力
を手にした者を最適者として肯定する役割
を果たした。
 ヒトラー、スターリン、ロックフェラー
、マルクス。彼らこそ、ダーウィンの学説
を社会思想に意図的に取り入れた当初の
中心人物であった。
 その後、帝国主義には民衆も目覚める
ようになった。だが残念ながら、我々の
社会はこの時に確立された社会機能を
基本的にはまだ一歩も出ていないので
ある。企業と企業が戦い合い淘汰される
現代の社会の図式が、ダーウィンの
適者生存の相似形であるのはそのため
である。 
 しかし、この宇宙は、実際は、
相互依存的な巨大な組織体である。
個々の局所が分立的に見えるのは、
全体性と本質への認識不足に他ならない
ことは現代科学も認めつつある。

宇宙観の歪みは、必ず、社会機能の歪み
となって表われる。
社会機能と観念は一体のものだから
である。
人類の生存さえも危うくする地球規模の
自然破壊、山積みされた国際問題、教育
の荒廃、少年の非行化、人々の極度な
利己主義的傾向など、彼の社会進化論
通りに発展した現代社会は、どうにも
ならないところにきてしまっている
のである。』

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
        中央アート出版社 ”

やはり言語学を極めたような方は、
あらゆるジャンルの本質を見極める
ような感性を持っておられるという
事です。

そうです「権力者」にとって
とても都合の良い思想がこの
仮説でしかも証明されていない
ダーウィンの進化論だったという
わけです。

そしてその進化論がすでに破綻
しているという証拠を今回まとめて
いこうと思います。

まずは最近の記事でも取り上げた
地球上に一気に出現した生物種に
ついて。
もちろんすでに知っている方は
とばしてくださいね。


『アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。』
“出典:「In deep」様”

このあと、この驚愕の真実を明らかにして
いる元記事を翻訳しておられますが、当然
破綻のない研究結果のようです。』

つまり進化論破綻の決定的証拠が
徹底的な科学的研究により明らかに
なったという事です。

また進化論があり得ない事については
In deep様の他の記事でも
別の理由を取り上げておられました
のを以前記事にしています。

観てみましょう。
英米の配下にあるような国以外では
進化論排除の動きがあるという
ところからです。

『』内が引用で、~が中略です。


最近、イスラエルやトルコ、インドなど
では学校教育から「進化論」を排除する
方向で動き始めているという事なのです。
やはり進化論が偽物である事は明らかで、
欧米の支配下にない国々では、教育も
その影響を受けずに真実を教える事が
可能だという事ですね。
逆にわが日本のような、米国の支配下
にあるような国では、その西洋の科学の
公式見解に反する事は全く教えられる事
はないように徹底指導されていますし、
マスコミもまた同様だという事なのです。

さてIn Deep様の記事には、他にも
ロシアのメディアで、進化論へ異をとなえる
ような報道がされたとも紹介されていて、
まさに世界のあちらこちらで、進化論
排除の動きが高まってきているようです。
これはとてもいい流れですが、そもそも
進化論の反対の証拠だけでなく、決定的
な理由で進化論がありえないという事を
In Deep様が説明してくださって
いるので、それをまず引用させていただき
たいと思います。

「」内が引用で~は中略です。

「何しろ、
「生命の構成の緻密さは、そういう数で説明
できるものとはレベルが違う」
のです。
地球の歴史が 1000兆年でも同じで、それでも
進化論ではその可能性は説明できない。
たとえば、私たちの体の中のタンパク質の中
の「酵素」というものがあります。
この生命の小さいな小さな1部分が
「偶然に作られる」としたら、その確率が
どのくらいになるか想像できますでしょう
か。
これは、私にそれらあたりのことを開眼
させてくれた、フレッド・ホイル卿の著作
『生命はどこからきたか』にあります。
フレッド・ホイル / チャンドラ・
ウィクラマシンゲ共著
『生命はどこからきたか』
第14章 より
30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合
部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、
20の 30乗、約 10の 39乗回にもなる試みが
行われて初めて機能を持つ酵素となる。
300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分
からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は
20の 3000乗で与えられ、それは 1の後に 0が
390個も並ぶ数である。
さらに、われわれはただ一種類の酵素だけを
取り扱うのではなく、最もシンプルな有機体で
さえ 2000種類、われわれのような複雑な生物
では約 10万もの酵素と関係しているという点
でも超天文学的な数である。
この説明だと難しいですが、要するに、
「酵素ひとつが偶然にできる確率」
は、下のようなゼロが並んだ後の「分の 1」
となるのです。
酵素が1個偶然に生じる確率

こうなりますと、たとえばの話ですが、
「酵素 1個が地球に偶然登場するのに、
1000兆年 × 20回くらい必要となる」の
です。
そして、人間というか、高等生物の身体と
いうのは、このような酵素が「 10万などの
桁で関係している」
わけです。
ですので……たとえば…… 1000兆年を 1000兆回
くらい繰り返すという時間があるなら……
アミノ酸の 1つくらいは偶然に生まれる可能性が
……いや……
ないですね、やはり。
まして、単細胞であろうと高等生物であろうと、
生物の登場なんて……。
どこまで夢物語かと。

この「生命のあまりにも精緻で構造を
知ってしまってから、進化論を本心では
信じることができなくなる科学者たちは
多い」はずです。
特に、最先端の生物科学や遺伝子研究
などをされている方々は、この地球の生命
というものは、どんな小さな、たとえば
単細胞生物、あるいはアミノ酸ひとつに
しても、
「何という奇跡の存在なのか」
というようなものであることを知って
います。
もちろん、先ほど書きました
ホイル博士が受けたような「見せしめ」
の問題があるために、それを表面に出す
ことはあまりないでしょうが、高度な研究
をされている科学者たちの著作を読むと、
そのことに若干ふれているくだりは随所で
見られます。
それはともかく、現実としての地球の
生命存在には、進化論のような粗雑な概念
が入り込む余地はないのです。」
“出典:「In Deep」様”
「すべての学校教育から
ダーウィンの進化論を排除せよ」…
という理想的な動きが、イスラエル
やトルコ、インドなど各国で迅速に
進行中」より”』

このように進化論は、自然な確率では
全くあり得ないといえると思います。
しかもこれ単なる仮説でしかなかった
わけですからね。
いかに当時からマスコミを牛耳っている
支配層が、大衆を巧妙に誘導して
きたかが、わかろうというものです。

さてさらに進化論破綻の証拠があるの
です。
それは進化論者が、常に進化論の正当性を
主張するために用いてきた、人類がサル
から進化してきたという説を覆すための
証拠が見つかったという事なのです。

以前の記事で取り上げているので、観て
みましょう。


今回は人類の祖先についての話です。

この記事では進化論者が唱えてきて、
常識とされていた、人類の祖先が
猿人や原人のような猿のような生物で
あった事を完全否定しておられますが、
確かに20万年前ほどに、一気に
生物種が出現したのなら、それ以前の
猿人や原人は存在しないことになり
ますし、事実科学的にも根拠の
ないものだったようです。
つまり人類は最初から人類だった
という事ですね。

「」内は全て
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」
からの引用になります。

「」内が引用で、~が中略です。

「人類の祖先はサルのようではなかった

「無生物のなかからいつしか最初の
生命が偶然に誕生し、次第にそれが複雑・
高度な生物に進化・分化し、やがてサルの
類いの動物が進化して人類が誕生した」
 この「進化論」は、19世紀以来、
あたかも科学上の知識であるかのように
語られてきた。
また各国で、小学校から大学に至るまで、
あらゆる学校で教えられてきた。
 しかし「常識」はくつがえされるものだ。
今日では、進化論は科学的根拠をすべて
失っている。かつて進化論の証拠とされた
ものも、厳密な検査の結果、もはや進化論
の証拠とはいえなくなってしまった。
そして、新たに発見される証拠は何もかも、
進化論を否定するものばかりなのである。
これに関し、まず人類の祖先はサルのよう
ではなかったということを見てみよう。
そう人類ははじめから「人類」だった
のだ。~

