月の真実その1(真の科学的検証)改2修正分


真実の月編シリーズで重要なものを
再投稿している流れなので、月が実際
どのようなものなのかを知るのに、良い
記事を再投稿します。

この私の手元に一冊の本があります。
ご紹介しましょう。とっておきの一冊です。
「月は誰が創ったか?」
       -最も身近な天体の真実-
        クリストファー・ナイト
         アラン・バトラー著
原著の題が
「WHO BUILT THE MOON」
です。
もうこの本のタイトルだけみて、どれだけ
印象的な本か、予想がつきませんか?
どこぞによくあるなんちゃって宇宙論じゃ
ないの?って思った方、完全に思い込まさ
れた偽の世界観にどっぷりはまっている方
ですよ。残念ながら。

これまで月のエネルギーの真実その2
という記事で、満月の日に犯罪率が
上がったり、手術の出血事故が集中
したりするという統計をご紹介し、
月が科学的な意味でネガティブ
エネルギーを持っている事を説明させて
いただきましたが、それには理由が
あったのです。
その理由についてお話する前にみなさん
の月に対してのこれまでのイメージに
ついて、お話しさせていただきたいと
思います。
ほとんどの人は、月は自然にあの位置に
あるものだと固く信じておられる事だと
思います。実際古来よりとても神秘的な
イメージとして捉えられ、占星術でも
太陽と並んで最重要の天体として
扱われていますよね。
これが一般的な感覚というものだと
思います。
ですが、月のエネルギーの真実その2
が、私が紹介したようなネガティブな
エネルギーとしての統計などは、
ほとんどの人が目にした事がないで
しょう。
私たちは、自然の恩恵を受けて生命を
得て、月からも多大な影響を受けて
いますが、なぜネガティブな
エネルギーとしての側面があるの
でしょう。
その答えになるのが、この「月の真実」
という記事のシリーズだというわけなの
です。
まずみなさんの思うように、月が
「自然物」だという常識が一般的なのに
対して、科学者の得てきた観測結果は
「到底自然物とは思えない」という結論に
達するしかないというのが真実なのです。
私もこのことを知った時に、まさかと
思いましたが、いつものように
「疑わしきはとことん調べる」という
性質と方針のために、裏付けを取って
みたら、確かに「月は自然物ではない」
という結論にしかならないのです。
今回は、その答えの一つとなるものを
上記の「月は誰が創ったか?」から
引用させていただきます。~から~は
中略という意味です。

“    不都合な発見

これまでに発見したものを振り返ると、
地球と月と太陽の仕組みに絡んだ
数字遊びは、驚異以外の何物でも
なかった。~
~そこでキロメートルを使った次の
等式に注目した。

  月×地球 ÷ 100=太陽

これは要するに、月の円周を地球の
円周倍すると、結果は4億3666万
9140キロになる、次にこの数字を
100で割ると、43万6669キロに
なるが、これは太陽の円周の長さ、
正確には、その99.9%に相当する。
なんと摩訶不思議なことか!
もちろん、太陽の円周を月の円周で
割って100倍すると地球の極円周が
出る。
すでに指摘した通り、キロメートルで
表された太陽の大きさ(円周)を
地球の大きさ(円周)で割って100
倍すると、月の大きさ(赤道円周)に
なるのだ。~
~読者がどんな方でも、ここに記された
ことを読んで、まさかと思うに違いない。
それでも数字を検算すれば-どれもが
ちゃんと成立する。まだよくわからない
というのなら、次の事実をごらんいただ
こう。たしかにわれわれも発見したとき
には愕然としたのだ。
 月は対恒星回転周期が655.728
時間で、27.322地球日ごとに
一回自転する。
月の赤道円周が1万920.8キロ
あるとすれば、月の表面は1地球日
ごとに400キロ移動していること
になる!
以下の議論の余地なき諸事実を、一体
として考えてみよう。

月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。
月は1地球日について400キロ
メートルの速度で自転する。
これは偶然の一致だろうか?~
~地球は1日4万キロの割合で自転し、
月はほぼ100倍遅い速度で自転して
いる。月は常に地球に同じ面を向け
ながら地球周回軌道上を移動している
が、赤道の自転速度が1地球日の
きっかり1パーセントになるように
平均距離が保たれている。この数字は
どれも検証可能で、議論の余地がない。
これだけの事象がすべて偶然でありえる
だろうか?”
“出典:「月は誰が創ったか?」
    -最も身近な天体の真実-
      クリストファー・ナイト
       アラン・バトラー著
           南山 宏訳
         Gakken刊”

上にご紹介した事を補足すれば、
“月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。”
という事で、日食(月の影に太陽が
ちょうどの大きさで収まる事)と月食
(太陽の影に月がちょうどの大きさで
収まる事)という現象で周知のように、
地上から見る太陽と月の見かけ上の
大きさが一致するのは、上記の数値の
ような比率があるためなのです。
また4という数字が目立つのも、
メートルという単位が、地球の極円周の
4万分の1に設定されているから
でしょう。
到底自然にできあがった配置だとは
思えませんよね?
月の観測結果からもたらされる諸事実
から、月が自然物ではないという結論に
達した科学者や研究家は少なくないと
いうのが事実です。
ただし、そういう事はあまりみなさん
目にしたことがないですよね。
これも、もちろんいつもの「都合」に
よるものです。これを読んでいただいて
いる人の多くは、これだけで理解して
いただけるものと思ってます。

もちろん超常現象を認めたがらない
ような人の多くは、「そんなもの偶然
の一致だよ」とどんな事でも一蹴する
でしょう。
これは、わかりやすくいえば、これ
までの知識に合わないものは、存在
しないという、それまでの自分の世界
にひたすらこもりたがる性質を、
別の言葉で表現しただけなのです。
感性豊かな人は、どんな事に対しても
真実かどうか検証してみようという
好奇心が湧くもので、それが人として
自然の衝動なのですが、一言のもと
に信じがたい事実を受け入れない人は
すでに思考停止の状態に陥っている
ような人ですね。
これを読んでいただいているような方
は、大丈夫だと信じていますよ(^_^)

つまりこれは、月が自然でない何かしら
の意図によって、上記のような完璧な
位置に「配置された」という事が、当然
の可能性として考えられるというわけ
なのです。その事を支持する科学者は
みな一様にそのような配置が自然に
できる可能性は限りなく0に近いと口を
揃えます。もちろん重力などでも全く
説明がつきません。(重力はそもそも
基準となるエネルギーでもありませんが
ここは既存の知識にこだわる人々の
ために用意させていただいた説明の
仕方です。)
しかしとても信じにくい事ですね。
現代の私たちに、天体を配置するような
科学技術は存在しませんから。
それでも何か我々とは別の存在の意志が
介在しているとしか思えないような
「配置」と「動き」をしているのが
月という事なのですが、月については
まだその事を裏付ける事実が他にも
あるのです。
それはまたその2で書かせていただき
ます。
ではまた(^_^)

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月のネガティブな面の解釈とは?        月のエネルギーの真実 その2改2微加筆 


宇宙の真理編では特に真実の月編
土星の真実編の一連の記事で二つの天体に
関して多くの記事を書いてきました。
私の独自のサビアン占星術の解釈の中
でも際だって、目立つものがこの月と
土星についての解釈です。
特に月は多くの占星術家の方が、肯定的
なものとしての観点から、その影響を
説明する事に終始されていて、ほとんど
ネガティブなエネルギーとしては、解釈
されていないようです。
ただ少ないですが、ネガティブな
エネルギーとしての側面も持つ解釈を
紹介されている占星術家の方もおられ
ます。

最近取り上げましたマドモアゼル・愛先生が
よくぞ月のネガティブなエネルギーに
ついて紹介してくださったと思います。
(ただ今回の記事はまさに月の実体
エネルギーの統計結果という事になり
ます)
松村潔もその一人で、
松村潔氏を大尊敬する理由その1という
記事では、月の解釈のネガティブな側面も
説明されているとご紹介させていただき
ました。
私は、占星術研究よりも、真理や神秘に
ついて探究する事にかけた時間の方が
圧倒的に長く、その研究の成果として得た
事と、占星術の解釈をつなげて理解すると
いうスタイルを取っています。
そして月なども占星術とは関係なく調べる
機会があったので、月が我々にとってどんな
影響を与えるものかについて、様々な知識・
情報を得る機会があったわけです。
そしてその事を占星術に応用していったのが
この私のサビアン占星術の月に対する
解釈だという事なのです。
つまり多くの占星術家の方が、月について
古来からある占星術の知識をベースにして
学んでおられるのに対して、私はまったく
別のアプローチをしているというわけなの
です。
その別のアプローチが、神秘メッセージの
宇宙の真理編内の「真実の月編」の一連の
記事だという事なのです。
今回は、その記事の中から重要な一つを
編集して、ご紹介しようと思ったわけです。
その記事が以下です。

