樹木同士は土の中で会話する!森の地中は、生命エネルギーのインターネットだった!


現在地球は破壊され続けてます
よね、持続可能な社会などと
言いつつ、実は超国家権力者のための
「持続支配可能な社会」
を造ろうとしているだけというのは、
少し知恵が回るなら、誰の目にも明らか
だと思います。
もちろん支配されるのは我々市民の方
だという意図ですが、ふざけるな
ですよね。

クリーンエネルギーと称して、実は
山林、森林など自然環境を破壊する
だけのメガソーラーパネルシステム
の建造や、5G、6Gシステムの
ための、樹木伐採のニュースが後を
絶ちません。
人口削減計画も自然環境破壊もすべて
人類及び地上の生命にとっての脅威
であり、その脅威のでどころは、
超国家権力の支配層に他なりません。

まさに狂気の社会に向かって
まっしぐらといった感じですが、
今回どれだけ森林が、生命にとって
ありがたい存在なのかについて
観ていきたいと思います。

まずはアイクの著書から


どれほど固体らしく見えようとも、
基礎状態ではすべて波形エネルギー
だからこのエネルギーレベルでは、
動物や植物、さらには石のような
動かないものとでも通信が可能になる。
山も川も森も、あらゆるものは意識
であり、〈無限の認識〉の表出として
生きている。
主流派の科学研究は、ゆっくりとでは
あるが、目覚めた人々がずっと以前から
知っていたこと-すべては意識であり、
ほかのあらゆるものとつながっている
ということ-を認めるようになってきた。
それが何にでも当てはまるということを
確認できる証拠は数多くある。
科学者の中には、木や植物に頭脳が
あるのかと疑念を呈する者もいるが、
脳は情報を解読する一つの手段に
すぎないし、その意味ではすべての
ものに「頭脳」はある。

(引用注:頭脳でなくても、私たちの
DNAでさえ、電磁気情報を受信、保存、
記憶、変換、発信できるし、さらに
地球上で二番目に多い元素である
ケイ素(水晶の主成分)も同様に
電磁気情報を受信、保存、記憶、変換
発信できる能力を持つのです。
つまり自然界も頭脳だらけだと
言えますね。という事は
コミュニケーションを取れるというのも
自然な事だと言えそうです。)

五感の現実世界では、情報の送受信は
電気や電磁波を使って行われるので、
脳という灰白色の大きい「物質」は
必要ない。送受信を処理する方法は
ほかにも無数にある。
西オーストラリア大学の進化生態学者
モニカ・ガリアーノは、一連の実験を
経て、植物には音波を使って遠くの水を
感知する能力があり、学習能力もあると
結論づけた。今はトレド大学にいる
環境科学者のハイディ・アベルは、
研究チームを率いて、植物が風の
振動音とイモムシの咀嚼音を聞き分ける
ことを示した。植物はこの2種類の音
に対して異なる化学反応を示し、
イモムシの咀嚼音にはより多くの
防御毒素を産生した。
「植物を過小評価しがちなのは、通常の
反応が人の目に見えにくいからだ。
だが、木の葉は非常に敏感な振動感知者
であることが判明している」。
ハチが飛ぶときに出す周波数をきっかけに
植物が花粉を放出することはすでに証明
されているし(「振動受粉」という)、
それ以外にも、植物にホルモン変化を
起こす音はある。
 バンクーバーにあるブリティッシュ
コロンビア大学のスザンヌ・シマード
博士は、樹木が科学的な電気信号を
使い、土の中の菌類のネットワークで
警告を発することを発見した。
小さじ1杯分の森の中に含まれる
ネットワークは数キロにも及ぶ。
菌類は光ファイバーのインターネット
回線の役目を果たしているので、
このシステムは「ウッド・ワイド・
ウェブ」と呼ばれるようになった。
この手のネットワークは、
宇宙インターネットの全レベルで
機能している。音や周波数による
この通信の原理を知れば、詠唱や
呪文に良い効果、悪い効果がある
ことにも説明がつく。
すべては生きていて、意識がある。
すべては命と意識の無限のウェブの
一部なのだ。

(引用注:樹木が土の中だけでなく
まわりの空気とも会話している
だろうという事は、このことからも
自然だと理解できると思います。
つまり人間が森林浴で、生命
エネルギーを受け取れるのも、
樹木が共生のエネルギーをまわりに
放出しているからであり、その
エネルギーにとって邪魔なものを
打ち消すように働いてくれて
いるというわけです。
そういう意味で、高周波を打ち消す
ように働いてくれる樹木のありがたみ
を我々は、よく知る必要があると
思うわけです。


作家であり、こうしたテーマに関する
研究者でもあるマイケル・ポーランは、
樹木や植物についてこう述べている。
彼らはさまざまな方法で、日々の生活
から集めたすべての感覚データを
利用する・・・データをまとめた上で
適切に反応する。しかも、
彼らは脳なしにそれをやってのける
のだ。
ある意味、これは信じがたいことなの
だが、それはわたしたちが、情報を
処理するには脳が必要だと無意識の
うちに決めつけているからだ。』
“出典:「今知っておくべき重大な
はかりごと・第1巻」
     デーヴィッド・アイク著
          本多繁邦訳
        ヒカルランド刊”

樹木や植物が、脳なしに情報を的確
に処理して、生命を維持している
というのは、全く不思議な事ではない
のです。なぜなら我々は、ワンネス
であり、全知・万能の意識の一部
だからです。
なので、その意識が樹木や植物
もちろん人間をも通して、自らを
体現させているので、どんな賢い
または知恵のある反応や行為も
可能だという事です。

アイクも取り上げていましたが
樹木の地中の中でのインターネット
通信を発見したスザンヌ・シマード
博士についての記事がこちらです。


恐竜の時代から地球に存在していた樹木。
木は地球の歴史とともに地中界に根を
はって住み続け、地球の大地を
知り尽くしている生物です。

あまり知られていなかった樹木は、
驚くことに木々同士で会話し合い、
時に助け合う地中の社会が
存在していたことが分かりました。

これはスピリチャルな幻想でも
仮説でもないです。生態学者の
スザンヌ・シマードが30年間カナダの森を
研究して、木々はお互いに会話をして
いる大発見をしました。それは有名な
TEDで全世界に配信され世界で
注目されました。
驚きの地中界ネットワーク。これが
木の社会だ。

スザンヌ氏は、森の中のカバノキ、
モミ、ヒマラヤスギの三種類の木を
実験対象とし、この木をビニール袋で
覆いました。

そして、カバノキに放射線と似た
炭素ガス14を袋に入れ、モミに
別の炭素ガス13を入れたところ、
それぞれお互い炭素を交換し合い
炭素を補っていたことが分かった
のです。

つまり、苗木などが炭素不足の
時は一方の木が必要炭素を
カバーする為に自分の炭素を
送るのです。この実験結果で
樹木たちは地中に張り巡らされた根を
通じ、会話をしてお互い依存し合って
生きていることが証明されました。

↑この地下の樹木社会には、
何百キロもの菌糸体が存在して
います。

山や森林を歩くとよく見るキノコは
代表ですが、キノコなどの菌糸体は
地中で樹木の根に繁殖して
情報ネットワークが作られているのです。

同じ種類の樹木間だけでなく、カバノキや
モミの木など異なる樹種間も繋ぎ、
まさに地下のインターネットのように
菌糸体ネットワークを使って木々同士が
チャットや情報交換をしていたのです。

↑また、面白いことに木も皆同じ役割
ではなく、
人間社会でもあるようにネットワークの
ハブとなるような情報を把握し相手に
伝えたり、
世話役をする「母なる木」の存在が
分かりました。(濃い緑の丸がハブとなり
情報伝達を広げていく)

リサーチによると、一つの森のエリア内
には
1本の古い「母なる木」が存在し、
何百もの
木々と繋がっていることが発見され
ました。

「母なる木」は、まだ若い低木の世話
(子育て)
をするためにたくさんの炭素を送る
そうです。
その結果、母なる木の近くにいる苗木の
生存率は
4倍に上がることが証明されています。

また、ある実験で母なる木の側に苗木を
植えると
自分の子と認識することが確認されました。

母は子供のために地下の菌糸ネットワーク
を広げ始め、子に炭素がしっかり行き渡る
ようにし、同時に子供も根が伸ばせる
ようスペースを作ってあげると言うのです。

また、感動なのは、母なる木が傷つき
死にかけると、自分の菌糸体ネットワーク
を最大限使って次世代を担う子供たちに
炭素や防御信号などを送り生命維持の
ための伝達をしていることも分かったの
です。

森は、単なる木の集まりではなく、
人間社会と同じように社会共同体や家族の
コミュニティを作り、会話を交わしながら
強く生きるために依存し合っていたのです。

“出典:「おおまに」様のサイト
木は会話する~人間が知らない
驚くべき地中界の樹木社会とは⁉︎

先ほども書きましたが、この土の中の
ネットワークと同様、空気中に生命の
ためのネットワークが張り巡らされて
います。
ただ土の中は菌類だけでなく生命の
宝庫でもあるので、非常に高度で複雑な
コミュニケーション(電磁気信号の送受信)
が行われているという事でもあります。
それを可能にするのが、土に豊富にある
地上で二番目に多い元素であるケイ素
であるという事ですね。

空気中生命のネットワークで、好例となる
情報は、スナメリオさんの最高の記事を
引用させていただいたこちらの記事に
ありました。

永らく人類は感染神話に騙されてきた!
スナメリオさんの究極の記事
「風邪はうつらない」を超解読!

記事より

鍼灸指圧師、今村光臣さんの
ツイートより
@dCNZ85zXLoaQNkR
2021年11月29日

「電極を接続した小さめの植物を
銅製の檻で囲んで、電磁気的な干渉を
受けないようにした、これには
バイオコミュニケーション効果を
妨害するという目的もあった。

しかし植物は、まるで遮蔽檻など
存在しないように振る舞った。

このコミュニケーションは通常の
方法で遮蔽することが可能な既知の
電磁波すなわち中波、FM波を含めた
どんな電気的信号でもないと
確信していた。

また距離も関係ないようだった。

植物の信号は何十キロ、いや
何百キロも横断できる事を示す
観察結果を得ていた。

電磁気的なスペクトル内のもので
すらない可能性もあった。

もし事実だとしたら、それは
途方もない事を意味している。

これまで36年間、私は様々な
生物に電極を取り付け、
皮膚電気反応計(GSR)や心電計
(EKG)、脳波計(EEG)タイプの
装置に繋いで観察してきたが、
いずれの場合も感受性を示す
反応が現れた。

私はこれを『原初的知覚』と
名づけた。

試験管内のヒト細胞とその提供者の
間に存在する物理的な距離は伝達に
際して一切問題にならない事が
証明されている。

白血球に関する論文中で扱った距離は、
実験室から提供者がいる場所まで
20キロ余り、距離を扱った実験では、
サンディエゴからアリゾナ州
フェニックスの間の伝達も観察できた」

クリーブ・バクスター著、穂積由利子訳
「植物は気づいている」日本教文社

(引用注:つまりバイオコミュニケーション
は、時空を超えて伝達されるという事ですね
実はこれはDNAのコミュニケーションでも
確認されている事なのです。

それについての記事がこちら👇

DNAの驚異の力 その4改大幅修正分
ハイパーコミュニケーションとは?

少し抜粋しておきます。

遠隔でDNAが、コミュニケーションを
取っていることについて説明していき
ます。
これをハイパーコミュニケーションと呼び
ます。
このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での好例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。
(この時壁に遮断されるなどしていても
同様に働きアリの動きは止まりません)
しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。

私たちのDNAがアリのハイパー
コミュニケーションの能力がある事も
実験で確かめられています。

まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。

このように、生命体がDNAレベルで時空を
超えて情報伝達する事ができるという事が
知られていますが、ではなぜそれが可能
なのかという事です。

それは、生命体が時空を超えて存在
している「意識」を有しているからに
他ありません。
【注:意識とは意味を認識する知覚の
事で、脳で生み出されているわけ
ではありません。
先ほど取り上げたように、物質的現実は
五感の錯覚で、実際には真空状態に
波動のエネルギーが存在している
だけだという事です。

つまり私たちの五感に従う意識が
物質的な肉体として知覚している
わけで、その意識は肉体や物質的
な仮想現実を認識しながらも、
それ以外の世界も知覚できる
絶対的な存在だという事です。
意識とは意味を認識できる事が
ベースになっている本来の
非物質的な実体だという事なのです。

そして五感の知覚レベルで説明する
なら、脳は意識が物質的現実を
認識するための媒体であって、
認識の本体ではなく、認識して
いるのは、あくまでも意識の方
だという事です。】

記事でも説明されているように
植物もアリも、空気中の生命の
ネットワークを使って、意思疎通
しているという事ですね。
地中の中でも、空気中でも、生命の
ネットワークが張り巡らされている
事の恩恵を私たち人類は、太古から
受けていたわけですが、その破壊者
として支配層が、高周波ネットワーク
を張り巡らせきているというわけです。
彼らは地球の保護者のようなスローガン
(温暖化防止やSDGSもちろんどちらも
真っ赤なウソをベースにしています)を
掲げながら地球の生命を、また自然環境を
破壊しているのです。
彼ら支配層の大元は、人類でさえない
からできることだと気づいてる人も
増えていますね。
彼らは、それで何を受け取ろうと
狙っているのでしょうか?
それは、彼らの糧であるネガティブ
エネルギーの安定供給だという事なの
です。

とにかく彼らは、我々を引き離して、
互いを守りあう、自然環境の生命
ネットワーク、または人間同士の
会話やネットワークを破壊しようと
し続けていることを知り、
人間疎外の社会の中、へたくそでもよいから
少しでも近づいて、話をして互いを
守りあおうとしなければならない時である
と気づくへきだと思います。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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人はなぜ朝焼けや夕日を観て感動するのだろうか?実は赤外線が人体に良いことが明らかにされていた!


人は何故、夕焼けや朝焼けに
感動するのでしょうか?

意識レベルという言い方は、漠然
としていて、人によって、いろんな
解釈がされている事と思いますが、
私の定義では、狭い五感の肉体感覚
や物質世界に囚われているのが低い
意識レベルで、本来の見えない領域
霊的領域を理解し、また感覚的に
捉える事ができると高い意識レベル
だという事になります。
そして究極の意識レベルとは、
全てが一体で、それが自己そのもの
であるというワンネスの意識と
いう事になります。

そして松果体という私たちの頭の
ほぼ中央に位置する器官は、霊的な
領域を感知できるもので、つまりは
高い意識レベルを獲得するためには
非常に大事な器官なのです。

その松果体は、夕日や朝日を
見つめる事で活性化するという事で
知られています。

何故なのか、考えた事もない人が
ほとんどでしょう。

ここで、周波数と意識レベルの
関係を説いたこちらの記事が、
大きく関係してきます。

波動で満たされた現実世界・・・実は
宇宙全体の一部だった!?

記事より


周波数の低い方が、高い意識
レベルにつながると、繰り返して
きましたが、赤や橙というのは、
夕焼け、朝焼けの日の光の色の
波長で、高い意識レベルに直結する
松果体が活性化する波長だという
事も、裏付けの一つに加えて良い
と思います。
また人間味のある温かみを感じ
させるのも赤や橙の色の特徴
ですが、高い意識レベルに
つながるハートチャクラの
エネルギーを活性化させるのも
そのような温かい心なので、
やはりここでも周波数の低い
赤や橙の色が、高い意識レベルへと
つながる裏付けになっていると
思います。

もちろん、全ての色は、芸術的な感覚
としての美として捉えられるもので
そういう意味での優劣ではない事に
留意していただいて、ここでは
意識レベルを高める色の周波数
という意味での理解をしていただき
たいというわけです。

周波数が低い色の方が、高い意識
レベルを司る松果体を活性化させる
という事が、朝日・夕日のように
周波数の低い黄色・橙・赤の
グラデーションを見つめる事で
松果体が活性化する事で、裏付け
られるという事なのです。

ところが、人々に高い意識レベルに
なってもらうと、都合が悪い存在が
いるのです。
それが太古からの支配層血族という
ものたちで、人々の意識を低く
押さえるために絶えず細工を行って
きたのです。

ワクチンやハミガキ等に含まれる
水銀やフッ素は、意図的に彼らが
仕込ませたものですが、松果体を
石灰化させ機能不全にさせる
ように仕向けているのです。

なぜなら私たちの意識レベルが
高くなれば、彼らは我々を支配でき
なくなるからです。

何故かというと、彼らはごく少数で
支配しようとする人類は圧倒的多数
であるからです。
彼らの邪悪な意図は、松果体の直感が
優れて本来の思考力が働けば、すぐに
看破可能なものですし、何より
松果体が働く事でワンネスの感覚が
働き、人と人とのつながりが強固に
なるために人類全体にとって不利益な
彼らの意図をはねのける事は簡単に
なるからです。

なので彼らは、私たちの松果体を
劣化させ続け、また私たちを互いに
争わせ、分断し、つながり合わない
ように細工・工作を続けてきたという
事なのです。

そしてそういうことを理解させない
ために、我々に偽の科学を与えて
本来の世界観から遠ざけてきた
というのが真実です。

本物の世界観という事でいえば
もう一つあります。

赤方偏移という光の性質ですね。
色は、遠ざかるかまたは屈折するほど、
その低い方の赤色に向かって偏移して
いくのです。

偽の世界観を植え付けたい、支配層は
遠くにある星ほど、赤方偏移が
強くなる事から、遠方の星が遠ざかって
いると解釈した(この時点で間違いを
犯している事に当時のハッブルは気付いて
いませんでしたが、真実はこれは遠くの
星ほど光が屈折して届いているという事
だったのです。)エドウィン・ハッブル
の法則に従って、導き出された
ビッグバン理論を、真実だと喧伝
させて、公式科学に現在まで採用させて
いますが、すでにその宇宙モデルに
反する観測結果が無数にあり、実際
には破綻しているのです。

という事は、最初のハッブルの赤方偏移
の解釈が間違っていた事を認めない
わけにはいきませんが、公式の科学界では
その解釈はタブーにされているのです。
なぜなら公式の科学界を支配化に置く
のが、人類を無知な世界観に留めて
おきたい支配層血族だからなのです。
公式の科学界が、そのような構造に
なっているという事は、別の記事で
紹介しようと思っています。

とにかく宇宙の遠方の星に観られる
赤方偏移が、光の屈折である事を
見抜いた1人であるコンノケンイチ氏
が、宇宙が反転されて閉じた空間で
ある、反転宇宙モデルを提唱して
おられましたが、私もそのモデルを
支持して、記事にしています。

偽物だったビッグバン宇宙観に変わる
真の宇宙モデルはまさかの
反転宇宙だった!

観測結果から、遠方の星の光は
360度一様に屈折している事から、
空間が360度一様に屈折している
という事になり、結局全宇宙は
観測しているポイントに戻って
くるという、空間の形態をしている
という、にわかには想像しにくい
モデルという事になるのですが、
これが正確な観測結果から導き
出されたモデルという事なのです。

要するに宇宙は、全ての部分
つまり私たちも含めての部分は
宇宙全体でもあるという事が
結論になるわけです。

なんと私たち自身が、宇宙全体でも
あるというのが、真実の宇宙モデル
という事です。

そうなると私たちがそれぞれみんな
と一体でもあるわけで、それでは
ワンネスが、科学的に証明されて
しまう事になるわけですが、
支配層はその真実から私たちを
遠ざけたいわけです。
もちろん先にも述べたように支配が
不可能になるからです。
なのでビッグバン宇宙論を真実の
ように公式の科学で位置づけて
きたというわけです。

彼ら支配層の秘密会議の言葉が
内部暴露された引用記事を以前に
投稿しています。

支配層の言葉が記事にありますが、
まさにワンネスの意識から私たちを
遠ざけようとしてきた意図が
読み取れます。

世界は支配層の意図をトップダウンの
システムで実行させられている!

記事より

我々の都合で 奴等に殺し合いを
させよう

教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す

奴等の人生をあらゆる側面から
支配し、
何をどう考えるべきかを教えて
やるのだ

彼らの言葉から、分断させて
我々を引き離し、また教義や
宗教を使って、一体である事
つまりワンネスという意識から
私たちを遠ざけようとしている
意図がはっきりと観てとれますね。

教義というのは、公式の科学と
それを大衆に吹き込むための教育
という事です。
つまりは偽の教義・偽の科学を
用いて、我々のワンネスの世界観
から遠ざけると言っているのです。

まさにこのコンセプトが、この偽の
ビッグバンモデルと、本物の
反転宇宙モデルのすり替えに
使用されているというわけです。

反転宇宙モデルは、ワンネスの
モデルというわけだから、遠ざけたい
意図が明らかですね。

もう一つ宗教についても同様です。
神であろうとなんだろうと、人類
より上の絶対的他者に従わせる
という教えは、自分たちが一体で
宇宙自身であるという世界観とは
真逆で、「神に対してちっぽけな
自分達」という世界観を植え付ける
ために彼らが用意したものである
事が明らかなのです。

というわけで、ワンネスの宇宙
モデルを知るために、赤方偏移の
光の屈折の理解は非常に重要だと
いうわけです。

そして赤方偏移の光の屈折が
ワンネスの世界観の感覚を励起
させるために、夕日や朝日の光に
私たちが感動し、松果体が活性化
されるという事が真実なのです。

そうそう夕日や朝日がなぜ屈折した
光を届けているかというと
それは地球が丸く(完全な球体とは
意味が異なります)、太陽の見える
角度が変わるためで、フラットアース
理論では、説明がつきません。
この事からも、フラットアースモデル
が彼らの支配化にあるものたちから
仕掛けられた偽の地球モデルという
事がわかりますね。

この事は、こちらの記事でも
説明しています。

全てが反転されたマトリックス世界に
私たちのボディマインドは
閉じ込められている!?

