超意識を科学する心理学 トランスパーソナル心理学は本物だった!


みなさんは、アヤフアスカという
幻覚剤をご存知でしょうか。
アマゾン流域やペルーなどでは、儀式
のためや、超意識獲得のために服用
されるもので、それらの地域では禁止
されていないものなのです。どなたでも
そこへいけば、安全のため熟達者の
スピリチュアルガイドやシャーマンの
監視つきで、飲ませてもらえます。
飲んだ人の多くは、最初拒否反応を
示すものの徐々に変性意識状態に入って
いき、やがて高次元のレベルの意識を
覚醒した状態で体験する事ができる
というものです。

(youtube で検索すれば、服用した
人の映像が出てきますが、みんな一様に
暗闇で目が、光っていることに気づく
でしょう。もちろんこれはパフォーマンス
などではなく、内側の松果体が光って
本人にしか見えないビジョンが内側に
展開されているという事を示しているの
です。)

本人は、今自分がアヤフアスカを飲んで
いる場所にいるという確かな実感が
あり、そばにいる人とも会話できたり
しますが、でも同時に宇宙や銀河と
いった広い認識力や、さらに重要なのは
時空を越えた領域、つまり高次元の
世界を経験したりもできるのです。
それはまた精神の調和の世界でも
あり、それ以降の世界観を一変させる
ともいわれています。
もちろんどれだけの領域まで意識が
到達したかは、個人によって様々で
単に気持ち良かったという人から、
真実の世界を探求できたと確信する
人まで様々なのです。
私がよく、引用させていだいている
デービッド・アイク氏も21世紀に
入ってまもなく、アヤフアスカを服用
して、宇宙の真理について様々な叡知を
授かったという事を著書で詳しく書いて
ます。
彼は、アヤフアスカを服用する以前から
ヒーラーからの導きや、いくつかの
神秘体験で、すでに高い意識レベルを
獲得していたため、その効果も高かった
ようで、その時の経験があらゆる真理に
気づかせてくれる大きなきっかけに
なったと言っています。

でそれと似たようなものとして、今は
禁止薬物とされていますが、そうなる
以前に、頻繁に使用されていた薬が
LSDというものです。今では危険な
ものとされていて、使用が禁止されて
いますが、1960年代の特にアメリカ
では合法で広く使用されていました。
その時代にそのアヤフアスカに似た
幻覚剤LSDを用いて、高い意識レベル
になる事を発見したのが、
トランスパーソナル心理学の創始者の
一人スタニスラフ・グラフという
人だったのです。
彼は4000件に及ぶLSDの体験例を
集めて研究し、極めて治療効果が高い事や
、興味深い精神的な体験を被験者がする
事に興味を覚えて、以後LSDを使用
しなくても呼吸と瞑想法で、同じ意識
レベルに達する事ができるという方法
を生みだし、それについても、なんと
2万件の事例を集めてしまったのです。

このような幻覚剤は、今では広く世界で
禁止されていますし、特に日本は厳しい
ものなので、服用はかなわないと思います
が、呼吸と瞑想で同じ効果がある
のであれば、それを試してみればいいと
思います。
その方法はホロトロピック・セラピー
と呼ばれるもので、ネットでも紹介して
いる記事が多くあるのでまたそちらを
ご覧ください。
そしてここは重要なのですが、なぜ
治癒力もあり精神的にも高いレベルの
意識に到達する事が可能なものが禁止
されているかですが、それは「だから」
なのです。このブログで再三ご説明して
きた通り、私たちが覚醒してさらに健康
であってもらっては都合が悪いからなの
です。
ここで大事な事をご説明しておきます。
幻覚剤は、あらゆるものが世界中
にあるのですが、仕組みはいたって簡単
です。われわれの狭くて偏った五感の認識
を麻痺させる事ができ、同時に松果体など
の神秘的体験に重要な器官を活性化させる
というものなのです。

松果体につきましては、
ハートチャクラから松果体へ通じる
エネルギーとは!?

松果体の性質について 
睡眠や性的エネルギー 
 

27年間も霊界に出入りしていたという
偉大な科学者で発明家、事業家とは?

松果体活性化の鍵とは?  
プラトンも知っていた松果体の重要性

松果体の秘密はセロトニン 
ブッダの菩提樹はセロトニンを
含む実をつける

などの記事をご覧ください。

また生命エネルギーとハートチャクラに
ついての記事も重要です。それは
生命エネルギーのセンター心臓は、
意識の中心のハートチャクラでもあった!

です。

覚醒のための働きが主体だと思って
みれば、それほどややこしいもの
でない事がわかっていただける事
だと思います。
ある意味、そればっかり服用してたら、
社会が混乱するという意味では、確かに
危険な面もあります。ただ南米で行われ
ているように、厳格な監視のもとで、
一時的に服用するだけなら、意識的な
レベルアップのためには、非常に有効
だといえるわけです。

さてこのように多くの事例を集めて研究
してきた、スタニスラフ・グロフ氏が、
トランスパーソナル心理学の中核として
の理論を持つにいたったのですが、
その理論の中でも、とりわけ重要なのが、
ホロトロピックな意識というものです。

以下は、その事についての彼の言葉の
要約です。

「それだけが、独立・分離してあるような
物質や物質的自我は意識のつくり出す
幻にすぎないことが自覚され、時間も
空間も絶対的なものではなく、自己は
五感を通さなくても、宇宙のあらゆる
場所に接近できる。
同じ一つの空間を同時に数多くの物が
占めることがありうる。
過去は過ぎ去ってもうないのでも、未来は
もう来ないものでもなく、今の瞬間に
体験的に引き寄せることができる。
人は、同時にいくつかの場所にいる自分を
体験することができる。
一つ以上の時間的枠組みを同時に体験
することも可能である。
部分でありながら全体であることができる。
形態と無、存在と非存在は互換可能である。」

これはこれまで、私が紹介してきた真理と
全く同じ事を言っているわけです。
しかも、臨死体験者、特にアニータ・
ムーアジャニさんの絶対意識レベルでの
証言でも、同じ事を言っています。
また多くの超常能力者や、アイク氏や
古来からの賢人たちもやはり同じ事をいって
いるわけですが、これだけ多くの事例を
一人で集めて、科学的に研究したのは、
このスタニスラフ・グラフ氏が初めて
だったのだろうと思います。
つまり、ありとあらゆる人にみられた事例
を総合的にとらえて出した結論だけに、
信頼できる理論であるともいえるわけ
ですね。

彼は、心理学で現代の主流の科学では説明
できない、輪廻転生や物質世界を越えた
領域を探求する事になったわけですが、
その事について紹介しているサイトから
引用させていただきながら、さらに
トランスパーソナル心理学を観ていき
ましょう。

まずはトランスパーソナル心理学の
成り立ちの原点についてです。
前回ご紹介したこの心理学の創始者の
一人スタニスラフ・グロフ氏も
紹介されています。

「」内が引用で、~は中略です。

「トランスパーソナル心理学の時代背景
トランスパーソナル心理学が発達して
いく時代背景には、60年代に流行った
ドラッグ、特にLSDが大きく影響を
及ぼしています。LSDによって、
人々はいままでとは全く違う意識状態を
経験したのです。
それによって、意識にはさまざまな状態と
いうものがあるんだとわかってきました。
これは、東洋の修行では知られていた
潜在意識とかの存在を、西洋の人に
実際体験させることができたという点では
大きな出来事だったのです。~
~LSDを研究していたハーバード大学の
心理学の教授だったリチャード・アルバート
は、このLSDで得た体験は、薬が切れると
さめてしまうことから、薬を使わないでも
体験できる方法を探し求め、インドに
旅立ったのです。
そこでニーム・カロリ・ババというインドの
ヨーガ行者に出会い、衝撃的な体験をし、
彼のもとで修行を始めました。
おもしろいエピソードがあります。
リチャードはニーム・カロリ・ババにあった
ときLSDを飲んでもらったのですが、
驚くことに彼の意識状態はまったく
変わらなかったのです。
リチャードはニーム・カロリ・ババの
もとで修行をはじめ、のちにラム・ダス
という名前をもらうにいたりました。
ラム・ダスは自らの修行経験から
「精神的な修行こそがLSDで体験する、
ある種の至福状態を永続的に人間に
もたらす方法である。」といいはじめたの
です。

彼の修行体験を書いた本「ビーヒアナウ」
は当時多くの人に影響を与えました。
LSDに関しては、チェコスロバキアで
精神分析医をしていたスタニスラフ・
グロフも注目し、それを精神分裂病の
治療に使いはじめました。その流れで
彼は何千もの人のLSD体験を研究する
ことにより、さまざまな意識状態がある
ことを知ったのです。それは、東洋思想が
唱えていた世界が実際にあることを彼に
知らしめました。
もう一つの時代背景として、60年代後半
に東洋や西洋の神秘思想がアメリカ・
ヨーロッパに数多く入ってきたことが
あげられます。
日本の禅や、ヒンドゥー教系のグルたちや、
タオイスト、テーラーヴァーダ仏教、
さらに中国共産党の侵攻によってチベット
を追い出されたチベット密教の人たちなど
数多くの東洋系の宗教がアメリカなどに
入ってきました。
中でも禅はニューエイジの主な人は、
たいてい実際経験していたようですが、
それを筆頭として数多くの西洋人が瞑想修行
をするようになったようです。とくに
ラジニーシはトランスパーソナルセラピー
にも深くかかわってきて、大きな影響を
与えているようです。セラピストたちの多く
がラジニーシの弟子にもなっています。
トランスパーソナルセラピーの母胎である
カリフォルニアのエサレン研究所と
ラジニーシのアシュラムとは頻繁に交流が
あったようです。

このような時代背景のもとで、西洋に
薬であれ、修行であれ、東洋思想の片鱗を
実際体験する人が増えていったことは、
トランスパーソナル心理学の発展に大きな
影響を与えました。
アランワッツという人は東洋のさまざまな
修行体系に関して、西洋に何か似たものが
あるとしたらサイコセラピーではないかと
いいはじめ、そこからトランスパーソナル
心理学の中に東洋の修行体系がセラピーと
してとりこまれるようになったのです。

トランスパーソナル心理学は西洋の
心理療法と東洋の宗教思想、修行体系を
つなぎあわせるものだといわれています。
吉副氏は、修行をセラピーというとらえ方
をすると、悟りや統一意識に到達して
いない人はすべて何らかの病理を抱えて
おり、それを段階的に癒していく作業は
すべてセラピーと呼ぶことができるかも
しれないといっています。
そこから、座禅のようなものをはじめ
として東洋の修行を実際セラピーの中に
くみこんでいく発想が生まれたのです。」
“出典:「21世紀の思想の創造
          光の輪
」様”

今回の引用でも、わかっていただけると
思いますが、1960年代当時、LSD
は合法で、心理療法などの治療などに
実際に使われ、治癒効果もあったという事
なのです。(前回の記事に書いています)
なぜ禁止になっていったかについては、
当然意識の変容により、私たちが本来の
真理に気づくようになるという事を、例の
上の方達が恐れたためだろうと思われます
が、ここではくわしく説明しません。
とにかく意識の変容により、新たな視点を
得た、ハーバード大学の心理学の教授
だったリチャード・アルバートが
ヨガの行者、ニーム・カロリ・ババに出会い
修行を始めたという事です。
その時、このニーム・カロリ・ババにLSD
を飲んでもらったところ、彼には全く
効かなかったという事なのです。
これは、とてもよくわかる事実です。
すでに高次元の意識を常態としている彼には
そのLSDの作用は、常に自身で自分に
対して影響させているものなので、特に変化
をもたらすものではなかったという事なの
です。
というのも、高次元の意識に到達できる
アヤフアスカのような自然薬も、
同様の効果を持つと思わせるこのLSDも
仕組みは全く同じだからです。
その仕組みとは、私たちが囚われている
五感からわれわれの意識を解放させる
役割だという事なのです。
つまり通常の西洋人や先進国の一般人は、
当然強く五感に囚われているので、大きく
意識の変容を体験すると同時に、身体
的には、吐き気などの拒否反応を示すのが
常なのですが、すでにインドの行者として
達人の領域にいたこのニーム・カロリ・ババ
は、すでに五感に囚われない意識状態を、
普段の意識状態としているので、全く薬が
効かないという事だったのです。
からくりがわかれば、不思議でもなんでも
ありません。
こうして、西洋に東洋思想が入ってきた
ことにより、トランスパーソナル心理学が
生まれるようになったという事なのです。
トランスパーソナル心理学での思想を
もとにした、東洋の瞑想などを取り
入れた心理療法を、
特にトランスパーソナルセラピーと
呼ぶようです。

これについてもまた引用させていただき
ますね。
「」内が引用で、~が中略です。

「トランスパーソナルセラピー
トランスパーソナルセラピーとは、伝統的な
西洋のセラピーの中に東西のさまざまな
瞑想法を組み合わせて行う、複数の
セラピストや修行者によって提供されるもの
だといえます。上座部仏教の瞑想法や
チベット密教の感想法やスーフィズムの
修行法などもとりいれられています。
修行というものがセラピーに取り入れられる
という画期的なセラピーなのです。西洋の
心理療法に東洋の修行体系が組み入れられる
という事実は、まさに宗教と科学の統合を
示唆しているような気がします。
また、トランスパーソナルセラピストの
養成では5つの角度から教育されていますが、
その中で必ず何らかの霊的修行を一つ
行わなくてはならないのです。こういった
アカデミックな分野で修行というものが
認められつつあるのです。」
“出典:「21世紀の思想の創造
          光の輪
」様”

このトランスパーソナルセラピーという
のは、精神的な治療という面でも効果が
あるばかりでなく、自己超越の意識に
いたるための、効果的な方法のようです。
このトランスパーソナルセラピーも
トランスパーソナル心理学も日本では
ほとんど、聞かれませんよね、だから
これが誘導なのです。
日本人はベースとなる意識レベルが
高いため、それをパワーアップさせる
ようなものは、特に避けられ、遠ざけ
られているという事なのです。
勘の鋭い方は、思い当たる事がいくつも
思い浮かんでおられることだと思います。
上で取り入れられている、チベット密教
や、スーフィズムなどは、当ブログの
記事でも、何度か取り上げてきました
よね。やはり、人類にとって有効な
ものは、受け継がれていくという事です。
チベット密教やスーフィや仏教の思想に
よると、物質世界にとらわれたわれわれの
感覚は病気の状態であるという事なのです。
そしてその思想を取り入れ物質世界から
解放させて、正常な状態に変えていこうと
するのが、トランスパーソナルセラピーと
いう事なのです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

宇宙の真理編一覧

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天文学の間違いや気象学の間違いはすでに科学的に破綻する事なく指摘されていた!


当ブログではこれまで、進化論、
ビッグバン理論、ニュートンの
重力方程式、アインシュタインの
相対性理論と、科学の基本とされ、
常識とされてきた理論のことごとくが
破綻していると、説明してきました。

つまり公式の科学というものは、
間違いだらけで、本来の意味での
科学とはいえないものだという事
なのです。

ただこれは私だけが語っている事
ではなく、世界では多くの科学者や
知識人が、その事を理解している
のです。

記事でも紹介しましたが、他ジャンル
に渡って、世界的な権威である
五井野博士も、その公式の科学が
間違いであると若い時から認識して
おられた方の1人という事です。

そして今回、やはり公式の科学は
間違いであると理解されている方々
2人の記事をそれぞれ観ていきたいと
思います。

まずは天文学がでたらめだという記事
から

『』内が引用で、~が中略です。


地球の自転や公転を考えたとき、
天文学が用意している回答は、慣性だ。
地球や惑星は大昔に加えられた力で、
永久運動のように太陽の周りを
回転している。地球や惑星の
自転も同じだ。宇宙は真空なので、
一度回転させられるといつまで
も回り続けると説明する。
宇宙が真空なんて、都合の良い
ときにしか持ち出さないのが
天文学のようだ。

(引用注:つまり通常は宇宙が真空
である事は隠されています。
ウィキペディアも体制側の洗脳
システムにひと役買っていて、真理
に関する重要なものに対しては、
極力大衆が理解しにくいように
仕向けているのです。

では「真空」についてウィキペディアに
尋ねてみた時の記事を再掲して
おきましょう。


ご存知ウィキペディアといえば、
インターネットではメジャーなサイト
ですよね、疑問があればそこに尋ねる
人も多いでしょう。
実は、インターネットでもこのような
メジャーなサイトは、マスコミの一種なの
で、根本的な真理に関する事には、
「編集」「誘導」があるのです。
さてでは、そのウィキペディアで真空
のページから引用させていただきます。

「」内が引用です
「絶対真空とは空間中に分子が一つも
無い状態を示すが、地球の表面上の圧力
(1気圧)は100 kPa時に1 cm3中の気体
分子は0 ℃時で2.69×1019個も存在する。
人工に作り出せる真空状態は10−11 Pa
程度である。この圧力下でも1 cm3に
数千個の気体分子が存在することになる。
外宇宙と呼ばれる銀河と銀河の間でも
気体分子は存在するとされている。」

“出典:「ウィキペディア」様 
         「真空」

この文章まず、思考を取りもどした方
なら、どれだけ誘導されているか、もう
おわかりですよね。
地球上の空間の1立方センチの範囲に
気体分子が、かなりたくさんあるような
説明ですね。

で?それ以外の空間は?なにも説明して
おられません。私は、真空の領域を
尋ねているのですよ、分子の数を
聞きたいのではありませんよ。
つまり真空の部分を意識させたくないの
です。わかりますか?

じゃあそのとても多くある分子どうしに
すき間がないのですか、でもそれじゃ
液体か固体になってしまいますよね。
そうです、騙そうったってそうは
いきませんよ。それだけの数があっても
その分子全部足した体積よりも圧倒的に
それ以外の空間の方が領域が広いに
決まっているじゃないですか、つまり
地球上の空間の気体分子以外の圧倒的に
広い空間の領域は「真空」なのです。

それに地上の空気中の温度0度も誘導
なのわかります?温度が低いほど、
気体分子の数が増え、空気中の密度は
温度が高い時に比べて当然濃くなります。
地球上の平均気温は、15度程度だから
これもやはり誘導でしょう、気体分子の
数を多くみせるためです。

またこのあと人工的に作り出せる真空
のなかに、気体分子が数千個ってだいぶ
少なくなったと喜んでいる場合じゃない。
なにも完全真空の空間をわざわざ
つくらなくてもいいんですよ、そんな
事しなくても、ふつうに気体分子がある
状態でも、真空の領域が圧倒的に広い
ということさえわかればいいので、
しかもその気体分子も、原子の集合体
という事だから、原子がほぼ真空なので
分子も同じくほぼ真空です。
だからいくら気体分子があっても気に
なりません。
つまり、わざわざ真空状態を作ってくれ
なくったって、自然に真空だらけなん
だから、無理につくろうとしなくても
いいんですよ。

ですが、真空状態をなんとかつくろう
としているという表現にすれば、まるで
自然界に真空状態がないというように
錯覚してしまいますよね。なるほど
これも確かに誘導です。

ご安心ください、つくらなくてもすでに
我々のまわりは真空だらけですから、
ご心配なく。

またきわめつけは、銀河間の真空領域
ですが、当然完全真空だといえるくらい
希薄な状態である事が知られています。
しかも宇宙ではその銀河間が大半の
領域なのです、つまり宇宙はさらに
真空の領域が圧倒的だという事です。
そういってくれればいいのに、いうに
事かいて、またしても真空の領域の
事には全く触れずに、気体分子が
あるといわれていますですって。
これ誘導ってわかりますよねー。
しかもどぎつくあからさまなやつです。

また外宇宙っていわれているってわざわざ
言っているのも不自然です。その銀河間
の方が、宇宙では圧倒的に広大なので、
それこそ宇宙の主役の領域だといっても
さしつかえないのに、真空領域が広大な方
が、まるで脇役の領域のように言ってる
わけです。

どうでしょう、わかっていただけた
でしょうか。』

いかがでしょうか?私たちはこのように
真理から遠ざけられてきたという事
なのです。

さて天文学の話に戻りましょう。)

たとえば、太陽系の運動を観測から
導き出した動画がある。

まるで磁場の中を荷電粒子が
運動するような、螺旋を描いて太陽は
突っ走っている。太陽の周りをまわる
惑星は二重螺旋だ。

(引用注:リアルな太陽系と言われて
いる動画がこちらです。

ただしこの場合太陽自身もスパイラル
な動きをするという方が、より
リアルだとは思いますけどね。)

これを見ても太陽や惑星が慣性で
動いていると信じる人は、中世の敬虔
な信者と同じだ。太陽や惑星の運動は、
明らかに電磁気に関係している。
シンクロトロン運動だ。

一様な磁場の方向に回転しながら
進む電子、陽子と太陽、惑星は同じ
動きをしている。
さらに天文学は中性子星、ブラック
ホールを重力で説明する。天文学では
重要な説明になると重力しか持ち
出さないのがルールだ。

(引用注:真空の事にしろ、この重力
にしろ、とにかく常識とされている
公式の科学がいかにいいかげんな
ものかという事を、この方はよく
わかっておられるのだと思います。
これはもちろん皮肉で、重力以外の
説明ができない現代の公式の科学を
小馬鹿にしておられるという事です。
そして本来は重力は重要ではなく、
この方の言われる通り、電磁気を
もとに説明する方が、真理をついて
いるという事なのです。)

自転や公転では、宇宙は真空だからと
説明したのは、すっかり忘れてしまう。
宇宙は真空なので、簡単に放電するのだ。
電流の源は星間物質だ。星間物質は
陽子と電子だが、プラズマ状態なので、
電離したまま宇宙を流れている。
荷電粒子の流れはそのまま電流なのだ。
電流が満ち溢れているのが宇宙と
言える。

(引用注:この方の理解では、宇宙は
真空に近いけれども荷電粒子が存在
していて、電離したままの陽子や電子
で、宇宙空間が構成されている
ため電磁気を発生させているという
事ですが、実は荷電粒子の陽子や
電子さえも波動であり、実体を持った
存在でなく、むしろ宇宙空間の全てが
真空であり、そこから無尽蔵に無限の
電磁気エネルギーが発生するという
のが、私が理解するという意味での
真理だという事です。)

雲のように広がっている星星は、
電流で輝いている。天文学が説明する
ように、星間物質の陽子が重力で
集まって重力で圧縮され核融合が起きる、
ということは有り得ない。陽子は
プラスの電荷を持つので、集まると
反発力でまとまらないのだ。
電気的反発力は重力の10^38乗倍も
強い力だ。星間物質をまとめるには、
同じ電磁気力の磁場の力でなくては、
反発する星間物質をまとめることは
出来ない。

重力が圧縮する核融合と言う幻想は、
すぐに廃棄しなくてはいけないだろう
。太陽が星間物質の流入で、電気的に
輝いているというところから
はじめないと、惑星の公転はまったく
説明できない。ましてや自転の複雑な
仕組みは、永久に手の届かないところ
に行ってしまう。

(引用注:この方の理解されている
ように太陽は宇宙空間から電磁気
エネルギーを取り込んで、輝いて
運行しているという事は、こちらの
記事で説明しています。

太陽は燃えていない!正体は
プラズマのトーラス循環だった!

そして宇宙のエネルギーのベースは
重力などではなく、電磁気エネルギー
だという事は、こちらの記事が参考
になります。

真空はプラズマエネルギーでもある!
その仕組みのカンタン説明

なぜ、天文学がこのような停滞を
見せているかと言えば、ニュートンの
万有引力に始まる、自然科学の間違い
が原因だ。なぜこのような間違いが
含まれ、それを解消できないのか? 
現在の学会の社会的性質が、過去
の間違いを認めないからだ。ある人が
相対性理論が間違っているという
私の主張に対して「いままで
がんばって研究してきた人の努力は
どうなる?」と言ったが、これが
間違いを修正できない大きな原因
であることがわかる。

現在とは、いまだに中世と同じ
暗黒が続いているのだ。

“出典:「るいネット」様の
サイト
天文学は間違いだらけより”

この方も相対性理論の間違いに
気付いておられるようですね。
私も相対性理論が間違っている
事について、いくつか記事を
書いてきましたが、今度まとめた
記事を投稿しようと思います。

今度は気象学においても公式の
科学はでたらめな説明をしている
という事などについての記事です。
こちらは少し難解かも知れません。

『』内が引用で、~が中略です。


019-12-19
気象学の間違いは奥が深い
生物の大絶滅の要因となる
「地球規模の気候変動」を調べて
いた所、「現代の気象学の間違い
は奥深い」との記事が有りました
ので転載します。

(引用注:以下の項目は間違い点を
最初に指摘して、その後→で、
訂正された真実が説明されています。)

間違い点
・気圧は下から上に積み重なった
空気の柱の重さ(間違い)
 →プラスに電離した大気が地表と
電離層の間に生じる電圧差
 →気体には遠心力が働かない
http://zao.jp/index.php?blog
=12&p=352&more=1&c=1&tb=
1&pb=1

・雨は大気が上昇して温度が
下がると過飽和状態になり
雲になる。雲が結露すると
雨が降る
 →オゾンと水素原子と電子が
空中で合成されて降る
http://zao.jp/index.php?blog
=12&p=497&more=1&c=1&tb=1&pb=1

・雷は積乱雲の中で氷の粒がこすれあって、
静電気がたまって、放電する。
 →積乱雲にチャージされた電荷が
上昇気流で上下が急激に離れることで
電圧が上昇する。
 →大気は誘電体バリア放電している
http://zao.jp/index.php?blog=
12&p=519&more=1&c=1&tb=1&pb=1

_____________________________ 
破壊学事始より
http://zao.jp/index.php?blog
=12&p=533&more=1&c=1&tb=1&pb=1

気象学の間違いは奥が深い
私たちは21世紀になって、科学の
世界に住んでいると思っている。
しかし、身の回りにスマートホンや
コンピューターが溢れかえっていても、
それらを動作させている原理を知って
いる人は少ない。ましてや、自然の
なかにある複雑で微細な現象を、
根本から考えている人は、
ほとんどいない。

(引用注:当ブログでは、複雑で微細な
現象まで掘り下げて探求してきたわけ
ではありませんが、自然界の真理に
ついて根本から探求しています。

この方は、五感で捉える範囲での科学
という意味で、精緻に捉えておられて
知覚できる範囲での、正確な科学的
解明をされているという事です。

つまり現代の公式の科学は、我々
の知覚する現実世界さえ、全く
でたらめな説明をしている事が
多すぎるという事なのです。)

電気的地球科学は、自然を組み立てている
仕組みを解明しているが、わかって
きたのは、自然はめちゃくちゃ複雑だ、
ということだ。20世紀までの科学は、
自然の背景にある単純な原理を模索して
きた。それが数学中心の物理学を生んで
しまった。

相対性理論、量子力学、プレート
テクトニクスが間違っていると
指摘してきた。

(引用注:相対性理論が間違いである
事は、記事にもしてきましたが、
量子力学(量子物理学)が間違い
というのは、どの点においてなの
でしょうか?
おそらくこの方は、人の知覚の
トリックそのものにも焦点が
当てられた量子物理学に対しては
少し偏見があるように思います。
プレートテクニクス(理論)に
ついては、気に掛けた事もない
ですが、おそらくこの方が論破
されているなら間違っているの
だと思います。)

さらにおかしな間違いが多いのは
気象学だ。気象学は地球科学の
一分野のはずなのだが、かなり
変な状況になっている。

現在の気象学では、気圧の変化は
温度差によるとされる。太陽光で
温められた空気が移動すると風が
吹いて高気圧、低気圧が生まれる。
では大気圧がどうやって生まれて
いるかと言えば、下から上に
積み重なった空気の柱の重さが
大気圧の原因と説明される。

しかし、「気体には遠心力が
働かない」で説明したとおり、
大気圧の原因は重力ではない。
わずかにプラスに電離した大気が
地表と電離層の間に生じる電圧差で
発生している。気体は弾性流体
なので開放系で圧力を伝える
ことは出来ないのだ。

(引用注:低気圧や高気圧などの
大気圧は、公式の科学が説明する
ところの「重力が原因で生じる」
のではなく、「電圧などの電磁力で
生じる」のだというのが、真理
だという事です。

もちろんこれは正しいと思います。

重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないのですから、当然といえば、
当然なのですが、主流の科学界では、
いまだに重力で全てを説明しようと
しています。

この方が「電気的地球科学は、自然を
組み立てている仕組みを解明している」
と説明されている通り、気象学で
取り扱われるべき、エネルギーの
ベースは電磁力であるという事が
正解なのだと思います。)

さらに雨が降る原因もおかしい。
地表から蒸発した水分を含む大気が
上昇して温度が下がると過飽和状態に
なって、雲になる。雲が結露すると
水になって雨が降る。ちょっと考えた
だけで、過飽和状態の空気が一部雲に
なると、過飽和ではなくなるので、
雨は降ってもほんの少しだ。
雨はオゾンと水素原子と電子が
空中で合成されて降る。

雷もおかしな説明をされている。
積乱雲の中で氷の粒がこすれあって、
静電気がたまっていくなんて、
どう考えてもおかしい。氷の粒が
こすれて静電気がたまるなら、
猛吹雪の中を歩くと感電し
て死んでしまうはずだ。雷は、
積乱雲にチャージされた電荷が
上昇気流で上下が急激に離れる
ことで電圧が上昇する。積乱雲に
たまる電荷の元は、電離層から
降りてくる大気電流と地表から
上昇する電子だ。大気は誘電体
バリア放電している。

(引用注:雷についての公式の
科学の説明もでたらめなのが
良くわかりますね。
ただこの方の言われるように大気
が誘導体バリア放電している
というのは、電離層内の大気の
状態については正確だと思うの
ですが、もっと大きな視点でいえば
地球自体が巨大な電磁気エネルギー
のプラズマトーラス体である
という事が雷の原因だというわけ
なのです。

つまり地球の電磁気活動が、知覚
できる状態になったものの一つが
雷であるという事が根本的な真実
だと思います。

というのもアイクの未邦訳の著書
「PERCEPTION
 DECEPTION」
   デービッドアイク著
   デービッドアイクブックス刊

にそのように説明される証拠として
我々が地上から観測している雷の
はるか上空で、地球自体が放電
している証拠となる、エルビスや
スプライトなどの光学現象が生じて
いる事が観測されているのです。

光学現象の画像を拾ってきました。

地上の雷と、そのはるか上空の
光学現象の画像がこちらです。


(出典:「Red Sprites,
Blue Jets and Elves
」)

他にも興味深い画像がいくつも
ネットで拾えます。

『』内が引用で、~が中略です。



奇妙で神秘的
柱状の赤いスプライト
2013年8月12日、ネバダ州
レッドウィロー郡の上で撮影
された写真の柱状の赤い
スプライト。
(画像クレジット:Jason Ahrns)



雷雨に由来する「ダークライトニング」
と呼ばれる地球ガンマ線フラッシュの
アーティストの印象。次に、ガンマ線
(ピンク)が電子と陽電子
(黄色と緑色)を生成し、それらの
反物質の対応物が宇宙に吹き
飛ばされます。
(画像クレジット:NASA。)

“出典:「LIVE SCIENCE」”
 
「ダークライトニング」なんて
もろ、地球が帯電し、放電して
いる証拠と言えますね。)

台風や竜巻が回転する原因として
説明されているコリオリの力も変だ。
電気的地球科学ではコリオリの力は、
つるしたワイヤーが磁場を横切る
ときに生じるローレンツ力だと
指摘している。

(引用注:台風や竜巻についての
公式の科学の説明はもちろん
間違いですが、電気的地球科学の
説明よりも、宇宙のベースの
エネルギーが電磁気エネルギーの
トーラス構造であるからという
説明の方がしっくりきますね。)

さて、こうやって説明してきても、
たいていの人は、気圧が電位差で
生じる、という所で躓いてしまう
だろう。イオン風を知っている
人は少ないし、弾性流体を
イメージできる人はもっと
少ないからだ。気象学は、なぜ?
と考えるのではなく、丸暗記で
覚えてしまう人が大多数である
ことも重なっている。
誘電体バリア放電などは、
ほとんどの人が知らない。
この記事を読んで関心を持った人は、
自然を理解するための基礎知識が
電気にあることを考えて欲しい。


“出典:「生物史から自然の摂理を
読み解く」様のサイト
気象学の間違いは奥が深いより”

今回の記事二つで、いかに公式の
科学というものが間違いだらけで
あるかが、わかっていただけたと
思います。

要するに公式の科学は、本来の
意味では科学と呼べるシロモノ
ではないという事です。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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科学の基本中の基本であるニュートンの重力方程式は完全な間違いだった!?