前回その1では、私たちの身体が、完成
されたものではないという事を説明
しました。そして、宇宙エネルギーに
よって、DNAに書き込まれた生命
プログラムが、不完全なものなので、
機能的にも、構造的にも完全でない状態
で、生まれてくるという事です。
その生命プログラムに主要な影響を与えて
いるのが、月だという事も説明しました。
ここでDNAというものが、親から受け継
いだプログラムだけでなく、生命として
生まれてくる時に情報を追加して生まれて
くるという事を、少し説明しておかなけ
ればなりませんね。
DNAの驚異の力その1でも
説明しましたが、DNAは超精巧
なアンテナとしての構造をしていて、
それは電磁気エネルギーの信号つまり
情報を受け取るのに最適なものである
という事です。
DNAがもし、親から受け継いだ
遺伝子をコピーするだけの固定された
ものであれば、このような形状には、
なりません。常に全方向からの
電磁気エネルギーと、そしてその
エネルギーの持つ情報を受け取る
ようになっているのは、それによって
自身のプログラムとして投影する
ためなのです。もちろんDNA自身
のプログラムが、その情報の選択を
担っているので、そのまま全て受け
入れるわけではなく、ベースとなる
プログラムを維持しながら、情報を
選択して受け取る仕組みになってい
ます。
我々が、言葉や音などの情報で常に
プログラムをマイナーチェンジさせて
いる事を、ロシアのガジャジャエフ
博士たちが、研究の結果つきとめている
という事です。

これで、生命体としてのプログラムに
その時点での宇宙のエネルギーが、
付加されるという事はわかっていただ
けると思います。
それが、人生の読み取りとして有効
なのは、その最初に書き込まれた
プログラムがベースとなって、人生を
生きていく事になるからです。
これが占星術の原理というわけですね。

魂の固有の意識もプログラムされる
という事は、のちの記事で前世記憶に
ついて書かせていただく時に詳しく
説明したいと思いますが、肉体に宿る
魂もプラズマエネルギーであるという
事は、亡くなった人の肉体から、
プラズマである白い霧のようなものが、
のぼっていくという事が目撃された
という、数え切れないほどの証言に
よって裏付けられています。
つまり魂はプラズマであり、肉体に
ある間は、循環して保存されている
電磁気情報だということなのです。
そしてそれがDNAに書き込まれて
生命が生まれてくるという事です。
また生命エネルギーもプラズマという
記事も、ご覧くださいね。

さて宇宙エネルギーによってDNAに
書き込まれる時に、肉体の形成や
無意識の感情や嗜好、行動パターンなどに
主体的な影響を与えるのが月のエネルギー
だと説明しましたが、そのエネルギーとは
どんなものか、詳しく証拠をあげて説明して
おられるデーヴィッド・アイク氏の著書から
引用させていただきます。

“2007年にイギリスの
「インディペンデント」紙は、
「月があなたの生活を支配している」
という見出しで、人間の行動に与える
月の影響を立証した研究のことを報道
した。古くから民間伝承では、月は
発狂(心身喪失)と関係があると言わ
れてきたが、この研究では人間の生活
の細部に至るまで深く月が作用して
いることが発見された。彼らは、
独自の研究に加えて50件もの研究を
評価し、月のサイクルの特定の段階で、
医者や警察の仕事が増えることを指摘
している。
満月のときには、医者の予約が3.6%
増加し、新月と満月のときには痛風と
ぜんそくの発作が最大を迎えることが
明らかになった。
ホルモンのバランスや、膀胱も影響を
受ける。「フロリダ医師会ジャーナル」
が発表したエドソン・J・アンドリュース
博士の発見では、手術後出血事故の82%
は、新月か満月の付近で発生している。
新月や満月付近では、手術そのものの件数
は少なかったにもかかわらずである。
(つまり出血事故は大半が新月か満月の
時期に発生しているという事です)
月の女神は常に生殖と出産に結びつけ
られるが、月は生殖に根本的な影響を
与えている。
ニューヨークでの14万件の出産データ
には、月の29.53日サイクルによって
出産に「体系的な変化が見られ、下弦で
ピークになることを示している。
その報告によると、「受胎がピークを
迎える時期からして、満月直後の明かりが
減退する時期に排卵が促進されることが
うかがえる」という。
ポーランド科学アカデミーのミハウ・
ジメツキ博士は、月のサイクルが人間の
生殖(特に受胎)、月経、出生率に作用
しており、こうした作用は、以前考え
られていたように、地球を引き寄せる
月の重力によるものばかりではなく、月
が人間のホルモンに与える作用もあると
述べた。
 (月経の28日周期が、完全に
月の周期とつながっていることも後で述べ
ておられます。)
     (中略)
満月の時期に犯罪が増えることが統計で
判明しており、自動車事故は月が欠ける
時期よりも満ちる時期の方が、顕著に
多いことが分かっている。
     (中略)
マイアミ大学の心理学者アーノルド・
リーバーたちは、ある地方で15年間に
わたって殺人のデータを研究した。
そして殺人件数を月のサイクルと照合
すると、ともに増減していることが
分かった。新月と満月が近付くと殺人率
は急上昇し、上弦と下弦では減少して
いた。また、オハイオ州の別の地方で
同じ調査を行い、とても似通った結果を
得ている。
アメリカ風土医学協会からのフィラデル
フィア警察への報告書では、殺人、無謀
運転、放火などの犯罪の件数は、満月に
ピークを迎えることが判明している。
満月のときには、監獄の囚人たちの喧嘩
、暴動、動揺が増えるようである。
ギリシャの哲学者アリストテレス、
ローマの歴史家の大プリニウスは、月が
潮流に影響を与えるように、最も
「湿潤」な器官である脳に影響を与える
と信じていた。
現代の科学では、これを否定する見解が
多いが、月がどれほど人間の認知に影響
しているかを理解していない。
それは月が動作している波長の多くは、
科学では測定不可能だからである。” 
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編7〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

このように、満月の時に、人間の
感情やホルモンに影響を与えて、殺人
、無謀運転、放火などの犯罪件数が
ピークを迎えるという事や、
手術後の出血事故も新月か満月の付近で
大半が発生していること、また自動車
事故も月が満ちる時期の方が著しく
多くなるという事は、月が間違いなく
ネガティブエネルギーを有している
という事を、統計的に裏付けているの
です。
もちろん生命プログラムとしても、この
ような月のエネルギーを受け取って
生まれてくるので、そのネガティブな
影響は、とても大きいことを証明して
いるという事なのです。
つまり我々の身体が、完成体からほど遠く、
また痛みや苦しみなどのネガティブな
感覚や感情を持って生まれてくるのに
月の影響が深くかかわっているという
事なのです。

つまり私が、占星術の解釈で、月の
ネガティブな影響を説明するのには、
きちんとした根拠があるという事です。
蟹座の支配星が月で、その影響が
サビアンシンボルにあらわれている
事も説明してきました。

蟹座の影響を受け始める双子座28度
「破産宣告された男性」
蟹座2度
「広く平らな場所の上につるされた男性」
蟹座5度
「列車に破壊された自動車」
では、その蟹座の支配星月の影響による
暗示について説明をしておきましたので、
よければご覧ください。

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月のエネルギーの真実 その1    我々の身体について改微加筆編集分

昨日月についての新記事を投稿した
ので、関連する記事を編集して再投稿
します。

今日振り返ってみると、記事の内容が、
確かに濃すぎて、なかなか全てを納得
していただくには、説明不足の感じは
あります。ただ、私たちの身体が完成
されたものではないという事や、DNA
が環境の影響を強く受けて生まれて来る
事によって、身体の構造が、できている
という事は、ある程度わかっていただける
のではないかなと思います。
DNAに関しては、DNAの驚異の力編
をご覧いただれば、私たちのDNAが
固定されたコピーではなく、常に環境の
影響を受けて改変されうるものだという
事をご理解いただけると思います。
まずは、示唆的な内容のそれぞれが、我々
の盲点をついて、新しい感性につながる
ものであると、ご理解くださいね。