このようなあらゆる意味で、
周波数が低い方が意識レベルが
高いという真実を知っておく事は
非常に大切です。

そして私たちの色覚領域よりさらに低い
赤外線の領域の光が人体に良いという
記事を見つけましたので、紹介しますね。

『』内が引用で、~は中略です。



これも紹介されたのでメモしておきます。
騙されて「実験的mRNA毒💉」を、
接種してしまった人の解毒に
つながればいいのだけど…🤔

ヒーリングに光を使うのは
新しい概念ではない

何千年もの間、さまざまな方法で
使われてきた。

最近では、多くの研究論文を経て…

赤色光と近赤外線のヒーリング効果は、
健康界で大きな盛り上がりを見せている。

古代文明は、直感的に太陽の治癒特性を
認識していた。

神々を通してそのパワーを崇拝さえ
していた。

古代エジプト人はこれをヘリオセラピーと
呼んでいた。

古代ギリシャのヒポクラテスは、
うつ病患者に頻繁に光を浴びるよう
処方した。

ヒポクラテスは、太陽はギリシャ人を
北の隣人に比べて「より楽観的にする」
と信じていた。

今日

現代科学は、太陽光の特定の波長を
3つの部分に分けて分離した:

紫外線
可視光線
赤外線

画像
ヒーリング効果について説明します
赤色光と近赤外光のみ

このスペクトルの光は、日の出や
日没の空に見える赤みがかった色
として識別できる

光治療、特に赤/赤外線の周波数は、
1950年代から研究されています。

他の呼び名

低レベル光療法
光バイオモジュレーション
赤色光治療

さて、あなたは不思議に思うかも
しれません: 「赤色・赤外線の
何が健康に良いのか、なぜ必要なのか?」

もっと深く掘り下げてみましょう。

すべての生物は、生きるために
エネルギーを生産しています。

アデノシン三リン酸として知られる
ATPは、細胞に燃料を供給する
有機化学物質で、ミトコンドリア
(発電所)で生産されます。

体内で最もエネルギーを使うのは
脳であり、次いで筋肉である。

(引用注:体内で最もエネルギーを
消耗するのは、一日10万回も拍動する
心臓で間違いないと思いますが、
こういう定義でさえ、公式の科学の
誤誘導を感じさせますね。
脳を働かせるのも心臓からの血液
があってのものですし、心臓から
脳への神経の量の方が、脳から
心臓への神経の量より多いことからも
エネルギーをどちらが多く消費するか
明らかでしょう。
このことについてはこちらの記事が
参考になります。
「至福の永遠」を感じ続ける右脳
(心臓からの叡智)と、意識を肉体に
閉じこめる左脳の違い

)

筋肉量が多い=ミトコンドリアが
多い=ATPが多いという研究結果
がある。

筋肉が強くなると、体内のエネルギー
需要は急増する。

細胞はミトコンドリアを増やすことで
それに応えますが、そのためにはジムで
たくさんの仕事をする必要があります。

レッドライトセラピーは、より早く
効果を発揮します。

ミトコンドリアをより効率的にする

ランプや太陽の前に立つだけでいい。

簡単に言うと

赤色光は体の自然治癒力を高める

太陽は多くのプロセスのエネルギー源
である。

電気を作るソーラーパネル

太陽エネルギーを光合成に利用する植物

あなたの細胞も同じです

人間のバッテリーのようなもの

太陽エネルギーで健康増進

体にはミトコンドリアがたくさんある
部分がある:

脳/神経系
免疫系
筋肉
心臓
肝臓

赤色光は(理論的には)これらの
重要な中枢を直接刺激し、
いくつかの効果をもたらします。

赤色光と赤外光は非常に特殊な
周波数

600~1100nmの波長を持ち、体組織
(皮膚/臓器/骨)を直接突き
抜けることができる。

赤色光治療の利点は数多く、
研究は非常に有望である。

気分から不妊、育毛、睡眠まで

赤色光療法が効かないことは
ほとんどない。

細胞の健康を改善する

赤色光治療は、細胞がより多くの
ATPを作るのを助ける
(先に述べたように)w

細胞の「呼吸」が良くなる=
エネルギーが増える

2.免疫系の調整

赤色光治療は、免疫細胞の活性を
高めることが示されています。

これは自己免疫疾患の患者にとって
重要である。

また、ウイルスやバクテリアへの
対処を助け、強力な抗炎症作用がある。

3.傍観者効果

研究によると、赤色光を体の一部分に
当てるだけでも

完全な全身効果がある

4.酸素の取り込みを増加させる

酸素は細胞生命の通貨である

赤色光治療は、細胞に低レベルの
ストレス(ホルミシス)を与える
ことが分かっています。

これは抗酸化物質の生産を刺激する

抗酸化物質(ゴミ拾い)は、代謝の
“ゴミ “を一掃し、細胞をリフレッシュ
させ、若さと活力を保ちます。

5.気分と認知

脳は赤い光を好む

夕日や朝日を目の前にすると、
とても気分がいいことにお気づき
だろうか?

それは、空があなたを内側から
癒す赤色光と赤外線でいっぱい
だからです。

冬の間、日光をあまり浴びられない人は

赤色光療法は、うつ病、アルツハイマー病、
不安症の治療に画期的な効果をもたら
します。

6.不妊症とテストステロン

ボールサンニングをまだご存知でない方は

あなたはTwitterのこちら側で十分な時間
を過ごしていない

おかしな話だが

赤外線と赤色光治療が精子の健康を改善
するという研究結果が発表された。

7.毛髪の成長

1968年、ルビーレーザー(赤色光)で
腫瘍を縮小できるかどうか、癌の研究が
行われていた。

実験は失敗に終わったが、彼らはレーザー
の照射位置が

発毛が観察された

今日、生え際を維持するための赤色光治療の
育毛効果を喧伝する情報源はかなり多い。

8.スキンケア

シワから色素沈着、乾癬まで

赤色光治療は、コラーゲンの生成を刺激する
ため、スキンケア治療の有望な形態である。

9.糖尿病

赤色光治療はインスリン抵抗性と高血糖を
改善するという研究結果もある。

体が糖分をエネルギーとしてよりよく利用し、
糖尿病の創傷治癒もサポートすることができる。

画像
これらの利点がおわかりいただけただろうか。

赤色光治療のパワーを上手に利用する必要
があります。

もしあなたが日当たりの良い場所に住んでいて、
無料で行いたいのであれば

早朝(7~10時)と夕暮れ時に外で太陽の
光を浴びる。

10分程度が最低量

冬にお住まいの方は、赤色光治療ランプが
必需品です。

全体的な気分に大きな違いをもたらし、
冬の憂鬱な日々に活力を与えてくれる。

初心者は、できれば起床時と就寝時に
1日20分から始めると、本物の太陽と
同じように感じることができる。

今、私はダーマビーム300wを使っている。

コンパクトなので持ち運びが便利です。


“出典:「あかいひぐまさん」のサイト
赤色光療法:あなたの人生に
必要な光り輝く薬
より”

記事で紹介されているように、
太陽光の中でも、低い周波数である
赤色光と赤外線にあらゆる人体への
健康効果と癒しなどの精神的な効果が
あることが示されたわけですが、
周波数が低い方が、意識レベルが
高いというこれまでの、私の結論に
新しい裏付けができたという事に
なります。

高周波に飼いならされていこうと
している人類社会の中にあって
このような知識はとても貴重だと
思いますね。

高周波に飼いならされていこうと
していることについては、こちらの
記事が参考になります。

電話からインターネットそして携帯そして
・・・どんどん高周波に慣らされていく
人類!?

高周波の5Gによって
引き起こされたうつ病を、
低周波の赤色光や赤外線で
癒すことが可能だという事です。

高周波とは、周波数が高い波動の
事で、振動数の高い波動の事です。
それがうつを引き起こし、
低周波つまり周波数が低い波動・
振動数の低い波動の赤色光・赤外線
が癒しをもたらし、魂の座といわれる
松果体を活性化させるのだから、
低い周波数の波動の方が意識レベルを
高い方へ導くという結論は妥当だと
思われますが、いかがでしょうか?

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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私たちの身体は完全体なのか?太古に改竄されていた生体プログラムとは?


この記事は、
全てが反転されたマトリックス世界に
私たちのボディマインドは
閉じ込められている!?

につながる内容となっています。

私たちとは、本来は全ての一つ
としてのワンネスの絶対意識で
あるという事は、何度も裏付け
となる記事を投稿してきた事で、
理解されている人も増えてきたと
思います。

私たちが、ワンネスを体感できる
のは、皮肉にも肉体が意識から解放
された時なので、臨死体験とか
体外離脱体験とか、アヤフアスカの
ような松果体活性化のための
向精神薬を服用した時とか、
肉体の意識から解放される夢を
観ている時に限られるという事
です。

特に臨死体験は、大きく肉体に
囚われたボディマインドから
意識が解放されるので、360度
が同時に観れる視野の感覚とか、
まわりの人の心の中に入りこんで
その気持ちを体感できたり、
あらゆる場所に自在にいけたりとか
万能の能力を体験できたりする
わけです。もちろん時空も自在に
なり、過去のあらゆる時点にも
いけて、時には未来のシーンも
観てくる人もいます。
そして何より苦痛や悲しみなど
不快な感情は一切なくなり、至福
の感覚になっているという体験も
共通していますね。

さてそういうレベルの意識が本来の
私たちの意識だとして、私たちの
ボディマインドがいかに制限されて
苦痛や不快、そして悲嘆などの
ネガティブな感情が、必要以上に
存在する事を異常だと思わずに
当たり前だと、思い混んでいる人が
多いと思うのです。

ですが、それがもし、意図的に
仕掛けられたボディマインドの
プログラムだとすれば、
どうでしょうか?

私たちの知覚が制限され、ネガティブ
な意識に支配されるようになった
のは、約20万年前という研究結果が
ある事を再三紹介してきました。
こちらの記事など
「至福の永遠」を感じ続ける右脳
(心臓からの叡智)と、意識を肉体に
閉じこめる左脳の違い

記事より

“ライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。

もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてある
が、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦”

つまり左脳が損傷した事により、我々は
無知と恐怖・苦悩の世界に放り込まれて
しまったというわけです。

約20万年前に左脳の劣化が始まり
というところに注目です。
私たちの知覚の中心は現在左脳に
あります。
これまで観てきたように著しく制限
された視覚の知覚範囲などは、つまり
この太古のある時点で左脳が劣化
した事により、大きく制限されるように
なったからという事は明らかです。

私たちは、普段目で見ていると思って
いますが、実際に映像に変換している
のは、五感を司る左脳なのです。

なので、約20万年前に突如劣化した
左脳により、視覚をはじめあらゆる感覚が
制限されるようになったと観るのが
適切だと思います。

そして左脳の劣化は、より優れた知覚を
司る右脳も抑圧しているという事
ですが、そのためにネガティブなマインド
つまり鬱病、免疫システムの欠陥、
歪んだ性行為が引き起こされるように
なったという事です。

また私が今回、取り上げる苦痛などの
ネガティブな感覚もこの時に、異常発達
したのではないかと思うわけです。

またこの脳の損傷が始まった約20万年前
とほぼ時を同じくして、現在の地球上の
生命種の90%が出現し出したという
事が、大きなつながりを持つと考えない
わけにはいかないでしょう。
その事はこちらの記事で取り上げて
います。

進化論破綻の決定的証拠と月のマトリックス
プログラムの謎とは?

記事より

「[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 :
かつてない大規模な生物種の遺伝子検査に
より「ヒトを含む地球の生物種の90%以上
は、地上に現れたのがこの20万年以内」
だと結論
される。つまり、ほぼすべての生物は
「進化してきていない」~

~わりと昔からのIn Deepの主張
・ビッグバン宇宙論の全否定
・ダーウィンの進化論の全否定
の2本です。~
~今回はこのうちの「ダーウィンの進化論」
について、それが、ついに「全否定」される
可能性が強くなったことについての報道
です。
これは、アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。」
“出典:「In deep」様”

10万年前から20万年前に、ほぼ
全ての生物種が地球上に登場して
いるという事は、登場し始めたのが
つまり約20万年前という事に
なりますよね。

ここで人類の脳の劣化の開始時点と
突如として地球上に爆発的に生物種が
増えだした時点が、約20万年前で
一致する事になる
わけです。

私は、この約20万年前の時点というのが、
高度な知性を持つ地球外生命体による
地球上の人類を含む生体システムへの
介入が行われ始めた時点だと考えて
いるわけです。

この地球上への高度な知的生命体の介入
という考えは、デービッド・アイクの
数十年にわたる主張でもありますが、
アイクは、この20万年前からの大半の
生物種の出現という情報は、まだ目に
していないようですので、全く同じ根拠
というわけでもありません。

またアイクの著書とその情報と論点は、
大いに参考にしていますが、少し違う
見解もあります。

とにかく約20万年前から劣化し出した
人類の脳と、多くの生物種の出現が
時期をほぼ一致させているという事は
やはり太古にある知的生命体が地球上の
生命に対して、何らかの介入をしていた
と観る事ができるというわけです。

そして人類の脳が劣化したように
多くの生命種の出現により、自然界の
生体システムも劣化したと私は
観ています。
つまり弱肉強食の自然体系は、この頃
から始まったのだろうという事です。

生命種の90%が出現したのなら、
その多くが、現在の弱肉強食の生体
システムに依存しているのが理由
ですし、人類の脳の劣化と同様
ネガティブなエネルギーをもたらす
という意味で、弱肉強食の生体
システムは、まさに残酷なネガティブ
エネルギーを地球上にもたらす
ものだと思いますので。

また地球上の人類を含めた生命種に
劇的な変化をもたらす事ができる
のは、遠隔からの高度な電磁気
情報で、一度に遺伝子情報を改竄
するしか方法はないはずですが、
月と土星のシステムならそれが
可能であるだけだろうというのが
デービッド・アイクの数十年に
渡る主張ですが、この見解は
彼のあらゆる著書に、無限とも
いえるくらいの根拠となる知識
情報が背景になっていて、むしろ
否定するのは困難だと思われる
くらいです。
なので私もこの見解を支持して
います。

その事を簡潔に取り上げたのが
こちらの記事です。

身体は精密なバイオコンピュータだった!
そしてDNAに書き込まれたプログラム

遠隔から遺伝子情報を書き換える
事ができるというテクノロジーは、
このように太古から高度な知的
生命体が使用していたと考えて
いますが、その高度な知的生命体
が宿っていると目されている
太古から現在に至る支配血族の
アイデアにもあるわけです。

しかも現在我々の人体にナノチップ
や高い導電性を持つ自己組織型の
ナノテク素材であるグラフェンが
主にワクチンなどを通じて、取り
こまされようとしていますが、
まさに5Gや6Gなどの遠隔
通信システムと、それらを連動
させて遺伝子を改竄しようと
支配層が意図し、実際に進行中
のアジェンダ(世界的な進行
プログラム)となっているわけです。

その事はアジェンダ真相編
一連の記事をご覧ください。

さてここで太古の昔に、劣化させられた
私たちの脳と人体なのですが、
今回のテーマは、まさに私たちの人体は
精緻なシステムではあるけれども
完全体ではないという事について
という事になります。

私たち人間の肉体って、
合理的に出来てますかという事を、まず
みなさんに問いたいのです。
公式見解や多くの常識のあると思われて
いる知識人、そして教育に至るまで、
人間の肉体は、進化した末に出来た
理にかなったメカニズムをしている
ように説明されていますよね。

もちろん精巧な免疫システム、思考をする
ための脳細胞のメカニズム、多彩な感情を
表現するためのホルモンの分泌や下垂体に
よるコントロールシステム、心臓による
血液循環システム、五感を受け取るための
感覚システムなど、とても精巧なメカニズム
を人間の身体は、実現していますので、相当
高度なものであるのは、間違いないです。
なめらかな動きや、柔軟な思考など、
ロボットで同じものをつくる事が、とても
遠い未来に実現できるかどうかさえ怪しい
くらいのものである事はわかります。

ですが、通常の肉体の物理的能力を越える
超常能力を発揮する人は、数多くいて、
体外離脱を果たした人が、壁をすり抜け
たり、瞬時にテレポートしたりできるのは、
もともとの肉体の機能として備わっている
ものではありません。

また肉体を離れた臨死体験者が、360度の
視野を獲得して、あらゆる場所に同時に
存在する事ができて、他人の意識にも入り
込んで、感情や気持ちを理解できる上に、
時空を越える意識まで体験できるとなれば、
我々の肉体よりも、肉体から離れた意識のみ
の状態の方がはるかに優れた能力を
発揮できているという事です。

そしてまた痛みや苦しみストレスも一切
感じない至福の状態であるという、
臨死体験者の証言は、肉体を離れての状態が
いかに、居心地のいいものかの証拠にも
なります。

我々の肉体は本当に理に適ったものなの
でしょうか?
この場合の常識的な反論は、あまりにも
典型的なものになります。

痛みや苦しみなどを体感できるのは、人体に
有害なものに対して、反射行動を取るために
必要なのと、傷を負ったりした時に、血液を
集中させて、免疫機能を活性化したり、臓器
に異常が起こった時に、やはり治癒力を発揮
するために、人体に指令をするために必要な
事だという、もっともらしい理由が述べられ
ます。

では痛みがなくても免疫機能が自動的に
働けば、我々は痛みに苦しまずに済みま
せんか?という当然のような疑問が
思い浮かびます。

そもそも免疫細胞が働くのは、体内の
自律神経機能によるものなので、痛みに
よって自分の意志で、活性化させるもの
ではありません。
治癒力も同様に、意識的に指令を出すもの
ではありません。
痛みによる治癒反応や
反射行動に対しても、それが肉体にとって
有害なものであれば、自動的に反応する
ような仕組みになっていれば事足りるの
ではないですか?我々はあまりにそんな
単純な疑問さえ持たないまま、教育や
常識をうのみにして生きてきたわけです。

このような痛みや苦しみを伴わない
自動的な制御システムがある方が
完全な肉体に近いのではないですか?

そしてまた、痛みが本当に必要な感覚なので
しょうか?
人が生命を産むという豊かな行為に、なぜ
出産の苦しみがなければならないのでしょう。
なくても良いはずです。
苦しんだから、愛情が深まるという言い方も、
できますが、身体が喜ぶ状態で産む事が、
できる場合、愛情は薄まってしまう
のでしょうか?

また前面についている目による視覚ですが、
なぜ後ろが見えないようになっているの
でしょう?
もちろん頭の後ろに目がついて
たらホラー映画みたいになってしまいます
ので、前だけについてていいと思いますが、
機能的にはどうでしょう?