~アウストラロピテクスは、1924年に
レイモンド・ダートの手によって発掘
されて以来、サルとヒトの中間である
「猿人」だと主張されてきた。
しかし今日では、多くの著名な学者の
手によって、その考えが間違いである
ことが明白になっている。たとえば
米国ラトガース大学の人類学者、
アシュレー・モンテギュー教授はこう
述べている。
「アウストラロピテクス類は・・・
ヒトの直接の祖先にも、ヒトに至る
進化の系列にもなり得ない」
つまりこの動物は人類の祖先などでは
なかったという。ヒトの祖先ではなく、
まつたく異なった他の動物だった。」

この後も著者は、猿人の後に存在した
とされる原人もことごとくでっちあげ
られたものであるという事を証拠つき
で説明しておられます。
そのような事実を知った科学者の言葉の
一つを引用します。

「英国スワンシー大学の生物学者、
デレク・エイガー教授は、
「自分が学生時代に学んだ進化に関する
物語のすべては、実際上、化けの皮が
はがされてしまい、受け入れられない
ものである」と述べている。
つまり進化論は「大人向けのお伽噺」
だと悟ったと彼はいうのである。」

まあとにかく進化論は、完全に破綻して
いるにも関わらず、日本の教育では
あたりまえの真実として教えられている
という事なのです。

そして今回のテーマであるネアンデルタール
人のことですが、実はこの化石は進化の証拠
ではなく、人類そのものだったという事なの
です。
また引用です。

「ネアンデルタール人と呼ばれた人々は
確かに存在した。また、間違いなく
「人類」だった。だが彼らは、決して
進化論者がいってきたような原始的な
「旧人」ではなかった。彼らは、肉体的・
精神的に、われわれ現代人に優るとも
劣らないヒトだったのだ。
かつて進化論者は、ネアンデルタール人を、

「前かがみで、ひざをひきずり、毛深く、
ぶつぶつ声を出し、骨高の額、そして
その下のくぼんだ眼窩から外をのぞき
ながら、何か獲物はないかと歩いている
類人」として、さかんに取り上げた。~

だが、『ブリタニカ大百科事典』には
次のように述べられている。

「一般に普及しているこの人類についての
概念、つまり前かがみの姿勢、足をひきずり
ながらの歩行、そして曲がったひざ、
これらは20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人の1体の人骨のある
特徴を誤って解釈したことの産物である」

20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人は、その骨の状態から
、曲がったひざをもっていて、前かがみ
で歩いていたものなのだと解釈された。
そして進化論者は、この1体の人骨を、
ネアンデルタール人がまだサル的な要素
をもつヒトであったとする証拠として
用いた。ところが実際には、ほかにも
ネアンデルタール人の化石は多く
見つかっており、それらはみな完全な
直立歩行をしていたことを示していた
のだ。それなのに、ただ1体の骨から
得られた結果だけが、そのように使わ
れたのてある。
 しかし、今では、この前かがみの
ネアンデルタール人は、ひざにくる病
や関節炎の病気を持っていたのだと
いうことがわかっている。

(引用注:この1体の骨からの推測
のみで、人類の進化の証拠である原人
だと断定しようとする強引な結論の
出し方は、ビッグバン理論がまだ
望遠鏡の精度が現在よりもずっと
低いレベルのものであった時代に
観測した「赤方偏移」という結果
のみをもって、その解釈がいろいろ
できるにもかかわらず、勝手に、
宇宙が膨張している証拠だとして
ビッグバン理論をでっちあげた
事と全く酷似していますね。
こちらもビッグバン理論を否定する
観測結果が山積しているのにも
かかわらず未だに健在です。)

生物学者デュアン・T・ギッシュ博士は、
こう述べる。
「今では、これらの『原始的特徴』は、
栄養上の欠陥と、病的状態によるもの
であることがわかっており、
ネアンデルタール人は、完全なヒトと
して分類されている。」

そう、ネアンデルタール人は、完全に
「ヒト」だった。
しかもネアンデルタール人の脳の容積は
現代人のものよりも多少大きかったと
さえいわれており、また「肩から首に
かけて盛り上がるようにして走っていた
筋肉も、なかった」のだ。~
~このようにネアンデルタール人は賢い
人々であり、肉体的・精神的にわれわれ
現代人とまったく変わらないヒトだった。
近年の相次ぐ発見は、ネアンデルタール人が
石器たけでなく衣服をつくり、死者を悼む
埋葬、献花の風習まで持っていたことを
示す文化人であったことを明らかにして
もいる。
進化論者が描いたあのサルに似たものは、
まったくの空想の産物にほかならなかった
のである。ネアンデルタール人は、
大昔に生きたヒト・ホモ・サピエンスの
一種族だったのだ。
このように、時代をいくらさかのぼっても
、人間は当初から人間だったのである。
存在したのはサル、またはサルに似た
絶滅動物、あるいはヒトであって、その
中間は存在しなかった。」
“「」内全て出典:
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」”

だいぶ長い引用になりましたが、つまり
進化論者たちがでっちあげた説が、いまだ
に、教育やマスコミで常識とされていて、
多くの人がまだ勘違いしたままだという
事です。
特に日本人にその傾向が顕著で、世界でも
ダントツに高いのです。

ネアンデルタール人と呼ばれる太古の
人類の脳の容量が大きかったというのは、
右脳の驚異の力その5という記事で
20万年前頃から急に脳の拡大の進化
が止まり退化し始めて現在にいたる
という研究結果をご紹介しましたが、
その裏付けともなっています。

なんとピーク時には1440グラムも
あった脳が現在では1300グラム
ほどになっているという事です。
ということなら、ネアンデルタール人
の方が私たちよりも賢かったという
事になりますね。

事実数万年前のネアンデルタール人が
まだ人類でなく旧人であったのなら、
それより以前の黄金時代にとても
優れた人類がいたという事と矛盾
しますから、その点からいっても
本来私たちが全員豊かであった黄金時代
を打ち消したい者たちの誘導で進化論
がかたくなに維持され続けているのだと
いうのが真相でしょうね。』

このように進化論者が主張していた
人類の祖先がサルの特徴を残して
いた原人としてネアンデルタール人
を証拠としていまいしたが、むしろ
そのネアンデルタール人が現在の
人類そのものでもあったという事が
明らかになったわけです。

また人類の祖先として知られている
クロマニヨン人についても、現在の
人類と同じであるだけでなく、脳
の容量などから見ても、むしろ
現在の人類の脳の方が退化している
ようだという事も明らかになって
いるのです。

これもまた過去の記事からの再掲に
なります。

「 では、「クロマニョン人」は
どうだろう。あのフランスの
「ラスコー洞窟」の壁画を描いた
人々である。

しかし、クロマニョン人の脳の大きさの
平均は現代人のものよりも200~
400ccも大きく、頭脳も体格も
りっぱなものだった。彼らは身体的・
能力的に、現代人に優るとも劣らな
かった。
ジェフリー・グッドマン博士はこう
述べている。
「クロマニョン人は、一般に少し頑丈で、
また少し筋肉が発達している点を除けば、
現代人と区別できない」
彼らも、ネアンデルタール人と同じく
完全なヒトであり、肉体的・精神的に
われわれ現代人に優るとも劣らなかった。
ということは、そう彼らもまた、大昔
に生きたホモ・サピエンスの一種族に
ほかならなかったのである。
このように大昔にいくらさかのぼっても
、人類は当初から人類であり、サルから
ヒトへの移行型は決して見出されない。
世界の全化石の20パーセントが保存
されているシカゴ・フィールド博物館の
館長であるデービッド・ロープは、こう
語る。
「進化論の立場から生命を説明するうえで、
化石がそれを証明してくれると思っている
人は多い。ダーウィンが『種の起源』を
書いてから120年たつ今、化石記録に
関する研究は大いに進んだ。しかし皮肉
なことに、進化論を支持する事例は、
まるで出てこないのである。」