元記事は以下です。

月のエネルギーについて、語らせて
いただく前に、私たち人間の肉体って、
合理的に出来てますかという事を、まず
みなさんに問いたいのです。
公式見解や多くの常識のあると思われて
いる知識人、そして教育に至るまで、
人間の肉体は、進化した末に出来た
理にかなったメカニズムをしている
ように説明されていますよね。
もちろん精巧な免疫システム、思考をする
ための脳細胞のメカニズム、多彩な感情を
表現するためのホルモンの分泌や下垂体に
よるコントロールシステム、心臓による
血液循環システム、五感を受け取るための
感覚システムなど、とても精巧なメカニズム
を人間の身体は、実現していますので、相当
高度なものであるのは、間違いないです。
なめらかな動きや、柔軟な思考など、
ロボットで同じものをつくる事が、とても
遠い未来に実現できるかどうかさえ怪しい
くらいのものである事はわかります。
ですが、通常の肉体の物理的能力を越える
超常能力を発揮する人は、数多くいて、
体外離脱を果たした人が、壁をすり抜け
たり、瞬時にテレポートしたりできるのは、
もともとの肉体の機能として備わっている
ものではありませんし、肉体を離れた臨死
体験者が、360度の視野を獲得して、
あらゆる場所に同時に存在する事ができて、
他人の意識にも入り込んで、感情や気持ちを
理解できる上に、時空を越える意識まで
体験できるとなれば、我々の肉体よりも、
離れた状態の方がはるかに優れた能力を
発揮できているという事です。
そしてまた痛みや苦しみストレスも一切
感じない至福の状態であるという、
臨死体験者の証言は、肉体を離れての状態が
いかに、居心地のいいものかの証拠にも
なります。
我々の肉体は本当に理に適ったものなの
でしょうか。
この場合の反論は、あまりにも典型的なもの
になります。
痛みや苦しみなどを体感できるのは、人体に
有害なものに対して、反射行動を取るために
必要なのと、傷を負ったりした時に、血液を
集中させて、免疫機能を活性化したり、臓器
に異常が起こった時に、やはり治癒力を発揮
するように、人体に指令をするために必要な
事だという、もっともらしい理由が述べられ
ますが、では痛みがなくても免疫機能が
自動的に働けば、我々は痛みに苦しまずに
済みませんか?という当然のような質問が
思い浮かびます。そもそも免疫細胞が働く
のは、体内の自律神経機能によるもの
なので、痛みによって自分の意志で、活性化
させるものではありません。
治癒力も同様に、意識的に指令を出すもの
ではありません。
反射行動に対しても、それが肉体にとって
有害なものであれば、自動的に反応する
ような仕組みになっていれば事足りるの
ではないですか?我々はあまりにそんな
単純な疑問さえ持たないまま、教育や
常識をうのみにして生きてきたわけです。
このような自動的な制御システムがある方が
完全な肉体に近いのではないですか?
そしてまた、痛みが本当に必要な感覚なので
しょうか?
人が生命を産むという豊かな行為に、なぜ
出産の苦しみがなければならないのでしょう。
なくても良いはずです。
苦しんだから、愛情が深まるという言い方も、
できますが、身体が喜ぶ状態で産む事が、
できる場合、愛情は薄まってしまう
のでしょうか?
また前面についている目による視覚ですが、
なぜ後ろが見えないようになっているの
でしょう。もちろん頭の後ろに目がついて
たらホラー映画みたいになってしまいます
ので、前だけについてていいと思いますが、
機能的にはどうでしょう?
この場合の疑問に対する、常識的な答えも
ほぼ決まっています。危険に対処するため
に、集中した行動を取るためだとか、360
度の視野があれば混乱してしまうからなどと
いう回答が、決まって返ってきます。
ですが、例えば混乱しないような認識力が、
我々にあればどうでしょう?肉体を離れた
臨死体験者に360度の視野を獲得した
と証言する人は多いですが、そのために
混乱したとか、不自由を感じたなどと
いう証言は一切ありません。
逆に、同時に全ての場所を同時に認識
できて、圧倒的に明晰な認識力を得たと
いう証言が数多くあるのです。
つまり肉体を離れて360度の視野に
拡大し、それを同時に明晰に認識できる
能力を獲得したと証言しているのです。
これでも我々の目による限定された方向
の視野が、完成されたものといえますか?
合理的なものだといえますか?
当然我々の現在の肉体は、進化の末に獲得
した完成体とは、とてもいえないと思い
ますがいかがでしょうか?
しかも目による視覚が前面にある事で危険
に対処する集中力が、発揮できるとあり
ますが、我々の肉体にとって最重要な
頭部から中枢神経が通る脊髄と心臓は、
背面である背中側に偏っているのです。
心臓の位置は中間に近くても、それを守る
骨の構造は、圧倒的に背面が脆弱です。
頭部にしても、後頭部の骨の方が、前方の
骨よりも脆弱にできていますので、我々が
まず危険から身を守ろうとすれば、まず
背面を守らなければならないのです。
そこに視覚が働かない目による視野と
いうのは、とても合理的とはいえない
はずです。
雑記編の初期の頃に書いた記事で、
下手くそなフリーハンドの絵を掲載して
アップした、
地震のときのとっさのポーズについて
詳しく説明していますが、
我々が、地震にあった時には、まず
身をかがめて、うつ伏せの向きに丸くなり
後頭部を手でおおうように指導される
のが常識になっていますが、物が落下
してくるような危険な面に背中をさらす
事の方の方が、よほど人体にとって
危険だという事を説明させていただきま
した。
危険な面には、あばら骨や、手足の骨で
カバーしやすい前面を向けるべきで、
仰向けに丸くなり、肘や膝を折りたたんで
落下物に対処するためのポーズを取る
事の方がよほど安全なのです。
肘や膝は人体の骨の中でも特に丈夫に
出来ていて、生命維持を優先させる順位
においては、下位に属するので、危険な
状況に対しての防御という意味では、
とても有用なものなのです。
なのに、背面を守ろうにも、我々の手足
は、背面に対しての可動域が非常に狭く
できています。とくに、背中に近い腕
に関しては、まったく背中にまわりにくい
ように出来ています。これは、どう考えて
も人体を守るための最適な構造を、我々
の身体がしているとは思えません。
むしろ危険に身をさらすのに最適な構造を
しているといった方が正確な表現になり
ます。
そしてまた、進化論というものも、完全に
反証がそろっているので、公式見解を
うのみにしない、またはそれに従わない
科学者や識者たちによってすでに過去の
ものとなっているのです。
また、臨死体験者が、肉体を離れる事で
あらゆる苦痛や痛みから解放され、また
ストレスからも自由になり、さらに比べ
ものにならないほどの認識力を獲得して、
肉体にある間が、まるで檻のような所に
自分を閉じ込めているようだったと証言
するケースが、圧倒的な数に上り、肉体に
ある時の方が、よかったなどという人は
ほぼ皆無である事を考慮にいれると、
我々の肉体は、完成形であるにはほど遠く、
さらに全く合理的でない構造であると
断定せざるを得ません。
また通常の我々の能力では左脳に偏った
能力になりますが、その能力からかけ
離れて優れた能力を発揮する右脳よりも、
左脳を優先させるように、基本的になって
いる事も理に適っていません。

さてこれまでの事をふまえて、我々の
生命の誕生時を考えてみてください。
我々は、生命体として誕生する時に、
DNAに対して、大きく分けて三つの
エネルギーがプログラムされる事に
なります。

(DNAは超精巧なアンテナで、電磁気
の情報を常時受け取る構造をしているの
で、常に変化してます。詳しくは
DNAの驚異の力その1をご覧下さい)

一つは、親の遺伝子から受け継ぐ
プログラム。
もう一つは、生命として宿ることになる
個の魂の意識としてのプログラム、
そしてさらにもう一つは、その時点での
環境エネルギーとしての宇宙エネルギーを
受け取り書き込まれるプログラムです。
魂の意識は、当然自分の本来の意識なので
不自由な肉体になるようなプログラムを
書き込むことはありません。

(もちろん前世での怪我などの経験から
の記憶がそのまま投影される事はあり
ますが、それはもともとからある我々の
肉体のプログラムに後天的に追加された
ものなので、我々の肉体の基本的な仕組み
に対しては、影響を与えるものではありま
せん。)

そうすると肉体が不完全な状態になる
ように書き込まれるプログラムは、
親の遺伝子から受け継がれるプログラム
と、宇宙のエネルギーであるという事
なのです。
しかし、親の遺伝子は原初のプログラム
を行っているのではなく、ただ継承させて
きただけなので、プログラムの主体として
は働いていないという事になります。
当然宇宙には、ネガティブエネルギーも
あれば、ポジティブエネルギーもある
ので、自然ともいえなくもないですが、
それは流動的なもので、その時期によって
様々に変わります。ですが、我々の肉体の
基本構造と機能は、見事にどの時点で
生まれようが、一様です。という事は、
宇宙の全体的なエネルギーとしてではなく
、特別にある生命プログラムのエネルギー
によって我々の肉体の基本エネルギーが
書き込まれているという事なのです。
これは親の遺伝子から受け継ぐプログラム
とその上に書き込まれるプログラムという
事です。
そのエネルギーはどこから得ているの
でしょうか?