この場合の疑問に対する、常識的な答えも
ほぼ決まっています。危険に対処するため
に、集中した行動を取るためだとか、360
度の視野があれば混乱してしまうからなどと
いう回答が、決まって返ってきます。
ですが、例えば混乱しないような認識力が、
我々にあればどうでしょう?肉体を離れた
臨死体験者に360度の視野を獲得した
と証言する人は多いですが、そのために
混乱したとか、不自由を感じたなどと
いう証言は一切ありません。
逆に、同時に全ての場所を同時に認識
できて、圧倒的に明晰な認識力を得たと
いう証言が数多くあるのです。
つまり肉体を離れて360度の視野に
拡大し、それを同時に明晰に認識できる
能力を獲得したと証言しているのです。

これでも我々の目による限定された方向
の視野が、完成されたものといえますか?
合理的なものだといえますか?
当然我々の現在の肉体は、進化の末に獲得
した完成体とは、とてもいえないと思い
ますがいかがでしょうか?
しかも目による視覚が前面にある事で危険
に対処する集中力が、発揮できるとあり
ますが、我々の肉体にとって最重要な
頭部から中枢神経が通る脊髄と心臓は、
背面である背中側に偏っているのです。
心臓の位置は中間に近くても、それを守る
骨の構造は、圧倒的に背面が脆弱です。
頭部にしても、後頭部の骨の方が、前方の
骨よりも脆弱にできていますので、我々が
まず危険から身を守ろうとすれば、まず
背面を守らなければならないのです。
そこに視覚が働かない目による視野と
いうのは、とても合理的とはいえない
はずです。

雑記編の初期の頃に書いた記事で、
下手くそなフリーハンドの絵を掲載して
アップした、
地震のときのとっさのポーズについて
詳しく説明していますが、

我々が、地震にあった時には、まず
身をかがめて、うつ伏せの向きに丸くなり
後頭部を手でおおうように指導される
のが常識になっていますが、物が落下
してくるような危険な面に背中をさらす
事の方の方が、よほど人体にとって
危険だという事を説明させていただきま
した。

危険な面には、あばら骨や、手足の骨で
カバーしやすい前面を向けるべきで、
仰向けに丸くなり、肘や膝を折りたたんで
落下物に対処するためのポーズを取る
事の方がよほど安全なのです。

肘や膝は人体の骨の中でも特に丈夫に
出来ていて、生命維持を優先させる順位
においては、下位に属するので、危険な
状況に対しての防御という意味では、
とても有用なものなのです。
なのに、背面を守ろうにも、我々の手足
は、背面に対しての可動域が非常に狭く
できています。とくに、背中に近い腕
に関しては、まったく背中にまわりにくい
ように出来ています。これは、どう考えて
も人体を守るための最適な構造を、我々
の身体がしているとは思えません。
むしろ危険に身をさらすのに最適な構造を
しているといった方が正確な表現になり
ます。

そしてまた、進化論というものも、完全に
反証がそろっているので、公式見解を
うのみにしない、またはそれに従わない
科学者や識者たちによってすでに過去の
ものとなっているのです。
また、臨死体験者が、肉体を離れる事で
あらゆる苦痛や痛みから解放され、また
ストレスからも自由になり、さらに比べ
ものにならないほどの認識力を獲得して、
肉体にある間が、まるで檻のような所に
自分を閉じ込めているようだったと証言
するケースが、圧倒的な数に上り、肉体に
ある時の方が、よかったなどという人は
ほぼ皆無である事を考慮にいれると、
我々の肉体は、完成形であるにはほど遠く、
さらに全く合理的でない構造であると
断定せざるを得ません。
また通常の我々の能力では左脳に偏った
能力になりますが、その能力からかけ
離れて優れた能力を発揮する右脳よりも、
左脳を優先させるように、基本的になって
いる事も理に適っていません。

さてこれまでの事をふまえて、我々の
生命の誕生時を考えてみてください。
我々は、生命体として誕生する時に、
DNAに対して、大きく分けて三つの
エネルギーがプログラムされる事に
なります。

(DNAは超精巧なアンテナで、電磁気
の情報を常時受け取る構造をしているの
で、常に変化してます。詳しくは
DNAの驚異の力その1をご覧下さい)

一つは、親の遺伝子から受け継ぐ
プログラム。
もう一つは、生命として宿ることになる
個の魂の意識としてのプログラム、
そしてさらにもう一つは、その時点での
環境エネルギーとしての宇宙エネルギーを
受け取り書き込まれるプログラムです。

魂の意識は、当然自分の本来の意識なので
不自由な肉体になるようなプログラムを
書き込むことはありません。

(もちろん前世での怪我などの経験から
の記憶がそのまま投影される事はあり
ますが、それはもともとからある我々の
肉体のプログラムに後天的に追加された
ものなので、我々の肉体の基本的な仕組み
に対しては、影響を与えるものではありま
せん。)

そうすると肉体が不完全な状態になる
ように書き込まれるプログラムは、
親の遺伝子から受け継がれるプログラム
と、宇宙のエネルギーであるという事
なのです。
しかし、親の遺伝子は原初のプログラム
を行っているのではなく、ただ継承させて
きただけなので、プログラムの主体として
は働いていないという事になります。
当然宇宙には、ネガティブエネルギーも
あれば、ポジティブエネルギーもある
ので、自然ともいえなくもないですが、
それは流動的なもので、その時期によって
様々に変わります。ですが、我々の肉体の
基本構造と機能は、見事にどの時点で
生まれようが、一様です。という事は、
宇宙の全体的なエネルギーとしてではなく
、特別にある生命プログラムのエネルギー
によって我々の肉体の基本エネルギーが
書き込まれているという事なのです。

そのエネルギーはどこから得ているの
でしょうか?

それは、ずばり月なのです。
月が、産まれた時点から7歳児頃までの
肉体形成時に影響を強く与える事は占星術
でもよく知られた事ですが、物理的な
意味でも、肉体のプログラムに深く
関わっているのです。

出産に対しては、全て月のリズムが、
女性の生理機能と完全にリンクして
いる事は、周知の事実です。
つまり、我々の肉体を形成する上での
プログラムには、月からのエネルギーが
大きな影響を与えているという事の
何よりの証拠なのです。
肉体の形成のためのプログラムは
もちろん親の遺伝子から受け継がれる
プログラムが主体ですが、その親の
遺伝子にしても、もとの現在の人類の
誕生時にさかのぼれば、親がいない
状態で、その基本プログラムがなければ
ならないわけですよね。
もちろん誕生時が成人の状態か幼児の
状態か、つまりニワトリが先か卵が先
かは関係なく生命種が誕生するために
は、DNAに書き込まれたプログラム
があれば良いという事です。
その場合は卵的なものが先のように
思えますが、高度な知性であれば、
最初から成人の状態でしかも男女
一組を創造したのかも知れません。

つまり肉体の基本の形成のプログラム
は、原初の段階ではやはりかきこまれた
と観るのが妥当だという事です。
基本の肉体プログラムになった時点に
さかのぼれば、やはり月のエネルギー
があったわけなので、月によって書き込
まれるプログラムとしてさしつかえない
わけです。

もし我々の肉体が、合理的で完成された
ものであれば、現代の占星術一般に
見られるようなポジティブなエネルギー
としての月の解釈が正しいという事に
なりますが、今回私が述べてきたように
肉体が完成されたものでもなく、合理的
なものでもなく、不要な痛みや苦しみ
などを必要以上にもたらすもので
あれば、月のエネルギーをポジティブな
ものとしてのみ捉えるのは、あまりにも
現実とかけ離れた解釈といわざるを得ない
という事なのです。

という事で、私たちの身体が完全体
であるというには多すぎる疑問点が
あるという事と、それが月のエネルギー
と大きく関係しているという事を
今回説明したというわけです。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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地球空洞論論の決定的証拠であると言われる北極・南極のゲートは、時空のゲートだった!


今回は、地球の真の姿について
というテーマになります。

まずは、最近よく話題に上って
いるフラットアース型の地球に
ついては、私は完全否定して
います。

まず地上から観た空に夕焼け、
朝焼けがある時点で、太陽と
地球が互いに円運動の関係にある
とわかるからです。
それは赤方偏移というもので、
一日のうちに太陽が昇ったり
沈んだりするように見えるのは、
地上が丸いために
屈折した光が届くようになる
からという事です。

要するに赤方偏移とは、
屈折すると光は赤い色
に近づいていくという事です。

フラットアースが間違いだと
いう事についてはこちらの記事
で説明しています。

フラットアースが真実かどうか
新しい視点を持ち込みながら検証!

先ほどの赤方偏移の説明に
加えて、以下の記事の説明を
ご覧ください。



これは、フラットアースモデルの
地上で、とても性能の高い望遠鏡で
空を観測してみた事をイメージした
画像です。

もし私たちの地上が、平面で
つながっているのなら、当然
世界中の人々と、同じ空の状態を
共有している事になります。
ですが、日本からニューヨークに
国際電話をかけたり、ネットで
通信すれば、現在日本の上空とは
違う時間帯の空を報告してくれます。
これがたとえばイタリアであっても
また違う時間帯の空を語ったり、
画像として送ってくれるでしょう。
ならば日本から、つながっている
もし地上が平面であるとするなら
地球上の全ての地上は同じ空を共有
している事になります。ならば
全ての国の上空を性能の高い
望遠鏡を観測するのは、可能な
はずですよね?

ですが、たぶんどんな望遠鏡を
使用しても、日本が夕焼けの時間帯
の空であれば、延々と同じ時間帯の
空を観測する事になってしまいますが、
それについては、いかがでしょうか?

さてこういった数々の疑問に、
フラットアース説の方々が、
ことごとく答えてくれるなら
納得もできるかもしれませんが、
今のところは、それには程遠い
ようです。

あと確かにフラットアース真実説を
唱える人たちが、太陽が二つあったり
雲の前に太陽があったり、いろいろ
な証拠画像を見せてくれますが、
太陽が二つあってもフラットアース
の証拠にはなりません。雲の前に
太陽があってももちろん証拠には
なりません。彼らが主張している
空がCGであるという証拠には
なっているという事だけです。
確かに彼らの観た空の画像は、
CGでしょう。
なぜなら彼らはブルービーム作戦
というものを知らないのでしょうね。
支配層が、大衆に空のスクリーンに
映像を見せる技術はかなり以前から
あります。

【偽りの時代①】偽りを見抜くことが
困難になる ブルービーム計画
(NASA)


👆の記事にもありますが、これが
最適な例というわけでもなく、だいぶ
以前から、世界中で暴露されて、一部
には知られてきた事です。
そのブルービームを補助するもの
として、ケムトレイルで撒布される
グラフェンなどが、スクリーンとして
の媒体役割を果たすという事です。

その事はこちらの記事でアイクが
グラフェンの特性とともに説明
しています。
文中のグローバルマインドとは
将来人類とAIが統合されて
しまった時の地球規模のマインド
という事です。

記事より
『この「グローバル・マインド」は、
より強力な(そして体と精神にとって
一層危険な)5G、すなわち第5世代通信
システムと連動し、まさにぴったりの
タイミングで導入されたグラフェン
という物質の特性を利用することによって、
機能するように計画されている。

グラフェンは「炭素原子からできた
六角格子状の物質で厚さは原子1個分」、
鋼の200倍の強度があるが、皮膚のように
柔軟で、かつ「半導体内部で使われる
シリコンと同じくらい導電性が高い」
数十億分の1㍉の厚さしかないグラフェン
を使えば、人間の皮膚も含めたあらゆる
ものの表面がコンピュータないし
スクリーンになりうる。

つまりグラフェンは、空に散布
されれば、ブルービーム計画で
投影されるスクリーンとして
機能する事になるという事です。

だからフラットアース説を唱えて
人類の世界観を混乱させようと
する支配層が、空に太陽を二つ出現
させる事も、雲の前に太陽を出現
させる事も、全部可能だという事
なのです。

さてフラットアース説は、これで
さっさと論破したので、本当の
地球は完全な球体もしくは、公式の
科学が主張してきたように、少し
楕円型の球体なのかというと実は
それが真実でもないのです。

これが今回のテーマです。
実はフラットアースではなく、
我々の地球はトーラス型だという
事が真実だったという事です。

これは、そもそも宇宙はフラクタル
なので、宇宙自身の極大から量子
レベルの極小まで全て
トーラスエネルギーであるという事を
以前にも記事にしてきました。

全てが反転されたマトリックス世界に
私たちのボディマインドは
閉じ込められている!?

記事より
反転された宇宙は、それ自身が
エーテル流(真空状態のプラズマ
エネルギー循環)となっていて、
それ自身を含めて、全てが同質の
形状(フラクタル)のトーラスの
形態を取っているという事なのです。

“出典:「https://consciousquantum.com/torus/」”

太陽も同様にトーラス型の
エネルギー形態なので、
宇宙空間から無限にエネルギーを
取り込んで運行し、光輝いている
というわけです。

その事はこちらの記事で説明して
います。

太陽は燃えていない!正体は
プラズマのトーラス循環だった!


実はこのトーラスは、真空からエネルギー
を無限に取り出し、循環させるシステム
なので、私たちの人体の生体システムも
まさにこのトーラスシステムに
なっていて、真空からプラズマを継続的に
取り出し、循環させているわけです。
つまり私たちは、トーラス構造のプラズマ
循環システムで、生命を維持している
というのが真実だったという事なのです。

そして太陽もそのシステムを使って、
宇宙空間から、無尽蔵のプラズマ電磁気
エネルギーを取り出し続けて存在している
のだという事です。

公式の科学や学校の説明の通りに
太陽が中心部核内の継続的な
核融合反応で、運行していると
考えておられる方は、記事に
しっかりと、その教えが間違いだと
わかるように説明していますので
ご覧くださいね。

そして太陽だけでなく、全ての
天体(進行天体である月などを
除く)も同様に宇宙空間からの
ブラズマエネルギーを取り込んで
運行しているのです。

そもそも重力説では全く説明が
つきません。

公式見解で今も宇宙の構造や銀河や
恒星のエネルギーなどを全て重力で、
説明してますが、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないのです。
つまり太陽系内の天体に限らず
惑星や恒星は、宇宙空間から
無尽蔵にブラズマエネルギーを
取り込んでいるので、そこから
生じる電磁気力により運行し
互いの距離や位置を決定している
という事だったのです。

その事は、こちらの記事で説明
されています。

天文学の間違いや気象学の間違いはすでに
科学的に破綻する事なく指摘されて
いた!


たとえば、太陽系の運動を観測から
導き出した動画がある。

まるで磁場の中を荷電粒子が
運動するような、螺旋を描いて太陽は
突っ走っている。太陽の周りをまわる
惑星は二重螺旋だ。

(引用注:リアルな太陽系と言われて
いる動画がこちらです。

ただしこの場合太陽自身もスパイラル
な動きをするという方が、より
リアルだとは思いますけどね。)

これを見ても太陽や惑星が慣性で
動いていると信じる人は、中世の敬虔
な信者と同じだ。太陽や惑星の運動は、
明らかに電磁気に関係している。
シンクロトロン運動だ。

一様な磁場の方向に回転しながら
進む電子、陽子と太陽、惑星は同じ
動きをしている。
さらに天文学は中性子星、ブラック
ホールを重力で説明する。天文学では
重要な説明になると重力しか持ち
出さないのがルールだ。

(引用注:真空の事にしろ、この重力
にしろ、とにかく常識とされている
公式の科学がいかにいいかげんな
ものかという事を、この方はよく
わかっておられるのだと思います。
これはもちろん皮肉で、重力以外の
説明ができない現代の公式の科学を
小馬鹿にしておられるという事です。
そして本来は重力は重要ではなく、
この方の言われる通り、電磁気を
もとに説明する方が、真理をついて
いるという事なのです。)

自転や公転では、宇宙は真空だからと
説明したのは、すっかり忘れてしまう。
宇宙は真空なので、簡単に放電するのだ。
電流の源は星間物質だ。星間物質は
陽子と電子だが、プラズマ状態なので、
電離したまま宇宙を流れている。
荷電粒子の流れはそのまま電流なのだ。
電流が満ち溢れているのが宇宙と
言える。

というわけで。わが地球もトーラス
型の形状で、宇宙空間から無尽蔵に
プラズマエネルギーを取り込んで
運行しているという事なのです。

トーラスの形状である証拠映像が
実は、地下世界の入り口とも
言われているこちらの記事の
北極の画像です。


気象衛星が撮影した「北極の穴」の写真?
1967年1月6日、アメリカの商務省環境科学
サービス局(当時)が打ち上げた気象衛星
エッサ3号(ESSA-3)が、北極と南極に
穴らしき形状を初めて撮影しています。

その後も1968年11月23日、気象衛星
エッサ7号も北極の穴を撮影しています
(下写真)。

アメリカの気象衛星ESSA-7が撮影した
「北極の穴」
但し、この北極の穴の部分は
「地球の影の部分が丸く写り込んだもの」
と説明されています。

(引用注:地球の影が丸く映り
こんだ?これ納得いきますか?
めちゃくちゃなこじつけにしないと
ならなかった公式の見解の背後に
いる権力者のあわてぶりが
見えてくるようです。)

アポロ宇宙船が撮影した北極の穴

こちらは1969年、NASAの宇宙船アポロ11号
が撮影した地球の映像です。北極付近に、
やはり「北極の穴」らしきものが
写っています。

「やはり北極には、地球内部に
通じる穴があったのか!」と話題に
なりましたが、現在では、アラスカ沖に
発生した大きな低気圧の目と
されています。


“出典:「地球空洞説を証明する驚愕映像!
これが地底国アガルタの入口か?
スノーデンは地底人の存在を暴露!
」”

二枚目の画像も台風の目に
見えなくもないですが、周りの
雲にその流れの影響が全く観られ
ないので、やはりこれも北極の穴の
画像とみて間違いがないでしょう。

この穴は、地球空洞説の言うように
地下世界への入り口なのでしょうか?
それとも時空のゲートなのでしょうか?

まずこれまでその北極のゲートから
全く別の世界に入り込んだエピソード
を記事にしてきました。

一つ目はこちらバード少将の飛行船が
迷い込んだ世界についての記事です。

北極と南極がまさかの時空のゲートだった
!?鍵はやはりプラズマか?

記事より

1946年に、米ソの制空権争いが激化する
中、地政学的にも有利な場所である、北極と
南極の制空権を得る事を目標にしていた米軍
は、両極の飛行のエキスパートである
バード少将を作戦の総指揮官に選び、北極
点を通過して、2700キロの距離を飛んで
アラスカの基地に戻るという
「ハイ・ジャンプ計画」が実行されました。
その時の模様を、さきほどの本から引用
させていただきます。

“バード少将にとって北極圏は庭のような
もの。不安はなかった。専門の通信士と
ともに、予定通り基地をテイクオフ。すべて
順調に進み、北極点上空も無事、通過。
計器を見ながら、目標の2700キロ地点に
差し掛かろうとした、まさに、そのときだ。
 突然、目の前に白い霧が立ち込みはじ
めた。それまでの晴天が一転。真っ白く
輝く霧がバード少将の飛行機を包んだ。
ホワイト・アウト現象である。もはや
窓の外は白い闇。あたかも積乱雲の中に
突っ込んだような状態となった。
 パイロットにとって、雲の中を飛行する
ことは珍しいことではない。ホワイトアウト
など、幾度となく経験してきたバード少将
だったが、このときは少しばかり様子が
違っていた。というのも、機体を覆う
白い霧が変なのだ。氷の粒としての雲と
いうよりは、霧自体が光っているように
見える。
 しかも恐ろしいことに、高度が徐々に
下がり始めた。明らかに、機体に異変が
起きている。このままでは危険と判断した
バード少将は、通信士に命令し、アラスカ
の基地に向けて緊急事態発生のSOSを
発信しようとした。
 と、その瞬間である。白い霧が消え、
一気に視界が開けた。
 バード少将は息を飲んだ。目の前に
ジャングルが広がっている!!
雪と氷の世界であるはずの北極圏に、
うっそうとした森が広がっている。
さっきまで眼下に広がっていた白い世界
は、どこにもない。
あるのは、どう見ても亜熱帯のジャングル
地帯なのである。
 わが目を疑ったバード少将だが、同じ
光景を通信士も見ている。夢ではない、
現実に、亜熱帯の上空をバード少将は飛行
しているのだ。
計器を見ても、外の気温は氷点下どころか、
セ氏20度にもなっている。
 直ちにバード少将は基地に向かって、
自分が今、見ている状況を報告した。
「こちらバード、今われわれの眼下には、
ジャングルが見える」
   (中略)
 まともに取り合わない基地の反応に
苛立ちを覚えたバード少将は、再び語尾を
強めて、こう報告した。
「こちらバード、今われわれの機は北極圏
の氷の上ではなく、広大な亜熱帯の
ジャングルの上空を飛行している!!」
 この時点で、ようやく基地も事態の重大さ
に気がつきはじめる。
「大きな川が無数に見える。遠くには台地が
見える。そこには、大きなゾウのような動物
が親子で歩いている・・・いや、待てよ。
あのゾウは茶色の毛で覆われている。まるで
マンモスそっくりだ。というより、マンモス
以外には考えられない!!」
 ショックのせいか、バード少将の声が
上ずっている。無理もない。北極圏にいた
人間が瞬時に亜熱帯に移動したばかりか、
そこには絶滅したはずのマンモスが闊歩
しているのである。双眼鏡を覗く手が
緊張のあまり震えていた。
 だがバード少将は軍人である。気を引き
締めると、機体の高度を少し上げてみた。
すると彼方に地平線が見え、ジャングルが
どこまでも続いていた。ジャングルの間
には無数の河川が蛇行しており。一種独特
な景観を形づくっている。 どれくらい
たっただろうか。そろそろ燃料のことが
気になりはじめた。もともと、機体には
北極点を2700キロ通過して、
Uターンしてくることを想定した燃料しか
入れていない。いつまでも、異世界を
飛行しているわけにはいかないのだ。
 バード少将は計画通り機体をUターン
させた。すると前方に霧が噴出している
ように見える空間があった。その霧は、
先に機体を包んだ光る霧に似ている。
恐らく、そこから異世界に迷い込んだ
に違いない。そう判断したバード少将は
、一か八か、その霧の中へ機体を突っ込
ませた。すると予想通り、飛行機は光る
霧に包まれ、気がつくと、再び真っ白な
氷原の上空を飛行していた。あたかも、
すべてが白昼夢であったかのように・・
・。”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

同書によると、このあとバード少将は
呼び出され、通信内容の真偽について
尋問されたあと、軍によって最高機密
扱いとされ、一部新聞のベタ記事と
なった以外は、すべて封印され、
真相は闇に葬られたということらしい
です。
これの正式な軍事記録を入手したことで
このような情報が手に入ったということ
のようですが、通常であればなかなか
信じがたいようなこの情報も、地球の
エネルギーグリッドであるパワー
スポットが北極圏にあるという知識や、
プラズマ現象が次元間のゲートとして
働く事、そしてその現象はたびたび
白いそして光る霧として報告されている
事などを合わせて考えると、当然の
ようにあり得る話となってしまうの
です。

