日本人の置かれている現状と
支配層の意図を照らし合わせて
記事を多く投稿していますが、
それと並行して、長年の真理探究
(現在も続いていて、日々毎時更新中)
からの視点・感性からの記事も投稿
しています。
この記事は後者にあたりますが、
もちろんこれが私たちのやばい
現状を逆転するヒントになるとも
思っています。
なので、根底にあるのは、今
伝えたいと思う事なので、テーマが
きっちり分かれているわけでも
ないという事です。
よくスピリチュアル関係また
非日常的・超常現象的世界の記事や
情報発信をされている方が
「お花畑」と揶揄される事がありますが
そのように批判される方は、たいてい
今日本人や日本の置かれている現状
一切には、目をつぶって記事を
書いたり情報を発信されているから
でしょう。
その点でいえば、私は、日本人の
置かれている現状と根底にある真実の
世界を、分けるよりつなげていく
スタイルを取っているので、
「お花畑」のタイプではないと
いえるでしょうね。
さて私たちの意識が、現実を創造
しているというのは、スピリチュアルの
世界ではおなじみのテーマですが、
これは現実という意味での真実
なので、そのあたりの事を理解する
ための記事も多く書いてきました。
そもそも私たちが固形の物質世界に
囲まれているという現実認識こそが
科学的に間違いだったという事を
理解するところから始めるのが
一番です。
物質という意味では、真空でしかない
という事は、こちらの記事で
説明していました。
まだ私たちの現実世界がモノによって
成立していると思っている方は、
上の二つの記事で納得していただきたいと
思います。
簡単にいえば電子顕微鏡が発見
した確実なものといえば二つだけです。
私たちの存在する宇宙は、
莫大な真空領域であるという事。
これが一つ目なのですが、みなさんは
モノばかり注目されるように
教育や公式科学の科学による常識的
観点により、誘導されてきたので
原子内部の莫大な真空領域に目を
向けないようにされてきました。
実はここに落とし穴があったのです。
電子顕微鏡によって発見された唯一
確実な事とは、原子内部には広大な
真空領域があるという事です。
この真空領域は、波動としても感知
されない、周波数ゼロの
潜在的なエネルギー領域という事が
真実なのです。
そして電子顕微鏡により発見された
もう一つの真実とは、原子内部の
莫大な空間の中心に陽子や中性子
でなる原子核と、広大な真空領域の
まわりをとびかう電子が、実は
波動でしかなかったという事です。
ここで大事なポイントがあります。
原子の中の莫大な空間に存在する
と言われている電子は、粒子として
観察されたり、波動として観察されたり
して特定できないので、量子と呼ばれる
ようになったという事。
そして原子核の陽子や中性子だけは、
物質としての最後の砦とされていて、
みなさん物質と思い込んでいるけれども
これが、原子という安定した電荷状態
でのみ観察されて、しかもそれが
継続的な振動状態の波動なのか、
固体なのかをこれまた区別できて
いないというのが真実なのです。
しかもこの原子核の陽子や中性子は
高周波の電磁気エネルギー(プラズマ
エネルギー)を得れば安定した電荷状態
でなく、原子は崩壊し、電離した状態
になります。
この状態の事をプラズマとも呼ばれて
います。
ただしこのプラズマは電離状態の
高エネルギー的波動という事です。
よくいわれる雷や光る水蒸気などの
現象が、特にプラズマ現象と呼ばれて
います。
その時にそれら陽子や中性子などの
素粒子は、これまた電子と同じように
波動と素粒子の区別のつかない
量子状態になるという事です。
素粒子と呼ばれるものは、私たちの
観察によって創造されたもので、
実際には、波動でしかありません。
波動は体積を持たない、単に
エネルギー状態であるという事
です。
なので全ては素粒子というのも間違い
です。
むしろモノがあると思い込んで
いた人には、全ては真空であり
また全ては、潜在的なエネルギーも
含めた波動エネルギーと
いうように理解していただくと良いと
思います。
さてでは、私たちという存在が
なんなのかという事になりますよね。
確かに私たちは存在しています。
それは「意識」が存在しているから
です。
意識は、物質ではないが、潜在的な
状態も含めて、波動的エネルギーとして
存在しています。
しかもここが大事なポイントだと
思いますが、説明しましたように
物質は実は存在しないのだから
波動のエネルギーのみ存在していて
意識はその状態つまり波動の状態で
存在しているという事です。
