物質という認識もプログラム     意識による現実の投影


私がこういう神秘や真理に対する
記事を書いていると、読者の方々から
とても貴重なヒントや質問を受ける事が
よくあります。私はみなさんとともに
真理探究の成果を共有して、またさらに
その理解を深めていきたいと思って
いますので、このようなみなさんからの
ヒントや疑問、質問そして、またその時
のやりとりなどを大切にしていきたいと
思っています。

これはブログを始めた当初から、特に
神秘メッセージの記事を読み続けて
いただいている謙信さんの質問から
書かせていただいた記事です。
最近の私たちに書き込まれたプログラム
の書き換えにも通じる事なので、とても
興味深いものです。

以下が元記事です。

愛読者になっていただいてる謙信さん
からの質問で、今回の記事を思いついた
わけですが、質問を引用させていただ
きますね。

「例えば真空であるバットで殴られた
我々が怪我をするのはどういう理屈
でしょうか?
我々が幽体だとすり抜けて怪我も
しないと思うのですが。」

これに対する私の答えが以下です。

「それは、我々が五感をもとにした経験を
する現実を、潜在意識の中の無意識の
レベルで投影しているからです。
もちろんそれは、DNAに刷り込まれた
プログラムでの意識なので、我々は
その現実を簡単に変える事はできません。」

このDNAに刷り込まれたという部分なの
ですが、我々は生命プログラムを受け
取った肉体に宿った魂なので、その生命
プログラムに従った現実を、無意識の
うちに投影するように生体的になっている
わけです。

これは、生命プログラムを刷り込んでいる
、別の次元の存在がいるからなのですが、
その事については、真理について類を
みないほどのレベルでの優れた洞察力と
感性から導かれた結論を著書で表明して
おられるディヴィッド・アイク氏
(以下アイク氏)が詳しく説明してます
ので、またのちの記事で詳しくご紹介
していこうと思っています。

またこの別の次元の知的存在、または
知的生命体による、DNAに書き込まれた
生命プログラムというコンセプトは、
もちろんアイク氏だけのものではありま
せん。この事についてもまた別の記事で
書かせていただきます。

とにかく月などのエネルギーの影響により
DNAには生命プログラムが書き込まれ
ます。
しかし、それは、これまで説明してきた
通り、書き換え可能なものでもあります。
ただし、ベースとなるプログラムは、
なかなか容易には、変えられません。
それほど我々の生命体のDNAに書き
込まれたベースは、強力なのです。
ですが、食べなければ生命を維持できない
というような比較的簡単な部類のプログラム
は、用意に断食の習慣などで変えられます。
私自身が、それを実践してますから。
生老病死などもそのプログラムの一貫
ですが、これも意識により書き換えが
可能なものなのです。
気が若い人は、体もそれに反応して
若さを保ちますが、老いたと感じたり
そのように人に話したりする人は、
「急速に衰える」という事も明らかに
なっています。
このように意識一つで、老いるという
プログラムも変更可能だし、また
それを促進してしまう事も可能なのです。
もちろん四百歳以上も生きたという記録も
中国には、残されていますので、
プログラムを大幅に変える事もできる
という事です。
この事についてはまた別の記事で書かせて
いただきます。
さてとにかく、我々は生命にあらかじめ
書き込まれたプログラムを無意識のうちに
投影しているので、生老病死や食べなければ
生命を維持できないような現実を投影して
いるのですが、我々はこのように意識に
よって現実を投影して経験しているという
事なのです。もちろんあまりにも強固に
投影された物質の現実は、それこそ
意識を潜在意識のレベルで変えるのは
かなり大変ですが可能です。

つまり意識を効果的な形で、変えてやれば、
経験する現実も変えられるという事ですね。

そこで冒頭の質問に戻らせていただきますが、
バットで殴られた我々が怪我をするのは、
何故かという疑問は、通常の感覚では
もっともです。
これまで説明してきたように宇宙は真空で、
物質というものが、五感の投影する幻影
だということで、実際にはホログラムの世界
だという事ですが、ではなぜ我々はホロ
グラムの現実を真空状態として認識できず
物質だとしか感じられないのでしょうか?
実は我々の経験するホログラムは我々の
知る抵抗のないような投影物と違って、
我々の五感全てと連動しますので視覚と
連動して触覚つまり皮膚感覚まで働きます
ので、どうしても物質としての作用を受けて
しまうのです。それは我々が「自分自身の
DNAレベルでプログラムされた通りの
物質的感覚を、五感を通じて自分自身で
投影しているから」なのです。
これが無意識による現実の投影です。
ですが、意識の変更によりそのプログラムを
変えてやると、物体が肉体に与える影響
まで、なくしてしまう事が可能だという事
なのです。

そこでそれにうってつけの実例が
ありますので、ホログラムの現実を専門家
以上に深く理解しておられる、マイケル・
タルボット氏の著書から引用させてい
ただきます。
(事実彼の著書を多くの物理学者が参考に
しているくらいですから、肩書きでその
人の語っている事の優劣が決まるわけでは
ないという事の好例です)

“一九七〇年代、オランダ生まれの著作家、
講演者であるジャック・シュワルツは、
体内の生物学的プロセスをコントロール
できる力を披露し、アメリカ中の研究機関
の人間を仰天させた。
メニンガー財団やカリフォルニア大学の
ラングリー・ポーター神経精神医学研究所
、その他の機関で行われた調査で、
シュワルツは船の帆を縫うのに使う十五
センチはあるような針を腕に貫通させたが、
苦痛に顔をゆがめもしなければ、出血も
なく、ベータ波(苦痛を感じている時に
ふつう生じる脳波)さえ出ていなかった
ことが、医師たちの度肝を抜いたのである。
針を抜いても出血せず、穴は完璧に塞がれて
しまった。それだけでなく、シュワルツは
脳波のリズムを自由に変えられたし、火の
ついたタバコを皮膚に押しつけても火傷
せず、赤熱した石炭を手で運ぶことまで
やってのけたのであった。
彼の話では、こういった能力は、ナチスの
殺人収容所に入れられ、ひどい暴力を受けて
いたとき、その苦痛に耐え忍んでいくために
身につけたものだという。
シュワルツは、誰もがこういった意志の力
で身体をコントロールする能力を学び、
自分の健康に責任を持つことができると
考えている。
 おもしろいことに一九四七年にもまた
別のオランダ人が同様の能力を披露して
いる。この男の名前はミリン・ダーヨと
いい、チューリッヒにあるコルソ劇場で
行われたパフォーマンスには、観客が茫然
となった。誰にもはっきりと見える
ところで、ダーヨは助手にフェンシング用
の剣で自分の体のあちこちを刺し貫かせ、
明らかに内臓を貫通しているにも
かかわらず、何の傷も苦痛も見せなかった
のである。
シュワルツと同様、剣を抜いたときにも出血
はなく、わずかに残った赤い線が、剣が
入っていった場所を示しているだけで
あった。
 ダーヨのパフォーマンスは観衆にあまりの
ショックを与えたため、ついにある日、観客
のひとりが心臓発作を起こし、彼は公衆の
面前でのパフォーマンスを法律で禁じられて
しまった。
しかし、スイスの医師ハンス・ナイジェリ=
オスヨルドがダーヨの能力のことを聞きつけ
詳しい科学的調査に身を委ねる気がないか
打診してきた。
ダーヨは承諾し、一九四七年五月三十一日、
チューリッヒ州立病院に赴いた。
ナイジェリ=オスヨルド医師に加えて、
外科部長のウェルナー・ブルンネル博士、
他にも多数の医師、学生、ジャーナリスト
が同席する場で、ダーヨは胸を出し、
気を集中させると、そこに集まった全員が
見守る目の前で、助手に剣で体を貫通させ
たのである。
 いつものように血は一滴たりとも落ちず
、ダーヨは完璧に平静をたもったまま
だった。だが微笑んでいたのは彼だけで、
残りの観衆は石と化し、身じろぎすら
しなかった。どう考えようとも、ダーヨの
臓器がひどく損傷を受けたことは間違い
ないはずであり、彼が普通の健康な状態で
いるように見えるのは医師たちにとっては
とても受けいれられないことだった。
信じがたい気持ちで一杯になりながら、
医師たちはダーヨにレントゲン撮影を
してもいいかたずねた。彼は承諾し、特に
無理をしている様子もなく後について階段
を上がると、腹部に剣を刺したままの
状態でレントゲン撮影室に向かった。
レントゲン写真の結果は疑うべくもない
ものであった。
ダーヨは本当に突き刺されていたのだ。剣
を貫通させてから優に二〇分は経過した頃、
ようやく剣は抜き取られ、そこには二箇所
のうっすらとした傷跡が残っているだけ
だった。
その後、ダーヨはバーゼルでも調査され、
そこでは医師たち自身に彼の身体を剣で
突き刺すこともさせたのだった。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

まだこのとんでもない身体の奇跡に
ついては、まだ延々と実例がこの本には
書かれています。
ただ意識が投影する事で現実が反映された
生命プログラムを、意識を変更することに
よって書き換える事ができるという事が
理解できていれば、奇跡は奇跡ではなく
理解可能な事となるわけです。
この実例が意識によって、身体の通常の
反応とは、全く別次元の経験という現実
を創出したという事が明らかなので、
今回の謙信さんへの答えになったという事
ですよね。
つまり我々のいる現実が真空であり、我々は
生命プログラムに書き込まれた通りに
潜在意識の中の無意識に従って投影した
五感による肉体的な現実を経験しているだけだ
という事と、その五感の解読パターンを意識
的に変えることができれば、また全く別の
現実を経験できるという事なのです。

余談ですが、実例でダーヨが自分に大きな
剣が刺さったまま、レントゲン室にいく様子
はビジュアル的に笑えますよね(^_^)

またここでいう五感の解読パターンという
のは、ほぼ左脳に相当する領域が担当して
いる事になります。蚊に刺されてかゆくて
しょうがない時でも、怪我をして痛いような
感覚も眠れば、一旦その感覚を感じません。
それは、睡眠中は左脳の働きでほぼ休止して
そのかゆみや痛みなどの、感覚を解読
するプログラムもまた停止しているから
なのです。
ちなみに夢を見るための右脳は、睡眠中は
活発に働いています。

上のダーヨほどでなくても、日常左脳に
言葉で暗示をかけたりして、プログラムを
変えていく事は、引き寄せの仕組みなどで
常にいわれ続けていて、当然正しい事
ですが、私たちの身体の感覚や物質が
実体であるという認識などのプログラムに
関しても書き換えが可能だという事です。

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根本的なプログラムを知れば、今度は私たちが書き換える番です!