それは、ずばり月なのです。
月が、産まれた時点から7歳児頃までの
肉体形成時に影響を強く与える事は占星術
でもよく知られた事ですが、物理的な
意味でも、肉体のプログラムに深く
かかわる出産に対して、全て月のリズム
が、女性の生理機能と完全にリンクして
いる事は、周知の事実です。
つまり、我々の肉体を形成する上での
プログラムには、月からのエネルギーが
大きな影響を与えているという事の
何よりの証拠なのです。
肉体の形成のためのプログラムは
もちろん親の遺伝子から受け継がれる
プログラムが主体ですが、その親の
遺伝子にしても、もとの現在の人類の
基本の肉体プログラムになった時点に
さかのぼれば、やはり月のエネルギー
があったわけなので、月によって書き込
まれるプログラムとしてさしつかえない
わけです。
もし我々の肉体が、合理的で完成された
ものであれば、現代の占星術一般に
見られるようなポジティブなエネルギー
としての月の解釈が正しいという事に
なりますが、今回私が述べてきたように
肉体が完成されたものでもなく、合理的
なものでもなく、不要な痛みや苦しみ
などを必要以上にもたらすもので
あれば、月のエネルギーをポジティブな
ものとしてのみ捉えるのは、あまりにも
現実とかけ離れた解釈といわざるを得ない
という事なのです。
次回のこの続きのその2では、月の
ネガティブエネルギーが統計的な事実
としてあらわれているという事実を
紹介していきます。

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月のもたらす実体エネルギー        干渉するエネルギー

月については、これまで真実の月編の
一連の記事で、詳しく説明してきましたが
とても、重要である天体である事に変わり
なく、またマドモアゼル・愛先生の
「月の教科書」という本を読ませ
いただいて、まだまだ語るべき点が多く
ある事に気づかされましたので、記事を
追加していきます。

月は、西洋占星術の世界的な傾向として、
ポジティブなエネルギーとして、捉えら
れる事が多く、月をネガティブなものと
して捉える占星術家は、非常に少数派で
あります。
しかし私は、神秘研究の裏付けとなる
知識によって、月がとてもネガティブで
あるという結論に達し、またその具体的
なエネルギーについてもご紹介してきま
した。
これについては、真実の月編の一連の
記事で詳しく説明しています。
一番上の画像をクリックしていただいて
も一覧にとびます。

また占星術家として著名で大家でおられる
マドモアゼル・愛先生が、なんと月を、
ネガティブエネルギーをもたらす天体
だとしてくださっています。
それは
マドモアゼル愛先生の月の解釈とは
という記事でご紹介しています。
ただ私の解釈の仕方とアプローチの仕方が
全く違うので、同じく月のネガティブ
エネルギーについて説明しながら、内容は
全く違うものになっています。
ただし、大きな点で共通点もあるのです。
そのことを後で説明させていただきます。

またもう一人私がサビアン占星術を学ぶに
あたって、一番参考にして松村潔氏も
月についてのネガティブな影響を
語っておられるのです。そのことは
松村潔氏を大尊敬する理由その1という
記事で詳しく紹介していますが、もう一度
再掲してみますね。
「太陽がプラス1の力だとしたら、
月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
調停点だと考えられるのです。
 人間の生活の中では、このプラスの浮力
である太陽の力と、マイナスの重力である
月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
ます。
     (中略)
月は人間の中にある何ものにも限定されない
意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
象徴した天体です。」
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

要するに完全にネガティブではないけれど、
私たちの肉体やそれについてくるエゴの
意識に閉じこめるマイナスの力を月が
与えているという事をいっておられる
わけです。
また私たちが肉体をもった生命として
定着するために月は必要だともいって
おられます。

これは特に私の月についてのコンセプトにも
あって、月が我々を肉体に閉じこめる役割を
果たしているのは真実だ思っています。
ただ、その結論にいたる内容は大きく異なり
ます。
私が記事で紹介しているように、人工的な
ものである可能性が高い月という天体が、
私たちの肉体および意識に、プログラムを
施すことによって、私たちは肉体に閉じこめ
られ、五感の領域に限定された現実認識を
持つようになったという事なのです。

これがなんとマドモアゼル・愛先生のいって
おられる事と共通する部分なのです。
著書から引用させていただきましょう。

「月は現実とは異なる、死の星であり、実体
のないものをイルミネーションの力で自身を
大きく感じさせる天体といっていい
でしょう」
“出典:「月の教科書」
       マドモアゼル・愛著
       出版元 株式会社 星と森”

私が月の真実その1その2で説明させて
いただいたように人工天体であると思われる
月の事を「死の天体」という言葉で示唆
しておられるわけです。

しかし、実体のないものをといっておられ
ますが、月はやはり生命に対する
プログラムを遠隔で行う、れっきとした
実体エネルギーを持っているのです。
そのため私たちのDNAがそのプログラム
を読み取り、高度ではあるが完全でない
肉体として成長していく事になるわけ
です。
また五感の狭い領域に私たちの認識を
閉じこめるという重要な、ありがたくない
プログラムもここに含まれます。

私たちの肉体が高度ではあるが完全でない
という事を詳しく説明しているのが、
月のエネルギーの真実 その1 という
記事になります。
そしてまた遠隔からDNAのプログラムが
可能だという事は、
細胞は半導体 生命のプログラムとは

DNAの驚異の力その2改最新      
生命がプログラムで創られる仕組み

という記事で詳しく説明しています。

まさかそんなSFのような話があるものか
と言われるでしょうが、上に上げた
記事で説明するような事が裏付けとなって
いる事をご理解ください。

また私たち生命のDNAをプログラムした
という事の裏付けとなるのが、最近
発表された進化論の破綻についての
情報なのです。
その事を詳しく説明しているのが
進化論の破綻と月とのつながり

月と生命 太古に隠されていた驚愕の
秘密とは? 

細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事になるわけです。

このうち月と生命の記事の続編が細胞は
半導体という記事になっているという事
です。

このように生命に対するプログラムとして
働く月のエネルギーは、やはり実体として
のエネルギーを持つという事なのです。
しかも私たちが最も肉体のベースを形成
する時である0歳から7歳までの時期に
そのエネルギーをもたらすので、私たち
の肉体に完全に刷り込まれたプログラム
ということになるわけです。
そしてそれは時間とともに実行されていき
思春期で性に目覚め、生理などの
プログラムが作動し、子孫を残し、やがて
老いていくというようなプログラムである
というわけなのです。
もちろん食欲などもそのプログラムの中に
含まれています。
そしてその食欲を満たすというプログラム
は、老化と連動している部分があるため、
不食をする人が、老化を遅らせるという
ような事も、起こってくるわけです。
つまり月によるプログラムを狂わせた
わけで、若返り遺伝子が当初からある
わけではないという事です。
遺伝子の中に若返りプログラムと書いて
あれば別ですが、DNAが固定された
プログラムで生涯変化しないという
コンセプトのもとに説明されているだけ
だからです。
実際には、通常マイナーチェンジでは、
ありますが、DNAは変化していって
ます。
そのことは
DNAの驚異の力編 まとめと再考その1
で詳しく説明してます。

そしてまたこの幼少時には、まだ松果体
という、我々の高度な認識を司っている
器官が活性化しています。
ですが、月の影響が終わる頃に退化を
始めるのです。これは月によるエネルギー
による事が明らかで、特に五感という狭い
領域に閉じこめるプログラムを我々が
月から受け取った影響が大きいという事を
示しているのです。
松果体とはつまりこの逆で、五感以外の
第六感または霊的な領域を感知するため
の器官なのですから、いかに五感の
領域に閉じこめられる、月のプログラム
がネガティブなものかわかっていただる
ものと思います。
そのせいで、松果体が退化し始める
7歳児頃には、前世記憶があった子供も
その記憶を失ってしまうという事なのです。
このことから、松果体が前世記憶のような
霊的レベルの意識を感知する役割をして
いるのが明らかであり、月がその機能を
劣化させる役割を持つ事もまた明らか
であるという事なのです。

そして進化論の破綻と月のつながり
記事で説明しているように20万年前に
突如として現在の生物種の90パーセント
以上が出現したのと、月が生命プログラム
を届けはじめたのが一致すれば、月の
プログラムによって、現在の90%の
生物種が出現し、また現在の弱肉強食の
食物連鎖のシステムができあがったとみて
いいでしょう。
(月の到着時期については、比較的最近と
いう以外には確定的な時期を特定する事が
できないようですので、以前の記事も訂正
しております)
事実私たちの生命のプログラムは月の運行
サイクルと完全に一致しており、生理現象
や排卵時期などにも大きく影響している
のは明らかです。

また月の配置と大きさが、現在のようで
なかったら、地球上のほとんどの生物が
死滅するといわれており、そのほとんど
というのが、月のプログラムによって
つくられた90%の生物種であるなら、
見事に互いを裏付ける事になりますね。
この事は
月のエネルギーの真実 その2でも
詳しく説明しております。

以上のように月には、とても強力な実体
エネルギーがあり、私たちの生命に対して
そして認識や一部の潜在意識にも大きく
影響を及ぼしているという事です。
ここで一部の潜在意識といったのは、
潜在意識は、時空を越えた全体での意識と
つながっていて、影響を及ぼしているのは、
あくまでも月が干渉してきた部分だけである
という事です。
むしろ潜在意識という意味では、魂の意識を
司る太陽の方が主体となります。)

また月の影響から人生の運気の流れについて
記事にしていきたいと思っています。

ではまた(^^)

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世界の学校教育で「進化論」排除の動き 進化論があり得ない理由


真実の月編の記事で、以前
進化論の破綻と月とのつながり
という記事を書かせていただきました。
私と同じく、ビッグバン理論と
進化論に対して完全否定の立場を
とっておられるIn Deep様
の記事を引用させていただいたわけ
ですが、れっきとした学術的調査により
地球の生物種の90%が20万年前に
突如として出現したという事が発見
されたという事です。
つまりこれは進化論の完全否定の決定的な
証拠となるものですが、ビッグバン理論に
対しても、その根拠を完全否定できる
証拠が、多数あるにも関わらず、公式科学
の見解としてそのまま採用され続けている
ように、この「進化論」も、現在まだ全く
揺るがず公式見解のままなのです。
(ビッグバン説と宇宙のモデル編の一連
の記事には、ビッグバン理論について
詳しく説明しています。)