つまり意識も波動エネルギー(潜在的な
周波数ゼロつまり波動ゼロの領域も
含めてという意味)であり
それが、物質ではない、私たちの
真の姿だという事です。
だから意識つまり波動が現実を
創る事ができるのは、あたりまえ
ですね。
なぜなら現実世界には波動しかなく
私たちの意識もその波動なのだから
互いに影響を及ぼす事ができて
意識の作用した波動的な現実が
常に生まれ続けているからです。
ここまでで、現実世界を構成している
波動エネルギーと意識は同質
なので、意識が現実世界(波動
エネルギー世界)を創造している
という事は理解していただけると
信じています。
この事はすでに科学的に証明されても
いるのです。
量子物理学者のホイーラー
(John Archibald Wheeler)
によってですが、彼は宇宙の全ての
ポイントが、宇宙の他のあらゆる
ポイントと空間的につながっていて
相互に影響を及ぼしあっていると
結論づけてもいます。
参考文献がこちら
「MYSTICIZM AND
NEW PHYSICS」
MICHEL TALBOT著
Arkana Penguin Books刊
これは宇宙空間の正しい捉え方
ですね。
私たちのいる宇宙が、空間的に
閉じている事を端的に説明
していますので。
空間的に閉じているというのは
どういう事かというと、つまりは
空間は、視覚的な現実で私たちが
捉えているイメージとは全く
違って、反転した状態であるという
事です。
つまり視覚的現実とは違って、
量子的つまり波動エネルギー的観点
から宇宙を観測すれば、
宇宙の全てのポイントは、全宇宙を
「内包」している状態だという
事です。
この事はこちらの記事で詳しく
説明していました。
つまりどういう事が言いたいかを
わかりやすく言いますと、
私たち一人一人の中に、私たち
自身を含めた全宇宙が含まれて
いる、内包されているという
事です。
だから私たちの意識は、私たち自身
でもある全宇宙に普遍的に広がって
いて、私たち一人一人の意識そのものが
全宇宙でもあるという事なのです。
だから、私たちの意識が現実に
常に影響を与え続けているのは
当たり前なのですが、それを
科学的に証明したのが、さきほど紹介
したジョン・ホイラーなのです。
その事を取り上げた記事を見てみましょう。
「人の心に灯をともす」さんの記事より
『私たちは見るものすべてに影響を与える
パム・グラウト氏の心に響く言葉より…
2015年8月、科学雑誌の「ネイチャー」で
世界を驚かすような研究が紹介された。
ここにあるもの(たとえば私たちの思考)が、
向こうにあるものに影響を与える
ということが、ついに証明されたのだ。
遠く離れた物体が互いに影響を与え合う
というのは、量子論の核となる考え方の
一つだ。
二つのダイヤモンドを約1キロ離れた場所に
置くと、それぞれの中にある電子が、
同時に回転する方向を変える…これはたしかに、
伝統的な物理学にとっては衝撃的な発見だ。
実際のところ、この種の実験はすでに
1970年代には始まっていたが、
オランダのデルフト工科大学で行われた
この実験は世界に衝撃を与え、
「ニューヨーク・タイムズ」紙を
はじめとする世界中のメディアで
大きく取り上げられた。
この実験によって、地球上の存在が
すべてつながっていることが
証明されたからだ。
言い換えると、私たちの意識には、
とてつもなく大きな力があることが
証明されたのだ。
ドイツ人物理学者のハイゼンベルク
によると、人は自分が見ているもの
すべてに影響を与え、変化させる。
何かをただ見るだけで、その何かの
分子を変え、原子を変え、エネルギーを
変えるほどの力を発しているという
ことだ。
私が何かを見ても、私が何かをしても、
この世に存在するすべてのものに
影響を与えている。
プリンストン大学物理学教授の
ジョン・ホイラーは、
「諸君、申し訳ないが、
自分はただの観察者だという考えは
もはや通用しない」という有名な言葉を
残した。
どんなときでも、見るものすべてに
影響を与えている。
ホイラー教授は、この現象を「深くて幸福な
ミステリー」と呼んでいた。
私たちは見るものすべてに影響を与える。
自分の中にある偏見、思い込み、
意見を世界に反映させ、世界の姿を
変えている。
感謝の気持ちで世界を観察すると、
美しいものや、すばらしいものばかりが
目に入る。
その状態になると私たちは、今度は愛や
魔法、奇跡のエネルギーを
放出するようになる。
つまり、「すべてはつながっている」と
信じるだけで、宇宙のエネルギー・
フィールドに感謝と喜びのエネルギーを