私たちが、ネガティブなマインド
エネルギーを生みだしやすいように
プログラムされている事を
私たちが悩むのは、プログラムのせい!
という記事で、
 また肝心の低い脳波になれる
タイミングで、自覚意識を失い、
睡眠に入ってしまうようにプログラム
されているという事を
まだあります邪魔なプログラム
という記事で紹介してきましたが、
それらは、私たちが生命として肉体に
宿る時にDNAにプログラムされて
いるものなのです。
親の遺伝だけでなく、生まれた時点
での宇宙全体の波動も、そのDNA
は受けとって、プログラムとして書き
込まれるのですが、その時に土星や
月からの意図的な干渉エネルギーが
私たちにとって邪魔なプログラムを
書き込んでいることになります。

このプログラムは、これまでの記事
でもご説明してきたように、感情や
能力に関するものでしたが、もっと
根底にある思考または、概念が、
プログラムされているのです。
それは、もちろん生命としての
プログラムなので、肉体を離れた
臨死体験者には、やはり見られなく
なる思考でもありますから、わかり
やすいですね。ただし、一部残る
場合もあります。というのも、その
影響は、魂のレベルにまで及んで残り
次世代などに伝わるものでもあります。
それは生きている間にも書き込まれた
プログラムの影響も加わったりしますが
自分が神などの絶対的な存在に対して
ちっぽけで、か弱い存在であるなどと
いうものですが、意識レベルの高い
人たちは、それをさらに克服して
絶対意識レベルという究極の次元に
到達し、自分は神とも一体であるという
完全な意識になります。

さてその私たちに書き込まれた根本的な
概念のプログラムとは、一体なんなのか
見ていく事にしましょう。

大きく7つに分けられます。

1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。

2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。

3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚

4.我々は物質に囲まれた世界にいる
            という錯覚

5.死んだら、我々という存在も終わり
           という錯覚

6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚

7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。
実は、これと連動している裏付けとなる
記事がいくつかあります。

なかでも特に重要なのが
右脳の驚異の力その5という
記事で、私たちの20万年前頃から
はじまった左脳の損傷により、私
たちは、それまでの人類よりの劣化版
になってしまっているという研究を
紹介しているのですが、
再掲しておきます。

“ジンとライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。
(引用注:適者生存による、猿から
人類に進化したというような進化論は
すでに破綻しているというのが真実で、
世界の本物の知識を持つ人々によって
ビッグバン理論と同じく完全に反証
されています。ここでいう脳の進化は
進化論のような突然変異による種の
転換という意味ではなく、同じ人類の
脳の能力の進化という意味です。
20万年前に初めて人類がアフリカで
誕生したというのも、間違った推測で
はるかに遠い時代の地質から、進んだ
文明のオーパーツと呼ばれる遺跡が
数多く発掘されもしています。
公式の見解で、現在の人類が発祥した
としている20万年前が、皮肉にも
人類の脳が退化しはじめた時期と
重なるのは、その事を知っていたこと
による意図的な見解ではないかとも
思えます。)
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いて
あるが、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

なるほど私が、これまでの記事で説明して
きた、ネガティブな意識エネルギーも左脳
の損傷によるものであるという事がよく
わかります。
逆にいえば、数十万年前に月のプログラム
が始まったと想定されますが、それが
左脳の損傷を引き起こしたという事で
あれば、全てがつながる事になるのです。

この損傷は、もちろんいちいち脳を物理的
に傷つけるというものではありません、
つまりこれは、左脳に欠陥をもたらす
プログラムが施されているという事なの
です。
これが、恐怖心や支配欲、ゆがんだ性
などのネガティブエネルギーにつな
がったという事なのです。

今回の3~6までのプログラムは、
左脳の解釈する物質世界の認識から
来るもので、まさにその左脳の欠陥
プログラムにより導きだされたと
いう事なのです。
当然私たちが物質的な肉体のみの存在で
あるという認識もその左脳からなので、
か弱い存在であるとか、死んだら終わり
という恐怖心にもつながるわけです。
また3の時間の解釈も、左脳特有のもの
で、右脳はそのように認識しませんし、
肉体のプログラムそのものから離脱した
臨死体験者も、口々に時間の感覚が、
なくなったという事を証言しているの
です。

1と2については、今度は
進化論の破綻と月とのつながりという
記事が参考になると思われます。
つまり数10万年前に地上の生命種の
90%が出現していたという驚愕の
研究結果が出たのです。

その研究というのも、10万種以上の
生物種の DNA と、アメリカ政府の
遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を
「徹底的に調査した結果のもので、
かなり信頼できるもののようなの
です。

もちろんこれにより、進化論は、完全
否定されなければなりませんが、当然
主流の科学の公式見解は、びくとも
しません、私たちの教科書には現在
でも堂々と進化論が真実であると
載せられているのです。

まあそれはそれとして、月のプログラム
が数十万年前に始まったと想定すれば、
まさに、私たちの肉体もこのプログラム
に従っているという事になり、食べたり
水を飲んだりしないと生きられないよう
にプログラムされたのもこの時から
という事なのでしょう。
もちろん90%の生命種が、突如として
出現したのなら、それらも月のプログラム
によるものであり、従って弱肉強食の
プログラムも同時に行われているはずだ
という事になります。

つまり1と2は、私たちの肉体の構造を
書き換えられた事により、加えられた
ものであるという事ですね。

さてここで、さきほどのジンとライトの
研究成果と、やはり20万年前という
時期でも、左脳の損傷というネガティブな
プログラムにつながるという意味でも、
この10万年から20万年の間に突然出現
した90%生命種という研究成果と時期
的にもつながるものがあります。
唯一ひっかかるのが、90%の生命種の中に
人類も含まれているとされている部分だけで
、それ以外は、見事につじつまが合うのです。
ただし、その90%の中の人類が、それまで
の人類と大きく遺伝子が変更されていると
すれば、それまでに知的生命体としての
人類種がいた事を完全否定する事はできま
せんね。もちろんその人類種は世界中の
伝承に見られるような黄金時代に存在して
いたという事になります。

これで1から6までのプログラムが、数
10万年前からある、私たちへの意図的な
干渉によるもので、私たちにとって肉体の
限界をもたらし、さらに被支配種として
とても有効なものでもあるという事が
わかってきたと思います。
もちろんの事ながら、その意図的な干渉
プログラムというのは、支配し管理する
という目的があるとすれば、とても納得
がいくものになるからです。
特に2と6と7はそのためにとても有効
である事がよくわかっていただけると
思います。

そしてまたその干渉プログラムをした
存在とつながりがあるのか、単に利用
できるからなのか、わかりませんが、
世界の特権階級的な者たちの影響で、
これらのプログラムを私たちに効果的に
使用しているという事は、政治的な事
など深く理解している人達ならよく
わかるでしょう。

スポーツトーナメントを楽しむ事は、
いいですが、あの頂点に立つものだけが
尊いような感覚こそ、これらの
プログラムを強化するものの一つだと
理解しておく事も必要だと思います。

そもそも肉体そのものが私たちの本来の
姿ではない事を知っていれば、優劣を
決める事がいかに愚かかという事も
わかってきます。

これらのプログラムを、解除していけば、
私たちは、互いに自信を取り戻し、
つながりや共感、愛情などを重視する
ようになり、死など恐れる事なく
人生を経験する喜びに集中できるように
なるわけです。

まずは、1から7までのプログラムは、
本来あるべきプログラムではなく、
書き換えが可能で、また書き換えられる
べきプログラムであるという事なのです。

ではまた(^^)

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完全に消化しきれていないUFO艦隊の話


私自身、このブログで人類以外の知的
生命体が、私たち人類のプログラム
を書き換えたという事を紹介していて、
またその存在は月や土星などの
テクノロジーを使って私たちを
コントロールしていると説明して
きましたので、人類以外の知的生命体
が存在するという事は、裏付けも
取れて納得のいく説明ができている
と思っていますが、その存在が地球外
からのものという見方に落ち着いて
いるわけではありません。
アイク氏も著書で、表現しているように
次元間生命体という表現は適切で、
むしろ我々と同じこの狭い五感の認識
で捉えられるような、宇宙にいる存在
として捉えているわけでもないのです。
むしろ高度な文明の知的生命体であれば
私たちの捉えている、この五感の領域の
外側にいるという認識の方が現実に
近いとは思っているのですが、ただ
シリウスやオリオンにその高度な存在が
いるという情報も当然ありえるとは思って
います。
アイク氏も最近の著書で、月や土星を
コントロールする存在は、そのオリオンや
シリウスが本拠であるとも書いておられ
ます。

つまり完全には消化していないのですが、
ネットに流れる数々の宇宙人に関する情報
を信頼していないわけではなく、
宇宙人は確かに存在しているのだけれ
ども、どのように位置づければよいか
がわからないという事です。
また多くの種類があるようですが、それら
一つ一つの検証をする材料にも乏しい
という実感もあるわけですね。
今回は、そのような存在に関して詳しく
説明している本を紹介しているサイトから、
今回引用させていただこうという事です。

長いので何回かの記事に分けようとは思って
ます。

「」内が引用で、~が中略です

「昨年暮れに、篠崎崇(しのざきたかし)氏
の本、『シリウス VS オリオン』を
紹介する記事を書きました。
 その末尾に葉巻型UFOが日本を守って
いるという上部一馬氏の2冊の本を紹介
しましたが、今年に入り新刊、
『地球外生命体が人類を創った!』
(上部一馬著、ビジネス社)が発売
されたので、今回はこの本を紹介したいと
思います。
 まず最初に、各国政府の高官の間では、
UFO、ETの存在は一般常識のレベルと
なっているという記述を紹介します。~

