私たちが使う言葉に仕掛けが施してあった!思考が知らず知らずのうちの操作されるトリックとは?


私たち日本人が、政府からいかに
ひどい扱いを受けていても、それに
なんらかの正当な理由があるかのように
錯覚させられているため、きっちりと
政府というより背後の超国家権力の
誘導する超管理支配社会に向かわせ
られているというのが現状です。

今回は、権力側が使用する言葉のトリック
だけでなく、そもそも私たちが日常
当たり前に使っている言葉そのものにも
重要な仕掛け(権力側に有利なという意味)
が施してあったという事をテーマに
していきたいと思います。

まずは、権力側がマスコミなどを
使って、国民を危険な方向に誘導してきた
「騙しの表現」について

これはわかっている人には、
すでに当たり前の事と思いますが、
超危険なワクチンを
進んで接種させるために、やさしい
日本人の心情を利用しての
「思いやりワクチン」という表現。
その言葉を、ワクチンの危険性について
無知な国民が見聞きすれば、
「自分がワクチンを打たなければ、
まわりに迷惑がかる、もし打たずに
まわりに感染させてしまったら
申し訳ない」
「自分が打たなければ、まわりの人が
安心できない」
「自分の子供が恐ろしいウイルスに
かかって、身体をこわしたら大変だから
打たせてあげないといけない」
などと、本当は危険であるワクチンに
ついて無知であるために、まるで
ワクチンに思いやりと言葉を足して
おくだけで、いかにもワクチンが安全
であるかのように錯覚させられている
事に気づかないまま、ワクチン接種会場
に足を運ぶというわけです。

もちろんウイルスも存在せず、感染も
証明されていない、偽の医学である事は
これまでのいくつもの記事で取り上げて
きましたので、そういう真実を知って
いれば、いかに「思いやりワクチン」
という言葉にこめられた、権力側の
意図が邪悪なものかわかるのですが、
そういう根本的な知識が無いために、
見事に騙されきったという事だった
のです。
もちろん何回も接種していくうちにまわりの
ワクチンによる健康被害や、真実を発信する
人達のおかげで、ワクチンが危険だという事
については、なんとなくわかってきた人が
増えてきたようで、ワクチンの接種率は
低下し続けては、います。
しかしながら、いまだに大多数の日本人が、
いやこの件については多数の世界の人々も
全てのウイルスに存在証明がない事、
感染という科学的真実も証明されて
いない事に気づけていないのが現状です。

だから、ウイルスと感染という恐怖で、
また人々を騙す事は可能な状態にある
という事なのです。

「思いやりワクチン」に似た騙しの表現
としてあの2011年3月の福島原発事故後
の「風評被害」や「食べて応援」なんかも
被災地の人たちへの「思いやり」が言外に
含まれていて、本当に危険な放射能被害
から、国民の目を逸らす事に成功してました。

こういうトリックについて誰にでも
わかるような表現で、記事や小説にして
発信されてるゆきさんの記事を
今回取り上げさせていただきますね。


言葉のすり替えによる印象操作

日本語って微妙な言い回しが多いから
ちょっとした言葉の使い方一つで
何でもないものをさも恐ろしいかのように
表現することもできるし
逆にネガティブなイメージを消す事も出来る
これをうまく使うのが支配層の常套手段

記事より

微妙なニュアンスの違いを
多くの言葉で言い分けるのは、
日本語独特の表現方法。
他の国に無いこういう所も、
日本語の素晴らしいところだと
思う。

けれど支配層側が、日本語の
この特色を
自分達にとって都合良いように
利用する。
物事の内容は変わらないものを、
言葉によって自由自在にイメージを
変えてくる。

何でもないものをさも恐ろしいかの
ように
表現することもできるし、逆に
ネガティブなイメージを消す事も
出来る。

例えば今多くの人が打っている
ワクチン。
「副作用」というとネガティブな
イメージでも、
それとは違う「副反応」という
呼び方によって
ネガティブなイメージが消えた。

実際どう違うのか明確に説明されて
なくても、
皆んな何となく納得して打ってしまう。

この事をツイートすると他の方が
教えてくれたけど、
日本語においては使い分けは
一応あるという事。
私は知らなっかった(^^;
けれど
だからワクチンは安全という
意味ではない。

期待された効果とは違う、
体にとっては負担を伴う
反応が起きる事を指す
(痛み、発熱、倦怠感、
皮膚に現れる異常など)
という意味では共通。

ワクチンは健康な人に
打つもので、
治療を目的とする薬とは用途が
違うという意味では
別物。
そういう意味では「違う」と
言えるだけで、
起きてくる反応としての違いは無い。

ちなみに英語では副作用も副反応も同じ
sideeffect。

「副反応というと当然起きて
くるものだから何があっても大丈夫」」
とか、
「酷い症状が出るほど効いている」とか
よく言われているけれどこれには疑問。

薬ならこんな事は絶対言わない。
「薬とは違う予防だから」
それが安心安全の理由になる???

薬で副作用が出たというと
「これは自分の体に合わなかったのかも」
と誰もが普通に思うのに、
ワクチンの場合は・・・
体調にどんなに重い異変が起きても
「副反応だから仕方ないよね」
高熱が続いて長期間仕事を休んでも
「これだけ副反応出てるから
めちゃくちゃ効いてる。良かった」

「副作用」と「副反応」という呼び方、
言葉の違いでここまで変わる。

彼らは多分それを分かって仕掛けて
きてる。

私のツイートに対するまた他の方の
コメントで
副反応というと個人差があるから
「自己責任」というニュアンスが
あるという事。
それもその通りだなと思った。
何が起きても自己責任。
実際問診票には、一番下の方に
目立たなくだけど
その旨記載されている。
それを承知で署名、印鑑を押して
打ったのなら
文句は言えない。

本当は副作用の方が主作用だとい
うコメントを
くれた方もいたけど、
翌日に見たらその人のコメントは
「規約違反」
という事で非表示になっていた。
言論統制もまた強まっている。


“出典:「自営業倶楽部」”

ほんとわかりやすい記事でしたね、
まず最近使われ出した「副反応」
という言葉、これは、接種または
服用した当人の個人的な反応
という意味になり、ここでワクチン
や医薬品の責任が回避されて
しまうのです。
そして元の「副作用」というのは、
ワクチンや医薬品そのものに
責任があるという事になり、それが
製薬会社や医療産業の責任に
つながる事になるわけです。

つまり「副反応」は接種または服用した
当人のせい。
「副作用」は医薬品やワクチンのせい
という事になるという大きな違いが
あるというわけです。

マスコミも医療産業もまた日本政府も
支配層の資本下にあるので、自分たちの
責任を回避する一方で、庶民にそれを
なすりつけたいがために、この「副反応」
という言葉を使用し、流布、喧伝させて
きたという事なのです。

英語では、どちらも「side effect」
(サイド・エフェクト)
という事で、一応薬自体の作用という
表現になっていますが、そもそも副作用
というのは、有害なものなのに、肯定的な
意味として用いられる事が多いエフェクト
という言葉を使用しているところも、
やはり誘導が入っていると思いますね。
有害であるなら、ダメージなどという言葉
を使用した方が適切だと思います。

また「自己責任」という騙しも、記事に
ある説明の通り、とても姑息で、悪意に
満ちたものだとわかりますね。

こういう言葉自体のトリックは無数に
あって、私たち国民を真実から遠ざける
ために使用されてきました。

「民営化」とは、民衆や庶民に使われる
民という文字を使っているから、
私たちと同じ立場の人間が、所有して
いると思いがちですが、実はもともとの
「公営」というのが、その意味である
という事です。
まるで公営というと、政府や権力者のもの
という感覚を持たされてきた私たち
ですが、そもそも政府は我々国民の代表
であり(少なくとも本来の姿として)
公営とは、私たち国民・庶民のもの
というのが本意なのです。

というわけなので、郵政が民営化
(実際には公的機関全てが真実)
されるという時には、当時私も
含めて、ほとんど全ての国民が
郵政省が、国のものから、私たち
と同じ立場の人間の所有になると
勘違いさせてられていたのです。

実際には、民営化というのは、
私有化という意味であり、つまり
資本家の所有物になるという事
だったのです。
だから、「民営化」とは「私有化」
と訳されなければならないのに、
国民を欺くために「民営化」という言葉
が使用されたという事なのです。

資本家も私たちと同じ立場の人間じゃ
ないかという人がいるかも知れませんが、
郵政省のようなものを所有できるような
資本家というのは、庶民とはかけ離れた
人間たちだという事を、理解していない
からなのでしょう。

いってみれば、日本の一流企業も
「金融の自由化」という事で、ことごとく
外国資本の手に渡っていますが、その
ような資本家は、日本政府よりも権力を
持っているのだという事です。

つまり我々庶民とはかけ離れた立場の
人間が所有する事になるのが「民営化」
というものの正体だったという事で
まんまと言葉の持つ印象のトリックに
騙されたという事なのです。

今「金融の自由化」という事で、「自由化」
という言葉が使用されていますが、その
自由がなんだか良い意味のように
思わせるトリックなのです。
もちろん今改憲で奪われようとしている
国民の自由や権利は、絶対に手放しては
いけない大切なものですが、「金融の自由化」
とかTPPやRCEPなどの「自由貿易」などの
言葉として使用される自由とは、庶民の
自由ではなく、その国家より権力を持つ
巨大資本家のための自由だという事なの
です。

そんな言葉のトリックは日本語にいくら
でもあります。

観えない世界を扱う学問の事を「形而上学」
(けいじじょうがく)と言いますが、
まるで、語感から、「形の上ではの意味
かな?」と思わせるように
わけのわからないイメージしか持て
ませんよね。
この形而上とは、形をもっていないものや
超自然的、理念的なものを表す言葉です。

要するに私たち日本人には、目を向けて
欲しくないジャンルだという意図が
ありありと出ているのがこの形而上
という言葉に込められているという
事です。
わけわからない言葉の学問なので、
興味を持ちたいとは思わなくなる事が
意図されているという事です。

支配層側の人間は、庶民に真実を知らせ
たくないため、目に見えない本来の
領域や、本当は自然界のうちに含まれる
超自然界には目を向けて欲しくないため
わざと難しくて意味のわからない言葉を
当てているという事なのです。

目に見えない世界や超自然的な世界
こそが、私たちに真実を観る目を開かせる
ものなのですが、そうすると支配が不可能に
なる事を、支配層がわかっているから
というわけです。

量子物理学(quantum physics)も同様の
理由で、「量子力学」と訳されて、それが
庶民に流布され、普通はこの言葉が使用
されていますが、世界で通用している
クォンタム・フィジックスという言葉は
直訳すれば、量子物理学なので、どこにも
力学という意味はありません。
なぜこういった誤訳が流布され、使用
される事になったかというと、量子物理学
というのは、目に見えない世界や、
超自然的な世界も、分析の範疇に入れよう
という事で、創設された学問だから
やはり支配層に都合の悪いジャンル
なので、本来の物理学の傍系・亜流
という印象を持たせたいがために、わざわざ
「力学」と誤訳させたというわけです。

量子物理学が単に、量子を扱う学問だと
勘違いされている方が多いと思うので、
その成り立ちを説明した記事がこちらに
あります。

量子物理学の基本理念として
コペンハーゲン解釈というものが
ありますが、これは、モノとして
捉えられないものでも、エネルギー
として観測されるなら、それを実在
するという視点を持つ事と
実在性もまた観測者の意識または
行為に依存するという視点を
持つという事です。

つまりそれまでの古典物理学では、
物質または物質に起因するエネルギー
しか実在とされていなかった
ものを、物質に起因しなくても
超自然的であっても、現象として
捉えられるものは、全て実在のもの
として捉えて研究対象としたのが
量子物理学だという事なのです。

さて政府の騙しのトリックについても、
いくらでもあります。
コロナ偽騒動の間、テレビを中心に
ニュースや報道番組で、嫌というほど
見せつけられていた「感染者数」という
言葉。
これはPCR検査などの陽性者数が
本来の意味だという事を、ちゃんと理解
している人がいまだ数多くいます。

検査で「陽性反応」が出たから感染
という意味になると国民が思い
込まされてきたため、それをマスコミや
政府が、陽性者数を感染者数に
置き換えて、国民に「恐怖のウイルス
による感染が拡大していると」
国民にとことん意識させるために
感染者数を毎日・毎時のように報道
したり、政府に発信させていたわけです。

実際には、ウイルスも存在せず、
感染も証明されていなので、PCR検査
などには、まったく意味がないの
ですが、あたかも科学的証明であるかの
ようにPCR検査が、病院だけでなく
あらゆる場所で実施され、偽の
「感染者」が日々莫大に増えていった
のです。

PCR検査自体がどれほどいい加減で
たとえウイルスが存在していたとしても、
全く信頼できる検査ではなかったという
事についてはこちらの記事で取り上げて
います。

もちろんウイルスも感染も全く
証明されていないので、あらゆる
感染検査自体に意味がないという
のが本当なのです。

感染対策についても、まったく無意味
でしたが、感染の恐怖を植え付けて
国民にワクチンを接種させるため、
また国民同士を分断させて、引き離す
ため、そして管理社会へと、国民を
手なづけるためなど、彼らの狙いは
とてもわかりやすものでした。

そのために
「マスクの着用」
「ソーシャルディスタンス」
「消毒の徹底」
「感染者(陽性者)の隔離」
「ワクチン努力義務」
「黙食」
など理不尽で無意味で、有害でしか
ないコロナ感染対策が実施されたという
事です。

そしてその国民にとっては無意味
である一方で、支配層側にとっては
有意義な、その感染対策費、コロナ
関連費は、なんと
300兆円(使途不明金は13兆円)
にものぼるというから
笑ってしまうしかありませんね。
逆にこれだけ政府が対策にお金をかけて
くれるのは、コロナウイルスが
恐怖のウイルスだからと、国民は
まんまと騙されてきたというわけです。
それだけのお金を、本当に日本人
のために使ったならば、国民は
全員健康で豊かな生活を送れるように
なったのは間違いありません。

さて政府の騙しの表現は、無数に
ありますが、ここまでくらいにして
おいて、今度は日常使う言葉に
仕掛けられたトリックについて
です。

まず英語について、米国に住んで
おられて、日本語と英語の表現の違いを
日々実感して過ごされていて、いろいろ
鋭い視点をツイートしておられる
おバガさんの気づきについて。

以前もその事を記事にしていました。

この記事も今回のテーマに通じる
ところがあるので、記事内のおバガ
さんのコメントの重要部分を
再掲しておきますね。


@hipurin
アメリカで英語人を対象に英語で
ヨーガを教えていて、言葉と脳の
使い方について観察していく中で、
様々な仮説や考えが、雲のように
黙々と浮かんできます。

まず、英語は、討論や批判をするのに、
とっても便利な言葉。アメリカでは
勝ち組と認識されている
(私はそうは思わない)弁護士に
必要な素質とは
より多くの難しい言葉を知っていること。
様々な言葉を使うことで、あたかも
詳細に物事を語っているように思わせる。
多いことは良いこと、みたいな。

言葉によるマジック。Magic spell

それが普段の行いにも反映されていて、
沢山のものを所有したがる。
ベースボールカードから、ヘンテコな
ぬいぐるみシリーズ、クラッシックカー
などなど、庶民から高級取りまでが
楽しめる収集商品であふれている。

様々な問題も、買って解決、という
行動パターンが多く見える。

情報についても同じ。

ヨーガ哲学の話をしていて、例えば、
アストラルボデイーについて
説明しようとすると、既にその言葉は、
昨今のスピリチャルブームですでに
世の中に出回っていて、
スピリチャリズム収集家の人たちは、
「すでに知っている」と、彼らの
認識範囲でしか、その言葉の意味を
探索できない。思考がそれから先に
進まなくなる。
(引用注:このアストラルボディは
日本でいえば、霊体にあたるよう
ですが、おバガさんによると
様々な階層に分かれている個人の
目に見えない領域の一つという
事です。)

これまでの娘の学校の教育を見ていても、
文章の書き方など、形式が用意されていて、
それに従って、より多くの、難しい言葉が
使われていることが、高く評価されて
きた。
言葉が持つ意味の単純化は、思考の
単純化にもつながる。

一方、日本語には、短い言葉が幾重もの意味
を有して、臨機応変に意味を変える、
まるで虹のような特徴がある。

言語の発祥を追っていくと、英語は、
ゲルマン語から、ロマンテック語は、インド
(サンスクリット)語から派生した、
というような大きな流れが見受けられるけど、
日本語は、どこからきたのか
わからないという、報告がされている。
(引用注:まさに日本語は日本から来た
からという上の記事を裏付ける報告
ですね。言語学の観点からも世界言語の
原点という観方もされています。)

普段、日本語でものを考え、それを英語に
変換して、英語で伝える仕事をしている
私の意見ですが、英語に変換する行為には、
非常にエネルギーを消費する。

例えばその場を丸く収めたい時
「まあまあまあ」で収められるのを、
英語では、『なんて言おう?』から
始まる。主語は?述語は? ときて、
どっちに非がある、というところまで
考慮して、文を組み立てていかなければ
いけない。主語を立てるということは、
常に、ジャッジメントが伴う。常に、
私、あなた、私ら、彼らと隔たりを作る。
(引用注:ここが着眼点としてさすがと
思わされた部分ですね、個人というのは
支配層が人類に仕掛けた五感の
マトリックスでしかなく、真実は
ワンネスの意識としての全てこそが
本来の自己という事を意識して
会話に活かしているのが日本語だと
いう事です。それに対して自分と他人を
はっきり区別する会話のスタイルは
まさに支配層の仕掛けたマトリックス
支配にとって都合が良いものだと
いう事です。
これに関しては以下の記事が参考に
なります。

)

昔日本語を勉強し始めた主人の友達が
よくぼやいていた。

なぜ、日本語は、主語を省くのか? 
それでは、一体何のことかわからない。 

17歳で日本に留学して、生活の中で
日本語を身につけた主人は、
当時流行っていた、「ファジー」という
言葉で、
黒でもなく白でもなくグレーを好む人たち
なんだよ、と説明していた。

日本から外に出て、改めて日本語を意識
すると、ものすごいポテンシャルを秘めた
言葉だと感じる。
話しているだけで臨場感を伴うことが多い。
相手の気持ちも短い言葉から汲み取れる。
だから平和の民。と呼ばれてきたの
でしょう。

(引用注:ここに日本語、また日本語を
使う日本人の特異性があるのです。
もちろん明治以降とくに昭和の
戦後以降には失われつつあるものですが
おバガさんの言われる
「相手の気持ちも短い言葉から汲み取れる」
というのは、言外の意味は、いわば
テレパシーのような感覚で通じ合う事が
できているからなのです。
空気感や相手の表情から相手の感情や心情を、
読み取り、さらに
言葉のトーン、抑揚、音感などから
さらに微妙な意味を読み取っていくのを
昔の日本人は自然にできていたという事
なのです。
それがあるからこそ相手との心情的な距離
が近く感じられ、おバガさんの言われる
ような
「話しているだけで臨場感を伴うことが多い」
という事につながるというわけです。)

そして、英語だけを話してきた人たちには、
全く見えない世界であることも、なんとなく
理解できる。

おそらく日本語のような言葉は、ポリネシアの
言葉、アフリカ民族の言葉、南北ネイテイブ
アメリカンの言葉にも共通するものだと思う。

(引用注:上で取り上げた記事にも通じますね
日本から日本語が世界に広まったという
証拠が数多く見つかっているわけです。)

西の植民地支配は、主に言葉を弾圧する事で、
民族独自の思考が奪われたのでは? 
多くのアイランドランゲッジには、
書き言葉が
存在しなかった=口伝でしか残せない
と言われている。 アメリカにおける
ネイテイブ民族支配は、女子供の
大量虐殺、また近い歴史では、再教育と
謳って、子供に無理やり英語を
教えるため、親から引き離して
寄宿校へ送った記録がある。

2年程前には、カナダのネイテイブ
アメリカンの再教育目的でカトリックの
学校に身を置いていた子供達
が大量に虐殺されていた証拠が見つかり、
教皇が謝罪したニュースがあった。
(謝罪だけで済ませていいのか疑問が残る)
(引用注:おバガさんのやさしい表現
ですが、大量虐殺しといて、ごめんで
済むはずはありませんよね。)

言葉の弾圧は、民族の浄化につながっていく
、、、、英語を話していると、思考が
浅くなる。解決を外に(消費)に求める。 
消費とはお金を有する。

(引用注:支配層は、意識レベルが低く
野蛮な白人に力を持たせて、征服した
土地に、思考力を劣化させる英語を
強要し、征服された民族の粛清や
その民族の結束を弱めるため、異民族
特に白人との交配を進めて、民族浄化
というより、民族劣化に力を注いで
きたのです。

なぜなら人類が劣化していけばいくほど
支配が容易になるからで、岸田自民に
大量の移民を受け入れさせているのも、
その流れです。
人類を劣化させて支配するという
計画については、この後説明します。
クルド人が犯罪し放題でし、しかも
無罪放免となるのも、すべて支配層の
目論み通りというわけですね。)

消費は、地球の資源を使い続ける必要が
ある、現在のお金の制度は、アンフェアーな
ルールのゲームでしかない。
(引用注:支配層が中世に完成させた
銀行システムについては
こちらの記事で詳しく説明しています。

)
このカラクリを知れば、日本語を、
かろうじて書き言葉、話し言葉として
使えている私たちが、次世代に何を
伝えるべきかが、わかってくる。

ここまで読んで下さって、
有り難うございました』

素晴らしいおバガさんの考察でした
日本語の素晴らしい感覚を持ちながら
日々それを英語に変換して、会話
しておられる経験から紡ぎだされる
素晴らしい考察でした。

おバガさんのコメントは、記事の一つ
になるような大作になる事が、多い
ですが、これもその貴重な一つだと
いえます。

日本語は、言外の意味を無数に持つ。
英語は、言葉の意味をストレートに
表現するという点でも、大きな違い
があるというのも、理解を深めるのに
有効でしたね。

そして日常使用されている英語にも
トリックが施されているというのも
おバガさんのコメントから学べました。

@hipurin
英語でもね、understandというのは、
本来は、innerstandだという人がいる。

understandは、誰かの下に立たされる=
支配される
innerstandは、自分の中に立つ=直感

なるほど理解するという意味を示す
understandは、支配下に収まる
という意味が隠されていましたか。

確かに自分の意思・心に従うという意味で
理解するというのなら、innersandの
方が適切になります。

相手の言う事に従うだけなら、
understandだけれども、
自分の中に取り込んで咀嚼して、
納得した事を理解というなら
innerstandという言葉の方が適切
になりますからね。

同じくわかるという言葉にI see
または単にseeという言葉がありますが、
なるほどこれも視覚に頼った理解に
偏る現代人に隠されたトリック
でしょうね。

これもおバガさんの発見☟


Word 言葉
Sword 刀

日本語の響きは振動を起こして、
その波動がある種の意志をもって
いると考えられることから、
言霊と言われていると思いますが

英語のwordは、物質的なエネルギーが
強く刀のような武器になる、
と常日頃から感じてます。
娘の機嫌が悪い時など、なにか
英語できつくいわれると、
心をナイフで刺されたような感覚を
覚えることがあります。