~進化論者は長い間、進化論を事実と
決め込んで、その理論に合うと見られる
「証拠」を探し求めてきた。はじめ、
無生物から単純な単細胞生物が生まれ、
それが進化して多細胞生物となり、
魚類、両生類、鳥類、爬虫類、哺乳類
などが生まれ、最後にサルのような
動物が進化して人類が誕生した、という
彼らの理論に見合う「証拠を捜し回った
のである。
 だがそのような「証拠」は何ひとつ
出てこなかった。われわれはすでに、
「サルのような動物が移行してヒトが
誕生した」ことを示す移行型(中間種)
がまるでないことを見たが、これは
サルとヒの間だけではない。あらゆる
「種」と「種」の間で、移行型は決して
発見されないのだ。アメリカの著名な
古生物学者キッツ博士は、こういう。
「古生物学者は、中間種がないのが
事実であるということを認める状態に、
いよいよ傾いている」
デュアン・T・ギッシュ博士および
リチャード・B・ブリス博士も、次の
ように述べている。
「化石記録上、種の間には整然とした
間隔がある。進化モデルに基づいて期待
される中間種の化石は、単細胞生物と
無脊椎動物の間、無脊椎動物と脊椎動物
、魚類と両生類、両生類と爬虫類、
爬虫類と鳥類または哺乳類、または下等
な哺乳類と霊長類のいずれの間にも
見出されない」~
~人間は当初から人間、サルは当初から
サルであっただけでなく、鳥も当初から
鳥だったし、魚も当初から魚だった。
下等な動物から高等な動物へと「進化」
してきた形跡は、どこにも見出されない
のである。
これはよくいわれるようにまだ、十分
な量の化石が掘り出されていないから
ではない。化石はすでにおびただしい
量が発掘されている。にもかかわらず、
「進化」の形跡はどこにも見出され
ないのである。」

“出典:「オーパーツと天地創造の科学」
           久保有政 著
             学研刊」”

進化論破綻の決定的証拠というのが、
進化の証拠である中間種が、全生物に
関しても全く存在しないという事が
これで明らかになったわけで、進化論
の証拠は、ことごとく全否定された
事が、決定的となりました。

これだけの証拠がそろっても、主流の
科学界は、進化論を否定せず、正論
として承認しているという姿勢を崩して
いません。

つまり公式の科学、それを素直に
信じた人々が盲目であり続けている
理由は、支配層血族が人類を無知な世界
に閉じ込めたままにしておいて、
知覚のレベル・マインドのレベルからの
完全支配を目論んでいるからなのです。
何故なら支配層血族とその奥にある
非人間的生命体が、人類のマインド
レベルから、恒常的にネガティブ
エネルギーを取り込んでいこうと
望むからです。
現在大衆を完全監視・管理のための
新世界秩序に向かわせようとして
いるのもまさにそのためなのです。

この進化論と同様にニュートンも
アインシュタインもビッグバン理論も
支配層が仕掛けた偽物であり、その証拠
をまとめた記事をまた書いていこうと
思います。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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DNAと人体の波動は同一だった!遠隔複製されるDNAと月のマトリックスの関係とは?


まず今回は、結論から説明して
おきますね。

タイトルの
DNAと人体の波動は同一だった!
というのはどういう事かと言いますと。

宇宙が、フラクタルな構造のホログラム
で、極大から極小までトーラスエネルギー
として同質である事から、DNAの
波動が人体と同一のものだという事が
導き出されるわけです。

そして
遠隔複製されるDNA
とは、DNAの特性の一つとして、
7Hzの状態で、自身が遠隔で複製
されるという現象が、すでに実験で
証明されているという事です。

これと
月のマトリックス
がどう関係するかというと、地上に
遠隔から生命の素となるDNAの
電磁気信号を送り届けて、地上に
新しい生命種を現出させられる理由
の一つだからです。
それともちろん後で説明しますが、
DNAの特性のもう一つとして、
DNAは時空を超えて、
コミュニケーションを取る事ができる
という事も、明らかになっています。

いきなり結論から書き出してみましたが
もちろん、ピンと来ない人が多いと思う
ので、これまでに観てきたホログラム
やトーラスについてから、もう一度
再掲しながら勧めていきます。

まずは
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

という記事で、私たちの観ている物質世界
は、実は真空でしかなかったという事を
説明しました。

そしてまたその真空には無限のエネルギー
が内包されていて、それはプラズマ
エネルギーだという事を
私たちの物質世界の正体「プラズマ」を
徹底詳細解説!


物質世界のベースであるプラズマをさらに
徹底分析!なんと私の動画説明付き!

という記事で説明しています。

そして物質的には、ほぼ真空のプラズマ
エネルギーで満たされた宇宙で、我々が
体験している現実世界は、光の波動の
干渉によって感知されるホログラム世界
という事になります。

そしてそのホログラムの特質として、極大
から極小まで同質のエネルギーである
という事で、これをフラクタル構造と
いいます。

そして宇宙に同質にあるエネルギーという
のが、スパイラルエネルギーを内包した
トーラスエネルギーという事です。

このホログラムと、フラクタルと、
トーラスをつなげて理解するのが
重要なので、それぞれ説明して
いきます。

フラクタルという言葉の定義は自己相似形
という事です。
広辞苑によると
フラクタル
“どんなに微小な部分をとっても全体に相似
している(自己相似)ような図形。”
とあります。ただし科学的な用語として
用いられる場合、少し意味が違ってきます。
どれだけ微小な部分をとっても同一(相似
ではない)またどれだけ増大しても同一
(これも相似ではない)の性質を持つもの
という意味になります。
つまり極大から極小まで、「同一の性質」
を持ったものが、フラクタルと科学的には
用いられています。

次はホログラムという用語についてです。

ホログラムは光の波動の干渉により、浮かび
上がった三次元的映像そのものの事をいう
のです。
ケンブリッジ英語辞典を訳します
hologram
“レーザー光により、実際の固体のように
見えるようになった、写真や画像の事で
二次元画像でなく実際にあるもののように
見えるものの事。”

レーザー光(正確にはレーザー光の反射光
同士の干渉、つまり光の波動の干渉)により
浮かび上がった実際の物や固体に見える
三次元的映像の事を、ホログラムという
わけです。

まあわかりやすく3Dホログラムや
ホログラフィックイメージなど
いろんな言葉がありますが、全て
立体画像や映像の事をいいます。
またこのホログラムは動きも表現
できるので、ホロムーブメントと
呼んだりしますが、全てホログラムと
呼んで、海外の研究者の間では通じます。

もう1度確認しておきます。
ホログラムとは、光の干渉により浮かび
上がった立体的または現実的なものに
見える画像や映像の事です。

さてこのホログラムとフラクタルの言葉
の意味を説明させていただきましたが、
これからこの2つをつなげていきますね。

まずホログラムの特質から、その説明は
超常現象を科学的に解明することに
かけての第一人者マイケルタルボット氏
の著書から引用させていただきます。

“ホログラムのユニークな点は映像の立体性
だけではない。たとえば、りんごの画像が
映っているホログラフィックフィルムを
半分に切り、そこにレーザー光線を当てる
と、なんとどちらの半分にもリンゴ全体の
映像が残されているのである!
この半分をまた半分に、そしてさらに
半分にと分けていっても、それぞれの
小さなフィルムの断片からリンゴ全体の
映像をつくることが可能なのだ。

ふつうの写真と異なり、ホログラフィック
・フィルムは、ほんの小さな一部分の
すべてに全情報がそっくり含まれている
のである。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これはどういう事かといいますと、
ホログラムはフラクタルな性質を持った
ものだという事です。
つまり光の波動の干渉として感知される
ホログラム宇宙は、フラクタルな構造で
あるという結論につながるわけです。

そして、宇宙はホログラムでフラクタル
という見方は世界中の真実を追求する
(公式の科学界に迎合しないかまたは
洗脳されていないという意味)
多くの研究者の間で、浸透していますが、
すでに極大から極小まで、同質の
エネルギー形態がトーラス構造である
という事が知られ始めています。