・・・<『地球外生命体が人類を創った!』、
p100~p106から抜粋開始>・・・

 UFOの実在が世界的な大ニュースと
なったのは、1947年7月、
ニューメキシコ州ロズウェル市で起きた
『ロズウェル事件』だ。
これはロズウェル市の郊外で2機のUFOが
墜落、その後、宇宙人の遺体とともに軍隊が
これを回収し、ネバダ州にあるエリア51と
いう秘密地下基地に搬入されたと噂される
事件だ。
 このエリア51基地周辺の監視が非常に
厳しいことから、ここで最新兵器を製造し、
宇宙人が働いているという、謎の基地だ。
 やがて、米軍は地球観測用気球が落下
したもので、マネキンを積んでいたと
発表され、うやむやにされてしまった。
 しかし、2013年、CIAは
秘密地下基地エリア51の存在を認める
文書を公開、宇宙人異星人の実在が
クローズアップされるようになった。
 このロズウェル事件から70年後、
2016年3月、米国大統領選で優位が
確実とされていた、ヒラリー候補は
テレビ番組で当選したら、「秘密地下基地
エリア51とUFO情報を公開する」と
約束していたのだ。
 古くは1942年2月25日、
ロサンゼルス上空に10数機のUFOが
数時間にわたって出現、陸・空軍は
灯火管制を敷き、1400発ほど高射砲を
撃った事件があった。
 この事件はロサンゼルス・タイムズに
トップ記事で報じられていた。どうも米国
では日本の攻撃と勘違いしたらしい。
 その後、トルーマン大統領が1940年代
後半、異星人と密約を交わしていたことは
UFOファンの間では常識的な話だ。その
密約とは、彼らから工学的な先端技術を入手
する代わりに人体実験を容認するという驚く
べき裏取引のことだ。
 これを裏付けるように2016昨年、
YouTube で、死期の近づいたフィリップ・
J・コーソという元米軍情報将校が、
「彼らから半導体、IC、レーザー光線、
ステルス機、粒子線加速器などの技術供与
を受けていた」ことを明かした。
 前述したXバンドレーダーなどの気象兵器
のテクノロジーは、ヒラリーが明かした
米国秘密基地エリア51で働く宇宙人から
もたらされた可能性が高い。
 筆者は2017年、ここで数年働いたという
S医師を取材した。
 「この秘密基地は地下数百メートルにあり
ます。宇宙人の寿命は1000年以上あり、
彼らには消化器官がなく、食べる必要もない。
その上、細胞中のミトコンドリアの損傷も
起きていないのです」と語った。
 この宇宙人こそ、前出の米軍将校が技術提供
を受けたと巷間言われるリトルグレイだろう。
 さらに1987年9月、ロナルド・レーガン
大統領にいたっては国連稔会で、「地球に
異星人が入り込んでいると思います。
一致団結し、異星人の脅威に対して闘おう
じゃありませんか」と演説していたことが
動画でアップされている。
 もはや、異星人の実在は、空想の世界では
ないことを知らねばならない。
 世界に衝撃を与えたものでは、2012年
12月、ロシアのメドヴェージェフ首相が
テレビインタビューを受けた際、衝撃的な
発言をしたことが世界に配信された。
 同首相は、「大統領になった場合、
核ミサイルの発射ボタンと一緒に宇宙人に
関する極秘ファイルを渡される」ことを
明らかにしたからだ。
 この時、インタビュアーから
「モスクワにはどれくらい宇宙人が
いるのですか」と質問された。
 「それを言うとパニックになるので、
それは言えません」と答えたのだ。
早い話、このコメントはモスクワに
無数の異星人が住んでいることを
明かしたのも同然なのだ。」

“出典:「本山よろず屋本舗様」の
サイト内
よろず屋話録
日本を守るUFO艦隊」”

今回は、記事の一部抜粋というだけ
ですが、すでに内容が凄いですね。

ロズウェル事件は、有名で私も知って
いましたが、最近でも公式の国際
ニュースでこれだけ、宇宙人のニュース
が流れているのですね。
日本では、ほとんど報道されないのは、
世界の中でも情報統制が、厳しい国
だからでしょう。

しかし、ロズウェル事件についても、
宇宙人に人体実験とひきかえに
テクノロジーを提供してもらうという
密約の事は知っていましたが、この
場合の宇宙人が、この方の別の著書の
日本を守るUFO艦隊と同一ではないの
でしょうね。
友好的であれば、人体実験をしよう
とは提案しないはずですから。
こういう情報に触れるときこのように
いつも疑問がたくさん出てくるのです。
つまりこの宇宙人は、人類を自分たちとは
別の生命種として興味があるけども、私
たちが、牛や馬の身体の構造を調べる
ために解剖などをするような、感覚で
見ているという事です。
ちまたにあふれている宇宙人からコンタクト
がありメッセージをもらった人たちは、
私たち人類にとても友好的で、どちら
かというと一般大衆の味方で、救いたいと
いう事をいわれているなどと言いますが、
その宇宙人とこの人体実験を希望した
宇宙人は別種なのでしょうね?
また米国政府が一般人の人権も無視して
勝手に宇宙人と、人体実験の密約を
交わしているという事で、いかに私たち
大衆の人権について軽視しているかも
わかりますね。
ん?これは米国政府だからで、日本では
そんな事ない?まあ政治をもっと勉強
なさった方がいいと思いますね(^_^;)

まあそれでも宇宙人はいるのは事実なよう
で、ヒラリーがテレビ番組で当選したら、
「秘密地下基地エリア51とUFO情報を
公開する」といっていたというのは、
逆にだからこそ落選したのではないかと
思えるのです。
ヒラリーも関わっているはずの世界の
頂上の人達の意図は、一般の大衆レベルに
やたら秘密の情報をもたらしたくない
というのが本音だろうからです。

このあたりも選挙が公正に行われるもの
として信じ切っておられ方には、わかり
にくいですよねー。

このエリア51で働いていたというS医師
のエイリアンの描写は、興味深いですよね。

宇宙人の寿命は、1000年以上もあり、
食べる必要もないというのですが、
私がこれまで記事で説明してきた
太古の人類も1000年以上の寿命を
持ち、性別もなく、食べる必要もないと
いう事なのです。
つまり寿命が極端に縮められ、食べなけ
れば生きていけないような身体に
変えられ、性別もできたというのは、
全て月のプログラムが行われ始めた
であろう数十万年前以降の話なので、
つまりは、これは太古の人類が、この
ような宇宙人と同じような生命体で
あったのではないかと思えるわけです。
そうそう以前投稿したケイ素系の生命体
の寿命も1000年ほどでしたから、
裏付けになっていますね。

あとロシアのメドベージェフ大統領が
いうように、異星人が私たちにまじって
生活しているというのは、当然あり得る
とは思います、彼らのテクノロジーが
高いのであれば、遺伝子操作などわけも
ない事でしょうから。

宇宙人には有効的な種類もいるようですが、
このように人体実験を望むような種類も
いれば、月や土星を使って私たちの認識を
コントロールしようとしている存在も
いるだろうというのが、現在の私の見解
です。
この記事の続きは、また次回で。
また他にも宇宙人の存在についの記事が
ありますので、それもまた紹介しながら
私の見解を加えていこうと思ってます。

ではまた(^^)/

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まだあります邪魔なプログラム     意識まで眠る睡眠について


かなりたくさんの人に読んでいただいている
私たちが悩むのは、プログラムのせい!
という記事の続編にあたります。
そこでも説明しましたが、私たちが
とてつもなく狭い五感の領域でしか
現実を認識できないというだけで
なく、必要以上に痛みや苦痛を感じる
身体の仕組みになっていたり、自然
に悩みや苦悩、悲しみなどのネガティブ
な感情に陥りやすいのは、本来の
生命体のあるべき状態などではなく、
干渉され改ざんされたプログラムに
よるものだという事を説明しました。
この干渉は、月や土星のテクノロジー
が深く関わっている事も説明して
きましたが、全容が明らかに分かって
いるわけでもありません。
確かなのは、私たちがどのような
プログラムをされてきたかという
事だげです。
なぜ確かなのか?それはそのプログラム
は私たち自身を、常識や固定観念や
既存の知識に囚われる事なく、探究
するだけで事足りるからなのです。
しかも、真実は私たちは、本来の意識
としては、全てと一体であり、また全体
としての全てでもあるという事なの
ですから、常に私たち自身が答えを
知っているという事なのです。
そうです、私たちの外に無限の世界が
広がっているという認識そのものが、
誤ったプログラムによる認識で、実際に
は真逆が正しいのです。
これは科学的な観測結果でも裏付けられて
いるのですが、公式の見解で認められる
事はありません。
その事は
ビッグバンに代わる宇宙モデルという記事で
詳しく説明しています。
つまり物理的な意味でも私たちそれぞれ
が、宇宙全体のサイズでもあるという
事なのですが、こう書くとだれもが
「あほか」「気は確か?」「すでに終わって
んなーこいつ!」という声が聞こえてくる
のが、手に取るようにわかります。
(関西人は、自分たちの言葉が世界の中心
のように吹聴するクセがある!?)
しかし、残念ながら真実は、この気が触れた
ような認識の方だという事なのです。
それだけ私たちの五感の認識で捉える時空の
感覚は歪められて、正しい捉え方から隔離
されているという事なのです。

さてさてプログラムの話でしたね💧
本題に戻りましょう。
五感の狭い領域に囚われている、必要
以上に痛みや苦痛を伴う身体、また
ネガティブなマインドを引き寄せやすい
性質など、これまでに、全く我々に
とって邪魔だと思われるプログラムを
紹介してきましたが、今回は私たちが
何故脳波の低い状態で眠くなり、覚醒
した意識状態を保てないのか?
という事です。
つまりはこれがプログラムの一つだと
いう事です。

「決まっているじゃないか、身体も頭も
休まないと、疲労がたまるだけだから
に決まってるだろう」
と普通考えられてますし、既存の常識や
科学の公式見解もそうなっているから、
これを疑う人はまずいないはずです。
ですが、眠っている間に右脳は起きて
いる時よりも活発に働いているのです。
で、起きた時に右脳疲れなどを感じる
時がありますか?
右脳には、どなネガティブな感情も
呼び起こす機能はありません。
右脳の驚異の力その1で詳しく
説明しています。)
疲労を感じるのは左脳だからです。
他のネガティブな感情も全て左脳から
発しているわけです。
じゃあ悪夢はどうなんだー?という人
もいますが、それはいわば映画の
ようなもので、自分の感情が投影
されているものではありません。
ホラー映画を観るのと同じ感覚だと
いってもいいでしょう。
楽しんで観る人もいますからね。
それに寝ている間も少しは左脳も機能
しています。
まあ身体を休めるのはなんとなくわかり
ますが、左脳は何故休むのでしょうか?
右脳が活発に働いているのに、何故?
しかも脳波の低い状態で、左脳は機能を
ほとんど休めるようになっています。
ですが、脳波が低くて、左脳がぎりぎり
働いている状態の、眠る前と起きた直後
には、いろんなひらめきや、体外離脱、
予知能力や、視覚化などの現実を創造
する力まで、とてつもなく能力が働く
事が知られています。
(ネガティブな思考や感覚、五感の制限
はあっても、左脳には右脳のイメージ
を自覚してコントロールできるという
メリットもあるのです。)
ちょうど7~8Hzの間の領域あたり
ですね。それ以下だと確実に睡眠に
入り、左脳は機能を停止します。
逆にそれより脳波が高くなればなるほど
、意識レベルも低下し、感情もネガティブ
なエネルギーに陥りやすくなります。
ベータ波とは12Hz以上の脳波で、
イライラしたり、心配事をしたり、
いやな気持ちになっている時などです。
公式の見解では、活動的で思考が活発に
なっている状態などともいいますが、
その活発な思考というのは、左脳優先の
思考の事で、物質的領域にとらわれたも
もので、しかも視野が恐ろしくせまい
ものです。計算や暗記などの単純な思考
活動が活発化しているだけで、想像力や
連想力、創造性やひらめきなどからは
ほど遠い状態にあるのです。
いらいらしながら、心配事をしながら
インスピレーションはわきませんよね?
科学の公式見解や教育などでの知識を
頑なに信じていれば、真実はいつまでも
感じる事すら不可能でしょうね💧
それは私たちが良くも悪くも意識を現実化
させながら生きているからで、思い込みに
見合う現実しか、見ないように、また
目に入らないようになっているからでも
あります。

とにかく意識レベルまた思考レベルが
ともに高いのが脳波の低い方であり、
また超能力者の脳波が8Hzであるよう
に超常能力を発揮するのもまた、脳波の
低い状態であるわけです。
さらに、予知夢など予知体験の7割程度
が睡眠中に起こるという事を考えれば
いかに脳波が低い状態の方が、能力と
意識レベル両面において、格段に高いと
いう事がわかっていただけるかと思い
ます。

そしてまたとどめは、時空に囚われず
至福の状態になり、360度の視野を
持ち、驚くほど覚醒して、真実が勝手
に自分にとびこんでくるような意識
状態になる臨死体験中の脳波は、
ほぼゼロなのです。
これでもまだ脳波の低い状態が、意識
レベルが高く能力も高いという事に疑い
を持たれる人はいるのでしょうか?