だから、アメリカは弁護士がやたら
多いのかな?と思います。

恐らく、日本語のような響きの言葉
(エネルギーを音に変換した言葉と
捉えています)は、身体に自然に
染み入っていくので、感受性が高くなり、
自然と繋がりやすい=テレパシー。 

それができない人種は、
テレパシー的能力を外(物質)に
求めるようになり、現在の科学が
発達したのでは? 彼らの言葉は、
エネルギーでなく物質的なもので、
概念によって理解する。なので、
音の力はさほどない。 あるのは、
殺傷力。

弁護士なでは、まさしく言葉を
武器にする良い例のように感じます。』

なるほど英語では、言葉は武器として
使用される感覚なのかも知れませんね。

Sを入れるだけで、剣を意味する
swordになるとは、おバガさんじゃ
ないと気づけなかったのではないかと
思います。

なるほどだから、アメリカが訴訟社会
といわれるゆえんですね。

しかもですよ、古英語ではSは「蛇」
示す文字だという事なので、言葉に
攻撃的な意味合いを与えるのに
支配層の象徴でもある蛇の意味の
「S」という文字あてるのは適切という
感じがします。

日本語に、人とのつながりの可能性を
感じる事は、よくあります。

人どうしつながるまた共感しあう時に
使用される「和」という言葉一つ
とっても、円満さを示す「輪」、
人と気持ちを通じ合わせる「話」
円形と循環を示す「環」
いろんな意味の言葉が連鎖的に
つながりますね。

気(氣)という言葉も、目に見えない世界の
エネルギーを示す言葉として、
あらゆる日本語のバリエーションに
つながっています。
「元気」「気力」「病気」「邪気」
「気持ち」「心意気」「気づかれ」
「寒気」「勘気」「瘴気」
また音が同じ「き」でも「鬼」「紀」
「樹」「木」「喜」「機」「記」「期」
など無数にバリエーションがあります。

言葉の音だけでどう判断するのか
という時に、会話の流れとか、話の
前後関係とか、意思や感情、また
言葉の抑揚や強弱、などで、日本人は
会話に不自由する事はありません。

いわゆる相手との「空気」や「心情」
推しはかって、テレパシーに近い形で
会話しているからでしょう。

「アレ」「ソレ」「ナニ」で話を進めても
主語がなくても、述語さえなくても
仲の良い日本人どうしなら「あうん」
の呼吸で会話が成立するのです。

確かに日本語が、世界を結ぶ言語である
という観方は、間違いではない気がします。
そもそも世界共通語は、日本語だったという
証拠を言語学者の見解から記事に
しています。

英語にも日本語の痕跡がある
という事

walk=ウォーク=歩く

yes=イエス=よし

no=ノー=無い

nothing=ナッシング=なし

mean=ミーン=意味
(I mean=アイミーン=意味する)

talk=トーク=説く

maddle=マドル=混ぜる
これはマドラーが、かき混ぜる
棒だからイメージしやすいですね

road=ロード=道路

cold=コールド=冷たい(凍る)

kill=キル=斬る、殺す

まあとにかくざっと共通するものだけ
でもこれだけありますが、確か前に
調べた時はもっとあったと思います。

南米・北米など先住民族の言葉にも
日本語が原型と思われるものが多数
ありますし、ヘブライ語にいたっては
共通するものがかなり多いです。

ヘブライ語だけなら、日本語が
ヘブライつまりユダヤ由来という一時
流行った、日本人ユダヤ起源説が正しく
なりますが、世界中に日本語が多く
見られる上に、そのような言語は
世界でも日本語だけというから、
やはり源流が日本語であると観て
良いと思います。

言葉に仕掛けられたトリックという
意味では、日本語には、肯定的な
ものが多くなる感じですね。
たぶんトリックを探せばいくらでも
見つかるはずですが、今回はこのへんで
終わります。

支配層側に用意された
言葉を使用せずに
人と人をつなげるための日本語を
使って、まさに国民同士がつながって
いかなければならない時代に入って
いると思いますね。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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神や救世主を崇める意識 そのものが、私たちを本当に弱くて ちっぽけな存在である事を決定づけてしまう!


この記事は
コーワン博士の慧眼「脳は単なる受信器官」
私たちは劣化した脳のフィルターを
通して「ちっぽけな存在」だと
錯覚させられている!

の続編です。

VRゲームと同じように私たちの
現実感覚は世界観ごとプログラム
されてきた!劣化させられた
左脳の思考パターンからの
解放が鍵

で私たちのへの生体プログラムが
五感の制限された認識領域に私たちを
閉じ込めているだけでなく、思考パターン
や世界観もプログラミングしてきた
という事を、説明していました。

前回の記事ではその6番目の
プログラムについて、説明したので
今回は以下の7番目のプログラムに
ついて説明していきたいと思います。

7.より強く、能力の高い存在を
畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

現在、日本と日本人だけでなく、
世界中が、ほんの一握りの人数の
支配層血族の意図により、邪悪な
人間家畜牧場ともいうべき、
完全管理支配社会に向けて、着々と
しかし、多くの目覚めた人たちにより
抵抗を受けながらも進行させられている
というのは、全く陰謀論でも、なんでも
ない現実の話だと、理解する人は多く
なってきたと思います。

けれど、私たち大衆が、ほんの少し
しかし確かな意識の変革をするだけで
事態を大きく逆転できるようになると
すればどうでしょうか?

その鍵となる事のが、現在解き明かそう
としている、人類に根底から仕掛けられた
思考プログラムなのです。

今回の7番目の思考プログラムの
解除は、そういう意味で非常に大切
です。

7番目の思考プログラムをもっと
端的にいえば、ちっぽけな自分を
守ってくれる存在への依存心や信仰心
という事です。

最初のテーマ
「依存と信仰は、私たちの人生を
他の存在の意思にゆだねて、
その存在に従う意識を確立させ
本来の万能の意識を放棄させる結果
となる」

現在の私たちが信仰しているものが
宗教だけでなく、公式の科学や
国家権力、公共の電波など、いろいろ
複雑になってきてはいるものの
根底にあるのは、ちっぽけな自分は
何か自分より能力が高く、強い力を
持った存在に依存しなければ
幸せにまた豊かに生きていけない
という依存心とそこから生まれる
信仰心です。

公式の科学や、国家権力、公共の電波
への依存と信仰の持つ危険性については
別記事でまたまとめようと思います。
今回は、太古からある全知全能の神
という存在への依存心と信仰心について
がテーマです。

これが、支配層が太古から人類に
仕掛けた、思考・意識プログラムだと
いう事なのです。

まず絶対的な存在への依存心と信仰心
というのは、本来のワンネスである
私たちの意識にとって、致命的な
分離の概念をもたらす元凶なのです。

本来「全て」のワンネスであるはずの
私たちが、なぜ自分とは別に絶対的な
存在を求めなければならないの
でしょうか?

その根底にあるのは、「ちっぽけな自分」
が生きていくためには、自分より
能力が高く、敬うべき存在について
いかなければならないという依存心
です。

その「ちっぽけな自分」という自己
イメージが、単なる思考プログラム
の幻想でしかないというのは、前回
の記事で説明しましたよね。

ここで、神とは何かについて
おなじみのアニータさんの
言葉を観てみましょう。

「そもそもどうしてこの世に生まれて
来たのかも理解できるように思えました。
自分の真の目的について悟ったのです。
「どうして突然、すべて理解できたんだ
ろうか?」私はそれが知りたいと思いま
した。
「誰がこの情報を与えてくれたんだろう?
神様かしら?それともクリシュナだろうか?
それともブッダ?キリスト?」
その時、「神は存在ではなく、存在のあり方
なのだ。そして、私は今、そのような存在の
あり方をしている」という悟りが得られ、
その感覚に圧倒されたのです。」
“「」内全て出典:「DYING TO BE ME」
アニータ・ムーアジャニ著 
           hay house 刊
邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

我々は、全知全能の絶対的存在とつながって
いるばかりでなく、意識レベルが究極に
なれば、その絶対的存在そのものになれる
という事なのです。
まあ信仰の篤い方々には到底受け入れられ
ないでしょうが、これは真理だというしか
ありません。
全てが一体であるというのが真実なので、
それであれば自分と分離した存在という
ものがある時点で、矛盾してしまう事に
なるからなのです。
神などの絶対的存在を、意識するように
なった時点から、自分自身の絶対的な
力を、その存在に譲渡する形になります。
なぜなら、そのような力が「ある」のは
その神などの方で、自分には「ない」
という強力な裏の意識が、自分自身の
ものとして、潜在意識に刻み込まれて
しまうからです。

支配層は、私たちが、絶対的な存在である
と意識されてはたまったものでは
ありません。
それでは、私たちを「支配」する事など
永遠に不可能になるからです。

実際本来の私たちは、永遠で不滅の絶対的
な意識なのです。

しかし太古の昔に支配層は、人類を支配し
彼らの糧である、ネガティブエネルギーを
摂取し続けるために妙案を思いついたのです。
神という絶対的な存在がいて、それを
信仰し、その言葉や教えに従っていけば
「永遠の命」や「至福の魂」を得る事が
できると、人々に吹き込んだのです。
もちろん「永遠の命も、至福の意識も」
人々全てに「元からある」ものなのにも
かかわらずです。

宗教が支配層由来のプログラムである事を
アイクが著書でわかりやすく説明して
います。


わたしは長い間、宗教はこれまで考案
された中で最大のマインドコントロール
であり、現在までずっとそうだと
言い続けてきた。宗教は人々の心を
かどわかし、互いに戦わせるために
考案されたものだ。さまざまな種類の
〈神のプログラム〉に対する盲目的で
不撓不屈(ふとうふくつ)の信仰ほど、
包括的に人間を奴隷にしてきたもの
はない。ここで「さまざまな」と
いったのは、さまざまな名の、という
意味だが、宗教はすべて同じやり方で
構築された〈プログラム〉だ。
繰り返し現れる要素は、信徒ないし
信者の集団、神があなたに何を求めて
いるかを告げる仲介者(通常は男性で、
僧服を身に着けている)、そして崇拝の
対象としての全能の神(神々)だ。
 ほとんどどの宗教を調べても、
この青写真の焼き直しだとわかる
だろう。
それから「本」の存在がある。
すべての導き、インスピレーション、
洞察は「本」の中にだけ書かれて
いる。
それが聖書であれ、コーランであれ、
だ。
(引用注:この「本」、聖書やコーラン
などは、信者が神の代弁者たるものが
記したはずだという信仰心から、
本に書かれている事(教義)を神の言葉で
あると信じ、これらの聖典に従う
事になっています。このあとユダヤ教
やイスラム教など様々な宗教の
阿保らしさについて
アイクが皮肉たっぷりに具体的な実例を
取り上げています。)

わたしから観れば宗教とは狂気の一形態
であり、慢性の近視眼で、自由思考の
あらゆる権利を犠牲にするものと定義
されるものだ。わたしはこの章を執筆中
に、超正統派のユダヤ教信者の行動に
関するニュースを読んでいた。彼らは
イスラエル国営のエル・アル航空機に
乗った時に、女性の隣に座るのを拒否
した。それが教義に反し、神はそれを
好まないからという理由だった。
しかし、彼らの神は女も創造した
はずだろう。
調子でも悪かったのかな。助けてくれ、
頭がおかしくなりそうだ。もし女性たちが
席を移動するのを断ったら、この狂信者
たちは、座るのを拒んで通路に立つの
だろう。~
 別のユダヤ教の宗派は「危険」で
「トーラーに反する」(トーラーとは
ユダヤ教の聖書、有名な
タルムードとはまた別の文書)という
理由で、女性が高等教育を受ける
ことを禁じようとしたこともある。
以下にあげるのは、ユダヤ教徒が安息日
(シェバト、シャバット、悪魔の日)に
してはならないことのほんの一部
(本当にごく一部)だ-
何かを熱して変化させること(たとえば
パンを焼くこと)、車の運転(火はつける
ことも消すことも禁じられている、
自動車は発火と燃料で動く)、(引用注:
なんとユダヤ教の安息日では、火を
消す事も禁じられているのなら
火事の時は放っておかれるという事
だろうか?安息日の間は、
人々や街が業火に焼かれていても
神の意思の代理であるトーラーの
言葉に従い放っておかれる事になる)
、同じく熱と発火という点から
電気製品、照明器具、ラジオ、
テレビをつけることも、電話の使用も
禁じられている(照明は安息日が始まる
前につけておかなければ、真っ暗な
中で過ごさなければならない)、
接着したり縫い合わされたりミシン目
の入ったものを引き離すこと
(これにはトイレットペーパーや
ペーパータオルを破ることも含まれるー
質問無用だ)。
リストはさらに延々と続く。文字を
書くこと、消すこと、袋を破ることも、
破れ目が文字や単語にかかる場合は
タブーだ。さらに、植物に水をやる
ことも、花を摘むこと、現金を扱う
こと、物に最後の仕上げをすること。
禁忌のリストは耐えがたいほど詳細に
わたるが、~
こんなことを誰が要求しているのだろう。
そう、旧約聖書の神が要求している
らしい。ひどい神だ。~
(引用注:まだまだありますが、省略
しといて、イスラム教の教義に従う
アホらしさについてが以下になり
ます。)
イスラム教過激派は、女性は全身を
黒ずくめの衣服で覆わなければ
外出してはならないと主張する。
ただありがたいことに、目は除外
されている。なんて思いやりだ。
イスラム教の(というよりワッハーブ派
の)公式の「故国」であるサウジアラビア
では、女性は車の運転を禁じられているし
、単独あるいは、許可なしには旅行も
できない。~
父親が、娘が溺れてもライフガードに
救助させないことも知られている。
それを許すとよその男が娘に触れて
しまうからだ。
チュニジアでは、断食月(ラマダン)に
人前で飲食する権利を要求する抗議行動
を行ったが、これに先だって、断食
しない人たちが「公共のモラルを攻撃」
したとして逮捕されている。
ここに挙げたのは、極端な例だし、
イスラム教にはもつと良識ある表現も
多くあると思うのだが、それでも自己
や人生、世界に対する知覚全体は、
子供の頃から繰り返しと強制によって
ダウンロードされた大昔の教義に
命じられたものののままだ。
同じことはユダヤ教、キリスト教、
ヒンドゥー教その他、すべての宗教に
起きている。主要な宗教はすべて大昔の
(それほど古くない場合もある)教義を
基礎としている。
その教義はいったん記録されるか伝統に
組み入れられると、しばしば何千年にも
わたって世の中を支配するルールと
なり、その範疇を超えるものは、すべて
排除されるか糾弾される。
神を喜ばせるために1日に5回跪いて
(ひざまづいて)メッカ(悪魔の立方体)に
向かって礼拝しなければならないと
信じるときに、自由な選択や思考は
どこへいくのだろう。
「ムスリム」とは「服従する者」という
意味だ。
 ヒンドゥー教は多くの人から啓蒙的な
宗教だと信じられていて、西欧の
ニューエイジ運動は、ここから
インスピレーションを得ている。
しかしわたしには、これも多くの狂気を
伴った別の専制としか見えない。~
2015年まで、インドとの国境に
近いネパールでは、ガディマイ
(「力の女神」)を崇めるヒンドゥー教
の祭りが5年こせとに行われていて、
スイギュウをはじめ数十万頭以上の
動物が生贄として、殺されていた。
数は、もっと多いという人もいる。
その殺戮を見るためにやって来た
数百万人は、その儀式が悪を終わらせ
、繁栄をもたらすと信じていた。
しかし、それは決して実現しなかったし
、悪を犯して悪を終わらせられるはず
もない。~
(引用注:ここから先、神の吸収する
エネルギーについての説明があります
が、アルコーンやデミウルゴス
というのは、支配層の背後にいる、
または支配層血族に宿っている、
太古からの神々の正体のことを
指します。レプティリアンは
人間の姿と容姿を変換できる
(シェイプシフト)支配層血族やその
配下の、非人類種のことです。)
人間の宗教によって、大量のアルコーン
敵エネルギーという「ランチ」が
共される。
恐怖-神や女神の布教を買うことの恐怖
-を操作することによって、宗教の
知覚的意思を信者に押し付けているのだ。
 イスラム教もキリスト教もヒンドゥー
教も、どれも基本的なテーマは同じだ。
神や神々が何を求めているかを
決定し、それから脅し、罪、恐怖、法
さらには処刑によって押し付けらる。
 キリスト教には、串刺し公ヴラドが
意気地なし見えるほどの残虐行為、
大量虐殺、進行の共生の歴史がある。
ほぼ2000年の間、多くの人々が
語られることもなく命を奪われ、
破滅させられ、また知覚を制限
されてきた。
(引用注:キリスト教を脅かす危険な
存在を排除するという目的で
行われた魔女狩りや魔女裁判も
残虐なキリスト教の歴史を
物語るものですが、その事はこちら
の記事で取り上げていました。

)

それでもキリスト教は、今も
世界で推定22億人の人々に知覚の
青写真を供給している。
キリスト教の正体は、バビロニア教会
で、それが血族とともにローマに
移り、そこから、今日のわたたちが知る
キリスト教が誕生した。~
キリスト教が生まれるまでの
数千年にわたって、世界中で語られて
いたものと同じ基本的な物語なのだ。
処女母が救世主を産んだという話は、
聖書以前にも数多くある。~
キリスト教とそれにつながる諸宗教
には、かつてバビロニアやその他の地域
にあった本物を復活させた生贄の祭壇が
あるし、キリスト教のシンボルは人間の
生贄そのものだ。
イエスは「神」の命令で「人類を救う」
ために犠牲になった?
あらゆる「歴史」を通じて、人間の
生贄は、神ないし、神々の怒りを
鎮めて「人類を救う」ために行われて
きた。だとしたら、それはいったい
どんな「神」だというのだろう。
さまざまな「異なる」宗教がつながって
いることは明らかだ。ユダヤ教は
旧約聖書を共有している点でキリスト教
と大きく重なっているし(引用注:
イスラム教も共通聖典として
旧約聖書を位置づけています。
旧約聖書の残虐性については
こちらの記事が参考になります。

)
イスラム教にはイエス、マリア、
アブラハムといった聖書上の人物が
含まれている。
そう、まさにデミウルゴスと
シュミレーションなのだ。
(引用注:デミウルゴスというのは
支配層血族の背後にいる知的生命体
を神格化した呼び名で、その下に
アルコーンという、デミウルゴスの
意図を実行する存在があるという
事です。どちらも古代にキリスト教
に弾圧して消し去られた、グノーシス
派の文書での呼び名です。
シュミレーションとは、人類に
仕掛けられた仮想現実の事で
これまでの記事で説明してきた
生体プログラムや思考プログラム
によって進行してきたというもの
です)
 キリスト教は、イエスを救世主と
信じることによってのみ天国へ行ける
と主張している。そして、イスラム教
は、アッラーの楽園に場所を確保して
くれる唯一の宗教だと主張する。
神に与えられた優位性を信じたが最後
、信じない者は精神的に人間扱い
しなくなり、どんな残虐行為も正当化
できるようになる。それがこれまで
起こってきたことであり、今、現在も
起こっていることだ。狂信者のイスラム
国(ISIS)やイスラエルで、あるいは
不法に占拠されたガザ地区やヨルダン
川西岸地区で起きていることを見れば
わかる。」
“出典:「今知っておくべき重大な
はかりごと」第2巻
    デーヴィッド・アイク著
         ヒカルランド刊”

原著は、さらに以前ですが、この本
でさえ2019年12/31の
刊行なので、現在はイスラエルに
よるパレスチナ人への大量虐殺が
行われています。
もちろんイスラム側のハマスも
支配層のコントロール側にあり、
いつものように両建ての仕組み
だというわけです。

宗教のプログラムが、世界中で
ほぼ同様なのは、それが太古から
支配層が人類に仕掛けた思考
プログラムの一貫であり、また
生贄を神が必要とするというのも
ほぼ共通するテーマです。

なぜ神が生贄を必要とするのかに
ついては、こちらの記事が参考に
なると思います。

記事より

支配層は、悪魔崇拝の儀式
で生贄の恐怖エネルギーを、悪魔的
知的生命体に献上し、彼ら自身も共有
する事によって、その知的生命体を
自身に憑依させて、その知的エネルギー
と悪魔的なエネルギーを得る事ができる
のだという事です。

要するにすべての宗教が、古代
バビロニアの悪魔崇拝儀式の
ように生贄を必要とする思考
プログラムにつながっていて、
支配層とその背後にいる非人類種
生命体にネガティブエネルギー
を献上するという仕掛けに
つながっているという事です。
神が生贄を必要とするという事に
疑問を抱き始めた人類のために
様々な宗教が開発され、教義の
ために理不尽な残虐的な行為や
対立、他宗教・他宗派に対する
憎悪や残虐な行為が正当化され
間接的な生贄が、やはり支配層と
その背後にいる非人類種生命体に
供給されるシステムになっている
という事です。

だからこそ大量虐殺や戦争、また
貧困や様々なテロが、人類の歴史で
常に行われてきたという事なのです。

ネガティブエネルギーをもたらす
という意味では、医療による大量
虐殺や、移民による犯罪の横行、
自然災害に見せかけた、気象操作
や人工地震、DEW兵器などでも
破壊殺戮なども、全て支配層に
対する生贄という根柢での仕掛けに
つながっているという事です。

特に今回は宗教での信仰に対する
思考ブログラムについてだったので、
それを解除して、私たちが自分たちの
本来の意識による自由な思考・選択
心を放棄して、理不尽な教義に従う事が
いかに愚かな行為かわかって
いただけたかと思います。
これは理不尽な社会的な思考
プログラム全てについて言える
事ですが、大事なのは私たち
自身の思考や心の声、自由な選択
などを放棄しては、ならないという
事です。

また実際には、全宇宙自身であり全てと
一つである永遠の意識である自分を
ちっぽけな存在であると決定
づけてしまう事につながる
絶対的な他者である
「神への信仰」というものが
どれだけ人類社会の悲劇につながって
きたかをお伝えしたかったという
わけでした。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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コーワン博士の慧眼「脳は単なる受信器官」私たちは劣化した脳のフィルターを通して「ちっぽけな存在」だと錯覚させられている!