そしてトーラスの循環の中心軸に
あたるものがスパイラルという
事です。

その事を説明させていただくために、
スパイラルとトーラスについての説明を
見ていきましよう。

宇宙はプラズマでご説明したように
我々の感知観測できるエネルギー
の99.99999%は、プラズマ
(電磁気力の原初形態)ですが、
そのエネルギーの流れというか形態は
なんと基本的に二つだけであることが、
近年明らかになってきたのです。

ひとつは、これまでも取り上げてきた
ように、スパイラルです。
これはプラズマ(物理的には真空状態で
感知されないエネルギー状態)から
電磁気(科学的機器で感知・観測できる
状態)の原初のエネルギーが発生する時の
ビルケランド電流の流れが、螺旋状の
スパイラルだからというわけです。

これをプラズマピンチ効果とも呼びます。
👇は宇宙空間に観られるプラズマピンチ
効果のビルケランド電流

スパイラル(渦巻きエネルギー)は、
銀河や竜巻など宇宙や自然界の、極大から
極小までみられるエネルギーの形態なの
です。もちろんDNAの二重螺旋も、
同じエネルギー形態です。
そして、そのスパイラルのエネルギー
形態とともにあるもう一つの宇宙の普遍的な
エネルギー形態が「トーラス」というもの
なのです。
もちろんエネルギーは電磁気なので、
トーラス状電磁界といってもいいです。
太陽プラズマ流、地球の電磁界の形状、
人間も、原子も、銀河もエネルギートーラス
なのです。下の画像が、その形状の例です。
画像1

“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像2

“出典:「宇宙の種」様”

画像3

“出典:「カバラ神聖幾何学ジュエリー・ミサコのブログ」様”

画像4


“出典:「50代から輝く女性(ひと)」様”

画像5


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

画像1から5までご覧のように、宇宙の
あらゆるものが、トーラスエネルギー
形態で成り立っているのがわかってい
ただけると思います。
そしてまた画像1と、画像5の中心の柱
から、スパイラル状のエネルギーが流れ
ているのがおわかりいただけるでしょう
か、要するにトーラスのエネルギーの
流れはスパイラルを生み、またスパイラ
ルはトーラスを生み出すエネルギーの
形態で、いってみれば表裏一体のもの
だったのです。

竜巻はしばらくスパイラル状態が続きま
すが、我々の感知できない領域で、
トーラスの循環が起こっているので、
持続的にエネルギーを保ったままなの
です。
およそ銀河から原子にいたるまで、この
トーラス循環の形態は、同じなのです。
いってみれば、我々が物質として持続的
に安定したものを捉える時、それは、
トーラス状のエネルギー循環で成立して
いるものだと思っていただいて間違いない
と思います。

これで宇宙はホログラムでフラクタルと
いう性質であり、トーラスのエネルギー
形態が、それを体現しているという事に
なるわけです。

そしてまたトーラスとスパイラルは同じ
エネルギーの別々の視点なので、
「一体」のものだという事です。
という事は、やはりスパイラルとしても
フラクタルで極小から極大まで、同じ
エネルギー形態であるという事なのです。

今度は、そのスパイラルとしてある
DNAを観ていきます。

以前
私たちの意識は、DNAに存在していた!?
物理的な証明を画像で解説!

という記事で、DNAの性質を図解で
説明しました。

まず私たちのDNAは、環境や宇宙
からの電磁気情報(光波や音波なども
含む)を受けとるのに最適な形状を
していて、二重螺旋の内側には
その電磁波情報が、塩基配列として
記録され、取捨選択されながら
保存されています。

これは、二重螺旋のそれぞれの螺旋は
逆向きに流れる電磁気の波動だという
事を示しています。

しかも逆向きに流れて、一定の間隔を
保った、その内部は、超伝導が実現
されていて、しかもゼロ磁場である
という事です。

この事について説明してくれている、
ロシアのアカデミーに所属している佐野教授
の記事から引用させていただきます。

“ところで生体内でDNAが作動している時に
は、二重螺旋のそれぞれの1本螺旋には
電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
何故なら片方の螺旋の端子の間に温度差が
有れば温度が高い端子から低い端子に
向けて電位差が生じて電流が流れ、周りに
磁場を作るが、それと平行なもう1本の螺旋
にはその磁場を丁度打ち消す電流、つまり
逆向きに、しかも電気抵抗が小さい場合には
ほぼ同じ大きさの電流が流れる事となる。
その結果ほぼ零磁場となり、トポロジカル
超伝導が引き起こされ、電気抵抗がほぼ
完全にゼロとなる為に、次の瞬間から
大きな電流が熱も全く発さないまま流れる
事となる。その大きな電流エネルギー
(それは抵抗による消費エネルギーを遥かに
超えたエネルギーである)はエーテルを取
り込んで得たエネルギーである。”

エーテルというのは、真空状態にある
非物質的エネルギーの事で、これは
プラズマとほぼ同一の意味として
捉えて良いと思います。

またDNAの塩基配列は、言語パターン
の元型も内包しているので、マインド
の意識のパターンのベースにもなって
いるという事でした。

そして光波や音波などを含めた電磁波
情報だけでなく、言葉やおそらく意識に
よってもDNAは、書き換えられる事が、
明らかになったという事でした。

この事は、再三記事で説明してきた事
なのですが、重要なので掲載しておき
ます。



ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々のDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが7ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をDNAが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。』

そしてこのDNAは、やはりトーラス
循環のエネルギーパターンとして
定常波であるという事になります。

この定常波とはどんなものか、説明
します。

「定常波(ていじょうは、standing wave
またはstationary wave)とは、波長・
周期(振動数または周波数)・振幅・速さ
(速度の絶対値)が同じで進行方向が互いに
逆向きの2つの波が重なり合うことによって
できる、波形が進行せずその場に止まって
振動しているようにみえる波動のこと
である。定在波(ていざいは)ともいう。 」

“出典:Wikipedia
要するに波動の方向が真逆なために、
持続的な波動を実現できている事を
説明しているのですが、これはDNAの
二重螺旋においても同じ仕組みが適用
できるのです。つまり二重螺旋の波動
は、真逆の方向から流れていて、それが
やはり同じエネルギーで均衡を保って
いるので、定常波のように持続的に
振動しているのです。ただしです。

さて定常波が持続的に振動するためには、
その逆向きの波動が、逆向きから供給され
続けなければなりませんよね?

それが再三私が取り上げている宇宙の基本
エネルギー循環形態である「トーラス」
のシステムによるものなのです。
つまり下の画像のような形態です。


“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像をご覧になっていただくとわかって
よくわかっていただけると思いますが、
トーラスの軸に、その二重螺旋の定常波
が流れているのが、わかっていただる
かと思います。これはトーラスが
内包する波動に360度の「ねじれ」の
力が、加わる事によって循環している
ためにいったんこの軸の定常波は、
広がりながらねじれて、またもとに
もどるように循環しているわけです。

つまりはこれがDNA二重螺旋の波動が
継続的な波動であるという事の仕組み
です。

そして宇宙のフラクタルな構造から
この人体の60兆個の細胞に存在
するDNAの波動は、人体の波動
でもあるという事になるのです。

これが、広く知られている後頭部から
背筋を伝って、仙骨までつながる
クンダリーニレイキの波動でもある
わけです。

しかしもっと正確にいえば、頭頂の
さらに上方のチャクラから、足の裏
のチャクラまでを通してのエネルギー
こそが、クンダリーニエネルギーで
あるのですが、それをアイクが以前
南米で体験した時のエピソードで
説明します。

過去メモからの引用なのでいつもの
ですます調ではありません。

また文中のハイパーコミュニケー
ションというのは、遠隔から時空を
超えて情報を通信させる、
テレパシーのようなものです。
ただ一対一というより、多数に向けて
また空間的にも広範囲に向けて一度に
発信する事ができるというものです。
女王アリが働きアリに一斉に遠隔
から命令するのも、この
ハイパーコミュニケーションと
いうものの実例の一つです。
これもまた月のマトリックスの仕組み
の一つになります。