つまりこのエピソードは、時空の穴に
吸い込まれたというより、北極点近くの
上空の、光る霧に包まれて、異世界に
入り込んだエピソードという事ですが、
実際、光る霧は電磁界異常の際に起こる
プラズマエネルギーの現象で、そこに
入り込むと、時空を超える体験をする
という実例が、いくつもあるという事も
記事にしています。

超常現象と電磁界異常1 東日本大震災の
貴重なエピソードの謎解明

記事より

東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。

そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。

東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。

―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。

(雲または水、霧、蒸気などは、プラズマ
現象の一種です。超常現象で光る雲
などというのが、発見されたりもして
いますし、臨死共有体験では、亡くなる
人の身体から、蒸気のようなものが
出て来て、上昇しやがて消えていくのは
生体プラズマまた魂が身体から抜けた
という事を示していると思います。
だいぶ以前にも霊能者が、口から
エクトプラズマという、蒸気のような
ものを出しているという画像が出回って
いますが、このエクトプラズマの
エクトは外へ出されるものという意味で
プラズマはもちろんそのままの意味と
なります。

この動画では、とても丁寧な考察を
されていますが、これが生体プラズマ
で、電磁気をベースにした非物質で
あるという事は、結論として、まず
覚えていただいたらいいと思います。
現行の主流の科学での解釈には、
どうしても「物質」が絶対的なもの
として、卒業できていないので、
それに惑わされずにこの動画を観て
いただくとよくわかっていただけると
思います。

真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。

ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。

(引用注:この部分で単なる夢のような幻覚
だと思ってしまう人もいるでしょうが、
私たちの現実世界の時空は、無限の
パラレルワールドになっているので
時空転移で別のタイムラインにとんだか、
いくつかのタイムラインが組み合わさって
しまっている可能性があるのです。
パラレルワールドが現実であるという
事は
パラレルワールド編一覧
の一連の記事を読んでいただければ、単なる
絵空事ではないとご理解いただけるのでは
ないかと思います。)

さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」

他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。

震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。

今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。』
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

東日本大震災当時のような、自然界に
大きなひずみ歪みが生じると、電磁界
異常も起こりやすなります。
上記の記事の時空転移現象には、やはり
電磁界異常を示す「光る雲」や「落雷の
音とともに消えた時空の穴」は、やはり
電磁界異常を示すプラズマエネルギーの
証拠だという事です。

これとバード少将の飛行船が入り込んだ
光る霧は同質であるのは間違いないと
思われるので、やはりバード少将も
時空転移を経験したと考えられるのが
妥当だという事です。
つまりこの北極の上空の光る霧は地底
世界へ入り込んだのではなく、時空を
越えた異世界に入り込んだというわけ
です。
しかも戻る時にもう一度その光る霧に
機体を突っ込ませて、戻ったという
のだから、これが時空のゲートである
証拠だとみて間違いないでしょう。

またバード少将のエピソードの記事には
その続きの南極での体験とまた別の
エピソードがありました。
以下です。


しかも10年後には、同じバード少将が
南極圏で再び、異次元世界に突入した
という話があり、それは軍により機密
扱いされて、この件の通信記録は、先の
本では入手できていないとされてるので
詳しい事は書かれていませんでしたが、
やはりこのときにも、光る白い霧に
包まれて突然あるはずのない緑の大陸
に遭遇し、また帰還できたという事の
ようです。
これだけでも、北極圏、南極圏に異次元へ
のゲートがある事が明らかだと思われます
が、他にもその証拠となる実例が伝説
として残っているというのです。

それをご紹介しましょう。

両極には未知なる世界の入り口が
あるのだろうか。もちろん科学的に確かめ
られたわけではないが、気になることが
ひとつある。それは北極圏を生活の場と
するエスキモー(イヌイット)たちの
伝説である。
 彼らは、いう。北の果てには近づいて
はならない。北の果てには、恐ろしい
力を持った魔神が住んでいる。魔神は、
あの世界の入り口の番人で人間が侵入する
ことを許さない。不用意に、近づけば、
必ずや命を取られる、と。
エスキモーは今もこの伝説を信じている。
  (中略)
エスキモーと同様、北欧の人々の間にも、
北極にまつわる不思議な話がある。
伝説によると、北の果てには氷原が
まったくない世界、すなわち気候が温暖
で、青々とした草木が茂る楽園がる。
その名を「ウルティマ・トゥーレ」。
北欧の人たちにとって、そこは民族の
故郷であるという。
   (中略)
誰も見たものがいない。ならば1度、北極
へいって確かめてこよう。あるとき、
そう思い立った男がいた。彼の名は
「オラフ・ヤンセン」。ノルウェーの
漁師である。ヤンセンとその父親は
1829年4月3日、冬の寒さが緩み始め
た頃を見計らい、小さな漁船に乗って遠い
旅に出た。

  (中略)
船出して間もなく、ヤンセン親子は暴風雨に
巻き込まれてしまう。強烈な風と高鳴る
波しぶきに彼らはなす術がない。流される
まま、数日間、北極の海を漂った。
 やがて風雨がやんで、一息ついたとき、
彼らは異変に気づく、水面が曲がっている。
目をこすってよくみると、海面は上下左右
に彎曲し、そのまま伸びている。あたかも、
船は水のトンネルを航行しているのである。
目の錯覚ではない証拠に、その状況は
数日間、続いた。寝ても覚めても、そこに
あるのは水の壁である。
 疲労が頂点に達したころ、水のトンネル
を抜けたらしく、突然、遠くまで見渡せる
水平線が現れた。元の世界に戻ったのかと
思いきや、何かが違う。天空に輝く太陽が
やけに鈍い色をしているのだ。いったい、
ここはどこなのか。ひょっとして、伝説の
ウルティマ・トゥーレなのか。まるで
不思議な夢でも見ているかのような気分
である。ヤンセン親子は疲れた体を休め、
数日間、波間を漂った。
 しかし、やがて太平の眠りを覚ます
事件が起こる。突如巨大な船が現れ、
ヤンセン親子の乗る船に近づいてきた
のだ。見れば、そこに巨大な人影が立って
いる。身長は、およそ4メートルはある
だろうか。前代未聞の巨人たちが船に
乗っていたのだ。知らない世界で出
会った巨大な人間に、ヤンセン親子は
恐怖に包まれた。
 だが、彼らの予想に反して、巨人たち
の性格は温和で、非常に親切であった。
ヤンセン親子を遭難者として丁重に扱い、
自分たちの国に案内してくれたのだ。
巨人たちの言葉はよくわからなかったが
、どうも古代のサンスクリット語に似て
いるように思われた。身振り手振りで
コミュニケーションを図ったところ、
どうやら巨人たちの住む町は「イェフ」
というらしく、そこへヤンセン親子は
案内された。
 彼らはイェフで、約1年間過ごすこと
になるのだが、その間に少しずつ巨人
たちの言葉が理解できるようになって
きた。なんでも、巨人たちは特殊な信仰
を持っており、霞がかった太陽を神
として崇拝しているという。
 巨人たちは驚くほど進んだ科学技術を
有しており、見たことのない機械類を
巧みに操り、非常に高度な文明を築いて
いる。建物は黄金に輝き、見事な装飾が
施されていた。農作物も豊かで、
リンゴは人間の頭ほどの大きさも
あった。 巨人たちの性格は、みな
陽気そのもの。そのせいか、巨人たちの
寿命は長く、みな800歳前後まで
生きる。戦いはなく、平和な理想社会
を実現していたという。
 よほどヤンセン親子は巨人たちに気に
入られたらしい。あるとき、彼らは
「エデン」という町に案内された、
そこで巨人たちの王であり、大祭司である
男に謁見を許された。大王はひときわ
大きな体をもち、神々しいばかりの威厳
に満ちていた。大王はヤンセン親子に、
それまでの経緯を聞くと、好きなだけ
滞在してもよいと許可。これを受けて、
彼らは約1年間、合計2年間とどまった。
 巨人の世界を満喫したヤンセン親子
だったが、いつまでも、ここにいるわけ
にはいかない。意を決して元の世界に
戻ることにした。それを知った巨人たち
は別れを惜しみ、ヤンセン親子に多くの
金塊と異世界の地図を贈った。
巨人たちに別れを告げると、宝物を
積んだ船に乗ったヤンセン親子は水平線
を目指した。
すると、しばらくして以前にも見た水の
トンネルが現れた。そこを数日かけて
航行した結果、彼らは無事、再び元の
世界へと帰ることができた。
 が、しかし。元の世界ではあるが、
様子が少し変だった。なんとしたことか、
そこは同じ極地方ではあつても、北極
ではなく、南極だったのだ。
彼らは北極かに入り、そのまま南極から
出てきてしまったのである。
途方にくれるヤンセン親子だったが、
致し方ない。故郷のノルウェーを目指し、
北へ向かって船を漕ぎ始めた。すると
不運なことに、激しい嵐が襲来。巨大な
波に打ち付けられた漁船は大きく傾き、
そのまま沈没。巨人から贈られた宝物は

おろか、ヤンセンの父親までが海の
藻屑と消え去った。幸いにして、ひとり
助かった息子は氷山に乗って漂流して
いるところをたまたま通りかかった
捕鯨船に救助された。
 九死に一生を得たオラフ・ヤンセン
だったが、彼が体験した話は捕鯨船の
乗組員はおろか、だれも信用しない。
あまりにも本当だと主張するため、
ついには精神に異常があると判断され、
病院に強制収容。その後、24年間も
監禁されてしまう。やっと退院したとき、
オラフ・ヤンセンは異世界の話をだれにも
話そうとはしなかった。 
 彼は、それから24年ほど漁夫として
生活した後、渡米。自らの死を前にした
90歳のとき、ひょんなことで知り合った
小説家ウイリス・ジョージ・エマーソンに
、若い頃に体験した巨人の国の話をした。
すると彼は興味を示し、オラフ・ヤンセン
の話を書き留め、一冊の本を書き上げて
しまった。これが1908年に出版された
『スモーキー・ゴッド(煙の神)』で
ある。小説でもファンタジーでもない
この作品は当時の人々を魅了し、大きな
話題となったという”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄・三神たける 著 学研刊”

これだけの伝説と証言があり、前回の
バード少将の話やバミューダトライ
アングルも合わせて考えると
もはや北極圏と南極圏には、異世界への
ゲートがあるのは間違いない事実だと
思われます。しかも入った世界もまた
体験により違うということのようです。
興味深いのは、ヤンセン親子の遭遇した
巨人の化石は、近年発見されており、
800年も生きるという証言も、太古の
人類は1000年近く生きたという言い
伝えが残されていることから、充分に
あり得る話だといえます。
また引用させていただいた同書には、
ヤンセン親子とほぼ同様の体験をした
アルド・ステンセンと友人のイバン・
バイゼの話が紹介されていて、地球の
内部が空洞で、地球の内側の内壁に
陸地がへばりついているような世界に
1年間ほど滞在したということです。
これではまるでガンダムに出てくる
スペースコロニーの世界のようです
ね。

このように北極と南極が時空転移の
ゲートになっている事から、地球の
内部には地下世界があって、地球が
空洞であるという説が、広く流布
されているのですが、ここで
今回の記事のテーマに対して、最大
のヒントと思える視点を申し上げ
ますね。

もし私たちの地上の地下深くに世界が
あるとしたら、北極や南極のゲート
から入り込む世界は、いつも違う
世界として観測されるのだろう
という
事です。

もし私たちの三次元的感覚の物質次元で
私たちの地面の下に地下世界がある
というなら、北極や南極のゲートから
入り込んだ地下世界は、同様の世界で
なければつじつまが合わないという事
になります。もちろんバード少将と
オラフヤンセン親子、またアルド・
ステンセンと友人のイバン・バイゼの
体験の時代には差がありますが、それを
加味しても、それぞれの体験した
世界は、全く別の世界のようだという
事を、考慮に入れると、北極や南極の
ゲートは、時空転移のゲートであり、
地下世界というよりは、時空を超えた
異世界へのゲートだという観方の方が
妥当だという事なのです。

なので地球は北極南極のゲートを結んだ
軸がトーラスの中心軸となっている
トーラス型のエネルギー体である

というのが、今回の記事の結論という
事です。

ただ地下世界というより異世界で
あっても確かに存在するであろう
アガルタの世界やスノーデンの語る
地下世界(これも時空転移により
入り込む事ができる異世界)
については、また別の記事で取り上げる
事にします。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

宇宙の真理編一覧

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全てが反転されたマトリックス世界に私たちのボディマインドは閉じ込められている!?


今回のテーマは、私たちの
日常の感覚(プログラムされた
五感で捉えるボディマインド)で
経験している三次元の物質世界は
、本来の生命が経験するべき
絶対調和の世界の反転宇宙だと
いう事についてです。

まず私たちは、自分自身を静止
した存在として、まわりの世界を
観察しています。
もちろん公式の科学もそうした視点
から世界を宇宙を捉えています。
しかしそれこそが大きな間違い
だったのです。
私たちは、真実の自分の姿を知る
ためには、私たち自身がエネルギー体
そのものである事をまず自覚して
いなければならなかったのです。
これまで記事で説明してきました
ように、宇宙は全てフラクタルの
トーラスエネルギーであり、調和の
球を裏返し続けているような形態
である事を説明してきました。

まずその反転された宇宙の全体像を
イメージしたのがこちらの画像です。

“出典:「宇宙論の超トリック
      暗黒物質の正体」
       コンノケンイチ著
        ヒカルランド刊”

そして反転された宇宙は、それ自身が
エーテル流(真空状態のプラズマ
エネルギー循環)となっていて、
それ自身を含めて、全てが同質の
形状(フラクタル)のトーラスの
形態を取っているという事なのです。

“出典:「https://consciousquantum.com/torus/」”

画像にあるように木などは、
宇宙および地球のプラズマ
(エーテル)エネルギー循環を
そのまま体現しているので、
生命種として長命であるという
事なのです。
同様にリンゴやみかんなど木の実
も同様のエネルギーを体現して
いるので、栄養素として非常に
レベルが高いというわけです。
数十万年前までの黄金時代では、
人類は果物だけを食していた
という事も、納得できる裏付け
でしょう。
ただし、数十万年前に劣化させ
られた我々の身体プログラムでは
果物だけで、生きるというのは
対応できるように再プログラム
する前に健康を損ねる方の方が
多いかも知れませんので危険
です。

とにかく私たちは、自分自身が
トーラス状のエーテル流に
同化しているという自覚を
持たないまま、世界を観察
しているので、宇宙自体が自分自身
に内包されているという真実を
見抜けないでいるという事なのです。

つまり全てが逆転・裏がえしの宇宙
とは、トーラスのエネルギー流と
同じ形状であり、それが宇宙の正確な
観測により裏付けられているという事が
この同化の自覚によってもわかる
という事なのです。

その逆転裏返しの宇宙については、
二つの記事で説明しています。

常識とされているビッグバン理論は
とうの昔に破綻していた!
反証の数々の総まとめ

私たちが学校で教えられてきた、
ビッグバン宇宙論はすでに
間違いだった証拠が、いくらでも
あるのですでに破綻しています。
なので、専門家と称する人達が
ビッグバン理論を前提にして
説明していたら、公式の科学界を
信奉している盲目の偽科学者だと
思って間違いないでしょう。

そして公式の科学でさえ、認めている
大事な真実が、「宇宙はどこから
観測したとしても、そこが宇宙の
中心であるように観測される

という事です。

ビッグバン理論が正しいなら、私たち
自身がビッグバンの中心となります
が、それだけならまだしもあらゆる
他人も、他の惑星も、他の銀河も
全部ビッグバンの中心という事に
なりますので、もはや矛盾だらけの
状態になります。

ところがビッグバンはすでに破綻
しているので、そんな心配は
ありません。単に学校で教えられて
いる数々の偽の科学的真実の一つが
明らかになっただけの事です。

そこで視点の転換をするだけで
「宇宙はどこから
観測したとしても、そこが宇宙の
中心であるように観測される」事が
天体観測結果と矛盾される事なく
説明できるのが、コンノケンイチ氏の
提唱している反転宇宙なのです。

その事は、こちらの記事で説明して
います。
偽物だったビッグバン宇宙観に変わる
真の宇宙モデルはまさかの反転宇宙
だった!

なぜビッグバン理論が、破綻した
のかわかりやすく説明されています。

遠くの天体ほど赤方偏移が強くなって
いる事から、天体が遠ざかっている
証拠と判断されて、宇宙膨張説が
生まれて、ビッグバン宇宙モデルが
あくまで仮説として誕生し、まるで
唯一無二の真実であるかのように
流布されてきましたが、
その赤方偏移が、光の屈折率を示す
ものであるという観点で捉えると
観測する時点がどこであっても
常に宇宙の中心であるという事を
矛盾する事なく説明できるという
真実が、コンノケンイチ氏によって
暴かれる事になったのです。

全ての方向に光が同様に屈折する
という事は、我々の宇宙空間は、
極大の状態で反転し、観測地点に
もどってくるという事になり、
宇宙空間は、全ての地点で文字通り
中心となるわけです。
それが逆転・裏返しの宇宙という
我々の宇宙の真の姿であるという
事なのです。

つまり観測者自身がどこにいても
そこが宇宙の中心になるという
公式の科学の認識がこれで
説明できるというわけです。

となると私たち自身も宇宙の中心で
あり、むしろ宇宙全体自身でも
ある事になります。

そして先ほど説明しましたように
宇宙の全ての基本エネルギー形態が
トーラスであるので、宇宙全体
もトーラスであり、よって私たち
自身もトーラスであり、それに
同化しているという事なのです。

トーラスは、絶対調和の球を反転
・裏返し続けている形態なので、
まさに反転宇宙モデルそのものを
体現しているわけなのです。

さて私たちがトーラスのエネルギー
そのものであれば、私たち自身も
逆転して循環し続けているわけです。

それが、生きている間の私たちの空間
認識となっていますが、このトーラスの
波動循環は、肉体のボディマインドに
囚われた状態から解放されれば
その逆転したエネルギーからも解放
されるので、空間の変容が起こる
わけです。

臨死共有体験という、死にゆく人の
付き添い人の体験は、健常な人の
臨死体験であるが故に、余計に
信頼性が高いとされていますが、
空間の変容についても、数多く
報告があります。

その事はこちらの記事で紹介してます。
あんみんとなおみんのイラストが
見れなくなっていますが(^▽^;)
臨死体験で空間が歪むのは、
本来の認識に回帰するためだった!