以前にも書かせていただきましたが、この
西洋を中心とした公式見解は、一部の特権
階級に決定的発言力があり、その意向が
そのまま反映されるという事で、全く
「民主的ではない」という事を説明しま
した。
その彼らにとっての科学は、大衆に真実を
知らせるものであってはならないという
意向が働いているのは、もはや疑いようが
ありません。それが、このような根拠も
不充分で、反対の証拠だらけのハリボテの
理論が、科学の公式見解であり続ける
事を想定できる確かな理由なのです。

しかし彼らの影響力も、西洋の支配的な
影響を強く受けない国には通用しなく
なってきているようです。
最近、イスラエルやトルコ、インドなど
では学校教育から「進化論」を排除する
方向で動き始めているという事なのです。
やはり進化論が偽物である事は明らかで、
欧米の支配下にない国々では、教育も
その影響を受けずに真実を教える事が
可能だという事ですね。
逆にわが日本のような、米国の支配下
にあるような国では、その西洋の科学の
公式見解に反する事は全く教えられる事
はないように徹底指導されていますし、
マスコミもまた同様だという事なのです。

さてIn Deep様の記事には、他にも
ロシアのメディアで、進化論へ異をとなえる
ような報道がされたとも紹介されていて、
まさに世界のあちらこちらで、進化論
排除の動きが高まってきているようです。
これはとてもいい流れですが、そもそも
進化論の反対の証拠だけでなく、決定的
な理由で進化論がありえないという事を
In Deep様が説明してくださって
いるので、それをまず引用させていただき
たいと思います。

「」内が引用で~は中略です。

「何しろ、
「生命の構成の緻密さは、そういう数で説明
できるものとはレベルが違う」
のです。
地球の歴史が 1000兆年でも同じで、それでも
進化論ではその可能性は説明できない。
たとえば、私たちの体の中のタンパク質の中
の「酵素」というものがあります。
この生命の小さいな小さな1部分が
「偶然に作られる」としたら、その確率が
どのくらいになるか想像できますでしょう
か。
これは、私にそれらあたりのことを開眼
させてくれた、フレッド・ホイル卿の著作
『生命はどこからきたか』にあります。
フレッド・ホイル / チャンドラ・
ウィクラマシンゲ共著
『生命はどこからきたか』
第14章 より
30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合
部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、
20の 30乗、約 10の 39乗回にもなる試みが
行われて初めて機能を持つ酵素となる。
300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分
からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は
20の 3000乗で与えられ、それは 1の後に 0が
390個も並ぶ数である。
さらに、われわれはただ一種類の酵素だけを
取り扱うのではなく、最もシンプルな有機体で
さえ 2000種類、われわれのような複雑な生物
では約 10万もの酵素と関係しているという点
でも超天文学的な数である。
この説明だと難しいですが、要するに、
「酵素ひとつが偶然にできる確率」
は、下のようなゼロが並んだ後の「分の 1」
となるのです。
酵素が1個偶然に生じる確率

こうなりますと、たとえばの話ですが、
「酵素 1個が地球に偶然登場するのに、
1000兆年 × 20回くらい必要となる」の
です。
そして、人間というか、高等生物の身体と
いうのは、このような酵素が「 10万などの
桁で関係している」
わけです。
ですので……たとえば…… 1000兆年を 1000兆回
くらい繰り返すという時間があるなら……
アミノ酸の 1つくらいは偶然に生まれる可能性が
……いや……
ないですね、やはり。
まして、単細胞であろうと高等生物であろうと、
生物の登場なんて……。
どこまで夢物語かと。

この「生命のあまりにも精緻で構造を
知ってしまってから、進化論を本心では
信じることができなくなる科学者たちは
多い」はずです。
特に、最先端の生物科学や遺伝子研究
などをされている方々は、この地球の生命
というものは、どんな小さな、たとえば
単細胞生物、あるいはアミノ酸ひとつに
しても、
「何という奇跡の存在なのか」
というようなものであることを知って
います。
もちろん、先ほど書きました
ホイル博士が受けたような「見せしめ」
の問題があるために、それを表面に出す
ことはあまりないでしょうが、高度な研究
をされている科学者たちの著作を読むと、
そのことに若干ふれているくだりは随所で
見られます。
それはともかく、現実としての地球の
生命存在には、進化論のような粗雑な概念
が入り込む余地はないのです。」
“出典:「In Deep」様”
「すべての学校教育から
ダーウィンの進化論を排除せよ」…
という理想的な動きが、イスラエル
やトルコ、インドなど各国で迅速に
進行中」より”

確かにこのように見れば、進化論が全く
あり得ないという事がよくわかります。
実は上のとてつもない確率の上にさらに
ありえないという証拠を、私が補足させて
いただきます。
まず酵素のできる確率が、とてつもなく
低い確率で、むしろあり得ないという事
が妥当だという事なのですが、その上に
決定的な、「あり得ない理由」をつけ加え
させていただこうと思います。
もしあり得ない酵素ができてしまっても、
酵素には、自身を複製させる能力もまた
増殖させる能力もまた自身を存続させる
能力もないのです。つまり次のステップの
超複雑なアミノ酸ができあがるまで、
とてつもなく長い時間、酵素が安定して
存在してくれているはずがないではない
ですか。
このようにどこまでいってもあり得ない
進化論ですが、逆になんらかの意志で
組み立てられたものであれば、唯一可能
だという事です。
進化論はそのような意志の介在を完全
否定しているので、やはり進化論には
裏口からすごすごと退場していただくしか
道がないように思えます。
オモテからだと石投げられたりして危険
ですからね(^^)

そしてやはり20万年前にほとんどの
生命が突如として出現したという科学的
調査結果は、唯一の結論にしかつながら
ないという事です。
それは20万年前に、何らかの意志の介在
があったために、突如生命の90%を
創出させる事ができたという事なのです。
そして、その意志とは何かという問いかけ
には、私がすでに月と生命
という記事で答えを出しています。
20万年ほど前から人工天体である
月の遠隔プログラムが地球上に届けら
れる事により、生命の90%が突如出現
する事になったというわけです。
月が意志を持つ?というのは、奇異
に思われる方もおられるかもしれま
せんが、真実の月編の一連の記事で
月がテクノロジーによって創られた
天体であるという事を、多くの根拠を
持って説明していますので、まだお読み
になっていない方は、ご覧くださいね。
また私の記事以外でも、月がテクノロジー
によりつくられた天体である事や、
知的生命体の基地であるというような
事まで、証拠写真とともに紹介している
情報が数多くあるのです。
そもそもNASAが、月の人工的建築物
を修正して消去したという確かな痕跡
がみられるという事が、逆にそれが
真実であった事を何よりも物語っている
ではないですか。

とにかく月の意志とは、地球上にある目的
があって、生命を出現させたという事です。
しかも我々自身の肉体も、その月の意志、
具体的には、プログラムにより創られて
いるという事が、真実だという事です。
この事は、
細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事にそのままつながるので
そちらもご覧いただければ、よく理解
していただけると思います。

というわけで、進化論は破綻しましたが、
逆に「意志」による生命の創出という真実が
浮かび上がってきたという事です。

ではまた(^^)

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マドモアゼル愛先生の月の解釈とは 新月部分日食にて深める理解       



ツィッター上で、知り合った
S-toneさんという占星術家が
おられますが、西洋占星術について
深い知識を持ちながらも、さらに
その解釈を深めようと研究熱心な方で
、つい先日更新されたブログの内容が、
とても興味深かったので、取り上げさせて
いただきたいと思います。
これはマドモアゼル愛先生という著名な
占星術家の方が、月についての斬新な
解釈を述べられたという事について書かれて
いて、それを他の占星術家の方の意見と
比較しながら、S-toneさん自身の
見解を述べられています。

その記事については、下記のリンク先
でご覧下さい。
S-tone Lab

この記事を読んで、月について従来の
西洋占星術と全く異なる私の解釈
と比べてみたいと自然に思ったわけです。
そして、この先生のおっしゃってる月の
解釈というのは、私の月のネガティブ
エネルギーと、共通する点が多くある事に
気づき、今回それを引用して、私の解釈も
あとで合わせてご紹介しようと思ったわけ
です。今日の新月部分日食の日に、月に
ついて、また理解を深めるのに良いのでは
ないかと思います。

ちなみに私の月の解釈は、従来の占星術と
全く違った観点からのものなので、背景
にあるのは、真の月の物理的なエネルギー
という事になります。
その事は「真実の月編」シリーズの
一連の記事を読んでいただければ、
わかっていただけるようになっています。

まずはマドモアゼル愛先生の解釈を、先生
のブログから引用させていただきたいと
思います。

「」内が引用です。

「昨今は結構な月ブームですが、この
数か月、私は現在の一般的な月解釈と
異なる立場で語ってきました。それは
確信であり、揺らぐことはないのですが、
よく理解できない方も多いと思われ、
私が捉える月についての要領を下記
したいと思います。