そしてまたDNAにもハイパー
コミュニケーションの送受信の特性
が備わっているという事を以前記事に
していましたが、後で説明します。

まずはアイクのクンダリーニ体験
から。

『アイクが覚醒し始めて、最初の著書
「真実の振動」が印刷中だった頃に直感
に従ってペルーに旅行にいったときの話
です。
以下「ムーンマトリックス
(覚醒編第一巻)」デービッドアイク著 
為清勝彦訳より引用

「頭のなかで「こっちにきて、、、、
こっちにきて、、、、こっちにきて
」と繰り返す声が聞こえ
始めた。丘が私に話しかけている!
運転手にバスを停めるようにたのみ、
「2、3分で戻ってくる」と意って丘に
向かった。
道路からは見えなかったが、丘の上に
いってみると、腰の高さの石が環状に
並んでいた。」

(引用注:古代からよくみられるストーン
サークルの小さいサイズであろう。
アイクは、地球のエネルギーグリッド
ともいえるポイントにこのような
ストーンサークルやピラミッドなどが
つくられそれによって秘教を知る支配層が、
次元間のハイパーコミュニケーションを
おこなってきたと看破している。
このときもはからずも同じような状態が
つくりだされたものと思われる。)

「私はその円の中心に立ち、シルスタニ
遺跡を振り返り、遠くの山並みを眺めた。
雲ひとつない空から、異常に熱い太陽が
私の顔を焼いていた。突然、またしても
両足が磁石に吸い付けられるように地面
に釘付けになった。ライドの駅の売店の
ときと同じだが、今回は遥かに
強力だった。それから両腕が、私の意志
とは無関係に、頭の上に引き伸ばされた。
およそ45度の角度で両腕を頭上に広げて
みればわかることだが、普通すぐに苦痛を
感じ始める。
ところが、私は一時間以上もその姿勢を
取らされ、その最中には何も感じなかった
のである。
ただ、やはり終わってから肩に激痛が
きた。その最中は、頭頂部からドリルが
入るような
感覚があり、それとは反対方向に
(地面から両足を通じて頭頂部を抜けて
いくように。)
エネルギーが流れていくのを感じた。
双方向の流れのようだった。

(引用注:これがまさにDNAの二重螺旋
と同じく、双方向逆向きの電磁波
エネルギーのスパイラルパターンだと
いう事です。
もちろんこの時のアイクのスパイラル
のクンダリーニエネルギーも、トーラス
循環していたのは確実だと思われます。

頭の中で「この瞬間のことは、今から
100年後に語られることになるだろう。」
という声が
聞こえた。そして、「雨を感じれば、
終わるだろう」ともいった。雨とはなんの
ことだ?雲ひとつ
なく、澄み切った青い空に太陽が照って
いるというのに、何が起きるのだろうか。
まるで電気プラグに接続されたように
身体震えるほど、エネルギーの勢いは増し、
私は身動きせずに立っているしかなかった。
時間の感覚はなくなっていた。普段ある
と思っている時間は存在せず、過去も未来
もなく、あるのはその瞬間だけだった。
私は意識のある覚醒状態から、出て
行ったり、戻ったりしていた。
車を運転していて、今どこを走ってきた
のか覚えていない状態に似ている。
顕在意識が別のことを考えていて、
潜在意識が運転している状態だ。意識の
ある状態になったときに、遠くの
山に薄い灰色の霧がありみている内に
どんどん暗くなっていった。

~中略~ 

土砂降りの雨の壁が一直線に近づいて
くるのが見えていた。私の顔に雨粒を
感じた瞬間に、ブレーカーが落ちた
ように激しいエネルギーも消えた。
私は脚ががくがくになり、こわばった
肩と腕の筋肉に痛みを感じながら、
よろよろと前に進んだ。

~中略~

私の両手からは、大きなエネルギーが
流出しており、多少なりとも放散する
ようにバスに
戻ってクリスタルを握った。

~中略~

私の両足は火照ったまま24時間ほど
震えが止まらなかった。その不快感で
ほとんど夜は眠れなかった。

~中略~
その後の数週間に、私の人生と認識は、
精神の存続の限界へと私を追い詰める
ような変容を迎えた。まるで頭の中の
ダムが決壊したような感じで、振動
(心の動揺)という意味では、まさに
そうだった。私の精神が別の次元に
開かれると、突如として五感の
マインドには、新たな認識、考え方が
洪水のように押し寄せてきた。
壮絶すぎて、その意味を理解し、一度に
処理することはできなかった。
たとえるならば、非常に高速に
キーボードから大量の
データを入力したため、コンピュータが
処理能力を超えて動作停止したような
状態だった。」

“出典:「ムーンマトリックス
(覚醒編第一巻)」
デービッドアイク著 為清勝彦訳
ヒカルランド刊”

アイクの覚醒に至るエピソードで
あるが、これもプラズマエネルギーが
ハイパーコミュニケーションの媒介と
なっている素晴らしい例だろう。
地球のエネルギーグリッド、つまり地球
の経絡にあたるポイントで、彼は
相当レベルの高い意識と、ハイパー
コミュニケーションをおこなったの
だという事だ。
電磁界が強力であったために、
両足が地面に吸い付けられ。
エネルギーが強力なために両手を
あげさせられて身動きもできない。
しかも大量のプラズマエネルギーが
身体を通り抜けていく間に、とてつも
ないレベルの意識の情報を受け取って
いったのだと思われる。
それより情報の質、量ともにくらべ
ようもないが、似たエピソードは
いくらでもある。』

要するに、普段からDNAの波動と
同じく人体の波動も身体の中心軸を
通して、スパイラル・トーラス
循環で、プラズマエネルギーを
自然界から受けとり、生命を維持
しているのです。

そしてこのクンダリーニ体験の
ように、莫大な叡知を内包した
波動と、人体が同調する事で、
足の裏のチャクラから、頭頂の
チャクラまで、強烈なスパイラル
エネルギーを受けとったというのが
この時のアイクという事になるの
です。

そして普段の生命エネルギー循環
としての波動である全身の波動と
DNAの波動は一体なのですが、
その波動の二重螺旋の内部には、
もとからのあらゆる電磁波情報が
内包されているわけです。

しかし、ペルーのとあるストーン
サークルで、おそらく太古から保存
されていた叡知の波動が、アイクの
身体を通して励起された事で、
もとからのアイクの波動が莫大な
情報量の叡知を受けとって、
しばらくオーバーヒート状態になった
という事でした。

この時は、電磁気エネルギーがとても
強力であったために、両足が地面に
貼り付けられ、両手も上げさせられて
という事ですが、手のひらもチャクラ
なので、それもクンダリーニの
循環エネルギーが通されていた
という事です。

人体は中心部の7つのチャクラが
有名ですが、この両手両足の裏と
頭頂のさらに上方のチャクラも
加えて12のチャクラがあるとの
解釈もあり、私はそちらの方が
正解だと思っています。

このように宇宙や自然に保存された
叡知を内包した波動は、何かの
きっかけで突然、自身の波動に
アクセスされる事があるという
事です。

またぶっきらぼうな過去メモからの
引用です。


「ある男性看護師の話がある。42歳の
彼は、ある夜睡眠中に一種のCD-ROMの
ようなものからの知識が「中継された状況」
の夢をみた。

目覚めた時には、彼は単なる夢だと
思っていたが、自分が夢で見た知識を
確かめてみると、全てが実際の知識で
あった。それは非常に多くに渡る見識
だった。彼は自分の知らない見識を夢から
「送られた」という状態であったようだ。

彼の言葉では、
「その晩、全ての百科事典にある情報が
私に送られたような感覚だった」
という。

彼が得た知識は、外部的な調査によって、
どう考えてもそれまでの彼が得られる
ようなタイプの見識ではないほど
技術的に詳細な知識に及んでいることが
確かめられた。」
“出典:「In DEEP」様のサイト
「人類の覚醒と真実」 一覧より”

(引用終了)