この低い脳波の状態の時に、意識が覚醒
していれば、当然予知や、超常能力を
より発揮できるたろうと予測できるのに
なぜ意識は覚醒せずに、睡眠に入って
しまうのでしょうか?

つまりは、それが干渉して歪められて
改ざんされたプログラムだからなの
です。

そして今回そのプログラムを解除する
のに、良い方法を少し思いついたので
書いておきますね。
一つは普段から右脳を働かせる事。
なんという単純な事!と思われるかも
知れませんが、実はこれって案外
難しいのです。なぜなら私たちは、
現代社会において、左脳を活発化させる
ように誘導させられているからなのです。
時間に追われて、仕事や雑務、用事を
こなすのに、起きている間の時間の
ほとんどを取られるような生活をして
いる人がほとんどだと思いますが、
それは脳波の高いベータ波が活発化
していて、左脳がよく働いている状態
なのです。なので、右脳はそれほど使われ
てないのです。
もちろん余裕のある時間でリラックス
している事で右脳は活発になりますが、
その時間が極端に少ないので、睡眠に
入った時に覚醒状態になれないのです。
つまり右脳が活発化していても意識が
それを認識できないからなのです。
ですが、起きている時、つまり意識が
覚醒してる時に右脳をどんどん働かせて
いれば、眠っている間でも、意識が
同調することができて、覚醒する事が
できるようになるという事なのです。
そうなれば、視覚化による現実化の
能力や予知能力などを発揮できるように
なる事も可能だという事です。
そして何よりも意識レベルの高い
状態で覚醒する事ができるという
わわけです。

これは右脳型の人が、絵を描いたり、
よく歌ったり、笑ったり、情感豊か
だったりする事でもわかりますよね。
右脳型の人は、そのように右脳を使う事
を日常としているから、右脳を効果的
に使えるわけです。

また普段から梅干しやレモンなどのクエン
酸を摂取する事や、植物食を心がけるなど
して、松果体をデトックスしていくような
事も効果的だと思われます。

デトックスの方法などは、ツィッターでも
知り合いの鈴木たかさんのブログ
「食と身体を考える」の
松果体(第3の目)の石灰化を防ぎ
デトックスする10の方法
という
記事で、とても詳しく説明されています。

もちろんアルファ波に脳波を維持する
ようなポジティブな感情を維持する事
も当然大事です。

このようにして、睡眠時間を覚醒させる
ように持っていたけば、人生の時間が
倍増するだけでなく、その豊かな使い方
としては、はるかに高いものを得られる
というわけです。

まあ眠っている間に嫌なことを忘れたいと
いう人もいるでしょう。それはそのまま
これまで通りの睡眠でいいとは思いますが、
むしろそのような疲労感やネガティブな
感情を洗い流し、とても豊かな感情に満ち
あふれるので、右脳が活発になっている
世界を自覚できれば、嫌なことも疲労感も
全て吹き飛ぶと思いますけどね。

プログラムについては、まだ続きがあり
ますが、次回という事で、よろしく
お願いします(^^)/

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細胞は半導体 生命のプログラムとは改3    微加筆分


以前に遠隔で電磁気情報を送受信できる
仕組みとして投稿した
DNAの驚異の力 その4の続き
の記事は、DNAの驚異の力 その5という
事になりますが、このその5の記事のテーマ
は、DNAが真空から無尽蔵のエネルギー
を取り出すのに最適な構造をしているという
事を説明しています。
そしてその遠隔からプログラムされている
DNAの状態についての記事がこの記事に
なるというわけです。

DNAが、想像を絶するほどの知性に
よって書き込まれたものであるという
事を前半で説明していて、
後半は、そのプログラムが約20万年前
に書き込まれたものであると推測できる
という事から、月がそのプログラムに
大きく関わっていると推測できると
いう事を説明しています。

20万年前に突如、現在の生命種の
90%以上が地球上にあらわれたという
この驚愕の事実は、10万種以上の生物種の
DNA と、アメリカ政府の遺伝子データ
バンクにある 500万以上の DNA の断片を
「徹底的に調査した」事により、発表
されたものなので、進化論そのものが
破綻する事実が発見されたという事でも
あるのです。
(もともと進化論自体があり得ないとする
説は、進化論が発表された直後から多くの
学者によって主張されてきた事ですが、
その事については、
世界の学校教育で「進化論」排除の動き   
進化論があり得ない理由
という記事が
とても参考になると思います。)
変わりに、DNAのコード研究から明らかに
よって、高度な知性によって、プログラム
されて生物種が地上に出現したと考える
のが妥当という事なのです。

また細胞が、基本的に遠隔からプログラムを
書き込むのに最適な構造をしているという事
も最後に説明しています。

以上のような事を頭に入れていただいた後で、
次の元記事をご覧になるとわかりやすい
と思います。

月と生命という記事で
地上の多くの生命が、月によって持ち込ま
れたという事を説明をさせていただきまし
たが今回その事を裏付ける説明をすると
ともに、前回の記事の最後の疑問、
どうやって月がそのような多くの生物種を
数十万年前の太古に出現させる事が、
できたのかという説明をさせていただき
ます。
今回は、長いのでなんとまずその答えから
書きますね。

「我々人類も含めた地上の90%以上の
生物種は、宇宙から物理的に持ち込まれた
ものではなく、地球のおそらく水やミネラル
などの媒質を媒介にして、月から遠隔で
プログラムされて、出現した」

という驚愕の真実がその答えです。
ですから、月が多くの生物種を内蔵して、
地球まで運んできたわけでなく、
プログラムにより出現させたという事
だったわけなのです。
さてちんぷんかんぷんの人もおられる
でしょうから、まず私たちの人体が
生命プログラムによって書き込まれた
バイオコンピューターであるという
ことを、説明させていただきます。

細胞(膜)が半導体であるという事は後半に
なります。まずはDNAが、コンピューター
プログラムである事の説明からしますね。

私たちの60兆個ほどからなる人体の
最小単位である細胞の核には、DNAが
存在しているのは、みなさんご存じです
よね。
このDNAは上の画像のように二重螺旋を
塩基であるアデニン=a、グアニン=g、
シトシン=c、チミン=tが結んでいて
これらが一見ランダムに並べられている
ようにも見えます。
ですが、これはプログラムなのです。
その塩基の情報をDNAの画像の上に
書き並べて、右のコンピュータコードと、
見比べていただいたら、分かっていただ
けるように、まさにプログラムの形なの
です。
しかもこのプログラムは肉体を形づくる
ためのものばかりではなく、その種の本能
つまり生殖や食欲、睡眠欲やたとえば、
鳥の帰巣本能や、おんどりが朝を知らせる
ために鳴く事などもこのプログラムに
入っていて、その上に人間のDNAで
いえば、また五感の認識方法やその範囲
その上言語や思考などに関するもの、
DNAの驚異の力その1
環境によって新たに書き加えられたり、
変更されたりするものなど、ありと
あらゆるプログラムが収められている
のです。
もちろんこれは電磁気情報でもあります。
人間の肉体の1200億マイルの長さの
DNAには、最先端科学の最高の容量を
持つ装置よりも、100兆倍の情報量を
保持できるともいわれています。
さてそのバイオプログラムに関して
とてもわかりやすく説明しておられる
サイトから引用させていただきます。
この方は、コンピューターのプログラム
の仕組みの説明から、DNAが意思に
よって書き込まれたプログラムである
事を説明しておられます。

「」内は引用~が中略の意味です。

「コンピュータのデータとは、0と1の
2進数で書かれたコードであるが、
そのコードを電荷の正と負や、
磁性体のプラス極とマイナス極、
半導体の通電、絶縁といった
2極分化されているモノの性質を
利用し記述、保存したものである。
 DNAを構成するアデニン(A)、
グアニン(G)、シトシン(C)、
チミン(T)の4つの化学物質の
連鎖にそのコードを変換し、DNAに
組み込んで保存するというのが、
話題になった“DNAのメモリ化”
ということなのだが、費用的な
ものは別として、すでに実用レベル
まで実現しているという。~

バンゼル氏の説によれば、DNAは
「有機的プログラミング言語」で
あるということである。~

仮に、果物のリンゴを考えてみよう。
リンゴはアプリに置き換えて考える
ことができる。つまり、リンゴのDNAに
記述されているコードがプログラムで
あり、太陽があたるとアプリが起動し、
実行され、リンゴの実がなるという
実行ファイルであるということなの
である。~

~仮にDNAに記述されているコードが、
グーグルやマイクロソフト、アップル
などがつくりあげているコンピュータ
プログラムと同様に捉えることができる
とすると、いったいそれは、誰によって
記述されたものなのであろうかという
疑問が浮上してくる。
 バンゼル氏によれは、DNAは決して
進化論的な偶然の重なり合いから
取捨選択されたものでも、無秩序に
並べられた化学的コードでもなく、
意思のチカラが働いているというので
ある。
 彼はこの力の「マインド」と称して
「私が持っている心とは別の、はるかに
強力な意思や精神の存在が否定すること
のできない現実である」としている。
WindowsのOSを記述したり、Photoshop
のプログラムを構成するために、
プログラマやコーダーが、知力と技術と
時間をかけてソフトウェアを開発にした
ように、「マインド」の力が働かなけ
れば、DNAというソフトウェアは、
偶発的に書きあがるものではない
ということである。

はたして、それが神という存在なので
あろうか。それとも、高度に発達した
地球外生命体や異次元生命体によるもの
なのだろうか。もしくは、生命が
もともともっているエネルギーが
そういう存在にあたるのであろうか。
バンゼル氏の説における「マインド」の
本質はピンポイントで「何であるか」を
解き明かしてはいないが、別の視点から
DNAを考えてみるヒントになるのではない
だろうか。」
“出点:「知的好奇心の扉からTOCANA」様
生物の謎 DNAコードは意思を持って
記述されたプログラムだった!?
専門家が断言「偶発的に書き上がるもの
ではない」 ”

さて上の記事の答え、我々はすでに
知っている事になります。
そのプログラムは月そして土星によって
書き込まれたという事なのです。
もちろんその月や土星のリングの
テクノロジーを造り上げた、高度な知的
存在という事になります。