記事より
あまりに狭い範囲の視覚領域
しか捉える事ができない
私たちの空間認識を紹介した
事に続いて

これだけ特殊な我々の肉体の視覚が、
肉体を離れる人にとってはもはや不要に
なるため、別の見方で世界を見るように
なります。臨死体験者の証言にも共通して
いるのが、360度の範囲が自在に見れて、
肉体のあるときには、見えなかったものま
で見えるようになるということなのです。
そして臨死共有体験をする人は、そんな
臨終の間際の人が新しい視覚また感覚を
獲得するのに同調して、五感を超えた感覚を
一時的に獲得するため、「空間が変容」
するという感覚を味わうことになるの
です。

さてこの臨死共有体験者の「空間の変容」
に対しての証言をまたレイモンド・
ムーディー氏の著書から引用させて
いただきます。

“たとえば、兄の臨終の床に付き添っていた
ある女性は、自分のいた四角い部屋が、
まるで「別の形に変容した」ように見えた
という。
数学の教師をしているある男性も、「まるで
部屋が崩落と膨張を同時になしたように見え
ました。あたかも代替の幾何形態を目撃した
ような感じでした。」と語る。
多くの人にとって、この空間の変容は、
単に部屋が形を変えて見えることである。
しかし一方、単に形を変えただけでなく、
「別次元」の扉が開くのが見えたという人も
いる。
この「別次元」という言葉は、他にも
様々な言葉で言い表されている。ある人々は
部屋に「時間のない世界」への扉が開いた、
という表現を使う。ある女性は、「霊たち
のほうからは私たちを見ることができるが、
こちらからは彼らを見ることができない。」
ような状況を感じたともいう。
別の女性は、
「部屋はディズニーランドのように見えま
した。つまり、表に見えている様々なもの
は、実は裏方がしているものだということ
です。私たちが見ているのは表面にすぎず
その下でなされている事柄が出てきたものに
すぎません。」
と語っている。もしこれらの表現をまとめる
とすれば、どう言ったらいいだろう。
たとえば、「死の際にある種の出入り口が
ポンと開き、より高き異次元の世界へ導く」
と言ったらいいだろうか。
これはじつは、ノースカロライナの病院で、
うっ血性心不全で死につつあつた兄との
臨死共有体験をした、ナンシーという女性に
よる表現だ。

「兄がまだどれほど生きられるかは、
わかりませんでしたので、私は決心して、
兄のベッドの横に座って付き添うことに
しました。
一日ほど経ったのち、兄の息は不安定に
なり、やがて止まりました。
私が兄の手を握っていると、看護師が
入ってきてベッド際に立ちました。
兄は生前、「蘇生術を施さないでほしい」
という覚え書きを出していましたが、
看護師は兄の臨終が安らかなものだった
かどうかを、知りたかったようです。
突然、私は部屋が形を変えたと感じ
ました。あたかも空気で満ちて膨張した
かのような感じでした。
すると、私自身が肉体から離れて、空中
で兄と一緒にいるではありませんか!
私たちは文字通り、部屋の中を自由に
飛び回れる霊となっていました。
そののち私は自分の肉体に戻りま
した。そして普段持っている五感の感覚
が戻ったのです。
部屋を飛び回っているとき、私は下の
ほうに、兄の体の横に座っている自分
を見ました。
空中を飛び回る私のとなりには、肉体を
抜け出た兄の姿がありました。
私が自分の体に戻ったとき、部屋も元
の形に戻りました。何もかも元に戻った
のです。」”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

要するに、臨死体験者の感覚は、
そばで付き添っていた人とも
エネルギー的に共有されるため、
空間の変容も体験できたという事
です。

もちろん臨死体験者自身も
空間の変容を体験していると
いう報告は数多くありますが、
船瀬氏の著書「幽体離脱」にも
その事例がありました。


一五歳のとき、交通事故に遭う。
通学途中、横断歩道でバイクに
激突された。背骨、骨盤まで打撃で、
覚えているのは強い衝撃。坂道の
横断歩道。
トラックの陰からバイクが飛び出す。
横断中の私は跳ね飛ばされた。
オートバイのドライバーも急ブレーキを
かけ激しくスピン。
生垣に激突。私は電車の軌道に
叩きつけられた。
 そのとき不思議なことが起きたのです。
クンダリーニ(尾骶骨)のチャクラから
トルネードのような熱エネルギーが
湧き起こった。・・・・なんの感情もない。
無音で本当に静かです。
高いところから事故の現場を見下ろして
ました。すべてがゆっくり、ゆっくり
スローモーションで動いています。
悲しみも、苦しみもない。じっと
上から見ているのです。
靴や鞄の中身が、ゆっくりコマ落としで
飛んでいく。とっても静か・・・。
フッと見ると、セーラー服の女の子が
電車の軌道の横に倒れている。
単車は木っ端みじん。
意識は向けたところにズーム・イン。
高一になったばかり。セーラー服が
ぎざぎざに破れている。下着まで
破れていた。少し恥ずかしい・・・。
・・・と、身体に引き戻された。
「痛い!痛い」。思わず、声を
上げていた。友達がタクシーに
運んでくれた。幸い大怪我はなく、
自宅に戻って来られた。
アレはいったい何だったのか?
すべてが球体で見える。球体の
真ん中から360度、見える
感覚です。』

出典:「幽体離脱」
      船瀬俊介 著
      ビジネス社刊”

臨死体験の典型的な感覚、つまり
時間感覚の変容、上から見下ろす
体外離脱体験などは、よく報告
されていますが、最後の
「すべてが球体で見える。球体の
真ん中から360度、見える
感覚です。」
という感覚は、まさに反転宇宙から
解放された視点といえるのでは
ないでしょうか?

反転宇宙を裏付ける事例は、
臨死体験だけに留まりません。

地球最大のボルテックスポイント
であり、時空の穴とも推測される
北極から地球内部に入り込んだ
と言われている有名な逸話を
いくつか紹介したのがこちらの
記事ですが、そのうちの一つの
逸話に内部の地球が、地上世界を
反転させたような世界として
紹介されているものがありました。
北極と南極がまさかの時空のゲートだった
!?鍵はやはりプラズマか?

記事より

引用させていただいた同書には、
ヤンセン親子とほぼ同様の体験をした
アルド・ステンセンと友人のイバン・
バイゼの話が紹介されていて、地球の
内部が空洞で、地球の内側の内壁に
陸地がへばりついているような世界に
1年間ほど滞在したということです。
これではまるでガンダムに出てくる
スペースコロニーの世界のようです
ね。しかしこちらは円筒形のコロニー
ではなく、全周が球の状態のようですが、
“参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄・三神たける 著 学研刊”

北極が地球内部への入り口というより
バミューダトライアングルのような
時空の次元を超えるためのゲートと
考えられるという事は、こちらの
記事で紹介しています。

時空のゲートでもあった地球最大の
12のパワースポットとは

記事より
要点は、地球には無数のエネルギー
スポットがあり、それらは一様に
電磁界異常を引き起こし、時空の
ゲート的な役割を果たしますが、
中でも最大級のものが、地球の
12カ所の位置に等間隔としてあり、
バミューダトライアングルや北極
南極も、それにあたるというわけ
です。

『実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。

つまり時空のゲートとしての北極から
入り込んだ上記のアルド・ステンセンと
友人のイバン・バイゼの話の反転地球は
、本来の地球の姿だという見方もできる
という事です。

本来の世界は、しかし、無限のパラレル
ワールドの存在からして無数の種類が
あると考えられます。

とにかく私たちのいる三次元物質世界
は、本来の宇宙の反転された世界だと
いう事が、臨死体験や地球の裏側体験
からも、推測できるという事なの
です。

仏教の中心経典ともいえる、般若心経
にも、その逆転宇宙のコンセプトは
示唆されています。

その事はこちらの記事で説明しています。
仏教は五感が囚われている逆転した現実世界
(宇宙)を見抜いていた

記事より

「遠離一切顛倒夢想」
(おんりいっさいてんどうむそう)
は逆転・裏返しになった宇宙(宇宙)を
語っている。宇宙は量子物理学のいう
「非局所性の原理」に基づいて、
すべてが一体で、ビッグバンでいう
宇宙の赤方偏移、重力の正体、宇宙構造
は私たちが考えているようなもの
ではない。
それらすべては「遠離一切顛倒夢想」
(逆転・裏返し)した夢のごときもの
と教えているのである。~
~当時は、地球が丸いことはもちろん、
宇宙の銀河のことなど何もわから
なかった。にもかかわらず仏教
そして空海は、現代の理論科学を
超えた宇宙の真理を見抜いていた。』

“出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
王仁三郎の超結論」
         コンノケンイチ著
              徳間書店”

またこのコンセプトは、当時すでに
支配層血族の息の支配化にあった
ローマカトリック教会に弾圧され
歴史から抹消されていた古代の
知的集団グノーシス派が、提唱
していた宇宙観によるものでも
あります。

その事は
歴史から消されていたグノーシスが
語っていた真実「現実は鏡の世界」

で取り上げています。

記事より

カタリ派は、中世ヨーロッパの
キリスト教の一宗派でしたが、
「輪廻転生」など、キリスト教の
教えに反する事を広めたとして、
弾圧というか、大虐殺されたと
いう話を前回ご紹介しました。
カタリ派は、現在の物質界を創造した
のが、ルシファーという堕天使で、
天から追放された後は「サタン」と
呼ばれるようになったという事を
説いていました。
当然このこともキリスト教の教えに
反する事なので、弾圧の理由の一つ
にもなったというのですが、彼らは
そのようなルシファーが創った
「物質界」は悪だといいます。
実は、これと同じような事を説いて
いる、カタリ派の源流ともいえる
古代の知的集団が、グノーシス派と
呼ばれるものなのです。
当然当時のキリスト教会に弾圧
されました。
そして長らくその知識は歴史にうずもれた
ままだったのですが、
1945年にエジプトのナグ・ハマディ
という村で、初期のキリスト教の写本が
みつかり、そこにグノーシス主義の
思想が、多く記されていた事により、
明るみに出る事になったのです。
そもそもローマ皇帝により、キリスト教を
国教とする過程で、それまでの知識を
記した本や文書が大量に破棄され燃やされ
てしまい、さらにキリスト教自体も都合
良く編纂されてしまったのです。
その時にわずかに難を逃れた文書があった
という事です。
つまりこのナグ・ハマディのキリスト教の
写本は、キリスト教が編纂される以前の文書
だという事です。
つまりこの写本から、古代の知識を得る
チャンスが生まれ、多くの研究家によって
知られるところとなったという事です。
そしてそこに書かれていたのが、
グノーシスの教えだったという事なの
です。

さてそのグノーシスの教えとはどんな
ものなのか、説明しておられるサイトから
引用させていただきます。

「」内が引用です。

「グノーシス(gnosis)という言葉は、
もともと古代ギリシア語で「知識」や
「認識」のことを意味する言葉であり、
より具体的には、人間が宇宙全体を
俯瞰してその仕組みを理解すると同時に、
自分自身の心の内を深く内観することに
よって得られる神秘的な知識としての
真理のことを意味する言葉ということ
になります。
グノーシス主義では、ミクロコスモス
(小宇宙)である人間は、根源的には
肉体と精神という二つの側面に分裂した
存在として捉えられ、
肉体がもたらす欲望が人間を悪しき道へ
と引き込む悪しき存在であるのに対して、
精神における知性の働きは人間を正しき道
へと引き戻して真理へと導く善き存在
であると捉えられることになります。

それと同様に、
マクロコスモスである宇宙についても、
それは物質的存在から成る悪しき宇宙と、
神的で精神的な存在から成る善き宇宙
という二つのあり方に根源的に分裂した
存在として捉えられることになります。
そして、グノーシス主義においては、
物質的存在から成る悪しき宇宙とその内
にある悪しき肉体から離れ、自分自身の
心の内にある人間の魂の神的な本性を
自覚することによって魂の救済が
得られると考えられることになるの
ですが、こうした自分自身の魂と宇宙全体
の真理に関する神秘的な認識のあり方こそ
が、グノーシス主義におけるグノーシスと
いう言葉が持つ具体的な意味の内実である
と考えられることになるのです。
・・・

以上のように、
グノーシス主義におけるグノーシスと
いう言葉は、もともと古代ギリシア語に
おいて「知識」や「認識」のことを意味
する言葉であり、
それはより具体的には、自分自身の魂と
宇宙全体の真理を探究することによって
得られる神秘的な認識のあり方のことを
意味する言葉であると考えられることに
なります。」

“出典:
TATANの雑学と哲学の小部屋」様”

このことから、私たちの五感で捉える
物質宇宙は悪であり、肉体の欲望が人々を
悪へと導くという事をいっているわけです。
まあ肉体的な欲望全てを悪だというのは、
私の見解とは違います。それは単なる
肉体的プログラムで、それをコントロール
する心さえあれば、人生の経験として
尊重して良いと思いますが、ここで
注目していただきたいのは、その肉体的
欲求も物質宇宙も同じく、悪のような存在
ルシファーまたはサタンによってつくられた
という事を、前回ご紹介したカタリ派が
説いていたという事です。
そして実は、グノーシス派も同じような事を
説いていたのです。

このことはデービッドアイク氏の著書
「PERCEPTION 
    DECEPTION」
と「PHANTOM SELF」
に詳しく書かれていましたので、それを
訳した内容をご紹介します。

グノーシスでは、物質宇宙とその外側の
境界には、土星があり、その向こうに
悪の象徴があると説いています。
単に当時土星が最も遠い天体として認知
されていたからというだけにも思われる
かも知れませんが、土星の内側の領域が
コントロールされているという事は
真理をついていると思えます。

またこの物質宇宙をつくったのが
アルコン(Arcon)という存在で
我々の支配者だという事なのです。
しかもこのアルコンの綴り「arch」
なのですが、英語の支配者に関する
単語に多く使われているのです!
列記しますと。

monarch 君主

hierarchy 王制

archfiend 大悪魔

archbishop 大司教

archangel 大天使

このように英語の支配者や悪魔などを
示す単語に「arch」の綴りが
使われているのは偶然ではなく、古代
ではこのアルコンというのは、支配者を
示している言葉だという事が広く
知られていたという事なのでしょう。

第一のアルコンは特にデミウルゴスと
呼ばれて、正確にいうとこの存在が
物質宇宙を創ったという事です。
つまりカタリ派のいう「サタン」と同じ
ような存在だという事ですね。

アルコン(デミウルゴス)は、この世界
を一から創ったのではなく、本来の宇宙
をコピーして創った粗悪なコピーだ
という事です。
(ここはとても重要で、私たちが肉体を
離れた臨死体験で、遭遇する天界は、
私たちの世界とよく似ているけど
まるで天国のように祝福された場所
だというように証言されてますが、
まさにこれが本来の宇宙だという事
であれば、つじつまが合うわけですね)

そしてこのアルコンは、人類から恐怖の
エネルギーを吸収するために働く機械的な
存在だという事です。
(つまり彼らが一種のプログラムで、恐怖の
エネルギーを吸収するコンピューター
ウイルスのような存在だという事です)

そして調和のエネルギーは、彼らにとって
マイナスに働きます。

彼らの吸収する恐怖エネルギーというのは、
心配、憂鬱、競争、復習、ストレス、嫌悪
憤慨、争い、矛盾という派生エネルギーに
分かれてもいます。

また恐怖以外のエネルギーとして、死と苦痛
不幸、また愛情のない性的エネルギーなど
があるという事ですが、要するにあらゆる
ネガティブエネルギーを吸収する事で、存在
できるものだという事ですね。
となるとグノーシス派がいうように物質世界
との境界にある土星が、そのような
エネルギーを生みだすプログラムを発信
しているのであれば、またつじつまが合う
という事ですが、まさに土星の占星術的な
エネルギーは、今いったネガティブ
エネルギーそのものなので、これまた
アルコンにより、土星(リンク)から発信
されるプログラムが作成されたという事を
示唆していることになります。

また太古からの神(偽の神アルコンの事)
へのいけにえは、真の恐怖のエネルギー
の供給として最も適しているという事
ですが、まさに太古の神がアルコンの
ような存在である事を裏付けてくれて
いますよね。
神様がいけにえを欲しがるなんて、どう
考えてもおかしいですからね、まさに
偽の神であるアルコンであれば、納得が
いきます。

バベルの塔以来、言葉は人間を分断させる
ために神がつくったとされていますが、
まさにその神はアルコンの事だといえます。

LIVE(生命・肉体)は逆から綴ると

EVIL(邪悪、不幸)となりますが、

これはアナグラムといって、綴り順を
変えた言葉に、意味を隠すという太古から
支配者が好んで使った技法になります。

(もちろんこれはアルコンが、そう意図
したという事で、生命自体が不幸と
いう意味ではありません。しかし、
真実の月編の
月のエネルギーの真実 
その1我々の身体について
)という
記事でもご説明したように、私たちの
肉体が、全て理に適っているとするには、
あまりにも不自然であるという事も
明らかです。しかも
進化論の破綻と月とのつながり改
世界の学校教育で「進化論」排除の動き
   進化論があり得ない理由

という記事でご説明したように、私たちの
肉体が自然にできあがったものではなく、
意図的にプログラムされたという事で
あれば、なおさらこのアルコンとの
つながりを意識せざるを得ないという
事なのです。)

つまり我々生命体も、彼らのプログラムに
よって操作されてできているという事が
考えられるわけです。

ただからくりさえ知れば私たちは、即
自由になれるのです。

デミウルゴスもその下のアルコンも
「ゆがみ」という性質そのものらしくて
「調和」または「愛」が対極にある
という事です。
つまり彼らは「調和」のエネルギーから
離れる事によってのみ存在できるもの
であって、私たちが調和や愛を意識の
中心におけば、彼らは近づく事もできない
という事なのです。
つまりLIVE(生命)を真に自分たちの
ものにできるという事ですね。

今回大事なのは、アルコン(デミウルゴス)
は、この世界を一から創ったのではなく、
本来の宇宙をコピーして創った粗悪な
偽宇宙だという事です。

コピーなので本来の調和の世界を反転
させた世界という事になります。

これでもかというほど、私たちの
三次元物質世界は、本来の世界の
反転・逆転・裏返しの世界だと
いう理由を取り上げてきましたが、
最後にもう一つわかりやすい事例を
取り上げておきます。

サイコマンティウムという霊を
呼び出す技法がありますが、鏡を
用いたり、水晶玉を用いたり
します。

それらは、まさに反転した世界を
映し出すので、我々のボディマインド
の中心である視覚に、逆転した
世界を見せる事になり、そして
それが、本来の領域に存在する霊
などを観る事を可能にするのでは
ないかと考えられるというわけです。

水晶玉は特に、逆転裏返しの世界を
映し出しますが、占い師が水晶玉を
前に置いて、お告げをするシーンが
茶化されて、アニメや映画に使用
されたりするのも、本来それが
私たちの見えない領域を映す鏡でも
あり、効果がある理由を知られ
たくないからだという事が、見えて
きませんか?

大衆を真理から遠ざけたい支配層は
アニメや映画の制作側に大きな
影響を及ぼす事ができるので、
大衆真理から遠ざけるために、
あらゆる意図的な工作を仕掛けて
きますからね。

とにかく私たちは、逆転・裏返しの
世界に存在しているという事をヒントに
ボディマインドの錯覚から解放されて
制限された時空から解放されるように
なれば、支配層のアジェンダも頓挫
するしかないので、そういう意識の
変革は大事だと思います。

もう一つ大事な事を付け加えておきますと
彼らの仕掛けた、ボディマインドの反転
トラップの知覚では、私たちはちっぽで
無力な小さな存在でしかないものと認識
されますが、今回説明したように
反転宇宙が真実なら、本物の現実世界では
私たちは、宇宙の全体で、しかもそれぞれが
宇宙の中心なのだから、我々の意識一つで
無限のパラレルワールドの一つを選択
可能だという事です。
まあわかりやすくいえば、ネガティブな
世界のイメージに取り込まれ、自分も
含めて、みんな残虐な奴に支配され
不幸な管理社会に囚われるとイメージ
する人の宇宙では、ポジティブな私も
そういう社会に取り込まれる事に
なるパラレルワールドが実現してしまって
いるけれど
私のイメージする世界では、そんなネガティブ
な人も、結局心ある人々とともに救われる
パラレルワールドが実現するという事
になります。
わかりますかーー?
またゆっくり説明しますね。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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波動で満たされた現実世界・・・実は宇宙全体の一部だった!?


まずこの私たちの体験している
(実際には、そう感覚的に思い込んで
いる)現実世界は、目に映る物質に
囲まれた世界です。
公式の科学では、空間でさえ気体分子
が存在し、それ以外も電離された素粒子
で満たされているという解釈をしていて
、真空(これをエーテルという目に
見えないエネルギーと表現する場合も
あります。私は電磁気の源泉である
プラズマもエーテルにあたると想定
しています。)はあたかも自然界に
存在していないかのように説明して
います。
こちらのウィキペディアの真空の
説明をご参考に

もしウィキペディアの「真空」の説明
を読んで、この世に物質の全くない
空間つまり私たちが普通にイメージ
する真空がないと思う人がいたら、
それは公式の科学の誘導にはまって
騙されたのだと自覚して欲しいもの
です。
その事については、私のこちらの記事
で説明しています。
我々が「真空」を意識しないように
教育されてきた理由とは?