この記事は
VRゲームと同じように私たちの
現実感覚は世界観ごとプログラム
されてきた!劣化させられた
左脳の思考パターンからの
解放が鍵

の続編です。

前回私たちのへの生体プログラムが
五感の制限された認識領域に私たちを
閉じ込めているだけでなく、思考パターン
や世界観もプログラミングしてきた
という事を、説明していました。

今回は、最後に取り上げていた
刷り込まれた思考パターンや世界観の
以下の6番目のプログラム
について詳しく説明していきたいと
思います。

「6.肉体を唯一の自分と認識させ、
分離された孤独で小さく、弱い、
できないことの多い存在であるという
錯覚」

まずこの事について前回の説明を再掲
しておきます。

「これも五感による現実認識の錯覚や、
死んだら終わりという感覚に直結
するものですが、五感による現実
認識であれば、当然このような感覚
につながりますし、また生命体として
のみ私たちが存在しているという感覚
も、老いる事や死から免れる事は
ないという生命体のプログラムから
自分たちが弱くて小さい存在である
という認識につながります。
それが、結局書き込んだものが、人類を
支配しやすくするためのとても大きな
プログラムだという事です。」

今回の記事は大きく二つのテーマに
分かれています。

まず一つ目のテーマ
「私たちは広大な宇宙の中のちっぽけな
存在などではなく、それどころか
全宇宙そのものである、全てと
一体であるワンネスの意識そのもの」

実際私たちが肉体に収められた
ちっぽけな存在ではないという事は
左脳の出血によって、左脳機能が停止
し、右脳だけの活動で、世界を
眺めたジルボルト・テイラー博士
の体験談を取り扱った記事で
説明しています。

アイクの著書では、アメリカの脳科学者で
「神経解剖学者」のジル・ボルト・テイラー
が1969年に経験した、右脳のみでの
世界の体験談について書かれています。

 「たちまち、私は自分を取り囲む
エネルギーの壮大さの虜になった。
肉体の境界線がわからなくなった
おかげで、自分がとてつもなく大きく、
拡張していく感じがした。すべての
エネルギーと溶け合った感覚がして、
とても美しかった。・・・・・

・・・想像して欲しい、自分を外部世界
ヘとつないでいる脳のおしゃべりから
完全に切り離されたらどんな気分に
なるか。今のこの空間はそんなところで、
自分や仕事に関するストレスはすべて
消えてしまった。肉体も軽くなった気が
する。外の世界でのさまざまな人間関係も、
それに関連した多くのストレス要因も、
なにもかも消えてしまった。私は平和に
満たされた。・・・

・・・自分の肉体か空間のどこにあるか
わからない。大きく拡張して、まるで
瓶から出ることのできた精霊みたいな
気分だった。私の魂は高く舞い上がった。
静かな陶酔の海を泳ぐ大きな鯨のように。
まるでヒンドゥー教や仏教でいう涅槃
(ニルヴァーナ)のようだった。
そうだ、私はニルヴァーナを見つけた
のだ。これほど巨大になった自分を、
ちっぽけな肉体にもう一度押し込む
ことなどできないと思っていたことを
覚えている。」  』

“出典:
「ハイジャックされた地球を99%の
人が知らない」
       デーヴィッド・アイク著
        内海 聡【推薦・解説】
        本多繁邦   【訳】
          ヒカルランド刊
原著:
「Remember Who You
 Are」
     David Icke著
DavidIcke Books刊 ”

左脳の機能が停止した事によって
右脳だけで、現実を解読すると
自分はクジラのような巨体で、自分が
中に入っていると思っていた肉体は、
小さすぎて、右脳で体験して
いる自分が入れるようなサイズ
ではないと確信したというのです。

本来の自分は、肉体の中に収まって
いたのではなく、左脳の解釈した
世界観では、右脳で解釈した巨大な
クジラのような自分に対して
あまりにもちっぽけな
肉体であったというだけだという事が
よくわかるエピソードでしたね。
しかも左脳は、ストレスをもたらす
脳内のおしゃべりでもあった
という事です。

これは左脳が太古の昔に劣化させられて
いたためであり、その事は、前回の
記事で取り上げていました。

『「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。」
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦”

私たちが日常起きている時は、この左脳
中心の生活を行っていて、誰もが
ちっぽけな肉体を自分自身と捉えて
いますが、それは単に損傷した左脳での
解釈にしかすぎなかったという事です。

自分がちっぽけな存在ではないと
いう事を今度は、臨死体験談
脳の機能がほぼ全停止している状態の
アニータさんが体験した自己像に
ついてがこちらです。
(最近の記事で引用した部分より
詳細)

「私たちの中に、全宇宙が存在します。
私が求めている答えは、自分の中に存在
し、あなたの求める答えも、あなたの中
に存在します。外部で起こっている
ように見えるらゆることは、私たちの
中にあるスイッチを押して、自分を
拡大し、真の自分を思い出させるために
起こっているのです。

私は“ハイヤーセルフ”“魂”“スピリット”
のかわりに“無限の自己”という言葉を
よく使っています。もう少しはっきり
させるために言えば、それは私が
臨死体験中に、自分が身体だけの存在
ではないと気づき、あらゆる存在と一つ
であると感じたものを指しています。
私は、無限のすばらしい存在として
純粋な意識と一つになり、なぜこの
身体と生命を得たのかはっきり理解
したように感じました。~
~物質的な身体を去れば、私たち全員
の無限の自己はすべてつながっている
と、私は信じています。純粋な意識の
状態では、私たちはみんな一つなの
です。
多くの人が、このような一つである
という感覚を、強烈な神秘体験に
おいて、あるいは自然の中にいる時
に感じています。動物やペットといる
時に感じる事もあります。
あらゆる創造物と一つになった結果
として、シンクロニシティや
超感覚的知覚のような現象を体験
する事もあるでしょう。
けれど一つであることに気づいて
いない人が多いので、このような
体験は頻繁には起こらないのです。
 実のところ、私という存在は、
この身体でも、人種でも宗教でも
どんな信念でもありません。
同じ事が他のすべての人にも
言えます。
無限の自己は、人生の航海に必要な
ものをすべて備えています。
なぜなら、私たちは宇宙エネルギー
と一つだからです。
事実私たちは宇宙エネルギーその
ものなのです。

臨死体験の最中、私は宇宙エネルギー
と一つになっていたので、気づいて
いないものはありませんでした。
まるで自分が全体を包み込んでいるか
のように、すべてがはっきりと
わかったのです。
自分があらゆるものになり、あらゆる
ものの中に存在している感じでした。
 自分のすばらしさを知り、宇宙と自分
が一つで同じものであると理解したこと
が、私の病気を治してくれたのです。
自分から分離した外部の創造物など
存在しないと気づくようになりました。
この気づきのおかげで、今では、強さ
や愛や勇気を持って物質世界と関われて
います。」
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

左脳も右脳もなく脳機能自体からも
解放された意識では、
「私たちの中に、全宇宙が存在します。」
という世界観の意識になるという事
です。
しかも全知の意識です。
「私は宇宙エネルギー
と一つになっていたので、気づいて
いないものはありませんでした。
まるで自分が全体を包み込んでいるか
のように、すべてがはっきりと
わかったのです。
自分があらゆるものになり、あらゆる
ものの中に存在している感じでした。」
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

この全知で宇宙全体の意識というのが
本来の自分なのだという事です。

そもそも宇宙を正当な観測結果から導き
出され、さらに量子物理学の視点とも
矛盾しない、反転宇宙モデルでは、
「物理的にも」宇宙全体が自分自身の
中にあると、説明しています。
その事についてはこちらの記事で
取り上げています。

さらに仏教の根本聖典「般若心経」
同様の世界観を遺しています。

その事はこちらの記事で説明して
います。

記事より

「遠離一切顛倒夢想」
(おんりいっさいてんどうむそう)
は逆転・裏返しになった宇宙(宇宙)を
語っている。宇宙は量子物理学のいう
「非局所性の原理」に基づいて、
すべてが一体で、ビッグバンでいう
宇宙の赤方偏移、重力の正体、宇宙構造
は私たちが考えているようなもの
ではない。
それらすべては「遠離一切顛倒夢想」
(逆転・裏返し)した夢のごときもの
と教えているのである。~
~当時は、地球が丸いことはもちろん、
宇宙の銀河のことなど何もわから
なかった。にもかかわらず仏教
そして空海は、現代の理論科学を
超えた宇宙の真理を見抜いていた。』

“出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
王仁三郎の超結論」
         コンノケンイチ著
              徳間書店”

この仏教の「遠離一切顛倒夢想」
という言葉は(逆転・裏返し)した
夢のごときものとコンノ氏は解説して
おられますが、逆転・裏返しとは、まさに
反転宇宙を示していて、まともに
解釈すれば宇宙全体が私たち自身の中に
あるという事になります。
夢のごときものとは、私たちの五感での
現実感覚でいくと、逆転した宇宙というのは
とても現実的とは思えないくらい荒唐無稽な
夢のようなものだと言っているのです。

つまり臨死体験でも、物理的な宇宙モデルでも
仏教の根本聖典でも、異口同音に宇宙全体が
自分の中にあるという事を示しているのです。

この事の科学的な裏付けとなるのが
今回のもう一つのテーマ
「私たちの脳特に左脳こそが
私たちをちっぽけな自分と解釈
させている単なる受信器官である
という真実」

このテーマの説明が少し長くなりますが
脳から意識や心が生まれると勘違い
している人達にとっては貴重なテーマに
なっていると思います。

ここで、左脳で物事を理解する多くの
人たちは「意識は、脳から生まれる」と
考えていると思いますが、脳には意識
は存在しません。

脳は意識の媒介物であるにすぎない
のです。

この事をなんとウイルスが存在
しない事、感染症が存在しない事
細菌は、人体にとって有益など
数々の真実を伝えてくれた
コーワン博士が、説明して
おられます。

動画が見れない人はキャプチャ画像で
じっくりご覧ください。
まさにアニータさんやテイラー博士の
体験した意識が、確かに肉体になかった
事が明快に説明されてます。


@shinbiganA

まさにこれが私が二年前から提唱し
続けてきた事 そのものです 脳は
媒体でしかない、意識が人生を
体験するためのデバイス
コーワン博士のいうエネルギー場こそが
我々の本来のワンネスの永久不滅の意識
だという事


@shinbiganA
私たちは、脳に意識があるの
ではなくて、脳で生み出されるわけでも
ありません。
脳は私たちの意識が、生命を持った身体で
現実を認識するための媒体でしかない
という事です。

@purplep76858690
Dr Tom Cowan
“The brain is highly fatty and
coherent structured water;
essentially is the receiver,
or the downloading device.”

トム・カウワン医師
「脳は主に脂肪、そして、構造水から成る
受信器官、いわば、ダウンロード・
ディバイス」

キャプチャ画像を観ていきながら
それぞれに解説をしていきますが、
非常に、貴重な学びにつながります。

ここまでの7つの画像で、脳が生体機能的
には受信機またはダウンロードディバイス
としての機能しかないと説明されて
います。

つまり公式の科学が説明してきた、脳から
意識が生まれるという視点は、間違いで
あると、説明しておられるわけです。
これは真実で、私たちの心や意識は脳で
生み出されるものではなく、意識や心の
媒体としての存在であるという事を私も
記事にしています。

記事のタイトルそのものが、コーワン博士の
説明と全く同じですね。

「意識は脳から生み出されて存在して
いるものではなかった真実とは?」

この記事では肉体そのものが、私たち
本来の意識・エネルギー場・心の
媒介物であり、私たち自身の事を指す
ものではないと説明されています。
つまり意識や心そして宇宙のエネルギー
場(プラズマや電磁気エネルギー)は
全て同一のものとして捉える事ができ
肉体は、その媒介物であるという
事です。
特に個人的な認識や思考の媒介物
としては、
脳(特に左脳)がその機能を果たして
いるという事になります。


「あなたの肉体は〈あなた〉がこの現実を
体験するために使っている、奇怪なバイオ
コンピューターなのだ。肉体は乗り物
であり手段なのであって〈あなた〉や
〈私〉ではない。宇宙服は、宇宙飛行士が
外のいろいろな〈世界〉を経験するための
手段にすぎない。人の〈肉体〉も同じこと
だ。人とは肉体ではなく〈無限の意識〉で
あり〈存在するものすべて〉であり、
継ぎ目のないエネルギー場だ。~
~唯一の違いは、自分が〈存在するもの
すべて〉であるという認識のレベルだけだ。
認識の度合いが深くなれば、そうしたレベル
の〈知〉と知覚に近づくことができる。
逆に自分を〈個〉と考えて、ほかの
あらゆるものから切り離されていると思って
いれば、その分だけ、本来の自分である
〈無限のひとつ〉から切り離されていく。
私たちは分割と〈分離〉の領域で生きて
いる。
その理由は、私たちが本来持っている真の、
無限の性質を忘れてしまっているからで
あり、そのように操作されてきたからだ。」
“出典:「恐怖の世界大陰謀 上巻
        デーヴィッド・アイク著
            本多繁邦訳
             三交社刊”


肉体の事を奇怪な
バイオコンピューターであると
いっておられますが、奇怪なという
のはピンと来なくても、私たちの肉体
が精巧なバイオコンピューターである
という事は、これまでの記事でも
説明してきましたね。
DNAに書き込まれたプログラムに
従って、肉体を形成し、生老病死の
プログラムが実行されています。
奇怪なという部分ですが、私たちが
プラズマという意識体が本体で、魂と
いうレベルで、この肉体に宿っている
のに、なぜ消化器官や排泄器官を持って
食事をしているのでしょう。
意識として継続的に存在するためだけで
あれば、プラズマを循環させ続けて
いればよいだけなので、わざわざ効率
の悪いエネルギーの取り入れ方をする
必要はないはずですよね。本当に効率が
悪く食事をして消化、吸収排泄にいたる
過程で大きくエネルギーを消耗しますが、
食事摂取により、エネルギーが産生する
割合はそれに比べて、多いのかどうか
さえ実証もされていないのです。
このことは生命エネルギーもプラズマ
いう記事を読んでいただければわかる
ようになっています。
そして消化器官の醜さ、排泄物の臭いや
醜さなどが、精巧なバイオコンピューター
のもたらすものだというのなら、やはり
「奇怪」だという表現がぴったりですね。
どれだけイケメンや美人でもこの奇怪な
システムに従っているというのは、
ただ意識を継続的に肉体に同調させる
ためだけのものとしては、あまり
合理的ではないようです。
だからこれは、プログラムなのです。
意図的に我々の肉体を苦痛の多く、不自由
な状態、とてつもなく狭い五感の領域しか
捉えられないようにしているのは、
意図的なプログラムだからなのです。

もちろん私たちが、プログラムに囚われ
ない意識を取り戻せば、とたんに肉体を
快適な状態で、使いこなせるようになる
という事も付け加えて、おかなければ
なりませんね。

媒介物としての脳の特に左脳部分が、
劣化したプログラムとしての媒介物と
なっているので、ネガティブな思考や
感情をもたらすフィルターの役割を
示しているという事です。

補足説明で、余計にややこしくなった人も
いるかも知れませんが、脳は
本来の私たちの実体である心や意識、
ワンネスとしてのエネルギー場の
単なる媒介物でしかないという事を
コーワン博士が語っているという
わけです。

そこで次の画像のコメントが非常に
重要になってきます。

脳が「集合的かつ個人的な心の場
と表現できるかもしれません」
と語るコーワン博士は、媒介物
としての脳は、本来の私たちが
経験している「心の場」だと
語っておられるのです。

ここで「集合的」「個人的」と
二つの要素をコーワン博士が
語っておられる事には、とりわけ
特別な意味があるのです。

集合的な心の場と言われているのは
ワンネスとしての本来の自分なの
です。
そしてこれは右脳を媒介物として
いて、右脳はワンネスとしての自分に
解放された媒介物だという事です。
そして、個人的な心の場と
言われているのが左脳を媒介物
としたもので
左脳は、意図的にプログラムされた
媒介物という事で、本来のワンネス
としての自分を物質的・肉体的な
個人というように解釈させる心の場
だという事なのです。

ここで右脳と左脳の心の場としての
役割を説明しているこちらの記事が
参考になると思います。
(サムネイルに使用した無料画像
サイトPixabayの画像が今回の記事の
画像と同じなの事に書いている現時点で
気づいた
私は単に芸がないのか、私の脳内での
シンクロがそうさせたのか、苦笑して
いるところです「くしょーー」とか
いうてますが、こんなやつです(;’∀’)
ていうか「話なげーよ」
という読者の方々の
心の声を聴きながら、「ほんまやなー」
と答えるこの者に救いの道など
あるのか?)

媒介物としての左脳と右脳の
役割についてのジル・ボルト・
テイラー博士の解説を含めた
記事を飛ばしたい方は、とばして
いただいても良いです。
なんせこれまた脳よりはるかに
優秀で、心・意識・エネルギーの
媒介物としては、人体の中心ともいえる
心臓まで要素として入ってくるのだから
今回の記事全体としては、くどすぎる
と捉える人もいるでしょうから。
ただし一文だけテイラー博士の発言の
中で見逃してはいけない部分があります。
それが
「私たちは、
右半球の意識を通じて、私を取り巻く
すべてのエネルギーと繋がった
エネルギー的存在です。」
これこそが、コーワン博士の語って
おられた「集合意識としての心の場」
としての右脳の役割であり、
また私たち自身が、全てとつながった
ワンネスとしての存在である事を
説明している貴重な言葉なのです。


あまりにも左脳に偏った生活をして
いると、肉体を自分だと思い込み、
死に対する恐怖心や、日常のストレスに
そのままさらされ、人生を無味乾燥な
機械的なものとして捉えて、無感情、
無感動、そして愛情の希薄な、まるで
ロボットのような生き方になってしまい
ます。そうなるとやはり、暴力やいじめ
などのネガティブなエネルギーにつな
がる場合もありとても危険です。
(このロボットのような生き方になる事
については別の記事で書きます。)
現代の日本人にこの左脳タイプが多く
なっているのに、危機感を感じている
のは、私だけではありません。
つまり右脳の情緒が欠落しているのです。

逆に右脳は、ストレスのない、自由な
感性や発想に満ちあふれて、情感も
豊かで、天才的なひらめきや、能力を
無限に発揮できる潜在力を持っている
のです。
しかもこの右脳に叡智を送り込んで
いるのは、心臓なのです。
人体の中で神経が最も集中している
のが、心臓と脳を結ぶ経路で、
しかも心臓から脳への神経の方が
脳から心臓への神経よりも、
圧倒的に多いのです。
そして高次の次元からのゲートで
あるチャクラの中心も、生命
プラズマの中心も心臓あたりにある
ハートチャクラにあるので、叡智の
中心は心臓にあると言って良いの
です。

(ここからテイラー博士の解説)

私たちは、
右半球の意識を通じて、私を取り巻く
すべてのエネルギーと繋がった
エネルギー的存在です。私たちは、
一つの人間家族のように、右半球の意識を
通じて互いに繋がったエネルギー的存在
です。そしてまさに、今ここで、私たち
すべてはこの惑星上で兄弟姉妹であり、
世界をより良い処にするためにここに
います。この瞬間、私たちは完全です。
私たちは全体です。そして私たちは
美しい。

私たちの左半球は全く異なった場所です。
左半球は直線的に系統的に考えます。
左半球は過去を考え、未来を志向します。
左半球は現在の瞬間の巨大なコラージュを
もぎ取るように設計されています。そして
細部を摘み取り始めます、そしてさらなる
細部を、さらにもっと細部のさらなる細部を
摘み取ります。そしてそれらすべての情報を
分類し組織化します。私たちが学んだ過去の
すべてと関係づけ、未来のすべての可能性に
投げかけます。そして私たちの左半球は言葉
で考えます。この絶え間ない脳の動きが、
私と私の内的世界を、外なる世界に
繋げます。』
“出典:「今月の言葉抄 2009年5月
より”

つまり脳は二つの
人格を持っているという事です。
つまり私たちは、自身の中に二人の
人格がいるという事です。

そして右脳の人格は、全てを一つとして
捉え、すべてつながっているエネルギー
として理解します。そして今この瞬間に
すべてを感じようとするのです。
この右脳では、すべての人は家族で、
みんなつながっていて、一つである
と認識します。みんなつながった
一つのエネルギーとして捉えるのです。
つまりは、すべてをつなげる愛を理解
する脳だという事です。
また並列処理装置のように働くという
のは、すべて同時に処理するという事で、
順番もなにも関係なしに、一度に捉えよう
とするわけです。
そこに分離や因果関係も存在しません。
すべてが同時だという事です。

逆に左脳は直列処理装置のように
働きます。つまりすべてを連続する
ものとして捉えるわけです。つまり
因果関係は存在して、過去から未来へと
直線的につながる時間感覚を持って
います。
つまり瞬間を意識するというより、
過去や未来を常に意識してしまうと
いう事です。そして全体を見る力は
失われ、常に細部を分析するように
働きます。またそれを分類して組織化
します。
さらに言葉で理解していきますが、
常に「私」という事を意識して、脳内
で語りかけてくるので、自分が外界
から切り離された独立した存在だと
意識させられるという事です。

なるほど、私たちは、本来物理的にも
つながっている一つのエネルギーだと
いう事が、本当の現実なのですが、
左脳はあくまでも、個人どうし、物質
どうしがばらばらに存在しているように
捉えるという事ですね。

以上が、コーワン博士の語る
集合意識かつ個人的な、心の場である
脳(右脳と左脳)についての説明です。

以下の画像は、これまでの事をふまえて
捉えていかないと、ややこしくなるので、
最初に説明させていただくと、
コーワン博士の語るエネルギー場とは
やはり意識と心と同義になります。
そしてコーワン博士がここで語って
おられる私たちというのは、個人的な
意味としての私たちであり、ワンネス
としての本来の私たち自身の事では
ないという事です。

このエネルギーの場は、意識・心と
ほぼ同じものであり、
意識や心が物理的に変換された
ものがプラズマ・電磁気エネルギーと
いう事になります。

ここも大事なポイントです。
コーワン博士は左脳と右脳を区別
されずに、脳という媒介物の場には
必要な情報がつまっていると語って
おられます。
そして次の画像は、左脳に書き込まれた
生体情報についてになります。

この左脳を媒介物としてつまっている
情報というのが、意図的に改ざんされ
書き込まれた生体情報で、前回の
記事でも取り上げた、生体プログラム
だけでなく、思考(あらかじめ書き込まれた
という意味での思考)・感情パターンまで
プログラムされたものです。
もちろん個人の経験がここに
書き込まれ、生体プログラムも
含めて、上書き変化していくものでも
あります。

このアイデアや思考(自発的思考)を
与える媒介物が、右脳であって、
左脳の書き込まれた
思考やアイデアではなく、
本来のワンネスの自分からの
叡智としてのアイデアや自発的
思考・心をともなった感情などを
(右脳を媒介としてまたは直接に
私たちの脳・肉体全体に)もたらす
というわけです。

ここまでの画像は、脳が媒介物
である受信器官でしかなく、
思考やアイデアを放出したり
生み出したりするものでは
ないという事を強調するために
繰り返したものになります。
ただし受信器官という事は、
つまり私たちの意識や心の
フィルターとして働くという事
であり、そのフィルターとして
左脳と右脳が全く異なる認識を
もたらすという事を、解説させて
いただきました。

次は麻酔によって脳という
フィルターが麻痺する事で、
私たちが一時的に
肉体との接続を断たれるという
事を説明しておられます。

麻酔は毒ですが、単に身体に有害で
あるだけの医薬品などとは違って
脳内とくに左脳がもたらす五感の
感覚、つまりネガティブな苦痛や
不安・恐怖などの認識のフィルター
である脳の機能を麻痺させるという
意味で、本来の意味での医療的には
役立つものでもあるのです。

もちろん私たちの脳機能は麻痺する
ので、大量にすぎると、本来の私たち
との接続も断たれてしまうので、
そこは注意しなければなりませんが
適量なら、左脳を特に麻痺させる事で
麻薬効果のあるアヤフアスカ(アヤワスカ)
などの
精神薬と同様、本来の私たちとの
接続を可能にするものでもあるのです。

その事はこちらの記事などが参考に
なります。

こちらの記事では、麻薬性のある
精神薬投与により、本来の私たちの
認識が得られた被験者の証言を
もとにして、系統づけられた学問
(公式の科学界ではもちろん異端
扱い)であるトランスパーソナル
心理学の結論として本来のワンネス
としての私たち自身の認識について
説明されています。
その部分だけ記事より


「それだけが、独立・分離してあるような
物質や物質的自我は意識のつくり出す
幻にすぎないことが自覚され、時間も
空間も絶対的なものではなく、自己は
五感を通さなくても、宇宙のあらゆる
場所に接近できる。
同じ一つの空間を同時に数多くの物が
占めることがありうる。
過去は過ぎ去ってもうないのでも、未来は
もう来ないものでもなく、今の瞬間に
体験的に引き寄せることができる。
人は、同時にいくつかの場所にいる自分を
体験することができる。
一つ以上の時間的枠組みを同時に体験
することも可能である。
部分でありながら全体であることができる。
形態と無、存在と非存在は互換可能である。」

ただ麻酔薬投与を適量にせず、
他にも精神毒・生体毒が
つめこまれた精神薬は、むしろ
本来の私たちと接続させず、廃人に
させてしまう仕掛けがある事を
びんぼさんが、もう何年も前から
警告してくださってますね。

確かにコーワン博士の言われる通り
脳にとって、麻薬は毒でもある
という事がよくわかりますね。
びんぼさん40年も前からとは
知りませんでした(;’∀’)


@binbou415

精神科、心療内科、こころのクリニック、
メンタルクリニックは覚醒剤を使った
永久通院システムのワナ。
精神薬は飲むたびにあなたの脳を確実に
破壊します(化学的ロボトミー)。
神経細胞の減少した脳はスペック低下の
パソコン。制御不能になり廃人・
自殺へと向かいます。
40年あまり訴え続けています。

こちらもびんぼさんから提供の
情報です。

さて思わず今回も長くなりましたが、
脳が本来の私たちつまり意識や心や
宇宙エネルギーの受信器官・
ダウンロードデバイス
でしかなく、脳から意識や心が
生まれるのでは決してないという事
そしてまた左脳と右脳では
全く異なる現実を私たちに体験
させるという事と
本来の私たちがちっぽけな肉体
という存在ではなく、それは
左脳という受信器官・フィルター
を通した錯覚であり、
本来の私たちが、全てとつながった
一体のワンネスの意識で、物理的には
「全宇宙」でもある事を説明しました。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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VRゲームと同じように私たちの現実感覚は世界観ごとプログラムされてきた!劣化させられた左脳の思考パターンからの解放が鍵


この記事は、
現実感覚の正体とは?錯覚は
あまりにも膨大で、ほぼ誰もが極端に狭い
プログラムされた現実認識の中で
生きている!