占星術における月の影響は幼少時期の
0歳から7歳までの間に培われたもの
です。まだ判断力のない時代に得た
自分や母や家族に対する認識です。

正しい判断力のない時代のこと
ですので、月の認識は間違って
います。
しかし、月は最初にインプリント
されていますので、私たちは死ぬ
まで月によってインプリントされた
世界を眺め続けます。常日頃に
わたってです。

月によってインプリントされた世界は
間違っていますが、あたかもそれが
本当であるかのように私たちは思い
続けます。

間違って見ている世界とは、現実に
ないものを示しています。月が影
であるとの視点がこれです。なので、
月が示すものを、私たちは影として
持つだけで、月が示す内容を本当は
何一つ持っていないのです。ここが
大切ですが、何ひとつなのです。
まったく無いものを月は示している
のです。」

“出典:水瓶座時代
マドモアゼル愛 オフィシャルブログ様
2018年 月について振り返るより”

まずは、月が近年多くの占星術家の
方々が取ってきた月に対する
ポジティブ一辺倒の解釈に対して
とても貴重な解釈を提供して
くださった事に感謝したいですね。

私も神秘メッセージの真実の月編の
一連の記事で月に対するネガティブ
エネルギーについて、詳細に説明して
まいりましたので、これはとても
心強い事だと思います。
私は、まだほとんど知られていない
状態なのに対し、このマドモアゼル愛
先生の解釈に対しては、プロの占星術家
の方の多くが、賛否両論でコメントが
寄せられているようで、まさに占星術界
をにぎわせる影響力をお持ちの方だという
事です。
私の尊敬する松村潔氏や鏡リュウジ氏と
肩を並べるような大先生というわけですね。

S-toneさんによると、
マドモアゼル愛先生は、鏡リュウジさんから
みて先輩格にあたるらしくて、なんだか
すごい人だなと感心しました。
私は、占星術の解釈に長年の真理研究の
成果を持ち込む特殊なやり方をしている
ので、この先生の解釈とは、アプローチの
仕方が全く異なります。
ですが、月が我々にもたらすエネルギー
という意味では、同じものを対象にして
いるわけで、アプローチが違っても、
結論が似てくるところが、お互いの裏付け
になるという意味で、ありがたいという
わけです。
まあ、ただし私はマドモアゼル愛先生に
裏付けとなっていただいてありがたい
ですが、私について先生は、全く気にも
止めない事だと思いますが💧

では私の月の解釈を簡単に説明させて
いただきます。

月は、私たちが生命として肉体に宿る時に、
魂が自身の意識を生命に投影しようとする
のに合わせて、宇宙からのエネルギー
の一つとして、生命にそのエネルギー
を投影しようとするのです。
これは、物理的には遺伝子に含まれる
DNAのコードに対するプログラム
としても投影されるという事です。
つまり私たちは、生まれる時に親から
の遺伝プログラムに、自分の前世の
意識を受け継ぐ魂からのプログラムを
加えて投影し、さらに宇宙エネルギー
としての環境によるプログラムを
加えるのです。

さてこの宇宙エネルギーによる
プログラムというのは、DNAに
直接書き込まれる月のエネルギーの
ようなものもあれば、意識全体の
エネルギーフィールドに書き込まれる
太陽のようなエネルギーもあります。

前者は顕在意識として、我々の日常
意識にあらわれます。肉体的意識と
いってもいいかも知れません。
そして後者は潜在意識として、心の
声や、深い感性や、魂の望みなどと
して存在します。

この時の宇宙エネルギーの中で、最も
肉体の意識に対して主体的な影響を
持つのが、月のエネルギーによる
プログラムだというわけです。
つまり我々に侵入してきた干渉的な
月のエネルギーは、我々の肉体の
プログラムのベースとして働くと
いう事なのです。
物理的な影響として見れば、月は
生命エネルギーそのものだといって
もいいでしょう。
これはマドモアゼル愛先生の言われる
月によるインプリントとほぼ同じ意味
になります。
ですが、肉体的なプログラムだけが
生命としての我々を形づくっている
のではありません。
私たちの生命の意識は、肉体そのもの
だけではなくもっと広大な潜在意識
とともにあるのです。
そしてその広大な潜在意識の中心に
あたるのが太陽だというわけなの
です。
また別の次元でいえば、潜在意識の
中で太陽とは逆の中心となる極が冥王星
にあたり、広く潜在意識を司っている
媒体が海王星だという事です。
そしてこれらの事がマドモアゼル愛先生の、
言われる通り、月のエネルギーに頼って
しまえば、人生は楽に過ごせますが、
発展性がないという事につながるという
わけなのです。

どういう事か説明しましょう。
生命エネルギーが活性化したり、
身近な運気を惹きつけるためには、
月のプログラムに従う事で、正常に
働くように設定されていて、ほとんど
無意識状態でいれば、肉体が勝手に
そのプログラムを実行してくれるわけ
です。ですが、何度も以前から説明
させていただいてますが、
無意識=ロボットの状態なのです。
楽にしていても、そこに人生の大きな
喜びはありません。それは単に肉体が
喜んでいるだけの状態なのです。
肉体は我々自身ではありません。
肉体に宿っている意識そのものが
私たちなのだという事です。
つまり肉体という架空の存在に身を
委ねている状態が、月のエネルギーに
頼っている状態で、それこそが
マドモアゼル愛先生の言われる「影」
としての月のエネルギーの働きと
共通するという事なのです。
えーと簡単ではなかったかも知れま
せんね💧

つまり私たちは肉体そのものを実体
だと認識していますが、それは五感
による仮想のイメージにすぎないの
です。そしてその五感の働きを司って
いるのが、月によるプログラムだと
いう事なのです。
つまりこれが月の働きによる影という
ものの正体だという事なのです。
このあたりはマドモアゼル愛先生の
解釈とは、だいぶ違うように思える
でしょうが、天体観測結果と量子物理学と
生理学と生物学と真理研究成果を
合わせた解釈としては、このようなもの
になるというわけです。
これについては、私の真実の月編と
宇宙の真理編の一連の記事を読んで
いっていただければわかるようにも
なっていますので、またよければ
ご覧くださいねー。

さて全く違うアプローチから、月が
我々の発展性を阻害するという意味で
ネガティブな影響をもたらすもので
ある事を説明させていただきましたが
ここにもう一人その事を示唆して
おられる方がいるのをご紹介して
おかなければなりませんね。
松村潔先生です。

「」内が引用です。

「太陽意識は目覚めた意識なので、浮力が
強く、それをより低い次元の地球にとど
めることはできません。この時、地球よりも
低い次元にあり、より重さを持つ月が、太陽
の力を否定的な姿勢で固定化して受け止める
ことで、太陽の意識は地球にとどまることが
できるのです。
太陽がプラス1の力だとしたら、
月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
調停点だと考えられるのです。
 人間の生活の中では、このプラスの浮力
である太陽の力と、マイナスの重力である
月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
ます。
     (中略)
月は人間の中にある何ものにも限定されない
意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
象徴した天体です。」

“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

これはまさに私たちが広大な本来の意識
としてつながる太陽の意識と、地上の
生命としての肉体としての月の意識に
より成り立っている事をよく説明して
くれているではありませんか。
これも結局は、私やマドモアゼル愛先生
のような月の解釈に根底でつながっている
事がわかりますよね。

やはり最近の占星術の主流の月についての
解釈は、少し本質とは、ずれているように
思えます。
でなければ、サビアンシンボルで、支配星
が月である蟹座の初期に、またその影響を
受けやすい双子座の終盤に、とてつもなく
ネガティブな暗示のシンボルが来る事の
説明がつかなくなります。
むしろ月についての正当な解釈をサビアン
シンボルがそのまま表現してくれていると
解釈した方が、自然であると思われます。
その蟹座の初期と、その影響を強く受ける
双子座の終盤のサビアンシンボルを
いくつか最後に載せておきます。

双子座28度
「破産宣告された男性」

蟹座2度
「広く平らな場所の上に吊るされた男性」

蟹座5度
「列車に破壊された自動車」

これらは全て集合意識に個人の意識が
抑圧されたことを示していて、人類に
共通するプログラムつまり集合意識に
よって個人の本来の意識が、つぶされて
しまっているという事を示しています。
人類に共通するプログラムというのは、
月が生命に干渉するベースとしての
エネルギーだというわけです。

ではそんな月が太陽のエネルギーを
さえぎる部分日食は、これまでの
意識をいったんリセットするのに
絶好の機会になるかも知れませんね。

ではまた(^^)

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月と生命 太古に隠されていた驚愕の秘密とは? 