日本の多くの人が、物理学の
教科書に堂々と掲載されて、
絶対に間違いのない真理として
されているニュートンの
「重力方程式」を疑いもしない
でしょう。

それは、学校で教えられて
きた事を素直に信じてきたから
です。
しかし、この科学の基本中の基本
である重力方程式は、実は
大きな間違いであった事が、すでに
明らかとなっているのです。

まさかと思われるかも知れませんが、
納得できる説明をしていきたいと
思います。

まずは、我々をとりまく世界は
物質に囲まれた世界などではなく、
電磁気のベースであるプラズマ
エネルギーが真空中に存在する
だけだという事から説明します。

究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

という記事で、我々を取り巻く世界は
真空で、真空の潜在エネルギーはほぼ無限
大だと説明しました。

その部分だけ再掲しておきます。
「真空にはとてつもないエネルギー
がある事が確認されていますが、同じ
空間の中に無数の波長の波動が混在する
ことができる上に、その1つの波動だけ
で我々の想像を絶するエネルギーが存在
していることがわかっているのです。
ここは大事なところなので引用させて
いただきますね。

「物理的に1つの波動が持つことのでき
る最小のエネルギー量を計算してみた
ところ、わずか1立方センチの空間の
中に、現在の宇宙に存在することが
わかっているすべての物質のエネルギー
の総量よりもさらに多くのエネルギーが
存在していることがわかったのである」
(「投影された宇宙」春秋社刊
  マイケルタルボット著川瀬勝訳より)

つまり1つの波動をどれだけ低く見積
もっても、また1立方センチの空間に
限定しても、宇宙の目に見えてる物質
よりさらに多くのエネルギーを持って
いるということなのです。
しかも真空には無数の波動が混在でき
ます。ということはどの場所の真空に
も絶大なエネルギーが、存在している
ということなのです。
絶大どころではありません、想像を
絶するエネルギーだということです。
先ほど宇宙は全てまさかの真空といい
ましたが、その真空は我々の思って
いる何の役にも立たないものではなく、
それどころか、我々の目の前にある
小さな空間でさえ、無限のエネルギー
を持っているということなのです。」

そしてその真空の潜在エネルギーが我々の
観測する宇宙の根本的なエネルギーである
電磁気を生み出すのに都合がよいである
ことも
私たちの物質世界の正体「プラズマ」
を徹底詳細解説!

という記事でご紹介しました。

その記事の大事な部分も再掲しておき
ます。

「プラズマとは第4の「物質」など
ではなくて、電磁気を発生しやすい
「真空状態」のことだったのです。
そしてまた宇宙の99.99999%
までがプラズマといわれていますが、
もちろんこれもまた真空ということなの
です。
そしてまた残りの0.00001%の物質
だとされている領域もまた、前回の記事の
説明にありましたように、真空なのです。」

みなさんのほとんどが、ここで疑問を
感じるでしょう、また高等教育を優秀な
成績で身につけた人も、激しく反論する
でしょう。
「まてまてそれは違う、宇宙の根本的な
力は重力だと」強烈な自信を持っていう
人が、ほとんどです。
あんまり深く考えない人も、ここ日本で
は多くなってますから、その人たちは、
宇宙の根本的な力なんてどうでもいいと
思っているでしょうね。

さて公式見解で今も宇宙の構造や銀河や
恒星のエネルギーなどを全て重力で、
説明してますが、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないって、知ってましたか?
もうここでかしこい人なら、驚いてこれ
まで、勘違いしてきたのではないかと、
疑問に思い始めるはずです。
もう今日はすでにたくさん書いたし、
今のこのことだけでも充分に価値が
あることなので終了してもいいかな
と思いますが、え、もっと書けって?
ではもう少し書かせていただきますね。
だから重力がそんなに、大した力では
ないという事を知らない人たちが、あら
ゆる事に対して重力を基準にして説明
してきたのです。
ましてや超常現象なども重力を基準に
して説明する事が不可能なため、あり
得ないで済ますような、人がほとんど
です。
電磁気力が重力より10の38乗倍も
強い力である事を知れば、全ての説明を
電磁気力で説明する方が理にかなってい
ると、自然に思えますよね?
だから今最先端の宇宙理論で、真理
探究に対して、ぶれない姿勢を持つ
科学者たちの間で、「電気的宇宙論」が
信頼を集めているのです。
つまり、太陽や銀河、もちろん地球も
動かしている力は電磁気力といった
方がより正確なのです。

電磁気が宇宙を動かしているしくみに
ついては、別の記事で説明させていた
だきますし、それまで待てないという方は
先日投稿の
太陽は燃えていない!正体はプラズマの
トーラス循環だった!

で紹介させていただいた本を、
ご覧になってくださいね。

今回は重力が宇宙の根本的な力ではない、
という事を説明するというテーマなので、
すでに電磁気力の10の38乗分の1
くらいしかないと書いた時点で、完了
してもいいのですが、まあ補足で
いろいろ書かせていただきますね。

では公式の物理学で基本中の基本だと
されているニュートンの万有引力の
法則からみていきましょう。
つまり全てのものは、質量に応じて
引き合う力を持つという、重力や引力
をニュートンが発見したということに
なっていますが、その力を示す方程式
が以下の有名な重力方程式です。
F(引力)=G(重力定数)×Mm/r²
(Mとmは2つの物体の質量、rは物体間の
距離)

  • これはどういうことを、あらわすかという
    と、質量を持つ2つの物体は、その質量に
    応じて引き合う力が強まり、また距離が
    近いほどその力が強いということをあらわ
    しています。
    しかしこの式が正しいということを証明
    するためには、Gという定数も正しくな
    ければなりませんが、実はこれニュートン
    が実証の裏付けなしにつくった仮想の定数
    なのです。
    このGは、一般に重力定数とか万有引力の
    定数と呼ばれているものですが、これは
    左辺と右辺の式を等しくさせるために、
    仮想的につくりあげたものだったのです。
    このようにあやふやなものにもかかわらず
    我々はこのGの意味を詳しく説明される
    ことなく、宇宙の絶対真理として最初から
    教育で教え込まれ、それが社会に出ても
    徹底的に常識として認識させられてきた
    ということなのです。

    この式でニュートンが述べる重力という
    ものは、物と物が引き合う力という意味
    でしたが、電磁力などの外部の力の作用
    なしには、質量に応じて物と物が引き合う
    ことは実証されていません。
    ニュートン自身も、重力が存在すること
    の説明をできなかったといいます。

    実は当時から数学者ライプニッツを
    はじめとするヨーロッパの大半の学者達は
    この万有引力の法則を認めず、ニュートン
    は非常識あるいは精神異常とみられてい
    たのです。
    まあこのような事が真実なら、もはや重力
    などに気をとられること自体があほらしく
    になってきますよね。

    最後にそれでも常識を信じたい人たちの
    ために、私からとっておきの例をあげて
    みることにしますね。
    先に書いた重力方程式では、質量が大きい
    ほど、引力が増大するということでしたが、
    手のひらサイズのU字型磁石を二つ用意
    してみるとしましょう。
    これらはS極とN極で引き合わされ、強力
    にくっつくというのは誰でもご存知です
    よね。

    そして今度は肝心の重力ですが、地球の
    質量と磁石自身の質量とを考えると、
    とてつもないエネルギーで磁石はひき
    つけられなければなりませんが、実際に
    引きつけられているのは、地球とはくら
    べものにならないくらい小さな質量の
    もう一方の磁石の方です。
    S極とN極で強力に引きつけ合っている
    磁石を離そうとしても、わりと力を入れ
    なければなりませんが、地球に重力で
    より強い力で引き寄せられていなければ
    ならない磁石を持ち上げるのは、ほぼ
    無抵抗な感じですよね?
    これだけ見ても、重力が磁力(電磁力)
    に比べて、ほとんど無視できるような
    力であることがよくわかりますよね。

    さらにこの事を図解で説明してみましょう。


    上がニュートンの公式の説明で、
    下がU字型の磁石と地球との間に働く引力
    とU字型の磁石どうしの間に働く力の引力の
    大きさを比べてみた場合の事で、左側の
    地球とU字型磁石の引き合う力の方が
    磁石どうしの引き合う力より強いという
    事を、ニュートンの立場で式にしたもの
    です。

    ですが、実際には磁石を地球である地面
    から拾い上げるのは、無抵抗に軽々と
    持ち上げられるのに対して、磁石どうし
    の引き合う力は、しっかりとくっついて
    離すのに力を入れなければなりません。
    つまり「磁石どうしの間に働く引力」の
    方が、「地球と磁石の間に働く引力」
    よりはるかに強いという事になり、
    ニュートンの公式の真逆が正解となり
    ますので、ニュートンは間違っていた
    というレコとになります。

    ちなみに磁力と電力はほぼ一体となって
    働くので、電気には磁力がつきものだし
    、磁力にはまた電気が表裏一体の力とし
    て働いてます。
    だから、電気、電磁気、磁力は同じもの
    の別の表現として考えて差し支えありま
    せん。

    ニュートンの法則のさらなる矛盾点とは? 
    世界的権威の五井野博士が大看破!

    私も、40を過ぎた頃からいろいろ真実
    を知るようになって、ようやく
    ニュートンの間違いに気づくようになり
    ましたが、私のような凡人と違い、
    世界的に有名な、五井野博士という方は
    高2の時から、ニュートンの矛盾に
    気づいていたらしいですね。

    五井野博士は、日本では知られていない
    のは、超優秀で日本人を覚醒させる
    きっかけとなる人物を隠蔽したいと
    いう意思が働いているからでしょう。
    もちろん支配層のためのノーベル賞は、
    もらっておられないようですが、それ
    以上に価値のある賞は、数え切れない
    ほどもらっておられる方なので、今回
    の記事の最後に経歴と賞の数々を
    掲載しておきます。

    ご覧になれば、いかに凄いかを
    わかっていただけると思いますが、
    ロシアやアルメニアでは「日本の神」
    とも呼ばれ、北方四島は五井野氏に
    なら返すとまでいわしめた人物です。

    世界の要人から、あまりにも有名な
    日本人として知られる五井野博士ですが、
    ロックフェラーに呼ばれても、代理人
    にいかせるなどをして、権力に迎合
    しない人物として知られています。
    だからというのもあって日本では、
    マスコミが全く取り上げないのです。
    しかしそれ以上の理由もあります。
    それは、世界的に有名な癌特効薬として
    しられる漢方の生薬のみでつくられた
    GOP(五井野プロシジャ-)と
    呼ばれる薬を発明して、世界中で
    飛ぶように使用されて、日本以外の
    ほとんど全ての先進諸国で認可されて
    いる絶品の薬なのです。

    なぜ日本だけが認可されていないのか
    というのは、これまで私の記事を読んで
    いただいていた方には、思い当たる
    と思いますが、日本人は、優秀な民族
    で、世界の権力者にとって都合が悪い
    のと、そして裏では米国の支配下にある
    ため、医薬品業界も政界もコントロール
    できる立場にあるからなのです。
    つまり健康や知性を劣化させるのが
    目的ですが、それについては、別の記事
    で書かせていただきます。
    しかし中国でさえ認可されているという
    のにくやしい限りですね。

    それと先ほどもちらっと言いましたが、
    下の輝かしい経歴の中にノーベル
    賞がないのが、気にかかる人は多い
    でしょうね。
    実はノーベル賞というのは、体制側に
    協力したか、彼らにとって都合の良い人物
    が優先的に選ばれるようになっているの
    です。特に科学の部門ではそれが著しく
    世界の要人や科学者はその事をよく知って
    います。

    つまり五井野氏は西欧諸国の頂点の権力の
    息のかかりにくい、ロシアやアルメニアの
    で多くの名誉博士の称号を得ている事からも
    その世界の権力者のコントロール下にある
    日本のマスコミから、完全黙殺されている
    理由がよくわかります。
    しかし賞は、ご覧の通りあらゆるジャンルの
    分野で世界中から数々の賞を受賞されて
    います。

    そしてだからこそ、体制によって曇らされた
    我々の目を覚ますような真実が、この博士
    の言葉からもたらされるというのは、いわば
    必然なのです。

    今回は、五井野博士が寄稿されている本
    から、その真実の一つをご紹介します。
    なんと私が神秘メッセージで記事にして
    きた見解を完全に裏づける事を、この
    真実のそして世界的な権威の科学者
    である五井野博士がいってくださってる
    のです。

    私は、前回の記事でニュートンの
    学説を完全否定していますが、この
    五井野博士が、私の見解をはっきりと
    肯定してくれているのです。

    なんとニュートンの重力方程式が、
    間違いである事を高校2年の時には
    すでわかっていたというのです。
    私なんかは、40も半ばくらいに
    なってからだというのに、あまりにも
    非凡な天才ですねー。
    では以下です。

    『』内が引用、~が中略です。

    『私が高校2年の時からニュートンの
    方程式は間違っているとすぐわかって
    しまっていたからです。定義された
    単位系が自然界ではあり得ないし、
    質量が力学の法則から重力を持つ事は、
    矛盾しているからです。
    つまり、重力だろうと引力だろうと、
    力は定義によって質量加速度だから
    です。公式で言うと、F=ma
    (Fは力、mは質量、aは加速度)
    だからです。

    (引用注:この公式をニュートンの重力
    方程式とごちゃまぜにしては、いけません。
    ニュートンの方程式とは
    F(万有引力)=G(重力定数)×Mm/r
    の事です。これがでたらめだと五井野博士
    はいっているわけです。)

    だから、質量に加速度を与えるものが重力
    なのですから、質量が重力ではないのです。

    (引用注:ここは激しく共感できるところ
    ですねー、私も気をつけているところです
    が、まずは本質とは何かについて納得
    できるまで、理解を深めようとする姿勢
    が、このような正解を導き出すという事
    なのでしょう。)

    わかりますか?やさしく言えば、リンゴが
    地面に落ちるのはリンゴが重力を持って
    いるからではなく、リンゴに加速度を
    与えているものがあるからなのですよ。
    加速度を持っているもの、それは現実に
    ある自然現象から考えると地球の回転圧
    とか太陽から来る放射線が地球の磁場を
    押して、その磁場が大気圧を押している
    からとかそういうものです。
    ニュートン生存当時はどちらもそのような
    力は知られていませんでした。あるいは
    わかりませんでした。そういう力の働き
    でした。』

    “出典:「今知らなければならない
    重大な真実を語る
    メジャーな人々」
    五井野正以下共著
    池田整治
    滝沢泰平
    増川いづみ
    ヒカルランド刊”

    まるでニュートンを赤子扱いですね。
    長くなるので、続きは次回の記事に
    しますが、私の見解の裏付けというだけ
    でなく、さすが根本的な見方を教えて
    くださってます。
    要するに、質量を持つ物質自体に力が
    あるのではなく、空間に存在する力が
    引力の正体であるという事を言って
    おられますが、私もその事を記事で
    再三説明してまいりました。
    宇宙の力は物質によって定義されるべき
    ではなく、本来の実体である真空の
    空間そのものが力の源だという事です。
    公式の科学は真逆ですよね、物質にこそ
    力の源があるといっているわけです。
    思い出してください、電子顕微鏡では
    物質の最小単位の原子をさらに微細に
    みていっても、広大な真空があるばかり
    だったではないですか、公式の科学が
    主張するようにもし中心に核がある
    としても、確かなのは原子の中の
    広大な領域を占める真空部分だと
    いう事なのです。
    そしてその空間の力が物質を動かして
    いるというのが真実だったという
    事です。

    ただ、我々の五感で捉える場合に真空
    という言い方は正しいと思いますが、
    五井野博士は、エーテルまたはプラズマ
    で満たされているという言い方をされて
    います。私はそれも宇宙はプラズマ
    説明させていただいてます。
    つまり宇宙は物理的な見方でいえば
    真空だけれども、我々の感知できない
    無限のプラズマエネルギーで満たされ
    ているという事です。
    もちろん言葉の定義だけの問題で、
    どちらも物質に力があるのではなく
    空間の方に力があると言っている事
    で一致 しているので、私と全く同じ
    見解であるという事は間違い
    ないです。

    さてまだまだニュートンが、でたらめの
    科学者であった事を、五井野博士が暴露
    してくださっていますのでさらに引用を
    続けてまいりましょう。

    ニュートンの主張を五井野博士が具体的
    に説明しているところからです。

    「」内が引用です。

    「もう少しやさしく言えば、ニュートン
    の場合はリンゴがなぜ落ちるかという
    質問に対して、それは“地球がリンゴを
    引っ張っているからだと”と、言って
    いるわけですよね。どうやって引っ張る
    んでしようね。まあ、これはとりあえず
    理解したとしても、同時に“リンゴが地球
    を引っ張っているからだ”という考え方は
    どうですか?
     やはり理解しにくいですね。リンゴが
    重力を持っていることをどうやって
    ニュートンは実験証明するのでしょう?
     実はニュートンの万有引力の法則は
    当時、仮説であって、実験証明されて
    いなかったのです。」

    “出典:「今知らなければならない
    重大な真実を語る
    メジャーな人々」
             五井野正以下共著 
             池田整治 
             滝沢泰平 
             増川いづみ
              ヒカルランド刊”

    まったくの仮説でしかなく、しかも
    間違いの学説を物理の絶対的基本のように
    教育されてきた我々は、まんまと一杯
    食わされていたという事ですねー。

    この五井野博士の説明を私は、別の
    記事でもっとわかりやすく説明して
    いますね。磁石の例です。
    またここでも、別の形でわかりやすく
    説明させていただきましょう。
    30年以もニュートンに騙されてきて
    真実に気づいた私の方が、こういう事
    は、五井野博士よりもわかりやすく説明
    できます。
    つまり誰にでもわかるニュートンの間違い
    についての説明です。

    まずU字型の磁石を用意します。
    そしてまずは地面に置きます。
    まずは、地球はとてもなく大きな
    重量を持つから、その分引力も圧倒的に
    強くなるというのが、ニュートンの法則
    ですね。
    ですが、磁石は簡単に持ち上げられます。
    まあこれでも働いているから、落ちるんだ
    という人は多いでしょうね。では、次に
    二つの磁石どうしをN極とS極で合わせて
    みると、ものすごい力で引き合わされます。
    しかも引き離そうとすると、なかなか
    離れない、かなり強い力で引き合って
    ます。磁石の質量によるものだとすると
    あまりにも強すぎるのに気づいてもらえ
    ると思います。

    ここで考えていただきたいのは、地球は
    磁石よりもはるかに質量が大きいです
    よね。ですから、磁石を地面から持ち
    上げる時には、はるかに小さい磁石
    どうしを引き離す時よりも、圧倒的に
    困難でなければならないはずですよね。
    なぜならニュートンの重力方程式に
    従えば、地球の質量の分だけ、引力が
    働かなければならないから
    です。
    ですが、ほとんど抵抗なしに持ち上げ
    られます。

    この場合の答えは簡単です。磁石を
    引き合わせている力は磁力と呼ばれる
    ものですが、質量の小さいものどうしの
    引き合う磁力が、質量のはるかに大きい
    地球の引力よりも強い
    という事になり
    ます。

    つまり質量が増大すれば、重力も増大
    するというニュートンの説に大きな
    疑問が生じますよね。宇宙の力の法則
    の基本の重力が、小さな磁石どうしの
    磁力よりも圧倒的に小さい事になり。
    力の法則の基本にも成り得ない事が
    ここで明らかになったという事です。

    もし重力があるとしてもどのくらいの
    差になるか計算したところからを、
    五井野博士の説明を引用させていただき
    ましょう。

    『』内が引用です。

    『 「電磁力は重力の10の38乗倍の
    引力がある」という結果になってしまった
    のです。
     10の38乗倍というのは、1兆(10
    の12乗)倍のさらに一兆倍のさらに
    1000倍の力ということです。
    ということは、電磁力という力から見れば
    、重力なんて皆無に等しいもので、あると
    してもほとんど重力の力なんてないと
    わかるのです。   』

    “出典:「天才五井野正博士だけが知って
    いるこの世の重大な真実」
         インタビュアー小笠原英晃
            ヒカルランド刊  ”

    これが真実なのにもかかわらず、教育
    では、重力が宇宙の全ての基本的な力
    というように説明して、素直に信じた
    東大生でさえ、重力方程式を基本にして
    計算します。
    これを間違いだなんて言われたら、彼ら
    の自信は根本から崩れるでしょうから、
    頭から否定してくるでしょう。
    しかし、これが真実です。少し哀れにも
    思いますが、素直に教育を信じたばかり
    に、真理から遠ざかってしまったという
    わけですね。

    五井野正の輝かしい経歴の一覧は、
    この記事の最末尾に掲載しておきました。

    意外と知られていない!?
    物理学の父ニュートン?の真実の姿とは

    そもそもニュートンがまともな科学者で
    すらなかったという、驚くべき事実を
    五井野博士が、著書で述べておられます。

    まあ私も彼が錬金術師が本職で、水銀中毒
    で頭をやられていたという事実は知って
    いましたが、今回、五井野博士の説明
    ではさらに、ニュートンという人物の正体
    が明らかになっています。
    では五井野博士の著書からの引用です。

    「」内が引用で、~が中略です。

    「ニュートンの法則の多くは、彼が他人
    から盗んだものなのです。つまり1687
    年に刊行されたニュートンの力学大系を
    まとめた『プリンピキア』は他人の
    アイデアを無断で自分のものとしたもの
    だったのです。
     例えば、「慣性の法則」の発見者は
    ガリレオ・ガリレイだし、「フックの法則」
    で有名なロバート・フックの業績やアイデア
    、そして、光の性質についての発見など多く
    のものがニュートンの発見になっています。
    実際にフックは、「ニュートンは私の理論
    を盗んだ」と記述しています。
     しかし、今日ではニュートンは重力理論
    を発表した天才と評されているから、
    たいていの研究者は、ニュートンは立派な
    人なのにフックから濡れ衣を着せられて
    かわいそうと思って本に書いてますが、
    実際は逆ですよ。事実を正当に調べれば、
    ニュートンが盗んだと誰しもが思うで
    しょう。 
     重力理論といったって、質量の問題
    ではなく「引力は距離の2乗に反比例
    する」という簡単なことで当時の学者
    たちは悩んでいたのです。
    というのも、当時のニュートンや
    王立協会は、「引力は距離の2乗分の1
    で減じていく」ということを数学的に
    どうやって証明するのか、わからなかった
    のです。こんなのは図で描けば簡単
    でしょう。例えば1メートルの円を
    つくります。それが2メートルに
    なったら、面積は4倍に増えるでしょう。
    仮に光の明るさで考えれば光が4倍に
    広がれば明るさも4分の1に弱くなり
    ますね。

    (引用注:これは大事な視点ですね、
    つまり当時ニュートン達がわから
    なかったのは、この面積という視点の
    転換という事だけだったのですが、
    これがわからなかったニュートンの
    頭の悪さが、よくわかるエピソード
    ではあります。)

    だから、重力でも引力でも電磁力でも
    、平面の面積は距離の2乗に拡大
    されていくので、その分濃度が薄まる
    と思えば、2乗の逆の2乗分の1で
    減じていくわけです。でも当時の人たち
    はそれがよくわからなかったようなの
    です。
     さらに微分積分は、ドイツのライプニッツ
    が発明したのですが、それをニュートンが
    自分の発明としたので、ライプニッツと争い
    になりましたが、ニュートンの卑怯な手口で
    ニュートンのものにしてしまったことは
    『ニュートン、あらゆる物体を平等にした
    革命』(大月書店)を読めばわかります。
     しかも、ニュートンは『プリンピキア』
    で重力理論を発表する以前から錬金術に夢中
    になっていました。そのため奇行が多く、
    精神的にも不安定な状態にあったのです。
    ~だから王立協会でフックは盗作した
    ニュートンの批判をしました。日本人
    だったら、「君はもう出ていけ」となる
    でしょう。でもフックは「君のアイデアは
    私も以前に考えた。君は優秀だからもっと
    アイデアを出してほしてほしい。」と
    言います。~

    ~ところで、ニュートンはロバートフック
    との盗作問題の争いで負けた後、自然哲学
    をやめて政治家になりました。しかし
    ながら、何の実績もなく再び無職になり
    ますが、政治家のときのコネクションから
    、造幣局の長官にまでなりました。
     今で言うと財務省と日本銀行を兼ねた
    ものです。財務省の長官で日本銀行総裁
    ですから、それでおカネを発行し、お金
    をコントロールして、政治家たちや学者
    たちを動かし、そんなわけで王立協会の
    会長になったのです。
     なぜかと言えば、ニュートンが会長に
    なってすぐやったことは、ロバート・
    フックが死んだのを幸いにして彼の業績
    を全部消し、自分が発見者としてフック
    の理論を乗っ取ることだったといえる
    でしょう。これが真実だと思います。
    フックの肖像画も発明・発見記録も
    ニュートンが処分してしまったので今日
    では残されていません。
     最近になってニュートンが残した
    ノートなどが見つかってオークション
    に出たことがあります。それで有名な
    経済学者のケインズが手に入れて
    「ニュートンは錬金術師で、近代科学
    の人じゃない。最後の魔術師だ。」と
    言ったのです。」

    “出典:「今知らなければならない
    重大な真実を語る
    メジャーな人々」
             五井野正以下共著 
             池田整治 
             滝沢泰平 
             増川いづみ
              ヒカルランド刊”

    ニュートンの理論が、ロバート・フックの
    盗作だったなんて、いわれてもすぐには
    信じられない方も多いのでしょうね。
    しかし、ざっとネットでロバートフックの
    名前で検索してみると、ニュートンが、
    ロバートフックの肖像画を、喪失させた事
    はれっきとした事実であり、またニュートン
    が、王立協会会長の職を乱用してロバート
    フックの業績を覆い隠すためにさまざまな
    工作をしていたというのは事実だという
    サイトがいくらでも出てきます。
    主流の科学のオモテ看板のサイト
    ウィキペディア(以前の真空についての記述
    で、主流の科学のコントロール下にある事
    を説明しています。)
    でさえそれを記述しているのだから、多くの
    人は、気づかれていないだけという事になり
    ますね。
    もちろんニュートンの味方であった、
    王立協会が今でも主流科学界をコントロール
    しているわけで、ロバートフックの方が盗作
    したように説明しています。
    つまりこれは、真実と違った方向に誘導して
    いるのが、あまりにも明らかな証拠
    でしょう。
    もしニュートンが盗作していない側だと
    すれば、ロバートフックの業績を隠そうと
    したり、肖像画を破棄したりしないで、
    堂々とフックの方が盗作したと世間に認めさ
    せればよいだけですからね。
    それができなかったのは、姑息な手段で隠蔽
    しなければ、当時多くの真実を知る人たちに
    ニュートンの方がつぶされるのが、明らか
    だったからなのだということでしょう。
    ロバートフックは後世の歴史学者に、
    「イギリスのレオナルド・ダ・ヴィンチ」
    と呼ばせるくらいの人物であったという
    事実があるのもこれで、よく理解でき
    ます。

    ニュートンは結局、歴史に名前だけ残す
    という
    目的を果たしたあとは、政治家に転身して
    いる事からも、ニュートンが真の科学者で
    ない事は明らかです。自分の研究に自信が
    あれば、死ぬまでそれを高めたいと思う
    のが、科学者だからです。
    つまりそれ以上ボロせを出さないために、
    転身したのだと思われます。

    それと、彼が造幣局長になれたのは、当時の
    権力者たちとコネがあったから引き立て
    られたのではありますが、彼の力という
    より、
    権力者の意図である「大衆をコントロール
    しやすくするために真実を理解させない」
    という事をニュートンが実践した事の褒美に
    地位と名声を与えられたのでしょう。
    五井野氏も著書で、同じ事を語っています。
    そういう権力者は、当然世間に向けて、
    ニュートンの正当性を信じさせるように
    働きかけるというのは、得意とするところ
    だからです。
    現在でもそれが有効なのは、わかって
    いただけるとは思いますが。

    とにかくこのようなニュートンが唱えたの
    だから、現在の科学の基本のように言われて
    いて、世界中の人々もそれが真実だと思い
    込んでいる「万有引力の法則」は完全な
    間違いである事は、あまりにも明らかです
    よね。もちろん重力理論もでたらめです。
    なんせまだ証明もされていない仮説だと
    いうのに、嘆かわしい限りです。

    ですが、当時から支配層の配下に収まって
    きた科学界は、これと同じ手法で、進化論
    、ビッグバン理論など矛盾だらけの偽科学
    を私たちに刷り込んできたという事なの
    です。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    偽物だったビッグバン宇宙観に変わる真の宇宙モデルはまさかの反転宇宙だった!