もう一度その事がよくわかるように
真実の月編の記事の
進化論の破綻と月とのつながり」から
転載させていただきます。

「20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、なんと
数10万年前に月が到着したという伝説と
ほぼ時期を同じくしています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事も今回の記事にしっかり一致
します。
つまり現在の生命が月のプログラムに従って
いるという事の裏付けにもつながるの
です」

つまり20万年前ほど前に月によって持ち込
まれた生命プログラムにより、ほとんど
の生命種が出現したという事です。
もちろん人間や弱肉強食の動物の食物連鎖も
そのプログラムによって出現したという事
です。
また月の動きに合わせて、生理現象が起こる
ことや、排卵時期も満月の時期に合わせて
いる事などから、生命プログラムに月が
密接に関わる証拠は、あまりに明らかだと
いう事です。
これに土星の真実編の記事
土星の六角形の波動とは?」で
説明させていただいた通り、物質世界と
光の波長のプログラムなどを加えると
まさに私たちの生命プログラムと
現実の認識のプログラムが、月や土星に
よって書き込まれたという事が、
理解していただけるのではないで
しょうか?
しかしまだその裏付けとなる説明が
あります。

さて人体が、生命プログラムによって
書き込まれたバイオコンピューターである
事は、わかっていただけたと思いますが、
人体はまさにコンピューターである事の
証明に、細胞が半導体でできていると
いう事が発見されているのです。

この事に気づいたのが、元医学教授の
ブルース・リプトン氏で、細胞構造の
研究家でもあります。
彼の著書“「思考のすごい力」
      ブルース・リプトン著
       西尾香苗/訳
        PHP刊”

に書かれている事を要約しますと、
細胞膜は、液晶であり、コンピューター
のチップと同じ半導体であるという
事です。

つまり細胞膜はレセプターとチャネルが
ありますが、レセプターとはゲート
という言葉と同じだと気づき
「細胞膜には、ゲートとチャネルが
ある」とメモします。
チャネルとはテレビのチャンネルという
ことで、いってみれば特定の信号に
反応するしくみだという事です。

そしてコンピューターチップの定義が
「チップとは、結晶構造の半導体で、
ゲートとチャネルをもつものである」
という事を発見し、まさに細胞膜と
コンピューターのチップである
半導体が同じ定義である事に気づいた
のです。

また細胞膜の材質についても、
コンピューターチップと同じ「シリコン」
と同じ構造である事に気づきます。
彼の言葉が以下です。

「私はさらに真剣に生体膜とシリコンの
半導体を比較・対照してみた。そして
両者が本質的に同じ定義をされることが
偶然でないことに気づき、しばし驚嘆
した。細胞膜は構造的にも機能的にも、
本当にシリコンのチップと同じだった。」

つまり機能的にも、材質の構造においても、
細胞膜は、コンピューターのチップの
半導体と同じであるという事なのです。
電子機器やチップに使用されている半導体
の基本的な部品はシリコン結晶で、その
ため、カリフォルニア州の半導体の
生産拠点を「シリコンバレー」などと
呼ぶわけです。

また科学者は、DNAにはカーボンナノ
チューブに似た、希有な伝導性がある
ことを発見しています。
つまり「細胞膜を通して受信された電磁気
の波動情報を、DNAが受け取るのに
最適な仕組みとなっている」という事なの
です。
つまり細胞は、まさにコンピューターの
部品と同じく、電磁気情報を受け取り
また保存し、さらにそれにより変換
される仕組みであるという事なのです。

つまりこれで環境によって常に、DNAに
プログラムが書き込まれているだけでなく、
誕生時点での宇宙的環境の電磁気情報も
DNAにプログラムで書き込まれたと
いう事がわかったというわけです。
つまりこれが、占星術のしくみであり、
誕生時点での宇宙的環境が、生命プログラム
に書き込まれて、それに従って、人生の
ある程度のサイクルが決定するという事なの
です。
その時同時に月からの生命プログラムが
主体的にDNAに書き込まれたという事
です。

さらにこのことが、前回の「月と生命
の記事の疑問の答えになっている事に
気づいていただけましたか?
そうですこれが

「我々人類も含めた地上の
90%以上の生物種は、宇宙から物理的に
持ち込まれたものではなく、地球のおそらく
水やミネラルなどの媒質を媒介にして、
月から遠隔でプログラムされて、出現
した」

という我々の知るべき真理で
あるというわけなのです。
しかもこのように、多くの信頼できる
情報や知識によって裏付けられた妥当な
見方だといえるわけです。

また細胞膜の材質のシリコンとはケイ素の
事であり、やはり六角柱の波動を持って
いるので、土星の波動の影響も受けている
事がこれでわかりますよね。
この事は土星の六角形の波動とは?
の記事で詳しく説明されています。

今回は、人体がバイオコンピューターで
あること、生命プログラムは意図的に
書き込まれた事、そしてそのプログラムを
書き込んだのが、月や土星などの人工的な
電磁気情報を持った波動である事
などをご説明しました。
またその事がよくわかるような記事を、
さらに書いていこうと思います。

文章離れが進む、日本人の方々には、
もっとわかりやすくしないとだめの
ようですから💧

では(^^)💦

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DNAの驚異の力 その4改大幅修正分   ハイパーコミュニケーションとは?


ここのところDNAの驚異の力編の
記事を順番に振り返ってきています
が、今回はDNAが空間を隔てて
自身を複製するというだけでなく
遠隔、それも超遠隔からでも信号を
受けとって、プログラムされるという
仕組み、ハイパーコミュニケーション
の記事を大幅編集して、投稿させて
いただきます。
もともとの記事に
DNAの驚異の力編 まとめと再考     
その3
の記事の内容も加えて
いったりもしています。

要するに、DNAは時空に囚われず
超遠隔からプログラムされている
という、月と土星などによるシステム
を説明する裏付けとなる記事だという
事です。

ただ記事を書いた時期によって、テーマ
が違っているので、電磁界異常が
超常現象を伴う証拠であったり、
7~8Hzの振動数とのつながりを示唆
したり、また私たちのDNAが、宇宙
からの環境エネルギーによっても書き
込まれている事を説明したりと記事に
バラバラだったのを、一つの記事に
まとめて、結局天体の自然エネルギーの
中に、意図的な干渉エネルギーを月と
土星が発信し、超遠隔から私たちの
DNAに直接プログラムを書き込ん
でいる事の仕組みを説明しようとして
いるわけです。

では、すでに頭の中では混乱していますが、
関連する二つの記事を組み合わせながら
再編集したのが以下です。

前回のDNAの驚異の力その3で、
7.8Hzが地球の波動であるという事で、
それは、超常現象や超常能力、DNAの複製
につながる波動だという事を説明しました。
またDNAの複製は、正確には7Hzで
遠隔で自身を創造する事ができるという
事をDNAの驚異の力その2で説明しました。
今回は、その遠隔でDNAが、コミュニケー
ションを取っていることについて説明して
いきます。
これをハイパーコミュニケーションと呼び
ます。
このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での好例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。
しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。
これは、明らかに女王アリが、働きアリ全体
に、「巣作り計画」に関しての「指令」を
出していることを示唆してます。
このことについてまた、女王アリと、
働きアリたちの物理的な距離は関係ない
ことが実験で確かめられています。
互いにかなり離れていて、お互いの存在の
認識を確かめられないほどの距離でも、
働きアリは「女王アリが生きている」限り
その計画通りに行動するのです。
このように、アリの世界のように司令塔
的な存在がいれば、働きアリの一生は
全て女王のコントロール下にあるという
事ですが、働きアリほどでなくても、
日常のわたしたちに対して、司令塔的な
役割を果たしているものはあるのです。
わかりやすい例からいうと、自分自身の
生まれ持っての遺伝子、つまりDNAに
書き込まれた信号がありますが、考え方や
行動もほぼそれに従った人生を送りがち
になるのが私たちです。
もちろん応用もできますし、意識レベル
が高くなれば、または必要な知識を得れば
当然変更もできますが、多くの人はまず
知識としては持っておられないでしょう。
またこの司令塔でもあるDNAに対して
意図的にプログラムできる存在がいる
とすれば、私たちは知らず知らずのうちに
その司令塔にプログラムされた能力や認識
に従って生きる事にもなるのです。
そしてそれは真実で、意図的にプログラム
できる存在が、土星のリングや月などの
テクノロジーを使用して、私たちのDNA
に意図的なプログラムを施しているという
事なのです。
もちろんそのテクノロジーの場に、それら
存在がいる必要はなく、そのテクノロジー
も超遠隔から操作できるものでもある
可能性も高いです。

さて、私たちのDNAがアリのハイパー
コミュニケーションの能力がある事も
実験で確かめられています。

まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。

これは、やはりリラックスした状態が、
7~8Hzの脳波なので、それとつな
がります。
DNAが時空を越えて、力を発揮する
のに、この波動が鍵となっているわけ
です。そしてまた固定された知性は、
自由な発想と感性、柔軟な思考を妨げる
ので、ハイパーコミュニケーションを
妨げるということですね。

またハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、人間の肉体や環境にも、奇妙な
変化が観測されます。
最も多く起きるのは、説明のできない
電磁界が観測されるという事です。
これが観測される際には、実際的な周囲へ
の影響も見られます。たとえば、CD
プレイヤーのような電子機器などが、
一時的に調子がおかしくなったり、あるいは
機能自体が停止してしまう、などの現象が
しばしば起きるというのです。
電磁界が消えていくと、また機器は正常に
戻ります。
つまりここでも電磁界異常が、時空のゲート
を開くという事の裏付けができたことになり
ます。
これまで、超常現象と電磁界異常のシリーズ
で再三にわたって、実例を取り上げながら
説明してきましたが、このDNAが
時空のゲートを開きハイパーコミュニ
ケーションを取るときにも、やはり電磁界
異常が起きることが証明されたということ
です。

さてこのように遠隔からプログラムされる
仕組みを持ったDNAについて深くみて
いきましょう。
DNAの驚異の力編のまとめと再考その1
ご説明したように、DNAは親から
受け継いだ遺伝子だけでなく、その時点
での宇宙エネルギーや意識エネルギーを
取り込んで、それを選択しながら反映させ
ます。
たとえば、天体の配置による宇宙エネルギー
全体を取り込んで、私たちは生まれて
きますが、その時にDNAにそのエネルギー
が書き込まれるのです。そうすると、その
信号が人生のサイクルとして、考え方や
好み、意志、感情などをある程度決定
づけるので、占星術などが人生傾向、
性格などを鑑定できるという事です。
もちろん、DNAには親から受け継いだもの
もあり、それが特技や考え方などに影響を
及ぼします。しかし、それだけではない
という事をまとめのその1で説明させて
いただいたというわけなのです。
言葉による暗示や、音楽などでも、DNAは
書き換えられるという事が、実験で確かめ
られているので主流の科学や私たちの常識
である「DNAは固定されたデータ」という
コンセプトは、とっくに反証されている
というわけです。
さらにここでその事をもっとかんたんに
理解できる視点を、ご紹介しましょう。
もし遺伝子が親から受け継いだものだけで
成り立っていて、その遺伝子を持った
子供が、その人生で新しく最新の
コンピュータ理論を学んで育ち、立派な
IT技術者になったとします。
そして彼が結婚をして、子供が生まれた時
彼の子供がコンピュータの知識に関して、
まわりの子供にくらべて非常に吸収力が
あり、とても優秀な理解力を持っていたら
、それはやはり親から受け継いだ才能です
が、その才能は父親が先祖からのDNAに
「新たに書き込んだ」才能である事は
確かですよね。つまりDNAは新しい
信号を受け取り変化したという事が、
これだけ簡単に証明できたというわけ
なのです。