の続編です。

前回の記事では、私たちの日常の現実認識
は、電磁気情報の解読であり、その解読の
仕組みは、制限されるように書き込まれた
プログラムだという事、そして私たち自身も
その解読プログラムである生体プログラム
を書き換える能力があるという事も説明
しました。

ちえさんのコメントにもありましたように
「映画を変えるのではなく映写機📽を
変えればいい!」

これすごく大事な言葉で、今回この事に
ついてもっと詳しく説明していきたいと
思います。

私たちの現実は、プログラムされた
映画のスクリーンに映った映像!
なのですでに映っているスクリーンの
映像の中で動いても、映像(現実)自体は
変わらない

まずここでいう映画とは、すでに私たちが
生体プログラム通りの五感の認識で
投影されたスクリーンに映った現実の
映像だという事です。
私たちは五感の認識のままでいれば、
投影された、つまりすでに映写機に
プログラムされた映画(ここも重要なの
ですか、私たちもこの映画プログラムに
日々参加しているわけです)を見ている
だけで
しかも私たちはすでに投影された
スクリーンの中の映像(これが私たちの
日常の現実)をなんとかしようと
行動しているという事ですね。
比喩的な意味で正しいのですが、
スクリーンに映る映像に対して、その映像
(すでに見えている現実)を変える事は
できません。
つまり私たちもプログラムされた通りの
認識(つまりこれも支配層プロデュースの
映画プログラムの一部)で、その映画
プログラム自体を変えなければ
すでに投影された、または
投影される予定の映画の筋書きを変える
事はできないという事なのです。

つまり、支配層の人類完全支配のための
計画は、
入念にプログラムされたものですが、それは
そのプログラムの中に私たちが含まれていて
五感の認識というプログラムだけでなく
あらゆる思考パターンや常識や社会通念、
世界観のプログラムも、その映画のプログラム
に含まれているのです。
そのような思考パターン・常識や世界観の
プログラムこそ、支配層の超得意技で
私たちが生まれた瞬間から生きている間
無意識的にも意識的にもずっと続けられて
きたのです。

なのでその支配層の仕掛け続けている
プログラム通りの五感を
含めた認識パターン・思考パターン・
常識・社会パターンのままでいれば
そのプログラムされた映画(現実)を
変える事はできないという事なのです。

逆に言えば、私たち自身が、五感の認識を
変えるだけでなく、その仕掛けられた
常識や社会通念や世界観から脱却すれば
彼らのプログラムしてきている
人類完全支配のための計画・映画は
完成しないという事になるわけです。
つまり私たちは、支配層が人類に投影
させようとしている、人類終末の映画(
エンディングが人類完全支配社会)を
自分たちのための、至福愛情満載の
人類のためのハッピーエンディングな映画
に変える能力が備わっているというわけ
です。

これがちえさんの言葉
「映画を変えるのではなく映写機📽を
変えればいい!」
の意味という事です。

「五感の認識を超えるってどうすんの?」
とか必ず言われると思いますが、
実はそんなに難しい事ではありません。
すでに私たちは思考や感情や想像力や
創造力・感性・潜在意識などを日々
発揮しながら生きておられると思います。
(もちろん彼らの仕掛けた洗脳プログラム
思考停止プログラム、認識・体質改悪
プログラムなどで日本人の多くが
かなりその能力が制限されています)
その大事な、思考や感情や想像力や
創造力・感性・潜在意識などは、
五感から独立しても存在
するもので、それらを活かせばよいという
だけの事です。

簡単にいえばすでに投影された物質的な
世界での出来事(つまりスクリーンの中の
映画)より、これから自分たちの
ために何を投影したいかをイメージして
それを「これからの現実という映画」に
プログラムしていけば良いというわけです。

その私たちのための映画のプログラムは
支配層から与えられた常識や社会通念や
世界観、科学・教育などの教義などから
脱却したものでないと、いつのまにか
彼らの造る映画に似通ったものに
なってしまうので、その点に注意が
必要です。

そもそもなぜ支配層が、彼らのための
社会づくりという点で、大衆のみなさん
よりずっと先を行き、上を行ってるか
考えた事もない人がほとんどでしょうね。

支配層は、私たちが小さな社会での日常に
忙殺され、しかも互いにつながりにくく
なるような仕掛けを丁寧に施しながら
社会全体としては、支配層の望むような
社会づくりを丹念にイメージして、具体化
するための行動を取ってきたからこそ
我々より上を行き、先を進んでいるのです。

日本人ならほとんどの人が、社会が日本が
世界がどのようになれば、みんな幸せに
なるかなんて、イメージして生きてきて
はいなかったでしょう?
つまり日常に忙殺されて社会全体とか
世界全体についてのイメージなんて
これっぽっちもイメージしていなかった
私たちと違って、支配層は丁寧に自分たち
にとって一番都合の良い社会とは何か、
そのためにどのようにすれば良いのかを
しっかりイメージして本当に
詳細に渡って、思考し、丁寧に
無数の配下のものを使って実行に移して
きたわけです。

ただぼんやりとなるようになるだろうにしか
未来の社会や世界全体をイメージして
こなかった我々庶民とはそこで大きな
差ができているのです。

イメージが現実化するというのは、ある意味
(五感と思考と潜在意識ので徹底的に
プログラムされた私たちのイメージでは
そのイメージ力さえも彼らの手の中に
あるという事になります。)
真実なのですが、社会全体・世界全体の
イメージをしてこなかった庶民と、
自分たちに都合の良い社会を、いわば
何千年もかけてイメージしてきた
彼ら支配層とでは、あまりに大きな差が
できているというのが、いわば現在の
社会と世界の状況だという事なのです。

逆にいえば、私たちが自分たちのための
本当に幸せな社会をイメージして
それを具体化するために、行動していれば
現在の状態より、私たちのための社会に
近くなっていただろうという事です。

これからでも遅くないでしょう。
彼らの仕掛けた思考パターンや常識の
パターンをあらゆる面でリセットして
本来の我々の潜在能力を引き出し
あらゆるものの逆を行く世界を
イメージする能力を身に着け、そのために
行動していけば良いだけです。

これが今回の記事の結論でもあった
のですが、彼らに仕掛けられてきた
思考パターンや常識・社会通念
プログラムまた体質・人体改悪
プログラムとは、どのようなものかを
知らないといけないわけです。

そこで次のテーマ
私たちは太古の昔に劣化プログラムを
施されていた

前回の記事にもというか、私のブログ記事
ではおなじみのコンセプトなのですが
私たちは、太古に生体プログラムを
改ざんされてきたのです。

わかりやすい情報として左脳の劣化
プログラムの形跡についての、たぶん
これもおなじみの事を再掲しておきますね。
またかと思われた方は、すっとばして
ください。

『では何度も引用して恐縮ですが、
またまた太古の左脳の損傷についての
記事の再掲です。

“ライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。

もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてある
が、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦”

つまり左脳が損傷した事により、我々は
無知と恐怖・苦悩の世界に放り込まれて
しまったというわけです。

しかし、私たちの潜在能力を発揮する
ために、また私たちが未来へ可能性を
広げるためには、右脳の認識や、潜在力
を使う事と同時に劣化した左脳を元の
能力に戻す事が非常に大事
になって
くるのです。

それには、右脳が示す無限性と
潜在力を、とことん理解する事が
、左脳の劣化を修復するのに
最適
だという事です。

そしてさらにそのためには、右脳に
叡智を送り込む心臓(ハート)の働きが
最重要になってくるわけです。
ハートを活かすためには、愛情や
あたたかい心、豊かな情緒、
情熱やポジティブな心、楽しむ心
至福の状態、などのポジティブな
エネルギーが大事だという事に
なります。

要するに太古にこのような左脳劣化
プログラムをどのようにして
仕掛ける事ができたのか、これが
前回の記事で説明した事とつながる
わけです。
つまり地上の生命に対して、遠隔から
プログラムを含んだ電磁気情報を
送り込めば、生命体に新しい
プログラムを上書きできるという事
なのです。

まあ私のブログの読者の方々には
おなじみでしょうが、この事について
は、こちらの記事や

支配からの脱出編
のリンク先のいくつもの記事で
説明しておりますので、参考にして
ください。

もう一つ太古に施された生体プログラム
については、こちらの記事も参考に
なります。

今取り上げた脳の損傷が始まった
約20万年前
とほぼ時を同じくして、現在の地球上の
生命種の90%が出現し出したという
事が、こちらの記事で説明されて
います。

「[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 :
かつてない大規模な生物種の遺伝子検査に
より「ヒトを含む地球の生物種の90%以上
は、地上に現れたのがこの20万年以内」
だと結論
される。つまり、ほぼすべての生物は
「進化してきていない」~

~わりと昔からのIn Deepの主張
・ビッグバン宇宙論の全否定
・ダーウィンの進化論の全否定
の2本です。~
~今回はこのうちの「ダーウィンの進化論」
について、それが、ついに「全否定」される
可能性が強くなったことについての報道
です。
これは、アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。」
“出典:「In deep」様”

10万年前から20万年前に、ほぼ
全ての生物種が地球上に登場して
いるという事は、登場し始めたのが
つまり約20万年前という事に
なりますよね。

ここで人類の脳の劣化の開始時点と
突如として地球上に爆発的に生物種が
増えだした時点が、約20万年前で
一致する事になる
わけです。

私は、この約20万年前の時点というのが、
高度な知性を持つ地球外生命体による
地球上の人類を含む生体システムへの
介入が行われ始めた時点だと考えて
いるわけです。

この地球上への高度な知的生命体の介入
という考えは、デービッド・アイクの
数十年にわたる主張でもありますが、
アイクは、この20万年前からの大半の
生物種の出現という情報は、まだ目に
していないようですので、全く同じ根拠
というわけでもありません。

またアイクの著書とその情報と論点は、
大いに参考にしていますが、少し違う
見解もあります。

とにかく約20万年前から劣化し出した
人類の脳と、多くの生物種の出現が
時期をほぼ一致させているという事は
やはり太古にある知的生命体が地球上の
生命に対して、何らかの介入をしていた
と観る事ができるというわけです。

そして人類の脳が劣化したように
多くの生命種の出現により、自然界の
生体システムも劣化したと私は
観ています。
つまり弱肉強食の自然体系は、この頃
から始まったのだろうという事です。

生命種の90%が出現したのなら、
その多くが、現在の弱肉強食の生体
システムに依存しているのが理由
ですし、人類の脳の劣化と同様
ネガティブなエネルギーをもたらす
という意味で、弱肉強食の生体
システムは、まさに残酷なネガティブ
エネルギーを地球上にもたらす
ものだと思いますので。

また地球上の人類を含めた生命種に
劇的な変化をもたらす事ができる
のは、遠隔からの高度な電磁気
情報で、一度に遺伝子情報を改竄
するしか方法はないはずですが、
月と土星のシステムならそれが
可能であるだけだろうというのが
デービッド・アイクの数十年に
渡る主張ですが、この見解は
彼のあらゆる著書に、無限とも
いえるくらいの根拠となる知識
情報が背景になっていて、むしろ
否定するのは困難だと思われる
くらいです。
なので私もこの見解を支持して
います。

要するに一度に地上の生命プログラムを
上書きできるとしたら、電磁気信号を
遠隔から送り込むしか、方法は
考えられないわけで、古代の遺伝子学者
が、遺伝子をいじって、現在の人類が
生まれたというようなよく見られる
エピソードは、
この遠隔からの電磁気信号での遺伝子操作
という視点が抜けているので、たとえと
しては、正しいですが、アナログな
方法だと誤解する人も多いので、理解が
困難になるようなエピソードで、たぶん
多くの着色があったと考えられます。

とにかく、生体プログラムは、おそらく
遠隔からの電磁気信号による操作で
改ざん可能だったと、捉えるのが
妥当だと考えられるというわけです。

そもそも私たちの身体が合理的にみて
完全な生体プログラムではなかった
事については、こちらの記事も参考に
なると思います。

そして太古の昔に施された生体プログラム
というのは、制限された五感の認識
領域だけでなく、思考パターン・
世界観のパターンなどがあったわけ
ですが、その事はこちらの記事で
詳しく説明しています。


まずは、20万年前に人類のDNAに
施された原初のプログラムをもう一度
丁寧に取り上げて、そのあとでさらに
詳細に説明させていただきます。

その原初のプログラムは大きく7つ
に分かれています。

1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。

2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。

3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚

4.我々は物質に囲まれた世界にいる
            という錯覚

5.死んだら、我々という存在も終わり
           という錯覚

6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚

7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。

とこのように7つの要素に大別できる
と思います。

そしてこの記事では、その事を裏付ける
事例なども紹介していますが、肝心の
原初のプログラムについては、詳細に
説明していませんでした。
これは人類に共通のプログラムによる
集合意識なので、じっくりと見ていく
必要があるという事です。

では見ていきましょう。

「1.我々が生命を維持するための
プログラムとして、食料や水などを摂取
しなければならないということ。」
について

1は、生命体として先天的にプログラム
されているので、基本的に本能として
無意識のうちに実行されるものです。
つまり私たちの本能そのものが、
書き込まれたプログラムだと言う事
です。

ですが不食の人が証明しているように
私たちは、意識レベルさえ上げれば、
食べなくても生きられるという事も
可能であり、食欲に従わなくても生き
られるというのが、真実だったのです。
もとちろん水や呼吸についても、
これが当てはまるのですが、さらに
強くプログラムされたものである
ために、なかなかそれすらも越える
生命力を証明した人はほとんど
いません。

「2.生き延びるためには、弱肉強食の
自然界のシステムに従わなければならない
ということ。」
について

食べなければ生きられないという
意識は、結局有限のものを奪い合う
または弱肉強食の意識につながる
わけで、やはり私たちの意識レベルを
劣化させる事にも役立っています。
自然界の弱肉強食のシステムは、植物
には当てはまらないように、生命体
として不可欠のものではなく、月の
プログラムが作用して以降の、意図的
な仕組みなのです。

「3.時間が過去から未来へと
一定間隔で一方向へと向かっている
という錯覚」
について

これは私たちの思考に根本的に根付いて
いて、この時間の感覚は絶対に正しい
と思ってしまいますが、臨死体験者の方
たちや高次の意識に到達した人たちが、
口をそろえていうのが、「時間の感覚」
がなかったという事と、「すべての
時間が同時に存在」しているという
ものです。

因果関係にもとづく私たちの認識では
なかなか理解しがたいものですが、
どうやら肉体のプログラムから解放
された人たちの証言が、本来の私たち
の意識による時間の感覚というもの
のようです。

実は、私たちのプログラムに使われる
媒体は、月と、さらにその司令塔で
ある土星ですが、土星の神「クロノス」
が時間の神だという事なので、古来
より、土星が私たちに時間の認識の
仕方を与えたという事を知っていたの
ではないかと思います。

「4.我々は物質に囲まれた世界にいる
という錯覚」
について

これは、私たちの五感で捉える現実の世界
が、まさにその物質の世界のようにしか
認識できないようになっているからで、
まあ五感の感覚をもとにした現実が
真実であるという、とても強い思い込み
があるわけですが、科学的に検証して
みると、どこまでいっても広大な真空
しか見つからず、私たちが見える範囲を
はるかに越えた極小の世界に物質らしき
素粒子があるようにも見えますが、
それも物質でない波動なのか、物質
なのか完全に証明されていません。
むしろ量子物理学が示唆するように同時
の存在として認識できるけれども、私
たちの五感がなければ物質としては、
存在していないというのが真理なのです。

実際臨死体験者や高次の意識に到達した
多くの人たちは、物質は錯覚であると、
証言しているのです。

「5.死んだら、我々という存在も終わり
という錯覚」
について

これも臨死体験者や高次の意識に達した人
、さらに霊的な領域に意識をシンクロ
させられる人が、私たちの本来の姿、
また実体は、意識そのもので、肉体が
死んでも、私たちは意識として存在して
いるという認識を持っているのです。
そしてそれはもちろん真実なのです。

「6.肉体を唯一の自分と認識させ、
分離された孤独で小さく、弱い、
できないことの多い存在であるという
錯覚」
について

これも五感による現実認識の錯覚や、
死んだら終わりという感覚に直結
するものですが、五感による現実
認識であれば、当然このような感覚
につながりますし、また生命体として
のみ私たちが存在しているという感覚
も、老いる事や死から免れる事は
ないという生命体のプログラムから
自分たちが弱くて小さい存在である
という認識につながります。
それが、結局書き込んだものが、人類を
支配しやすくするためのとても大きな
プログラムだという事です。
つまり小さくて弱い存在より、少し
強くて能力の高いところを見せつければ
従わせる事が、より容易になるという事
なのです。これがつまり7のプログラムに
直結するのです。

「7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚」
について

そして集大成ともいえるプログラムが
この7の要素なのですが、これこそ、
私たちのDNAに意図的な書き込んだ
もののためのプログラムである事は
疑いようがありませんね。

つまり支配的な存在に従うように私たち
は先天的にプログラムされていた
という事なのです。

そして太古からの支配者であると
思われる龍や王族などの存在が、
彼らの分身であるとするなら、
このプログラムが、私たち人類を
太古から、支配者に対する被支配者
の立場に甘んじさせてきた、根本的
なシステムだという事がとても、
納得できるという事になります。

ここで彼らの分身が、龍や王族で
あるという事をつきとめたアイク氏
の見解をご紹介しますと、

「王族の血統は、人類と彼らのDNAを
ほぼ半分ずつ有している存在で、常に
生け贄などで、純粋な人類の血を必要
としている」
という事なのです。

で、彼らのDNAによる姿の一つ
というのが、次元間に存在している
龍だという事です。
つまりそのような次元の存在が、この
物理的次元に実体として存在するために
人類の血を必要としているのです。

太古の人類は、まだ松果体が、現代人の
ように劣化していなくて、龍を視認また
は、認識できていました。
だから太古から世界中で、龍が神として
奉られていたのであり、そしてまた神が
生け贄を必要としていたのも、そのため
だったのです。
気色の悪い事に今でも生贄は必要の
ようですが。

この事については
太古の龍は架空の存在だと断言する人たちへ
という記事が大いに参考になると思います。

つまり我々にとっての支配層は、太古から
変わらず王族であり、また同じ血統で
ある超富裕層の財閥なのです。

しかし、私たちの意識は、宇宙の環境の
変化により、変容を迎えつつあるという
のもまた事実で、覚醒する人たちは増えて
いるというのもまた事実です。
これはアセンションとはまた違います。

太古から人類の意識が覚醒に向かう
タイミングは、いくつかあり
その時々によってさらなるマトリックス
プログラムを仕掛けたり、大洪水の伝説
にあるようなリセットが行われてきた
という事です。
そうそう聖書にあるような人間の堕落
によって神が人間の世をリセット
するというような話は、むしろ
人間の覚醒を阻止するために、神と
称した邪悪な支配層が人類に仕掛けた
大災厄だという事だったわけです。

つまり、今回の意識の再上昇についても
そのような支配層は当然そのような事
も予測済みで、私たちにさらなる
プログラムを今度は地上の社会システム
を使って、我々に刷り込み続けてきたの
です。

さて原初のプログラムについての説明で
私たちの思考パターンの基本が、いかに
私たちをちっぽけな存在で、制限の多い
存在であるかを思考パターン、世界観、
本能レベルで、生体プログラムに
書き込まれてきたかわかって
いただけたかと思います。
それぞれの思考プログラムから解放された
思考や世界観からのイメージでなければ
彼らの人類終末プログラムである
「完全管理支配社会」という映画
(現実の未来像)を変える事はできない
という事なのです。

そのために彼らは、様々な仕掛けを施して
きたのですが、その一つにサバイバルゲーム
の浸透というのがあります。
私たちは「戦わなければ、生き残れない」
というようなコンセプトを知らず知らずの
うちに叩き込まれるように仕掛けが
されていて、いかにも戦争などの支配層の
利益のためでしかないイベントを
ゲームと同じようなサバイバル感覚で
受け入れさせようという魂胆があるという
事です。

そして原初プログラムの6番と7番の
「6.肉体を唯一の自分と認識させ、
分離された孤独で小さく、弱い、
できないことの多い存在であるという
錯覚」

「7.より強く、能力の高い存在を
畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚」
このことについては、続編の記事で
詳しく説明していきたいと思います。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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現実感覚の正体とは?錯覚はあまりにも膨大で、ほぼ誰もが極端に狭いプログラムされた現実認識の中で生きている!