つまり私たちの現実世界では、物質は
存在せずに、そのように見えるだけの
エネルギーの存在する世界だという
事です。そのエネルギーの源泉は
プラズマエネルギーをベースにした
波動エネルギーだという事です。

その事は、こちらの記事で説明
しています。
真空はプラズマエネルギーでもある!
その仕組みのカンタン説明

プラズマ宇宙論では、宇宙の
99.99999%がプラズマ
だとしていますが、要するに
電磁気の元である素粒子が
電離された空間が、ほぼ全て
だという解釈です。

素粒子自体も、実は体積を持つ
物質としての性質と波動としての
性質と合わせ持つと言われて
いますが、五感のレベルで私たち
が捉えない以上は、波動でしか
ないというのが真実です。

私たちの五感が意図的に制限
されたボディマインドプログラム
なので、真実の世界を理解する
ためには、その制限を取り除いて
しまわなければなりません。

そうなると宇宙はプラズマの
波動で満たされていて、それは
電磁気・電磁波の性質を持つ
という事になります。

もちろん宇宙のプラズマの大半は
潜在的な電磁波状態なので、観測
できませんが、電磁波の波動として
感知・観測できるようになると
電磁波の光または周波数として
捉えられるようになります。

観測できる領域というのは、
こちらのグラフです。

“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
というより感知・観測もできないのです。
私たちが観測できるのは、オレンジの部分と
白の部分を足した領域で、全体の4%だけ
だという事です。
つまり私たちは、宇宙のほとんどの領域を
観測できていません。

上の図は、公式の主流の科学としての
ニュートンの重力理論をもとにした
ものなので、プラズマ宇宙論でいくと
ダークマターやダークエネルギーの
部分が、プラズマエネルギーの領域
だという事になります。

ここで大事なポイントがあります。
みなさんになじみの深い言葉である
波動・振動・周波数などは、ダークマターや
ダークエネルギーのようなレベル、また
プラズマエネルギーレベルでは感知・
観測されないものだということに
なります。
つまり宇宙全体のほんの一部だけが波動
であり、残りのほとんどすべてが波動の
潜在的エネルギーだという事
なのです。
意外に思われるかもしれませんが、
感知・観測されるものは、波動を
電磁波のような形で捉えることが
できますが、感知・観測できない
ものは波動として捉えられるわけでは
ないという事なのです。
もちろん周期的な波動である
周波数についても同様です。
つまりダークエネルギーもダーク
マターも、潜在的なプラズマ真空空間も
波動ゼロ・周波数ゼロだという事なの
です。

なので見えない世界もすべて、周波数
で表現されるというのは、間違いだと
いう事ですね。

魂とか霊とかの領域は、潜在的な
波動レベルだという事です。
もちろん魂や霊魂がプラズマ現象を
起こして、写真に映り込んだり、
人魂のようなプラズマレベルの浮遊物
として現れたり、メッセージとして
電気現象を引き起こしてみたりする
ように私たちの仮想現実に現象として
関わってくる場合には、波動が感知
される事もあると思います。
ですが、通常の状態では、魂や霊、
アストラル体などは、周波数として
感知されませんので、周波数はゼロ
という事になります。

つまり私たちが五感や科学的機器で
認識する物質世界は波動でできている
というのは正しいし、周波数で多くの
事を理解することもできます。

ただ世間では、この波動という言葉を
霊的領域や魂レベルにも適用して
波動のレベルが高いとか、周波数が
高いというように表現するので
少しややこしくなるわけです。

なので私は魂や霊のレベルが高い
とか低いという場合は、意識レベルが
高いとか低いという表現にしている
わけです。

ですが私たちの体験している、物質的な
仮想現実(マトリックス)の世界を深い
レベルで知ろうと思えば、やはり
ニコラテスラの言う通り、周波数・
波動について研究する必要がある
という事です。

二コラ・テスラの名言

「宇宙の秘密を知りたければ、
エネルギー、周波数、振動の観点から
考えなさい。」

周波数とは、一定の数値で示される
周期的な波動という意味なので、数
そのものを指しているのではありません。
この周波数という言葉は、少し誤解を
生みやすいですね。
波動の事だと考えて間違いないです。
また周波数の波動は、振動でもあります
見る角度が違うだけなので、それに
ついては、こちらの記事が参考になります。
「波動」の仕組みと「思考と意識」の
マトリックス!奪われていたのは
本物の思考だった!

さて我々が感知・観測できる物質世界
の秘密は周波数(一定の周期で循環する
波動)・波動・振動にあるという
わけですが、周波数についてとても
わかりやすくまとめてツイッター
で投稿されてるsiroさんという方の
説明を見てみましょう。

👆の動画


サイマティクスのコンセプトについては
こちらの記事が参考になります。
音の波動は、現実世界の創造につながる!真理を見せるサイマティクスとは?
つまり音の波動が、私たちの
物質世界を創造するエネルギーの
一つになっているという事です。

この四元素は全て、電磁波領域として
感知・観測されるレベルです。
火・空気(風)・土・水は古代西洋
での概念ですが、中国では五元素
つまり木・火・土・金・水が、世界
の要素だとしています。
木は有機的生命体として捉えるなら
西洋よりも、あたたかみのある捉え方
のようにも思えます。

大事なのは、電磁波で感知・観測
できる西洋の四元素と次元を異にする
五つ目の要素として紹介されている
エーテルです。
こちらは電磁波ゼロ・周波数ゼロの領域
にあるので、プラズマエネルギーの
潜在領域と同じ意味となるのです。

エーテルもプラズマも、電磁波の
ベースとなる領域だという事です。
そしてこの領域が宇宙の大半を占めて
いるというわけなのです。

「世界はエーテルの圧力による統合体の
フィールドであり、一つのエネルギーですが、
一見は分離した形態となっています。」

まさにこの通りで、宇宙全体が一つの
エネルギーなので、電磁波・周波数は
そのごく一部として捉えられるもの
だという事です。
エーテルの圧力というのは、公式の科学
でのダークエネルギーという事に
なりますし、より正確なプラズマ宇宙論
では、
プラズマの潜在エネルギーという事
になります。


波動がらせんと振動を同時に体現
しているという図は、こちらになり
ます。


物質として現れているものは全て
トーラスのエネルギー形態を取る
という事は、こちらの記事で詳しく
説明しています。
真の宇宙モデルを理解するために 
後編  トーラスと決定的発見

こちらの記事にもなかった注目する
べき情報は、果物を横に切れば、上の
ツイートでも取り上げられていた
ような固有の周波数による幾何学模様
となり、縦に切るとトーラスの形状と
なるという事です。


私たちの物質的な自然界は、数学的な
プログラムに従っています。
その鍵を握るのが、黄金比や
それに深く関係するフィボナッチ
数列というものです。
トーラスの中央にある螺旋は、
黄金比に従う、黄金螺旋の形態を
取っています。
黄金比についてはこちらの記事で
説明しています。
宇宙と自然の神秘を解く秘密は黄金比に
あった!支配からの解放へ!

黄金比!隠された真実を追えば、
被支配からの出口が見えてくる!

また宇宙には、始めも終わりもない
というのは、主流の公式の科学で
主張されているビッグバン理論が
間違いだという事ですが、まさに
その通りで、ビッグバン理論が
間違いだという証拠を取り上げての
説明はこちらの記事になります。
常識とされているビッグバン理論は
とうの昔に破綻していた!反証の数々
の総まとめ

宇宙の永遠の運動については、私の
説明があります。
宇宙の永遠の運動とは、宇宙のすべての
要素と同じく全体としてもトーラスの
形状をとっています。その循環の
中心部が二重らせんのスパイラルと
なっていて、それぞれは逆方向の
エネルギーの流れになっているという
事です。そしてやはり双方向の
エネルギーは相殺されてゼロになり
ます。


チャクラは、私たちの肉体が、
物質次元を超えた高次元からの
エネルギーを受け取る場所で、
心臓付近にあるハートチャクラを
中心として七カ所または十二カ所
あると考えられています。
生命エネルギーのセンター心臓は、
次元間のゲートのハートチャクラだった!


周波数とは、一定の周期を持つ波動
であり、循環する定常波だという事
です。
これは、どの周波数で示される波動も
循環するトーラスであるという事に
なります。


周波数の低い方が、高い意識
レベルにつながると、繰り返して
きましたが、赤や橙というのは、
夕焼け、朝焼けの日の光の色の
波長で、高い意識レベルに直結する
松果体が活性化する波長だという
事も、裏付けの一つに加えて良い
と思います。
また人間味のある温かみを感じ
させるのも赤や橙の色の特徴
ですが、高い意識レベルに
つながるハートチャクラの
エネルギーを活性化させるのも
そのような温かい心なので、
やはりここでも周波数の低い
赤や橙の色が、高い意識レベルへと
つながる裏付けになっていると
思います。

また音に色を感じる人は、本来の
感覚を持つ人だとも言えて、
臨死体験者やアヤワスカの服用者
たちが、見えるものが聴こえて、
聴こえるものが観えるという報告
があるのと一致します。

つまり囚われた五感だからこそ
視覚と聴覚で捉えられる周波数が
違うという事なのです。

さてsiroさんの画像付きの解説と
私の補足説明と記事によって、
周波数について、理解を深めて
いただけたと思います。

ここでもう一度まとめておきますね。
私が使用する周波数という言葉は
周期的波動の事で、数そのものを
示しているのではありません。
周波数の波動である定常波の周期的な
数値の事を示す場合は、振動数や
波長の単位が用いられます。

私たちの捉える物質的世界は、この
周波数の定常波で満たされていますが、
宇宙は、ほとんどがダークエネルギー
や、ダークマターまたは潜在的
プラズマエネルギーのように感知・観測
できない、ゼロ電磁波、ゼロ波動
の状態で存在しています。

つまり波動で捉えられる、物質世界の
秘密を知るためには、二コラ・テスラ
の遺してくれた言葉、周波数・振動に
ついて深く知る必要がありますが、
宇宙全体を深く知るためには、その
宇宙のほとんどを占めるゼロ波動
(振動数ゼロ)についても深く知る
必要があるという事なのです。

そして本来の我々の意識、つまり
ワンネスこそが、そのゼロ波動
(振動数ゼロ)の正体なのです。

アイクがアヤワスカを服用して、
ワンネスの絶対意識としての内なる
声として聞いた「振動するものは幻」
という言葉は、その裏付けの一つに
なります。

私たち自身は、その絶対意識である
ワンネスとつながっていますが、
それが生きて肉体を持っていると
いうマインドは、そのワンネスとの
つながりを意識させないための
トラップとして働いてます。

具体的にマインドが囚われている
仕組みは、DNAの二重螺旋を
観ればよくわかります。

DNA二重螺旋は、逆向きのスパイラルで
その内側の軸は、ゼロ磁場、つまり
ゼロ電磁波・振動ゼロの領域なの
です。つまりゼロ波動の本来のワンネス
の意識が、DNAの二重の鎖に縛られ
閉じ込められているという事に
なるわけです。

つまり肉体のDNAの波動に
閉じ込められたワンネスの意識は、
そのDNAの生み出す肉体的な
波動のフィルターを通して、
ボディマインドとなって、五感の
世界に我々を閉じ込めているという
わけなのです。

そのことはこちらの記事でも
説明しています。
私たちの意識は、DNAに存在していた!?  
物理的な証明を画像で解説!

記事より

これは、二重螺旋のそれぞれの螺旋は
逆向きに流れる電磁気の波動だという
事を示しています。

しかも逆向きに流れて、一定の間隔を
保った、その内部は、超伝導が実現
されていて、しかもゼロ磁場である
という事です。

ゼロ磁場とは、つまりはゼロの電磁場
という事です。(磁場と電場が一体の
ものであるという事は多くの人の盲点
です。公式の科学では、やたら複雑に
説明されて真実が見えないように
させられているだけです。)
つまり波動ゼロの意識が、本来の意識が
唯一存在できる場所だという事になる
わけです。
つまり私たちの本来の意識が物理的に
存在している場所がDNAの二重螺旋
の内側だという事です。

つまり私たちが宇宙の秘密を深く
知ろうと思えば、その大半の領域を
占める周波数ゼロ、振動ゼロの世界も
知る必要があるという事なのです。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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音の波動は生態系も反映する!鍵は周波数にあった!


この記事は、
音の波動は、現実世界の創造につながる!
真理を見せるサイマティクスとは?

の続編にあたります。

今回も音の波動を視覚的な映像に
変換するサイマティックスの実例を
取り上げながら、音の波動と生態系
というテーマで書いています。

地上の生態系には、大きく分けて
二つあると思います。
それは植物系や草食動物系のような
共生のコンセプトを持った生態系で、
もう一つは、肉食系動物などの、
弱肉強食のコンセプトを持った
生態系です。

後者はまさに、支配層が望むピラミッド型の
社会と酷似していますが、まさにこれこそ
支配層が太古の昔に地上に仕組んだ
生態系のマトリックスだったという事なの
です。

それに関連して
進化論の破綻と月とのつながり
という記事でも説明させていただいた
ように、20万年前に、現在の地上の
生命種の90%が突如として出現した
という驚愕の事実が明らかになり
ましたが、それにより進化論は完全に
破綻している事が明らかとなり、それ以前
の黄金時代の世界中の伝承が共生の世界で
あった事と合わせると、20万年前に、
突然弱肉強食のコンセプトの生態系が
出現したと考えるのが妥当だという事
なのです。

そしてこの波動を地上に届けるのに、
前回の記事でも最後に説明しました
土星-月の星間マトリックスからの
波動があるという事です。

少し難解ですかね。
またこの事は、別の記事で説明します。

さて音の波動と生態系についての説明に
入りたいと思います。

前回、音の波動が砂や水に作用し、物質的
形態を創造するという事をご紹介しました。
この音の波動を形で表現したものが、つまり
サイマティックスという事になります。
そしてこの音が、波動つまり周波数に
よって、また定常波などの条件にも
より、花の形の原型のような調和の
とれた結晶になる事も、ご紹介しました。
この定常波と音の関係は、また別の記事で
説明させていただきたいと思います。
今回は音の波動と生命の波動と
意識エネルギーについて、とても貴重な
真理のヒントが、サイマティックスに
よって得られたのでそのご紹介をします。

“以下の画像はすべて
出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

図1

図2

図3

まずは、前回もご紹介した、定常波に
よる音の波動の形態です。
とても調和がとれた美しいものですね。
特に図1と図2は、花びらの元型として
の調和という事で紹介されています。
また図3も似たような低い周波数(波動)
での調和のとれた結晶だという事です。
つまり植物の放射している波動が、この
花びらのような形態を示しているという
事なのです。

我々が感知する音の周波数は
10Hz~20,000Hz程度ですが、
これらはすべて、音の波動の中でも
非常に低い振動数によるもので、花びら
に代表される植物の波動がとても低い
事も同時に証明しています。
(ちなみにHzはヘルツの事で振動数
・周波数を表します。)

では次に動物の放射している波動が
どんなものか、今度は砂を媒介とした
クラドニ図形での画像です。

図4

図5
これは図4のシマウマの毛皮の模様を
映した画像ですが、このたとえば
シマウマのお尻の画像と、下の図5
の画像の柄がよく似ているのが
わかりますね。
つまりシマウマが放射している周波数
の波動が1355Hzだという事なのです。
花びらの波動から二ケタも高い周波数
(波動)になりました。
つまり動物の波動の方が、植物に比べて
非常に高いという事です。
そしてシマウマは草食動物でしたが、
今度は肉食動物ならどうでしょう。

図6

なんと肉食動物の豹の毛皮の模様の
波動がなんと1万101Hzのクラドニ
図形と酷似していますね。
つまり草食動物のシマウマの波動が
放射してできた模様は1355Hz
の周波数でしたが、豹だとケタが
変わって高くなり、1万101Hz
という高い波動により毛皮の模様が
形成されているという事を示して
います。
つまり草食動物より、肉食動物の方が
圧倒的に、「波動(周波数)が高い」
という事なのです。

さて一般的にスピリチュアルで、常識
のように言われているのが、波動
(周波数・振動数)が高い程、意識レベル
が高いという事でしたが、私のこれまで
紹介させていただいてきた記事では、
波動が低いほど意識レベルが高いという
事でした。
脳波が低いほど意識レベルが高くなり、
臨死状態でほぼ0Hzになると圧倒的に高く
なる事が明らかだし、五感にもレベルが
ありますシリーズでも、さんざんその
根拠を説明してまいりました。つまり
きちんとした根拠に基づく結論なので、
異論のある方は、まずその根拠をご覧に
なってくださいね。

そしてまた、このサイマティックスでの
実例が、どちらの見方を裏付けている
でしょうか?

上記の例が示しているのは、植物から
草食動物、肉食動物と変わっていくと
どんどん周波数、つまり波動が高くなって
います。肉食動物は、波動がケタ外れに
高いですよね。
では肉食動物の意識レベルは、どうで
しょう。弱肉強食の法則にしたがって、
逃げる草食動物を、獰猛な姿で追いかけ
回して、口の中に血をしたたらせて、
むさぼり食う姿を見て、調和と愛の
波動で表現されるような、高い意識
レベルを感じますか?
「感じます!」という方には感覚が
おかしいですと素直に教えてあげるのが
その人への愛情というものです。

わかりやすいのは、意識レベルが高い
というのは、「調和」と「共感」そして
「共生」という概念があてはまる「愛」
につながる意識エネルギーです。
つまり弱肉強食のエネルギーを発揮
する獰猛な肉食動物のように、逃げる
おとなしい草食動物を追いかけ回して、
命を奪うような姿とは、真逆の
意識エネルギーなのです。つまり共生と
調和のエネルギーに満ちた、植物の方が
意識レベルが高いということなのです。
だれが美しい花を見て、これは低い意識
レベルの表現だなんていう人がいるで
しょうか?
間違いなく植物の発している波動が、高い
レベルの意識エネルギーである事は
確かですよね?
つまり植物の波動・周波数の低さは、その
まま意識レベルの高さを表していて、
つまり波動(周波数)が低い方が、意識
レベルが高い事をここでも証明してくれた
というわけなのです。

え?弱肉強食が自然の摂理?とんでもない!
それは肉食動物から見た偏見というものです。
共生の植物にも、そしてまた共生のエネルギー
を分けてもらうだけの草食動物にも、そんな
摂理はあてはまりません。
これは月の真実編の
進化論の破綻と月とのつながり
でも参考になる事が書かれています。
つまり長い地球の歴史の中で、比較的最近に
なって、現在のような「弱肉強食」の生物
体系が、できあがったという事なのです。
つまりもとからの「自然界のルール」という
わけでも、地球の基本的な自然の摂理と
いうわけでもないという事です。

そして肉食動物は、草食動物に比べて圧倒的
に短命で、そしてまた木などの植物が、
とんでもなく長寿である事を考えれば、
どれが、より「自然の摂理」にかなった
生き方をしているか、答えは明らかでしょう。
え、小さな花ですぐに枯れてしまうものは
どうだって?花が寿命でもないし、植物は
単体での生命というより種という意識で、
さらに地球の大地の生命エネルギーの一部と
いうレベルの意識のものです。
つまり地球上の植物全体が、一つの生命で
あるという見方にもなりますから、全く
永続的に近いエネルギーという事になり
ます。

だから植物をいただいている草食動物には、
「命を奪う」という潜在意識が根底に
あるのではなく、「命を分けてもらう」と
いう意識なので、「共生」の意識があて
はまるのです。

そうそう目を見てください、獰猛な動物の
目や肉食系の動物の瞳が細くなる時が、
ヘビのように邪悪だと感じませんか、
そして草食動物の目は、真っ黒な瞳そのもの
が目となっています。
どちらが、愛情深い目に思えるでしょう?
みなさんの、右脳を中心とした感性で、
どちらの方が「意識レベル」の高い生物種か
、感じられませんか?

という事で今回は、音の波動による実例から
も低い波動(周波数)の生物の意識レベルの
方が、高い波動の生物の意識レベルよりも
高いという事を裏付けられるという説明を
させていただきました。
つまりより低い波動の方が高い意識レベル
になるという事です。

そしてスピリチュアルの世界の人々は、
表現の仕方を変えればよいだけです、
これからは、高い意識レベルは、波動の
レベルが高いという言い方ですね。
これなら波動や周波数が低い事が
意識レベルの高さを示すという真理と
相反しない言い方になります。
長いのが、だめだという人はここまでで
いいと思います。

ここからが波動についての説明に
なりますので、お時間のある方だけ
どうぞー💦

いまだに、スピリチュアルな世界の
方々が、高い意識レベルが波動が高いと
いっておられるのが不思議でしょうが
ないんですけど。
「波動といったらなんだかすごそう、
だから意識レベルが高いという事は、
波動も高いんじゃない!?」
というような感覚でしょうね。
波動とは単に私たちが「感知・観測」
できる範囲の宇宙の基本エネルギー形態
だというだけの事です。
私たちは、振動しているものなら感知・
観測できるので、全て振動数で表すことが
できます。ここで振動と波動とは同じ物
だという事を説明しておきましょう。
下記は引用ですが画像だけ見て
いただければわかっていただけると思い
ます。


物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

上の波の各点は、実際にはつながって
います。
要するにこれら全ての動きを立体的に
表現しているのがスパイラル(渦巻き)
で、それが「波動」のエネルギー形態
だという事です。振動数は、上の画像の
ように波の頂点から頂点に戻ってくる
のが、一秒間に何回かという事を示す数
です。
つまり見方を変えれば、円を一周する
間という事ですね。
でこれを立体的に見たのが波動というわけ
です。

さてこの私たちが感知観測できる波動は、
しかし宇宙の一部なのです。
宇宙全体の95パーセントは、
ダークマター・ダークエネルギーと
呼ばれて観測できません。
つまり波動のない真空だという事です。
しかも本当は95パーセントどころでは
ありません。
誰も宇宙のサイズを知らないからです。
つまり宇宙全体の領域が特定できて
いないのに95%という数字が特定
できるはずもありません。主流の科学が
とにかく数字を出しておかないと権威が
失墜するから、一応95%としている
だけのものなのです。要するにわれわれ
が、波動として感知観測できない領域が
宇宙の大半で、それが主体である事を
まずご理解してくださいね。
そして真空の方が圧倒的な潜在エネルギー
を持っているのです。このことは
宇宙は全てまさかの真空です
宇宙はプラズマ
という記事で説明していますのでご覧
ください。

このように波動は単に、感知・観測できる
範囲の宇宙のエネルギー形態というだけで、
感知することも、観測することもできない
霊的なレベルの意識や、高次元の意識
エネルギーは、波動とは別次元にある
という事なのです。
つまり本当の高い意識レベルというものは、
波動がゼロの状態であり、われわれが
生きている間の高い意識レベルというのは、
限りなくゼロに近い低い状態だという事なの
です。
高い意識レベルに達した臨死体験者の波動
は感知されません、そして脳波はほぼゼロ
です。つまりほぼ波動がゼロの状態だと
いう事ですが、これまで見てきたように
その波動ゼロの臨死体験者の意識は、
圧倒的に高いレベルの意識だという事が
わかります。
だから周波数の高い波動が、高い意識
レベルという知識は全くの間違いだ
という事なのです。
ただ、あまりにもなじみの深い、
周波数の高い波動=レベルの高い意識
という考え方ですし、物質に
とらわれない感覚の言い方としては、
なかなかもったいない言い方なので、
私は意識レベルの高い波動などという
言い方にしています(^^)

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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音の波動は、現実世界の創造につながる!真理を見せるサイマティクスとは?