    この記事は
    常識とされているビッグバン理論はとうの昔
    に破綻していた!反証の数々の総まとめ

    の続編にあたります。

    そしてこれは、常識とされてきている
    根本的な科学的真実とは、大衆を
    真理から遠ざけるために仕組まれた
    ものだったというテーマのシリーズ
    の続きでもあります。

    さて前回の記事で、我々が常識として
    疑いなく認識していたビッグバン
    宇宙論が、既に反証だらけで、完全
    に破綻していて、偽の宇宙モデルで
    あった事を、詳しく説明しましたが、
    それでは本当の宇宙モデルとは、
    どんなものかという事をこの記事で
    説明していこうと思います。

    実は前回、ビッグバンモデルの破綻の
    証明をしていた中に、すでに真の
    宇宙モデルの大ヒントがあったの
    です。

    もう一度よく説明させていただき
    ますね。
    まずビッグバン理論の土台になって
    いるのが、膨張宇宙モデルです。
    それがどういうものか説明しますと、
    1920年代になると遠方の銀河
    まで観測できるようになったの
    ですが、

    遠方の銀河が赤方偏移を
    示すことが知られるようになり、天文学者
    エドウィン・ハッブルが、光のスペクトルが
    赤方に偏移している多くの銀河について、
    その距離をまとめていくと、その偏移の
    大きさは、地球からの距離に比例している
    ことが、判明しました。
    そしてハッブルや他の科学者たちも、
    赤方偏移がドップラー効果に基づくもの
    だと解釈したのです。
    それは当時は納得できるほかの解釈が
    存在しなかったからだという事です。
    ここが大きな解釈のターニングポイント
    ですので、よく覚えておいていただき
    たいと思います。

    ドップラー効果というのは、離れていくもの
    の光は赤く偏移して、近づくものの光は
    青く偏移するというものです。
    つまり赤方偏移の観測により、遠くの銀河
    は、離れていっていると解釈した
    のです。
    そうなると宇宙は、全方向に膨張している
    という解釈を多くの天文学者たちがする
    ようになりました。
    ただハッブル自身は、この宇宙膨張説
    には、さらなる検証重ねていく必要がある
    として、この世を去っています。

    しかし、逆にこの説があたかも絶対真理
    のように、公式の科学界で認識され始めて
    宇宙が膨張しているように理解されると
    すぐに、宇宙は過去には今よりも
    小さかったはずであるという認識に
    つながりました。この考えを過去へ
    過去へと戻していくと、、宇宙は結局は
    小さな「一点」になってしまうという
    事から、 現在ではこの「宇宙が一点に
    なる時」が、宇宙の始まりであると
    考えられています。

    そしてその一点が、爆発的と言える
    ような急激な膨張により、一気に
    宇宙が誕生したというのが、
    「ビッグバン理論」というものだった
    のです。

    この理論を最初に具体的に提唱した
    のが、アメリカの物理学者ジョージ・
    ガモフでした。

    1948年にガモフの提唱した
    ビッグバン理論とは
    「誕生直後の宇宙は極めて高密度の
    中性子からなり、爆発後は急速に
    膨張し、そして冷却して、現在
    観られる宇宙になったというものです。

    これが、70年以上経った現在でも
    公式の科学の常識とされ、世界中の
    教育で採用され、一般の人々が疑い
    もしていない理論です。

    ところがこれがいかに脆弱な理論
    であったかを、天文・物理学理論家
    のコンノケンイチ氏が著書で説明して
    います。
    ジョージガモフの提唱した
    「ビッグバン理論」の紹介に続いて
    からです。


    ~以上がビッグバン宇宙モデル成立の
    あらましだが、あらためてふり返れば
    まことに脆弱な基盤の上に成り立って
    いることが分かるだろう。
     くどいようだが観測される現実の事象
    は「遠方の星団が示す赤方偏移」だけで
    ある。しかも「IF」の上に、さらなる
    「IF」を積み重ねている理論である。
    まず「赤方偏移はドップラー効果による」
    と仮定し、次に特異点を仮定し、あげく
    150億年前に「ドッカーン」大爆発が
    起きたと仮定した。
     だいたい、宇宙(全体を占める空間)は
    ビッグバンによって誕生し、いまも
    膨張進化しているという考え方そのもの
    が凄く飛躍した仮定だといえる。
     よくお考えいただきたい。百歩ゆずって
    、遠方の星団ほどスピードを上げて離れ
    遠ざかっているのが本当だと仮定しても、
    宇宙の代名詞たる「宇宙全体を占める
    空間」が膨張しているという証拠は何も
    ないのである。
    人間もそうだが、はじめに小さな嘘を
    つくと、矛盾点を塗布するため次々と
    嘘を積み重ね、あげくとんでもない大嘘
    に発展してしまう。(都合のよいことに)
    仮定を基にした数字では、どんな
    宇宙方程式でも作ることができる。』
    “出典:「祝相対性理論崩壊
    ビッグバン理論は根幹が間違っていた」
            コンノケンイチ著
              ヒカルランド刊”

    私も記事で再三にわたって強調して
    きた事が書かれています。

    つまり「いまだ人類の誰も宇宙の果てを
    観測したものはいない」という大前提が
    この「ビッグバン理論」にはすっかり
    抜け落ちているのです。

    つまり宇宙全体のサイズもわからない
    のに、宇宙の年齢もわかるはずも
    なく、そして特異点も決定する事が
    できないのに、当時観測できる限界の
    星団を勝手に宇宙の端と決めつけて
    宇宙のサイズを逆算したという
    あまりにも幼稚な理論だったのです。

    そしてさらに、当時観測できるより
    さらに遠くの銀河が、無数に発見されて
    しかも、全快の記事で取り上げたような
    数々の証拠から、ビッグバン理論の最大
    にして唯一の根拠である「赤方偏移が
    宇宙が膨張している証拠」という解釈
    そのものが、ことごとく間違っていた
    事が、証明されたので、すでに
    ビッグバン理論は崩壊している
    のです。

    さてその赤方偏移が宇宙が膨張している
    事を示すものではないという事になると
    他にどのような解釈ができるのか
    という事になりますが、実は赤方偏移
    がドップラー効果による膨張を示すもの
    でなければ、他に取り得る解釈はたった
    1つしかないのです、それは,宇宙空間
    全体の曲がり(空間歪曲)による
    光の屈折という解釈があるのみなの
    です。

    つまり宇宙空間は、どこまでも直線的に
    広がっているという従来の見方では
    数々の矛盾を示す観測結果が出るだけ
    で、解釈の間違いが明らかだったの
    ですが、この宇宙空間が歪曲して
    曲がっている事で、光が屈折して
    届いていた事が赤方偏移につながって
    いると解釈すると破綻なく宇宙モデル
    を推測する事ができる事が、コンノ
    ケンイチ氏によってつき止められた
    という事なのです。

    光線は、屈折する事により波長が
    変化して、様々な色に変化するのです。
    これはガラスなどの三角柱(プリズム)
    によって白色光が、虹色に分光される
    事でもわかると思います。

    そして屈折率の小さい方が赤色つまり
    赤方偏移する事になり、逆に大きい方が
    青方偏移する事になるという事です。

    プリズムによる光の屈折の色彩変化は
    以下の画像のようになります。


    “出典:「KONIKA MINOLTA
    楽しく学べる知恵袋
    」”

    赤方偏移が、光が遠ざかっている
    現象とのみ解釈できるように教育も
    公式の科学も誘導するものだから、
    ネットで検索しても、光の屈折に
    よっても色彩変化が起こり、
    屈折率によって赤方偏移にもなり得る
    という事が、一般には全く知られて
    いないのが現状なのです。

    しかし、前回の記事で取り上げた数々
    の観測結果から、遠方の銀河が離れて
    遠ざかっている事により、赤方偏移と
    して観測されているというのは、
    完全な間違いである事が証明されて
    いるのです。

    だからこそ全方向の遠方の銀河が
    一様に赤方偏移として観測される
    のは、光の屈折によるものだと
    推測するのが妥当だという事になる
    のです。

    光の屈折により、色彩が変化するのは
    太陽光線を観れば、とてもわかり
    やすいです。
    昼間は、地表に直線的に届く太陽の光
    は、単色の白色光です。
    しかし、明け方や夕方に地上が球状に
    なっていて、地球が自転しているために
    太陽から届く光は当然屈折して届く事
    になります。そのために朝日や夕日が
    赤く染まっていくという事なのです。
    つまりは宇宙の遠方の銀河の光も屈折
    して届く事により赤方偏移として
    観測されていたというのが真実だと
    想定するのが妥当だという事になる
    わけです。

    思えば朝日や夕日を見て、私たちが
    感動したり、超感覚器官である
    松果体を活性化させたりする事が
    できるのは、この光の屈折による
    色彩変化が、本来の宇宙に対する
    感覚を呼び覚ます事ができるから
    ではないでしょうか。

    要するに遠方の銀河は一様に屈折
    した光として地上に届いている
    というのが真実なら、我々の
    宇宙空間は、曲がっている

    考えられるという事になります。

    もちろんかなり遠方での事なので
    大きな空間である事には違い
    ないのですが。

    さてもう一つのヒントがあります。

    これは公式の科学も認めている事ですが
    「宇宙はどの方向を観ても同じに見える」
    という事です。

    つまり赤方偏移がドップラー効果による
    ものとしているビッグバン理論によると
    宇宙の中心は地球を中心に、膨張して
    いるという事になり、特異点が地球の
    とんでもない事になります。

    さすがにこれに関しては、公式の科学
    の信奉者たちも、苦しい言い訳をする
    しかないようで、以下のような方が
    公式の科学の見解を説明されてます。


    「わからない」と言っているだけでは
    しょうがないので、科学においては、
    まず「宇宙は、どの銀河から見ても
    同じ」と仮定して宇宙の形を考えます。
    これが第一近似になります。我々の
    銀河から見て、半径500億光年くらい
    の範囲はこの近似がよく成り立って
    いますが、それより遠くになると、
    どうなっているかは誰にもわから
    ないのです。

    “出典:「Yahoo 知恵袋
    ホットケソーサー様」”

    「宇宙は、どの銀河から見ても
    同じ」と仮定して宇宙の形を考える
    のが、科学のあり方であれば、
    すでにビッグバン理論が崩壊して
    いるのがわかりますね。

    つまりどの銀河からも宇宙が一様に
    膨張しているのなら、特異点は
    無数にある事になり、その時点で
    完全に矛盾する事になるからです。

    さて現在の科学では、それでも
    膨張宇宙を捨てないで、宇宙モデル
    を考え出しているようです。
    観てみましょう。



    地球は宇宙の中心?
     地球からみると、どちらの方向を
    向いても同じように宇宙が広がって
    います。ある決まった方向だけ、
    宇宙が大きくなっていたり、逆に
    宇宙が小さくなっていたりはして
    いません。そしてまた、私たちから
    の距離に比例する速さで宇宙
    が膨張しているように見えます。
    そうすると、私たちの地球は宇宙の
    中心にある、のでしょうか?
     しかし、宇宙は風船の表面の
    ようなものだと考えました。
    そしてこの風船はだんだんと
    膨らんでいると考えましょう。
    この風船の上に、いくつかの点を
    打っておきます。そうすると、
    どの点から見ても、どの方向にも
    同じように宇宙が広がっていますし、
    また風船が膨らむにつれて、
    点と点との間の距離は離れていくことが
    観察できます。さらに、点と点とが
    離れていく速さは、どの点を中心に
    考えてみても、その他の点との距離に
    比例した速さになっているはずです。
    そうすると、どの点を中心と考えても
    よさそうですし、またどの点も中
    とはいえないような気もします。
     この膨らんでいく風船の上の一つの点、
    これが私たちの地球です。地球から
    宇宙を観測すると、まるで、地球が
    宇宙の中心のように見えますが、
    これは宇宙のどこにいてもそう
    見えるのです。私たちの宇宙は
    有限だけれどもはてがないのと
    同じように、宇宙に中心はないのです。

    “出典:「宇宙の質問箱」様のサイト
    Ⅲ.宇宙に果てはあるのですか?
    より”

    なかなか興味深い解釈でしたが、
    大きな矛盾が丸見えですね。
    ビッグバン理論の膨張宇宙という
    観点を捨てないために、風船
    宇宙というモデルを考え出した
    ようです。

    この方は宇宙に中心はないといって
    おられますが、それこそが
    ビッグバン理論が間違いであった
    事を認める言葉という事に気付いて
    おられるのでしょうか?

    ビッグバンは原初の出発点である
    中心の特異点がまずありきという
    前提なのですよ。

    それととてもきつい質問をしなければ
    なりませんね。
    この風船モデルの中身は、どうなって
    いるのですかという事です。この中は
    どうして観測できないのかという事
    ですが、地球からは一応全方位観測
    できている事が前提になっている
    公式の科学で、この宇宙の風船の中
    だけ観測できていない時点で、破綻は
    明らかでしょうね。

    ただ「どの点から見ても、どの方向にも
    同じように宇宙が広がっている」という
    見方は正しいのです。

    それを破綻なく説明するためには、
    赤方偏移が宇宙の膨張を示すもの
    ではなく、宇宙のどの点からも全方向
    に空間が曲がって、屈折しているから
    というのが、唯一破綻のない説明という事
    になるわけです。

    つまり宇宙はどの点から見ても一様に
    広がっているのではなく、一様に
    宇宙空間として屈折しているという
    のが真実という事になり。

    どの点も宇宙の中心という事になる
    のです。

    つまりどの点も宇宙の中心であり、
    結局360✖360の全方向に一様に
    屈折している事から、どこまでも
    広がっている宇宙空間も最終的に
    中心の観測点に回帰する事になる
    のです。
    つまり空間として全ての点に
    宇宙は閉じているという事になる
    わけです。

    どういう事かといいますと、私たち一人
    一人も含めて、宇宙にある全ての点
    つまり存在は、宇宙を内包していると
    いう事だったのです。

    しかし全ての存在が宇宙大といっても
    簡単にはイメージできないですよね。

    それを理解するためには、我々の最大
    の盲点である同化の原理という解釈が
    必要なのです。

    我々は宇宙の中で静止した存在として
    宇宙を観測し、把握しようとして
    いると思ってますが、我々自身は
    静止しておらず、常に宇宙のエネルギー
    の流れに同化しているので、宇宙全体
    の真実の姿を真逆に捉えていたという
    事になるわけです。

    同化の原理をわかりやすく喩えるなら
    以下の画像のような液体の渦巻き流を
    イメージして欲しいのです。


    “出典:「ホーキング宇宙理論の大ウソ」
    コンノケンイチ著 徳間書店刊”
    画像の上の解説の通りなのですが、
    私たちは五感の認識によるとこの
    渦巻きを外から眺めるように
    宇宙を外から客観視できている
    ように勘違いしていますが、
    実際には、渦巻き自身の流れの
    ように、宇宙全体の流れに同化して
    自身も常に流動しているので、
    まわりを逆転させて認識している
    というのが真実だったのです。

    この場合の渦巻自身は、渦を巻いて
    動いているのが自分だと気付かない
    で、逆にまわりが動いているように
    認識するのだという事です。

    ここに全ての謎を解く鍵があったのです。
    つまり私たちが、宇宙全体のモデルを
    認識またはイメージできないのは、私
    自身の感覚の問題だったというわけです。

    何が問題であったかというと、
    「私たちが、宇宙を世界をまた外界
    と思っているすべてを客観的に見る
    事ができる」という感覚なのです。

    つまり真実は、私たちの外にあると
    見えている世界の全てのものが、
    自分の主観抜きには見ることも
    観測することもできないという事
    だったわけです。

    そういう私たちの間違った感覚を
    古来からの賢人たちが、一貫して
    教えてくれていたのです。

    まずは「同化」という勘違いについて
    の記事。渦巻きのたとえが、もう一度
    出てきますが、話の流れ的に必要なので
    それももう一回説明させていただく
    事になります。

    宇宙観の最大の盲点とは「同化」の
    からくりだった 見抜いていた般若心経

    重要部分を再掲しておきます。



    私は、
    ビッグバンモデルは完全破綻!では真の宇宙
    モデルとは一体どのようなものか?

    という記事で、極大のものが極小と
    つながる宇宙モデルが真実だと説明
    しました。

    それは科学者たちによる実際の
    観測結果や実験データに基づいて
    導き出された、コンノケンイチ氏の
    確かな理論を、もとにしています。

    しかし、この宇宙モデルを太古の昔に
    仏教が理解していたのです。
    それが、ブッダの教えが書かれている
    般若心経でも表現されている
    という事を、コンノケンイチ氏の著書
    からご紹介したいと思います。

    『』内が引用で、~が中略です。

    『 これまで筆者は、現代物理学の盲点を
    くどいほど述べてきた。

    空間(真空)は虚無ではなく、宇宙の万物
    を生み出す母体物質である。

    私たちを含めた万物は、空間の物性に
    同化されている

    (引用注:この空間の物性に完全に
    同化しているというのが、私たちの最大の
    盲点だったのです。
    どういう事か説明しますと、私たちは、
    自分という観測者を、宇宙から独立して
    存在するかのように認識しているの
    です。つまり宇宙の空間を五感で捉えた
    外部のものとして認識しているわけ
    ですね。
    もちろんそれが、私たちの現実感覚だし、
    主流の科学の認識でもあるのですが、
    真実の世界は、そうではなかったのです。

    つまり観測している私たちがその空間そのもの
    でもあるという視点が全く欠けて
    いたのです。つまり空間そのものの
    特性が私たち自身にもあてはまるという
    事が、理解できていないまま、空間を
    自分自身とは、別の分離されたもの
    として、感知、観測、認識していた
    わけです。

    そして極小の世界を探求する量子物理学
    の現実認識と、極大の世界を探求する、
    天文学の観測結果が一致しているのですが、
    それは極小は極大につながり、逆に
    極大は極小につながるということで、
    私たちが認識していた世界とは、全く
    別次元の現実認識が提示されたの
    です。

    ではなぜ普段私たちは、そのように
    現実世界を認識できないかというと、
    私たち自身がそのような空間と完全に
    同化した存在であるという真実を
    理解していなかったからなのです。

    簡単にいえば、渦巻きの水の流れは
    外から見ると、もちろん渦巻きにしか
    見えませんが、水自身からの視点で
    いえば、まわりの景色がぐるぐる回転
    しているように見えるのです。

    つまりは、私たちは、その水自身と
    同じように宇宙空間自身でもある
    ので、その空間の流れそのものにも
    なっている
    という事なのです。

    だから、私たちの従来の空間の認識とは、
    逆の極大と極小がつながっている空間認識
    が真実であったという事なのです。)

    (以下引用再開です)

    これを基に「ビッグバン宇宙論の
    大錯誤を指摘して、無限宇宙の正体は、
    ミクロとマクロが逆転した
    「クラインの壺」のごとき構造で
    あると述べた。

    (引用注:クラインの壺とは、オモテが
    裏とつながっている立体の事で、
    メビウスの輪の立体版ともいわれて
    います。)

    実は、それらの事実を、仏教哲理は
    さりげなく私たちに伝えている。
    それだけではない。
    そのすべてが、現代のトップサイエンス
    「量子物理学」の主張とピタリ合致
    しているのだ。
    仏教哲理は精査すればするほど、
    現代の理論科学を超えているといわざる
    を得ない。
    まず、ブッダの教えを凝縮したと
    いわれる『般若心経』である。~
    私たちの読む『般若心経』は漢文で
    書かれているが、これは『西遊記』で
    お馴染みの中国の有名な僧、三蔵法師
    (602~664年)の訳によるもの
    である。三蔵法師は、唐の時代に
    シルクロードを通ってインドに入り、
    16年間インドで暮らした後、帰国の際
    に持ち帰った大量の経典を中国語に
    翻訳した。
    『般若心経』の原典『大般若波羅蜜多郷』
    は、その中の一つである。
     この経典は、1巻の長さが約2センチ、
    それが600巻もあって、積み上げると
    12メートルの高さになる。それを
    わずか、276文字に凝縮したのが
    『般若心経』で、三蔵法師は翻訳の際に、
    古代インド語と中国語の表音を合致させ
    ながら、原典と同じ意味にしたのである。
    その苦労は並大抵ではなかっただろう。
    『般若心経』は非常に短い経典だが
    『大般若波羅蜜多経』のエキスそのもので、
    仏教全経典の心臓に該当するといわれて
    いる。
    日本でも早い時期から朝廷で読誦され、
    庶民にも信仰されて、経文の中では金字塔
    の地位を得てきた。
     その地位が現代に至るまで微動だに
    しないのは、ブッダの霊言を内に秘めた
    マントラ(真言)であることを、みなが
    体験として知っているからである。
     空海も『般若心経秘鍵』
    (はんにゃしんぎょうひけん)の中で、
    「『般若心経』は大日如来(密教の最高神仏
    )の生命エネルギーを秘めた偉大な真言
    だから、誰でも唱えるだけで功徳が行き渡り
    、心が清められる」といい、『秘蔵宝鑰』
    (ひぞうほうやく)の序文にも「真言は
    不思議なり、観誦すれば無明を除く。
    一字に千里を含み、即身に法如をあかす
    (真言は不思議である。唱えるだけで、
    人の悩みや災いを取り除く。ひとつの文字
    に1000の真理を含み、すべての人の
    身に奇跡。を費やす)」と記している。
    しかも、こには仏陀が教える
    「宇宙の絶対真理」が述べられている
    という。
    そう、『般若心経』のわずか276文字に
    、現代物理学の死角的盲点と宇宙(この世)
    の絶対真理が、明確に語られていたので
    ある。』

    “出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
    王仁三郎の超結論」
             コンノケンイチ著
                  徳間書店”

    今回途中の注釈でとてつもなく重要な
    事を説明しました。私たちは、自分自身が
    宇宙のエネルギーの流れや空間と同化して
    それと一体であるという真実を認識
    できずに、あたかも自分とは独立した
    ものとして感知・認識してしまって
    いるという事なのです。

    だから、本来は、極大は同時に極小になり
    極小もまた同時に極大であるという認識
    が正しかったのです。

    つまり宇宙は逆転裏返しの世界が、真実
    だったという事です。
    しかもそれが、宇宙の普遍的なエネルギー
    でもあるトーラスのエネルギーの流れが
    示している「完全調和の球を裏返し
    続けている状態
    」と完全に一致して
    いるという事でもあるのです。』

    さて今度は、その逆転・裏返しの宇宙を
    なんと太古の仏教が、教えてくれて
    いるという事については、こちらの
    記事です。

    仏教は五感が囚われている逆転した現実世界
    (宇宙)を見抜いていた

    重要部分を再掲しておきます。



    さて今回は、私たちの認識する現実
    世界が、逆転・反転した世界である
    という事を仏教も教えていたという
    事を紹介します。

    その前に、逆転した宇宙というのは、
    実際の観測結果から導きだされた
    コンノケンイチさんの宇宙モデルを
    ヒントに私が、想定した宇宙モデル
    が、常に反転し続ける、トーラス循環
    の宇宙だという事なのです。

    その記事が
    ビッグバンモデルは完全破綻!では真の
    宇宙モデルとは一体どのようなものか?