この記事は
「多数の人々が目覚めれば世界は変わる」
これは他力本願で世界が自分の外に
あるという錯覚、世界は意識の内に
ある!ならば答えは簡単「宇宙・
世界全体そのものである自分を
変えるだけ」

の続編です。

前回の記事をわかりやすく
ちえさんとゆきさんが、コメント
付きリツイートしてくださいました。

前回に続いてちえさんのこちらの
ツイートと紹介されてる私の記事に
ついて、いろいろと説明していきたいと
思います。


@chie_FX
🚨【緊急】
ついに支配層を倒す方法が
見つかりました

全ての誤りは我々が物理的肉体のみの
存在だと
勘違いさせられてること

五感のみで生かされた肉体の檻
=マトリックス支配を理解せよ

行動するにはまず究極の真実を知れ
映画を変えるのではなく
映写機📽を変えればいい!

前回はちえさんのコメントの一行目の
「支配層を倒す方法」のヒントに
なる事について、憑依や悪霊などの
要素とともに説明しました。

今回はそのコメントの続きが、
また重要なので、これまたできるだけ
丁寧に説明していこうと思います。

コメント
「全ての誤りは我々が物理的肉体
のみの存在だと
勘違いさせられてること

五感のみで生かされた肉体の檻
=マトリックス支配を理解せよ」

これが紹介されている私の記事での
支配層の言葉とつながります。

記事より
内部暴露者による支配層の頂点にいる者の
言葉

錯覚はあまりに巨大、膨大で
奴等の知覚範囲を逃れ出る

それが見える者たちは
他者から「正気」とは思われない

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より”

この錯覚というものがどんなものか
という事が今回の記事のテーマに
なります。

ちえさんのコメントにもあります
ように、
「我々が物理的肉体
のみの存在だと
勘違いさせられてること」
まさにこれなんですが、なぜ勘違い
させられているかがポイントです。

紹介記事の支配層の言葉にも
ありますが、支配層は、我々に本当の
現実を知らせたくないのです。
なぜなら、彼ら支配層は人類を完全に
支配したいわけですが、人類に本当の
現実について知られてはは、支配が
不可能となる事をよくわかっている
からなのです。

そもそもが我々に現在のような狭い領域
での現実感覚を与えたのが、支配層自身
だったわけです。
その事については、こちらの記事が
参考になります。

現実感覚とは、電磁気情報で説明できる!?

さて私たちの現実感覚についてですが
これは、日常の現実感覚の事です。
私たちは、起きている時には、目で見て
耳で音を聞いて、温度を感じ、モノを
触り、鼻で匂いを感じ、食べたり
飲んだりしたものを舌などで味わう
というような五感を基準にして、現実を
捉えていますよね。
そして五感で感じないものや、それを
もとにしないものは、非現実的と捉えがち
です。
特に目に見えないものなどは、存在しない
と思っておられる人も多いと思います。

さてその現実的な感覚の五感は、
全て神経を通じて、脳(主に左脳)に
伝えられて、それを脳が解読する事で
私たちは、現実を認識しているのです。
逆にいえば、私たちは脳(左脳)と
神経を伝達する電磁気情報の
媒介なしには五感を通じた現実認識が
できないという事でもあります。

さてこの電磁気情報の解読の仕組みは
まさにテレビやパソコンや固定電話、
そして携帯電話と全く同じだという事を
理解していない人は多いでしょう。

簡単なところからテレビで説明しますと、
テレビカメラで捉えた映像や音声は、
テレビカメラでいったん電気信号に
変換されて、その電気信号・電磁気情報が
テレビカメラにつながっている
電気コード、または、電波によって
よって運ばれ
中継する媒体、例えばテレビ局のアンテナ
などに届けられて、またそれが各家庭の
テレビのアンテナやケーブルに伝わり
そして電気コードなどを介して、テレビ
に伝わり、テレビがその電磁気信号の情報
を、画像や映像に再変換して、私たちが
それを見たり聞いたりできるように
なるわけです。
つまりテレビカメラの映像や音声は、
電磁気情報として、家庭のテレビに
運ばれているのです。
ここで大事なのは、テレビカメラから
家庭のテレビまで、電磁気情報・
電磁気情報として伝わっている間
は、その映像や音声がそのまま形で
運ばれているわけではない事は
わかりますよね?
アニメのシーンやバラエティーの
会話がそのままコードや電波に
のってやってくるシーンを
思い浮かべているとしたら、
アホですよね(;^ω^)

テレビだけでなく
パソコンや携帯も同様で、
電気コードや電波で、
やはりネットなどから、
電磁気情報を受け取り、脳にあたる
パソコンや携帯のCPUで、映像や音声に
変換しているという
わけです。

繰り返しになりますが
私たちの身体も基本的にこれと同じ仕組み
で、目に捉えられた光の波動を電磁気
信号に変えて、電気コードの変わりに
神経を通じて、脳に届けています。
そして脳が、家庭用テレビ本体と同じ
役割で、私たちが届けられた電磁気
情報を脳で映像や音声として変換して
認識しているという事です。

このように私たちが、日常、映像や
音声、そして触覚や味覚、嗅覚で
さえ、脳に届けられている
電磁気情報(電磁気信号)が、
現実感覚の正体だったというわけ
です。

この事は、映画「マトリックス」の中で
キアヌ・リーブス演ずる主人公のネオと
彼に真実を伝える役割のモーフィアスとの
会話に示されていました。


@iqura17peace

モーフィアス
「現実とはなんだ?明確な区別などできん。
五感で知覚できるものが現実だと言うなら、
それは電気信号の解釈にすぎん」

私たちの日常の現実感覚とはこの
電磁気情報だという事です。

次のテーマに移ります。

目に見えない世界が存在しないというのは
大いなる錯覚
目に見えている物質世界とは、単なる
超狭い範囲の光の波長領域に過ぎない

目に見える世界というのは、視覚で
感知できる光の領域での世界でしか
ないのですが、それが感知・観測
できる電磁波領域全体のごくわずか
でしかないのです。

こちらの図がわかりやすいでしょう。

私たちの感知できる視覚領域は
ごくわずかなのがよくわかって
いただけると思います。
この視覚領域は、視覚が感知
できる光の領域で可視光線とも
呼ばれ、色覚範囲でもあります。

これが支配層自身の言葉にも
示されています。
「色は錯覚であることも 奴等は決して
知ってはならないし、奴等は常に
「自分たちは同等の存在ではない」と
思っていなければならない」

この色というのが、視覚領域の事で
つまり目に見えている世界が錯覚
である事を我々に悟らせたくない
というわけです。

また仏教の般若心経にもその真実が
示されています。

「色即是空空即是色」
これは、色つまり色覚領域として
捉えられる
物質や現象は、空そのものであり、
真空であると説いているわけです。
そしてまた空間もまた視覚という
フィルターで通してみると色覚領域で
捉えられる物質的世界であるという
意味の言葉なのです。

また図を見ると聴覚が感知できる
範囲の方が
視覚領域よりも広いですが、まったく
感知できる場所が違いますよね。
これが錯覚をもたらすもう一つの
要因でもあるのですが、その事は
別の記事で説明しています。

また図の上にいけばいくほど
振動数・波動が高く、波長が短く
なりますが、その波長が極端に
短く、振動数が高い超高周波の領域が
放射線のX線やガンマ線になります。
つまり放射線というのは、超強力な
電磁波という事なのです。
ベータ線やアルファ線もそれより
高い振動数・短い波長なのですが、
庶民に理解される事を避けるため
単位を変えているのです。

よくすべては、光だとか音だとか
いう情報を見かけますが、すべて
この電磁気領域の範囲内に収まって
いるので、すべては電磁波だという
方が正確になります。

目に見える世界が極端に狭い領域
だという事がわかっていただけたと
思いますが、つまり
「目に見えない世界は存在しない」
というように錯覚させられている
人類は、まさに盲目の錯覚の世界に
生きているのと同じだという事
なのです。

そして錯覚のからくりについて

見えている物質世界というのは錯覚
実際には、物質はなく真空で、
継続的な波動エネルギーの反射を
ごく狭い領域の光の領域で感知
しているだけ

物質(のように見えているもの)を視覚を
通してでなく、電子顕微鏡を通して
観てみると、そこには茫漠たる空間が
無限に広がるばかりだったという事を
二つの記事にまとめています。

詳しくは記事を読んでいただいたら
わかっていただけると思いますが、
今回記事を転載しながらより
わかりやすく説明
していきたいと思います

原子は殻で覆われた固体
の球体などはなく、原子核の
周りを電子が飛び交う領域全体
の事を言うのだという事です。』

原子は殻で覆われた固体ではなく
電子が飛び回っている、空間
全体の事だと捉えられていますが
その電子は観測している時だけ
素粒子として捉えられるだけで
観測していない時は、全体の
波動としか感知されません。
真実は、私たちの視覚が電子
という錯覚をもたらしているから
そうなるので、実際には原子全体を
マイナスの電荷の波動が覆っている
と捉えるのが妥当なのです。

要するに原子が存在して、物質が
その集合体という捉え方にも
勘違いさせられてきたという事
ですが、そこを説明するとさらに
難しい説明になると思うので
あえて触れませんが、物質の微小な
世界を電子顕微鏡で探求していくと
分子から原子へとより小さなレベル
での物質の領域を感知できます。

そして原子の内部を観測してみますと
中は、原子と呼ばれている領域に
比較して、あまりにも広大な
「真空領域」が見つかったという
わけです。
原子核と原子全体の比較が以下の
ような画像を用いての説明になります。


実際には、原子核を1円玉とすると
原子全体のサイズは東京ドームの
大きさにまでなるというのです。


“出典:「図解ブースターGraphic」”

さて私たちは、このような比較の話を
授業で聞かされたでしょうか?
おそらくこのような事実は、本や
ネットなどで、調べていかない
限り目にする事のないものだった
はずです。

つまり私たちが、このような比較を
教育されなかった理由は、簡単です。

私たちに真空を意識させないように
するためだったのです。
もちろんそれは、私たちがとことん
「物質世界」に囲まれているという
現実に閉じこめておくためにです。

真実は、1円玉に喩えられる原子核の
周りには、広大な真空世界が広がり
それは東京ドームのサイズの領域
だという事です。

つまり原子という領域が東京ドーム
だとすると、原子核は一円玉サイズ
となるという事は、一円玉以外の
広大な領域は、全て「真空」だという
事ですが、そこに目を向けないように
徹底して「教育」されてきたのです。

『なるほど、原子は固体ではなく、
内部には素粒子があるのかと
普通の方は、その視点で捉えます
よね。

しかし、電子が飛び回っている
その領域、つまり自由な空間
(実は電子のように観測されてる
ものも含めて真空)には
目もくれません。

どうしてでしょうか?私たちは
あまりにも物質世界に囚われすぎて
物質しか目に入らなくなって
いるのです。』

ここが重要なのですが、その一円玉の
サイズに喩えられた原子核でさえ
安定した電荷状態を保っている
間の極小の電磁波領域でしかない
という視点を持つ人は、ほぼ皆無
です。
もし原子に高周波(高振動)の電磁気
エネルギーが加えられれば、たちまち
その安定した電荷状態が崩壊し、
原子核は電離して、電子の
ように観測できない
レベルになってしまうのです。
つまり原子核の正体も物質なのでは
なく、安定した継続的な電磁波
状態であったという事なのです。

そして私たちの視覚は、その物質
と呼ばれる継続的な電磁波領域
(実際には真空領域)を、光の反射
という方法で捉えているのに過ぎない
という事です。

そして次のテーマ
私たちは、物質(のように見える
継続的な電磁波)に反射している
光を目で感知しているだけ
ホログラム映像と同じ仕組み

さきほどの説明と重複する部分は
大事なので、繰り返させて
いただきます。

この安定した継続状態の電磁波状態
とはどのようなものかというと
それが宇宙に普遍的に存在する
トーラス循環エネルギーだと
いう事です。

この事はこちらの記事で詳しく
説明しています。

私たちが、現実世界としてすぐに
思い浮かべるのは、物質の立体映像の
世界ですが、これはテレビやパソコン
画面と同じく電磁気情報でできている
のはご存じでしょうか?

どういう事かといいますと、私たちの
目に入ってくる光(これも電磁気情報
になります)の情報を、電磁気
信号に変えて、神経を通して、脳内で
画像に変換されて初めて、立体画像
として解読しているのです。

つまり我々のまわりにあるのは光や
音の電磁気信号の波動があるだけ
というのが、真実なのです。

まさか!物質がそこにあるじゃねーか
と思いますよね。

実際には、物質
(実際には継続的な波動の干渉)
に対して、反射する光の波動を
解読しているだけなのです。

完全に光のない闇では、何も
見えませんよね。

私たちは物質ではなく、光の反射を
観ているだけだったのです。

その波動の干渉に反射した光を
解読しているのが私たちの脳だと
いう事なのです。

そして次のテーマ
私たちの観ている物質世界とは
光の干渉であるホログラムの世界

ここでその電磁気の波動の干渉が
物質のように捉えられる仕組みは
ホログラム画像・映像の仕組みと
同じです。

その事はこちらの記事で説明されて
います。

記事よりもっとわかりやすく画像で
解説しますね。
まずホログラムの仕組み


レーザー光を2つの方向に分割し、
一方を対象物に反射させた物体光
として、一方を参照光として、
ホログラムの感光材の上で重ね
合わせる。それによって、位相
(方向)の情報を含む干渉縞が
発生し、ホログラムの感光材が
この干渉縞を記録。そこに光を
当てることで、対象物を立体的な像
(イメージ)として見ることができる。

“出典:「光を自在に操る「ホログラム」
技術最前線!
」”

もっとわかりやすく説明しますね
まずホログラムの記録についての
左側の説明ですが
最初にレーザー光をビーム
スピリッターに当ててますが
ビームスプリッターとは半透過鏡
というもので、光を分光する役割を
示しています。途中のレンズは光を
通すだけなので無視して良いです。

そして分光された一方の光は、
鏡に反射して、
記録するための物質に当てられます。
その光がまた物質に当たって反射
した光が、記録媒体に届いて
記録されます。
そしてまた最初に分光されたもう
一方の光は、物体を通さずに鏡に
当てられて、その反射した光が
また記録媒体に届いて記録されます。

つまりホログラムの記録媒体には
光の反射された二つの波動の干渉
が記録されるというわけです。

そして右側のように、記録媒体を
通じて、私たちの目にホログラム
映像が映るというわけです。
この右側の図は誤解されやすい
ですね、私たちの目に直接見える
のは記録媒体ではなく、奥の
ホログラム映像だという事です。

これがホログラムの仕組みですが
よりわかりやすくいうと光の反射光
どうしの干渉により記録された
電磁気情報がホログラムの正体だと
いう事です。
大事な鍵となるのが鏡による反射光
という部分ですね。

光自体も電磁気情報なので、私たちの
視覚的物質世界は、このホログラムの
仕組みとほぼ同様の捉え方で
認識されているというわけです。

そしてこの仕組みは私たちの視覚
そのものとほぼ全く同じです。

“出典:「https://www.ecpmedicalbook.jp
/structure/work.html

上の図と見比べていただくと
まずレーザー光にあたるのが
実際のモノに反射した光です。
その光が目の水晶体で分光される
のですが、この水晶体がビーム
スピリッター(半透過鏡)の役割を
果たしているのです。
そしてその分光された光が硝子体
にまた反射して網膜に記録されて
その電磁気情報が視神経を通じて
脳に伝わるというわけです。
この硝子体自体が上のホログラム
の仕組みでいうミラー(反射鏡)
の役割になっているのです。
そして網膜が、ホログラムの
画像でいうところの感光材料
(記録媒体)となっているわけ
ですね。

硝子体が反射鏡の高度な形という
のは、鏡が左右反転画像を捉える
のに対して、ガラス体は水晶玉と
ほぼ同じで、上下左右反転、
つまり360度の反転映像を
映し出すもので、反射鏡より高度
な、光情報の反射媒体だという事
なのです。

ホログラムの仕組みと私たちの
視覚の仕組みが同様である事は
これでわかっていただけたかと
思います。
つまり私たちは、物質のように
見えているものの反射光を
捉えているだけで、その仕組みは
ホログラムの仕組みと原理は
同じだという事なのです。

その光も電磁気情報なので、
私たちの視神経を通じて脳に
届けられて、テレビやパソコン
や携帯の本体のように映像
として解読して、パソコンや
携帯のモニター画面のように
映像イメージを捉える事が
できるというわけです。

実際にその脳で解読された
イメージを観ているのは、
目ではなくて、脳でもなく
意識の方だという
視点がわかれば、免許皆伝なの
ですが・・・・

とにかく私たちが、目で捉えている
物質世界というのは、ホログラム
映像の世界だという事が、わかって
いただければ、次に進めます。

そしてホログラム映像の正体が
モノに反射した光の電磁気情報
という事ですが、モノ自体は真空
であるとも説明しましたよね。

しかし真空であるけれども、
私たちの目に捉えられるために
継続的な電磁気波動循環の
エネルギー形態をしているのが
そのモノの正体なのです。

実際物質は我々の感じるような状態
で存在しているのではなく、波動の
スパイラルが循環するトーラス
エネルギーとして、恒常的な波動の
状態になったものなのです。

そして次のテーマ
物質の正体である電磁気循環
形態とは、二重螺旋を軸とする
トーラス

まずホログラムな視覚的現実は、全て
フラクタルな仕組みとなっています。

なぜならホログラムの特徴の一つは
ホログラムは、フラクタル
という性質になっているという事の説明
が以下になります。

“ホログラムのユニークな点は映像の立体性
だけではない。たとえば、りんごの画像が
映っているホログラフィックフィルムを
半分に切り、そこにレーザー光線を当てる
と、なんとどちらの半分にもリンゴ全体の
映像が残されているのである!
この半分をまた半分に、そしてさらに
半分にと分けていっても、それぞれの
小さなフィルムの断片からリンゴ全体の
映像をつくることが可能なのだ。
(ただし、分割された部分が小さくなる
につれて画像の鮮明度は落ちていく)。
ふつうの写真と異なり、ホログラフィック
・フィルムは、ほんの小さな一部分の
すべてに全情報がそっくり含まれている
のである。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

ここで二重螺旋は電磁気の恒常的
保存形態である事、そして莫大な
電磁気情報を保存できるという事が
理解できるかどうかがすごく
大事な視点ですね。

つまり私たちの捉える世界は、極大から
極小まで全て、宇宙全体の情報が
含まれているというのが真実
なのです。

この記事最大のテーマ
宇宙に普遍的な二重螺旋の恒常的電磁気形態
は、無限の電磁気情報を保存している
生体プログラムはそのほんの一部

その視点は非常に大事です。
誰だったか、レモンは小宇宙だとか
いう言葉を残していたと思いますが
まさにこの真実を言い当てていますね。

人間の肉体の1200億マイルの長さの
DNAには、最先端科学の最高の容量を
持つ装置よりも、100兆倍の情報量を
保持できるともいわれていますので
宇宙全体の電磁気情報が保存されて
いるというのも納得できそうです。

二重螺旋がそのホログラムの情報を
効果的に保存できる形態をしている
事で次の視点が、また重要です。

「ハンガリー生まれの優れた物理学者
であるジョン・フォン・ノイマンの
計算によると、平均的な人間の脳が
一生の間に蓄積する情報量は、
2.8✖10の二十乗ビット程度に
達するとのことである。これは想像を
絶する情報量であり、この能力を
説明できるメカニズムを求めて長い間
四苦八苦してきた。
興味深い事に、ホログラムもまた、
並外れた情報蓄積能力を持つ。
二本のレーザー光線がフィルムに
当たる角度を変える事によって、同じ
表面に多くの違う画像を記録する事が
可能なのである。こうして記録された
画像を取り出すには、単に最初の
二本の光線と同じ角度でレーザー光
をフィルムに当てればよいだけである。
この方法を使えば、一平方センチの
フィルムに、なんと50冊分に相当
する情報を記録することが可能だとの
計算結果が可能なのだ。」
“出典:「投影された宇宙」
  マイケル・タルボット著
    川瀬勝訳 
     春秋社刊”

この二本のレーザー光どころか、
実質無限の光線が共存できる宇宙で、
しかも二重螺旋を軸としたトーラス面の
360✖360のスクリーンには
やはり無限の情報量が蓄積できる
メカニズムが、これにより説明できる
という事です。

そして宇宙全てがトーラスの循環で
二重螺旋の形で保存されている
電磁気情報だという事を説明した
記事がこちらです。

記事より極大から極小まで同質の
トーラスの電磁気エネルギー循環
だという事を示す画像がこちら

このトーラスエネルギー循環は
二重螺旋の定常波を軸として
います。

観測される時は、トーラスより
軸の二重螺旋が観測される事が
ほとんどです。
なぜならトーラスは、空間の反転
により循環していますから、
私たちの感知・観測できる領域
の範囲外にあるからなのです。

わかりやすくいえばトーラスとは、
軸の二重螺旋を継続的に循環させる
仕組みで、だからこそ二重螺旋が
継続的な波動つまり定常波であり、
物質(実際は真空であり継続的な
電磁気情報の波動)
として、継続的な存在として認識
できるというわけなのです。

つまり極大から極小まで宇宙に普遍的な
二重螺旋の恒常的電磁気形態
は、無限の電磁気情報を保存している
という事です。

ただし、人類に仕掛けられた
生体プログラムにより、その本来の
宇宙全体の電磁気情報へのアクセス
が大きく制限されているというのが
現状なのです。

これで、私たちの捉える現実世界が
電磁気情報で、とても制限された
五感による小さく狭い認識領域
だという事は、
わかっていただいたと思いますが、
今度は、その五感による認識領域が
さらに脳の「思い込み」のために
大半は捨てられているという事に
ついてです。

次のテーマ
私たちは、五感によるセンサーからの
電磁気情報を「脳の思い込み」
のために大半を捨てていた

実は脳は、その視覚からの電気信号を
全て変換し現実として捉えるのではなく、
自分の世界観、つまり「思い込み」に
よって大半を変換せずに捨てるという事
もまた明らかなのです。

まさかと思われるでしょうが、実際
私たちは、目で捉えた情報を
「思い込み」によって大半を捨てて
いるのです。
これはすでに公式の科学で証明済み
です。あとでその事も説明します。

だから私たちが、観たものをそのまま
認識できているのではなく、思い込み
で捉えられるものだけを見ているという
のが真実だったのです。

これまで説明したように私たちの
五感が感知したものは、全て電気信号
つまり電磁気情報に変換されて
神経を通じて、脳に伝わるわけです。
ですがそれを脳が「思い込みの現実」
に合致するものだけを、取り上げて
再変換して、現実として認識する
という事なのです。

なんとすでに科学では、一秒間に
感知された1100万ほどの
電気信号が、神経を通じて、脳に
届けられますが、脳はそこから
40ほどの印象の現実に変換する
だけで、大半の情報は捨てられる
事になるという、実験結果も得られて
いるのです。
もちろんこれが先ほどからの
感知された情報を脳が思い込みに
よって大半が捨てられているという
事の理由です。

どれだけ私たちが、思い込みの世界に
生きているかを、感じていただけ
たでしょうか?