送り出すだけで、本当に世界を
変えられるということだ。
これはすごいことだ。
自分が幸せになると、地球全体も
幸せになる。』
“出典:「人の心に灯をともす」”
意識が現実の全てに影響を及ぼす
事が、科学的に証明されたのだから
お花畑のおとぎ話とは、まったく
違って、現実的な話だという事は
理解していただけたかと思います。
意識が、宇宙全体の現実に影響を
及ぼせるという事を、さらに
現実的な視点から捉えた記事が
こちらになります。
詳しくは、読んでいただいたら
わかっていただけると思いますが、
要するに低振動・低周波の脳の
波動、つまり脳波は、地球サイズ
以上の領域に広がっている
という事です。
その地球サイズの波動というのが
眠る直前の波動でもある、スロー
アルファ波の7.8Hzという
事です。
不安や恐怖を感じている時の脳波は
左脳がしっかり働いている状態の
脳波なので、それよりずっと高周波
の波動です。
以下の図でいうところのベータ波
の状態ですね。
“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
志賀一雅著
ヒカルランド刊”
だから、私たちが現実を変える
という時、不安や恐怖に
打ちひしがれた脳波では、とても
無理で、リラックスし瞑想状態に
ある時のスローアルファ波の状態
でないと、世界全体に影響を
及ぼすような波動の意識には
なれないという事です。
つまりここで私たちの日本の
現状を見てみますと、
支配層が改憲をして、私たちの
人権や自由そして命まで奪おうと
している、また強制ワクチンで
体内にナノテク素材を埋め込んで
AI管理社会に閉じ込めようとして
いる。
これは確かな現在の状況ですが、
この流れを変えるには、私たちの
意識がどうあれば良いのかです。
不安や恐怖の意識または脳波で、
みんなに周知しなきゃとか、
政府に反対の意思を叫ぶ
というのでは、実はその不安や
恐怖が、その現実を呼び込む結果
にしかならないという事です。
もちろんこの危険な現状を知らせる
事はとても大事で、多くの人に
誘導にひっかかって、やはり
その危険な改憲や改憲からの緊急事態
条項による徴兵やワクチン強制に
みんなで向かわせられないように
仕向ける事は大事でしょう。
しかし、脳波は、それでもリラックス
して安心・至福の意識状態でないと
スローアルファ波での、世界全体の現実
創造につながらないという事です。
ではどうすれば良いのかというと、
周知をしたり、政府に反対の意思を
表明する時にも、自分たちは、支配層の
言いなりになる事はない、支配層の
目論む世界は実現しないという
安心感も同時に感じておくことが
大変重要だという事です。
できないとかできるとかは、左脳の
判断で、むしろ安心できる結果のみ
イメージしておくと、自分と同じ立場
の人に、危険な現状を周知している時
にも、リラックスした脳波でいる事が
できるという事です。
先日の記事でも、取り上げたあの
魔法の言葉「私はできる」です。
これを応用して、私は、世界を変えられる
支配層の思い通りにならないように
日本と日本人を守れるというように
日頃からイメージしておくと、周知の
時にも、それが反映されて、人々に
伝わりやすくなるという事です。
そう、ここでも「ありがとう」と
「私は大丈夫」という魔法の言葉が
重要になってきます。
私たちは同じ立場の人々が互いを
守ろうという同胞の意識が根底に
あります。
その存在に対してまず「ありがとう」
という感謝の気持ちでいる事は
とても大事ですね。
その気持ちが根底にあって初めて
人に真実が伝わると思います。
そして「私は大丈夫」をさらに
進化させて、「私たちは大丈夫」
という言葉とそしてイメージを
持つ事もまた、現実創造の脳波に
つながります。
人に対するあたたかな心もやはり
スローアルファ波の脳波につながります。
ここで重要なのが、現実創造の叡智は
古来から、世界中の文化として
伝えられてきたのです。
その事をだいぶ以前の記事で
取り上げていました。
いまこそこの古代からの現実創造の
叡智を学びなおす時ですね。
こちらの記事です。
大事な記事なのでほとんど全部
転載しておきましょう。
『
20世紀の量子物理学の登場以来、
五感で認識できないもの(古くは
エーテルとも呼ばれていました)や
超常現象についても、科学的な理解が
されていくようになりました。
といってもそれは中世からの西洋科学の
流れであって、もともと世界中では
どこにでもあった理解や考え方だったの
です。
量子物理学も示唆するようになった、