    という事です。

    さらにタイトル画像で、水晶か、水晶の
    イミテーションのガラス玉かのどちらか
    わかりませんが、反転された光景が
    映っていますよね、これは私たちの
    視覚的現実が反転されて映し出されて
    いるわけです。
    しかし、実はこの水晶(ガラス玉)を
    通してみた方が、真の現実の一面を
    投影しているという事でもあるのです。

    この場合結晶構造として安定していれば
    水晶でもガラス玉でも問題ないらしい
    ですね。
    私も水晶のイミテーションの大きな
    ガラス玉を持っていますが、見事に
    上下反転れた映像が映し出されます。
    とにかく水晶(ガラス玉)は、本来の
    現実を映し出す鏡のようなアイテムだと
    いう事です。

    だからこそ占い師が、水晶を前に置いて
    占うスタイルをとる場合があるわけ
    だし、またシャーマンが異世界を
    探訪する時に必須アイテムとして所有
    しているのが水晶だという事とも
    つながるのです。

    とにかく我々の現実が反転した世界だと
    いう事は、古来より広く知られていた
    可能性が高いという事でもある
    わけです。

    では仏教に同じ事が説明されている
    ので観ていきましょう。

    まずご説明の前に、この般若心経を
    読み解くために最も大事なコンセプトを
    書いておきます。

    それは
    私たちが目にするまたは経験する現実
    は、全て意識の投影であり、実体の
    ないものであるという事。そして
    また現実としてとらえられる空間も物質
    も実体がなく、意識の投影でしかない

    という事が真実だと般若心経は語って
    いるという事なのです。」

    さてまずはわかりやすく読んでいただくため
    に般若心経の全文をコンノケンイチ氏の著書
    から引用させていただきます。
    太字が今回説明される言葉になります
    のでわかりやすいと思いますので。

    “出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
    王仁三郎の超結論」
             コンノケンイチ著
                  徳間書店”

    では説明に入りますね。
    色不異空空不異色」これは、色つまり
    物質や現象は、空そのものであり、
    また空間もまた物質であるという言葉
    です。
    これは少しややこしいですが、物質が
    空で実体のないものだというのは、先
    の言葉にもあったと思いますが、
    この空が物質でもあるとはどういう事
    かといいますと、空である実体のない
    ものが、物質として意識されるという
    事もまた真実だというわけです。

    つまり私たちは実体のない「空間」に
    意識で「物質」として投影させている
    だけだという事を仏教が教えているわけで、
    空間が実体のあるものだという事を
    言っているわけではないという事です。

    そしてみなさんおなじみの
    「色即是空空即是色」ですが、これは
    色つまり物質は、空間となり、空間も
    また物質となるという事を言って
    いるのです。
    これは、量子物理学が、真空から
    素粒子が生まれ、また素粒子も
    真空に消えていくとい事を実験で
    証明しているので、真実だという
    事です。
    空間は万物の母体であるという事が
    真実であるとともに、万物も
    また空間に回帰するものでも
    あるという事です。

    そして「是諸法空相」
    (ぜーしょーほうくうそう)とは、
    この世の全ての現象である諸法は、
    空間の働きにより生み出される
    という事です。

    つまりトーラスやスパイラルなどの
    宇宙空間に普遍的に存在する
    エネルギーの波動が、全ての
    現象を生み出しているという事で
    これも公式の科学と違って、真理を
    言い当てているのです。
    もちろん量子物理学の理解も同じ
    です。

    つまり量子物理学の概念は、公式の
    科学界からは異端とみなされている
    という事ですね。

    さてここから先のさらなる大事な
    言葉は、コンノケンイチ氏の著書
    から引用させていただきます。

    『』内が引用です。

    『「不生不滅」(ふーしょうふーめつ)
    「不垢不浄」(ふーくーふーじょう)
    「不増不減」(ふーぞーふーげん)は、
    文字通り、宇宙(この世)に始まりも
    終わりもなく、膨張や収縮もない。
    つまり、現代宇宙論の主流、
    ビッグバン・セオリーの大嘘を、すでに
    仏教は見通していたのである。

    (引用注:もちろん公式の科学や教育
    が間違った事を私たちに教えている
    というのが真実で、ビッグバン理論は
    すでに様々な反対の証拠が発見
    されて、間違いであると世界中の
    真実を知る科学者たちによって認識
    されているのです。
    その事は
    ビッグバン説と宇宙のモデル編一覧
    の一連の記事で、とことん説明して
    いるので、わかっていただける
    と思います。)

    「是故空中」(ぜーこーくうちゅう)は
    「すべてのモノは空の中」という意味
    で、先にあげた現代物理のもう一つの
    視覚的盲点「私たち万物は空間に完璧
    に同化されている」ことを説いている。

    (引用注:これこそ現代人のほとんど
    すべての人にとっての死角でもあり
    盲点でもあるので、この「同化」に
    ついては、また別の記事に書かせて
    いただきます。)

    「遠離一切顛倒夢想」
    (おんりいっさいてんどうむそう)
    は逆転・裏返しになった宇宙(宇宙)を
    語っている。宇宙は量子物理学のいう
    「非局所性の原理」に基づいて、
    すべてが一体で、ビッグバンでいう
    宇宙の赤方偏移、重力の正体、宇宙構造
    は私たちが考えているようなもの
    ではない。
    それらすべては「遠離一切顛倒夢想」
    (逆転・裏返し)した夢のごときもの
    と教えているのである。~
    ~当時は、地球が丸いことはもちろん、
    宇宙の銀河のことなど何もわから
    なかった。にもかかわらず仏教
    そして空海は、現代の理論科学を
    超えた宇宙の真理を見抜いていた。』

    “出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
    王仁三郎の超結論」
             コンノケンイチ著
                  徳間書店”

    ビッグバンが間違いである事の証明は
    すでにいくらでも発表されている
    のですが、ことごとく私たちの目に
    触れないようにされてきたのです。
    観測結果から、ビッグバンの唯一の
    拠り所である赤方偏移が膨張を示す
    という事が、そもそもの解釈の間違い
    であるという事が、示されているの
    ですが、
    それは、赤方偏移は、宇宙の空間の
    「湾曲」を示していたという事なの
    です。
    そしてそれは、宇宙のすべての空間
    は、極小につながり、そしてまた
    それは極大になるというような
    認識になるという事です。
    これがつまり逆転裏返しになっている
    宇宙が真実だと解いている、仏教の
    「遠離一切顛倒夢想」と一致している
    というわけです。

    つまり宇宙空間は、完全に
    「閉じている」状態で、膨張も収縮も
    なく、始まりも終わりもない事が
    認識されるようになったという事なの
    です。
    つまり空間は無であり、また極大の
    広がりでもあるという事であれば、
    始まりや終わりを設定する事もまた
    不可能なのです。すべては宇宙全体
    でもあり、また無でもあるからなの
    です。
    その事を仏教は見抜いていたという
    事ですね。

    そしてまたこのように私たちの認識が
    全て逆転裏返しになっているのが
    真実だという事なのですが、この
    宇宙が逆転した世界だと、古代の
    グノーシスも教えているのです。
    「私たちの世界は、本来の世界の鏡
    でしかない」という事です。

    やはり逆転裏返しの宇宙である事を
    はっきりと伝えています。

    このことは、れっきとした宇宙観測の
    結果や、量子物理学の実験などで
    証明されている事でもあるという事
    なのです。

    ではどうして私たちの目には、宇宙は
    広がっているようにしか見えないか
    というと、それが私たちが宇宙空間
    のエネルギーそのもので「同化」して
    いるという事を、認識できていない
    事での逆の感覚だという事なのです。』

    つまり空間が、逆転しゆがみ、ねじれ
    そして循環して回帰するという、私たちの
    日常的感覚では到底受け入れられない
    宇宙モデルが、実際の宇宙の観測結果から
    導き出されると、真実の宇宙モデルで
    あった事を説明した記事が、先ほどから
    何度もリンク先として登場していた
    こちらになります。

    ビッグバンモデルは完全破綻!
    では真の宇宙モデルとは一体
    どのようなものか?

    重要部分を再掲しておきます。


    では真の宇宙モデルの説明を観て
    いきましょう。

    まずは宇宙の全てのエネルギーが
    トーラス体である事がイメージ
    できる画像をご覧ください。


    “出典:「はーとふるユニバース」様”



    “出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

    これが実は、宇宙全体のモデルそのもの
    でもあるという事です。

    「トーラスモデルが宇宙モデルなんてそんな
    事あるわけないじゃない」と普通思われる
    でしょうね。

    ではご説明しましょう、量子物理学では、
    すでに宇宙はフラクタル(相似形)で
    極大から極小まで全てトーラスのエネルギー
    形態をしているという事は常識とされてい
    ます。

    それもご存じない方は、
    宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
    という記事をご覧ください。

    そこで、最先端の物理学で常識とされて
    いる(主流の科学界の常識ではなく本物
    の知識を求める科学者たちの間での常識
    という意味です。)そのフラクタルな
    トーラスとは、極大の銀河から極小の
    素粒子まで同じ形態だといっているわけ
    です。
    さてでは、極大とは正当な意味で、宇宙大
    でもあるわけです。
    だから上のモデルなのです。
    もちろん宇宙の果てを見たものはいません
    し、証拠となるものを目に見える形で、
    提示できるわけではありませんが、これは
    きちんとした観測結果にもとづく結論
    なのです。
    それに対して、同じく宇宙の果てを確認も
    していないのに、しかもこちらは数々の
    観測結果によりすでに破綻している
    机上の空論であるビッグバンモデルの
    宇宙の方が当然、意味がないという事に
    なりますよね。

    だから、観測結果と宇宙のフラクタルな性質
    そして、全てトーラスのエネルギー形態
    である事を合わせれば、私の最初に
    示したような宇宙モデルになるという事
    なのです。
    つまり「宇宙はトーラスの形をしていた」
    という事です。

    確証が欲しい方のために、観測結果について
    ご説明します。
    つまり、ビッグバンとは根底のベースの
    解釈、つまりスタート時点から違って
    いたという事なのです。

    まず過去のビッグバン説と宇宙モデル
    シリーズで説明してきましたように、
    我々の宇宙の果てを観測すれば、遠い
    位置にあるものほど赤方偏移を示して
    いるという事で、これがビッグバン理論の
    唯一の基盤となる証拠です。
    ですが、ビッグバン理論では、あらゆる
    観測結果に矛盾が生じてしまい、すでに
    破綻している事はすでに説明してきまし
    たが、それは赤方偏移の解釈の仕方が
    間違っていたからなのです。
    つまり赤方偏移は、離れて遠ざかっている
    場合にのみ見られるのではなく。
    光の屈折(空間の屈折)によっても観測
    されるのです。
    この視点がビッグバン理論では無視されて
    いたため、勝手に離れて遠ざかっている
    というように解釈して、ビッグバン理論
    という誇大な妄想の産物ができあがった
    という事なのです。
    これまでの記事で紹介させていただいた
    コンノケンイチ氏が説明されているように、
    光の屈折つまり空間の屈折によって
    赤方偏移が観測されるというのが正解
    だったというわけなのです。

    そしてその赤方偏移を分析すると、なんと
    全ての赤方偏移は、観測場所が違っても
    また観測時間が変わっても、常にその
    観測者を中心としたものになっている
    という事が明らかになったのです。
    つまり宇宙のありとあらゆる場所がその
    屈折する空間の中心になっている事が
    わかったという事なのです。
    コンノケンイチ氏が、このことから宇宙
    モデルを考え出された時点で、トーラス
    構造という概念はまだ一般的でなかった
    ためなんとかグラフィックでその形態を
    著書で紹介してくださったのですが
    それが以下のようになります。

    “出典:「宇宙論の超トリック
          暗黒物質の正体」
           コンノケンイチ著
            ヒカルランド刊”

    少し小さすぎて見にくいという方は、
    左端にある丸い感じの画像を拡大して
    ご覧ください。
    これは4方向からの観測結果をもと
    にしたモデルだそうで、それが全方位
    に当てはまるのが宇宙モデルだという
    事です。
    つまりこの4方向に広がってまた中心
    に回帰してできたこのモデルが、
    全方向としてあらわされるというと
    それは当然トーラスの形そのものになる
    ではないですか!
    コンノケンイチ氏には、トーラスの概念
    がまだなかったので、上記のモデルまで
    の描写でしたが、我々にはすでにトーラス
    モデルという、宇宙の普遍的なエネルギー
    形態としての概念がありますから、
    すでにお亡くなりになっているコンノ
    ケンイチ氏の意志を受け継いで、私が
    完成させたというわけです。

    さてトーラスでは極小は極大とつながって
    いるわけだから、中心でもあり全体
    でもあるわけです。
    なかなかイメージするのが大変かも
    知れませんが、拡大していったエネルギー
    は全て、ねじれて裏返しになりまたもとの
    位置に帰ってきます。
    コンノケンイチさんはその事に気づいて
    くれていたというわけですね。
    この奇妙な空間を示す宇宙モデルをすでに
    コンセプトではお持ちであったコンノ
    ケンイチ様の宇宙モデルの根底にある
    構想を表現した記述を、同氏の著書から
    引用させていただきたいと思います。

    『逆転・裏返しの宇宙が「非局所性」を
    出している!

    この信じがたい現実を、ファンタジックの
    ひと言で片付けることはできない。
    ベルの定理は比類ない正確さに基づいて
    おり、ボーアの予言が正しかった事を
    明確に証明したからである。
    筆者は「無限宇宙の正体」で、宇宙は
    ミクロとマクロが逆転・裏返しになって
    いると述べた。つまり逆転・裏返しの
    宇宙構造こそが、量子物理学がいう
    「非局所性」を現出していたのだ。
    アスペの実験が示唆していることは、
    私たちを含めたモノすべては、非局所
    的に全宇宙へと広がっており、すべてが
    一体で結び合っているという事実だった。
    宇宙はメビウスの輪のように内側も
    外側も存在せず、全体はクラインの壺の
    ように逆転・裏返しになっている。
    そして自分自身が宇宙であり、それが
    また個の自分となっているのだ。』
    “出典:「逆説の宇宙論」
          コンノケンイチ著
                学研刊”

    最後の自分自身が宇宙であり、それが
    また個の自分となっているという結論は
    まさに、臨死体験で絶対意識に到達した
    アニータさんの言葉と完全に一致して
    いるのです。その言葉が以下です。

    『それは次第に、私の身体や物質世界を
    超えて広がっていき、この世の存在だけ
    でなく、時間や空間を超えた別の領域まで
    も広がり、同時にその一部になりました」
    「私は、身体を通して表現しているすべて
    の考え、感情、行動が、宇宙全体に影響を
    与えるのだとわかりました。
    実際すべてが一つである領域では、全宇宙
    が私の延長であるように感じられたの
    です。』

    “出典:「DYING TO BE ME」
    アニータ・ムーアジャニ著 
               hay house 刊
    邦訳「喜びから人生を生きる」
        アニータ・ムーア・ジャニ著
           奥野 節子訳
          ナチュラルスピリット刊”

    宇宙にある全てのものの基本形態である
    トーラスの形は宇宙の全体像でもあった
    という事です。
    良い動画がYOUTUBEにあったので
    貼り付けさせていただきますね。

    You are infinite Consciousness –
    A Torus energy field

    動画で言われている、意識もこの
    トーラスの形をしているというのは、
    ある意味正しいのですが、究極の
    絶対意識という意味ではありません。
    この3次元の宇宙にいる私たちの意識
    としては、またこの3次元に影響を
    及ぼすための意識としては、この形
    だという事です。

    むしろトーラスというレベルがわかる
    のは、マトリックスに囚われた自分を
    客観的には観れている状態なので、
    高い意識レベルなのには、違いあり
    ませんが、つまり完全調和である球を
    裏返し続けているトーラスこそ
    マトリックスそのものだという事なの
    です。
    つまり本来の意味での、究極の絶対意識
    とは、もちろん形などに固定された
    ものでは、全くないという事なのです。

    つまり今回解明された宇宙モデルも、
    私たちが、五感をもとにした三次元
    での認識の範囲で妥当なものである
    というだけで、さらに五感を超えた
    領域の本来の宇宙や現実は、それとは
    比べ物にならないくらい広大で
    深遠な世界だという事なのです。

    この真の宇宙モデルを理解するために
    さらに前・後編の二つのまとめ記事が
    あります。

    よりよく理解していただくために
    それぞれの重要部分を説明の順番
    など適切に入れ替えながら再掲して
    おきます。

    真の宇宙モデルを理解するために 
    前編 ホログラムとフラクタル

    まずこの前編の要点について
    私たちの認識する物質的宇宙
    というのは、「ホログラム的現実」
    であり、光の波動の干渉によって
    出来る世界だという事、そしてそれは
    フラクタルな性質を持つという事と、
    もう一つは私たちの認識する物理的
    世界のベースとなるエネルギーは
    電磁気エネルギーだという事です。

    これが逆転宇宙モデルを理解するのに
    とても重要なコンセプトだという事
    です。

    まずはホログラムについて

    そもそも私たちは「モノ・物質」を
    見ているのではなく、光を目で捉えた
    ものを脳で見ていると解読している
    だけなのです。
    実際物質のように見えているもは、
    実際には、真空でしかもプラズマ
    をベースにした電磁波エネルギー
    なのです。
    そしてその電磁波エネルギーも
    全て見えているのではなく、その
    ほんの一部の領域でしかない、
    光の波長の領域を目が捉えている
    だけだという事です。

    つまり私たちは、その光の波動の干渉
    により「立体的な現実」を認識している
    だけで、その仕組みがホログラムと
    いう事なのです。
    ホログラムについては
    宇宙はホログラムでフラクタル
    の記事でも説明しています。

    またホログラムの特質として、投影
    された光の波動であるホログラムは、
    全体と一部を切り話しても、
    全体の一部が投影されるのではなくて、
    単に全体の縮小版が投影されるだけだ
    という事です。
    その事は以前の記事でも紹介しました
    ので転載しますね。

    “ホログラムのユニークな点は映像の立体性
    だけではない。たとえば、りんごの画像が
    映っているホログラフィックフィルムを
    半分に切り、そこにレーザー光線を当てる
    と、なんとどちらの半分にもリンゴ全体の
    映像が残されているのである!
    この半分をまた半分に、そしてさらに
    半分にと分けていっても、それぞれの
    小さなフィルムの断片からリンゴ全体の
    映像をつくることが可能なのだ。
    (ただし、分割された部分が小さくなる
    につれて画像の鮮明度は落ちていく)。
    ふつうの写真と異なり、ホログラフィック
    ・フィルムは、ほんの小さな一部分の
    すべてに全情報がそっくり含まれている
    のである。”
    “出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
    川瀬勝訳 春秋社刊”

    そしてその私たちの日常的意識が源となり
    投影されたホログラム的現実は、極大から
    極小まですべて、同じ情報が含まれた
    構造になっているという事が、先に説明
    されていましたが、これがフラクタル
    という構造なのです。
    簡単な例えでいえば、ロシアの
    マトリョーショカ人形をご存知の方も
    多いと思いますが、人形の中に人形が
    入って、さらにその中にも人形が入って
    いるというものです。
    あの人形の場合は確か、中の人形は
    外の人形と色など少しずつ違い
    ましたが、フラクタルという性質は
    サイズの違う人形であっても色も形
    もすべて同じというものなのです。

    ちょうど下の画像がそのフラクタルの
    形態である事のわかりやすい例で
    しょう。

    “出典:ウィキペディア(Wikipedia)
        「フラクタル幾何」”

    次は、この私たちのホログラム的
    現実世界は電磁気的世界でもある
    という事について

    今度は私たちの投影された
    ホログラム的現実世界は、光の波動の
    投影ですが、別の観点から測りますと、
    プラズマをベースにした電磁気的世界
    なのです。
    プラズマというのは、そもそもが真空
    の事なのですが、かならず真空から
    最初に発生するエネルギーの原初形態
    が、ビルケランド電流のような電磁気
    の波動なのです。
    そしてまさかに真空からエネルギーが
    生み出されるという考え方は量子物理学
    以外の分野では採用されていないため、
    電子や陽子が電離して、遊離した状態
    であると想定されるようになった
    というのが、電気的宇宙論でいう
    宇宙の実体だという事です。

    すなわち、私たちが感知・観測する
    ありとあらゆるエネルギーが、すべて
    電磁気であるという事です。
    確かに、光も音も、また放射能も
    すべて電磁気エネルギーであらわされ、
    電磁気的に中性である物質も電磁気
    エネルギーが安定して存在している
    だけなのです。

    そのエネルギーの原初形態が、電磁気
    エネルギーというのは正しいです。
    ただしこれも私たちが、五感で認識
    できる世界という意味ではという事
    です。
    なぜでしょうか?私たちの五感は
    つまり神経を通して電磁気情報を
    脳に伝えて、それを脳が電磁気的に
    編集したものだからです。
    つまり私たちの現実認識の仕組みその
    ものが、電磁気を読み取った、電磁気
    エネルギーに対してのものであるだけ
    という事だからなのです。

    しかしベースである空間に、電子や陽子
    が遊離した状態であるというのは、
    観測されているわけではありません。
    実は、電離した素粒子が単独で観測
    される事は不可能なのです。
    これは量子物理学の分野の話になり
    ますが、電離した状態の電子や陽子
    は、体積を持たない波動というのが、
    本来の姿で、もし観測されるとしても、
    それは観測者が物質という認識をする
    という意識から生まれたもので、これも
    また五感の錯覚でしかないという事
    だからです。

    そして宇宙の本来のモデルというもの
    を究極的に言うならば真空の世界だと
    いう事なのですが、それでは、きっと
    物理的世界という意味で、宇宙を
    捉えたい大半の方は納得されないに
    違いありません。
    だから私は、物理的認識という意味
    での真の宇宙モデルを、みなさんに紹介
    しょうとしているわけです。

    そのためには、宇宙のベースとなる
    エネルギーが電磁気エネルギーだと
    覚えておいていただく事が重要だという
    事なのです。

    前編はここまで、後編は今回の記事で
    説明した我々の宇宙そして物理的な
    世界が、フラクタルなトーラス構造
    またはトーラスエネルギーであるという
    事についての説明がありますが、
    重複するので、省略します。
    それとは別に宇宙がフラクタルな
    トーラス構造をしているという事の
    ヒントに重要な発見があったので
    それだけ再掲しておきます。

    真の宇宙モデルを理解するために 
    後編  トーラスと決定的発見

    実はこれまで銀河のスパイラルの
    広がりだけは観測できていましたが、
    立体的なモデルとして観測されては
    いなかったのです。
    ですが、それを裏付けるニュースを
    見つけることができたのです。

    それがこれです。

    『銀河系にもあった「DNA」のような
    二重らせん
    Nature 440, 7082
    2006年3月16日
    赤外線観測でDNAの二重らせんのように
    見える星雲が、銀河系の中心付近で
    見つかった。  M Morrisたちは、
    銀河系中心の磁場を調べていた際に、
    ダストの熱放射を観測するため
    スピッツァー宇宙望遠鏡に搭載した
    特殊カメラを使って、二重らせん状
    になった星雲を見つけた。そし
    てこの観測結果から、二重らせんの
    星雲が、銀河面に対して垂直な
    中心軸のまわりを回転している
    という結論を導き出した。  
    銀河系中心の磁場は、興味深い
    研究領域である。それは、磁場が
    分子雲の軌道に影響を与えたり、
    星の形成を抑えたり、宇宙線を
    銀河系中心から送り出したりして
    いる可能性があるからだ。』
    “出典:「nature」”

    つまりこれは上の銀河の画像の
    中心軸のエネルギーの二重螺旋
    が発見されたという事なのです。
    これにより、この記事で書かれて
    いる以上に重要な事が、わかる
    事になりました。
    それが銀河もまたトーラスの
    エネルギー循環をしていると
    いう事が観測できるようになった
    という事です。

    (しかし、相変わらずマスコミの
    ニュースは、電磁波といわず磁場と
    いいますね💦)

    という事で、宇宙にあるものは
    すべてトーラス構造であるという
    事がわかったのですが、それは
    つまり私のいう宇宙全体のモデルが
    トーラス構造をしているという事の
    、裏付けにもなっているという事
    なのです。

    そしてその事を観測結果をもとに
    して示唆しておられたのが、コンノ
    ケンイチさんなのですが、この方が
    そのような宇宙モデルを著書で発表した
    時には、まだトーラスという言葉も
    概念もなかったので、私がトーラス
    という概念をコンノケンイチさんの
    宇宙モデルにあてはめて完成した
    のが、私の提唱する真の宇宙モデル
    であり、それはトーラス構造をして
    いるという事なのです。

    以上で、既に破綻が証明されている
    ビッグバン宇宙モデルに変わる、
    真の「トーラス・逆転宇宙モデル」の
    説明を終わります。

    これまでの記事で取り上げてきた
    要素を全部つめこもうとした分だけ
    長くなりましたが、テーマがテーマ
    だけに、省略できなかったというわけ
    です💦

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

    宇宙の真理編一覧

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    引き寄せの法則もイメージの現実化も全て電磁気エネルギーだった!


    私たちの現実は、具体的にどのような
    仕組みになっているかの重要な見方の
    一つに私たちの目に見えている世界は
    科学的な感知・観測結果として一つの
    エネルギーに集約されます。
    それはもちろん重力なんかではありま
    せん、電磁気エネルギーです。
    そのことは、
    宇宙の根本的な力は重力じゃない!!
    宇宙はプラズマという記事
    をご覧いただければよくわかって
    いただけると思いますが、私の神秘
    メッセージのおびただしい数の記事の
    多くにその裏付けとなる説明があります
    ので、またよければご覧くださいね。

    とにかく私たちの現実は、感知できる
    レベルでは、電磁気エネルギーが
    根本的エネルギーだという事です。
    さらに神秘メッセージの一連の記事に
    あったように、私たちの意識も、霊的
    実体も、電磁気エネルギーにより成り
    立っていて、超常現象も異次元への
    ゲートも電磁界異常が大きな原因に
    なっているのです。
    その事も「超常現象と電磁界異常編」の
    一連の記事を読んでいただければ、
    わかっていただけるようになって
    います。

    主流の科学や教育は、本物の知識を
    伝えてくれているわけではありません。
    これも先日投稿した
    体外離脱体験のエキスパートの言葉
    という記事や
    ビッグバン説と宇宙モデル編のまとめ
    その1
    という記事で詳しく説明
    しています。

    さてそんな電磁気がもとになっている
    現実を、わかりやすく説明しておられる
    デーヴィッド・アイク氏の著書から
    引用させていただきます。

    「」内が引用で、~が中略です。

    「物質的次元を創り出しているのは、
    自分自身の想像だ。あらゆるものは
    電磁気的に振動しているただ一つしか
    ないエネルギー場で、いつでもわれわれ
    は自分自身の唯一のエネルギーパターン
    を発信している。これらが、人々が
    誰かがよいとか悪い“雰囲気”を持って
    いると言うときの「霊的電波」だ。
     人間が発する霊的電波は、まわりの
    エネルギー場に影響する。われわれが
    「雰囲気」と言うとき、ある状況に
    おけるエネルギー場、人々の思考と
    霊的電波により形成されたエネルギー
    場のことを言っているのだ。
     古戦場には、新たな思考パターンに
    よって置き換えられるまで、戦闘に
    よる苦痛と侵略と苦しみによって
    作られた振動が依然としてそこに
    のこっている。それで、古戦場には
    事件が起こって数百年たっても
    「ぞっとするような不気味さ」が依然
    として残ることがある。
     かつて大きな論争があった部屋に
    入ると、「あなたはナイフでこの雰囲気
    を切ることができる」とわれわれはいわ
    れる。(引用注:これは比喩的な言葉
    というだけでなく、電磁気の残像
    エネルギーは、金属であるナイフで
    一時的に遮断することができるという
    事でもあります。)
    また、よいことがかつてあった家に入る
    とき「素敵な雰囲気ね」あるいは
    「幸せな家ね」という言葉が、口をついて
    出る。
     このような例は、すべて磁気エネルギー
    場に影響を及ぼしている人々によって
    発信された振動、すなわち思考の結果だ。
    これらの振動は、ある特定の瞬間における
    その人の存在の状態と-最も重要なことな
    ので覚えておいて欲しいのだが-われわれ
    が与えるものが受け取るものだ、という
    ことを正確に鏡のように映し出している。
    人が磁気パターンで発信するものは、物質
    的な現実として自分に返ってくる。~
    ~人の磁気パターンは、内面の自己の感覚を
    反映している。そして、人の内面の現実は
    その物質的な現実として現れる。なぜならば
    、わたしたちの磁気パターンは自らに
    向かってほかの磁気的思考場ーつまり、
    人々、場所、人生の生き方、経験、それらは
    わたしたちが発信しているパターンの正確な
    鏡面増なのだが-それらを引きつけるからだ。
    これがたとえば、人々がある場所に家を建て
    たり、休日を過ごすように引きつけられる
    理由だ。
    この牽引力は視覚的なものではなく、振動的
    なものだ。すなわち磁気的なものだ。人々は
    、そこに引かれるように感じたり、あるいは
    実際に「引かれる」。これはまた、わたし
    たちがいかに「偶然の一致」を作りだして
    いるかを示している。「あなたにここで
    会えるとは」といった偶然の出会いのように
    -。
     これらはバラバラに起こった偶然ではなく
    、磁気エネルギー場が無意識に互いに
    引き合って生み出された結果なのだ。

    (引用注:これは原著を私が持っています
    ので訂正させていただきます。無意識では
    なく潜在意識の誤りです。ただ訳本を引用
    のためそのまま無意識という言葉で引用
    してます。原著ではsubconscious mind
    でサブコンシャス マインドです。
    この違いはとても大きいのです。引用では
    そのままの言葉を使用しなればならない
    ので)

    それは「小さな世界」ではない、磁場の
    相互作用は無意識をそのように表す
    ことができるのだ!
    振動する磁気作用のこの過程によって、
    無意識の心は目の前に、出会う人々や
    場所や人生の生き方や経験の中に、それ
    自身の正確な複製物を創造する。
    ~あなたの目を通して見るとき、あなたは
    あなたの内面を鏡で見ている。
    あらゆるものは、あなたの重要な部分か、
    あるいはあなたが学ぶか経験する必要が
    あるものを反映しているだろう。
     内面の自己を変えれば、その物質的
    複製物-あなたの人生-は変わる。今
    経験している現実は、あなたがあなたを
    どう考えたかという結果なのだ。
    それは意識と無意識の心の中にある
    あなた自身の想像物なのだ。
    人は思考と経験によって、感情と感覚を
    通じて、これらの想像物を想像する。
    何を経験しても、それはあなたが発信
    していることの結果だ」
    “出典:「I am me I am 
    free」
    The Robot’s Guide to Freedom
    超陰謀 [粉砕篇]
       デーヴィッド・アイク著
             石神 龍 訳
            徳間書店 刊」 ”