明日重要な記事をアップするので
それに深ーく関係する記事を、
書きます。
月についていろいろ記事にして
きましたが、どれほど伝わっている
のか、少し不安です。
特に占星術ファンの方は、これら月
の記事や土星に関する記事を関係
ないと思われている方が意外に
多いようですね。
そういう方々のためにも今回の記事は
あります。

まずもともと占星学は天文学と
一体のものでした。
紀元前2千年のバビロニアに端を発した
占星術は、ギリシャで発展し、天体の
運行を読み取ると同時に、その配置が
人に与える影響が研究されていたのです。
また古代のインドや中国でも同じ考え
でした。
インドは以前にもご紹介したように、
占星術はれっきとした科学であると裁判
で認定されるほどの格のものなのです。
その事は占星術は科学!その1でも
ご紹介しています。

そして近代天文学の祖ともいえるケプラー
は天文学者で数学者でありながら、
占星術家でもあったのです。
このように占星術は、そもそも科学で
あり、実際の観測と連動して解釈される
のが、正しい見方です。
そして現在、宇宙探査船や、観測機器の
発達により、天体観測には新たな発見
が加わっているのです。
それが月や土星の観測結果であり、
そこから導き出されたの結論が、それら
の天体による地球上の生命に対しての
意図的な干渉であるという事なのです。
ただNASAや主流の科学では、その事を
できるだけ大衆に広めたくないため、
隠蔽しようとしている形跡が、多くみられ
ます。その理由に関してはまた別の記事に
書く事もあると思います。
だから一般の人には、なかなか私が、
月や土星に書いたような真実が、
知られる事もなかったのです。
そのため占星術に精通されているような
みなさんでもピンと来ないわけです。
でも私が、真実の月編や土星の真実編の
記事でご紹介している事はれっきとした
事実で、古来の占星術家が観測でき
なかったあらたな、そしてとても貴重な
観測結果を、私たちは手にしている
わけなのです。
つまり古代の人が、その観測結果で、
天体の意図的な干渉があると知れば、
その影響を研究するのは当たり前で、
しかもそれを当然のように占星術の解釈
に加えていきます。
現代の観測結果や研究結果をもとにした
私のサビアン占星術は、そういう意味で
正当な古来の占星術の技法に
のっとっているというわけです。
逆に占星術らしからぬなんだか陰謀論
めいた考えだから取り入れないという
のは、正しい占星術の見方ではないの
ではないでしょうか?
よくよく、観測結果や研究結果をみれば
月や土星による高度な知性による意図的な
干渉は明らかで、そのエネルギーが地上の
生命および、人類に深く影響を与えている
という結論に当然なります。
つまり、このコンセプトを加えてこそ
本来の占星術だといえるという事です。

今回は、その事をご理解いただいてから
読んでいただきたいと思いました。

まず進化論の破綻と月とのつながり
どれだけ深く月が私たち人類に対して
大きな影響を及ぼしているかを説明
しました。

その記事から引用しながら説明させて
いただきます。

まずIn deep様のサイトからの
情報と合わせて、
20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、
月が生命のプログラムを地上に届けて
いる事と密接に関係しています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事は、以前から知られた事実です。
つまり月がなかったらほとんどの生命種が
絶滅するという推測は、裏を返せばそれら
の生命種は月のコントロール下にあるという
事です。もちろんそのほとんどの生命種が
20数万年前から出現した地球上の90%の
生命種と一致するのは明らかで、そうなると
生命プログラムを地上に届ける月がその頃
からこの地上の生命種のほとんどを
コントロールしてきたという事になる
わけです。

しかし、月が、多くの種類の生物を内蔵
してえっちらおっちら地球に運んで
きたなーんて、いうつもりは全くありま
せん。
それは、そんな事しなくても地上に生命を
突如出現させる事が可能なのです。
まさか、そんな手品のような事が可能な
わけないだろうと思われるかもしれま
せんが、ちゃーんとその方法が実は
「あるんです!」
(川平慈英さんの口調で)
生命の仕組みに精通している方ならピンと
来られる方もいるでしょう。
その答えが
細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事になります。 
では(^^)

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月の真実その2(驚異の観測結果)

前回月が自然界ではあり得ないような
完璧な比率で、配置されているという
事を説明しましたが、今回はさらなる
驚異の真実に迫ります。

前回その月の「完璧な配置」をつきとめた
クリストファーナイト・とアランバトラー
は、月についてのさらなる詳細な観測結果
から次のように語っています。
「月という天体は不自然に大きすぎ、
不自然に古すぎ、質量が不自然に小さ
すぎるのだ。ありえないような軌道に
陣取っていて、あまりにも異例ずくめ
なので、月の存在を裏付ける既存の説明
は、どれもこれも問題だらけの、完璧
からは、ほど遠いものに思えてくる。」

このことについてデ-ビッド・アイク氏
が著書でまとめておられるので、また引用
させていただきます。「」内全て引用で、
~から~は中略という意味です。
それ以外は私の考察です。

「人は、自分が生まれる前からそこに
あったものを疑問もなしに受け入れる。
しかし、当たり前の「誰もが知っている」
ことに疑問を持つことで、実は「誰も何も
知らない」ことが見えてくる。
月についても、これが見事に当てはまる。
たとえば、月の大きさを見てみよう。
月は直径が3473キロメートルで、
冥王星より大きい。どうしてこんなに
大きなものが、地球程度のサイズの惑星の
「衛星」だというのだろう。
衛星としては太陽系で5番目の大きさで、
地球の4分の1にもなる。太陽系全部を
見ても、これほど不釣り合いに大きな衛星
を持つ惑星はない。1960年代にNASA
が作成した詳細な報告書「NASA 
TR R-277」には、1500年から
1967年までに望遠鏡によって観測された
月面の異常事象や説明のつかない観測例が
すべて掲載されている。
これには300人以上が関わっていて、
説明のつかない霧、色彩、異常に明るい光、
断続的な光、光の筋、異様な影、なんらかの
「火山」活動と思えるものなど、570
以上の事象が含まれている。」

要するに公認の科学の報告でも、月の現象
にはあまりに異常で説明不可能な観測結果
が残されているという事ですね。
しかも前回紹介させていただいた、自然界
にはあり得ない配置と大きさと動きをして
いるのが月という事なのです。
しかも月の配置と大きさと動きが、少しでも
違っていたら、地上の生命が維持される事
は困難になるというのです。まさに完璧な
配置という事なのです。
しかし、その生命というのは、
月のエネルギーの真実その1という
記事で書かせていただいたように、完璧な
仕組みといえるものとはまたほど遠いし、
また生態系に関しても弱肉強食という
システムが、「月によってもたらされた」
のは疑いようがないという事です。
(なんとひさしぶりに使う共時性つまり
シンクロニシティーという言葉ですが、
この記事を書いたすぐあとに貴重な裏付け
となる情報をネットで得ましたので、その
事は、また別の記事に書かせていただき
ます)
これについては別の記事で書かせていただく
予定です。
確かに占星術で読み取られるように、月は
生命にとってなくてはならないものでは、
あるのがわかりますが、それは現在の
ネガティブなエネルギーを存分に内包した
生命システム、と生態系にとってという事に
すぎないのです。

さて月についての異常な観測結果は、
まだまだあるようです。

「月の異常事象と不思議は山ほどある。
月は固まる前の地球の大きな塊から形成
されたと考えられているが、月面で発見
された最も古い岩石は45億年前まで
遡る(さかのぼる)とされていて、
地球のものより10億年も古いことに
なる。(引用注:つまりこの時点で
主流の公式見解はすでに反証されていて
私たちは教育やマスコミに常識とされて
刷り込まれていた事がすでに真っ赤な
偽物であったという事を確認できた事に
なります)
月の岩石は、見つかった場所の塵とは
違う組成をしていて、塵は10億年前に
できたと推定されている。
月にはほとんど磁場がないといわれて
いるが、月の岩石は磁気を帯びている。
極度に硬い月面上にある岩石のなかには、
真鍮や雲母などの加工金属や、
ネプツニウム237やウラン236
のような、自然界には存在しない元素を
含むものもあった。ネプツニウム237
は放射性の金属元素で、プルトニウムを
産出するときの副産物だし、ウラン236
は長寿命の放射性核廃棄物で、使用済み
核燃料や再処理ウラン中に見つかるもの
だ。「自然の」月の上で、これはどういう
ことだろう。
(引用注:アイク氏のお得意の皮肉的な
表現ですが、これは月が人工物である事
の何よりの証拠だという事です。もちろん
人工物とは知的生命体の作成したものと
いう意味です)
 月にはチタンも存在する。月は地球の
一部だったとされているが、月の岩石
には地球の10倍のチタンを含むものが
ある。ノーベル化学賞を受賞した
ハロルド・C・ユーリー博士は「月の岩石
と、とりわけチタン含有量にはひどく困惑
している」。博士はこれを説明することが
できず、自分の見た標本については
「呆然とさせられる」と評した。
月の科学分析チームを率いた地球化学者の
S・ロス・テイラー博士は、月面上の
テキサス州くらいの範囲が液体状のチタン
を含む溶岩に覆われていたにちがい
ない。だがそれほどの熱がどうやって生み
出せたかはわからないとしている。
しかし超高度な科学技術ならどうだろう。
チタンは超音速ジェット、深海潜水艦、
宇宙船などに使われている。つまりこれが
月の正体なのだ。~
~月の内部に話を移そう。さまざまな証拠
は、月が空洞だということを示している。
NASAの科学者ゴードン・マクドナルド
博士が「月は均質の球体というより空洞
である可能性が高いと思われる」と言って
いる。~
~マサチューセッツ工科大学(MIT)の
ショーン・C・ソロモン博士は、さまざま
な証拠から「月が空洞であるという恐る
べき可能性」が示されているとした。
宇宙学者のカール・セーガンは「自然の
衛星は中空の物体にはなり得ない」と指摘
している。(引用注:つまり月が空洞で
あるとしたら、月は人工物だといって
おられるという事です。)
また月には核がないとする科学者もいて、
実際に、中心部は表面近くの地層より
ずっと密度が低いことが明らかになって
いる。
月の密度が地球のわずか60パーセント
しかないことも、月の一部が空洞だと
いう考えにつながっていく。~
~NASAは月に地震計を設置した上で、
何度か強い打撃を加えてみた。測定結果
は、月が空洞であることの信憑性をさらに
高めるものとなった。なんとTNT火薬
1トンに相当する衝撃が生じ、それが
8分間も続いて、月が「鐘のように
鳴った」というのだ。MITのフランク・
プレス博士も、そのような小さな衝撃が
これほどの結果を生み出すというのは、
「我々の経験の範囲を完全に超えて
いた」と言っている。~