私たちが、本当に解放されようと
思えば、支配層のシナリオを全て
頓挫させるという、気の遠くなる事
に、いちいち取り組むよりも、
もっと奥深い真実
を共有し、本当の意味での覚醒を
する事が大事だと思っていますし、
そう言い続けてきました。

今回は音の波動についてです。

あのシュタイナーも知っていた、音の波動の
究極の秘密!432Hzが鍵!

という記事などで、音の波動の真実に
迫ってきましたが、今回は、音の
波動が、物理的な現実世界を創造
する源としても働く事を記事に
していきます。

まずは今回ヒントとなるサイマティクス
というものについての説明がこちらに
なります。

サイマティックスとは、知る人ぞ知る
貴重な知識のひとつで、どういうものか
といいますと、音の波動が、水や砂に
作用して、図形のような、形態をつくり
出すというものです。
これは、波動が物質を創造するもとで
ある事を、証明しているばかりか、
音のように低い波動の領域が創造
エネルギーを持っていることの証明
でもあります。

さて音の波動が、結晶のような調和の
ある形になったという実際の画像を
ご覧ください。


“出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

これは、4センチ四方の容器に8ミリの
深さまで水を入れ、そこへ28.9Hzの
周波数を流して振動させたものです。
28.9Hzというのは、もちろん我々の
聴覚が捉えることのできる範囲なので、
つまりは音の波動です。
なんと音が、結晶のような美しい「形」を
実体として生み出したのです。
しかもこちらはユリの花の形の原型のように
なっているという事を紹介しています。
実は、これはあらゆる周波数帯で、サンプル
があり、どれも美しい結晶のような形になる
のです。
これは定常波という一定の条件を満たす事が
必要ですが、音の波動が形を創ったという
事実が真実だという事が、実験で繰り返し
証明されたという事なのです。
定常波というのは、別の記事で説明
させていただきますが、実は我々の捉える
現実世界も定常波で満たされているという
ことなのです。
これはまた真理を解く鍵のひとつでもあり
ます。
そして、音の波動が、物質の形態を
生み出すというのもまた大きな真理に
つながるのです。

今回は、音が物質の形態を生み出す事を、
最初に発見したと思われる人物の事を
紹介したいと思います。これは上の画像を
掲載してくれている
アレクサンダー・ラウターヴァッサー氏の
著書からの引用です。

「18世紀の終わりに自然科学者の
エルンスト・クラドニ(1756-1827)は、
振動する物体におけるさまざまな音の
現象に着手した。
なかでももっとも有名なのは、薄いガラス
の皿に砂を広げ、バイオリンの弓で皿の
縁をこすり、振動させる実験である。

その結果、クラドニは驚くべき発見をし、
「クラドニの音(砂)の図形」として
世間を感嘆させた。
1802年に出版された著書『音響学』で、
砂に表れた形や模様の精巧なスケッチを
数多く紹介した。
ウィーラント(ドイツの詩人)は
「音で描いた絵」と評した。

これらの実験の成功により、クラドニは
おそらく史上初めて、音は心を揺り動かす
だけでなく、実体のある物質に影響し、
形づくることもできることを示した。
一目で理解できるこの現象が大昔に発見
されていたなら、プラトンが著作に記して
後世に伝えているはずだし、ヨハネス・
ケプラーも偉大な著作『世界の調和』で
取りあげ、音の想像的なパワーを示す
奇跡的な実例として詳しく論じていたに
違いない。

さまざまな線や模様の音の図形を奇跡的に
作りだしたのが、ただの音であるとしても、
自動的に描かれる画像を目の当たりにすると、
想像力が刺激され、音の創造的なパワーを
直観の部分で理解できる。
目で見ると、「宇宙の無限の創造的な音楽」
が実感としてわかるのだ。

 20世紀初頭、イギリス人女性メアリー・
ウォーラー(シェン 1992)とアメリカ人
女性マーガレット・ワッツ・ヒューズの
ほかに、スイス人医師で、自然科学者で、
画家でもあったハンス・イエニー
(1904-1972)を忘れてはならない。彼は
1960年代初めにクラドニの研究に新たに
命を吹き込んだ。
いろいろな素材や先進的な実験、とりわけ
液体を用いて、イエニーは音や音程、音楽
によるさまざまな現象を目に見える形で
実証してみせた。
イエニーは〈Cymatics〉
(ギリシア語で波を表すKymaより)
という言葉を考案し、12年にわたる
研究成果を、多くの著作で美しい見事な
写真やフィルムとともに発表した。」
“出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

なんとこのクラドニ氏は、歴史上初めて
音が形態を生み出す事を発見したという
事です。これは偉大な発見ですね。
もちろんギリシャ時代から、音楽が真理
につながる非常に重要な鍵であると
いう認識はあって、プラトンも
「音楽が、あらゆる芸術の中で最も
レベルが高く、重要である」と説いて
います。
またピタゴラスも、意識を高い状態に
すれば、天球の音楽(宇宙の波動の音楽)
が聴こえると言い、実際に歴史上初めて
その音楽を聴いた人物として知られて
います。
またケプラーも、現代の我々が知るべき
多くの真理に気づいていて、その事は
別の記事に書こうと思っています。
そのような偉大な歴史上の、科学者たちが
到達していなかった叡知をクラドニ氏が
もたらしてくれたというわけなのです。

著書で、ただの音と表現されていますが、
現実の形態を創造する力があるわけだから
「偉大な音」と言い換えた方がいいと思い
ます。
この著者は、サイマティックスという言葉
を生み出したイエニーの手法をさらに
洗練させて、この本に掲載されている
ような鮮明な音の画像を多く、公表して
くれています。その事は次回の記事に
まわす事にします。

さてこのサイマティクスを
あの432Hzと、440Hzで比べて
みますと、以下のようになります。

『』内が引用で、~が中略です。


A=440HzとA=432Hzの差を調べてみよう。
ある音楽愛好家やミュージシャンたちは、
A=432Hzでチューニングされた音が、
より美しく響き、調和がとれるだけ
でなく、脊椎や心臓で感じることが
できるのだと気づいた。
一方、 A=440Hzでは、より外側に、
精神的な経験として感じられるの
だそう。
あるオーディオ愛好家は、
A=440Hzの音は、伝播において方向性
や線として知覚できるのに対して、
A=432Hzの音は、「非局所的」で、
空間全体を満たすことができると
述べた。』
“出典:「山元学校」様のサイト
【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、
音の聞こえ方が違った!
より”

上の画像を見れば、432Hzが
生み出す結晶の方が明らかに、
美しく、440Hzは、結晶とは
いえないほど雑なのがわかり
ますね。

これがシュタイナーが警告した
440Hzがベースになる世界は
悪魔の支配する世の中になるという
事の、視覚的証拠のひとつだと
言っていいでしよう。

そのあとの音楽愛好家や、
ミュージシャンの言うように、
432Hzの方が、より
身体の内側で聴く事ができ、
オーディオ愛好家の言うように、
432Hzは空間全体を満たす
ことができるという事で、
まさに432Hzは、ワンネスに
つながる音の波動だという事が
できると思います。

古代ギリシャの楽器が432Hzに
チューニングされていたという
事からも、やはり432Hzが
覚醒への一つの鍵であると
言えると思います。

ただし、私たちの物質世界の
マトリックスを創造している波動
の元が、はるか土星のリングに
あるという記事を以前に書いて
いますが、土星のリングの音の
波動により、土星の北極が超巨大な
六角形になっているのです。

この波動が、はるか遠隔で私たちの
DNAに直接伝わっているという
あまりに重要な真実を
お届けしておきます。

今回説明させていただいた音による
結晶構造の形成には、
定常波、つまり継続的な音の波動が必要
だという事ですが、土星の北極の巨大な
六角形の渦も、南極の一つ目のような
渦も、数十年にわたって観測されていて、
一定の波動により形成されているという
事なので、巨大な定常波を受けて、継続的
な渦の形を維持していると思われます。

ちなみに土星の超巨大な六角形の渦という
のはこちらです。なんと全幅が地球の直系
の2.6倍です。


“出典:二点とも「カラパイヤ」様”

観測から類推しても、相当長い年月に
わたって、その形を維持してきたものと
思われますが、私は人類が狭い五感の領域
に閉じこめられた時から、そうだったと
想定しています。
では、その土星の継続的な音の波動と
同じように音の波動で六角形の形を
人工的に実験で創られたたのが下の画像
です。

“出典:EVERYTHING YOU NEED
TO KNOW
    DAVID ICKE著
      David Icke BOOKS 刊”

つまりこのように土星の北極の巨大な
渦も継続的な音の波動により創られて
いるという事です。
もちろんこれは、六芒星形を同時に
形成している六角形という事ですね。
これが、直径が地球2個分以上で
ある巨大な渦なのですが、それは
リングの音の波動により形成された
という事であろうと思われます。
以前も同じ内容の記事を投稿させて
いただきましたが、
土星の六角形の波動とは? 
という記事でご紹介したあのなんとも
いえないいやな音の波動が、つまりは
この六角形の渦を形成したという
事なのです。

そして以前にもご紹介した、リングを
形成させるようなテクノロジーを持つ
存在が意図するのは、土星の北極に渦を
形成する事ではなく、太陽系内の土星
より内側の天体などに、その波動を
伝えるために、そのような波動をリング
から発生させているという事なのです。
そしてそれが直接地球上に届くものと
月により、受信され変換・増幅されて
地球上に届くものとがあるという事で
す。

その波動の種類をおおざっぱに分ければ、
土星は、我々の感覚を狭い五感の領域に閉じ
こめるための電磁気情報つまり六角形の
波動そのものを直接私たちのDNAに
届けていて、月はそれを生老病死の
生体リズムや、生命エネルギーの本能的
なプログラムに変換して、同じく私たちの
人体のDNAなどに届けているという
事です。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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「波動」の仕組みと「思考と意識」のマトリックス!奪われていたのは本物の思考だった!


マトリックスプログラムというのを
いろんな角度で、説明する記事を
書いていますが、五感の波動という
観点からの、マトリックスの捉え方が
非常に重要なのです。

マトリックスは、電磁気情報の
プログラムですが、私たちの意識は
本来の私たちの姿です。

しかし、その一部がマトリックスに
囚われている状態なのが、肉体に
宿った私たちだという事なのです。

これまで意識というものを物理的な
観点から捉えようという試みは、
いろいろされてきましたが、私は、
それまでの研究から新しいアプローチ
をしていく事にしました。

意識を、科学的な意味としての波動
で捉えていくというものです。

よくスピリチュアルの世界で、高い
波動は、高い意識になるという、
表現をされていますが、あれは、波動
が、目に見えないレベルの高い
エネルギーとして高いという意味で
正しいので、物理的な意味で意識の
波動が高いというのとは、意味が
違ってくるのです。

物理的な意味での波動とは、下の
正弦波という、自然界に普遍的な
波動の形を観ていただくとよくわかり
ます。

これが自然界の波動というものです。
これを垂直方向から見たのが、左下で
円運動をしています。
そして進行方向を側面から見れば、
図のように波のエネルギーの形に
なつていますね。
そしてその下の図では、波の上下の
頂天の幅を振幅といいますが、
この上限の点の振幅を一秒間に往復
する回数を振動数と呼んでいるの
です。
その振幅の振動は、上下の点の往復
運動なので、A↔Bの振動を示す
右下の図のようになっているわけ
です。
つまり波動は振動数で数値となって
示されているというわけです。

つまり振動数とは、波動の密度と
時間あたりの回転数だという事です。

次に、上の頂点なら上の頂点どうし
もちろん下ならその逆ですが、
その幅の事を波長といいます。
上の図ならA~C間というわけ
です。

この波長の間隔が狭ければ狭いほど
つまり数値が小さくなれば、なるほど
一回転する時間が少なくてすむので、
振動の回転数が上がり、振動数は
逆に高くなるという事です。

これを全体的に捉えられるように
動画の画像にしていただいてる
記事がありましたので、引用
させていただきます。

『正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。

物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。』
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。

つまり
波動とは、物理的には振動数で、表現
される

という事です。

さて私たちの自然界は、科学的観測機器
で五感よりもはるかに、広い領域を
感知できますが、全て電磁気の波動で
表示する事ができます。

音波も光波も放射能も全て電磁波であり
電磁波の振動数として表示されるという
事なのです。

以下の図を引用しましたのでご覧下さい


“出典:「EarthSky」様
What is the electromagnetic
spectrum?”
一番右端にガンマ線が出てきますね、
下の方に周波数という単位がありますが
これが、電磁波の強度をあらわす振動数
です。
この振動数が大きいほど高周波ということ
ですね。
ガンマ線は、放射線であり放射能を
出しますが、つまりは超強力な電磁波だと
いう事です。
(ガンマ線よりもさらにベータ線
やアルファ線の放射線の方が、より
強力な放射能を出しますが、これは
公式の科学がガンマ線などの放射線と
比較できないように、粒子線として
電磁波の単位で示してません。
粒子もなにも、強力な放射線なので
電磁波で示せるのは当然なのですが
不自然な粒子線という事にしている
わけです。)

この図にありますように、電磁波の波長の
サイズが、イラストで表現されていますが、
波長が長いという事は、その振動数は低い
数値になります。

私はこの波動が循環して、トーラスの
エネルギーの形態をしていると
視覚的現実は、ホログラムでフラクタル!
だと言う事をわかりやすく解説!

という記事で説明しています。

つまりこの循環するトーラスのサイズが
波長や振動数に比例しているという事
です。

つまり振動数が低いほど、波長が長い
ほど大きいサイズだという事です。

つまり極大に近づくにつれて振動数は
小さくなり、ゼロに近づくのです。

そしてまた私が、
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

という記事で説明しましたように、
宇宙の大半(本当は全て)は、真空
だという事なのです。

真空とは振動数がゼロなので、まさに
極大の宇宙のサイズを示していると
いって良いわけです。

もちろん真空はだから、科学的観測
機器では感知されません。

そして今度は、臨死体験した人の意識も
同様に電磁波ゼロの状態なので、
臨死体験者の意識は、宇宙の極大の
サイズであるというわけです。

私たちは、しかし死ななくても、
その臨死体験者の意識は、ちゃんと
自分たちのものなのです。

ただ五感の領域のマトリックスに
囚われているため、普段それを
認識する事ができないというだけ
なのです。

その、波動ゼロの意識には、なかなか
なれなくても、近づく事はできます。
それが低い波動の脳波だという事
です。

私たちは、意識は脳から生まれると、
教育されてきましたが、これこそ見事に
逆です。

意識からの波動を脳がキャッチして
思考やイメージになるというのが、
真実だったのです。

つまり脳波というのは、マトリックスの
物質世界、つまり私たちの日常世界での
意識の波動だという事です。

脳波は、0.5Hzから40Hz程度の
範囲にあります。

さすがにベースがゼロ波動の意識なので
物質世界に投影される場合でもとても
低いのです。

臨死体験者の意識は、ゼロ波動ですが
、おそらく覚醒者の意識も、ゼロ波動に
近いです、もちろんそれが現実世界にも
反映されて、覚醒者の脳波では、とても
低い数値の、波動つまり脳波が計測
されます。

以下は、アルファ波をさらに細分化
された志賀博士のコメントとその
脳波ごとの性質の画像です。

『』内が引用です。

『一般には「アルファ波」と一言で
片付けられてしまいますけれども、
私はこのアルファ波を長年研究してきて、
アルファ波の中でも、ずいぶん質が違う
ことがあるので、これを三つに分けた
ことは先にご紹介した通りです。
 この3種類それぞれに意味もかなり
違うのですが、ここに「いのちの周波数」
と言える7.8Hzが入ります。~

~これはつまり
「脳波がアルファ波の状態になる」
ことが、いくつかの神経回路が協調し合って
働く状態のことを指している
ということ
です。
 このアルファ波と呼ばれる周波数帯に
脳波があるとき、人は「心」と「体」の
状態もそろいます。逆に言うと、
脳のたくさんの神経回路が互いに協調し
合って活動している、あるいは目的達成へ
「集中」して動いているときに、脳波的
には、アルファ波のようなキレイな
共鳴振動波になります。

さらに分類してみると、同じアルファ波でも
質のまったく違う働きで3種類に分かれ
ます。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

たとえば、インドのヒーラーや僧侶の
脳波は、8Hz、そして超能力者も
8Hz、正確には7.8Hzだという
事も記事にしてました。
この7.8Hzは、地球の共鳴波動
でもあるので、脳波も共鳴しあい、
神経回路も強調しあって、脳と心も
同調するという素晴らしい状態に
なります。

つまり睡眠に入るのが、7Hz以下なので
それに限りなく近い、スローアルファ波
だと言う事です。

上の図を見ても、意識の波動の投影である
脳波は、低い方がレベルが高くなって
いっているのがわかりますね。

つまり意識は、物理的には、低い波動
(振動数)の方がレベルが高いという事
が真実なのです。

スピリチュアルの世界では、意識が
高くなると波動が上がると言いますが、
それはむしろ感覚的なもので、見えない
波動の潜在エネルギーレベルが、意識
の上昇とともに上がるという事
なので、意識自体が高い波動だという
わけではないのです。

事実、ゼロ波動は、潜在的に、無限の
波動エネルギーを内在させているので
ひとたび、物質世界に反映すると、
そのポテンシャルは極小から極大まで
無限大なのです。

さてしかし、上の図では、7Hz以下
のシータ波になると意識が低下し、
4Hz以下のデルタ波になると睡眠状態
になってしまうので、意識が無い状態、
つまり無意識の状態になって
いくと説明されていますが、それが
まだ残念ながら、マトリックスに
囚われた解釈なのです。

シータ波は、意識が低下していると
されていますが、それは左脳主導の意識
の事で、睡眠時には、右脳がさらに
活発に働く事が知られているのです。
そして右脳が活性化する事によって夢
などをみたり、予知能力などが働くので
むしろ潜在意識が活発化しているという
事になります。
ただし顕在意識が睡眠時
に働く事が、通常なかなかないので、
低い脳波でせっかく右脳が時空を
越えた領域を感知しても、それを忘却
したり、無自覚となったりするという事
なのです。

ただこの領域で、自覚的な意識が働く
のが、覚醒夢と呼ばれる状態で、これも
視覚化や予知に深く関係する状態に
なります。
そして、覚醒者や、超常能力を発揮
したりするような人は、覚醒夢を
体験する事が多いのです。
私も、本当にたまに、経験します。
そういう人もまた多いと思います。

もちろんその下のデルタ波についても
志賀氏は無意識の領域と呼んでおられ
ますが、実際にはさらに高い次元の意識
が働く事になっているわけです。
究極でいえば、臨死体験者は脳波ゼロ
の状態で、さらに覚醒した意識になり
ますが、通常の状態では、その意識を
自覚する事は、覚醒者など以外、
ほぼ不可能という事になります。

つまり左脳が、睡眠時には働かず、
右脳だけが、この低すぎる脳波では
余計に活発に働くので、その時に
時空を超えた感知能力も働いて、
予知能力が発揮されているという事
なのです。

つまり7Hz以下では、時空を超えた
領域を感知できる
という事です。

ここでも低い波動の脳波つまり、低い波動
の意識の方が、意識のレベルが高い
事が裏付けられたという事です。

しかし、ところでなぜ、7Hz以下では、
睡眠状態になり、左脳は働かないのか
という事に疑問を感じていただきたい
のです。

もし右脳のイメージを、左脳でも
感知する事ができて、左脳特有の
分析力や理解力、そして右脳的思考
を発揮していけば、いくらでも真理に
到達できたり、近づいたりできる
とは、思いませんか?

そしてまた未来のビジョンが見える
事で、よりよく人生に活かして、
自分のためだけでなく、人の幸せにも
貢献できると思いませんか?