私たちの主観が現実を創りあげている
という概念も世界中で見られたものです。
また私たちがイメージで未来を創造すると
いうのは、本来の意味での科学だと
いってもいいと思います。
意識や魂や思考というのは、世界中で
太古の昔から普遍的な教えとして語り
継がれてきました。
しかし、ここ現代の日本では、教育課程に
ほとんどそういったものがみられません。
それは、また都合の問題もあるからですが
、それでは我々はこの世界で生きる意味
や意義そして真理に対して盲目になり、
生きる目的や幸福とは何かについてほと
んどゆっくり考える暇もないまま、生活に
追われて、そのまま人生を終えることに
なります。しかもそういう教育を受けた
人々の多くが、人生は死んだら全て終わり、
肉体とともに自分という存在も終わると
考えて、虚しく悲観的な利己主義になり
ますます社会が殺伐としてきます。
現にそのような社会になりはじめている
ではありませんか。
あんみんの真理探究の成果で、人は永遠の
存在であることを、科学的な観点からも
正しいことを裏付ける事実や証言を、
徹底して集めていて、もはや肉体は一時的
な借り宿のようなもので、我々はみな一様に
永遠の存在であるという結論に達しました。
今回は、その事をシリーズでお伝えする
「意識と魂と思考」の第二弾ということで、
古来から世界中で伝わる意識や思考、魂
の教えをひもといてみることにしました。
意識や魂や思考といテーマに対して、
科学的なアプローチをして、世界中の学者や
識者から絶賛される成果をあげてきた天才
神秘研究家マイケル・タルボット氏の著書
からの引用です。
“ 思考がつくりあげるもの
これまでに見てきたさまざまな「発見」に
ついても言えることだが、私たちの無意識の
心の深い部分、あるいは霊的な部分は、
時間の境界を越えたところまで手を伸ばす
ことが可能であり、自分の運命を決めて
いるのもこの部分だという考えは、多くの
シャーマンの伝承やその他の文献にも見出
すことができる。
インドネシアのバタック族の人々によれば、
ある人間が体験することは、すべてその人
の魂(「トンディ」と呼ばれる)によって
決定され、それはひとつの身体からつぎの
身体へと生まれ変わっていくもので、
その人の過去世の行動ばかりか、肉体的な
特徴までも再生する力を持った媒体である
という。オジヴウェーインディアンも
人生は目に見えない霊、あるいは魂に
よってその筋書きが書かれており、成長と
発達を促すような形にそれが仕組まれて
いると考えている。必要な教訓をすべて
学ばないうちに死んだ場合、その人の霊体
はこの世に戻り、ふたたびまた別の肉体に
生まれ変わるのである。
カフナ(ハワイに昔から存在する、未来
予知、手かざしなどによる病気の治癒、
想念現実化などの能力を発揮する人たちの
総称)はこの目に見えない側面を
「アウマクア」すなわち「高次の自己」と
よぶ。ホイットンの超意識と同様に、
それは人の無意識の中でも、結晶化した未来
、あるいは「固まった」未来の一部を見る
ことができる部分だ。
わたしたちの運命を創造しているのもこの
部分だが、そのプロセスを単独で行って
いるわけではない。
この本に登場した多く
の研究者たちと同様に、カフナたちは思考
には実体があり、彼らが「キノ・メア」
(影体)とよぶかすかなエネルギー物質で
できていると考えた。
したがって、私たちが持つ希望、恐れ、
計画、心配、罪悪感、
夢、あるいは空想などは、心から去った
あとも消滅してしまうのではなく、想念
としてひとつの実体となり、これもまた
高次の自己が未来を織りなすための糸の
一部となるのだ。
ほとんどの人は思考に責任を持ってい
ない、とカフナは言う。
高次の自己に対し、まったくコントロール
されていない、互いに矛盾しているさまざ
まな計画や望み、恐れなどを常に浴びせ
かけている。
これが高次の自己を混乱させるため、ほと
んどの人の人生は、これまたコントロール
のきかない偶然の産物と見えてしまうのだ。
強い力を持ち、高次の自己といつもつながり
をもっているカフナは、人の未来をつくり
変える手助けができると言われていた。
同様に生きて行く過程で、人々が頻繁に
立ち止まっては自分の人生について考える
時間をとり、自分の望みを具体的なかたちで
思い浮かべることが非常に大切だと考えら
れていた。
そうすることによって、人は自分
の身にふりかかる出来事をもっと意識的に
コントロールできるようになり、自分の未来
を自分でつくっていくことができるとカフナ
は説いたのである。
ティラーやスティーブンソンによる、精妙な