だからこそ、宇宙エネルギーの波動による
信号を生まれた時点で受け取り、それが
DNAに書き込まれて、私たちの人生や性格
の傾向を決定づける事ができるのです。
これが占星術の鑑定のベースになって
いるという事です。
以後ももちろん宇宙エネルギーを受けます
が、最初に書き込まれたデータをコピーして
増殖していくDNAのデータに対して、選択
しながら書き込まれていく事は、簡単です
が、基本となるデータを「書き換える」と
いう事は簡単ではありません。
つまり生まれついての基本的な性格や
人生傾向などは、簡単には変わるものでは
ないという事です。
もちろん日々の宇宙エネルギーは、強く
私たちに影響を与え続けているので、基本
のデータ以外は、刻々と変わっていって
ます。
もちろん私たちの意識(特に潜在意識)や
言葉、行動によっても変わります。
その中で生まれた時点から、決定的な影響力
を持っている司令塔的な天体が太陽や、月、
そして土星だという事なのです。
ただ月や土星に関しては、ネガティブな影響
による干渉というようなエネルギーなのです
が、それについては、別の記事で書いてます
し、また追加して書いていこうと思って
ます。
DNAが、ハイパーコミュニケーションで
時空を越えて、受信、発信しているという
事は、宇宙エネルギーによる、「アリの
世界」のハイパーコミュニケーションも
また可能だという事なのです。
私のサビアン占星術のコンセプトはこのよう
な事がベースとなっているというわけです。

またこのDNAのワームホールのような時空の
ゲートは、人体でいうチャクラにあたり
ますし、地球に12ある巨大なエネルギー
ボルテックスポイントにもあたります。

ただそういう時空を超えてのエネルギーに
対しても私たちの意識で、変更させる事が
できるのですが、
そのハイパーコミュニケーションを行うため
には、リラックスした状態が必要だという事
なのです。
リラックスした脳波は7~8Hzで、7Hz
で書き換えが行われる事が実験で確かめられ
ているという事だし、7.8Hzは地球の
波動で、さらに8Hzで超能力が発揮される
という事なので、全てつながります。
そしてこの時に特に指摘されているのが、
固定された知性は、自由な発想と感性、
柔軟な思考を妨げるので、ハイパー
コミュニケーションを妨げるということ
ですね。
私たちが、司令塔にあたる宇宙エネルギーや
生まれた時点でのベースとなるDNAの
信号に対して、有効に自分の望むような
エネルギーや信号に変更させるためには、
そのDNA(潜在意識の一部)に長い間
刷り込まれ続けた固定観念や固定された
知性を、まず書き換えないとだめだという
事なのです。

そうそう固定された知性に柔軟性を持たせて
いるのが私なのか、多くの方の方なのか、
言いたい事がわかっていただける柔軟な
感性を持っておられる方々に、読んで
いただいてると思ってます(^_-)-☆

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DNAの驚異の力その3改     加筆修正分


ここのところ、ずっと理解力のある方々
がこの神秘メッセージの記事を読んで
くださるようになりとても、うれしい
です。いろいろなジャンルを書いて
きましたが、この神秘メッセージが
最も伝えたい記事になりますから、
本当に感謝してます。

という事は、新しく読んでいただい
てる方に、ご理解していただく順番に
従って進めるのが、当然望ましいので
やはり昨日の記事
DNAの驚異の力その2改最新2 
の続きの記事をまた加筆して再投稿
させていただく事にしました。

まず前回7Hzで細胞が、遠隔で複製
されるという事を説明しましたが、
今回は、地球自体もほぼその周波数
になっているという事を紹介して
います。

とその前に、よくみなさんが目にして
おられる波動が上がっているから、
意識も高くなっているという情報に
ついて、少し説明させていただきたい
のですが、意識レベルが高いのと
波動が高いというのを混同させる
ように誘導されているのだと推測
できます。
とても目につくところの情報という
のは、テレビや新聞、雑誌だけに
限らないのは、よくご存知の方も多い
と思いますが、当然ネットの世界も
含まれるわけです。
そしてテレビや新聞、教育、科学の
公式見解など全てに渡って、私たちを
真実からそらしてきた、特権的な階層
の人達が、ネツトだけは、見逃す
なんて事は当然ありません。
しかも、彼らは私たちが、文章による
情報よりも、動画などビジュアル系の
情報に興味を示しやすい事をとてもよく
理解しているというわけです。
つまりネツトの世界、特に動画による
情報の場合、多くの真実から遠ざける
ようなものが、広く出回っていめる
という事なのです。

さてここで大事な説明があります。
意識レベルとは、脳波の周波数と
連動しているという事は、わかって
いただいてますよね。
そこで脳波について振り返って
みましょう。

ベータ波とは12Hz以上の脳波で、
イライラしたり、心配事をしたり、
いやな気持ちになっている時などです。
公式の見解では、活動的で思考が活発に
なっている状態などともいいますが、
その活発な思考というのは、左脳優先の
思考の事で、物質的領域にとらわれたも
もので、しかも視野が恐ろしくせまい
ものです。計算や暗記などの単純な思考
活動が活発化しているだけで、想像力や
連想力、創造性やひらめきなどからは
ほど遠い状態にあるのです。
そして瞑想やリラックスした状態が高まる
と脳波は8Hzから7Hzあたりに
なりますが、これは右脳が活性化してきて
ひらめきや、深い理解力、共感や深い
愛情をもたらすようなポジティブな
感情も励起されてきます。
また超能力者の脳波が8Hzであるよう
に超常能力を発揮するのもまた、脳波の
低い状態であるわけです。
さらに、予知夢など予知体験の7割程度
が睡眠中に起こるという事を考えれば
いかに脳波が低い状態の方が、能力と
意識レベル両面において、格段に高いと
いう事がわかっていただけるかと思い
ます。

そしてまたとどめは、時空に囚われず
至福の状態になり、360度の視野を
持ち、驚くほど覚醒して、真実が勝手
に自分にとびこんでくるような意識
状態になる臨死体験中の脳波は、
ほぼゼロなのです。
これでもまだ脳波の低い状態が、意識
レベルが高く能力も高いという事に疑い
を持たれる人はいるのでしょうか?

真空が無限のエネルギーを生み出せる
という記事でご説明したように、
真空は、波動・振動数ともにゼロの状態
です、つまり脳波がゼロかまたは、低い
波動の領域領域の時に、その無限の
エネルギーが生み出されるので、もし
波動が高くなっているとしたら、それは
低い波波動の意識か、真空が生み出した
結果であるという事なのです。

なのにネットでは、
波動が高い=意識レベルが高いの
オンバレードです。これは私には
誘導されているのだとしか思えません。
なんせその根拠はいっさい説明されて
いませんから。
そして今日またご紹介する地球の波動
である周波数、シューマン共鳴波に
ついても、地球自体の波動が高くなって
いるという事をよく聞きますが、それも
その波動の数値も情報によって様々で
、いまだにシューマン共鳴波が変わらない
という情報もあります。
それに地球の環境破壊によって、強力な
電磁波が、世界中で生み出されている
現在、もちろん放射能汚染も含めて、
我々は、自然界よりも極端に高い電磁波
を浴びせられるようになってきました。
ミツバチも大量にいなくなってしまう
ようなくらいに、強力な電磁波、つまり
波動が地上に大きくひろがっているのなら、
地球の波動が高くなっているのもうなづけ
ますが、それはつまりとてもよくない状態
なのではないでしょうか?

私は長らく、地球の波動であり続けたで
あろう7.8Hzのシューマン共鳴波は、
今でも地球の波動であり続けていると
思っています。

さて長くなりましたが、元記事が以下に
なります。

昨日
DNAの驚異の力その2改最新2 
で、7Hzの波動で、DNAが遠隔で
自身を複製してしまったという衝撃の
事実をご紹介しました。
我々のDNAは、受信、変換、保存する
だけでなく、発信まで行って、しかも
それが物質の創造力まで発揮してしまう
という事です。
また超能力者の脳波は8Hzという事が、
実験で確かめられています。インドの
ヒーラーの能波を実験室で確かめたら、
超能力を発揮している時、やはり8Hzが
検知されています。そしてまた彼が去った
あとに残された水も、しばらく8Hzを
維持していたそうです。
正確にいうとこの時の脳波は、7.8Hz
ではないかと思います。つまりほぼ誤差の
範囲だということですね。
この領域は、前回出てきた7Hzのシータ波
とアルファ波の境界にあたります。
ここはスローアルファ波とも呼ばれます。
まあこのあたりの低い波動が、全て超常
能力や超常現象を引き出す、またはそれに
つながるエネルギーだということですね。
なぜ7.8Hzを引き合いに出してきたかと
いうと、この周波数は、シューマン共鳴波と
呼ばれるもので、地球自体の波動だとされて
いるものです。
その7.8Hzについて本を出されている
志賀一雅工学博士の著書を紹介しておられる
ブログから引用させていただきます。

“ 実は、地球を取り巻く電離層が7.8Hzの
プラズマ振動を起こしているという事実が
分かっています。
 地球を取り巻く空気の層は上に行くほど
薄くなりますが、この中の一番大気が
薄い層、つまり宇宙との境界に電離層が
あります。ここから先は真空です。
電離層というのは、プラスとマイナス
イオンが集まっている層です。
     (中略)
 シューマンは、1952年に量子化された
プラズマ振動は光と同じ速度で1秒間に
地球を7周半、細かい計算では7.83Hzの
定在波、14.1Hz、20.3Hzのプラズマ振動が
生じているはずだと仮説を立てました。
この当時は計測できる技術がないので
仮説のままでした。
 後に人工衛星エクスプローラー1号
(1958年)の打ち上げで電離層
(バンアレン帯)の存在が発見され、
アポロ4号の計測(1967年)で予想的中、
電離層のプラズマ振動には7.8Hzの
電磁振動があることが分かりました。
そこでこの7.8Hzはシューマン共振
(または共鳴)と呼ばれています。
 つまり地球は周波数7.8Hzの電磁波で
囲まれているということです。そして、
我々は、生まれて以来ずっと、7.8Hzの
電磁波を浴びていて生活しており、脳波は
その影響を受けているということにもなり
ます。
(中略)
 つまり、私たちは系統発生的にも個体
発生的にも、7.8Hzを中心とした「揺らぎ」
の中で進化し、成長してきたことに
なります。”