    私はこの訳本の原著つまり
    「I am me I am free
    The Robot’s Guide to Freedom」
    という本を持っていますので、注釈も
    入れさせていただきましたが、
    文中の無意識は、潜在意識と訳され
    なければなりません。
    原著ではsubconscious mind ですので、
    やはり潜在意識です。日本での
    間違った言葉の用法にこの無意識
    というものがあります。
    無意識は文字通り意識が無い状態の事
    で、それは、ロボットのような機械的
    な反応だったり、肉体の反応だったり、
    単なる五感の信号に対する反応で
    あったりするもので、意識が
    全く働いていない状態です。
    つまり無意識自体にはなんのエネルギー
    もないので、当然現実を創り出す事も
    ないのです。
    (そのあたりを混同する日本人が
    多いので、無意識にやったことだから
    罪じゃないとか、無意識に出た言葉
    だから許してなどという間違った
    言い訳ができてしまうのです。
    むしろ身体の欲のままに行動したり
    して罪を犯したりというのも、感情に
    ふりまわされて自分を見失って、
    罪を犯したりというのも、無意識の
    範疇に入ります。人の心が無いか
    わからない人間をサイコパスなどと
    いわれますが、それもまた無意識に
    近い状態で生きている人だという事
    です。つまりただ機械的に効率よく
    生きるというロボットのような感覚が
    無意識状態に近いという事でとても
    危険です。身体の欲だけの感情や行動
    はボディマインドという言い方を、
    アイク氏はしています。この
    ボディマインドをコントロールできる
    のが、意識と潜在意識で、
    ボディマインドのみになった状態が、
    無意識だという事です。)

    アイク氏も無意識という言葉を一切
    使っておりませんので、お間違いなく。
    潜在意識は、私たちが日常気づく事
    ができない深層意識で、レベルが高く
    なれば、より現実を創造できる次元の
    意識につながります。

    アイク氏のいう通り、人の出す電磁気
    エネルギーは、通常オーラというような
    表現もされますので、ほぼ同じイメージ
    で捉えてもいいでしょう。ただより科学
    的な見方でいうと電磁気エネルギーだと
    いうことなのです。
    そして想像するものが現実化している
    というのは、当然潜在意識も含めての
    事になります。というより現実を創造
    する力は、その潜在意識の方だといって
    もいいでしょう。
    つまり我々が気づいていない、深層の
    意識が現実をつくりあげているという
    事ですね。
    占星術やタロットなどの占術はその
    深層意識を読み取り、その人が投影
    する現実を、もちろん未来も含めて
    読み取る事ができるという事です。
    そしてまた、以前にも紹介しました
    超常能力として、古来から世界中で
    よく見られる現実創造の能力「視覚化」
    というものも、その深層意識、潜在意識
    の境地に至り、そのレベルで視覚
    イメージを行う事で、現実をイメージ
    通りに実現させる事ができるという事
    なのです。
    また我々が、意識や体から発散している
    電磁気エネルギー(オーラ)が、運や人
    など数々の偶然のように見える現実を
    引き寄せているという事で、その
    エネルギーレベルでいえば全て必然的
    に起こっているという事なのです。
    これはシンクロ(共時性)も同じしくみ
    ですね。
    またこれはまさに、引き寄せの法則に
    通じている事だといえますね。

    自分自身の深層意識で、現実の創造が
    行われるから、日常の意識は何もでき
    ないかといとそうではなく、きちんと
    現実を創造しているのです。
    ただし、日常の顕在意識が深層意識に
    刷り込まれることによって、潜在意識
    の投影として現実化するという事
    です。
    つまり日常の意識を潜在意識で拒否
    すると実現化しないという事なのです。

    まあ細かくいえばそういう事ですが、
    とにかく私たちの現実は、意識によって
    変わるのであって、むしろ物理的な
    行動よりもずっと大きな変化をもたらす
    ものであるという事なのです。
    確かに行動は、自分のまわりの現実を
    中心に動かす事ができますが、
    潜在意識のイメージなどの力は、我々
    の現実全体をダイナミックに動かす
    事ができるというものなのです。
    これは、潜在意識のレベルが本来
    のエネルギー場である電磁気に直接
    アクセスできるためで、全体として
    つながって一つである電磁気
    エネルギーが、全て連動して動くから
    なのです。
    これが以前書いた
    言葉が伝わらない人の言い分
    「口で言ってるだけではだめ!」

    という記事の本来の理由なのです。
    つまり行動しなければ何も変わら
    ないというのは、全く真実ではなくて、
    「意識が変わらなければ現実を変える
    事はできない」
    というのが、真実だったという事なの
    です。

    とにかく私たちが、内面の自己を変え
    れば、そして本物の知識を取り入れて、
    潜在意識のエネルギーをコントロール
    する事を覚えれば、思い通りに現実を
    変える事ができるという仕組みを説明
    させていただいたというわけです。

    ではまた(*´▽`*)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    「波長の合わない人と何故わかり合えないのか」の答えとは?過去メモよりのまとめ7


    この記事は
    本物の覚醒は我々が物質ではない事に
    気づいてから始まる!過去メモよりの
    まとめ6

    の続編になります。

    今回も6~7年前に過去メモとして
    残しておいた、重要だと思えた事
    の要素を取り上げてまとめて
    いきます。

    まず一番最初の要素が一番肝心で、
    私たちは認識する、知覚するという
    事を具体的な物理作用として
    捉える事がありません。

    つまり我々はどうして認識する
    のかというのは、ほとんどの
    人が意識さえしていないから、
    うまく説明できないと思います。

    ただし科学的な見方のできる人
    ならこういうでしょう。

    「五感の信号を通して入ってくる
    電気信号を脳で何らかの意味
    として変換するという事が、
    知覚であり認識するという意味だ」
    と説明するでしょう。

    ではどのようにして電気信号が意味
    に変換されるのかというと、
    たぶん答えられないと思います。
    なぜなら公式の現代科学を素直に
    学んだだけでは、どうしても
    一番肝心な部分が抜け落ちて
    しまうのです。

    それは支配層が大衆を真理から
    遠ざけるために公式の科学界から
    真理を理解するのに大切な要素を
    意図的に削除してきたからなのです。

    中でも一番重要な要素とは「意識」
    です。

    これは多くの人が、言葉の真意さえ
    理解されていないので、説明
    しますね。

    「意識」とは文字通り、意味を認識
    する我々本来の実像・実体
    なのです。

    つまり五感からの電気信号による波動の
    情報を脳で変換するためには、そこに
    意識の介在があって、初めて意味
    として変換できるのです。

    そして意識は、その時、波動に共鳴・共振
    しているために、意味を我々にもたらす
    事ができるのです。

    これが波長の合わない人とは、わかり
    合えない理由の答えの一つなのです。

    つまり共鳴できない波動・波長の人
    とは、意味を交換できないからです。

    たとえばワクチンが危険だと知らせ
    ようとする人、ワクチンが救世主だと
    考えている人とでは、波長が全く
    違います。

    つまり波動を共鳴・共振させる事が
    できないので、わかり合う事が
    できないわけです。

    ワクチンが危険だと知らせようと
    する人は、納得のできる情報を
    いろいろ得た上で、その危険性を
    知らない人に教えようとする
    のですが、ワクチンが救世主だと
    考えている人は、その人が言って
    いる事より、マスコミや政府の
    言っている事を信用しているので、
    まずその危険を知らせようとする人
    の貴重な情報を聴こうともしない
    のです。

    むしろ、正しい情報・知識を納得
    できる正論で、語りかけるほど、
    ワクチンが救世主だと信じる人は
    自分から頼るべきワクチンを取り
    上げようとしてくる人間として
    認識するようになるのです。
    また真実を知っていると思い込んで
    いる自分を攻撃しているとも認識
    し、敵意を持つ事になるのです。

    この事を超知性派ユーチューバー
    ほんとーチャンが、
    敵意帰属バイアスという的確な
    表現で説明してくださってます。

    つまり相手とわかり合うためには、
    まず相手と同類・同じ立場・味方
    そして何より相手の良き理解者
    として認識させる事で、相手は
    波長を我々の説明する事に同調
    させるようになるという事なのです。

    とにかく意味を認識する「意識」が
    我々本来の姿なので、その意識が
    波動に共鳴・共振する事で、
    意味を知覚・認識できるように
    なるという事が真実なのだという事
    です。

    では以下がそのテーマの過去メモ
    になります。

    『』内が過去メモで、現在の私の
    コメントが『』外か、『』内の文中の
    (引用注:~)です。

    「物質の認識とは、同化という
    同調作用」

    我々の認識は、脳の波動が、送られて
    くる電気情報という波動に対して、
    同調できなければ、つまり共鳴、
    共振しなければ解読不能だという
    ことである。
    逆にいえば、その共鳴、共振の
    仕方そのものがマトリックスであり、
    我々は無意識のうちに、支配者の
    誘導するままに、間違った認識や
    知識や感性などの波動に同調する
    ような肉体を持って生まれてきて
    いるということなのである。

    我々は自身の存在という認識にしても
    、物質世界にいるという認識でも
    マトリックスの波動に自動的に
    同調させられ共鳴、共振させられている

    状態なのである。
    つまりマトリックスから脱却するため
    には、マトリックスに自動的に
    共鳴同調している肉体そのものからか、
    肉体が囚われている意識から解放される
    必要がある
    のである。

    認識とは、同調、共鳴するということで
    あって、同調、共鳴できないものは、
    認識できないということなのである。
    我々が物質を認識するのは、物質が
    我々と似たような波動を有しているから、
    同調し共鳴することができるためであり、
    音波測定器であれば、音に同調し
    共鳴するので、全てが音として感知
    されるし、電磁波測定器であれば、
    電磁波に同調し共鳴するので
    全てが電磁波として認識されるの
    である。

    また同調、共鳴は引き寄せ合い、
    そうでないものは遠ざける性質を持つ。
    マトリックスに囚われた、大半の
    一般大衆は、マトリックスに
    囚われるようなものを引き寄せ続けて
    いるので、そこから脱却するための
    知識も感性も普段から、手にする
    ことはないのである。
    逆にすぐには共鳴できなくても、
    マトリックスから解放されるような
    知識や感性を取り入れて
    いくと、どんどんそれらを引き寄せ、
    マトリックスから解放されやすい肉体
    に変化していき、
    マトリックスから脱却できるような
    あらゆるものに、同調、共鳴できる
    ようになるのである。

    我々が真空を認識できないのは、
    我々が真空と同調、共鳴できない
    肉体を有しているからである。そして
    意識レベルが高くなれば、我々が
    物質でなく真空そのものであり、
    物質に無意識のうちに同調、
    共鳴してしまう意識から解放されて
    いくのである。

    つまり我々は、まずは同調、共鳴
    できなくても、真空を普段から
    意識し、物質こそ
    錯覚であるという感覚を少しでも
    身につけていくことが重要である。

    (引用注:まあ偉そうに言ってますが、
    私も普段時折、物質は全て真空という
    事を意識したりしてますが、最近の
    ワクチン接種者からのシェディングの
    影響によるかゆみで、ボディマインド
    にひきずり込まれているので、全然
    肉体から解放されてません。
    読み返しながら、もう少し意識を
    修練していこうと思いました。
    意外とそうする事でかゆみも収まって
    きましたね。

    真空についてはこちらの記事です。

    究極の真実! 物質世界は、
    真空だった!わかりやすい
    科学的証明とは?

    それと以下の事について先に説明して
    おきます。まず私たちは、睡眠状態の
    ような低い脳波で右脳が最も活発化し
    そのおかげで、予知夢の6割以上が
    睡眠中のビジョンであったという事と
    密接に関連しています。しかしその
    せっかく活発化している右脳を制御
    つまりコントロールするべき左脳は
    この睡眠の7Hz以下の脳波では休止
    するというようになってます。
    これは太古の昔に左脳が劣化
    させられた事と関係していて、遺伝子
    レベルでのプログラムが施されて
    いるからなのです。

    この太古に左脳が劣化させられた事に
    ついては、再三いろんな記事で転載
    しています。
    これなんかもその一つです。

    進化論破綻の決定的証拠と月の
    マトリックスプログラムの謎とは?

    そして睡眠中に左脳が働かない事に
    ついてはこちらの記事です。

    睡眠中右脳だけ活発化し、左脳が
    休止するのは生体プログラム
    だった!

    では本文に戻ります。)

    同様に我々が、脳波が低くなると
    睡眠状態になり、覚醒したままで
    いることができないのは、
    そのような肉体を有しているから
    であり、脳波が低い状態で意識が
    覚醒していると、高い意識レベル
    になり、あらゆる超常能力を
    発揮できるようになるので、
    マトリックスがDNAに送り込んでいる
    信号により、脳波が低い状態では
    自動的に意識が覚醒しないように
    なっているからなのである。

    睡眠状態の時に夢を見るのは、
    覚醒状態に近いからであり、
    夢の中で意識が覚醒するように
    訓練していくことで、意識レベルを
    高めて、超常能力を発揮できるように
    なることが可能である。
    しかし、夢をあまりみない場合、
    まずは肉体および意識をマトリックス
    から脱却させるために
    必要なことをしていく必要がある。
    断食や瞑想、松果体の機能復活、
    音楽、真理についての知識など
    あらゆることが、肉体のマトリックス
    から解放されるために有効である。』

    松果体についてもいろいろ記事
    投稿してますが、これが一番
    参考になると思います。

    松果体復活の鍵とは?プラトンも
    理解していた松果体の重要性


    創造的思考

    我々大衆が思考と思い込んでいるものは、
    実は支配層にすり込まれた思考方法で、
    本来の思考は停止したままである。
    インプットされたデータをアウトプット
    するだけの、演算処理をしている
    というのが大衆の人々の思い込んでいる
    思考の正体
    だが、それでは
    どれだけ考えているつもりでも、彼らの
    プログラム通りの思考で、導き出される
    答えも彼らの想定内におさまるように
    なっているのである。

    そのような現状では創造的なひらめきや
    感性や感情をともなった思考は不可能
    である。
    先進国の大衆のほとんどが、このような
    ロボット脳に陥って、思考停止状態に
    なっているのである。

    (引用注:思えば6~7年前にも、
    大衆がロボット脳なんて言ってたので
    現在はそれが見事にオモテに出て来た
    感じですね。
    コロナ怖い・ワクチン救世主・
    ウクライナ支援などは、ロボット脳
    そのものだという事です。)

    ほんものの思考というのは、自らの
    感性をもとにした、自分独自の
    演算処理であり、感情や目的、環境に
    応じて、無限に答えを導き出せる
    「意識の万能の道具」なのである。

    具体的にいえば、一般の大衆である
    普通の人々が思いつかないような
    思考をしていく自分独自の思考や、
    常識にどっぷりつかった「普通の
    人々の思考や感覚」とは全く
    逆の視点や感性をもとにした思考が
    ほんものの思考である。
    それを創造的思考と呼ばせて
    いただくことにする。』

    創造的思考についてはこちらの記事
    です。

    思考はひらめきに劣るわけではない!
    ひらめき・直感を活かす創造的思考とは?

    これは重要部分を再掲しておきます。


    よくスピリチュアル界隈の方々の
    メッセージで、思考より直感や
    ひらめきに従えというものが
    ありますが、そのメッセージだけ
    では、実は危険なのです。

    実は、そこに確かな認識力が
    なければ、そのひらめきや直感が
    誘導されたものであったり、洗脳
    するためのものであったり、脳内
    に送り込まれた、サブリミナル
    イメージであったりする場合に、
    見事に罠にはまってしまうのです。

    完全に覚醒したような人でなければ、
    単なる直感やひらめきをうのみに
    してしまうというのはとても危険で
    そこに確かな認識力がないと
    いけないという事なのです。

    完全に覚醒した人というのは、右脳の
    ひらめきをしっかりと認識し、意味を
    把握して理解できる左脳も優秀なの
    です。

    右脳だけを、優れたものとして、
    左脳の本来の能力を活かさない人も
    結構多い物ですが、実は左脳と右脳が
    統合された全能の力こそが、最強で
    あるのです。

    超能力者や、奇跡を行うヒーラー
    などが、超常能力を発揮する時、
    全脳が活かされている事が、実証
    されているのです。

    なぜ右脳だけがもてはやされるかと
    いえば、それは実は支配層が、戦後に
    スクリーンつまり画像に誘導する
    政策を日本にもたらしたからです。

    漫画、映画、テレビ、細菌では動画
    など、右脳だけを刺激する方に日本人を
    持って行き、まともな思考力、認識力を
    失わせるように仕向けられたから、
    簡単に洗脳されてしまうようになった
    という事なのです。

    どれくらい洗脳されやすくなっている
    かといえば、現在の存在もしない
    コロナウイルスを恐れさせられて、
    危険なワクチンを進んで、接種される
    人が圧倒的多数なのを観てもわかる
    はず。

    教育でも、思考力をまったく育てず、
    単に暗記力、またはプログラムされた
    演算力などを鍛える事に集中させ
    られてきました。

    その事は、以下の記事でも説明して
    います。

    教育では、何故思考力や創造力が育たない
    のか? 上がロボットを望むから

    重要部分を再掲しておきましょう。


    ウィリアム・アンド・メアリー大学
    (バージニア州ウィリアムズバーグ)の
    キュン・ヒー・キム教育心理学准教授は、
    トーランス・テスト・オブ・クリエイ
    ティブ・シンキングと呼ばれる標準的な
    創造的思考テストの結果から、驚くべき
    結論を導きだしたのです。
    なんと学校での教育を受けた期間が長い
    子供ほど、「感情表現が乏しくなり、
    元気がなくなり、語彙力も乏しくなり、
    話をしたがらなくなり、ユーモアが
    なくなり、想像力が貧困になり、
    型にはまった思考や言動、行動になり、
    情熱的でもなくなり、いきいきしなく
    なり、洞察力がなくなり、目的に無関係
    のものには関心がなくなり、同調性が
    なくなり、また別の角度、あらゆる角度
    から見ようとしなくなる

    つまりこれはアメリカの教育の実態を
    まとめたものですが、要するに自らの
    独自の思考力や、想像力、表現力が
    乏しくなり。またユーモアや情熱も
    失われて、協調精神も失われ、洞察力
    もなくなるという事で、ありとあらゆる
    私たちの個性や才能、感情などを
    奪うような仕組みになっているという
    事を暴露されたのです。

    そしてアメリカの教育に倣った、日本の
    教育システムは、さらにそれ以上に
    ひどいものであるという事がよく
    わかります。
    それは戦後の日本の教育制度が、占領国
    のアメリカの意向のもとに構築されたわけ
    ですが、正確にいうと欧米列強に従って
    開国させられた、明治以降にその雛形が
    あったわけです。』

    まさに明治以来、日本人の思考力は、
    ターゲットにされ、劣化され続けて
    きたというわけなのです。

    つまり我々は思考力を取り戻さなければ
    誘導されるままになってしまうという事
    です。

    私たちはスピリチュアルなメッセージ
    にも、あやうく誘導されるところ
    だったという事なのですが。わかり
    やすいヒントをこれまで何度も記事で
    紹介してきました。

    それは、人類の左脳が劣化させられて
    きた
    というものです。

    (転載注:この左脳の劣化については
    さきほどのこちらの記事が参考に
    なります。
    進化論破綻の決定的証拠と月の
    マトリックスプログラムの謎とは?

    つまり左脳が右脳に比べて劣って
    いるのは、もともとの左脳の能力を
    我々が使用できないでいるからだった
    というわけです。

    もともとの左脳の能力とは何かと
    いえば、それは右脳の直感やひらめき
    の意味を理解し、認識として変換して
    活かす事ができるという事なのです。

    つまり右脳がいくらひらめいても、その
    意味するところがわからず、他の
    大事なヒントともつながらない状態で
    どう使えば良いかわからないのが、
    左脳の損傷で、右脳の天才的能力だけ
    発揮する、脳障害者の状態なのです。

    そしてひらめきや直感だけを信奉する
    人達も実は似た状態にあるという事
    なのです。

    「考える」という日本語はそういう
    意味で非常に思考というものの本質
    を捉えたものである事がわかります。

    どういう事かといいますと、「考える」
    とは、「勘または感を意味のあるもの
    つまり認識や感情やイメージなどに
    変えるという事」なのです。

    そして右脳はイメージに変換する
    事ができるので、右脳も考える事が
    できますが、意味を認識するものに
    変える事ができるのは左脳の思考の
    方だという事なのです。

    実は意味を持つ認識こそが、「意識」
    と我々が呼ぶもので、これこそが宇宙に
    唯一無二のものとして存在する実在
    なのですから、左脳の役割というのは
    その「意識」に通じるものとして重要
    なのだという事です。

    みなさん間違えてはいけないのが、
    「左脳型」といわれる人の多くは、
    実は本来の左脳を使用できているわけ
    ではないのです。

    つまり本当の意味での左脳型なの
    ではないという事です。

    洗脳され、インプットされた思考の
    仕方をそのまま、実行するだけの人が
    多すぎますが、それはロボット脳
    というものなのです。

    つまり本来の左脳の能力を取り戻した
    人だけが、右脳の力を使う事が
    できて、超常能力も発揮できる
    全脳を使用できる人間になれるという
    事なのです。】

    今読み返しても、この左脳の働き
    についての人々の誤解を解くのに
    わかりやすい説明だったと思います。


    心臓は、生命エネルギーセンター
    であり叡智の中心

    心臓は、生命のエネルギーセンター
    であり、叡智の中心である。

    ハートチャクラで絶対意識とつながり、
    脳に指令を送り思考させ、また全身が
    健康な状態になるように、血液を
    循環させ、ホルモンの分泌を調節する
    中心であるのが心臓である。

    心臓は脳の10万倍の電気を生み出し、
    5000倍の磁力を生み出し、
    また一日10万回も拍動する。
    当然のことながら、食物がエネルギー源
    なのではなく、人体をとりまく
    プラズマエネルギーのトーラス構造に
    よるのである。

    心臓を直径として直径2.5メートルの
    範囲で、電磁界が計測されている。

    人体にある7つのチャクラは、その
    中心にあるのが心臓にあるハートチャクラ
    である。
    心臓の下にある三つのチャクラは肉体に
    関するエネルギーチャクラで、上の三つの
    チャクラは、高次元につながるチャクラ
    だということである。
    最も高次元なのが、ハートチャクラなの
    だが、それに準じて頭頂のチャクラと
    眉間のチャクラがある。この二つの
    チャクラが交差する場所が、
    松果体であり、ハートチャクラの
    心臓と連携して、高次元のゲートへと
    通じている。

    ハートチャクラは、心がポジティブ
    エネルギーにある時にゲートが開く
    のである。
    つまり同情心や思いやりに満ちて、
    共鳴、共感し、寛大であたたかく、
    慈愛に満ちた状態にあるとき、愛情に
    満ちている時、悦びに溢れている時、
    豊かさを感じている時、静寂にひたって
    いる時などに高次元へのゲートが開く
    のだ。そしてそのような状態の
    時に、松果体が刺激され、頭頂の
    チャクラと眉間のチャクラのゲートも
    開き、本来の叡智が発動するのである。
    つまり心があって初めて、本来の知性や
    叡智がもたらされるので、決して
    冷たい感情や無感情では本来の思考が
    働いてくれないのである。
    無感情な思考は左脳によるもので、
    支配層が人類を低レベルの次元に
    とどめておくための思考方法なの
    である。』

    生命エネルギーと叡智のセンターである
    心臓についてはこちらの記事です。

    生命エネルギーのセンター心臓は、
    次元間のゲートのハートチャクラだった!

    次は、私も全然到達し得てない意識
    レベルの恒常的な覚醒状態ですが、
    冒頭はアイクとアニータ・ムーアジャニ
    女史の著書の言葉です。


     「恒常的な覚醒状態

    我々の集合意識(共通認識)は、我々が
    「見る」また「経験する」世界を
    創り上げる。
    もし集合意識が変わらなければ、
    何も変わることはない。
    もし「やさしい、親切な世界」を望むの
    なら、我々が「やさしく、親切」
    でなければならない。
    もし「平和な世界」を望むのなら、
    我々が平和的な気持ちにならなければ
    ならない。
    もし「愛のある世界」を望むのなら、
    我々が愛し合わなければならない。
    これはなぞなぞや言葉遊びなどではなく、
    真理そのものなのである。

    「あなたの信じるものをあなたは
    認識する。そしてあなたの認識する
    ものをあなたは経験する。」
    -アイク-

    我々は彼らの支配を終わらせるために、
    まず今信じているもの
    (共鳴しているもの)
    を変えなければならないということ
    なのである。

    「まず私のみたものは、私たちは
    エネルギー(波動)であるということです。
    そして物質は我々のエネルギーの表現の
    結果であるということです。
    もし私たちが自分たちのエネルギーを
    変えることができれば、私たちの物質の
    現実も変える
    ことができるのです。
    -アニータ・ムーアジャニ-

    覚醒のためにとてつもなく大事なことは、
    我々は無限の現実と永遠の時間の中に
    存在しているという認識である。
    つまりどのような現実を体験するのも
    自由な存在であるということ。

    我々は、「外界」を基準に現実世界を
    認識しようとするが、実際は全て
    我々自身が世界そのものであるという
    ことなのである。つまり我々は自分を
    認識しようとしているだけなのである。

    また我々は五感により、「物質世界」
    を基準に現実を認識しようとして
    いるが、それがおおいなる錯覚なの
    である。
    実際の世界とは完全な真空であり、
    その真空はありとあらゆるエネルギーで
    満ちていて、我々はその中の波動の
    一つである電磁波に共鳴し、同化
    して現実を解読しているのだ。
    我々が、別の波動に共鳴し同化すれば、
    全く別の現実を解読することになる。
    つまり我々が、どのエネルギーに
    共鳴するかによって、無限の世界が
    どのような現実を「みせる」のかが
    変わるということである。

    また言い方を変えれば、我々は無限の
    世界そのものなので、我々の意識が
    どの現実に共鳴し認識するかによって、
    無限の多様性を持つ世界が表面化する
    現実が変わるということなのである。

    アイクさんやアニータさんの本を
    読んだりして一瞬覚醒状態になる人は、
    ある程度いても、
    恒常的な覚醒状態になる人はわずかしか
    いない。ほとんどの人が日常生活に戻ると
    必ずといっていいほど、眠りの状態に
    戻ってしまうからである。
    恒常的な覚醒状態こそ、その
    波動エネルギーがあなたを安全に
    するだけでなく、絶対
    意識とつながるようになり、
    超人的な力を発揮したり、望む現実を
    体験したりできるようになるの
    である。』

    私たちが物理的にも宇宙全体である
    という事については、こちらの記事。

    ビッグバンモデルは完全破綻!では真の
    宇宙モデルとは一体どのようなものか?

    現実の創造の仕組みの物理的説明
    についてはこちらの記事。

    引き寄せの法則もイメージの現実化も
    全て電磁気エネルギーだった!

    過去メモよりのまとめについては
    いったんここで一区切りとなって
    ます。
    ただ過去メモは、まだ他にもあるので
    また掘り出しては、記事にしていこうと
    思ってます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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    本物の覚醒は我々が物質ではない事に気づいてから始まる!過去メモよりのまとめ6


    この記事は
    ニコラ・テスラが示唆したスカラー波は
    宇宙の無限の潜在エネルギーだった!
    過去メモよりのまとめ5

    の続編になります。

    今回も6~7年前の過去メモから
    の引用まとめ編になります。

    今回は過去メモよりの転載部分が
    『』内で、それ以外は現在の私の
    挿入部分という事になります。

    では以下になります。


    真空」 

    我々が解読する物質とは、五感による
    錯覚で、真の実体を五感で
    解読できないだけという意味で
    宇宙は真空であるといえる。
    ただし、エネルギーや波動としては
    感知観測できるので、真空とは
    「無」というわけではない。宇宙は
    我々が思い込まされているような物質
    という意味では存在しないので、
    「真空」という表現の方が
    適切であるということだ。

                                                                                                         
    物質は波動の干渉したもので、五感と
    脳で構築される幻覚でしかない。
    真空には無限のエネルギーが潜在して
    いて、そのエネルギーが波動として現れ、
    干渉すれば、物質のように見える状態
    を創り出すことができるのである。

    極大の宇宙を観測すれば、銀河間での
    素粒子の個数が1㎤あたりに
    0.00001個あるだけで、
    しかも宇宙は銀河間または星間がほぼ
    全ての領域を網羅しているのだ。
    つまり物質があるという前提で、宇宙
    を観測しても、やはり真空であると
    いっても、間違いではない。

    しかも素粒子自体が物質としての
    実体をもたないのだから当然である。
    同じく極小の世界を観測しても、
    物質の最小単位だとされていた原子も、
    内部はほぼ真空で
    原子核の直径は原子全体の直径の
    10万分の1しかなく、これも
    ほぼ真空である。
    また原子核の構成物質であるとされる
    陽子や中性子、原子内部を飛び回ると
    されてきた電子などの素粒子は全て、
    実体をもたないということがわかった。
    つまり極大を探求しても、
    極小を探求しても、宇宙が真空である
    ことを思い知らされるだけなのである。

    物質という実体があるようにみえるのは、
    あくまで我々のごく限られた視覚情報を、
    脳でそのように解読するからである。
    つまりあたかも人間が宇宙全体のほんの
    一部しかみえないしかも歪んだ窓を
    覗いて宇宙(現実)を勝手に解釈(解読)
    しているようなものである。』

    ようなものであるというより、まさに
    人間が宇宙全体のほんの
    一部しかみえないしかも歪んだ窓を
    覗いて宇宙(現実)を勝手に解釈(解読)
    している
    」というのが真実
    だったという事なのです。

    我々の住む世界が真空であるという事に
    ついては、こちらの記事で詳しく説明
    しています。

    究極の真実! 物質世界は、真空だった!
    わかりやすい科学的証明とは?