中間体の概念(いわば魂のようなもの)を
思い起こさせる考えを用い、カフナはこの
「影体」物質もやはり肉体の型版をつくる
と考えていた。
ここでもカフナの中で自分
の高次の自己と非常に
うまく波長が合っている者、
人の影体物質の形をつくったり
変えたりすることができると言われて
いた。
ということは、肉体にも同じようにできる
ことになる。奇跡的治癒が行われるのも
こうした仕組みによるものとされていた。
この見解が、思考やイメージがなぜ健康に
あれだけ強力なインパクトをもつのかに
ついて私たちが到達した結論と同様のもの
であることは興味深い。
チベット密教の神秘主義者たちも、
この思考の「物質」を「ツァル」とよび、
すべての精神活動はこの神秘的なエネルギー
の波動を生み出すと言う。
彼らは、宇宙はすべて心の産物であり、
すべての存在のツァルの集合によって
それは創造され、生命を与えられていると
考えた。
密教によると、ほとんどの人は
自分がこの力をもっていることに気づいて
いないが、それは普通の人間の精神が
「大海から隔絶された小さな水たまりの
如くにしか機能していないからだという。
精神の深いレベルに接触する技をもつ偉大
な行者だけが、このような力を意識的に
利用することができると言われており、
彼らがこの目標を達成するために行なった
のは、望むものが創造された姿を繰り返し
思い浮かべ視覚化(観想)することで
あった。
チベット密教の文献には、この
目的で行なわれる「サーダナ」とよばれる
視覚化の訓練がたくさん書かれており、
カギュー派のような宗派では、自分の視覚
化能力を完成させるため、僧侶は最長七年間
も洞窟や閉ざされた部屋の中にひとりで
過ごすという。
十二世紀のペルシアのスーフィたちも、
自己の運命を変えて新たなものをもたらす
のに視覚化が重要であることを強調して
おり、この思考のかすかな物質を「アラム・
アラミタル」とよんだ。
多くの透視者と同様
に、彼らも人間にはチャクラのような気の
中心点によってコントロールされる「微体」
があると考えていた。
また、世界は段階的に精妙になっていく
一連の存在次元(ハダラーと呼ばれる)に
分かれており、この世に隣接
した次元は一種の型版的世界とされる。
「アラム・アラミタル」はそこで想念の像と
なり、それがやがて最終的に人生の成り行き
を決定していくのである。
スーフィたちは
独自の視点も加えている。彼らは、胸の
チャクラ(「ヒンマ」)がこのプロセスを
司っており、自己の胸のチャクラを制御
することが、自己の運命を制御するための
前提条件であると感じていた。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
()内一部あんみんの注釈です。
もうこれで、魂や思考や意識が実体のない
架空のもの、または物質の副産物などと
いう人はいないと思いますが、実際
宇宙は全てまさかの真空です
でご説明したように、物質こそが架空
のもので、実は思考や意識、そして魂
などが、実体と呼べるものだったのです。
それを理解してる人たちが、思考や意識を
現実化させ、病人を意識や思考で治し、
予知能力などを発揮するのだから、どちら
が正しいか、すでに明らかですよね。
唯物論などを信じている人たちは、その
ことを説明できず、「偶然」などと、
苦し紛れに叫ぶことしかできません。
理解できなければ、なんでも偶然
だとか奇跡で片付けるのは、もはや
だだをこねて泣いている赤ん坊と変わら
ないのではないでしょうか?
頭のいい人は、全てには理由があるはず
だと、原因や謎を解明しようとするもの
です。そして太古からの賢人たちは、
これまでみてきたような結論を導き出す
のに至ったというわけなのです。
また世界中のいたるところで、また時代
を違えて、思考や意識、魂に対する考え
が、驚くほど同一の事をいっている事
にも注目していただきたいのですが、
彼らは、インターネットの時代に生きても
いないのです。つじつまを合わせる、
必要すらありません。
その上でほぼ同じ結論を導き出して、
しかも超常能力と呼べるものを、意識
的にコントロールし、実践してきたの
だから、もはや疑う余地がないのでは
ないでしょうか。
カフナの高次の自己は「アウマクア」
そして思考は「キノ・メア」、チベット
密教の神秘主義者は、思考の物質を
「ツァル」と呼び、ペルシアのスーフィ
たちは、思考のかすかな物質を「アラム・
アルミタル」と呼んだ。
これは、全て同じ事を別の言葉で表現
したものにすぎません。