電磁界と関係があるとは、ここから
うかがい知ることはできないが、
CD-ROMからだとか象徴的な証拠はある。
それよりもハイパーコミュニケーション
で潜在意識に一度に大量の情報が送り
込まれるということは、充分可能である
ということが、ここからも読み取れると
いうことだ。

まあ過去メモに偉そうに言われなくても
古来より、雷に打たれてから急に
人が変わったとかいう話もある通り、
豊富な電磁気情報を内包するプラズマ
エネルギーは、何かのきっかけで
人体の波動にダウンロードされる事
があるという事です。

要するにDNAの二重螺旋の波動と
人体の波動は同質なので、人体の
波動にダウンロードされた、この莫大
な叡知は、DNAの遺伝子情報も
書き換える事につながるという事
になるのです。

さて人体の波動とも同質のDNAの
性質に、時空を超えて電磁気
情報を送受信できるハイパー
コミュニケーションというものが
存在するという事を説明する事に
します。

このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での好例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。

しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。
これは、明らかに女王アリが、働きアリ全体
に、「巣作り計画」に関しての「指令」を
出していることを示唆してます。
このことについてまた、女王アリと、
働きアリたちの物理的な距離は関係ない
ことが実験で確かめられています。

互いにかなり離れていて、お互いの存在の
認識を確かめられないほどの距離でも、
働きアリは「女王アリが生きている」限り
その計画通りに行動するのです。
このように、アリの世界のように司令塔
的な存在がいれば、働きアリの一生は
全て女王のコントロール下にあるという
事ですが、働きアリほどでなくても、
日常のわたしたちに対して、司令塔的な
役割を果たしているものはあるのです。
わかりやすい例からいうと、自分自身の
生まれ持っての遺伝子、つまりDNAに
書き込まれた信号がありますが、考え方や
行動もほぼそれに従った人生を送りがち
になるのが私たちです。

もちろん応用もできますし、意識レベル
が高くなれば、または必要な知識を得れば
当然変更もできますが、多くの人はまず
知識としては持っておられないでしょう。

またこの司令塔でもあるDNAに対して
意図的にプログラムできる存在がいる
とすれば、私たちは知らず知らずのうちに
その司令塔にプログラムされた能力や認識
に従って生きる事にもなるのです。

そしてそれは真実で、意図的にプログラム
できる存在が、土星のリングや月などの
テクノロジーを使用して、私たちのDNA
に意図的なプログラムを施しているという
事なのです。
もちろんそのテクノロジーの場に、それらの
存在がいる必要はなく、そのテクノロジー
も超遠隔から操作できるものでもある
可能性も高いです。

ただ人類の意識が長期的な上昇に向かい
つつあるという事を、そのテクノロジー
の操作者はすでに知っており、だからこそ
引き続き人類をコントロール下に置いて
おくために人体内に挿入させたナノテク
素材と、AIを連結させて直接的に
コントロールをしようとしているのが
現在だという事です。

さて、私たちのDNAにアリのハイパー
コミュニケーションの能力がある事も
実験で確かめられています。

まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。

これは、やはりリラックスした状態が、
7~8Hzの脳波なので、それとつな
がります。
DNAが時空を越えて、力を発揮する
のに、この波動が鍵となっているわけ
です。そしてまた固定された知性は、
自由な発想と感性、柔軟な思考を妨げる
ので、ハイパーコミュニケーションを
妨げるということですね。

またハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、人間の肉体や環境にも、奇妙な
変化が観測されます。
最も多く起きるのは、説明のできない
電磁界が観測されるという事です。
これが観測される際には、実際的な周囲へ
の影響も見られます。たとえば、CD
プレイヤーのような電子機器などが、
一時的に調子がおかしくなったり、あるいは
機能自体が停止してしまう、などの現象が
しばしば起きるというのです。
電磁界が消えていくと、また機器は正常に
戻ります。
つまりここでも電磁界異常が、時空のゲート
を開くという事の裏付けができたことになり
ます。

これまで、超常現象と電磁界異常のシリーズ
で再三にわたって、実例を取り上げながら
説明してきましたが、このDNAが
時空のゲートを開きハイパーコミュニ
ケーションを取るときにも、やはり電磁界
異常が起きることが証明されたということ
です。

(引用注:ここで私たちの意識に無限の
力が秘められている事に気付いて
欲しいのですが、意識が7~8Hzの
波動で、DNAを媒介にして電子機器を
狂わせる事が可能なら、私たちの
マインドを支配するための支配層の
ツールであるAIもまた狂わせる事が
できるという事になるのです。)

さてとにかくDNAがハイパー
コミュニケーションという仕組みで
時空を超えた遠隔からの電磁気
情報を送受信できる仕組みになって
いるという事で、当然宇宙の環境
エネルギーからの電磁気情報も
受けとる事ができて、その中に
土星と月のマトリックスプログラムの
電磁気情報も加わっているというわけ
なのです。

そしてまたそれは人体の波動としても
同様の性質として備わっているので
、土星や月のプログラムも人体の
波動として受けとってもいるという
事になります。

それに対してDNAが光波や音波などの
電磁気情報や、イメージや言葉
でも書き換えられる事ができるので
私たち自身が、マトリックスプログラム
から解放されるように人体の波動
とともに変えていく事もまた可能だと
いう事です。

さて長くなりましたが、DNAの
特性をもう一つ紹介しましょう。

以下の画像をご覧ください。
これは、水という媒体と、7Hz
の周波数の環境があれば、DNA
は、無の真空状態から自身を別
の場所に複製する事ができる
というものです。


つまりDNAが一定の条件下で、自身の複製
を遠隔で、蒸留水だけの皿に創ってしまった
という事例です。
上の二つの図は、実際に実験が行われた
ものを表したものです。
まず一つ目の図は、二つの試験管に蒸留水を
入れて、そして左側の試験管には、DNAの
断片を入れてます。そしてもちろん右側には
蒸留水が入っているだけであとは何もない
状態です。そしてこの二つの試験管を7Hz
の電磁界で囲んでいるという事です。

そしてそのまま18時間後、左側のDNAを
増幅させる処理を行っただけで、右側の
試験管は放置されたままだったのですが、
それをあらわしているのが、下の図の方に
なります。なんと何もないはずの試験管に
DNAの複製ができています。
以前のDNAの驚異その1で、7Hzで、
DNAは書き換えを行えると説明しまし
たが、同じ7Hzで今度は、空間的に離れた
場所に遠隔のコミュニケーションで、
自身の複製をつくってしまったのです。
そのことを的確に取り上げておられる
サイトから引用させていただきます。

“2008年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞
したルーク・モンタニエ博士は、2つの
密閉された試験管を並べてこんな実験を
しました。
一方にはバクテリアDNAの断片を入れ、他方
の試験管には純粋な蒸留水を入れます。
そして2つの試験管を7Hzの電磁場の中に
設置し、十数時間後に調べたら、滅菌した
蒸留水を入れた方の試験管にDNAの断片が
わずかに発生していたというのです。
(7Hzの磁場を発生させずに行った実験では
テレポーテーションは起こらなかったそう
です。)
これはつまり、DNAが空気中(空間)を
通して何らかの働きをした、と言えるわけ
です。
また、7Hzという電磁波にも意味が
ありそうです。”

“出典:『ABO記』
血液型人間学のはなし”

その通り!7Hzはこのようなテレポート
現象を引き起こす波動レベルだということ
です。とても低い波動ですが、脳波で
いえば、シータ波になります。
通常の人は眠ってしまいますが、超能力者
や特別な訓練を行った人は、意識を覚醒
したまま保つことができます。

そしてその状態で予知や、ヒーリング、
テレパシーなどを行えるというわけです。
超能力者が、超能力を使った時の脳波も
8Hzですので、このあたりの波動の
領域は、超常現象が引き起こしやすいと
いうことです。
催眠術もこの領域のあたりで、暗示を
かけるので、脳の解読システムを一時的に
書き換えることができます。