だからこそコロナウイルスの恐怖を
信じ込んでいる人たちは、マスクが
必要で、黙食が必要で、ワクチンが
必要だという思い込みの世界しか
脳で解読されないのです。

この思い込みは人それぞれで、
みんな何かしらの「思い込み」で
貴重な情報の大半をもったいなくも
捨てながら生きているという事
ですね。

そしてまた本当の多くの人が
思い込んでいるのが、今回の
テーマにしている、
「目に見える世界こそ現実世界」
というものです。

だからこそ、その思い込みがあるから
今回の記事も大変わかりにくいと
感じる人もいると思います。
ですが、説明してきたように、その
「目に見える世界こそ現実世界」
という思い込みを捨て去る事ができて
初めて、支配層のいう「膨大な錯覚」
の仕掛けを乗り越えて、私たちが
自由になれるのだというわけです。

しかし支配層は、その思い込みによる
錯覚をより強固にしたいと考えて
いるのです。

で次のテーマ
私たちの五感による現実とは
ジャック(乗っ取り)された
プログラムだった。

これまでに説明してきたように
私たちの脳は
電気信号つまり電磁気情報を読み取る
事で現実を認識しているわけですが、
つまりは、脳に偽の現実に変換
させるための電磁気情報を送り込む
事ができれば、私たちの現実認識を
乗っ取り、ジャックする事が可能
なのです。

これは3Dゲーム最近はVRゲームの
VR体験のたとえがまずわかりやすい
ですね。
VRとはバーチャルリアリティつまり
仮想現実の事ですが、私たち自身が
そもそも仮想現実の世界に生きている
という理解が大事です。

これはゴーグルのヘッドセットが
脳の変わりに、まずプログラムされた
ゲーム内の電磁気情報プログラムを
立体映像や音声に変換して、仮想現実
の世界を、私たちにゴーグルや
ヘッドホンまた手のセンサーに
感知させます。
その電磁気情報を体内の神経を通じて
私たちの脳に届けられ、脳が
ゴーグルなどのヘッドセットから
届けられた仮想現実の電磁気情報を
あたかも現実の世界での体験のように
変換して知覚するわけです。

ここで重要なのが、VRヘッドセット
などが、私たちの実際の肉体の
代わりに、ゲームのプログラム情報を
立体映像や音声、触覚情報に変換
しているという事です。
そして私たちの身体と脳は、その
VRゲーム機で変換された映像や
音声、触覚情報を、体内で電磁気
情報に変換して、脳がそれをまた
VRの仮想現実に変換している
という、いわば二重の変換を
行っているという事なのです。

なので私たちの肉体は、この3Dゲーム機
と仕組みが全く同じという事です。

つまりVRゲーム機のように、脳に
偽の現実感覚また偽の現実体験を
もたらすには、
脳にその偽の現実感覚の電磁気
情報を送り込めばよいだけという事
になるのです。

つまり私たちはVRゲームの世界
という仮想現実を現実と思い込む
事で、ゲームの世界を臨場感を
持って楽しめるというわけですが
これが危険なのは、VRゲームの
プログラミングに私たちに
「思い込ませたい現実感覚」を
含めておけば、私たちの潜在意識に
それがインプットされてしまい。
本物の現実世界をその「VRゲームで
インプットされた世界観の思い込み」
と融合させた「思い込み」で解読
させる事ができるようにもなる
という事なのです。
これはVRゲームだけでなく、潜在
意識にインプットさせるもので
あればなんでも良いわけです。
テレビであろうが、映画であろうが
小説であろうが、ネットの情報で
あろうが、ひとたび思い込みの
世界にインプットされれば、それが
実際の現実世界の思い込みと融合
していくという事になるわけです。
だからこそ、これだけの偽情報や
誘導情報が、世の中にあふれかえって
いるというわけです。

この思い込みの世界を劇的に変える
方法に催眠術というものが
ありますが、仕組みは、簡単です。
私たちが、睡眠に近い脳波になる時
五感の現実を解読するための左脳の
活動は休止に入ります、
そして右脳レベルでは自分と他人の
意識の区別がつきません。
むしろワンネスの認識に
近くなります。
だから、催眠術師は、眠くなる
ように指示するわけです。
そして休止した左脳を利用して
催眠術をかけられる人に暗示を
かけると、それがあたかも現実で
あるかのように、暗示のままの
仮想現実を認識し、体験するように
なるという事です。

この催眠術は、なんと透視能力
さえ発揮できるようになるという
実例について記事にしています。
こちらですね。

とにかく私たちの現実感覚は、制限
された五感をベースにした認識だけ
でなく、それを大半捨てるような
「思い込み」による現実感覚だった
という事なのです。

ここでまた大事なコンセプト(概念)が
あります、私たちの身体(肉体)も
VRゲーム機と同じで、あらかじめ
身体にプログラムされた
電磁気情報の解読システムを
現実として体験するように仕組まれて
いるという事です。

つまり私たちの脳や身体には、
あらかじめ生体プログラムが
仕込まれているというわけです。

ここで最後のテーマ
私たちの制限された現実認識は
DNAなどに保存された
生体プログラム

この生体プログラムこそ、支配層が
太古から人類に仕掛けてきた
電磁気情報プログラムなのです。

その生体プログラムは、遺伝子
またDNAに施されているという
事です。

DNAについて多くの誤情報が出回って
いるのも、こういう真実を知らせたく
ないからですが、全ての物質
(物質は我々の感じるような状態
で存在しているのではなく、波動の
スパイラルが循環するトーラス
エネルギーとして、恒常的な波動の
状態になったものなのです。)
のように見えているものと同様、
DNA自体も
物質ではなく電磁波の一形態という事
です。
DNAはつまり電磁波が情報を受け取り
保存するのに最適な二重螺旋の
定常波のエネルギー形態だという事
です。



長いらせんは、羽根状のブレイド
として電磁波などの波動を受け取りやすく
なっていますし、二重螺旋構造は複雑な
波動の信号を的確に捉えることもでき
ます。また図のように垂直方向からみても、
軸である塩基の柱が、螺旋に従って回転
していくので、その方向からも、電磁気
などの波動を受け取りやすくなってい
ます。つまり全方向からの波動をキャッチ
するのに最適な形状をしているという
ことなのです。
実際DNAは空間から、様々な波動信号を
受け取っています。』

DNAの二重螺旋に保存されている電磁気
情報は、テレビに届けられるコードを
イメージするとわかりやすくなるかも
知れません。

要するにDNAという最適なアンテナに
対して、人類に制限された五感の
領域や思考パターン・感情パターン
生老病死などのプログラムが、支配層
によって書き込まれているという事
です。

そしてここが重要なのですが、DNAの
二重螺旋と同様、私たちの身体全体も
二重螺旋の電磁気エネルギーが循環
している生体エネルギーだという事
です。

生命が電磁気エネルギーの循環で
成立しているというのはこちらの記事
で説明しています。
プラズマというのは、電磁気エネルギー
の高度な形態だという事で、これが
宇宙に普遍的にある電磁気エネルギー
の源だという事です。

その電磁気エネルギー循環の中心に
あるのが心臓ですが、その心臓が
最大の電磁気エネルギー生成場
である事は、偽のコンセプトの多い
公式の科学でも認められている真実
です。
ただし、公式の教育では、その事に
触れないように、されているのは
明らかです。

その事を説明したのがこちらの記事

記事より
『心臓は、電磁界としても脳とは比べものに
ならないくらい強大なエネルギーの
ゲートになっていて、心臓は脳の10万倍の
電気を生みだし、5000倍の磁界を生み
出している事が、確かめられています。』

そしてその生体循環はトーラスの
形状で、その中心が、やはり二重螺旋
のエネルギー形態を取っている
というわけです。

それがクンダリーニと呼ばれる
精気エネルギーの正体ですが、
宇宙が極大から極小まで同質の
二重螺旋を軸とするトーラス循環
なのですから、当然身体全体の
中心にも、二重螺旋のエネルギーが
存在するわけです。
そしてDNAと、その身体全体の
二重螺旋は、全く同じ
生体プログラムを保存している
という事です。


“出典:
https://cocokara-link.jp/
yoga/kundalini-syndrome/

この生体プログラムは、しかし
DNAと同様、最適なアンテナの
形状をしているので、意識や言葉
などで書き換え可能です。

だから私たちが、貴重な知識を得たり
自分の可能性を口にしたり、意識する
だけでも、DNAの書き換えが、ポジティブ
な形で書き換えられるという事なの
です。

しかし、支配層に仕掛けられている
ネガティブな生体プログラムは
頑丈に出来ていて、生半可な
知識や意識では、書き換えられる事が
できないのも事実です。

もちろん私たちが生きていくための
生体プログラムは、非常に精緻に
できていて、そのための生体電磁場
循環エネルギー自体は、乱されるべき
ではありません。

これが、5Gやグラフェンなどの高周波
エネルギーが身体に悪い理由なのです。
もちろん超高周波の放射線・放射能が
有害なのもそのためです。

さてこの生体プログラムがどのような
仕掛けで施されているかに
ついてはこちらの記事などが
参考になります。

この記事では取り上げていないですが
実は、自然物でなくテクノロジーの
産物であった土星のリングについての
貴重な情報がこちらです。

「この話は、都市伝説のような根拠のない
ウワサ話ではありません。アメリカの
航空宇宙工学の科学者、
ノーマン・バーグラン博士が正式に
発表しています。
下の図はバーグラン博士
(Norman Bergrun)が作成したものです。
土星の環の中に、3機の巨大UFOが潜んで
いる状況を説明しています。

描かれているのは葉巻型の母船UFOですが、
最大のものは、億単位の宇宙人が生活
できるような超巨大宇宙ステーション
なのです。~
~バーグラン博士は、
NASAの宇宙計画の科学探査チームで、
惑星探査機からのデータを分析していた
一流の科学者です。
博士は、1980年に土星を通過した
ボイジャー1号と2号から送られたきた
写真をコンピュータで分析した結果、
土星のリングの中に巨大なUFOが写って
いる!という、驚くべき発見をしたの
です。
それは長さが5万kmもある金属製UFOで
した。なんと地球の直径の約4倍の長さ
です!~
~バーグラン博士は1986年に、
『Ring-makers of Saturn
(土星リング人工建造物説)』という
著書を発表しています。
それは、「リングのあちこちに地球の
直径ないし、それ以上のとてつもない
サイズの超巨大な葉巻型の物体が、
停泊したり、発着したりしている」
という、驚くべき内容でした。~
~バーグラン博士は、この超巨大な
宇宙船を「EMV(電磁力式輸送機)」
と名づけ、高度に進化した
電磁力推進原理を使って、広大な宇宙を
自在に行き来している宇宙船の一種
だろうと推測しています。
土星の環は、この巨大な宇宙船が
人工的に作っているというのが博士
の主張です。~
~1996年4月、ハッブル宇宙望遠鏡が
土星リングの連続赤外線撮影を行った
ところ、バーグラン博士が述べてい
た超巨大な宇宙船らしき物体が、リング
沿いに移動している写真が捉えられて
いたのです。~

~さらに2007年の夏には、フランスの
大衆新聞「ラクチュアリテ・インソリト」
に驚くべき内容が発表されました。
紙面には、土星探査機カッシーニが撮影
したという、3機の巨大な葉巻型UFOが
掲載されています。


NASAが、これらの写真をひた隠しに
しているらしいのですが、この写真の
存在については当のNASAが沈黙しており、
UFO研究者の間でも真偽を巡って論争が続い
ています。
否定派の見解としては、「撮影の露出時間が
長かったため、移動する巨大な岩塊
(無名の衛星)が画面上で長く引き
延ばされて写っただけだ」という意見
もあります。
でも、私はそれはないと思います。
巨大な岩塊程度の大きさならば、
そもそも、ここまで大きくは写らない
でしょう。
仮に、これがタイタンなどの大きな衛星で
あったとしても、衛星はリング沿いに回って
いますから、このようにリングを横断する
ような動きはしないと考えられます。
この写真だけで、このような巨大物体が同時
に3つも写っているという点も、衛星で
は説明が難しいと思います(実は、暗い背景
の中にも、さらにUFOが写っているとも言わ
れています)。」
“「」内画像も含めて全て、
「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議
NASA情報も有り
  様”

さすがに見事な考察をされていますね。
バーグラン博士の主張を裏付けるように
別の時期に、別のものから獲られた画像も
あるという事です。
バーグラン博士の取り上げておられる画像
は、ボイジャー1号と2号からのものです
が、それ以外にもハップル望遠鏡も
土星探査機カッシーニも、はっきりと葉巻型
のUFOを捉えていたという事です。
これでリングが博士の主張通りUFOにより
造られた人工天体である事は、まず
間違いないとみていいのではないかと
思います。

また他にも多くのサイトが取り上げて
おられます。
下の画像も引用させていただきました。


“画像2点とも出典:
Ancient code」様”
これをみたら、多くの方が納得されたの
ではないでしょうか?
ただ最初に非公開のNASAの画像を
公開するとはとても勇気のある事だと
思いますが、バーグラン博士に大感謝
ですね。』

生体プログラムと支配層の関係に
ついてはいくつも記事にしていますが
こちらのリンクから、多くの記事に
アクセスできるようになってます。

支配からの脱出編

壮大なテクノロジーが私たちの
DNAに制限プログラムを電磁気
情報として届けているという事
はにわかには、信じられないと思い
ますが、今回の記事で説明しました
ように、生体プログラムの仕組みと
制限されたプログラムの仕組みを
知っておく事が、非常に大事だと
いう事です。

基本的な生体情報を多くの
人が書き換えられないまま人生を
終える事になるのは、今回記事で
説明したような「思い込みの世界」
に生きているからなのです。

つまり、今回の記事で説明したような
思い込みの世界観から脱却するための
知識があれば、それを書き換える事が
でき、支配層の錯覚の世界から、
根本的な部分で解放されて、
その目論見を打破できるようになる
少なくとも、そのきっかけをつかめる
ようになるという事です。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

支配からの脱出編一覧

宇宙の真理編一覧

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万物を表現するプラトン立体とそれが示す五元素とそして誕生時のマトリックスへ!


この記事は
真の意味での科学だったギリシャ哲学の
神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?

の続編です。

前回生命の誕生時の胚分割のパターンが
神聖幾何学のベシカパイシスから
フラワーオブライフに発展するパターン
と同様であると説明しました。

“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
そのフラワーオブライフから導き
出されるフルーツオブライフからの
メタトロンキューブが、全ての元素
モデルの元型パターンでもある
プラトン立体を内包している事で、
万物の創成のパターンも理解できた
と思います。


“画像2点とも
出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

確かに太古のある時点で、この
マトリックスパターンが、地上に
プラズマエネルギー(電磁気情報)
として持ち込まれたのだと
思われますが、
オリジナルのベースは、土星-月
により改竄されるよりはるか前に持ち
込まれたようだと、アイクも著書で
語っています。

さてとにかく自然界のパターンの
具現化の一つであるプラトン立体
ですが、以下のように自然界の要素と
して対応するものがあります。


出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

正四面体(赤)火、
正六面体(緑)土、
正八面体(黄色)風、
正十二面体(青緑)エーテル
またはプラーナ
正二十面体(紺)水

これらがギリシャ時代に
プラトン立体がそれぞれ
対応するとされていた
五元素です。

それ以外の球が虚空であるとか
子供や男性、女性の分け方は
後世での分け方で、五元素の
配置も正しいとは感じません。

虚空というより球は完全調和なので
この反転されたトーラスの物質の
現実界の裏の次元または、より高次の
次元に存在していると考えます。

プラトン立体は、世の中に5つしか
ない正多面体と呼ばれるものになり
ます。

正多面体とは、
「(1)各面がすべて同じ正多角形であり、
(2) 各頂点において出会う正多角形の
個数が等しい、という条件を満たす
立体のことです」
“出典:「ラッセル博士の数のお話」”

正六面体は立方体で、土星の北極の
六角形に内包される物質そのものの
エネルギーです。
そしてその土星の渦が
こちらです。


“出典:二点とも「カラパイヤ」様”

この土星の北極の渦は不自然にも
半永続的に存在しているようですが
それは土星のリングからの作用に
よるものだと思われます。

そしてこの六角形が、物質を示す
立方体を内包しているというのが
こちらのクロップサークルにも表現
されてます。

“出典:「ailovei」様”

つまりプラトン立体の正六面体が
物質そのものを示す土に喩えられる
のは非常に的確だと思います。

あとは正十二面体の五角形以外は、全て
三角形を一つの面とした正多面体
です。

俯瞰していただくと、より調和の虚空
である球に近くなる形の方が、物質界
から離れて、球に近づいているのが
わかりますよね。

正二十面体の水は、プラズマの一形態
ともされているので、正十二面体の
エーテルに近いエネルギーである
事がわかります。

正四面体の火は、指向性を伴った
物質界としての動的なエネルギー
なので、関わる対象を変化させて
いきます。

正八面体の風は、空気とも喩えられて
います。生命を育むベースである
呼吸やスペースを意味しています。

真空とは少し違って、物質界としての
空気中の分子も含めたものを象徴して
います。

そして最も重要なのが正十二面体です。
ギリシャや古代ローマではこの
正十二面体を宇宙と形容していた
ようです。

その事はプラトンがまとめた文献にも
みられるという事を以前取り上げて
います。

「このプラトン立体はギリシアの哲学者
プラトンが発見したものではない。
彼より百数十年前のピュタゴラスも
知っていたし、その流れを汲む
ピュタゴラス学派の「火は正4面体、
空気は正8面体、水は正20面体、
土は正6面体の微生物から成り、
創造者は宇宙全体を正12面体として
考えた」などという自然哲学を、
プラトン自身がまとめて論じたので、
後世の人がプラトン立体と呼ぶように
なったらしい。”
“出典:
METATRONIC METALOGUEPROJECT
METATRON のHP( http://
homepage1.nifty.com/metatron/ )
から派生したトーラスこと小野満麿の
ブログ」
様”

やはり正十二面体は宇宙として
捉えられていたようです。そして
その宇宙エネルギーといえば、
エーテルまたはプラーナまたは
」またはプラズマエネルギー
という事になるわけです。

最近も宇宙が正十二面体である
という論文が出たようです。
(イギリスの科学雑誌「ネイチャー」
(2003年9月号)に
「正12面体宇宙論」として
掲載された。)
真実はトーラスなのですが、
その体現されるエネルギーとして
正十二面体という捉え方も
できるでしょう。
もちろん直線が宇宙に引かれて
いるわけではないので、あくまでも
観測結果の解釈というだけです。

ただ正十二面体が宇宙を示すという
のが凄く理解できるのが、五角形を
一つの面としているという事です。

五角形は黄金比やフラクタルな
性質を内包していて、次元間の
ゲートとして知られている
五芒星も内包しています。

五角形に内包される五芒星が
黄金比を内包するというのは
こちらです。



図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。』
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”

このサイトの画像のように、
五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
内臓されている図形なのです。

プラトンも
「宇宙の謎を解く鍵は黄金比にある」
と言ってます。

五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
今回の画像に使われた魔方陣としても
使用されたりとか、世界中で宇宙の
ゲート、次元のゲートとして、知られて
います。

そして黄金比やそれと密接に
つながるフィボナッチ数列は、自然界
のあらゆるバターンに示されていて、
DNA内の比率も黄金比となっている
という事です。

その事は、以下の二つの記事で
説明しています。
宇宙と自然の神秘を解く秘密は黄金比に
あった!支配からの解放へ!

黄金比!隠された真実を追えば、
被支配からの出口が見えてくる!

また五角形の頂点を結んでできる
五芒星の中心にはやはり、また
五角形が形成されて、延々と
フラクタルな性質を保ちながら
中心へと向かう事になります。

これも宇宙のフラクタルモデルも
内包しているという事になります
よね。

そしてゲートとなるこの五角形を
一つの面とする正十二面体は、
宇宙のフラクタルモデルの一つ
としての地球でも見事に体現されて
いるのです。

それは地球のエネルギーグリッド
つまり最大のパワースポット
の北極と南極を含む12のポイント
に示されているという事をこちらの
記事にしています。

その説明を再掲しておきます。


そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。』

つまり地球を宇宙のフラクタルモデル
としての正十二面体と観た場合、
確かに地球最大級のパワースポットは、
等距離に12か所あるという事が判明
したというわけです。
しかもそれぞれ時空転移の報告が
事例として存在する場所なので、
よけいにその一つの面の五角形が
次元のゲートとして、働いている事の
証明にもなっているという事なのです。

さてつまりマトリックス宇宙から、
解放されるためには、五角形や内包
される、五芒星、黄金比などの
エネルギーが鍵となるという事です。

さてこの事が今回のテーマの一つ
でしたが、要するにマトリックス宇宙
は幾何学的パターンで成立している
という面があるという事です。

今度は、その事ともつながってきますが
我々が誕生時に受け取る宇宙的環境の
マトリックスパターンについて、
説明していきます。

再三記事で説明してきましたように、
私たちの魂が生命に宿る時には、
時間のマトリックスに囚われたまま
の過去生を内包した魂自身の意識と
親や先祖から引き継いできた遺伝子
データと、誕生時の宇宙的環境の
マトリックスパターン的意識が
全て身体の波動とその最小単位で
あるDNAにプログラミングされ
ます。

公式の科学では、親からの遺伝
情報のみが受け継がれるとされて
ますが、過去生の記憶通りの手術痕
や、ケガの切り傷の後やあざなど
出生時の家庭環境からは知り得ない
過去生の詳細な記憶も含めて
過去生の意識や経験もプログラミング
されているのは明らかです。

そして一番一般には知られていない
のが、誕生時に受け取る宇宙的環境
のマトリックス的意識パターンが
人体の波動ならびにDNAに
プログラミングされているという事
です。

どういう事なのかを理解していただく
ために、宇宙的環境情報の
プログラミングを具体的に説明して
いきます。

まず以前の記事
私たちの物質世界の正体
「プラズマ」を徹底詳細解説!

でも説明しましたように、私たちの
宇宙は、物質的には真空ですが、
エネルギー状態としては、電磁気の
原初形態であるプラズマであるという
事です。

プラズマについては記事を読んで
いただければ、わかっていただけると
思います。
とにかく宇宙の99.99999%
がプラズマであるとされていて、
我々が目にする天体の光は、そのごく
一部だという事になります。

そして天体は、公式の科学が示す
ような物理的な固体ではなく、
恒常的なプラズマエネルギー循環
の巨大なトーラス体だという事
です。

もちろん我々の五感で捉える
場合は固体的な物質としても観測
されますが、
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

でも説明しましたように、単に
恒常的なエネルギー循環である
トーラス形態の波動に対する
光の反射を物質として捉えている
だけの事なのです。

そして天体は、
太陽は燃えていない!正体は
プラズマのトーラス循環だった!