また思考を現実化するために必要だとされ
ている事が、カフナの具体的な形で思い
浮かべる事と、チベット密教の神秘主義者の
「サーダナ」という視覚化、ペルシアの
スーフィたちの胸のチャクラによる視覚化
と言うことで、みんな見事なまでの一致を
みるのです。
またこの本には、続いて超能力者たち、賢人
たちの太古からの教えにも同様の事が伝えら
れていると例をあげて書かれています。
』
この記事で得られる気づきポイント
と一つ目としては、まず視覚化
というのは、
私たちがイメージする事を、実際の
現実として捉えて、目に見える
現実として創造する事のできる
能力だという事です。
つまり実際の目で捉える狭い領域の
視覚領域ではなく、イメージ
そのものが、目に見える現実に
変換できるようにする能力だという
事です。
この記事には気づきポイントがたくさん
あります。
ペルシャのスーフィの言葉
「
スーフィたちは
独自の視点も加えている。彼らは、胸の
チャクラ(「ヒンマ」)がこのプロセスを
司っており、自己の胸のチャクラを制御
することが、自己の運命を制御するための
前提条件であると感じていた。」
つまり自己の運命の制御のためには、
胸のチャクラつまり
ハートチャクラを制御する事が
前提条件という事です。
ハートチャクラが、人体のあらゆる
チャクラの中で最も重要だという事
についてはこちらの記事で説明して
いました。
ハートチャクラが最も活性化するのは、
あたたかい慈愛に満ちた感情になる時で
瞑想時と同じように、安定した心拍数の
時に発動します。
私たちが現実を変えるという時、
このようなあたたかい慈愛に満ちた
感情を維持する事が大事だと
いう事ですね。
ハワイのカフナは、私ちの思考や想念は
発した私たちが忘れてしまった後も
ずっと残って、実体となり(といっても
通常の状態ではみえない)未来や運命を
決定づける要因になっていると
言ってますが、それなら私たちは、
将来に対する恐れや不安が、そのまま
現実化しないように気をつけなければ
なりませんね。
むしろ良い未来をありありとイメージ
する事に、心をつくして習慣化させる
方が、未来実現の役に立つという事
でもあるという事をカフナは
説いていました。
こちらですね。
「高次の自己といつもつながり
をもっているカフナは、人の未来をつくり
変える手助けができると言われていた。
同様に生きて行く過程で、人々が頻繁に
立ち止まっては自分の人生について考える
時間をとり、自分の望みを具体的なかたちで
思い浮かべることが非常に大切だと考えら
れていた。
そうすることによって、人は自分
の身にふりかかる出来事をもっと意識的に
コントロールできるようになり、自分の未来
を自分でつくっていくことができるとカフナ
は説いたのである。」
つまり支配層の仕掛けてくる現実が
あまりにもネガティブでディストピア
なものだから、私たちは、その方向に
しか未来がいかないようにしか
イメージできていません。
それでは支配層の思うツボだという
事ですね。
私たちは支配層が仕掛ける未来が
とてつもなくネガティブで破滅的
だという事を理解するのは大事
ですが、では私たちはどのような
未来を望むのかここが
すっかり抜けている人が多すぎると
思います。
私たちに未来をつくる力があるなら
全ての人が、幸せに暮らせるような
未来をできるだけ具体的にイメージ
していく事が大切だという事を
カフナは教えてくれているという
わけです。
私たちが、自分の運命を制御する
ためには、ハートチャクラを活性化
させる必要があり、やはりあたたかい
心を発動させて、その心から生じる
ような、あたたかい思いやりに満ちた
社会が実現するような未来をイメージ
すると、邪悪なイメージしかもたない
支配層の頂点よりずっと、運命を
コントロールできるパワーが
あるという事になりますよね。
だから私たちは、権力者の思うままに
コントロールされるようなちっぽけな
存在なのではなく、宇宙全体でそれ自身
でもあるのだから、支配層と対等か
それ以上のつもりで対峙していると
イメージしたら良いと思います。
ここで「私たちはできる」という
言霊を用いるのが良いでしょうね。
つまり超強大な権力を持つように
思える支配層の頂点を出し抜いて
私たちのための未来を実現できる
というイメージを持つのが良い
と思います。
人によってそのイメージ力、確信力
集中力、感性、思考力、想念力などに
個人差があるでしょうが、一番
効果的な能力発揮の最大値を
イメージするのが肝要だと思います。
相手に軍事力・警察力や国家権力や
マスコミがあるから勝てないなど