またこのDNAの実験で大事なことは、
空間的に隔てたところにある密閉された
試験管同士だということです。
つまり完全にこの信号は、遠隔から
伝わったということですね。
片方のDNAが自身を複製しようとして
いたのですが、その複製のための信号が
空間的に隔てた試験管にも伝わり、
蒸留水(真水)の中で、DNAを一から
創り出してしまったということなのです。
水はプラズマ
(この場合のプラズマは
原初の真空状態にある感知・観測
されない本来のプラズマではなく、
それに通じるプラズマ現象というもので、
雷などもそれにあたります。)
であり、
波動の媒体として最適なため、その信号
を受け取りやすいのは、わかりますが、
これが空間的に隔てた場所に伝わった
というところが、大事な発見だったのです。

これで前回、ご紹介したロシアの
科学者ガジャジャエフによるDNAが
受信して変換し、また書き換えが行わ
れるという理論に加えて、それを発信
することもできるという事が、科学的に
証明されたというわけです。
もちろん鍵となるのは7Hzという低い
波動だということです。

さてそして以上の事から、DNAが複製
のために発信する信号を別の形、つまり
テクノロジーにより遠隔から送る事でも
同様にDNA創られる仕組みが、可能だと
いう事がわかりました。

これまでの記事と合わせて結論づければ、
月などからのプログラムにより、DNAが
創られ、生命が生み出される事が、可能
だという事がわかったわけです。
しかも水というよりミネラルを含んだ
海水の方が、生命体の原動力である
プラズマエネルギーを「通電」させ
やすく、プログラムの電磁気の信号を
受け取り、生命を創造するのに適して
いるのは、間違いないでしょう。
さらに地球の共鳴波動は7.8Hzで
7Hzの近似値なので、太古には
このDNA創出に最適な同調作用を
もたらした可能性が高いわけです。

つまり太古の昔に月が、土星からの
信号を中継増幅変換した、電磁気情報を
地上に届けて、生命を創造した事に
より、数十万年前に一気に現在の
の生命種の90%が一気に出現した
というように解釈できるという事
です。

その事は、
進化論破綻の決定的証拠と月の
マトリックスプログラムの謎とは?

という記事で説明しました。

最後にそれを再掲しておきます。


『アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。』
“出典:「In deep」様”

このあと、この驚愕の真実を明らかにして
いる元記事を翻訳しておられますが、当然
破綻のない研究結果のようです。
詳しくお知りになりたい方は、上記の
In deep様のリンクからその記事をご覧くだ
さい。
こちらでは、進化論が完全に否定される事
が、科学的な検証として完全に裏付けられた
という事だけで充分だからです。
もちろん進化論が全く真実を反映していない
事を
このIn deep様は過去記事でも説明
されていてどれも完全に納得のいくもの
ばかりです。
それについてもまた別の記事でご紹介する
と思います。
この記事がとても重要な事につながると
いいましたが、20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、月の
人工的なプログラムが、地上に届けられ
始めたのが20万年前というなら、納得
できるわけです。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事も今回の記事にしっかり一致
します。』

長くなりましたが、DNAの仕組みと
人体の波動の仕組みから、
月のマトリックスとの関係まで、
つなげて理解していただければ
ありがたいです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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繰り返すネガティブな経験の原因!?感情中毒を引き起こす渇望スポットとは?


以前投稿させていただいた
私たちの日常意識は、化学物質や電磁波で
操作されるボディマインドだった!?

という記事で、私たちの感情は水銀など
の物質によっても大きく影響を受け、
歯の水銀の詰め物が長期的に鬱状態を引き
起こしていたのが、それを除去した途端に
すっかりなくなった事からもよくわかる
という事を紹介しました。
また肉体のDNAにプログラムされたもの
によって感情という反応も引き起こされる
という事もまた事実だという事でした。

DNAは電磁気情報であり、そのプログラム
は電気科学的反応である感情に結びついて
いるというわけです。

以前
私たちが悩むのは、プログラムのせい! 
だったら解除しましょう!
で説明
させていただいた通り、私たちの身体
には、あらかじめ、必要以上に痛みや
苦しみなどのネガティブな感情を引き
出すプログラムがインプットされてい
ます。
その上に個人特有の感情プログラムが、
「人格」「性質」という形でインプット
されて人生を送る事になるわけです。

プログラムには、遺伝的プログラムと
環境プログラムとの両方が備わって
います。
その環境プログラムでとても重要なのが
生まれた時点での天体の配置、つまり
占星術的な環境プログラムだという事
です。そしてそこに土星や月による
干渉のプログラムも含まれている
のです。

そして後天的な経験(特に幼少期の
経験は非常に大事)や意識や思考の
変化によっても、どんどんプログラム
が変えられていくという事です。

ただ先天的な遺伝プログラムや
生まれた時点での環境プログラム
幼少期の経験に初期の後天的プログラム
などは、非常に強固なものなので、
経験も手伝っての意識や思考の大きな
変化がないと、なかなか変更されて
いかないものでもあります。

そして私たちはその感情がそのまま、
人生での経験も引き寄せているという
事を普段は意識していませんが、やはり
感情という、電磁気の波動は、その波長
に見合った波動を引き寄せて、現実化
するのです。
そのような感情の中でも極端に常態化
しやすいのが、感情中毒というもの
なのです。

その事を詳しく説明してくれている
アイク氏の著書から引用させていただ
きます。

訳者の為清氏は、絶対意識と私が訳して
いるアイク氏のコンシャスネスという
言葉を根源意識と訳しておられますが、
根源だと最深部の中心のみである意識
の一部というニュアンスに誘導されて
しまうため、誤解を生みやすいです。
アイク氏が説明するように
コンシャスネスは、すべてと一体であり、
またすべてでもあるという意味なので、
その意味で捉えていただきたいと
思います。

「」内が引用で、~が中略です。

「肉体コンピューターがどのように
反応するかプログラムされた内容に
基づき、日々の生活に反応しているのは、
細胞(DNA)に保存された情報で
ある。
人々が「悪癖」と言っているものの大半は
、遺伝情報もしくはダウンロードされ、
肉体コンピューターで動作している
ソフト・ウェアプログラムである。
真に根源意識に目覚めることによって
のみ、我々はこの循環を断ち切り、自分
自身の人生をコントロールできるように
なる。その状態になれば、選んだ通りに
この現実を経験する道具として肉体
コンピューターが根源意識に奉仕する
ようになる。
もはやコンピューター(引用注:肉体
または肉体プログラム)が主人では
なくなり、人生が我々を生きるのでは
なく、我々が人生を生きるようになる。
 一般的に中毒(依存症)は、肉体
コンピューターの現象であり、その
仕組みさえ理解すれば、中毒、反応、
思い込みを誘発するようなプログラム
を埋め込むことができる。
マーケティングの専門家マーティン・
リンドストロムは、その著
『バイオロジー』[未邦訳]で、警告と
恐怖を煽る画像に満ちた地球規模の
禁煙運動は、実際には「渇望スポット」
と言われる脳の部分を刺激していた
ことを明らかにしている。
渇望スポット(側坐核)を刺激する
ことで人々に喫煙を促したのである
が、そこがいったん刺激されると、
対象が何であれ、さらに多くの嗜好物
を欲しがるようになる。
(引用注:側坐核とは全脳に位置する
神経細胞の集団で、。報酬、快感、
嗜癖、恐怖などに重要な役割を果たす
と考えられています。)

「神経マーケティング」という完全に
新しいセールス手法の分野があり、
さまざまな脳の部分を標的にすること
で、望ましい反応を引き出し、消費者
に自分で自由な選択をしていると思わ
せる。これと同じ技術であるが、商品
マーケティングに従事している人々
よりも遙かに巧みな専門家たちに
よって、人間は個人レベルでも集団
レベルでもコントロールされている。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