で説明しましたように、宇宙空間から
無尽蔵のプラズマエネルギーを取り
込んで運行している太陽と基本的に
同じ仕組みで動いているという事
です。

つまり重力のおかげではなく、電磁気
エネルギーレベルの相関関係で動いて
いるという事です。

この事は
“「重力はなかった?!
プラズマと電気でよみ解く宇宙と
地球の本当の仕組み」
      三浦一則 著
       ヒカルランド刊”

でも科学的に破綻なく詳細に説明
されています。

この本では、太陽が巨大なプラズマ
モーターとして動いている事や、
惑星の公転が電磁気力で成立
している事、また宇宙空間の電流が
銀河をつくっているという真実を
丁寧に説明されてます。

そしてそれぞれの天体が恒常的な波動
の循環をしている事で、意識が保存も
される事になります。

つまりそれぞれの天体は巨大な意識体
としての性質も持っているという事
になります。

つまりこれは、サイコメトリーについて
のコンセプトの応用
という事になります。

サイコメトリーについては、
全てのモノに記憶がある!?過去のシーンを
映像で読み取れるサイコメトリー

催眠効果でモノと一体化し、
サイコメトリーの超能力も発揮する

などの記事で、詳しく紹介されて
います。

その物質の経験は保存され、そこに人
が関われば、その経験や思念も保存
されていく事になります。
それは人のように話したり、
動いたりしなくても、常にある
レベルでは、情報を発信もして
いるのです。
だからこそ、それを受信する能力
のあるサイコメトラーなどが、
その物質の経験的意識を読み取れたり
するというわけです。

そしてそのサイコメトリー的な物体
の意識の巨大版が、宇宙の惑星や恒星
などの天体だというわけです。

もちろん中には月のように人工?天体
もあり、また超ハイテクノロジーの
土星のリングからの信号など、意味が
大きく変わるものもありますが、多くは
巨大なプラズマトーラス体の波動に意識
を所有して常時、電磁気情報の送受信、
変換保存をくり返しているというわけ
です。

さてこの事が、占星術にもつながる
というわけです。

要するに出生して個人として独立
した瞬間に受けとる宇宙的環境
エネルギーは、特に太陽や月
そして太陽系の各惑星の配置に
よって決定されるので、個人に
よって、その受けとる意識
エネルギーも変わるという事
になるわけです。

巨大な意識体としての天体には
それぞれ人間の意識として変換
される時に、個性ともいえるもの
があります。
(たとえば太陽が主体的な意識、
金星が感情や恋愛傾向、水星が
知性とコミュニケーション、
火星が行動と積極性など)

これが占星術のコンセプトにも
なりますが
それは、太古からの秘教にも
起源があると言われています。

その意識は、人生の生命の意識的
サイクルを決定して、性質や人生の
進行とともに移行する運気なども
DNAにプログラミングされる
という事になるわけです。

さて占星術で解釈されてきた天体
特有の意識がいかに正確かという
のは占星術を学んだ人なら、よく
理解できる事ですが、例えば
月や土星などのテクノロジーによる
プログラムがもたらす意識や
電磁気情報も、占星術としては
自然のものとして、解読されるの
です。

これまで土星や月が、意図的な
プログラムを発信してきた事は
アイクも提唱して、私も納得し
記事にしてきましたが、その
ネガティブなエネルギーを自然
のものとして、正確に解読された
のが、占星学の大家の松村潔氏
です。

もちろん松村氏は、アイクと面識
も交流もないのが明らかで、多くの
松村氏の著書からもアイクの影響など
は微塵も感じられませんが、正確に
月と土星が地上の生命、特に人間に
対して送ってくるプログラム信号
の本質を見抜いているのです。

松村氏の解説など、再掲して
おきます。
まずは月について
『『
太陽意識は目覚めた意識なので、浮力が
強く、それをより低い次元の地球にとど
めることはできません。この時、地球よりも
低い次元にあり、より重さを持つ月が、太陽
の力を否定的な姿勢で固定化して受け止める
ことで、太陽の意識は地球にとどまることが
できるのです。
太陽がプラス1の力だとしたら、
月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
調停点だと考えられるのです。
 人間の生活の中では、このプラスの浮力
である太陽の力と、マイナスの重力である
月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
ます。
     (中略)
月は人間の中にある何ものにも限定されない
意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
象徴した天体です。』
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊

松村氏は、全体的には月のエネルギーが
結局人間にとって必要だとまとめておられ
ますが、私が神秘メッセージでご紹介して
いるように、人間本来の能力は故意に眠らさ
れていて、臨死体験で肉体から離れた意識を
経験した人たちの多くが覚醒した明晰な
感覚と、自由で至福な状態になったと報告
しているのは、いかに我々が肉体に囚われて
いる間、意識を曇らされ、ネガティブな
悲しみや憎しみ嫌悪感、悩み、憂鬱などの
感情を必要以上に味わっているかを、
裏付けているのです。そしてその月のもた
らすエゴや肉体感覚が、戦争や略奪、犯罪
に走らせる原因にもなっている事などを考え
れば、その月のもたらすバランスとしての
マイナスエネルギーは、必要以上に強く
偏っているものだとしてみなければなら
ないと思うのです。』

確かに誕生してから7歳児ころまで
特に影響を受ける月によって、
もともと無限の意識領域に存在して
いた自由な魂が、人間の肉体意識
(ボディマインド)に閉じ込められる
事によって身体やプログラムされた
エゴに閉じ込められるようになる
というわけです。

幼少時には前世の記憶を持っていた
子供たちが、7歳を越える年齢に
なると記憶をすっかりなくすように
なると統計にあるのも、自由な魂で
あった記憶を消す事によって、
自分の意識が永遠ではなく、有限だと
思い込ませるのに、有効なプログラム
を月から送られていた事の裏付けにも
なるという事です。

今度は土星について

『ではその松村氏の著書から土星に
ついての解釈を抜粋して引用させて
いただきますね。
土星について書かれている記述の途中
からです。

“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。 
  ~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

これは土星が、人生にとってのルールを
つくり出し、それに従わせるエネルギー
だといっていることになります。
これは月の解釈の時と同じように、
我々にネガティブなエネルギーを
もたらす天体として土星を捉えていい
という事です。
まさしく臨死体験者の多くが口にするよう
に私たちは肉体にいる間は牢獄にいる
ようだったという事ですが、その牢獄の
役割がつまり、この土星だという事なの
です。』

このように占星術で天体の意識を読み
取るのがいかに正確なものか、
わかっていただけたでしょうか?
要するに松村氏は、あくまでも
占星術学的な観点から、月や土星が
地上に送るエネルギーのネガティブな
性質を読み取っておられるのですが、
それは、月や土星のリングの人工的な
テクノロジーによって意図的に地上や
人類に対して送ってくるネガティブな
エネルギーと性質としては同じものに
なっている事を意味しているのです。

この占星術で読み取れるエネルギーが
物理的な意味で正確である事を、
アイクも著書で的確に説明して
います。
以前も記事にしてますから再掲
しておきましょう。

『だが、深いレベルで行われる占星術は
科学だ。
 電気的宇宙(ないしその波形の基盤
である形而上宇宙)では、電気的に孤立
した状態で機能しているものはなにも
ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
持っているので、帯電したプラズマ場との
交信に影響を与えたり受けたりしている。
私たちに見えるのは、惑星や恒星が
物理的に出している可視高周波による
プログラムだが、星は電気および波形の
情報場でもある。
太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
電気・波形情報と交信し、場の情報を
変化させ、同時に変化させられている。
だから、複数の星が特定の配列
(アスペクト)になると影響力が何倍も
強くなる。
私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
という人もいる)
宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
がる。その瞬間の場の情報が、その人の
「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
影響を決定する。
占星術に表れるエネルギー場
(=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
交信し続ける。
宇宙の情報網は常に変化しているので、
交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
によって違ってくる。
逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
才能や能力や性格の面で共通点が多い。
   (中略)
占星術には別の面もある、宇宙という
ホログラムのなかでは、あらゆるものは
全体の縮小版なので、、惑星の動きや
並びは、私たちのホログラム場の中でも
起きている。
上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
力に大きく左右され、影響されているが、
ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
ができる。』
“出典:「ハイジャックされた地球を99%
            の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク 著
            本多 繁邦 訳”
私はこちらの本の原著「Remember
Who You Are」も持っており
ます、原著の方が深く理解するのには適して
います。私はさらに訳されていない
最新の3冊も手に入れ、読破しております。

上記のようにアイクは、見事に占星術の
科学的な仕組みを説明していますね。

私は、「受胎よりも生体プラズマとして
独立した時点である、出生時の方が人生
全般に渡って影響を受ける、電磁波
サイクルの生成として正確」なのだと
思っていますし、どの人も出生時の記録は
あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
なのだと思います。

アイクのいう「我々のホログラム」
というのは、生体プラズマ循環の
エネルギーフィールドの事です。
ホログラムは、極大から極小まで同じ
ものを投影しているので、当然
宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
生命エネルギーフィールドにも、同様
にあるという事をいってるわけです。

ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
宇宙大の空間そのものでもあるという事
なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
自分自身であるという事になるのです。
そしてまた本来の意識が全てと一体で
あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
意識のレベルが高ければ高いほど、その
宇宙の情報も、またそれによる影響も
書き換えができるという事なのです。

ところでアイク氏の記述の冒頭に
電気的宇宙とありますが、これはもちろん
プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
原著では、超自然的宇宙とありますので
その方が訳として正しいと思います。』

面白いのは、影響を強く受ける
天体は、年齢とともに移行して
いき、幼少時に最も強く影響する
月の意識から、順番に水星、金星
太陽(地球)、火星、木星、土星
天王星、海王星、冥王星という
ように月と太陽を除いて太陽系の
内側からどんどん広がった距離の
天体の影響を受けるようになって
いるという事です。

ちなみに太陽(地球)としたのは、
太陽意識が示す意識は、受けとる
地球に元の意識があり、太陽が動いて
いると我々が観ているのは実際には、
我々の地球が太陽のまわりを回って
いるのを逆に捉えているだけ
だからという事です。

そして月は、真実の月編で詳細に
説明しましたが、土星とともに
我々の自然の生命プログラムを
ハッキングするために介入して
きたので、潜在意識に大きく
関わる幼少時の7年間は特に
追加プログラムも含めて影響
して、無意識のうちに五感の
マトリックスのマインドプログラム
を強化されるというわけです。

その影響の証拠があります。
過去生の記憶について、
2000の事例を実際に現地に
いって確認したイアン・
スティーブンス氏も明らかにして
いるように、
全ての過去生の記憶を
持つ子供たちが7歳までには、
すっかり記憶を失くすという
統計的事実があるのです。

これは月が影響する年齢域の
7歳児までと全く一致している
のですが、これが月の追加
プログラムだとすれば、確かに
永遠に継続する生命という
意識を取り除く期間としては
最適であるという事になります。

とにかく、人生で年齢とともに、
特に影響を受ける天体は、月を
除いて太陽系を内から外へと
移行していくというわけです。

これは
10天体の影響する年齢域について      
広がる意識のエネルギー

という記事で取り上げています。

月が最初の年齢域なのは
生命プログラムを改竄するために
介入してきた人工天体だからこそ
という事になります。
つまり月の影響する、誕生して
7歳児までの間に、身体の成長の
ベースが決定づけられて、
無意識レベルで、マトリックス
マインドをプログラムされわけ
です。

太陽の年齢域は、地球の意識を
反映したものになるので、
やはり内側から外側への流れが
続いている形です。
なので地球に()付きで年齢域を
記入しておきました。

どうしてなのかといいますと、
意識は、我々の感知する時空で
いえば、どんどん年齢とともに
広がっていくようになっている
からという事なのです。
(つまり自然の流れなら年齢と共に
悟りの境地につながるのが普通
なのですが、現代のように飲食物
に神経毒を混入させられて、医薬品
でも脳神経が劣化する化学物質を
混入されている以上、高齢になって
ボケてしまう老人の方が、ここ
日本で特に多いので、悟りどころか
という感じの方も多くなって
いますが、それは支配層が人類に
悟りの境地に入ってもらっては
困るからという意図があるため
です。)

そして最終的に肉体を離れた
時に意識が宇宙と一体化する
という自然の流れにつながる
というわけです。

ただし、土星ー月の星間マトリックス
の介入以降、その自然な流れは、
意図的に阻害されてきたという経緯
があるのです。

だから土星の内側の天体はどうしても
その影響の範囲内という事になります。

そして土星の外側の天体つまり
天王星・海王星・冥王星を土星の
影響力から脱するためのエネルギー
として捉える事ができるという
わけです。
これらはトランスサタニアンとも
呼ばれます。

土星が星間マトリックスの根源
であり門番として働くという事は
なんと太古に歴史から抹殺された
失われた知識として近年発見
されたグノーシスの文献の中で
説明されているのです。

その事はこちらの記事で紹介
しています。
歴史から消されていたグノーシス
が語っていた真実「現実は鏡の世界」

この記事のグノーシスが物質宇宙に
ついて語っている事についてから
再掲します。
ちなみに我々の宇宙は精神的宇宙
と物質的宇宙の二つから成り立って
いるとグノーシスでは説かれて
います。


(グノーシスでは)私たちの五感で捉える
物質宇宙は悪であり、肉体の欲望が人々を
悪へと導くという事をいっているわけです。
まあ肉体的な欲望全てを悪だというのは、
私の見解とは違います。それは単なる
肉体的プログラムで、それをコントロール
する心さえあれば、人生の経験として
尊重して良いと思いますが、ここで
注目していただきたいのは、その肉体的
欲求も物質宇宙も同じく、悪のような存在
ルシファーまたはサタンによってつくられた
という事を、前回ご紹介したカタリ派が
説いていたという事です。
そして実は、グノーシス派も同じような事を
説いていたのです。

このことはデービッドアイク氏の著書
「PERCEPTION 
    DECEPTION」
と「PHANTOM SELF」
に詳しく書かれていましたので、それを
訳した内容をご紹介します。

グノーシスでは、物質宇宙とその外側の
境界には、土星があり、その向こうに
悪の象徴があると説いています。
単に当時土星が最も遠い天体として認知
されていたからというだけにも思われる
かも知れませんが、土星の内側の領域が
コントロールされているという事は
真理をついていると思えます。』

このように太古の失われた知識として
再発見されたグノーシスの文献に
土星が悪しき物質宇宙の境界にある
というのは、土星ー月の星間
マトリックスが影響するのは、土星の
内側の領域にあるという事と見事に
合致しているという事です。

そして太古に完成されたと思しき、
土星ー月の星間マトリックスは、
太陽系内に大変動を引き起こして、
惑星の配置も大きく変えられていた事
を研究で明らかにした人物たちがいます。

アイクの著書からの引用になります。
観てみましょう。


宇宙は常に移動し、変化している。
私たちの太陽系は多くの大惨事を
経て誕生したものの寄せ集めで
あり、地球ももともと「今のような
部品」からできていたわけではない
のだ。
 ロシア系アメリカ人のイマヌエル
・ヴェリコフスキーと、新しいところ
ではアメリカ人研究者デーヴィッド
タルボットが、比較的最近の太陽系で
何が起きたかを考察している。~
どちらも科学的調査に加え、世界各地
から集めた大量の古文書を解読
して研究を進めた。~
大変動以前の火星・金星・木星・土星
は、今よりずっと地球に近い所にあった
ので、地球の人々には巨大な天体に
見えていた。
土星は恒星(褐色矮星)で、現在の
ような環はなかった~

(引用注:太古の土星に環(リング)
がなかったということは、つまり
大変動後の土星ー月の星間
マトリックスの根源が、テクノロジー
により創設された土星のリングで
あるという事を裏付けていると
思います。
つまり太古には太陽系の土星は
太陽と同じく恒星であって、
2つの太陽として知られて
いたという事です。)

「2つの太陽(恒星)」を持つ太陽系
について述べた文献は数多いし、
知られている「太陽系」の80
パーセント以上には複数の太陽(恒星)
がある。古代ギリシャ人も、地球には
かつて2つの太陽があったとしていて、
実際に「太陽」を現す語が
2つ(「テオス」と「ヘリオス」)
あって、それぞれ別の天体を
指していた。~
デーヴィッドタルボットは、かつては
金星・地球・火星・木星・土星が
一直線に並んで太陽の周りを回って
いたという結論に達している。

タルボットは、なんらかの原因に
よって、火星が垂直方向に動いて
地球に近寄り、その後もとに戻った
としている。この接近によって、
火星と地球のあいだに大規模な
放電現象が発生した。これが
古代神話や伝説に広く記録として
残されている神々の雷鳴であり~
以来、火星は「戦いの神」となって
いる。さらにこのときの電磁的な
混乱のために、金星・火星・木星
土星もバラバラの方向に移動した。』
“出典:「ハイジャックされた地球を
     99%の人が知らない」
    デーヴィッド・アイク 著
         本多 繁邦 訳”

火星も、支配血族の奥にいる次元間
生命体の拠点の一つだという事ですが
この火星の動きによって、バラバラ
に移動した各惑星の配置が、現在の
土星-月の星間マトリックスにより
規則性が与えられてもいるようです。

特に土星の北極の巨大な六角形の渦
から導かれる六芒星のエネルギーが
投影されたかのような規則性が
惑星間の軌道に見られるという事
なのです。

こちらは土星と木星と地球で描かれる
4重の六芒星です。

“出典:「METATRONIC METALOGUE」様”

土星の内側の天体がマトリックス的
影響を受けているとはいえ、木星と
地球が、六芒星の規則性の軌道
として絡め取られているというのは
やはり我々が受けとるマトリックスの
意識パターンに土星と木星も大きく
影響を受けているとも思えます。

つまり六芒星は、正六面体の立方体
にもつながるので、プラトン立体では
土という事になります。
土は物質的現実世界を示しているので
それが土星を支配星とする山羊座や
木星を支配星とする射手座を、
物質的・現実的なエネルギーとして
読み取るのが自然という事になります。

土星の山羊座は、マトリックス社会の
中での自分の立場や地位を確立する
ためのエネルギーですし、
木星の射手座は、現実的な世界での
発展力という捉え方をしています。

そして土星の内側の惑星としてある
にも関わらず、金星は地球との
公転周期の軌道の関係から、
五芒星の合を描くのです。

その事を紹介しているサイトを
引用しておきます。

☆地球と金星の結び〜5芒星

これは前にも書きました
(金星物語)。

金星の自転周期は225日。
地球の自転周期は365日。
564日ごとに、金星と地球の結び
(内合)が起こります。

そして金星が13公転し、地球が
8公転する8年の間に、金星と
地球は5回結ばれます。

天空地図の上で、その内合の
ポイントをつなぐと、ほぼ完全な
五芒星⭐︎型になります。

また、金星の軌道には、黄金比率
が関係しているのです。
そして、⭐︎型の五芒星そのものが、
黄金比率でできています。


↑画像は「地球歴」からお借りしました。

☆五芒星と水星軌道

そして、上の画像を見るとわかる通り、
地球と金星のむすびが描く5芒星の
中心の五角形に、水星の軌道が
外接しています。

星地球と水星と金星〜8芒星

地球軌道を4分割(春分・秋分・
夏至・冬至)して正方形を描くと、
金星軌道はその正方形に内接します。

地球軌道を8分割(春分・秋分・夏至・
冬至・立春・立夏・立秋・立冬)して
8芒星を描くと、水星の軌道はその
8芒星の中心8角形に内接します。

この記事がとてもわかりやすいです。
ぜひ見てみてください。』
“出典:「未知を知り、無知を知る」様”

わかりやすい画像をもう一つ

“出典:
あなたの世界はあなたのために」様”

つまりプラトン立体でいう五芒星
と黄金比のエネルギーと示されて
いる正十二面体のエーテル、
プラーナという、宇宙の根源的
エネルギーに加え次元間の解放
エネルギーを金星が持つという事
になります。

確かに金星は幸運や恋愛の天体と
され広く知られていますので、
確かに解放エネルギーをもたらして
いると思います。
しかも金星は地球との軌道で
ハートの軌道も描くという事で
これなら、人体の最重要チャクラ
であるハートチャクラの
エネルギーももたらす事になる
という事です。
地球と金星の軌道でハートの
図形と五芒星の図形が浮かび
上がるというのがこちら👇

また金星を支配星とする牡牛座は、
恋愛や結婚に適した引き寄せエネルギー
や豊かさを示すサインです。
同じく金星を支配星とする天秤座も
博愛的な意識レベルの高さを示す
サインです。

また地球と金星が描く五芒星に
外接する軌道を描くのが水星
だとの事で、やはり水星が示す
知性も次元からの解放エネルギー
があるという事を示すのかも
知れません。もちろん金星と地球
が関わってという条件付きです
ので、ハートチャクラの解放
エネルギーの金星の豊かな感情と
地球の(地球はつまり太陽を示している
ので)やはり強い意志の力が
水星に加わって初めて、知性の
力が解放エネルギーに向かうのだと
思います。

この地球と金星が描く五芒星に
外接する水星の軌道について
わかりやすい画像付きの説明が
こちら。

実は、この金星さんと地球が8年間
で描く五芒星の中に
水星さんもとても調和的に
参加してきます。
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)ナカーマ

水星と地球のハーモニー五芒星
上の図は、それを表したもの
です。
地球の軌道を5等分して描かれた
五芒星ですが、
その五芒星の中にできた5角形の
5つの頂点を通る円を描くと
水星の平均軌道になるのです
Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!!
これは縮図ですから、もちろん実際
の大きさとは異なりますが、
これをぐ~~っっと引き延ばせば、
この比率の通りになっております。

“出典:
あなたの世界はあなたのために」様”

また地球の軌道を8分割して
8芒星を描くとその中心の
八角形にも水星は内接するという
事です。

つまり五芒星、六芒星と同じく
8芒星もフラクタルという事
ですね。
これも同じサイトから


そして~、ここで出来た八芒星の
中にある八角形のそれぞれの辺を
通るように
またまた、円を描いてみます。

水星と地球のハーモニー
こんな感じになり、その円もまた、
この図の地球の軌道の大きさに
対して、
水星の平均軌道の大きさとなる
わけです!

さらに驚きなのは、
これは、水星と地球の平均軌道の
大きさを示すだけではなく、
水星と地球そのものの大きさの
比も表しています。

水星と地球大きさ比
地球の大きさが図で描かれている
ものだとすれば、
水星の大きさはこの大きさに
なるよ~ということです。』
“出典:
あなたの世界はあなたのために」様”
なんと水星と地球の大きさの比率
でも八角形の軌道を描くという事
です。

この八角形を示すプラトン立体
に近いものといえば、8つの面が
ある正八面体という事になる
でしょう。

正八面体は「風」なので、占星学的
にいえば、風は知性です。
そして水星はやはり知性と
コミュニケーションを示すので
しっかりとあてはまるという事
ですね。

水星を支配星とするのは双子座と
乙女座です、やはり知性と
コミュニケーションに長けた
サインとして知られています。

この惑星どうしの軌道とプラトン
立体、そして占星術的解釈は、
当然私の自己流の解釈というだけ
ですが、太古に火星の不自然な動き
で、現在の太陽系に姿になった時点
で改竄された土星-月の星間
マトリックスを示す六芒星の
軌道も土星や木星に示されて
ましたし、
元からある自然界のエネルギーも
もちろん残っているはずなので、
それが金星や水星の軌道にも
示されているのかなと思います。

そしてやはり天体の「意識」の
エネルギーは、遠く星座のサイン
のエネルギーと組み合わされて、
生まれた時点で決定する
人生サイクルを示していて、
大まかな人生の運気と個性
を表しています。
そしてそれがまた時間の進行と
ともに少しずつ(意識レベルを
上げれば大きく)変化していく
という解釈になります。

プラトン立体の五元素のうちの
四元素(土・火・水・風)は、
星座のサインや天体の四元素
(地・火・水・風)に対応して
いて、やはりフラクタルな万物
の仕組みも表現しているという
事です。

プラトン立体のうち「水」と「火」
については、惑星間の軌道で
象徴的に示される事はないですが
当然それらが示す天体があります。

火は、火星と太陽でサインなら牡羊座
、獅子座、射手座という事になり
ます。
火を示す正四面体は、プラトン立体
の中で、調和の球から最も遠い形
をしていますので、調和と融合
に対しての対立と分離という
エネルギーとなります。

そういう意味で太陽系をいったん
壊す働きをした火星にふさわしい
エネルギーでもあります。

ただし、現在のように狂った
プランデミックの社会を覆す
ためには、邪悪なエネルギー
の権力に対抗しようとする
火のエネルギーが絶対必要だと
いう事です。

ただその矛先が大衆どうしの
対立に向かうように巧妙に
仕掛けているところまで、見破れ
ないと、非常に危険だという事
です。

また社会において積極性や動的
エネルギーとしても火のパワーが
とても大事になってきます。

当然プラトン立体の五元素の
エネルギーは全て、我々自身に
とって大事なものばかりだという
わけです。

そして最後は水についてですが、
水を示す天体は、海王星と月など
で、星座サインなら蟹座・蠍座・
魚座にあたります。

この水は、プラトン立体でいえば
正二十面体ですが、これが調和の球
に最も近い形ですので、やはり
それが示す意識エネルギーも
調和と融合という事になります。

もちろん意識レベルは正十二面体
と同様に高いわけですが、この
マトリックスの社会の中での
役割は、静的なエネルギーという
事になります。

ただ先ほどの火の性質こそ、支配層
が利用しやすいものなので、いかに
この水とのバランスや
さらには、プラーナ(エーテル)も含めて
プラトン立体の五元素全てを持っていかに
対応するかが、これからの人類にとって
必要だともいえると思います。

ちなみにプラーナやエーテルは、ハート
チャクラで開かれる次元から利用可能
だという事です。

今回宇宙の根源的エネルギーが、我々の
物質的宇宙のエネルギーにどのように
関わっているか、また干渉されてきた
ネガティブエネルギーからいかにして
解放されるかなどについて、追求して
みました。

今回の記事は、非常に難解かも知れませんが
真理に対して、確かなアプローチともなって
いると思います。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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真の意味での科学だったギリシャ哲学の神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?