    重要部分を抜粋しておきましょう。


    事実私たちが教育で、一貫して
    徹底されていたものが、
    私たちを本当の現実・真実から
    遠ざける事だったのです。
    特に根本的な真実については特に
    徹底されています。

    まず私たちが、学んできた事を少し
    振り返ってみましょう。

    私たちの物質の最小単位は素粒子と
    言われていますが、そそもそも素粒子と
    いわれる以前は原子が最小単位
    だったというのは、よくご存知
    の事だと思います。

    まずは原子のモデルとして私たち
    が見てきたような画像が以下の
    ようなものでしょう。

    私たちが原子と聞いて、真っ先
    にイメージするのは、原子が
    この画像の外側の円のような
    もので囲まれた「球体」です。

    つまり知らず知らずのうちに、
    原子が、殻のようなものに
    覆われた物質だとイメージする
    のです。

    これは私たちが、あまりにも物質世界
    が全てという視点から全てを捉えようと
    するからなのです。

    一応その事が勘違いである事を理解
    できるように最近では、このような
    画像が用いられます。

    つまり原子はまわりを殻で
    囲まれた固体の球体なの
    ではなく、素粒子である電子が
    素粒子や中性子の集合体である
    原子核のまわりを飛び回って
    いる領域の事を言うのです。

    なので画像の方が、より正確に
    なるという事です。

    つまり原子は殻で覆われた固体
    の球体などはなく、原子核の
    周りを電子が飛び交う領域全体
    の事を言うのだという事です。

    なるほど、原子は固体ではなく、
    内部には素粒子があるのかと
    普通の方は、その視点で捉えます
    よね。

    しかし、電子が飛び回っている
    その領域、つまり自由な空間には
    目もくれません。

    どうしてでしょうか?私たちは
    あまりにも物質世界に囚われすぎて
    物質しか目に入らなくなって
    いるのです。

    実は、上に取り上げた画像は、二つ
    とも、素粒子を大きく描きすぎなの
    です。

    実際には、原子核を1円玉とすると
    原子全体のサイズは東京ドームの
    大きさにまでなるというのです。


    “出典:「図解ブースターGraphic」”

    さて私たちは、このような比較の話を
    授業で聞かされたでしょうか?
    おそらくこのような事実は、本や
    ネットなどで、調べていかない
    限り目にする事のないものだった
    はずです。

    つまり私たちが、このような比較を
    教育されなかった理由は、簡単です。

    私たちに真空を意識させないように
    するためだったのです。
    もちろんそれは、私たちがとことん
    「物質世界」に囲まれているという
    現実に閉じこめておくためにです。

    真実は、1円玉に喩えられる原子核の
    周りには、広大な真空世界が広がり
    それは東京ドームのサイズの領域
    だという事です。そしてその世界を
    飛びまわっているのが、1円玉より
    小さいサイズの電子だけだった
    という事なのです。

    これで私たちの現実が、ほとんど
    真空世界であると言う事は、まず
    わかっていただけたと思います。

    ただ、しかし原子核という、陽子と
    中性子が集合している部分や、
    電子は、固体だから、やはり私たちの
    世界は物質でできている事に違いは
    ないという方もおられるでしょうね。

    この方達も、広大な真空部分でなく、
    電子などの固体部分つまり物質しか
    意識できない人たちです。

    さて実は私たちが、電子顕微鏡などで、
    実際に観測できたのは、電子や
    原子核などの素粒子または素粒子の
    集合体だけであるというのは、偏った
    見方です。

    もう一方の広大な真空部分も確かに
    存在するという事も同時に観測
    していたという事なのです。

    さてではたとえば固体であるはずの
    素粒子である電子に目を向けて
    みましょう。

    これは電子顕微鏡では、確かに固体
    のように視覚的に捉えられては
    いますが、実は、この電子顕微鏡の
    システムというのが、次のような
    ものだったのです。
    電子顕微鏡というものは、そもそも電子が
    反射してくれることを前提とした観測機器
    なのです。
    つまり我々は極小の世界を電子の運動に
    よってしか捉えることができていないと
    いうわけです。つまりその電子が
    反射したものが、映像として我々の目に
    拡大して見せられるだけで、実際に電子が
    反射したものが、物質なのか波動なのかを
    区別することができていないのです。

    そしてそれらの電子顕微鏡などでの
    観測結果をもとに生まれた
    量子物理学の世界では、
    電子は固体としても波動としても
    考えられる二つの性質を持つもの
    だという事です。

    つまり固体がある事さえ「不確か」だと
    いうのが真実なのです。

    逆にいえば広大な真空がある事こそ
    真実だという事です。

    それでも不確かであっても物質は存在
    するはずだと食い下がる人も間違いなく
    いるでしょうね。

    しかし量子物理学のさらなる実験により、
    次のような事がわかっているのです。

    私たちが観測しようとする時には
    確かに固体として電子を捉える事が
    できるのだけれども、見ていない時の
    電子の振る舞い自体を観測すれば
    波動でしかないという事です。

    つまり見ている時だけ、電子は存在
    している
    という事なのです。

    この事から、私たちが観測する、つまり
    見るという行為によって、波動が
    一気に収束変化して、固体である素粒子に
    変わったという「波束の収束」という
    考え方が知られるようになりました。

    実はこれも大いなる勘違いだったのです。

    真実は私たちが見るという行為
    そのものが波動や真空を見る事を
    不可能にしている原因だったのです。

    つまりどうしても固体と思える部分
    しか見る事ができないのが、私たちの
    目だったのです。
    それは、錯覚の一種ですが、私たちは
    思い込みにより、その錯覚を確かに
    創造して、見てしまう事が実際にある
    のです。

    この記事ではその錯覚の例をいくつか
    取り上げています。


    現代物理学のトリック

    教育や著名な学者(支配層に優遇された
    御用学者)、マスコミたちによって、
    我々が常識として刷り込まれてきた科学は、
    全て我々を真理から遠ざけるものでしか
    ない。
    代表的なものでニュートンの重力方程式、
    アインシュタインの光速の定義や
    相対性理論、ビッグバン理論などが
    あげられるが、もちろんこれら全て
    でたらめで、真理はむしろ
    真逆である。

    アインシュタインの理論も、
    ビッグバン理論も、ホーキングの宇宙論も、
    ニュートンの重力方程式を、前提とした
    理論なので、ニュートンの重力方程式が
    反証されれば全て崩壊するのだが、
    重力方程式によって導かれる質量は、
    素粒子には存在しないということが、
    科学的に証明されてしまったので、
    完全に重力方程式が間違いであることが
    わかったのだ。(そんな科学的発見は、
    もちろん大衆の目にできるだけ触れない
    ようにされてきた)

    我々が体重を量ったり、物質の重さを
    計測できるのは、地球の持つ
    電磁気エネルギーと物質の電磁気
    エネルギーが作用を及ぼし合うため
    である。とってもわかりやすい説明を
    しよう。その地球を離れて宇宙空間に
    いけば文字通り重さは計測できない。
    宇宙に絶対的にあるはずの重力が
    なくなるということだけでも、
    重力方程式が成立しないことがおわかり
    いただけるだろう。真実は、地球という
    巨大な電磁気エネルギー体から離れる
    ことによって、
    その影響を受けなくなったというだけ
    なのである。

    本文では、ニュートンがこんなでっち
    あげの重力方程式を発表したのを彼が
    生涯取り組んでいた錬金術による水銀中毒
    のせいだと推測してみたが、最近調べた
    ところによると、彼は支配層の組織する
    ザ・ロイヤル・ソサエティー
    (THE ROYAL SOCIETY)の会員であり、
    さらに選出されてこの組織の会長も
    数年間つとめている。
    もちろんこのザ・ロイヤル・ソサエティー
    という組織は大衆のためのものなどでは
    決してない。
    その創設の提唱者はフランシス・ベーコン
    という人物で、フリーメーソンリー
    (フリーメーソンとは会員のことを指す)の創設者
    でもある。つまり、完全に支配層側
    の人物であるということだ。
    彼はまた、バラ十字団に指導的役割を
    果たしている。
    この当時も今でもそうだが、支配層側の
    重要人物というものは、常に複数の
    秘密結社に名を連ねているものなの
    である。
    そしてこのザ・ロイヤル・ソサエティー
    という支配層による支配層のための組織が、
    アカデミズム(主流の科学)の本体であり、
    創設以来現在に至るまで、科学界を指導し、
    管理し、そしてその科学的概念を
    与え続けているのである。

    つまり科学界の公認や公式の見解などは、
    このザ・ロイヤルソサエティーが、
    決定して
    いるということである。(どうりで
    ニュートンやアインシュタイン、
    ビッグバンや進化論などのでっちあげの
    理論が、世界の公式の見解におさまって
    いるわけだ。)

    つまりザ・ロイヤルソサエティーとは
    支配層にとって都合のよい「偽の科学」
    を、大衆に押し付けるための組織で
    あるということなのである。
    その会員であるニュートンは、真実の
    ためにではなく、大衆の目を欺きたい
    支配層のために「万有引力」ならびに
    「重力方程式」を考案したということ
    なのである。』

    当ブログでは、現代科学がいかに
    真実からかけ離れた常識をベースに
    しているかを暴いた記事をいくつも
    投稿しています。

    特に常識とされてきた、ニュートン
    の重力方程式、アインシュタインの
    相対性理論と光速度不変の法則、
    ビッグバン理論と、進化論について
    徹底して、それらが大衆を欺く
    ために提供されたものだったと
    いう事を説明してきました。

    現在それらについてのまとめ
    記事も投稿していってます。

    進化論についてはこちらの記事。

    進化論は大衆に仕掛けた罠だったと、
    あの「シオンの議定書」で
    暴露されていた

    ビッグバン理論については、こちら
    の記事。

    常識とされているビッグバン理論はとうの昔
    に破綻していた!反証の数々の
    総まとめ

    今回は、まだまとめの記事は投稿して
    いませんが、これまで投稿した
    ニュートンの重力方程式
    が、全くの間違いであるという事を
    説明した記事を取り上げておきます。

    科学の常識は基本から偽物だった!?
    ニュートンの公式の超矛盾とは?

    重要部分を再掲しておきますね。
    【さて公式見解で今も宇宙の構造や銀河や
    恒星のエネルギーなどを全て重力で、
    説明してますが、重力は電磁気力に
    比べて10の38乗分の1程度の力
    しかないって、知ってましたか?
    もうここでかしこい人なら、驚いてこれ
    まで、勘違いしてきたのではないかと、
    疑問に思い始めるはずです。
    もう今日はすでにたくさん書いたし、
    今のこのことだけでも充分に価値が
    あることなので終了してもいいかな
    と思いますが、え、もっと書けって?
    ではもう少し書かせていただきますね。
    だから重力がそんなに、大した力では
    ないという事を知らない人たちが、あら
    ゆる事に対して重力を基準にして説明
    してきたのです。
    ましてや超常現象なども重力を基準に
    して説明する事が不可能なため、あり
    得ないで済ますような、人がほとんど
    です。
    電磁気力が重力より10の38乗倍も
    強い力である事を知れば、全ての説明を
    電磁気力で説明する方が理にかなってい
    ると、自然に思えますよね?
    だから今最先端の宇宙理論で、真理
    探究に対して、ぶれない姿勢を持つ
    科学者たちの間で、「電気的宇宙論」が
    信頼を集めているのです。
    つまり、太陽や銀河、もちろん地球も
    動かしている力は電磁気力といった
    方がより正確なのです。

    電磁気が宇宙を動かしているしくみに
    ついては、別の記事で説明させていた
    だきますし、それまで待てないという方は
    先日投稿の
    太陽は燃えていない!正体はプラズマの
    トーラス循環だった!

    で紹介させていただいた本を、
    ご覧になってくださいね。

    今回は重力が宇宙の根本的な力ではない、
    という事を説明するというテーマなので、
    すでに電磁気力の10の38乗分の1
    くらいしかないと書いた時点で、完了
    してもいいのですが、まあ補足で
    いろいろ書かせていただきますね。

    では公式の物理学で基本中の基本だと
    されているニュートンの万有引力の
    法則からみていきましょう。
    つまり全てのものは、質量に応じて
    引き合う力を持つという、重力や引力
    をニュートンが発見したということに
    なっていますが、その力を示す方程式
    が以下の有名な重力方程式です。
    F(引力)=G(重力定数)×Mm/r²
    (Mとmは2つの物体の質量、rは物体間の
    距離)

  • これはどういうことを、あらわすかという
    と、質量を持つ2つの物体は、その質量に
    応じて引き合う力が強まり、また距離が
    近いほどその力が強いということをあらわ
    しています。
    しかしこの式が正しいということを証明
    するためには、Gという定数も正しくな
    ければなりませんが、実はこれニュートン
    が実証の裏付けなしにつくった仮想の定数
    なのです。
    このGは、一般に重力定数とか万有引力の
    定数と呼ばれているものですが、これは
    左辺と右辺の式を等しくさせるために、
    仮想的につくりあげたものだったのです。
    このようにあやふやなものにもかかわらず
    我々はこのGの意味を詳しく説明される
    ことなく、宇宙の絶対真理として最初から
    教育で教え込まれ、それが社会に出ても
    徹底的に常識として認識させられてきた
    ということなのです。

    この式でニュートンが述べる重力という
    ものは、物と物が引き合う力という意味
    でしたが、電磁力などの外部の力の作用
    なしには、質量に応じて物と物が引き合う
    ことは実証されていません。
    ニュートン自身も、重力が存在すること
    の説明をできなかったといいます。

    実は当時から数学者ライプニッツを
    はじめとするヨーロッパの大半の学者達は
    この万有引力の法則を認めず、ニュートン
    は非常識あるいは精神異常とみられてい
    たのです。
    まあこのような事が真実なら、もはや重力
    などに気をとられること自体があほらしく
    になってきますよね。

    最後にそれでも常識を信じたい人たちの
    ために、私からとっておきの例をあげて
    みることにしますね。
    先に書いた重力方程式では、質量が大きい
    ほど、引力が増大するということでしたが、
    手のひらサイズのU字型磁石を二つ用意
    してみるとしましょう。
    これらはS極とN極で引き合わされ、強力
    にくっつくというのは誰でもご存知です
    よね。

    そして今度は肝心の重力ですが、地球の
    質量と磁石自身の質量とを考えると、
    とてつもないエネルギーで磁石はひき
    つけられなければなりませんが、実際に
    引きつけられているのは、地球とはくら
    べものにならないくらい小さな質量の
    もう一方の磁石の方です。
    S極とN極で強力に引きつけ合っている
    磁石を離そうとしても、わりと力を入れ
    なければなりませんが、地球に重力で
    より強い力で引き寄せられていなければ
    ならない磁石を持ち上げるのは、ほぼ
    無抵抗な感じですよね?
    これだけ見ても、重力が磁力(電磁力)
    に比べて、ほとんど無視できるような
    力であることがよくわかりますよね。

    さらにこの事を図解で説明してみましょう。


    上がニュートンの公式の説明で、
    下がU字型の磁石と地球との間に働く引力
    とU字型の磁石どうしの間に働く力の引力の
    大きさを比べてみた場合の事で、左側の
    地球とU字型磁石の引き合う力の方が
    磁石どうしの引き合う力より強いという
    事を、ニュートンの立場で式にしたもの
    です。

    ですが、実際には磁石を地球である地面
    から拾い上げるのは、無抵抗に軽々と
    持ち上げられるのに対して、磁石どうし
    の引き合う力は、しっかりとくっついて
    離すのに力を入れなければなりません。
    つまり「磁石どうしの間に働く引力」の
    方が、「地球と磁石の間に働く引力」
    よりはるかに強いという事になり、
    ニュートンの公式の真逆が正解となり
    ますので、ニュートンは間違っていた
    というレコとになります。

    ちなみに磁力と電力はほぼ一体となって
    働くので、電気には磁力がつきものだし
    、磁力にはまた電気が表裏一体の力とし
    て働いてます。
    だから、電気、電磁気、磁力は同じもの
    の別の表現として考えて差し支えありま
    せん。】

    要するに現代物理学の基本として
    扱われている重力方程式からが、
    大間違いで、それを信じてしまった時点
    で、その人は知性派でも知識人でも
    ありません。
    単に、支配層のトリックにひっかかった
    残念な人というだけの事になるわけ
    です。

    次は太陽についてになりますが、太陽
    が中心の核融合爆発で燃え続けている
    のでは決してなく、宇宙空間から無限に
    プラズマエネルギーを取り込んで
    運行していているプラズマボール
    としての天体であるというのが真実
    だったのです。

    その事については、こちらの記事。

    太陽は燃えていない!正体はプラズマの
    トーラス循環だった!

    では重要部分の再掲です。


    さて今回引用させていただくのは
    “「プラズマ と電気で読み解く
    宇宙と地球のしくみ」
    三浦一則著
    ヒカルランド刊”です
    これから「」内は引用。()は私の注釈
    で引用を進めていきますね。

    ~引用~

    図4-1
    太陽の構造

    “出典 WIKIpedia 「太陽」
    https://ja.wikipedia.org/wiki/太陽
    「(公式見解では)太陽の内部の構造
    (図4-1)は、中心の1太陽核、
    そのまわりにある2放射層3対流層
    4光球から成っています。
    その外側に5彩層6コロナがあり
    ます。
    ~中略~
    太陽の構造はこのように理解されて
    いますが、じっさいに観測できるの
    は黒点から見える光球までで、その
    内側はすべて推測です。誰もみた
    ことはありません。

    (引用注:みんな信じ切っていた太陽
    の真の姿は実は推測だったという事
    なんです。
    実は公式見解で科学的真実として
    教科書や専門書に載っているもので
    実証されていない仮説や、すでに
    れっきとした反証がなされていて、
    破綻しているものは多いのです。)

    「一般に解説されている核融合で
    太陽を説明する場合、いくつかの疑問が
    あります。
    第1の疑問は、内部が1500万度なの
    に表面は6000度しかない点です。
    通常熱は上(宇宙空間では外側)に上昇
    する性質があります。
    内部の熱は時間が経つにしたがって伝わり
    、やがて表面も1500万度になるはず
    です。そうならないためには、外側から
    冷却して、内部に戻す対流が必要です。

    (引用注:実際には、表面より外側から
    冷却されるどころかさらに外側の
    コロナは200万度もあり逆に6000度
    の表面をあたためるようにしか作用
    しません、
    さらに表面より内側の光球は3000
    度しかないのも、1500万度の中心
    温度の核融合反応の結果としては矛盾
    していることになります。)

    ~中略~
    第2の疑問は、表面が6000度しか
    ないのに、その外側にあるコロナは
    200万度もある点です。
    ストーブの煙突は、ストーブ本体の
    温度より低くなります。焚き火をして
    も、火の上から遠ざかるほど温度は低く
    なるのが自然ですが、太陽の場合は逆に
    高くなっているのです。
    6000度が200万度なので300倍
    以上の差があります。コロナの温度もなぞ
    です。

    (引用注:なぞも何も、公式見解の
    太陽の構造は推測なのに、根拠となる
    前提が崩れているので、公式見解
    そのものが間違っていると思うしか
    ないのですが、科学者の方は事実を
    語ろうとする人ほどとことん謙虚
    です。)

    ~中略~

    太陽のなぞに、コロナの温度があると
    いいました。彩層が6000度なのに
    その上にあるコロナが200万度なの
    はなぜか?太陽が両極から取り入れて
    いる電流で動いているなら、これは
    至極当然なのです。

    (引用注:これまでの記事でもご説明
    しましたが、宇宙空間はほぼ真空で
    莫大な潜在エネルギーを持つものだ
    といいましたね。しかもその真空
    はプラズマ状態で無尽蔵の電気
    エネルギーを作り出せるもとである
    ことも。太陽がそれを取り出す方法
    で運行していれば、無限の電気
    エネルギーを取り込めるというわけ
    なので、これは至極当然の見方だと
    いえるでしょう。真実を知るため
    には、まさに思い込みを捨てること
    ですよ。)

    ~中略~
    あっという間に、太陽のなぞが解け
    ました。
    さらに、電気的宇宙論では、太陽の
    自転もわかります。
    図4-5

    How differential rotation winds
    up the Solar magnetic field.
    (Temporary image, borrowed from
    The Essential Cosmic Perspective,
    by Bennett et al.)
    出典:http://cseligman.com/text/sun/
    sunrotation.htm

    太陽は、赤道付近になるほど自転速度
    が速いという現象があります。従来の
    説ではこの自転速度の差はわかりませ
    んでした。ところが太陽の両極から
    電流を取り入れて表面に流れていると
    すれば、太陽は巨大なファラデー
    モーターと見ることができます。
    (図4-6)


    ~引用終了~
    出典:「プラズマと電気で読み解く
    宇宙と地球の本当のしくみ」
    三浦一則著・ヒカルランド刊

    このように太陽は宇宙空間にある真空
    またはプラズマの電磁気エネルギーを
    取り入れながら運行していることを、
    破綻なく説明されているということな
    なのです。
    観測結果からあらゆる面で破綻なく
    説明されているのだから、もはや疑問の
    余地はありませんよね。

    太陽は巨大な電気モーターの仕組みで
    両極から宇宙空間に無限に存在する
    電流を取り入れて運行しているという
    ことです。
    つまり太陽はプラズマボールという、
    巨大な電磁気モーターだったのです。
    プラズマは当然発光するので、太陽の
    ような巨大なプラズマ体であれば、
    あれだけ光輝くのも当然ということ
    になります。

    そもそも宇宙の天体の運行は全て
    電磁気によるというのが正しいの
    ですが、その説明はまたのちほどと
    いうことで、ただし、宇宙が全て
    電磁気エネルギーでつながっている
    とすれば、地上の我々に太陽系の全て
    の天体の電磁気エネルギーが関係する
    というのも理にかなっていますよね。

    太陽はだから燃えてないのです。まず核融合
    反応のようなとんでもない爆発エネルギー
    なら、とっくに太陽自体は消し飛んでま
    すって。少し考えたら理解できるのに、
    思い込みってこわいですよねー。

    爆発が安定して起きても、必ず中心から
    外へ向かって、超巨大な膨張エネルギーに
    なるのだから、最低でも太陽はどんどん
    大きくならなければなりません、しかも
    一定の間隔と一定のエネルギーで核融合
    できるという確率は、天文学的に極小の
    パーセンテージになります。】

    地球にも北極や南極、バミューダ海域
    など、異次元のゲートとなる、
    12のボルテックスポイントがあった
    のですが、太陽にもそのゲートがある
    というのが、以下の過去メモの内容に
    なります。

    地球の12のパワースポットに
    ついては、以下の記事。

    時空のゲートでもあった地球最大
    の12のパワースポットとは?

     「太陽系

    太陽系の全ての惑星は、中身の
    ぎっしりつまった球体ではなく、
    中が空洞の球体である。
    月も土星も木星も太陽自体もである。
    太陽系の全ての惑星は、太陽から
    受け取る以上のエネルギーを放って
    いる。
    もちろん太陽が最大ではあるが、
    我々の地球もトーラス構造の
    エネルギー体なので、
    莫大なエネルギーを生み出し
    続けているということ。

    太陽は、トーラス構造を持つ巨大な
    電磁気体であるばかりでなく、
    高次元または異次元への出入り口を
    持つ。

    物理学者ナシームハラメンは、
    NASAのデータから、太陽系外の
    異次元生命体が巨大な
    UFOで太陽を通して、我々の太陽系へ
    入って来ている事が読み取れる
    としている。
    (つまり太陽にも、地球と同じく、
    異次元への出入り口がある
    ということ)』

    以下は手前勝手なわたくしの音楽観
    の能書きになります。

    『「表現というメロディー」

    人々が、音楽感性を失っていなければ、
    という前提が必要であるが、万人が
    同調できるようなメロディーこそが
    レベルが高く、一部の特別な人にだけ
    わかるメロディーがレベルが低い。
    そしてまた、意識レベルを高めて、
    人への思いやりややさしさ、また愛情
    や人間らしい様々な感情を呼び起こす
    メロディーがレベルが高いのであって、
    邪悪な感情をもたらしたり、
    好戦的になったり、やたら欲情を
    あおるようなメロディーがレベルが
    低いのである。
    レベルの高いメロディーや、A=432Hz
    の音調のメロディーは、意識レベルを
    高め、我々
    人類の能力を高める。そのため、支配層は、
    そのような音楽を我々から遠ざけようと
    執心してきたのである。
    そのため、我々はレベルの高い音楽を、
    生活に積極的に取りいれ、共鳴、
    同調していくことが、マトリックス脱却の
    ための鍵になるということである。』

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    邪悪な介入・改竄以前のマトリックスを解く鍵は神聖幾何学と黄金比!過去メモよりのまとめ4


    この記事は
    DNA・黄金比・トーラス・プラズマエネルギーなど
    過去メモよりのまとめ3

    の続編になります。

    今回も6~7年前の過去メモから
    の引用まとめ編になります。

    今回も神聖幾何学や黄金比など
    について取り上げています。

    最初のテーマ「マトリックスと神聖幾何学」
    では、現在の土星-月の星間マトリックスが
    介入される以前から存在していたと
    思われる、マトリックスについて
    説明を試みています。

    太古約20~30万年前に月が到着
    して以降、現在の土星-月の星間
    マトリックスが、地上に作用して、
    我々人類の脳も劣化しだしたという
    事を以前から以下のような記事で
    取り上げてきました。

    進化論破綻の決定的証拠と
    月のマトリックスプログラムの謎とは?

    超太古に人類の遺伝子は改ざんされていた!
    そのプログラムとは?
     

    つまりそれまでの地上は、ムー大陸
    のような楽園で、黄金時代と呼ばれて
    いたという事です。

    そしてその時代もやはり仮想現実
    つまりマトリックスが存在した
    のですが、現在よりずっと
    意識レベルの高い状態で、生を体験
    できていたという事です。

    もちろんそのマトリックスは現在でも
    地上に残っていて、それが神聖幾何学
    や黄金比をヒントに解き明かされて
    きたという事です。

    アイクも現在のマトリックスは、
    オリジナルではなく、太古に介入・
    改ざんされて、いびつなものに
    変ってしまっていると説いてます。

    遠隔からの電磁波のプログラムは
    物理的にはDNAに書き込まれる
    ものですが、意識を低いレベルに
    落とすためのマインドプログラム
    として解読もできるという事です。

    その太古に仕掛けられた
    マインドプログラムを過去メモんら
    再掲しておきます。


    1.我々が生命を維持するためのプログラム
    として、食料や水などを摂取しなければ
    ならないということ。

    2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
    のシステムに従わなければならない
    ということ。

    3.時間が過去から未来へと一定間隔で
    一方向へと向かっているという錯覚。

    4.我々は物質に囲まれた世界にいるという
    感覚。

    5.死んだら、我々という存在も終わりという
    錯覚。

    6.肉体を自分と認識させ、分離された孤独で
    小さく、弱い、できないことの多い存在
    であるという錯覚

    7.2と6に関連してだが、より強く、能力の
    高い存在を畏怖し敬い、その存在に従わ
    なければならないという錯覚

    以上のマインドプログラムは、確かに
    黄金時代には全くなかったもので
    あり、改竄された太古から現在まで
    しっかりとこのマインドの檻に
    閉じ込められてきた感じです。

    というわけで、過去メモのまとめ
    今回はまずそのマトリックスについて
    からになります。

    以下からです。


    「マトリックスと神聖幾何学」

    我々が視覚的に捉える自然界が全て幾何学的
    ないくつかの元型に従っていることから、
    創造の意識がその元型を生み出したのである
    ことがわかる。
    これは邪悪な支配者のマトリックスそのもの
    ではないかも知れないが、仮想現実を
    創り出すためのマトリックスである。
    マトリックスとは、意識が限定された範囲
    でのルールに従って経験するための、
    仮想現実世界の母体またはそのプログラムの
    ことをいう。もちろんどのようなマトリックス
    であれ、もとを正せば、絶対意識が
    創造したものには違いがない。

    おそらくアイクのいうように、地球の
    生態システムにおいて分離意識と弱肉強食
    の意識が支配的になる別のマトリックスが、
    おそらく月の到着時に邪悪な次元間生命体に
    よって持ち込まれたというのが、
    真実なのだろうと思われる。

    神聖幾何学はマトリックスのパターンを
    解き明かすものである。

    縄文時代の土器にも神聖幾何学を
    理解していた証拠となるデザインが、
    無数にみられる。

    (引用注:
    メビウスの輪など、縄文文化が、
    いかに優れたものであったかは
    こちらの文献が参考になります。

    「人類最古の縄文文明
    図解 縄文大爆発」
         大谷幸市 著
        Parade books刊」

    黄金率(黄金比)

    円(調和の象徴)から正方形
    (マトリックスの象徴)を生み出すためには
    黄金比が必要、また正方形から円を
    生み出すためにも黄金比が必要
    である。
    これは円を球、正方形を立方体
    (キューブ)に置き換えても同じ、
    黄金比が必要である。

    黄金らせんは、黄金長方形から
    正方形を加えていくか、取り
    除いていくことによって導き
    出される。

    黄金比は正五角形から導き
    出される。正五角形の頂点を
    結ぶと五芒星形ができるが、
    その線分比はどれも黄金比
    になる。

    (引用注:この五芒星形の線分比
    が、黄金比で埋め尽くされている
    というのは、こちらの記事に
    あります。

    宇宙と自然の神秘を解く秘密は
    黄金比にあった!支配からの解放へ!