というような制限は、左脳の現実感覚
からくるものですからね。
そのような制限的な思考、全てを
すっとばして、結果だけイメージ
するのが、望む未来の実現方法としては
大事だという事です。
ものすごく単純な未来実現のための
イメージ力の発揮の仕方は
以前の記事でも取り上げて
いましたので転載しておきますね。
『
私の多くの記事は、私たちは、実は
宇宙全体のエネルギーを内包している
という事を説明しているのです。
これは真理ですが、また自分の正しい
イメージとして自信につながるのです。
自分が宇宙全体でもあるのだったら、
当然ですよね。つまり沸き起こってくる
イメージそのものにも変化が出てくるの
で、これも未来実現の役に立っている
のです。
そして今回は、日常の未来実現という、
いわばその能力の具体的な発揮という事で、
それなら単純な方法がいいという事なの
です。
単純な方法、つまりイメージの投影が、
未来を実現するという事をはっきりと
理解すれば、すぐにでもその力を発揮
できるでしょう。
その事をまず説明したいと思います。
実は、潜在意識は、宇宙全体の無限の
エネルギーと直結しているので、私たちは
常にそれとつながっているのですが、普段
その潜在意識を有効に使っていないのです。
ただし、潜在意識は常に力を発揮しています
私たちは、それを意識的にコントロール
していないだけだという事なのです。
「潜在意識が未来を実現している」
すでに私たちは、この能力を使って
いるのです。ただし、無自覚のうちに
という事です。
だからそれを自覚するようにしなければ
ならないので、上のように潜在意識が
未来を実現しているという事を理解して
おく必要があるのです。
先ほども説明しましたが、私たちの
潜在意識が宇宙全体とつながっていて、
また宇宙大でもあるので、当然未来もその
エネルギーによって創造されるという事を
私の神秘メッセージの記事の多くで説明
しているので、またご覧になっておいて
いただくのもいいかも知れません。
とにかく私たちは無限のエネルギーその
ものであるという事を自覚する事が、
最も大事なのです。
そこで
「私たちは、無限のエネルギーを所有
している」
という事を、何度も意識しておいてくだ
さい。
もちろん最初のうちは信じられないかも
知れませんが、何度も繰り返して
自分に言い聞かせるのです。
必ず実感としてわかる時がやって来ます
から。
そして
「潜在意識は単純なイメージにだけ
反応する」
です。複雑なイメージは逆に潜在意識を
混乱させて、現実にそれを投影する事が
逆に困難になります。
また私たちの使う言葉もむしろ潜在意識
にとっては、邪魔なものになります。
(もちろんイメージに直結するような
言葉は別ですが)
「イメージはできるだけ短く数秒くらい
でいい」
ほとんどの人が長い時間をかければ、未来
実現の力が強まると、思い込んでいますが、
それは多くの雑念の侵入を許して、逆に
潜在意識の投影力を弱めます。
だから、数秒以下の短いイメージ、しかも
単純なイメージを心かけてください。
今回の具体的な未来実現の方法は、
これだけでいいのです。
ですが、実はもう一つ重要な事があります。
先ほどから、私たちは潜在意識と直結して
いて常にその力を発揮していると、いい
ましたが、なぜ私たちはいつでも自分たち
を困らせるような現実をいくつも経験して
いるのでしょう。
それは、無自覚な潜在意識として、私たち
の本来の無限の力を放棄してしまっている
からなのです。
そしてまたその放棄された潜在意識に
ネガティブな思考やイメージを、生まれて
この方ずっと刷り込み続けていたから
なのです。
潜在意識に善悪の判断はありません、ただ
意識された事を実行するだけです。
つまり私たちは、潜在意識にネガティブな
思考やイメージを刷り込み続けたから
こそ、それを無自覚のうちに勝手に
潜在意識が実行してくれているという
わけなのです。
実は、未来実現のためのもう一つの具体的
な方法として、
「すでに潜在意識に刻み込まれて、自動的
に投影しているネガティブイメージを、
潜在意識から追い出す」
というものがあります。そしてこれが
単純で短いポジティブイメージを投影
するという方法と同じく重要なのです。
このネガティブイメージは個人によって
様々ですので、その排除のために自分の
中に沸き起こってくるイメージを見つめる
事が大事です。そしてそれが思い浮かんだ
らそれを、絵的なイメージで消去または
黒で塗りつぶすなどをするというのが、
いいのです。
こちらのサイトの方法の方がわかりやすい
かな?