“出典:BLOG【日々是好日】
(株式会社カムナプランニング代表の
青木 敬司様のブログです)”

その通りでよね!我々は地球をとりまく
7.8Hzに囲まれているので、DNAが
自身の複製をいくらでもつくれる状態に
あるという事です。
つまり生命がいくらでも発生、増殖できる
波動だということです。この場合正確に
いえばDNAが遠隔で自身を複製するのは
7Hzなのですが、地球の波動に近い状態
で、より波動の低い状態で複製しやすいと
いうことだと思います。もちろん誤差の
範囲くらいなので、7.8Hzでも、
有効なのではないかと思います。
また7.8Hzは、超能力者やヒーラーの
脳波が8Hzだったということもあり、
これこそ誤差の範囲で、このあたりの
波動領域が、超常現象や超常能力を引き出
せるゲートになっていると考えられます。
また地球の波動が7.8Hzだという
ことであれば、自然の波動はそれに従って
いるわけであり、自然との一体になる瞑想
などが、超常能力の発揮を促進する事の
証明になっています。
またこの7.8Hzは当然我々の生命エネル
ギーを支える波動なので、これより高い
周波数の電磁波などの波動に長時間さらされ
続けると体調を崩したり、病気になったり
するわけです。
アポロの宇宙飛行士が、宇宙に出るとみんな
一様に体調を崩すという事態が続出したので、
試しにこの7.8Hzの周波数を出し続ける
装置を宇宙船内に設置して、宇宙に出た時は、
全ての乗組員の健康状態が良好であったという
事実があり、以後の宇宙船には必ずこの
シューマン共鳴波発生装置が設置されるように
なったといいます。
つまり地球上の波動環境にする事で、健常
な体調を維持できるようになったということ
です。
我々が都会を離れ、自然の豊かなところで、
休日を過ごすと、元気を回復させることが
できるのもこのためです。
このようなことからDNAは、地球の波動に
共鳴して力を発揮しているということが
わかってきたわけです。
DNAのこのシリーズの続きは、ハイパー
コミュニケーションについてです。

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DNAの驚異の力その2改最新2      生命がプログラムで創られる仕組み加筆分



この記事は、昨日投稿したその1
続編ですが、最近とても理解力のある
方々に、読まれるようになってきたので
関連する記事を、再投稿も含めて
どんどんアップしていこうと思って
います(^^)
(広めていただいた方には、本当に
感謝してます)

DNAが定常波つまり
スタンディングウェーブと呼ばれる
持続的に存在できる電磁波の状態である
事もよくわかっていただいたので、また
詳しく説明しようと思いますが、軽く
概念だけご説明します。
これは公式の見解をお借りしましょう。

「定常波(ていじょうは、standing wave
またはstationary wave)とは、波長・
周期(振動数または周波数)・振幅・速さ
(速度の絶対値)が同じで進行方向が互いに
逆向きの2つの波が重なり合うことによって
できる、波形が進行せずその場に止まって
振動しているようにみえる波動のこと
である。定在波(ていざいは)ともいう。 」

“出典:Wikipedia
要するに波動の方向が真逆なために、
持続的な波動を実現できている事を
説明しているのですが、これはDNAの
二重螺旋においても同じ仕組みが適用
できるのです。つまり二重螺旋の波動
は、真逆の方向から流れていて、それが
やはり同じエネルギーで均衡を保って
いるので、定常波のように持続的に
振動しているのです。ただしです。
定常波が持続的に振動するためには、その
逆向きの波動が、逆向きから供給され続け
なければなりませんよね?
それが再三私が取り上げている宇宙の基本
エネルギー循環形態である「トーラス」
のシステムによるものなのです。
つまり下の画像のような形態です。


“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像をご覧になっていただくとわかって
よくわかっていただけると思いますが、
トーラスの軸に、その二重螺旋の定常波
が流れているのが、わかっていただる
かと思います。これはトーラスが全てに
波動360度の「ねじれ」の力が、
加わる事によって循環しているために
いったんこの軸の定常波は、広がり
ながらねじれて、またもとにもどる
ように循環しているわけです。
画像の中心軸では描ききれてませんが、
それを理解していただける方が読んで
くださるようになった事を受けて、
この説明を入れてみる事にしたのです。

つまりはこれがDNA二重螺旋の波動が
継続的な波動であるという事の仕組み
です。

これは、前回と今回の記事だけでなく、
DNAの驚異の力編全体の記事に関わる
コンセプトなので、理解していただき
たいと思ったわけです。

さて今回の記事は、DNAが遠隔から
プログラムされているという事に加え、
もともとのDNAも遠隔の信号により
生成する事ができるという事を説明して
います。

では元記事が以下です。

月と生命細胞は半導体などの記事で
生命が遠隔からプログラムされると
いっても、水などを媒体として、無から
生命が生成されるはずがないと思われた
かもしれません。
ですが、この記事ではその事がよくわかる
事例を取り上げています。
つまりDNAが一定の条件下で、自身の複製
を遠隔で、蒸留水だけの皿に創ってしまった
という事例です。最後に今回のために
加筆した大事なまとめがありますので、是非
そちらもご覧くださいね。

上の二つの図は、実際に実験が行われた
ものを表したものです。
まず一つ目の図は、二つの試験管に蒸留水を
入れて、そして左側の試験管には、DNAの
断片を入れてます。そしてもちろん右側には
蒸留水が入っているだけであとは何もない
状態です。そしてこの二つの試験管を7Hz
の電磁界で囲んでいるという事です。

そしてそのまま18時間後、左側のDNAを
増幅させる処理を行っただけで、右側の
試験管は放置されたままだったのですが、
それをあらわしているのが、下の図の方に
なります。なんと何もないはずの試験管に
DNAの複製ができています。
前回のDNAの驚異その1で、7Hzで、
DNAは書き換えを行えると説明しまし
たが、同じ7Hzで今度は、空間的に離れた
場所に遠隔のコミュニケーションで、
自身の複製をつくってしまったのです。
そのことを的確に取り上げておられる
サイトから引用させていただきます。

“2008年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞
したルーク・モンタニエ博士は、2つの
密閉された試験管を並べてこんな実験を
しました。
一方にはバクテリアDNAの断片を入れ、他方
の試験管には純粋な蒸留水を入れます。
そして2つの試験管を7Hzの電磁場の中に
設置し、十数時間後に調べたら、滅菌した
蒸留水を入れた方の試験管にDNAの断片が
わずかに発生していたというのです。
(7Hzの磁場を発生させずに行った実験では
テレポーテーションは起こらなかったそう
です。)
これはつまり、DNAが空気中(空間)を
通して何らかの働きをした、と言えるわけ
です。
また、7Hzという電磁波にも意味が
ありそうです。”

“出典:『ABO記』
血液型人間学のはなし”

その通り!7Hzはこのようなテレポート
現象を引き起こす波動レベルだということ
です。とても低い波動ですが、脳波で
いえば、シータ波になります。
通常の人は眠ってしまいますが、超能力者
や特別な訓練を行った人は、意識を覚醒
したまま保つことができます。
そしてその状態で予知や、ヒーリング、
テレパシーなどを行えるというわけです。
超能力者が、超能力を使った時の脳波も
8Hzですので、このあたりの波動の
領域は、超常現象が引き起こしやすいと
いうことです。
催眠術もこの領域のあたりで、暗示を
かけるので、脳の解読システムを一時的に
書き換えることができます。
またこの実験で大事なことは、空間的に
隔てたところにある密閉された試験管
同士だということです。
つまり完全にこの信号は、遠隔から
伝わったということですね。
片方のDNAが自身を複製しようとして
いたのですが、その複製のための信号が
空間的に隔てた試験管にも伝わり、
蒸留水(真水)の中で、DNAを一から
創り出してしまったということなのです。
水はプラズマであり、波動の媒体として
最適なため、その信号を受け取りやすい
のは、わかりますが、これが空間的に
隔てた場所に伝わったというところが、
大事な発見だったのです。
これで前回、ご紹介したロシアの
科学者ガジャジャエフによるDNAが
受信して変換し、また書き換えが行わ
れるという理論に加えて、それを発信
することもできるという事が、科学的に
証明されたというわけです。
もちろん鍵となるのは7Hzという低い
波動だということです。
これと似た現象にハイパーコミュニ
ケーションというものがありますが、
それについては後で説明します。

さてそして以上の事から、DNAが複製
のために発信する信号を別の形、つまり
テクノロジーにより遠隔から送る事でも
同様にDNA創られる仕組みが、可能だと
いう事がわかりました。
これまでの記事と合わせて結論づければ、
月などからのプログラムにより、DNAが
創られ、生命が生み出される事が、可能
だという事がわかったわけです。
しかも水というよりミネラルを含んだ
海水の方が、生命体の原動力である
プラズマエネルギーを「通電」させ
やすく、プログラムの電磁気の信号を
受け取り、生命を創造するのに適して
いるのは、間違いないでしょう。
もちろんそこに音の波動による形態の
創成というプログラムも含まれている
という事です。
この事は音の波動による創造その1
取り上げているので、またそちらも
ご覧ください。

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DNAの驚異の力 その1改2     加筆編集分

今回は、再投稿というだけでなく、少し
わかりやすくなるように説明しての、
再編集なので新記事扱いです。
またDNAの驚異の力編にだけでなく、
真理のヒント編の一覧にもリンクさせて
おきます。

上の図のように電磁波などの波動を受け
取るのに最適な形状をしているDNAは
親や先祖代々から受け継いだデータだけで
成り立っているだけではなく、時々刻々と
電磁気などの波動を受け取り、それを
選択しながら受け取り、データを書き換え
ているということが、すでに近年明らかに
なっています。

そしてそれは誕生時に最も大きく影響を
受ける宇宙全体の波動が、細胞の
複製サイクルのベースにあるという事も
意味しているのです。
だから占星術の誕生時の宇宙的配置から、
人生全体の、個人の性質、運気、特性、
嗜好や能力などが、ある程度読み取れる
というわけです。
つまりDNAは、身体的特徴だけでなく、
個人の性質、運気、特性、嗜好や能力
まで決定づけるプログラムを有している
という事で、単に身体的構造や生命
活動そのものに関するものだけではない
という事なのです。
その誕生時以降受け続けている、意図的
な干渉エネルギーが、月や土星の干渉
エネルギーという事で、その事を
真実の月編」や「土星の真実編」の
一連の記事で説明してきたというわけ
なのです。
今回の記事は、そのようなエネルギーを
受け取るDNAの仕組みについて、
説明されているというわけです。