    再掲しておきますね。

    「黄金比といえば、基本的に五芒星
    がその象徴となります。

    五芒星の中にある黄金比を説明
    しているサイトから引用させて
    いただきます。


    図において、赤の線分と青の線分の長さの比
    、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
    1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
    これは黄金比と等しい。』
    ”出典:「黄金比について
    勉強しよう」”

    このサイトの画像のように、
    五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
    内臓されている図形なのです。

    五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
    今回の画像に使われた魔方陣としても
    使用されたりとか、世界中で宇宙の
    ゲート、次元のゲートとして、知られて
    います。

    事実この五芒星ならびにその頂天を
    結んだ五角形は、実際に時空のゲートの
    エネルギーにつながるようです。

    プラトンは、「宇宙の秘密を解く鍵は、
    黄金比にある」という言葉を残して
    います。」

    DNAの二重螺旋は黄金螺旋である。
    さらにDNAの波のピッチと垂直方向
    の円の構造は、黄金比になる。
    またDNAの塩基の化学構造は六角形
    で、それをつなぐ化学構造は、
    正五角形である。

    (引用注:このDNAに内包されて
    いる黄金比については、こちらの記事
    で取り上げています。

    黄金比!隠された真実を追えば、
    被支配からの出口が見えてくる!

    こちらも再掲しておきます。


    そのDNAに含まれる黄金比に
    ついて取り上げておられるサイトから
    引用してみましょう。

    【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ でした

    DNAの長さと幅の比率も

    1:1.618

    黄金比 φ でした。」

    “出典:「Magical
    History Tour」
    様のサイト
    【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ
    でした
    より”

    DNAはもう一つあるようです。
    『他には、DNA分子(遺伝子)なんかも↓


    引用…DNA spiral as a Golden Section

    ↑2つの部位の比が「黄金比」らしい。』

    “出典:「とみます」様のサイト
    フィボナッチ数とは、ひまわり/DNA/
    ミロ/パルテノン/ウィトルも黄金比?
    より”

    なんとDNAは、幅と長さの比率が
    黄金比、そして螺旋の波動の
    リズムも黄金比という事です。

    生命の神秘であるDNAに二つの
    黄金比が隠されていたのなら、やはり
    ここに宇宙の秘密を解く鍵が、
    あるといえそうですね。


    地球と金星の軌道の、運行状態と
    会合は、正五角形を描く。

    土星と木星の軌道の、運行状態と
    会合は、正六角形を描く。

    (引用注:太古にマトリックスの介入
    と思しき時期に、太陽系の配置まで
    大幅に変更されたらしい事が、研究
    から明らかになっています。
    その事も含めて太陽系の各惑星の軌道
    が描く、幾何学的模様は、こちらの記事
    で取り上げています。

    万物を表現するプラトン立体とそれが示す
    五元素とそして誕生時のマトリックスへ!

    太陽系各惑星の軌道について
    少しだけ抜粋しておきます。

    こちらは土星と木星と地球で描かれる
    4重の六芒星です。

    “出典:「METATRONIC METALOGUE」様”

    ☆地球と金星の結び〜5芒星

    これは前にも書きました
    (金星物語)。

    金星の自転周期は225日。
    地球の自転周期は365日。
    564日ごとに、金星と地球の結び
    (内合)が起こります。

    そして金星が13公転し、地球が
    8公転する8年の間に、金星と
    地球は5回結ばれます。

    天空地図の上で、その内合の
    ポイントをつなぐと、ほぼ完全な
    五芒星⭐︎型になります。

    また、金星の軌道には、黄金比率
    が関係しているのです。
    そして、⭐︎型の五芒星そのものが、
    黄金比率でできています。


    ↑画像は「地球歴」からお借りしました。

    ☆五芒星と水星軌道

    そして、上の画像を見るとわかる通り、
    地球と金星のむすびが描く5芒星の
    中心の五角形に、水星の軌道が
    外接しています。

    星地球と水星と金星〜8芒星

    地球軌道を4分割(春分・秋分・
    夏至・冬至)して正方形を描くと、
    金星軌道はその正方形に内接します。

    地球軌道を8分割(春分・秋分・夏至・
    冬至・立春・立夏・立秋・立冬)して
    8芒星を描くと、水星の軌道はその
    8芒星の中心8角形に内接します。

    この記事がとてもわかりやすいです。
    ぜひ見てみてください。』
    “出典:「未知を知り、無知を知る」様”

    わかりやすい画像をもう一つ

    “出典:
    あなたの世界はあなたのために」様”

    つまりプラトン立体でいう五芒星
    と黄金比のエネルギーと示されて
    いる正十二面体のエーテル、
    プラーナという、宇宙の根源的
    エネルギーに加え次元間の解放
    エネルギーを金星が持つという事
    になります。

    確かに金星は幸運や恋愛の天体と
    され広く知られていますので、
    確かに解放エネルギーをもたらして
    いると思います。
    しかも金星は地球との軌道で
    ハートの軌道も描くという事で
    これなら、人体の最重要チャクラ
    であるハートチャクラの
    エネルギーももたらす事になる
    という事です。
    地球と金星の軌道でハートの
    図形と五芒星の図形が浮かび
    上がるというのがこちら👇

    また金星を支配星とする牡牛座は、
    恋愛や結婚に適した引き寄せエネルギー
    や豊かさを示すサインです。
    同じく金星を支配星とする天秤座も
    博愛的な意識レベルの高さを示す
    サインです。

    私は、六芒星はマトリックスへの
    吸収エネルギー、五芒星は
    マトリックスからの解放エネルギー
    として捉えています。

    プラトン立体と呼ばれる五つの立体は、
    正四面体と正六面体と正八面体と
    正十二面体と正二十面体であるが、
    それらは自然界を示すと古代で
    考えられてきたが、なんと
    1980年代にロバートムーンが
    それらを原子核モデルと看破し、
    自然界に存在する
    92個の元素をそれらの立体で
    表現してみせたというのである。

    (引用注:これについてはこちらの記事
    で取り上げています。

    真の意味での科学だったギリシャ哲学の
    神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?

    少し長いですが、重要なので再掲
    しておきます。



    シード・オブ・ライフ=生命の種
    (創世記パターン)

    ツリー・オブ・ライフ=
    生命の木(セフィロトの樹)

    フラワー・オブ・ライフ(花)を
    さらに展開した図と、
    フルーツ・オブ・ライフ(実)


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    そしてこのフラワーオブライフが
    内包しているフルーツオブライフ
    はまたメタトロンキューブという
    立体図形を内包していて、それが
    なんとプラトン立体につながり、
    つまり万物の創成とつながる
    という事になるのです。
    また同じ記事から説明付きで
    引用させていただきます。
    ここはとても大事なところです。



    メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。

    このメタトロン立方体の何が
    凄いかと言うと、
    この幾何学からプラトン立体が
    浮かび上がってくるからです。

    プラトン立体って?
    正多面体(せいためんたい、
    regular polyhedron)、または
    プラトンの立体(プラトンの
    りったい、Platonic solid)とは、
    すべての面が同一の正多角形で
    構成されてあり、かつすべての
    頂点において接する面の数が
    等しい凸多面体のこと。

    プラトン立体の入れ子構造を
    使ったロバート・ムーンの
    原子核の構造モデルを紹介します。
    電子には軌道があり入れ子状に
    なっているように、陽子もまた
    原子核内において同様の構造を
    持ちます。つまりそれらは互いに
    最も反発の少なくなるように球殻上
    に対称的な配置になっています。
    その配置の多重立体構造が、
    プラトン立体の入れ子構造モデル
    です。プラトン立体の全ての点は
    50個です。そして正6面体と
    正8面体、正12体と正20面体
    が双対立体、つまり面点変換できる
    関係があります。正4面体は
    正4面体自身と対になります。
    ここではその正4面体を別枠扱い
    します。残る4立体の点の合計が46
    であることに着目します。この46
    及びその倍の92と、元素周期律表
    の原子番号1の水素から自然界に
    存在する最大の元素である原子番号
    92のウランを対応させて、4つの
    プラトン立体の点にプロット
    できます。なおこのモデルでは残る
    正4面体の点にはヘリウムの位置が
    プロットされています。

    正6面体(頂点8)に対応するのは
    原子番号8の酸素です。次の正8面体
    (14)に対応するのは原子番号14
    のケイ素です。次の正20面体(26)
    は原子番号26の鉄に対応します。最後
    の正12面体は原子番号46です。
    原子番号1の水素から46のパラジウム
    までは核融合傾向を有し、原子番号47の
    銀から92のウランまでは逆に核分裂傾向
    があります。その中でパラジウムは最も
    安定した元素です。この先の原子番号47
    の銀から92のウランまでをもう1つの
    同じ入れ子を用いて表現できます。
    つまりこの正6面体、正8面体、
    正20面体、正12面体の入れ子を
    二重にもしくは2つ使って自然界に
    存在する92個の元素を全て表せるの
    です。

    プラトン立体を使ってすべての元素を
    表すことが出来るようです!


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”
    (ここでフラワーオブライフに
    内包されているフルーツオブライフ
    に、メタトロンキューブという
    立体が、万物になるのは理解できる
    けど、なぜ平面の神聖幾何学が
    立体として表現されるのかと
    いう疑問は当然ですよね。
    それは、DNAの分裂の時も同じ
    エネルギーの動きになる、
    スパイラルが広がりながらねじれる
    トーラスの動きを自然界ではする
    からという事になります。

    これがトーラスのねじれと回転に
    よる立体的な動きです。
    こちらです。宇宙の万物のエネルギー
    は、このトーラスのフラクタル
    つまり極大から極小まで、同じ
    エネルギー形態だという事です。
    わかりやすいですね。


    「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係
    を結びつけるもので、物理学と宇宙
    を理解する鍵となるものだ」
    -プラトン-

    真の科学者 ピタゴラスと音楽

    ピタゴラスは、神聖幾何学とともに、
    音楽の音階も発見しているが、
    彼は音楽と幾何学が
    まったく切り離せないほどの密接な
    関係であることも見抜いていた。
    近年になって、サイマティックスという
    新しい研究分野が出てきたが、これは
    音を水などに共鳴して得られる形を
    研究したり、人体や自然に対して音が
    どのように影響するかを解明していく
    分野で、音が幾何学的な形に置き
    換えられることが、ピタゴラスの
    理解した通りに証明されることに
    なったのである。

    古代ギリシャのミステリースクールでは、
    「幾何学は凍った音楽」と教えられて
    きたが、
    サイマティックスという近年の研究分野は、
    さに音の波長を形として捉えていこうとする
    もので、ようやく我々も古代の叡智が
    理解できるようになってきたということ
    なのだ。

    (引用注:サイマティクスについては
    こちらの記事が参考になります。

    音の波動は、現実世界の創造につながる!
    真理を見せるサイマティクスとは?

    少し再掲しておきます。


    さて音の波動が、結晶のような調和の
    ある形になったという実際の画像を
    ご覧ください。


    “出典:「ウォーター・サウンド・
               イメージ」
     アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
           増川いづみ[監訳・解説]”

    これは、4センチ四方の容器に8ミリの
    深さまで水を入れ、そこへ28.9Hzの
    周波数を流して振動させたものです。
    28.9Hzというのは、もちろん我々の
    聴覚が捉えることのできる範囲なので、
    つまりは音の波動です。
    なんと音が、結晶のような美しい「形」を
    実体として生み出したのです。
    しかもこちらはユリの花の形の原型のように
    なっているという事を紹介しています。
    実は、これはあらゆる周波数帯で、サンプル
    があり、どれも美しい結晶のような形になる
    のです。
    これは定常波という一定の条件を満たす事が
    必要ですが、音の波動が形を創ったという
    事実が真実だという事が、実験で繰り返し
    証明されたという事なのです。
    定常波というのは、別の記事で説明
    させていただきますが、実は我々の捉える
    現実世界も定常波で満たされているという
    ことなのです。
    これはまた真理を解く鍵のひとつでもあり
    ます。
    そして、音の波動が、物質の形態を
    生み出すというのもまた大きな真理に
    つながるのです。

    こちらの記事には、実例が多数掲載
    されています。

    音の波動は生態系も反映する!
    鍵は周波数にあった!

    ピタゴラスは「ドレミファソラシド」
    という8音の音階を、なんと
    2600年前につくったのである。
    また彼はオクターブだけでなく、
    完全5度、完全4度、メジャー3度
    などの倍音も発見して
    いる。
    そして彼の弟子たちであるピタゴラス
    学派は、半音まで含めた12音階
    (クロマティックスケール)を発見している。
    まさにピタゴラスは音楽の生みの
    親なのである。

    古代ギリシャでは、音楽が最も
    レベルが高く、パワフルな
    芸術だとされていて、さらに
    それが社会にもたらす影響もとても
    大きいものとされていた。
    公共の場で不協和音や騒音を出す
    ことさえ固く禁じられていた。
    古代ギリシャの祭りでは、毎年同じ
    調和のとれた音楽を流しており、
    それによって人々は心を互いに
    共鳴させ、一つになっていたと
    伝わる。
    さらにその頃の古代の楽器の
    チューニングは、A=432Hzに
    設定されていたのである。

    (引用注:この432Hzに
    ついては、こちらの記事が参考に
    なります。

    あのシュタイナーも知っていた、
    音の波動の究極の秘密!432Hzが鍵!

    ここでシュタイナーの驚くべき
    慧眼と、支配層の邪悪な意図に
    ついての、重要部分を再掲して
    おきます。


    今度は神智学者としてあまりにも有名な
    ルドルフシュタイナーが、彼の弟子
    たとともに、障害者の子供たちの治療の
    ために、ライアーという楽器が創り出さ
    れたのですが、シュタイナーは、この
    楽器の調弦の音を「432Hz」と
    一発で決定したというのです。

    彼は「A=440Hzの音調は、人類の
    未来を悪魔が支配する世界に変える
    だろう。逆にA=432Hzは、愛と
    調和の世界に人類を導く」という言葉
    を残していますが、ここで彼がひきあい
    に出したA=440Hzという音調は
    なんと現代の世界の基本の統一された
    音調なのです。
    その事はこれから説明しますが、
    とにかく432Hzではなく440Hz
    を採用している現代社会は確かにその
    シュタイナーのいう通りになっている
    のが、よくわかります。政治に詳しい
    方ほどよくわかります。

    なぜ世界は、調和をもたらすはずの432
    Hzではなくて、440Hzを統一して
    採用しているのでしょう。
    たとえばミツバチは432Hzの音楽
    を聴かせても平穏なままですが、440
    Hzの音楽を聴かせるととたんに凶暴
    になるといいます。
    確かに悪魔が好みそうな音調でありそう
    ですね。

    詳しく経緯を説明しましょう。
    現代の我々の音楽は、A=440Hzで
    統一されています。コンサートの国際基準
    の音調であり、CDや楽器、テレビや
    ラジオなどの放送音楽も全て440Hzが
    標準になっています。

    つまり私たち一般大衆の耳に常に440
    Hzの音楽が、入ってきているといわけ
    ですが、A=440Hzに基づいての
    チューニングは、宇宙の動き、リズムまた
    自然のどのリズムに対しても調和しません
    。逆にA=432Hzのチューニングは
    調和します。
    またA=440Hzの音楽は、不健康の
    状態を生みだし、反社会的行動をひき
    おこすという研究結果が出されています。
    A=440Hzの音楽は、人間の
    エネルギーセンターや、心臓から背骨の
    付け根にあるチャクラと衝突しています。
    この波動は、自我と左脳の機能を刺激し、
    逆にハートチャクラや直感、創造的な
    インスピレーションを抑制します。
    つまりA=440Hzは全然ダメな
    音調だという事ですね。

    A=440Hzが直線的な方向性を
    持った音波の性質に対し、A=432Hz
    は非局所的に広がります。
    (これは440Hzが自然と調和せず、
    432Hzが自然界と調和するのだから
    当然ですよね。)
    でこのような迷惑な音調が何故国際基準
    になったかもうおわかりでしょう。

    これが前回の記事からいってきた事につな
    がるのです。つまり私たちを不調和の意識
    で満たし、底辺のものどうしで争わせ、
    上の方で、吸い上げた富で悠々快適に
    過ごすために、この音調にする必要が
    あったというわけです。

    さて昨日の記事
    でも取り上げました
    その経緯をもう1度掲載しておきましょう。

    1910年、平均律の基礎をA=440Hz
    にすることを大衆化しようと、あの
    ロックフェラー財団が米国音楽家連盟に
    補助金を出しましたが、その時は骨折りに
    終わります。
    しかし今度は1939年に
    BSI-英国規格協会は、またまた
    ロックフェラー影響下の企業とナチ政府に
    よって推進され、公式にA=440Hzを
    採用したのです。

    (このあたりは、国という単位の視点で
    しか政治を観る事ができない方には奇妙
    に思えるかも知れませんね。政治に詳しい
    方なら当然だという事がわかります)

    その当時著名なミュージシャンやパリ音楽院
    の教授と23000人のフランスの
    ミュージシャンたちによるA=432Hz
    保全のための署名運動とともに、多くの
    抗議があったにもかかわらずです。
    (大衆が抗議して反対するなら、彼らは
    喜んで推進します。そういう思想で成り
    立っていると理解した方がいいでしょう)

    さらに1950年にアメリカ政府は、
    ISO規格をつくり、すべての音楽
    機器、テレビやラジオ放送の音楽を
    440Hzにしたのです。

    とても丁寧です。私たち大衆はこれほど
    丁寧に本物の音楽から遠ざけられている
    のです。これで「彼ら」の意思というも
    ものがわかっていただけたと思います。
    そしてやはり現代はそのおかげで、
    どんどん音楽離れが進んでいるという
    わけなのです。


    そしてこちらは以下の説明にある
    ような432Hzと440Hzの
    波動による図形の違いのサンプルに
    なります。


    “出典:「山元学校」様のサイト
    【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、
    音の聞こえ方が違った!
    より”

    432Hzが水と共鳴して出来上がる
    形は、幾何学的にとても調和の
    とれた美しいものとなる。
    440Hzの場合、とても金属的な
    檻のような、美しくない形であり、
    ほとんど隙間のない固体のようにも
    みえる。
    つまり邪悪な支配層が440Hzの
    波動により、我々に隙間のない
    物質という幻想を現実
    として認識させるためには、
    最適な波動の一つに違いないだろう。
    440Hzが公式の音調と
    されてしまったのは、こ
    のためである

    宇宙全体は、巨大なシンフォニー
    (交響曲)と捉えられる、それは我々と
    調和すれば、無限の
    エネルギーを生み出すが、440Hzの
    ような音調の場合は、我々は宇宙
    のシンフォニーと共鳴できない。
    我々は432Hzを基音にした
    メロディーで、巨大な宇宙の
    シンフォニーと共鳴し、世界中の
    調和を取り戻さなければならない。

    神聖幾何学と万物創生と、その仕組み

    神聖幾何学では、正円を回転させて
    いくことによって、複雑になっていくが、
    同時に調和のとれた図形を発見して
    いった。
    とりわけ重要なのがフラワーオブライフ
    という図形で、そこから得られた
    フルーツオブライフ
    という図形のそれぞれの円の中心を直線で
    結んでいくと、メタトロンキューブと
    呼ばれる図形が得られるのだ。
    実はこの図形は全てのプラトン立体を
    内包しているのだ。
    つまりこのメタトロンキューブという
    図形は、
    自然界全ての物質的現実の元型でもある
    ということなのである。

    (引用注:このテーマに関しては先ほど
    もご紹介したこちらの記事が参考に
    なりますね。

    真の意味での科学だったギリシャ哲学の
    神聖幾何学とつながる生命の神秘
    とは?

    そして正円の回転によって発展
    していく神聖幾何学について
    再掲しておきます。


    実はこの円の回転の広がりにより、万物
    が創成されるというのは、DNAの
    二重螺旋をイメージしていただくと
    より深い真理へとつながります。

    要するにDNAの電磁気信号である
    塩基配列から、あらゆる組織の体細胞
    に変化するので、我々の万能細胞の
    仕組みは、DNAそのものにあるの
    です。

    そしてDNAを垂直方向から観た場合
    ヴェシカパイシスという形になります。
    さきほどの記事からまた前後しながら
    引用させていただきます。


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”
    実際には中心の軸はスパイラルの
    ねじれの流れになっていて、DNA
    の二重螺旋では、それぞれの
    スパイラルが逆向きの流れで
    この動画のように広がって、元の
    中心に回帰する流れとなります。

    つまりDNAの二重螺旋は万物
    の創成の元といわれるこの
    ヴェシカパイシスを
    表現してもいるという事です。
    (ここで大事なコンセプトがあり
    ます。みなさんの中には一見DNAの
    二重螺旋が静止しているような印象
    をお持ちの方もおられると思いますが
    当然宇宙の基本エネルギーの
    スパイラルとして、ねじれながら
    電磁気のエネルギーとなって流れて
    回転しています。
    そして二重螺旋のスバイラルの
    電磁気エネルギーは逆向きだという
    事です。

    そのことは以前投稿した以下の記事
    でも説明しています。
    私たちの意識は、DNAに存在していた!?  
    物理的な証明を画像で解説!

    つまり上のヴェシカパイシスの
    二つの円は、垂直方向から見た
    二重螺旋なので、右回りと左回りの
    逆向きのエネルギーの流れで
    回転している円という事になります。)

    そして二重螺旋がメッセンジャー
    RNAのコピーとともに分裂して
    いく時にDNAの二重螺旋つまり
    このヴェシカパイシスは、回転
    しながらさきほどの神聖幾何学の
    展開を示す事になります。

    それが以下の画像で説明されています。


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    要するに二つの二重螺旋の円の
    重なりのヴェシカパイシスが
    分裂する螺旋の展開と同じように
    回転しながら外へ拡大していく事
    により、上の図のような神聖幾何学
    の展開パターンになるという事です。

    上の図の6日目の画像は、
    シードオブライフという図形で
    それがさらに回転しながら
    外へ展開する事によって、
    フラワーオブライフ(ツリーオブ
    ライフ・フルーツオブライフを内包
    )に変化するという
    のが以下の図です。


    シード・オブ・ライフ=生命の種
    (創世記パターン)

    ツリー・オブ・ライフ=
    生命の木(セフィロトの樹)

    フラワー・オブ・ライフ(花)を
    さらに展開した図と、
    フルーツ・オブ・ライフ(実)


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    そしてこのフラワーオブライフが
    内包しているフルーツオブライフ
    はまたメタトロンキューブという
    立体図形を内包していて、それが
    なんとプラトン立体につながり、
    つまり万物の創成とつながる
    という事になるのです。
    また同じ記事から説明付きで
    引用させていただきます。
    ここはとても大事なところです。



    メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。

    このメタトロン立方体の何が
    凄いかと言うと、
    この幾何学からプラトン立体が
    浮かび上がってくるからです。

    さらに多細胞生物の生成の原初形態である
    胚の分割の様子が、神聖幾何学とまったく
    同じ展開をみせて、胚が分割されながら
    回転していき、フラワーオブライフの
    状態になるのである。
    つまりこれは一つの胚が万物へと
    変化できる能力を得たということなのだ。

    (引用注:この胚細胞の発展形態と
    神聖幾何学が同じであるという
    事も上記の記事にあります。


    左端が神聖幾何学の発展形パターンで
    つまりは円の回転の展開となっています。


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”』)

    このように正円が回転していき
    フラワーオブライフという図形を
    生み出すのだが、一番
    最初にできるベシカパイシスは、
    全ての創造の原初形態である。
    これはトーラス体またはトーラス体
    同士の共鳴もあらわし、DNAの
    二重螺旋を垂直からみた場合も
    あらわす。

    このように神聖幾何学のコンセプト
    であれば、単純な波動の正円の重なり
    と回転だけ
    で万物の創生のしくみが説明できて
    しまうのである。
    つまりは、我々は体内のDNAが身体の
    組織や、必要な栄養素を、波動の
    干渉により実体化させることの
    できるしくみを、発見したという
    ことなのだ。
    当然その波動は意識でコントロール
    できるので、身体の組織や栄養素
    だけでなく、
    あらゆるものを実体化させることが
    可能だということになる。』

    以上が今回の過去メモでした。

    最後のDNAの二重螺旋の正円の
    波動の干渉が、万物を創造できる
    仕組みにつながる事がわかれば、
    体内で合成できない栄養素など
    というのは、商品を売りたい側の
    都市伝説みたいなものだと理解
    できますね。

    万能細胞は体内の細胞全てだと
    説いておられた安保教授は真理を
    よく見抜いておられたという事
    でしょう。

    聞いてますかー、支配層の走狗と
    なり果てた、山中教授!

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    DNA・黄金比・トーラス・プラズマエネルギーなど過去メモよりのまとめ3


    この記事は
    フーリエ変換と復元力、音の波動と
    8Hzが示す調和エネルギー等
    過去メモよりのまとめ2

    の続編になります。

    今回も6~7年前の過去メモから
    の引用まとめ編になります。

    特にDNAと黄金比とスパイラルと
    トーラスがテーマなので、すごく
    重要だと思いますね。

    では以下からです。

    「DNAをコントロールすると宇宙を
    コントロールできる」
        
    (引用注:このテーマはまとめ1の冒頭
    「DNAとマトリックス」の続編といえる
    内容なので、合わせて読んでいただく
    と理解が深まるはずです。

    簡単におさらいしておきますね。
    「染色体は、生体内のレーザー照射を
    用いて、ホログラムコンピューター
    のように機能
    している。
    そのときのプログラム言語が人間の
    言語に酷似している。
    そのため我々の言葉でDNAの
    プログラムは書き換え可能である。
    (特に日本語は有効で
    あろうと思われる)
    またもちろん、DNAのプログラムは、
    意識や感情、音楽などによっても
    書き換え可能である。

    DNAは、データの記憶、
    コミュニケーションの記憶、そして
    演算処理をすることができて、
    まさに脳(心臓)と同じ能力を
    持っている。

    心臓は脳の司令塔であり、高次元の
    ゲートである七つのチャクラの中心、
    生体プラズマエネルギー循環の中心
    でもある。

    人体のDNAの螺旋は、のべ1900億キロ
    メートルで、人間が構築できる最高の
    装置の100兆倍もの量の情報を
    保存できる。」という事でした。)

    人体やDNAは、常温の恒常的な
    プラズマエネルギーである。

    DNAは、現代の科学技術では
    実現していない常温での超伝導を
    体現している。

    DNAは波動のピッチと、垂直方向
    の円周の直径で黄金率を
    体現している。

    黄金率は、プラズマを発生させる
    鍵となる比率で、つまりは
    異次元のゲートを開くための
    鍵でもあるということ。

    我々はとんでもなく身近なDNAで
    常温プラズマを発生させているの
    だから、超常現象
    もコントロール次第でできるよう
    になる。鍵となるのは意識の
    エネルギーである。

    そしてまた、我々は時空を超えて
    全てつながっており、我々の
    人体のパワーの中心部
    (心臓あたりだと思われる)が、
    そのまま宇宙大であるので、
    我々は自らの中心をコントロールする
    ことで、この宇宙全体をコントロール
    することが可能ということなのだ。

    (引用注:さすがに過去メモだけに
    相手がわかるようには説明できて
    いないのがよくわかりますね。
    「人体のパワーの中心部がそのまま
    宇宙大でもある」という表現は、
    ほとんどの人がすんなり納得
    しながら、読み進める事ができない
    ものだと思います。

    実は、これはビッグバン宇宙モデルが
    完全に破綻した事が判明したおかげで、
    観測から矛盾のない宇宙モデルを
    つきつめていけば、宇宙空間のどの
    一点をとっても、全て空間は閉じた
    状態にあり、外に広がっているように
    みえる広大な宇宙空間も、360度
    全方位に同方向に屈折し、やがて
    もとの一点に回帰するようになって
    いるというものが、真の宇宙モデルと
    理解できたのです。
    これを逆転宇宙モデルとした考案者の
    コンノケンイチさんが呼んで
    おられます。

    これについては、これまでいくつかの
    記事にしてきましたが、集大成的な
    内容を今度現在記事にしようと
    進行中で、いつか投稿させていただこう
    と思っています。

    これまでの真の宇宙モデルについての
    記事が、こちらになります。

    ビッグバンモデルは完全破綻!では真の
    宇宙モデルとは一体どのような
    ものか?