私たちは、まず現実を見えてるつもり
になっているようで意外と盲点だらけ
なのがよくわかりますねー。実は私は
この本で知った、その人々の感情を
煽るというプログラムを、テレビCM
だけでなくあらゆるところで見かける
ようになりました。
それは意図的に引き起こされた事件や
またニュースによって繰り返し強調
されるフレーズ、雑誌や著名な作家の
本などでも、私たちを誘導していくのに
様々な手法がとられているのがわかる
ようになったという事です。

今回注目していただきたいのが、中毒
それも感情中毒というのもプログラムで
先天的にも後天的にも発動するもの
ですが、それが私たちの渇望スポット
である側坐核を刺激し続けるために
経験を引き寄せているというところ
です。
つまり私たちが、ネガティブな経験を
繰り返してしまうような場合、それは、
そのような経験に対しての中毒になって
いるという事なのです。

つまりこの側坐核は、ポジティブな感情
だけでなく、恐怖や不安、苦痛、苦悩
悲嘆、憂鬱などのネガティブな感情も
刺激になる場合があり、どれが刺激に
なるか、どの感情を渇望するかは個人の
プログラムによって違うという事なの
です。

たとえば、暴力をふるう男性と付き合う
事を繰り返している女性というのも、
その中毒にかかっているわけです。
つまり自分がそのような目に遭う
というネガティブな感情を刺激したい
というプログラムが働いている結果
その望み通りの現実を引き寄せて
しまうという事を繰り返している
わけです。
勝手に向こうから、暴力的な男性が
近づいてくるというよりは、自らの
感情プログラムが引き寄せている
という事でもあります。

(もちろん繰り返しそういう男性と
つきあってしまう場合に当てはまる
という事で、いい感じと思って付き
合った男性がたまたま暴力好きで、
すぐに別れたようなのは、むしろ
事故を引き寄せる感覚の方です。
それにこれは男性が悪くないと
いうわけではなく、悪いのは間違い
ないのですが、何度も引き寄せて
しまうのは、自分の渇望スポットが
関係している場合があるという事
ですね。
それにいじめなどは極端に加害者側が
悪いわけで、これも混同されないように
願います。このいじめの場合は見てみぬ
ふりをする人達もみんな加害者で、
やはりネガティブなゆがんだ意識に
陥っているという事です。)

なぜこのような、ネガティブ
エネルギーを引き寄せてしまう
ような感情を渇望するようになる
のか、そのからくりまで、今回は
説明しませんが、しかしそういう
繰り返しのネガティブな感情を
引き寄せないように、自分を
変える事は充分に可能です。
自分の中に繰り返しあらわれている
経験を見つめて、どんな感情がそれを
引き起こしているのかを知ればいいわけ
です。この事は心理療法士やセラピスト
カウンセラー、占術家などが、見つけて
くれる場合も多いというわけです。
ネガティブな経験が繰り返し人に
起こるのであれば、その経験での
ネガティブな感情の中毒になっている
可能性が充分にあるという事なのです。

当然タバコなどもそういう渇望
スポットを刺激するものであるだろう
し、身体的な反応の渇望というのも
いくらでもバリエーションがある
と思います。

あとボディマインドがどういうものか
わかりやすくする説明を一つ入れて
おきましょう。怒りなどが暴走して、
自分でも止められなくなった時、
別の自分がやばい、自分でも止められ
ない、誰か止めて欲しい、このまま
では暴力とかにつながりそうなどと
意識した事があれば、その意識が
本来の私たちの意識で、暴走している
のがボディマインドだという事です。

とにかく望まない習慣や経験は、中毒性
のある渇望スポットが大きく関わって
いるという事ですが、それをターゲットに
ほとんどの人が誘導されているという事を
知る必要があるし、また自分の望まない
習慣や経験から、どんな感情などに
渇望スポットが関わっているのかを
客観的に見る事もまた重要だという
事です。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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原発事故などによる電磁界異常が原因でタイムスリップ現象が起こっていた!?


私たちの物質世界の正体
「プラズマ」を徹底詳細解説!

でもご説明しましたが、
我々の感知、観測できる範囲は、ほぼ全て
電磁界のもとであるプラズマ的真空だと
いうことです。そして同じくプラズマ
ですが、物質として観測できるものが、
があります。
その物質も結局は電磁的に安定している
だけの電磁気エネルギーなので、実際に
は物質ではなく真空なのです。
宇宙は全てまさかの真空ですをご覧
ください)

とにかく、我々が通常五感で捉えている
「現実世界」とは、この物質のように見え
るものや、そのまわりの環境が、電磁界
的に安定している事を前提としています。
ところが、ひとたび不安定な電磁気エネ
ルギーに遭遇したら、我々が超常現象と
呼ぶような現象も引き起こすことになる
のです。もちろん宇宙には我々の五感で
捉えられないものの方が、まったく
比べものにならないくらい多くある
わけで、我々の五感で超常現象といって
も、宇宙自身の姿からすれば、なんと
いうことはないのです。

電磁界異常というのは、地震などの天変
地異によっても引き起こされます。
物質も電磁界の産物なのだから当然です
ね、2011年の3/11に地震と
大津波が引き起こされたことにより、
電磁界異常が起こり、さらにその数日後
今度は、福島原発事故でまた大量の放射能
が発生したことにより、また電磁界
異常が起こったのですが、その時に
やはり超常現象が起こったとの報告が
数多く記録されているのです。

(ちなみに放射能も強烈な電磁波です、
単に呼び方が変わるだけで、放射能も
放射線も電磁波のことなのです。
以下の図を引用しましたのでご覧下さい


“出典:「EarthSky」様
What is the electromagnetic
spectrum?”
一番右端にガンマ線が出てきますね、
下の方に周波数という単位がありますが
これが、電磁波の強度をあらわす振動数
です。
この振動数が大きいほど高周波ということ
ですね。ガンマ線よりもさらにベータ線
やアルファ線の放射線の方が、振動数が
高く、高周波であるということですね。
つまりそれだけ高エネルギーの電磁波
であるということなのです。
そのような放射線が多量に発生したの
だから、福島原発事故後も相当な電磁界
異常が発生していたと考えられます。)

さて東日本大震災での地震、津波、
原発事故後の電磁界異常による超常現象
についての引用です。

”昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で
発生した未曾有の巨大地震と大津波。
そしてさらに、続けて起きた福島第1原発の
メルトダウン、放射能放出事故―。誰もが
衝撃と混乱の只中に巻き込まれていた
その時、被災地のど真ん中で、信じがたい
超常現象が発生していたという情報がある。
津波が引いた後の瓦礫の街で、
“時間を超えた”としか思えない体験者の
報告が寄せられているというのである。
大地震・大津波を起こした地球の
エネルギーと、原発のメルトダウンは、
ひょっとしたら科学者の予想をはるかに
上回る、想定外の現象を引き起こして
しまったのかもしれない―。
東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。
そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。
東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。
―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。
真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。
ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。
さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」
他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。
震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。
今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

これはどうみてもSFの話だとみなさん
思いますよね?
ところが電磁界異常により、物質のテレポー
テーションの事例をフィラデルフィア事件と
ハチソン効果で取り上げたあとでは、SF
だと決めつけられないのが、わかっていただ
けるはずですね。
ポイントなのは、最初のワゴン車が突入する
前に遭遇した雲のようなものなのですが、
蒸気を含んだプラズマ現象の1つである雲
は、何度も超常現象に出てくる共通項なの
です。しかも光る雲であれば、なおさら
プラズマ発光の事だと容易に想像できる
はずです。
私の研究では、パラレルワールドは実在
するどころか、現在無限の時空に無限の
世界が「同時」に存在しているという
のが正しいことになっています。
このことについては、またのちに説明
していきます。
とにかく、ここは科学的に電磁界異常が
発生している被災地で、またその場でも
プラズマ発光の雲に包まれたのなら、
超常現象に合わない方がおかしいと私
なら思うくらいに、起こりやすい状況
なのです。
もちろんそのあとの時空の穴に吸い込ま
れた男性の話も本当だと推測できます。
事件の起こった3/15といえば、
ちょうど、福島原発事故が起きた日なの
で、時空に穴が空くような電磁界異常が
あったと考えられるからです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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