DNAは上の図のように、アンテナとして
最適な形状をしている事は、広く知られて
います。長いらせんは、羽根状のブレイド
として電磁波などの波動を受け取りやすく
なっていますし、二重螺旋構造は複雑な
波動の信号を的確に捉えることもでき
ます。また図のように垂直方向からみても、
軸である塩基の柱が、螺旋に従って回転
していくので、その方向からも、電磁気
などの波動を受け取りやすくなってい
ます。つまり全方向からの波動をキャッチ
するのに最適な形状をしているという
ことなのです。
実際DNAは空間から、様々な波動信号を
受け取っています。
ロシアの研究者たちは、DNAの90%を
占める「ジャンクDNA」を調査しました。
その結果、研究者たちによると、DNAは
わたしたちの肉体をつくるもととなるだけ
なく、データの記憶、そしてコミュニケー
ションの記憶も蓄積しているという事を
明らかにしました。
我々の体内にはのべの長さにして1900億
キロメートルのらせんがあり、現在の
人間が構築できる最高の装置の100兆倍
もの量の情報を保存できるのです!
またこのジャンクDNAのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。
ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々のDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが7ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をDNAが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。
その催眠術の効果については別の記事で
好例をあげて説明させていただきます。

ただしこの場合の書き換えは、一時的な
もので、催眠術師が戻るように暗示を
かけなくても、もともとのDNAの
パターンで身体中の細胞が成り立って
いるのでいずれもと通りになるのです。
では逆になぜ一時的に、脳の現実の
パターンが一時的に変えられたので
しょうか?
今回特に説明を加えさせていただいた
のはここです。

実はDNAの信号というのは、
スタンディングウェーブといって、
半恒常的に固定された電磁気の
波動なのです。つまり受けとっている
だけでなく、当然波動なので発信して
もいるという事です。
そしてこのDNAの信号は、極小の
レベルでは細胞の核の中に収まって
いますが、身体全体の波動としても
共通する信号の波動を発しているの
です。

そしてまた脳や心臓や手など身体の
各部位もそれぞれに固有の波動の
信号もあって、脳の現実の認識は、
脳全体の波動を読み取っている事で、
成立しているという事を脳神経学者
のカール・プリブラムが、すでに
明らかにしていますが、その脳全体の
波動も、脳の細胞のDNAから発する
信号がベースになっていて、五感
などからの信号に反応しているという
事です。

さらに脳が現実を認識するパターンも
一つのある程度固定された波動の
信号パターンになっているわけです。
そこでその認識パターンを書き換える
事ができるのが、催眠術師の言葉だと
いう事なのです。
つまり現実の認識を一時的に
ハイジャックしてしまえるわけ
です。
そして変えられた現実の認識の波動を
脳が全体で読み取り、催眠術師の
言葉通りの現実を、催眠をかけられた
本人が認識するようになるという
事なのです。
もちろんこのような暗示が常態化する
まで続けるか、特別に強力な書き換えを
行った場合、日常の現実認識でさえ
大きく変えていく事ができるのです。
よく目覚めた人とか、覚醒した人と
言われるような場合、そのようなDNA
の波動の強力な書き換えが行われて、
新しい認識パターンとして、常態化した
という事なのです。

そしてまた7ヘルツの周波数で、DNAは
ハイパーコミュニケーション(遠隔の
場所で瞬時に情報を交換すること)
を行っているという事も明らかになって
います。
これについても別の記事で説明させて
いただきます。
太古の賢人たちはことごとく、この
仕組みを理解していたと、現在では理解
されるようになってきました。
科学者たちは、賢人たちの成果を科学的に
解明しようとしているわけです。
とにかく我々がポジティブな言葉を
使えば健康にも運にも良いという事が
科学的に証明されてきたという事です。
もちろん心を落ち着けて、脳波の低い状態
で、その言葉はより効果を発揮するという
ことです。
言葉だけでなく、意識や音楽や感情も言葉
に似た波動パターンを持っているので、
やはりDNAは反応します。
という事は、私たちが生まれ持ってある性質
や感情パターンも変更できるという事を示し
ているのです。

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私たちが悩むのは、プログラムのせい! だったら解除しましょう!


私がこのブログで、我々が捉えている
現実について、一貫している事は、
現実とは、五感の狭い領域で捉える
(本当は左脳で解読しているという
方が正確です)「仮想現実」である
という事です。
つまり私たちがそう思い込んでいるだけ
の世界だという事ですね。
しかも、それもあらかじめDNAに書き
込まれたプログラムに従っていると
いう事ですね。
そのプログラムによって私たちは、狭い
五感の領域で現実を捉えるしかなく、
そして通常そうやって捉えたものを
本物の世界だと信じ込んで生きてきて
いるはずです。

ところがそのプログラムがなければ、私
たちは、もっと広くそして豊かな現実を
経験する事ができるとすれば、この
プログラム邪魔ですよね。
そうです、そこであらかじめDNAに
セットされたプログラムを書き換える
事で、そのプログラムを打ち消す事が
できるという事に気づいたのです。

そもそもこの五感の領域に私たちの
認識を閉じこめるプログラムは、
もともとの人類が有していたプログラム
と違い、悪意のある高度な知的生命体に
よって干渉され書き換えられてしまった
と考えられるのです。
彼らの居場所は、はっきりとわかり
にくい領域にいると思われますが、
そのプログラムを発している場所は、
ほぼ特定できています。
それが月と土星(リング)なのです。

その理由や仕組みについては、
真実の月編土星の真実編
一連の記事をご覧いただければいいと
思います。

これらの天体にその知的な生命体の
テクノロジーが設置されて、
プログラムの情報(最終的には電磁気
情報になります)送受信、また
情報変換および保存の役割を担う、
私たちのDNAに、本来あるプログラム
に干渉し上書きをするための、信号を
地上に届けているわけです。

つまりその干渉してきたプログラムを
書き換える事ができれば、本来の私
たちの能力が発揮できて、今よりはるかに
豊かで幸福な人生を生きる事ができる
可能性が高いと考えられます。

しかし、どうやって?

そこですね、それは今のプログラムが
どんなものであるかを熟知していな
ければ、書き換える事ができない
という事なのです。
もちろんアニータ・ムーア・ジャニ
女史のように、適性のある人が臨死体験
をして、絶対意識領域にいく事が
できたように、意識レベルを高めて
いく事でも可能です。
ただ左脳に毒された日本の方の多くは、まず
認識レベルが、その干渉のプログラムに
どっぷりはまっているので、なかなか
そのように覚醒して、プログラムを解除
するのは、難しいように思うのです。
そのプログラムは、世界のあらゆる言語に
共通なパターンになっているようなので、
それによる思考形態そのものが、覚醒を
邪魔していると考えられて、同じ言語
パターンで、逆のプログラムに書き換えて
ある程度解除する必要があるという事なの
です。
これについては、DNAの驚異の力その1
DNAの驚異の力編 まとめと再考 その1
の二つの記事が、ご理解の助けになると
思われます。

そこで多くの人がわかりやすいように
どういう仕組みのプログラムを書き込まれた
か、またその性質や仕組みなどを知って
いく事で、確実にプログラムを書き換える
事ができるようになるのだと思われます。

その干渉プログラムがどういったものか、
今回一つそれを説明しましょう。

五感という狭い領域に私たちの認識が
閉じこめられているというのはお話し
しましたよね。でもプログラムは、
これだけではないのです、真実の月編の
記事でも書きましたが、必要以上に痛み
や苦悩をするようにもプログラムされて
いるというわけです。
つまり人は、ほっといたら悩み出すと
いわれているように、ネガティブな意識に
向かいやすいようにもプログラムされて
いるのです。
だから、あらゆる場所で、引き寄せや
癒やしの言葉などが、本になったり
ブログの記事になったり、ツィッター
でのつぶやきになったりしている
わけです。
人が先天的に「悩まない、落ち込まない」
ような楽天的な性質のものであれば、
これだけ多くの人が元気づける言葉を
発する事もないでしょう。
ですが、肉体にプログラムされたDNA
は、ネガティブな意識を生みだしやすい
ように、プリセットされているという
事なのです。
これは、月のエネルギーの真実 その1
という記事で詳しく説明させていただいて
ますが、私たちの身体が必要以上に痛み
などの神経が発達しすぎているという事も
大きな影響を与えているという事です。
つまり感情そのものだけでなく、肉体
からのネガティブなエネルギーも、
同じくネガティブな感情を生み出し
やすいようになっているという
事なのです。

さてそれでも肉体のプログラムが、
ネガティブな感情を生み出しやすく
なっているという事について
まだピンとこない人たちのために、
その証拠があります。
臨死体験者は、ことごとく肉体を離れた
時の状態を表現する時必ず「かつてない
ような至福の状態、悩みも苦しみも不安
も恐怖の感情もいっさいない状態に
なった」と口を揃えるのです。
つまり肉体のプログラムから解放される
事によって、一切のネガティブな感情が
なくなったという事です。
そして逆にいえば、肉体のプログラムが
ネガティブな感情をもたらすものであった
という事が理解できるというわけなのです。

また瞑想をして高い境地に至った人たちも、
ネガティブな感情がなくなって、至福の
状態になったと証言しています。

つまりは肉体のプログラムを解除する
という事は、ネガティブな感情が全て
排除されて至福の状態になるという事
なのです。

そうですこのように五感の狭い領域に
私たちの認識が閉じこめられるプログラム
をされただけでなく、ネガティブな感情も
恒常的に生み出してしまうような
プログラムも同時にされていたという事
なのです。

ここで、なぜそのようにプログラムされて
しまったのでしょう?プログラムする側の
知的な存在は、サディスティックな性質を
持っているのでしょうか?
事実その通りなのです。それらの存在が
なぜそのようなネガティブな感情を
を人類に生み出して欲しいかといいますと、
それは彼らの生存のために、必要だから
なのです。
このことについては、また別の記事で説明
させていだきますが、これまでにその
ような事が理解できるような記事を書いて
きました。
非人格的霊というもの         
悪霊の一つの形
なのですが、こちら
では太古からの悪魔とされてきたような
存在の性質について書かれています。
そして、この性質が、その私たちに
プログラムを書き込んだ知的生命体の
持つ性質であるという事です。

よくアニメなどで、とても悪いキャラが、
主人公などを倒せてしまうような
場面になっても
「もっと苦しめーーー、苦しみながら
死ぬのだーー」などといって、主人公が
苦しむ様を喜んでいるシーンがあり
ますよね。あれがつまりネガティブ
なエネルギーを喜んで摂取している
悪魔や悪霊そして、そのような支配的な
知的生命体の姿だと考えていただいたら
いいかと思います。
もちろんその間に主人公は勝機をつかんで
、結局悪のキャラを倒すわけですが、
まさに我々がしなければならなのはその
ような事です。
彼らが我々にもたらしたネガティブな
感情のプログラムを解除して、やり返す
番がやってきたという事です。

まだその解除されるべきプログラムの性質
は他にもありますが、それは次回の記事
で紹介させていただきたいと思います。

ではまた(^^)/

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