    「DNAと黄金比」

    スカラー波とは、真空から生み出される
    原初のエネルギー形態で、プラズマとほぼ
    同じ意味である。ニコラ・テスラによって
    提唱されたもので、真空からスカラー波を
    生み出すためには、トーラスの形態が
    必要である。

    黄金比は、構成上の電気的干渉を解決する。
    だからこそ、高温プラズマでは、暴走を
    コントロールできないが、常温プラズマは
    黄金比でバランスをとるために、
    コントロールすることができるのである。
    DNA内が、黄金率のバランスをとっている
    ために、常温プラズマを実現できるの
    である。
    また同じく常温プラズマを実現させた
    ハチソンの装置は、米軍に奪われたが、
    米軍は徹底的に資料を分析しながら装置
    を再現させたときに、プラズマが持つ
    不思議な特異点を黄金率(ファイΦ)と
    名づけた。このことからも、
    制御された常温プラズマを実現
    するためには、黄金率が鍵である
    ことが裏付けられるのである。

    もしDNAをもった生命をつくりたいなら、
    黄金比が必要であるという。逆に言えば、
    黄金比が、生命を創出する一つの鍵である。

    「トーラスとスパイラルとDNA」

    トーラスとは、我々が解読している
    宇宙の物質やエネルギーの基本形態
    である。

    トーラスとは生命体でもある。

    トーラスは、全宇宙を通した、エネルギーの
    流れの様相である。
    宇宙はあらゆる動的システムをなす
    トーラスをその本質として「生息」させて
    いる。

    トーラスはどのような規模にも、拡大も
    縮小も可能である。(宇宙がフラクタル構造
    である証明)

    トーラスは自らの再生を可能とする唯一の
    エネルギー形態、あるいは原動力である。
    (これが生命体と呼ばれる理由のひとつ)

    トーラスの動力源は、波動の流れが逆の
    対になっている二つのトーラスである。
    これは二重螺旋構造のDNAと全く同じ
    である。

    太陽のプラズマ流、地球の磁界の形状、
    人間も原子も銀河もエネルギー・トーラス
    である。

    (引用注:この銀河もトーラスだと
    いう事に関しても、近年決定的な発見が
    あったのです。
    過去記事から再掲しておきますね。

    『銀河系にもあった「DNA」のような
    二重らせん
    Nature 440, 7082
    2006年3月16日
    赤外線観測でDNAの二重らせんのように
    見える星雲が、銀河系の中心付近で
    見つかった。  M Morrisたちは、
    銀河系中心の磁場を調べていた際に、
    ダストの熱放射を観測するため
    スピッツァー宇宙望遠鏡に搭載した
    特殊カメラを使って、二重らせん状
    になった星雲を見つけた。そし
    てこの観測結果から、二重らせんの
    星雲が、銀河面に対して垂直な
    中心軸のまわりを回転している
    という結論を導き出した。  
    銀河系中心の磁場は、興味深い
    研究領域である。それは、磁場が
    分子雲の軌道に影響を与えたり、
    星の形成を抑えたり、宇宙線を
    銀河系中心から送り出したりして
    いる可能性があるからだ。』
    “出典:「nature」”

    つまりこれは上の銀河の画像の
    中心軸のエネルギーの二重螺旋
    が発見されたという事なのです。
    これにより、この記事で書かれて
    いる以上に重要な事が、わかる
    事になりました。
    それが銀河もまたトーラスの
    エネルギー循環をしていると
    いう事が観測できるようになった
    という事です。

    (しかし、相変わらずマスコミの
    ニュースは、電磁波といわず磁場と
    いいますね💦)

    という事で、宇宙にあるものは
    すべてトーラス構造であるという
    事がわかったのですが、それは
    つまり私のいう宇宙全体のモデルが
    トーラス構造をしているという事の
    、裏付けにもなっているという事
    なのです。

    というわけです。つまり銀河も
    トーラスという事が判明したわけ
    ですが、つまり極小から極大まで
    フラクタルな構造で、トーラス
    が普遍的なエネルギー形態として
    体現されている事が判明して
    いるわけで、それならば究極の
    宇宙全体の宇宙モデルもトーラス
    のように逆転して閉じていると
    想定するのが、最も妥当で納得
    できるものだという事なのです。)

    エネルギートーラスとは、恒常的に
    循環する電磁界の形態である。
    またトーラス状電磁界は、軸を中心とした
    スパイラル状の渦巻きでもある。

    人間レベルでは、誰もがエネルギー
    トーラスであるばかりでなく、
    一人一人が自身のトーラス状電磁界に
    よって取り囲まれている。

    身体をめぐるオーラ・トーラス界は、
    心臓を中心に身体のもっとも強い
    電磁界を形成している。

    心臓は脳より、およそ10万倍も
    強い電気と、最大5千倍にもなる
    磁界を持っている。
    (つまり身体をめぐり生命を
    維持している常温プラズマエネルギーは、
    心臓を起点にして生成し、循環して
    いるということである。)

    (引用注:この人体を取り巻く
    電磁界とは、プラズマエネルギーの
    循環形態の事で、この事については
    こちらの記事が参考になります。

    生命エネルギーは、自然界のプラズマ
    エネルギーを循環させたもの
    だった!

    そしてこのプラズマ循環の中心が
    心臓にあるという事については
    こちらの記事です。

    生命エネルギーのセンター心臓は、
    次元間のゲートのハートチャクラだった!

    土星の北極は永続的な超巨大な六角形の
    渦である。
    (自然界のトーラスのスパイラルとは
    明らかに異質な形状である)
    おそらく人工的なリングの影響により、
    不自然な渦巻きを形成し続けているのだ。
    これがマトリックスエネルギーの
    本体だとすると、DNAコードである
    塩基の組成が六角形であるのも
    納得がいく。
    つまり我々のDNAは、土星からの
    マトリックスの信号をハイパー
    コミュニケーションで
    受け取っていると考えられる。

    我々のDNAだけでなく、ハチの巣や
    木の幹の断面など、自然界全てが
    六角形で溢れ返っているのも、
    土星からの信号をおそらく月を
    中継点として受け取っているから
    である。
    ただし、木など植物の場合は、
    自然界のトーラスエネルギーを
    効率的に循環させているために、
    マトリックスの影響が少ない。
    木がとんでもなく長い寿命を
    保てるのもそのためである。

    生体内でDNAが作動している時には、
    二重螺旋のそれぞれの一本の螺旋には
    電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
    そのため二つの螺旋は互いに磁場を
    打ち消しあい、
    ゼロ磁場となる。その結果トポロジカル
    超伝導が引き起こされ、電気抵抗が
    ほぼゼロとなるために、次の瞬間から
    大きな電流が熱も全く発さないまま
    流れることとなる。
    その大きな電流エネルギーはエーテル
    (真空中に存在する感知できない
    エネルギー)
    を取り込んで得たエネルギーである。
    これが人体で常温プラズマを
    実現させている仕組みである。

    フィラデルフィア実験が行われた当時
    ニコラテスラが途中から協力を
    拒んだために、未完成の
    まま使用されたテスラコイルが暴走し、
    「時空転移」と「人体と船体の融合」
    などの惨劇が
    引き起こされてしまったが、黄金率で
    制御されたハチソンの装置は
    常温プラズマを実現した。
    同じように、黄金率で構成されたDNAも
    常温プラズマを生体内で実現させて
    いる。
    というよりDNAは常温プラズマそのもの
    である。
    ということは、当然我々は時空転移も
    遠隔の物体操作も可能な肉体を所有して
    いることになる。
    つまり常温プラズマであるDNAを
    書き換えることにより、意識的に制御し、
    超常能力を実現可能であるということ
    である。

    「ホログラフィックユニヴァースと
    波形言語そして、神聖幾何学」

    我々が視覚的にとらえる宇宙は
    ホログラフィックユニバースと呼ばれる。

    波動の干渉による光の反射また、それ
    自体の光の波動を我々が網膜からとり入れ、
    それを電気信号に変えて、脳に伝わり、
    脳がそれを3D画像として解読するから、
    我々は立体的な世界を
    現実として捉えているだけで、解読の仕方が
    変われば、全く違う世界を認識することに
    なる。

    これは、テレビカメラとテレビの仕組みと
    基本的に同じである。
    テレビカメラや目が捉えた画像は、
    波形情報となり電気信号として、テレビや
    脳に伝えられるが、この波形情報の
    電信信号への変換方法というのが、
    フーリエによって解明されたのである。

    そのコンセプトが「任意の波形は、単純な
    正弦波の和で表現できる」
    ということだ。

    正弦波はつまりスパイラル(渦巻き)であり、
    しかも宇宙のフラクタル構造の特質から
    いっても、これはトーラスの別の側面の
    性質であり、その一部を捉えたもの
    だといえる。

    (正弦波については前回のまとめ2
    重複してますね。正弦波とはどんなものか
    動画付きの画像で説明されてます。

    正弦波がスパイラルだという事を
    ご理解いただくのに、この下手クソな
    画像が参考になるかと思います。

    また正弦波は波の正面に回ると正円となり、
    他の正円との干渉で全ての形を生み出す
    もとになる。渦巻きの立体的な作用と
    あいまれば、「立体的な全ての形」を
    生み出せるというわけなのである。
    ということは、我々の捉えている現実は、
    どこまでいってもトーラス状態の万物の
    干渉でしかなく、また我々自身もトーラス
    なので我々は同質のものを、それと
    「同化」しながら、「外の世界」として
    認識しているだけなのである。
    同じようにトーラスは電磁波であり、
    我々も電磁波なので、我々は外の世界を
    電磁波として捉えるのである。

    宇宙で観測できる様々な波動、つまり光、
    紫外線、赤外線、放射線、音波、そして
    五感で捉えられる物質など、ありと
    あらゆるものは、結局電磁波という
    言葉に置き換えられるのである。
    そしてまた五感も全て、電磁波であり、
    それが脳に伝わり、解読も電磁波により
    行われる。
    あらゆる最新の観測機器や測定機器で
    あっても、結局五感の延長であって、
    電磁波による測定の範囲を広げただけなの
    である。
    これは我々が電磁波なので、外界を
    客観視しようとすれば、電磁波により
    測定するしかない事を意味しているので
    ある。

    そしてまた、この電磁波のレベルでいえば、
    肉体の外側と内側の境界などなく、客観視
    という言葉の意味そのものが失われて
    しまう。つまり自分が外界を客観視する
    ということは不可能であるということ。
    全て自分で自分自身をみているだけという
    ことなのだ。
    これが最新の量子物理学の結論でもあるが、
    太古から賢人たちの教えにあったことで
    ある。
    彼らや古代の教えはことごとく「すべては
    ひとつ」と言い切っており、我々は常に
    全体でありながら、五感という「部分」の
    感覚に囚われた意識であるということ
    なのだ。

    もちろん電磁波は、宇宙全体のほんの一部
    で、大半は真空である。
    そしてまた我々自身の肉体もほとんどが
    広大な真空でできている。原子も
    ほとんど真空だし、宇宙全体もほぼ真空
    である。実は電磁波も真空が意識によって、
    実体と観測されてしまうだけで、やはり
    真空なのである。

    広大な宇宙を観測してみると、最近では、
    それはまるで脳のなかの思考による
    電磁波の形態のようだといわれている。
    つまり宇宙全体が意識としての活動を
    している証拠でもあるということだ。
    我々は、思考や感情、感性を働かせる
    ときには必ず脳内に電磁波の活動が
    みられるのである。これは意識が
    観測された状態といっていい。
    ただし間違えてはいけないのが、
    意識の活動が先にあって、脳内の
    反応が後に来ているということである。
    表向きのアカデミズムや一般の認識は、
    ことごとく脳内の活動が意識
    を生み出すというものであるが、
    それは真逆が正しいのである。
    つまり意識(思考や感情、感性)は、電磁波
    を生み出すのである。
    脳内の意識による電気活動のうち、自覚
    できないものは、「潜在意識」と
    呼ばれる。
    (ただし脳内の電気活動としては、
    あらわれる)
    そしてまた脳内の電気活動としても
    観測されないものは、つまり真空であり、
    これが「絶対意識」というものである。

    宇宙全体が思考の電磁波活動のように
    みえるのは、宇宙全体もまた
    意識だからである。
    そしてそれが我々個人としての意識
    でもあるのだ。
    我々は、宇宙全体そのものでひとつ
    だからなのである。』

    今回の過去メモのまとめは、以上に
    なります。
    もちろん説明してわかっていただく事
    を前提とするより、自分の探求の
    ためのまとめなので、わかりにくい
    ところも多かったと思いますが、
    それらについては、また記事で説明
    していこうと思っています。

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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    フーリエ変換と復元力、音の波動と8Hzが示す調和エネルギー等過去メモよりのまとめ2


    この記事は
    DNA・マトリックス・電磁界異常・高次元
    ・超常現象など過去メモの要点のまとめより

    の続編になります。

    今回のテーマは波動についてが中心
    になります。
    最初のフーリエ変換は、画期的な
    発見で、私たちの視覚が結局正弦波
    を捉えて、電気信号に変換している
    ものだという事で、現実世界の認識の
    ベースに波動があるという事を確認
    できたわけです。波動の復元力などと
    合わせての説明は、久しぶりに
    思い出して、納得しました。
    もちろん現在の方が自分としては
    認識が深まった自覚があるのですが、
    たまに過去メモに気付かされる事も
    あるという事です。

    では過去メモそのままですが、掲載
    させていただきます。

    では以下からです。

    「フーリエ変換と波動、そして復元力」

    フーリエ変換とは、テレビカメラが画像
    を電気信号に変えることを数学的に
    行ったもので、視神経が情景からの
    光情報を電気信号に変えること、
    耳が音の振動情報を電気信号に
    変えることと同じ仕組みを数学的に
    行ったということ。
    逆にフーリエ逆変換は、伝わってきた
    電気信号を家庭のテレビが画像や音に
    戻すことを数学的に行ったものである。

    フーリエ変換は、「任意の波形は、
    単純な正弦波の和で表現できる。」
    という概念から
    導き出された数式である。

    (注:正弦波というのはこちらの
    画像付き解説がわかりやすいですね。
    その後の私の説明もとても重要
    だと思います。




    物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
    運動を等速円運動と呼びますが、この物体
    に横から光を当てると壁に映った影は
    周期的な往復運動をします。

    この動きを単振動といいます。物理において
    等速直線運動の次に基本となる重要な運動
    です。

    各点が隣の点を引っ張っり上げたり
    引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
    波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
    持ち、各点がこの単振動という動きをして
    います。目を凝らして1つの縦の線に注目
    して見てください。
    このときできる波の形はきれいに整って
    いて、正弦波と呼びます。数学で習う
    正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
    このように呼びます。」
    “出典:「正弦波 わかりやすい
    高校物理の部屋」

    要するに正弦波とは、自然界の基本単位で
    あるスパイラルの波動のことです。
    物質として捉えられる正弦波は
    スパイラルトーラス循環の波動
    という事で、その周波数が正弦波
    という事になります。

    要するに波動の干渉が私たちの現実
    世界を構築しているという事で、その
    コンセプトをもとにしたのがフーリエ変換
    だということなのです。

    という事は、光の波動の干渉が私たちの
    現実世界の正体であるホログラムというの
    と、全く同じ事をいっている事になります。

    つまり私たちの解読している現実世界は、
    スパイラルで表現できる波動の干渉
    であり、それが物質的現実をつくりあげて
    いるという事なのです。
    このDNAの二集螺旋の正弦波の和が実際
    に様々な現実に変換されていくという
    事については、以前のこちらの記事で
    詳しく説明させていただきました。
    真の意味での科学だったギリシャ哲学の
    神聖幾何学とつながる生命の
    神秘とは?

    さらに身近に私たちの現実世界を創り
    あげているものがあります。
    それがDNAです。
    DNAは確かにスパイラルの波動が、
    二重螺旋の形となっています。つまり
    これは物質的現実を生み出せる波動の
    干渉を示しているという事です。

    しかもこの波動の電気信号は、そのまま
    DNAコードになっているのです。
    またもっと大きな視点でいえば、この
    DNAは、体全体のプラズマフィールド
    の波動でもあるので、やはり現実世界の
    創造の働きをしているといえるでしょう。
    このDNAは以前もご説明しましたように、
    情報の送受信を行っているので、たとえば
    脳にその情報を送り込み現実感覚を投影
    する事も、視床下部に送り込み、感情や
    性質を投影させることも、また自身に
    必要な細胞の形成として投影する事も
    全て可能だという事なのです。
    そして7Hzなどの条件が整えば、書き換え
    を一時的に行う事もできるし、その書き換え
    を習慣化させれば、新しいコードとして
    継続的に維持される事もあります。』

    以上が以前の記事からの再掲でしたが
    今回のテーマの裏付けとして重要で、
    過去メモより進化した解釈になっている
    と思います。

    では過去メモに戻りますね。)

    フーリエ変換でいうところの任意の
    波形とは、我々の目にする光景の
    ことであり、つまりは、
    我々の目にしている現実という
    ことである。そして任意の波形が
    正弦波で表現できるという
    ことは、我々の目にしている現実は
    全て調和のとれた正円からなる
    波動であるということである。
    波動とは復元力を持つもので、
    必ず調和へと回帰していく性質を
    持つものなので、
    我々の目にしている現実世界も
    やはり、どんなに混沌として
    いるように見えても、最終的に
    調和へと回帰していくように
    できているということなのである。
    (逆に彼らは「調和」の逆を意図的に
    創りあげて、我々を調和から
    遠ざけようとしているので
    我々は本来の調和を見失っては
    ならないということでもある。)

    自然界は、エントロピーの法則
    (全ての事象は調和を失い、混沌や
    不調和の状態になっていく
    という法則)に支配されている
    という公式の科学の見解は、
    例によって大間違いで真逆が正し
    いのである。

     「波動」

    我々が自然界のマトリックスを
    捉える場合、基本となるのが
    波動である。

    意識も波動、電磁波も波動、光も波動、
    振動も波動、物質も波動、音も波動、
    さらに高周波も、電波も、スカラー波も
    ラジオ波も波動である。

    しかし自然界の波動は、意識の
    生み出した幻想でしかなく、一つの
    絶対意識があるのみである。

    (注:この場合の意識とは、ワンネスの
    絶対意識の事で、個人という幻想に
    囚われたマインドの顕在意識とは
    全く次元が違います。)

    アイクがアヤワスカの声として聞いた
    「愛(全ての調和、絶対意識)こそ全て、
    振動するものは幻」ということが真実
    である。

    波動は必ず調和である絶対意識に
    回帰するが、ある一定の時間恒常的に
    持続するかの
    ように、我々の捉える現実に存在する
    ものが、トーラス状態である。

    これが我々が宇宙全体を捉える時の
    全ての基本状態であり、極大から
    極小まですべてのものがこの状態
    である。そのトーラスを別の観点から
    捉えたのが、定常波(スタンディング
    ウェーブ)である。

    トーラスの定常波は当然自然に回帰
    するものなので問題ないが、人工的な
    定常波というものがある。

    それが星間マトリックスで使用されて
    いる土星の北極の六角形の波動であり、
    南極の一つ目
    の波動なのである。土星の北極と
    南極では自然科学では解明できない、
    永続的な六角形や一つ目の巨大な
    渦状態が観測されているが、それは
    土星の巨大なリングによって生じて
    いる。
    その土星のリングこそが、
    星間マトリックスのベースであり、
    彼らが人工的に創り上げ、現在
    でも修復、拡大しているものなの
    である。(実際巨大な円筒状のUFOが
    リングを修復している様子が、
    いくつも観測されている。)
    そしてその土星のリングからの
    波動がそのまま我々のDNAに
    直接届けられているということ
    なのだ。
    我々の囚われている星間マトリックスとは、
    その土星のリングによって、土星の北極や
    南極に渦巻き現象としてあらわれている
    六角形や、一つ目の波動だということ
    である。
    支配層が自身のシンボルや、彼らの
    所有する巨大企業のロゴに一つ目や
    六芒星形(中心が六角形)を使用するのは、
    我々大衆にそれらの波動を印象づけ、
    潜在意識レベルでより強固にマトリックス
    に拘束させようとしているのだ。また
    それを生み出す土星のリングも支配者の
    象徴としてあらゆる場所で目に付くのが
    よくわかるだろう。土星の神でもある
    永劫の神イーオン(アイオーン、ION、EION)も
    よく使用されている。全ては支配者の
    象徴なのである。

    (注:イオンやトヨタのロゴなど
    あらゆる巨大企業は土星がもろ
    デザインされてますね。)

    「音の波動」

    DNAは調和のとれた音楽に共鳴し、
    超意識の影響を受ける。

    右脳と左脳のコミュニケーションは、
    8Hzの周波数でなされる。

    ○8Hzは脳のアルファ波でありそれが
    右脳と左脳を共鳴、共振させ本来の
    人間の能力
    (想像力、ひらめき、予知能力、
    テレパシー、念力、瞬間移動、
    物質化など)を発揮させる
    ことができるようになる。その
    証拠に超能力者が超能力を使う時
    、脳波は8Hz が検出される。

    またDNAは、8Hzの周波数で複製される。
    これらのことを合わせて考えると、
    ひとつの究極的な真理が浮かび上がって
    くる。
    つまり、我々が超能力を使うときに、
    8Hzの脳波で右脳と左脳を共鳴させ、
    「意識的」に、DNAの複製に関わり
    「書き換え」を行うことによって、
    本来マトリックスに囚われて
    いるDNAの制限の一部を解放し、
    我々の本来の万能の能力を、
    その超能力者の意識レベルに応じて
    みせてくれるというわけなのである。

    (引用注:久ぷりに過去メモを
    振り返ったらこの視点は、忘れて
    ましたね。
    もちろん実証されているわけでは
    ないものの、真理をついているとは
    今でも感じます。)

    当然、その場合、ハワイのカフナや、
    チベット密教の僧などのように奇跡
    のようにみえる超常現象を引き
    起こせるものは、みな同じ仕組みを
    使っていることは間違いない。
    つまり本来の意味で科学的に、
    超常能力の仕組みが説明できたの
    である。

    ○また思いやりのある深い愛情の状態の
    心電計のリズムは、調和のとれた
    黄金率であるばかりでなく、その状態
    での心電計のピークが8Hzなのである。
    ここで心臓の波動8Hz脳波の8Hzが
    調和的に働く鍵となるのが、
    愛情であるということがわかり、
    超常能力はその愛情のレベルの高さ
    により発揮されるものだということも
    解明できたことになる。
    つまり愛情によりハートチャクラが開き、
    頭部の眉間のチャクラや頭頂(クラウン)
    チャクラと共鳴して、超常能力が
    発揮されるということなのである。
    冷たい感情の持ち主では超常能力は、
    発揮できないということの証明でも
    ある。

    禅宗の座禅を行うと、脳波は
    9Hzになる。

    8と9の倍数からなるのが、144Hz
    (お寺の鐘の音)や432Hzである。

    このように8Hzや9Hzのような低振動の
    脳波は、超常能力を引き出すことが
    できるが、
    ただ低い振動であればよいというもの
    でもなく、非常に微妙な数値の違いで、
    我々にとって、ネガティブなエネルギー
    をもたらす波動もある。
    たとえば10.08Hzは暴力的な衝動を
    おこさせ、6.6Hzは意気消沈させる。
    このような
    レベルの知識を太古から彼らは知っており、
    大衆を操作するために用いてきたのである。

    (引用注:この時の8Hzは正確には、
    7.8Hzだったという事が、今では
    わかっているので、それに関連する記事
    もいくつか書いてます。

    たとえばこちら
    超能力者の脳波7.8Hzと
    人間の潜在能力の深い関係とは?

    音の波動に関してはこちら
    あのシュタイナーも知っていた、音の波動の
    究極の秘密!432Hzが鍵!

    「ハチソン効果と黄金率」

    フィラデルフィア実験で、テスラコイルが
    暴走し、時空転移や、人体と船体の融合や、
    人体発火などの惨劇が引き起こされたのは、
    ニコラ・テスラがこの実験の途中で、
    プロジェクトを辞退したことで、装置の
    制御が完成していなかったため、
    予測されていなかった高温プラズマ
    状態をつくり出したことが原因であると
    考えられている。
    しかしジョン・ハチソンという大学教育も
    受けていない、つまりは肩書きも持たない
    素人が、制御された常温プラズマを発生
    させる高電圧高周波発生装置を、つくって
    しまったのである。

    これを彼は世界に向けて発表し、
    一大センセーションを巻き起こしたの
    である。
    彼は1988年、カナダのオタワで開かれた
    「新エネルギー技術シンポジウム」の場で
    その成果を発表したが、それが以下の内容
    である。

    数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
    回転しながら浮上する。
    アイスクリームがあたかもみえないなにか
    に引っ張られるように上に伸び、しまいに
    容器ごと
    上昇していく。浮上だけではなく、
    フタをしたプラスチック容器が中の空気を
    抜かれたように
    萎んでいく。コップに入れた水が水しぶき
    をあげながら沸騰していく。さらに、
    分厚い鋼板の板がひとりでに曲がりはじめ、
    あるものは切断してしまうのだ。また金属
    の溶接現象もあり、
    ステンレス製のナイフがアルミニウムと
    融合したのだ。
    これらは、時空転移現象以外は、
    フィラデルフィア実験の再現であり、
    世界中に公開されたという点では世界初の
    ものだった。

    (注:このハチソン効果の公開映像の一部
    がyoutubeにありましたので
    貼り付けておきますね。

    これは制御可能な常温プラズマ状態なので、
    暴走することもなく、安全に効果を
    発揮できたが、常温プラズマ状態とは、
    人体の生命エネルギー循環のことなの
    である。
    というより自然界の全てが、制御された
    常温プラズマ状態なのだ。

    (この事に関してはこちらの記事が
    参考になります。

    生命エネルギーは、自然界のプラズマ
    エネルギーを循環させたものだった!

    自然界の常温プラズマ状態は、自然界の
    マトリックスにより制御されているので、
    我々が通常の能力では自在にコントロール
    できないが、人為的に発生させた
    常温プラズマでは可能だということを
    証明してみせたのである。

    ただし、高次の意識状態になった、
    仙人や超能力者、チベットの僧、
    ハワイのカフナ、ペルシャのスーフィや
    世界の賢人たちもこの常温プラズマを
    意識により、コントロールすることで
    数々の奇跡を行ってきたということに
    なる。
    (実は自分が20代の頃に、テニス仲間
    と神戸の南京町をぶらついていたところ、
    不思議な金属の大きな器の水で、
    めずらしいことを実演していた中国人に
    出会ったが、その時彼は
    金属の端をこするだけで、容器の水を
    波立たせて、さらに噴水のように
    水しぶきをあげてみせたのだが、
    見物客にもそれをさせてみたら、
    そのようにできる人とできない人が
    いた。
    自分も試しにやってみたら、とんでもなく
    天をつくような水しぶきがあがった
    (しかも一瞬自分の真上から天気の
    良い日に雨のように降り注いだという
    おまけつき)ので、中国人に「男前がやる
    とできるんだよー」などと妙な褒め方を
    してくれたが、彼はどんな残念な
    風貌の人にもできる人には、そう
    いってたはずなのでもちろん
    全然うれしくなかったが、水しぶきを
    あげられたことはうれしかった。
    自慢げに思えたとしたら申し訳ないが、
    確かその時の自分のみてた限りでは
    見物客の中では、水しぶきのあがり方は
    ダントツで尋常じゃなかったと思う。
    なぜなら、頭から噴水のような水しぶきが
    かかるくらいになったところで、
    「はいおしまいー!」とその中国人に
    止められてしまったからだ。わかって
    いただけると思うが、これも金属の器の
    端をこすることによって、波紋を
    呼び起こし、それと自分のエネルギー
    との共鳴により常温プラズマ状態を
    水に引き起こさせたのである。これは
    中国の古代の叡智の産物なのだろうと
    思われる。)

    支配層の手配によるのは間違いない
    のだが、カナダ政府によって彼の装置は
    破壊され、また事前にハチソンの装置の
    資料データは一切持ち去られてしまった。
    支配層の仕業であるときのいつもの証明
    のように、まともに捜査されることもなく、
    うやむやのうちに事件は片付けられ、
    ハチソンは泣き寝入りするしかなかった。

    その後、当然のようにアメリカ軍
    の手に渡り、ハチソンの研究資料を
    徹底的に分析し、ハチソン効果を
    再現することに成功。フィラデルフィア実験
    以来制御できていなかったプラ
    ズマエネルギーを、常温プラズマを発生
    させることでコントロールできるように
    なったのである。

    ・・・・・

    以上が今回の過去メモ分です。

    今回も波動やマトリックス、プラズマなど
    大事な要素が取り上げられていたと
    思います。

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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