~もし(月のような)人工衛星を打ち
上げるつもりなら、中は空洞にするのが
賢明だ。」
“出典:「ハイジャックされた地球を
99%の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク著
         本多繁邦 訳
          ヒカルランド刊”

以上の引用で説明されている事は、憶測
などによる推論などでは全くなく、多くの
科学者などによるれっきとした観測結果を
もとにした妥当な結論です。
つまり月は、ほほ間違いなく、我々の
想像もつかないような科学技術を持った
文明の知的生命体によって、製造され
意図的に、あの数比的に完璧な配置を
されたという事なのです。
逆に我々に常識を提供してきたはずの
主流の科学の月に関する説こそ、観測結果
により全て破綻している机上の空論だった
という事なのです。
つまり上記のような観測結果から、これ
までの「主流の科学」での推測がこと
ごとく間違いであることになるわけです。
火星衝突説、二重惑星説などは確実に
葬りさられ、月が遠方より飛来し、地球の
磁場にとらわれたとするには、月はあまり
に大きすぎるし、そこにはもともとなんの
科学的根拠も付け加えられていないのです。
つまり磁場で囚われるには大きすぎるが、
月を操作し配置されたとしか可能性が
残されていないという事なのです。
しかも「完璧な配置」としてです。
前回説明させていだいたように、比率が
完全に不自然に整数比であらわされる
配置になっているという事です。
これは自然現象ではあり得ない事なのです。
またこの位置と大きさでなければ、生命も
維持できないし、現在の生態系も生まれ
なかったという事も事実で、現在の地上の
生命の状態にするのにも、完璧な配置と
大きさだったという事なのです。
月についてもまだ続きがあります。
ではまた(^_^)

真実の月編一覧

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月の真実その1(真の科学的検証)

この私の手元に一冊の本があります。
ご紹介しましょう。とっておきの一冊です。
「月は誰が創ったか?」
       -最も身近な天体の真実-
        クリストファー・ナイト
         アラン・バトラー著
原著の題が
「WHO BUILT THE MOON」
です。
もうこの本のタイトルだけみて、どれだけ
印象的な本か、予想がつきませんか?
どこぞによくあるなんちゃって宇宙論じゃ
ないの?って思った方、完全に思い込まさ
れた偽の世界観にどっぷりはまっている方
ですよ。残念ながら。

これまで月のエネルギーの真実その2
という記事で、満月の日に犯罪率が
上がったり、手術の出血事故が集中
したりするという統計をご紹介し、
月が科学的な意味でネガティブ
エネルギーを持っている事を説明させて
いただきましたが、それには理由が
あったのです。
その理由についてお話する前にみなさん
の月に対してのこれまでのイメージに
ついて、お話しさせていただきたいと
思います。
ほとんどの人は、月は自然にあの位置に
あるものだと固く信じておられる事だと
思います。実際古来よりとても神秘的な
イメージとして捉えられ、占星術でも
太陽と並んで最重要の天体として
扱われていますよね。
これが一般的な感覚というものだと
思います。
ですが、月のエネルギーの真実その2
が、私が紹介したようなネガティブな
エネルギーとしての統計などは、
ほとんどの人が目にした事がないで
しょう。
私たちは、自然の恩恵を受けて生命を
得て、月からも多大な影響を受けて
いますが、なぜネガティブな
エネルギーとしての側面があるの
でしょう。
その答えになるのが、この「月の真実」
という記事のシリーズだというわけなの
です。
まずみなさんの思うように、月が
「自然物」だという常識が一般的なのに
対して、科学者の得てきた観測結果は
「到底自然物とは思えない」という結論に
達するしかないというのが真実なのです。
私もこのことを知った時に、まさかと
思いましたが、いつものように
「疑わしきはとことん調べる」という
性質と方針のために、裏付けを取って
みたら、確かに「月は自然物ではない」
という結論にしかならないのです。
今回は、その答えの一つとなるものを
上記の「月は誰が創ったか?」から
引用させていただきます。~から~は
中略という意味です。

“    不都合な発見

これまでに発見したものを振り返ると、
地球と月と太陽の仕組みに絡んだ
数字遊びは、驚異以外の何物でも
なかった。~
~そこでキロメートルを使った次の
等式に注目した。

  月×地球 ÷ 100=太陽

これは要するに、月の円周を地球の
円周倍すると、結果は4億3666万
9140キロになる、次にこの数字を
100で割ると、43万6669キロに
なるが、これは太陽の円周の長さ、
正確には、その99.9%に相当する。
なんと摩訶不思議なことか!
もちろん、太陽の円周を月の円周で
割って100倍すると地球の極円周が
出る。
すでに指摘した通り、キロメートルで
表された太陽の大きさ(円周)を
地球の大きさ(円周)で割って100
倍すると、月の大きさ(赤道円周)に
なるのだ。~
~読者がどんな方でも、ここに記された
ことを読んで、まさかと思うに違いない。
それでも数字を検算すれば-どれもが
ちゃんと成立する。まだよくわからない
というのなら、次の事実をごらんいただ
こう。たしかにわれわれも発見したとき
には愕然としたのだ。
 月は対恒星回転周期が655.728
時間で、27.322地球日ごとに
一回自転する。
月の赤道円周が1万920.8キロ
あるとすれば、月の表面は1地球日
ごとに400キロ移動していること
になる!
以下の議論の余地なき諸事実を、一体
として考えてみよう。

月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。
月は1地球日について400キロ
メートルの速度で自転する。
これは偶然の一致だろうか?~
~地球は1日4万キロの割合で自転し、
月はほぼ100倍遅い速度で自転して
いる。月は常に地球に同じ面を向け
ながら地球周回軌道上を移動している
が、赤道の自転速度が1地球日の
きっかり1パーセントになるように
平均距離が保たれている。この数字は
どれも検証可能で、議論の余地がない。
これだけの事象がすべて偶然でありえる
だろうか?”
“出典:「月は誰が創ったか?」
    -最も身近な天体の真実-
      クリストファー・ナイト
       アラン・バトラー著
           南山 宏訳
         Gakken刊”

上にご紹介した事を補足すれば、
“月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。”
という事で、日食(月の影に太陽が
ちょうどの大きさで収まる事)と月食
(太陽の影に月がちょうどの大きさで
収まる事)という現象で周知のように、
地上から見る太陽と月の見かけ上の
大きさが一致するのは、上記の数値の
ような比率があるためなのです。
また4という数字が目立つのも、
メートルという単位が、地球の極円周の
4万分の1に設定されているから
でしょう。
到底自然にできあがった配置だとは
思えませんよね?
月の観測結果からもたらされる諸事実
から、月が自然物ではないという結論に
達した科学者や研究家は少なくないと
いうのが事実です。
ただし、そういう事はあまりみなさん
目にしたことがないですよね。
これも、もちろんいつもの「都合」に
よるものです。これを読んでいただいて
いる人の多くは、これだけで理解して
いただけるものと思ってます。

もちろん超常現象を認めたがらない
ような人の多くは、「そんなもの偶然
の一致だよ」とどんな事でも一蹴する
でしょう。
これは、わかりやすくいえば、これ
までの知識に合わないものは、存在
しないという、それまでの自分の世界
にひたすらこもりたがる性質を、
別の言葉で表現しただけなのです。
感性豊かな人は、どんな事に対しても
真実かどうか検証したみようという
好奇心が湧くもので、それが人として
自然の衝動なのですが、一言のもと
に信じがたい事実を受け入れない人は
すでに思考停止の状態に陥っている
ような人ですね。
これを読んでいただいているような方
は、大丈夫だと信じていますよ(^_^)

つまりこれは、月が自然でない何かしら
の意図によって、上記のような完璧な
位置に「配置された」という事が、当然
の可能性として考えられるというわけ
なのです。
とても考えにくい事ですね。
現代の私たちに、天体を配置するような
科学技術は存在しませんから。
それでも何か我々とは別の存在の意志が
介在しているとしか思えないような
「配置」と「動き」をしているのが
月という事なのですが、月については
まだその事を裏付ける事実が他にも
あるのです。
それはまたその2で書かせていただき
ます。
ではまた(^_^)

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