「悪いイメージをはっきりと思い浮かべて
それに黒い丸をして、バッテンの×をまた
黒でつける」
という方法です。
まるで漫画のようですが、これがまた
有効的なのです。
つまり
「イメージをイメージで消去する」
というのが大事なのです。言葉で
いかんいかんこんな事考えてちゃと
言葉で考えても、イメージは言葉を
理解しないので、何度も何度も繰り返し
実行するままなのです。
ですが、イメージの上で消去すると
潜在意識はそれに、素直に反応し、
ネガティブイメージを現実に投影しよう
とはしなくなるという仕組なのです。
このように私たちは自分の中にある
無限のパワーを持つ潜在意識を手なづ
ける事が大切なのです。
「無限のエネルギーを持つ潜在意識を
単純なイメージで飼い慣らす」
つまりきちんとしつければ良いだけの
話なのです。
しつけが行き届いていれば、本来忠実な
潜在意識エネルギーは。私たちのために
素直に無限の力を発揮して、未来を望む
ように実現してくれるというわけです。
そして最後にもう一つありました。
潜在意識はあなたのものですが、同時に
みんなのものなのでもあるという事なの
です。
つまり潜在意識はすべてつながっている
ので、まわりの人々、人類全体の意識でも
ありますから、あなたの望むイメージが
その人々の潜在意識に取って、望まない
ものであれば、実現しません。
だから
「まわりを不幸にしたり、人々から幸福や
富を奪うようなイメージは実現しない」
という事なのです。
だから単純にあなたやまわりの人が豊かで、
健康で愛あふれる人生を望むという事で
あれば、それに反するものではないから
大丈夫です。
その具体的なイメージは当然、みなさんに
任せられています。
その原則が守られていれば、無限に自由に
イメージして良いという事なのです。
』
またたとえば真実情報を伝えようとしても
なかなかうまくいかないように見える
のは、イメージの仕方を変える
べきで、たとえば、テレパシーで
私の伝えたい事が全人類に一瞬にして
伝わるようになるというような
イメージを持つのも良いと思います。
これは、ハイパーコミュニケーション
といって私たちのDNAでも観られる
現象でアリの世界にもその好例が
あります。
後半の方については、また別記事でも
詳しく取り上げていこうと思います。
以前の記事より
『
このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での好例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。
しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。
これは、明らかに女王アリが、働きアリ全体
に、「巣作り計画」に関しての「指令」を
出していることを示唆してます。
このことについてまた、女王アリと、
働きアリたちの物理的な距離は関係ない
ことが実験で確かめられています。
互いにかなり離れていて、お互いの存在の
認識を確かめられないほどの距離でも、
働きアリは「女王アリが生きている」限り
その計画通りに行動するのです。
このように、アリの世界のように司令塔
的な存在がいれば、働きアリの一生は
全て女王のコントロール下にあるという
事ですが、働きアリほどでなくても、
日常のわたしたちに対して、司令塔的な
役割を果たしているものはあるのです。
わかりやすい例からいうと、自分自身の
生まれ持っての遺伝子、つまりDNAに
書き込まれた信号がありますが、考え方や
行動もほぼそれに従った人生を送りがち
になるのが私たちです。
もちろん応用もできますし、意識レベル
が高くなれば、または必要な知識を得れば
当然変更もできますが、多くの人はまず
知識としては持っておられないでしょう。
またこの司令塔でもあるDNAに対して
意図的にプログラムできる存在がいる
とすれば、私たちは知らず知らずのうちに
その司令塔にプログラムされた能力や認識
に従って生きる事にもなるのです。
そしてそれは真実で、意図的にプログラム
できる存在が、土星のリングや月などの
テクノロジーを使用して、私たちのDNA
に意図的なプログラムを施しているという
事なのです。
もちろんそのテクノロジーの場に、それら
存在がいる必要はなく、そのテクノロジー
も超遠隔から操作できるものでもある
可能性も高いです。
さて、私たちのDNAがアリのハイパー
コミュニケーションの能力がある事も
実験で確かめられています。
まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。
これは、やはりリラックスした状態が、
7~8Hzの脳波なので、それとつな
がります。
DNAが時空を越えて、力を発揮する
のに、この波動が鍵となっているわけ
です。そしてまた固定された知性は、
自由な発想と感性、柔軟な思考を妨げる
ので、ハイパーコミュニケーションを
妨げるということですね。
またハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、人間の肉体や環境にも、奇妙な
変化が観測されます。
最も多く起きるのは、説明のできない
電磁界が観測されるという事です。
これが観測される際には、実際的な周囲へ
の影響も見られます。たとえば、CD
プレイヤーのような電子機器などが、
一時的に調子がおかしくなったり、あるいは
機能自体が停止してしまう、などの現象が
しばしば起きるというのです。
電磁界が消えていくと、また機器は正常に
戻ります。
つまりここでも電磁界異常が、時空のゲート
を開くという事の裏付けができたことになり
ます。
これまで、超常現象と電磁界異常のシリーズ
で再三にわたって、実例を取り上げながら
説明してきましたが、このDNAが
時空のゲートを開きハイパーコミュニ
ケーションを取るときにも、やはり電磁界
異常が起きることが証明されたということ
です。』
このハイパーコミュニケーションで
全ての人に伝えようとイメージしても、
長い間制限されてきた私たちの意識の
パワーでは波長の合う人にだけしか
伝わらないかも知れません。
それでもその壮大なイメージが
できると思って、イメージ力を鍛えて
いく事が大切だと思いますね。
今回は、意識に制限を設けないで
未来を実現させるのは、科学的にも
可能だという事を説明しさせて
いただきました。
ではまた(*´▽`*)