さらに右脳のビジョンは、他人の
意識も理解したりできるのでわかり
合う事もできるし、また広い認識にも
なるので、世界の動きや、それがどの
ような意図で動いているかもわかる
ようになるのです。

こういう事を言うと、人は能力を発揮
できないからこそ、勉強のしがいが
あって、面白く、充実した人生を送れる
のだという人もいます。

しかし、これまでの人の世を観て
ください、無知で愚かなために、とてつも
ない悲劇が繰り返されてきたではありま
せんか。
特に最悪の無知なのは、そういう悲劇が
ほんの一握りの支配層によって、意図的に
引き起こされた事に対してです。

多くの人が長らく全く気づいていなかった
し、今でも気づいて人はごく少数です。

しかし、右脳の広く深い感知能力を持って
すれば、支配層の意図も弱点もイメージ
できたでしょうから、それを左脳が
感知して、分析・理解し、その情報を
蓄積していけば、解決する方法が、わかり
それを、多くの人と共有すれば、支配層から
の理不尽な意図を、キャンセルして、
多くの人々を幸せにできる社会にできた
はずです。

これでも、人の能力が足りないのは、神の
意志などと思いますか。

私は、人々の能力が劣化したのは、邪悪な
支配層の上の存在が太古から仕掛けている
マトリックスプログラムに意識が
囚われてしまったからだと、確信して
います。

さてでは、もうおわかりの人も多いかと思い
ますが、
左脳がこの7Hz以下で、機能を低下
させ、4Hz以下で、ほとんど働かなく
なったのは、太古の昔に仕掛けられた
マトリックスプログラムが原因だった
というのが真実だったという事です。

この事をまた再掲させていただき
ましょう。

『およそ20万年前に突然進化が止まり、
ピーク時に約1440グラムあった脳の
重量は、その後、約1300グラムに
減少したという。
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。

ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。』

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

つまりここで書かれているように、左脳は、
20万年前から、劣化し、損傷していった
という事です。
この左脳のおかげで、右脳も抑圧されて
しまっているという事です。

しかし、松果体の再活性化や真実の理解を
深めていけば
マトリックスプログラムをキャンセルアウト
できて、さらに自分のために改変させる
事ができるようになると思います。

言い方を変えれば、もとの左脳の状態に戻し、
右脳のイメージを顕在意識で捉える事が
できる事で、「右脳的思考」が可能と
なるという事です。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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生まれる前から存在する生体電場は、魂が前世から持ち越した型版だった!?


この記事は、
生命には生まれる前から成体の
電磁気エネルギーの型版・鋳型がある事が
証明されていた!!

の続編です。

以前から当ブログでは、生命が
電磁気エネルギーのベースとなる
プラズマエネルギー循環で生成・
維持されていると説明して
きました。

そして前回の生体電場の記事では
まさにその事が裏付けられていて
食べ物により生命が維持されている
とだけ理解していた人たちとは、
新しくてしかもより真実だと
思われる理解を共有できたのでは
ないかと思っています。
そもそも食事を燃料としてエネルギー
に変えるというコンセプト自体が
実は、根拠のない仮説でしかなかった
という事は、こちらの記事で詳しく
説明されています
まさか食品のカロリーの計算方法が
食品を乾燥させて燃焼させた時の
熱量だったって笑い話に思えないと
おかしいでしょ?
そりゃ炭素を多く含む炭水化物は
カロリーが高くなりますが、それと
太る事はなんの関係もなかった
というわけです。
そもそも体内では燃焼という作用は
起こりえません。体内で燃焼反応が
起きたら、身体が燃えてしまいます
からね。
そういうわけで、生命を維持する
根本的なエネルギーとは、身体
を中心とするプラズマエネルギー
循環から得られる電磁気エネルギー
だったという事なのです。

ただもちろんおそらく生命に
書き込まれたプログラムにより、
食べ物や飲み物を摂取する事で
生命を維持するのに役立つ
ようにも条件づけられているのが
私たちの身体だと思います。

しかし断食や少食で、驚くほど
長生きする人のエピソードも
多くあります。
これは、自ら断食や少食を習慣
づける事で、本来のプラズマ
(電磁気)エネルギー循環をより
活性化させて生命力を維持する事が
できる本来の遺伝子プログラム
(これは近年ちまたで言われ出した
長寿遺伝子のようなものと捉えて
もらっても良い)が働き出したから
なのでしょう。
本来の遺伝子プログラムと表現した
のは、太古にいったん人類には
劣化プログラムが施されていた
からという見解がベースになって
いるからです。
その事はこちらの記事が参考になり
ます。

ただし年齢が高くなってから
始めると、プログラムの書き換えが
うまくいかず、単に痩せ細るだけで
危険な場合もありますのでご注意
ですね。

というわけで、基本的に私たちの
生命を維持し、心臓を一日10万回
も拍動させるエネルギーとは
プラズマをベースとする電磁気
エネルギーだという事です。

その証明の一つが前回の記事で
発見された生体電場(ライフ・
フィールド)の存在という事に
なります。

最近のツイート(実はトランス
ヒューマニストで、人類をAI
に連結させて、完全被支配化
させるためのキーマンの1人
であるイーロンが、最近ネガティブな
暗示的エネルギーを持つX・エックス
に名称を変えたけれども、それに納得
してないので、私はツイッターという
名称を使い続けようと思ってます。)
でその生命に宿るプラズマエネルギー
の興味深い情報がありました。

木の中、つまり幹にあたる中心部
に、プラズマファィヤと呼ばれる
プラズマエネルギーが視覚化された
状態が、👆の動画という事のよう
です。

視覚化されるかどうかの違いは
あっても生命は中心をプラズマ
エネルギーが通っているのは
確かだと思います。

宇宙の基本エネルギーはトーラス
だとも記事にしましたが、木の形
は、まさにトーラスのエネルギーを
そのまま体現したようなものに
なっています。
トーラスについてはこちら

つまり宇宙に普遍的に存在する
もしくは宇宙の根本エネルギー
そのものともいえる、トーラス
のエネルギーの流れを活かし
きった生命であるからこそ、
大木が1000年も生きたまま
でいられたりする事もあるという
事なのでしょう。

このように生命は、プラズマ
エネルギーフィールドで維持
されていて、それはなんと
生まれる前から成体としての
エネルギー・フィールド(生体電場)
を有しているという事が、前回の記事
からも明らかになってます。

さてこの生体電場なのですが、
これは、成体になるための
生命プログラムが予め設定
された状態で、その電磁気
情報が保存されているのでは
ないかとも考えています。

要するにおよそ何年経ったら
歯が生えそろい、さらに年月を
経て思春期を迎え、そして成人と
して成長していくというプログラムを
保存した電磁気情報を、この生体電場は
保持していると考えるのです。
この生命がプログラムに従って
人生を過ごすように設定されて
いる事については、こちらの記事
が参考になります。

ここまでなら、多くの人が理解する
のは、ある程度容易だと思うの
ですが、この生体電場に記録・保持
されているのは、人間としての
基本的な生命プログラムだけでは
ないという事なのです。

この生体電場に記録・保持される
のは、なんと前世からの記憶や
過去生での経験の記録が電磁気
情報として残されているわけです。
それは三つの異なるルートから
生体電場に電磁気情報として
入り込む事になります。

まずこれは過去からの魂が宿るという
事によるものです。これが一つ目。
この事については、後で事例を
取り上げて説明します。

それに加えて、両親の遺伝子情報や
人生の記録としての電磁気情報も
これに加わります。そしてこれが
二つ目。

さらには誕生の瞬間に、その時の
環境情報も加わるのです。
これが三つ目という事になります。

わかりやすいものでいえば、占星術で
用いられるような天体の配置という
環境情報
、また生まれた地上での
環境情報、季節や気温、また生まれた
時点での周りの人たちの気による
情報など、あらゆる環境情報が
電磁気情報としてインプットされ
ます。
つまりこの環境情報も生体電場に
インプットされるという事です。
この生まれた時の環境情報の影響力は、
かなり強く、人生の進行に伴って、
プログラムが実行されていくと
いうものなので、占星術などで
ある程度の人生展開を読み取れる
という事なのです。

ただ最初に生体電場に過去からの転生
としての魂が宿って、前世の記憶
や生体情報が記録・保存されるわけ
ですが、どういうわけか、ほとんど
の人は自分の過去生の記憶が
特に日常の意識においては消去
されてしまいます。

もし魂が転生するごとに、学んで
進化していくという東洋の宗教や
ニューエイジ思想にもよく観られる
コンセプト(ただしブッダや死者の書
は転生から逃れて解脱するように
導いてます。現代のキリスト教・
イスラム教は転生そのものを否定。
天国か地獄しかないという思想)
が真実だとしたら、学ぶためには、
過去生の記憶も絶対必要ではない
でしょうか?
もちろん生と生の間の中間領域の記憶
もあれば、学ぶ内容は、圧倒的に濃い
ものになるはずですよね。

また私たちの人生の時間では、真理を
得るにはあまりに短すぎると
いう事もあります。。
アイクの最新刊とその前の未邦訳の
「THE TRAP」と
「THE DREAM」でも
そのあたりの事について、かなり説得
力のある説明が、裏付けとなる知識を
もとにされています。

ただ転生する前の魂レベルでの
この生体電場の型版には、前世の
記憶があり、新しく誕生した時点で
それが消去されるという事のよう
です。
ただその消去が不完全で、
前世の記憶を持った子供の事例も
世界中で多く報告されていますが、
それでも7歳児までにすっかり
消えていくという事です。

このような転生のトラップに
引き込まれた生体電場でも、
現在の人生がそれほど悲惨なもの
でもなく穏やかに恵まれたもの
であれば、それは前世での魂の
意識レベルによるものだと考え
られますので、罠といっても
それほどピンと来ない人が多い
と思います。

ただ現在の人生がどうしようもなく
悲惨なものであれば、罠と考える
のは自然だし、実際転生のサイクル
は、太古から存在する非人類種の
支配層の頂天の仕掛けたもので
あるようです。
比較的恵まれた環境にある日本人
の方々にはピンとこないかも
知れませんが、世界の人口の
多くが貧困・戦争・飢餓・虐待
略奪・殺戮などの体験を、歴史的
に繰り返しているので、もし
ネガティブなマインドエネルギー
を糧とする非人類種の支配層の
存在があれば、彼らの仕掛けた
転生の罠という見方は、それほど
かけ離れたものでもないと
思えると思いますし、そういう
環境に何度も転生させられて
ネガティブなマインドをいくら
経験しても、本来の至福の
ワンネスへの学びには到底
つながりにくいとも思います。
というより生きるため、または
耐えるために必死で、冷静に
平穏な状態でまた愛に恵まれた
環境でこそ入り込む叡智などには
触れようとすらできないのでは
ないかと思います。
むしろネガティブな世界観を
強化されるだけだというアイクの
見解に同意しますね。

無事に人生を過ごしている人に
とっても、これが罠であるとしたら
それにひっかからないとしたら
どういう存在になるのかという
疑問に対する答えが欲しいところ
ですよね。
もちろん解脱すれば、ワンネスの
絶対的な意識になり、全ての
可能性を実現させる事ができる
状態になるという事ですが、
そこまでいかなくても、自由な状態
の生命としても転生できるのでは
ないかと思っています。

アイクにしても仮説でしかないと
著書で展開しているように、まだ
確信を持って全てを理解している
とは言ってませんし、私も
これは仮説でしかありません。
ただしこの制限された肉体に
過去の記憶を消去されて
何度も生まれ変わるサイクルは
確かに罠である一面がある事は、
間違いないと思えるわけです。

さて過去からの型版として、
過去の人生から持ち越した
生体電場が、生まれる前から
存在するというコンセプトに
ついては、マイケルタルボット氏
の名著「投影された宇宙」に
事例とともに解説されています。

最初に出てくるホイットンという
人物は、生まれ変わりの研究を
していたトロント大学精神科教授
です。文中で取り上げられている
無意識という言葉は、私の解釈では
潜在意識という事になります

日常我々が起きている間に知覚して
いるのは顕在意識で、夢や霊的領域
での意識、また非日常的な感覚の
意識を潜在意識と定義してます。
無意識とはむしろ意識のないロボット
状態の知覚という分類にしています。


自分の無意識が、自分で思い込んでいる
レベルよりも、はるかに深く人生の展開
に関わっていることを発見した研究者は
ホイットンだけではない。
ヴァージニア大学医学部の精神医学
の教授、イアン・スティーブンソン博士
もその1人である。
催眠術を用いるかわりに(引用注:
催眠術はホイットンが研究の際に
用いた方法の一つ)、スティーブンソン
は、前世のものとおぼしき記憶を自然に
思い出した子供たちに話を聞いている。
この調査に彼は三十年以上を費やして
おり、世界各地からの何千という
ケースを収集し、それらを分析してきた。

 スティーブンソンによると、過去世の
記憶を自然に思い出すことは、子供たち
の間では比較的よく見られる現象で、
このため、検討に価するケースの数は
彼のスタッフの調査能力をはるかに
越えているという。子供たちが自分の
「もうひとつの人生」について語り
はじめるのは、一般に二歳から四歳の
間のことで、その思い出が詳細にわたる
こともよく見られた。自分の名前、
家族や友人の名前、どこに住んでいたか、
どんな家だったか、仕事は何だったか、
どんな死に方をしたか、それに、
たとえば死ぬ前にお金をどこに隠したか
という他人の知らないような情報、
あるいは殺人が関与していた場合には
誰に殺されたのかさえもがこの中に
含まれていたのである。

 驚くべきことに、子供たちの記憶が
あまりに詳細なものであるため、
スティーブンソンはそこに出てくる
過去世の人間を実際に追跡して調べ、
彼らの述べたことのほとんどすべてを
確認できるということも頻繁に起きて
いる。スティーブンソンは、子供たちを
過去世で住んでいた場所に実際に連れて
いき、見も知らぬはずの街を彼らが
勝手知ったる様子で案内し、自分の
以前の家や所有物、あるいは過去世での
親戚や友人たちまで正しく言い当てる
ところを目の当たりにしているので
ある。

 ホイットンと同じように、
スティーブンソンも生まれ変わりの
存在を示唆するデータを大量に
集めており、その調査結果を
これまでに六冊の本にまとめて出版
している。これもホイットンと同じく
、性格や運命に対して無意識
(引用注:この場合の無意識とは
過去世から持ち越される魂として
の意識と解釈する)が演ずる役割は、
私たちが思っているよりはるかに
大きなものであることを発見して
いる。

 過去世で知っていた人間と一緒
になるように生まれ変わることが
多いこと。(引用注:身近な人と
もう一度次の世で会えるという
のなら、転生も悪くないと思える
かも知れませんね。ただし、次の世
が平穏無事であるという保証も
ないし、今の流れで未来へ
生まれ変わって良いものか疑問
に思いますね。まさか完全管理社会
で大衆が奴隷のように扱われる
ような未来なら、やはり転生は
罠だとみて、別の自由な次元での
転生を望む方が良いと感じる
かも知れません。)

またその選択(魂には自由に
人生を選べるという解釈がされて
いるようです。これも罠という感覚
とはほど遠い。もちろんこの五感の
ボディマインドに制限された人生
という罠の中での選択という
意味でもあると思います。
たまたその選択肢も前の人生での
環境が、かなりネガティブなもの
であれば、似た人生の中からの
選択になるのではないかと見て
います。)
の裏にあるのは、いとおしさや、
罪悪感、義務感であるという
ホイットンの調査結果は、
スティーブンソンの研究でも
裏付けられている。~
物質面での状況は、生まれ変わりに
よって大きく変化することは
あるものの、道徳面から見た行動、
あるいは関心、能力、価値観などは
同じままであることを彼は発見して
いる。過去世で犯罪者であった人は
犯罪行動に引かれていく傾向があるし、
寛容であった人は寛容で親切な人間
であり続ける、などだ。

(引用注:寛容であった人がそのまま
寛容であり続けるのは良いとして、
犯罪者であった人物が犯罪行動に
惹かれる傾向にあるのなら、繰り返す
転生で学べていない事になりますね。
ここでアイクのいうように、人生が
リセットされる毎に、過去世の記憶
を失うのであれば、効果的な学び
などできないという事に納得
せざるを得ません。そしてまた
生と生の間の領域の記憶も覚えて
いれば、永遠の生を知りながら
新しい人生を始める事ができるし、
またその中間領域では、理解力が
生きている間よりも、かけ離れて
優れているのだから、そこでの理解
も、新しい人生に持ち越せば、
大きく成長できるはずですよね。
なのにその中間領域の記憶も
失っています。

これが、人類より上の次元に存在
する支配層の仕掛けた罠だと
すると確かに納得がいってしまうの
です。

いちいち記憶や理解をリセットされる
転生は学びになるというよりは、制限
されたボディマインドで、生老病死に
よる苦悩や、多くの人類が
繰り返される歴史の中での貧困・虐殺
虐待・略奪・戦争(これも支配層が
意図的に創出している場合が多い)
などを経験し、多くのネガティブ
なエネルギーを生み出す経験をさせ
られ、そのネガティブエネルギーを
彼らの糧とされるように、仕向け
られた罠だという事になってしまい
ますね。

もし生と生の中間領域で、その愚かな
罠を理解する事ができていたら、
記憶をリセットされる事なく、肉体の
生老病死の制限もなく、苦悩や苦痛を
感じるためのネガティブなマインドも
与えられる事もない、自由で至福な
生命として、別次元の世界で生まれる
事ができるのではないかと思える
わけです。

実際ローマカトリック教会に弾圧
され、いったん歴史から抹殺
されていたグノーシス派の知識によると
我々が転生を繰り返しているこの世界
は、元の自由で至福な世界の粗悪な
コピーだという事なので、私たちは
そういう知識を得る事によって、解脱
をして、元の世界で生命を得るように
した方が良いのだとも思います。)

このことからスティーブンソンは、
本当の意味で重要なのは、人生の
外面的なものではなく、内面的な
こと、つまりよろこび、悲しみ、
そして人としての「内面的成長」
なのだという結論に達している。

(引用注:もちろん内面的成長が
大事ですが、それ以上に意図的に
制限されたこの人生そのものの
理解の方が、成長のためには
ずっと重要だという事です。
私たちは永遠の意識で、
仕掛けられた、現在の世界よりも
ずっと自由で至福な存在なので
苦悩や苦痛、悲劇などの存在
しない世界で生を得る事も可能
だという事を知るべきだと
思うわけです。
さて次からが前回の記事にも
ありました生まれる前からの
生体電場が、魂の投影でも
あるという事についての証拠と
なる事例です。)


スティーブンソンはまた、ホイットン
の研究には表れてこなかった現象で、
人生に対する無意識の形成力や、
影響力をさらに劇的なかたちで示す
証拠も発見している。その発見とは、
その人の前世が、現世の肉体の形や
造りそのものに影響を与える場合が
あるらしいというものだ。たとえば
、スティーブンソンの調査によると、
第二次世界大戦中にビルマ上空で
撃墜された英国空軍やアメリカ空軍
のパイロットとしての前世を記憶
しているビルマ人の子供たちは、
全員が、髪も肌も、その兄弟姉妹
より明るい色をしているという
結果が出ているのだ。

(引用注:ビルマ上空で撃墜された
英国人が、ビルマの子供として転生
したのが事実なら、死ぬ時の場所も
転生に大きく関係する場合もある
という事ではないかと思える
事例ですね)

またはっきりとした顔の特徴や、
足の奇形などの身体的特徴が、
一つの生から次の生へと持ち
越されている例も彼は発見して
いる。
この例で最も数が多いのは、肉体的な
傷が、傷痕やあざとして持ち越される
ものだ。ひとつの例では、前世で
喉を切られて殺されたことを記憶
する少年には、いまでも首に傷痕の
ような赤みがかった長いあざがあった。
別の例では、過去世で頭を撃って
自殺したことを記憶する少年が、
やはり現世でも銃弾の弾道とぴったり
合ったところ、つまり弾が入った場所
と出た場所の二カ所に、傷痕のような
生まれつきのあざをもっていたの
である。
そしてさらにもうひとつの例では、
ある少年が、過去世で手術を受けた
まさにその部分に、縫合したあとの
ような赤い線までついたあざを持って
いたのだった。
 スティーブンソンはこのような
ケースを何百例も集めており、
現在この現象に関する研究を四冊
にもおよぶ著作にまとめている
ところである。
その中には、亡くなった人間に
関する病院のカルテや解剖報告書を
入手し、そのような傷が実際にあった
ばかりか、それが現在のあざや奇形の
位置とまったく同一の場所にあった
ことをはっきりと示すことができた例
もある。
こうしたあざは、生まれ変わりの事実
を裏付ける最も有力な証拠のひとつ
であるだけでなく、ある生から次へと
これらの特徴を運ぶ機能を果たす
なんかの非肉体的な「中間体」とも
いうべきものの存在を示唆していると
彼は感じている。
彼はこう述べている。「前世で
刻印された傷は、生と生との間を身体
の延長ともいえるような何かに乗って
運ばれるに違いない。そしてつぎに
これが、前世での肉体に相当するあざや
奇形を新しい肉体の上につくりだす型版
として働くのであろう」。

 スティーブンソンのこの「型版体」
理論は、人間の気場とは肉体の形態と
構造を導くホログラフィックな型版で
あるというテイラーの説そのままである。
別の言い方をすれば、それはその
まわりに肉体が形づくられる一種の
立体青写真なのだ。』
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

このスティーブンソン博士の研究成果を
知れば、もはや輪廻転生を疑う人は
いないでしょうね。
また前回の記事のハロルド博士の
発見した「生体電場」が、スティーブンソン
の解釈する過去世から次の世へと
持ち越される「型版体」と同一のもの
であるという事に、納得できますよね。

そしてその型版体には、前世の記憶や
体験、また性質なども記録されている
と見て間違いないと思います。
その記録は型版体(生体電場)に
電磁気情報として記録され、
また生体電場の電磁気情報はDNA
にも記録保存される事になる
という事です。
ただし、日常の意識としては、その前世
の記憶や体験は、いったん少なくとも
7歳児までには意図的に消去されている
というのが、今回の記事での結論に
なります。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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