教科書では過去の学問として、さほど
重要視されていない、ギリシャ哲学
ですが、それは私たち大衆が真実に目を
向けさせないようにするためのお得意の
誘導でもあります。
なぜなら、西洋ではギリシャ時代のあと
キリスト教の教義が絶対真理として、
自由な研究や学問をする事が、許されない
時代がなんと1000年以上も続いていた
のです。

そしてようやくルネッサンス時代に、
「ギリシャに帰れ」という、キャッチ
フレーズのもと、知的探求心の意識の
高まりとともに、
大衆が、真実を追究していくように
なったのです。コペルニクス的転回と
も喩えられる、天動説から地動説に
変わっていった歴史的な出来事も
この時代以降の話だという事です。

大衆を支配するために、無知な状態に
とどめておく事は、古来から権力者たち
の常識であり、現代も含めて歴史の
あちこちに実例を挙げる事ができます。
まあ簡単な例をいえば、ローマ時代の
「パンとサーカス」、戦後日本の
3S政策(スクリーン・スポーツ・
セックス)などになります。
いずれも大衆を政治や権力の仕組みから
目を逸らせるのに役立つものだという事
ですね。

さてそんなわけで、実は優れた科学であった
ギリシャ哲学ですが、この日本語で哲学と
呼ぶ言い方もまた誘導なのです。
哲学というのは中世の思想家のイメージが
当てはまり、実証に基づいた科学とは、
違うジャンルに思わせる言い方です。
ですが、ギリシャ哲学は、しっかりと
実証に基づいた自然科学であり、またその
レベルも高かったのです。
哲学というのは、英語でフィロソフィー
といいますが、これは真実を明らかに
する学問という意味です、みなさんが
思い込まされているような単に思い込み
の思想家のようなイメージの哲学と
いう言葉に訳すのは大きな間違いだと
いう事なのです。

そしてギリシャ哲学が、現代の科学より
も、私たちの知るべき真理のヒントにも
なっているというのは、黄金率(黄金比
ともいいます)が自然の数比的体系を
表現している事が、ギリシャ時代には
すでに知られていた事だという事からも
わかります。

まずその黄金比から観ていきましょう。

記号はΦ(ファイ)またはφ(フィー)と
書きます。どちらもギリシャ語なのは、
ギリシャ時代には知識としてすでにあって
それがとても重要なものとみなされていた
からです。
ギリシャ時代は現代人よりも知的レベルが
低いと考えている人がほとんどでしょうが、
全くそんなことはありません。
この時代の知識を学びなおせば、我々には
想像もつかないほど知的レベルが高かった
のがわかってきます。
この黄金比についても、ギリシャの大賢人
プラトンは次のような言葉を残しています。
「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係を
結びつけるもので、物理学と宇宙を理解
する鍵となるものだ」
これは、黄金比が宇宙を理解する鍵だと
いっているのに等しいのです。黄金比
とはどんなものか、説明してくれている
ブログがありますので引用しますね。

黄金比の独特な性質は、線分を2つの部分に
分割することから考えられました。線分全体
の長さと分割された線分の長さの比が、
長い線分と短い線分の長さの比に等しい
とき、その比を黄金比といいます。

”出典:「黄金比について
勉強しましょう」”

これだけだと、なにが重要なのかキョトン
ですよね。
ですが、人体の構成比にも黄金比の近似値が
あらわれたり、自然界のあらゆるものの
比率が黄金比に深く関係しているといえば、
どうでしょう。
確かに、自然界の法則を読み解く鍵といえ
そうですよね。
実は黄金比ととても密接な関係にある数列
というものがありまして、それは12世紀に
数学者、レオナルド・フィボナッチが考え
出したもので、彼の名をとって
フィボナッチ数列と呼ばれるものですが、
それは1からスタートして、前の2つの数字
の和が、次の数字の和になっていくという
ものです。
下のような数列になります。
1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144….
とこのような数列になるのですが、
これは植物の葉や花びらのパターン、貝の
殻、トウモロコシにいたるまで、自然界に
よくみられるパターンなのです。
またこの数列は数が大きくなればなるほど、
黄金比に近づいていくのです。
それは黄金比よりも高い数比になったり
低い数比になったりを繰り返しながら近づ
いていくというものですが、これは宇宙の
本質のエネルギーが、黄金比のパターン
なので、自然界でそれに呼応または共鳴
しようとしている状態だということなの
です。
なんとか黄金比に近づいていこうとして
いるのです。
生命の成長や構成比にフィボナッチ数列
があてはまるのは、生命のエネルギーが
黄金比に近づいていこうとしていると
いうことなのです。
松かさやパイナップルの渦巻きにも
フィボナッチ数列があらわれています。
またこの数列は、細胞から、小麦の粒
蜂の巣にいたるまでありとあらゆる
ところにあらわれています。

自然界の普遍的なエネルギーの形態
に渦巻き(スパイラルまたは螺旋)
があります。
それともう1つトーラスというエネルギー
形態が重要なのですが、それは別の
記事で説明します。
さてこの渦巻きは、宇宙のあらゆる
レベルにみられます。顕微鏡レベルから
超巨大銀河にまで、スパイラルの
エネルギー形態がみられます。
そしてこの中でも特に黄金螺旋
(スパイラル)というのが、自然界に
よく目立つのです。
これはスパイラルの円弧の比率が
黄金比によって決定されるというもの
です。
たとえば、昆虫の群れや魚の動き、鳥
の群れなどが、いったん散らばった後に
もう一度まとまる時に黄金螺旋のパターン
になりますし、またハエが対象に
近づこうとする時や、鷹が獲物のまわりを
まわる時も、黄金螺旋を描くのです。
また植物の葉のつき方も茎に対して、
黄金比の角度で続いていくというの
ですが、それが日光や雨を受け取るのに
最も都合がいいかららしいです。
まだ他にもありますが、黄金比が自然界
のパターンのあらゆるところに密接に
関係していて、宇宙を理解する鍵となる
というプラトンの言葉を裏付けている
のです。

さてそのような重要な黄金比とまた密接
に関係している図形があります。
それが五角形と五芒星なのです。
五角形の頂点を線で結んでいったのが
五芒星形ですが、その五芒星の中に
黄金比がくまなくあらわれているのです。
さきほどのサイトからまた引用させて
いただきます。

図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”

要するに五芒星で分けられた線分の比
は全て黄金比であらわされる
ということなのです。
なんと宇宙を理解するための黄金比が
五芒星の形の中につまっているという
ことです。
これで、古代から神秘的な形として
知られ、また異次元へのゲートの形
として扱われているかの謎が解けました。
宇宙のあらゆるパターンの元型に
この黄金比が隠されていることから
その黄金比の宝庫であるこの五芒星形
がその外宇宙へのゲートとして
扱われているということなのです。

また形も波動としてのエネルギーが
あるので、実際に五芒星の形が、
異次元へのゲートとして働いた事が、
古代から知られているということ
でもあると思います。

この異次元へのゲートの象徴は、高い
次元にも低い次元にもつながるという
事で、よく逆五芒星などが、支配血族
のカルトによく使われるシンボルとも
なっています。

さて今回のもう一つテーマ、つまり
ギリシャ哲学と生命の神秘について、
以前記事を投稿した時より理解が深まり、
以前は推測でしかなかった結論が出たと
思います。
だから結論から先にいいますね。

まず、ギリシャ時代にプラトン立体という
5つの物体が考え出されています。
そのプラトン立体についてうまくまとめて
おられるサイトから引用させていただきま
すね。以下です。

“数と形とプラトン立体

■私は小学校から大学までの教育課程の中で、
プラトン立体というものと出会った記憶が
ない。数の不思議さや形の美しさに夢中に
なって、自ら多面体を作るようになったの
はずっと後になってからのことだった。
だから万人の共通概念と思い込んでひとり
よがりに「プラトン立体の美しさは私たち
の精神構造の反映である」とか「プラトン
立体を介して世界を見直してみよう」など
と口にする前に、まず「何それ?」という
ピュアな質問に答えるところから始めなく
てはならないと考える。

■プラトン立体とは5つの正多面体のこと
だ。堅苦しい言い回しである幾何学的定義
だと「その表面を囲む全ての面が同じ形の
正多角形で、各頂点への辺と面のつながり
方も全く同じになっている3次元図形」
となる。正3角形4枚からなるのが
正4面体だ。8枚からは正8面体、
20枚からは正20面体ができている。
そして正方形6枚からなるのが正6面体、
正5角形12枚からなるのが正12面体である。
後節でまた見直すが、プラトン立体だけが
外接球・中接球・内接球の3つの接球
を持つ。

■紀元前2000年頃にスコットランドで
作られた石玉の形状にも見られるように、
このプラトン立体はギリシアの哲学者
プラトンが発見したものではない。
彼より百数十年前のピュタゴラスも
知っていたし、その流れを汲む
ピュタゴラス学派の「火は正4面体、
空気は正8面体、水は正20面体、
土は正6面体の微生物から成り、
創造者は宇宙全体を正12面体として
考えた」などという自然哲学を、
プラトン自身がまとめて論じたので、
後世の人がプラトン立体と呼ぶように
なったらしい。”
“出典:
METATRONIC METALOGUEPROJECT
METATRON のHP( http://
homepage1.nifty.com/metatron/ )
から派生したトーラスこと小野満麿の
ブログ」
様”

これはとてもうまくまとめてくれま
した。上の図の5つの多角形が、
「プラトン立体」と呼ばれるものです。
しかもピタゴラス学派は、五角形を
各面としている正12面体を宇宙全体
として捉えたといってますが、これは
12星座の占星術にもつながり、また
以前にも説明させていただいた地球の
エネルギーボルテックスの異次元
ポイントが12カ所均等な配置になって
いる事、そして各所の異次元のゲートが
五角形であることが、全てがつながって
います。

地球の12箇所のエネルギーボルテックス
ポイントについては以下の記事で説明されて
ます。
自然界の時空のゲート
地球のパワースポット

そして上のプラトン立体の図の
三段目にあるのは、プラトン立体の
もとになった、メタトロンキューブの
元型である球体による立体を表して
います。
この球体の立体モデルは、なんと生命
の胚の分割の進行と同じなのです。
画像はこちら


“出典:「Modern Esoteric」
RRAD OLSEN著
    CCCPublishing 刊”
この図は左から右へ胚分割が進んで
います。
胚分割の進行と、神聖幾何学の発展図形
の進行が同じで、プラトン立体もこの
図形から生まれたものです。

同じく取り上げてくださっているサイト
がありましたので画像を引用させて
いただきますね。

左端が神聖幾何学の発展形パターンで
つまりは円の回転の展開となっています。


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
さらに大事な事があります。
この5つのプラトン立体が、地球上に
存在する全ての元素モデルの元型に
なっていると説明したロバートムーン
という科学者がいます。
つまり文字通り、我々の自然界の元型
モデルがこのプラトン立体だったと
いうのです。
しかしこのロバートムーンのモデルは
完全に証明されていないという事も
手伝って、忘れられた理論らしい
ですが、都合により主流から
はずれるのは常の事、これは真理
をついていると思います。
黄金比もプラトン立体も当然今の
事と同じく主流からはずされたのは
明らかですよね。
教科書から脇においやられている
ギリシャ哲学のレベルの高さに驚愕
しませんか?

実はこの円の回転の広がりにより、万物
が創成されるというのは、DNAの
二重螺旋をイメージしていただくと
より深い真理へとつながります。

要するにDNAの電磁気信号である
塩基配列から、あらゆる組織の体細胞
に変化するので、我々の万能細胞の
仕組みは、DNAそのものにあるの
です。

そしてDNAを垂直方向から観た場合
ヴェシカパイシスという形になります。
さきほどの記事からまた前後しながら
引用させていただきます。


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
実際には中心の軸はスパイラルの
ねじれの流れになっていて、DNA
の二重螺旋では、それぞれの
スパイラルが逆向きの流れで
この動画のように広がって、元の
中心に回帰する流れとなります。

つまりDNAの二重螺旋は万物
の創成の元といわれるこの
ヴェシカパイシスを
表現してもいるという事です。
(ここで大事なコンセプトがあり
ます。みなさんの中には一見DNAの
二重螺旋が静止しているような印象
をお持ちの方もおられると思いますが
当然宇宙の基本エネルギーの
スパイラルとして、ねじれながら
電磁気のエネルギーとなって流れて
回転しています。
そして二重螺旋のスバイラルの
電磁気エネルギーは逆向きだという
事です。

そのことは以前投稿した以下の記事
でも説明しています。
私たちの意識は、DNAに存在していた!?  
物理的な証明を画像で解説!

つまり上のヴェシカパイシスの
二つの円は、垂直方向から見た
二重螺旋なので、右回りと左回りの
逆向きのエネルギーの流れで
回転している円という事になります。)

そして二重螺旋がメッセンジャー
RNAのコピーとともに分裂して
いく時にDNAの二重螺旋つまり
このヴェシカパイシスは、回転
しながらさきほどの神聖幾何学の
展開を示す事になります。

それが以下の画像で説明されています。


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

要するに二つの二重螺旋の円の
重なりのヴェシカパイシスが
分裂する螺旋の展開と同じように
回転しながら外へ拡大していく事
により、上の図のような神聖幾何学
の展開パターンになるという事です。

上の図の6日目の画像は、
シードオブライフという図形で
それがさらに回転しながら
外へ展開する事によって、
フラワーオブライフ(ツリーオブ
ライフ・フルーツオブライフを内包
)に変化するという
のが以下の図です。


シード・オブ・ライフ=生命の種
(創世記パターン)

ツリー・オブ・ライフ=
生命の木(セフィロトの樹)

フラワー・オブ・ライフ(花)を
さらに展開した図と、
フルーツ・オブ・ライフ(実)


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

そしてこのフラワーオブライフが
内包しているフルーツオブライフ
はまたメタトロンキューブという
立体図形を内包していて、それが
なんとプラトン立体につながり、
つまり万物の創成とつながる
という事になるのです。
また同じ記事から説明付きで
引用させていただきます。
ここはとても大事なところです。



メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。

このメタトロン立方体の何が
凄いかと言うと、
この幾何学からプラトン立体が
浮かび上がってくるからです。

プラトン立体って?
正多面体(せいためんたい、
regular polyhedron)、または
プラトンの立体(プラトンの
りったい、Platonic solid)とは、
すべての面が同一の正多角形で
構成されてあり、かつすべての
頂点において接する面の数が
等しい凸多面体のこと。

プラトン立体の入れ子構造を
使ったロバート・ムーンの
原子核の構造モデルを紹介します。
電子には軌道があり入れ子状に
なっているように、陽子もまた
原子核内において同様の構造を
持ちます。つまりそれらは互いに
最も反発の少なくなるように球殻上
に対称的な配置になっています。
その配置の多重立体構造が、
プラトン立体の入れ子構造モデル
です。プラトン立体の全ての点は
50個です。そして正6面体と
正8面体、正12体と正20面体
が双対立体、つまり面点変換できる
関係があります。正4面体は
正4面体自身と対になります。
ここではその正4面体を別枠扱い
します。残る4立体の点の合計が46
であることに着目します。この46
及びその倍の92と、元素周期律表
の原子番号1の水素から自然界に
存在する最大の元素である原子番号
92のウランを対応させて、4つの
プラトン立体の点にプロット
できます。なおこのモデルでは残る
正4面体の点にはヘリウムの位置が
プロットされています。

正6面体(頂点8)に対応するのは
原子番号8の酸素です。次の正8面体
(14)に対応するのは原子番号14
のケイ素です。次の正20面体(26)
は原子番号26の鉄に対応します。最後
の正12面体は原子番号46です。
原子番号1の水素から46のパラジウム
までは核融合傾向を有し、原子番号47の
銀から92のウランまでは逆に核分裂傾向
があります。その中でパラジウムは最も
安定した元素です。この先の原子番号47
の銀から92のウランまでをもう1つの
同じ入れ子を用いて表現できます。
つまりこの正6面体、正8面体、
正20面体、正12面体の入れ子を
二重にもしくは2つ使って自然界に
存在する92個の元素を全て表せるの
です。

プラトン立体を使ってすべての元素を
表すことが出来るようです!


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
(ここでフラワーオブライフに
内包されているフルーツオブライフ
に、メタトロンキューブという
立体が、万物になるのは理解できる
けど、なぜ平面の神聖幾何学が
立体として表現されるのかと
いう疑問は当然ですよね。
それは、DNAの分裂の時も同じ
エネルギーの動きになる、
スパイラルが広がりながらねじれる
トーラスの動きを自然界ではする
からという事になります。

これがトーラスのねじれと回転に
よる立体的な動きです。
こちらです。宇宙の万物のエネルギー
は、このトーラスのフラクタル
つまり極大から極小まで、同じ
エネルギー形態だという事です。
わかりやすいですね。

その事は以下の記事でも説明して
います。
宇宙の基本エネルギーのスパイラル・
トーラスこそマトリックスの錯覚!?

これで二重螺旋のDNAを垂直
方向から観たヴェシカパイシス
という二つの円の重なりが、回転
しながら広がり、フラワーオブライフ
を内包する立体構造になる事が、
わかっていただけたかと思います。)

少し注釈が長すぎたので本題に
戻りますね。
フラワーオブライフ内のフルーツオブ
ライフに内包されているメタトロン
キューブから全ての元素モデルの原型
パターンであるプラトン立体が
導かれるという事についてです。

その事はこちらの動画の展開で
よくわかっていただけると思います。
これは今回の記事を書くにあたって
見つけたもので大変貴重ですね。
これは消さないでよー💦
見事に二重螺旋の垂直方向の
展開の元であるヴェシカパイシス
の回転の展開からシードオブライフ
フルーツオブライフとなり、そして
内包されるフルーツオブライフの
立体画像が内包するメタトロン
キューブとともに、回転しながら
プラトン立体の5形態を生み出す
動画は、これぞ生命と宇宙の真理を
内包した動画といえます。
キャプチャーもしたのでご覧
ください。


この最高の立体的展開の動画で、二重螺旋
や胚の分割が、万物の創成と生命の神秘
をつなげる真理が一つ解けたと思います。

たとえば二重螺旋のDNAの電磁気信号
しだいで、万物の何に変化するかが
決まるという事であれば、万能細胞の
仕組みも理解できる事になると思います。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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私たちは日常的認識・知覚そのものを乗っ取られようとしている!仮想現実マトリックスの完全解説


私たちは、自分で物事を考えてる
ように思い込んでいますが、大抵の
人は、繰り返しの習性の中で、
本来の意味での思考は停止している
状態にあるのです。

ちゃんと物事を自分の頭で考えてる人
というのは、実は驚くほど少ないという
のが現状だという事ですね。

どういう事かといいますと、ほとんどの人が
誘導された認識の中で暮らしている事を
自覚していないから、いつも考えてる事は
繰り返しのパターンにはまっている事に
気づけてないのです。

もちろんどのような繰り返しのパターンに
なっているかは、当然人それぞれ違い
ますが、ほとんどすべての人が共通の
世界観や、共通の認識をベースにしている
のです。しかし、その共通の世界観や
認識こそが、支配層が私たちに繰り返し
与えてきた「大衆支配のためのエサ」だと
いう事なのです。

さてそういう事を的確に警告している
1人としてのアイクのインタビュー記事を
今回取り上げて、解読しながら説明
していこうと思います。

こちらの記事ですね。

David Icke interview – The Perception Deception


(引用柱:~)が私のコメントです。
基本的に、英語を訳してのインタビュー
だし、またアイクの著書をよく読んで
いないと理解不足になってしまう
ところもあるので、そのあたりを
わかりやすく説明していきたいと
思います。
長いのでお急ぎの方は、最後の
マトリックスについてだけでも
読む価値はあると思います。


デヴィッド・アイクインタビュー –
認識の欺瞞

認識の欺瞞
マイケル・フランク: 「知覚欺瞞」
とは何ですか?

デイヴィッド・アイク: そうですね、
人々がどのように結論に達し、認識に
至るのかを見て、その認識が私たちの
行動を決定すると考えるなら、
人々の認識をコントロールできれば、
彼らの世界、状況、人々の見方も
コントロールできることになります。
したがって、それらに対する彼らの
反応を決定するのはあなたです。

(引用注:ここがとても大切なことで
もし私たちの多数が、誘導されてきた
ような認識や知覚でなければ、支配層
は、人類にこのような管理社会への
計画(アジェンダ)を進行させることは
できなかったでしょう。
良い例が今回のパンデミック騒動による
人々の行動制限または、マスク着用や
感染による隔離の半分義務付けの
ような行動操作です。
もし多数の人が、ウイルスなど存在も
証明されていない仮説上の存在でしか
なく、感染もあり得ないものだという
認識であったら、このような行動制限や
行動操作は不可能だったでしょう。)

人間の制御の基礎全体を見ると、
それは知覚の制御であり、それが彼らが
追い求めているものです。なぜなら、
もし私たちがこの制御と操作の課題に
適合する方法で出来事を認識するなら、
私たちは物事が起こっていることに同意する
ことになるからです~

(日本語訳が、おかしいので理解
しにくいでしょうね。つまり
彼ら支配層の代弁者つまりマスコミや政府
の誘導するように認識をして行動して
いたら、彼らが現実に持ち込んだ
出来事に、彼ら支配層が思う通りの
反応するしかないという事です。)

認識はどこから来るのでしょうか?それは
受け取った情報から来ています。あなた
自身の個人的な経験があなたを認識に
導くかもしれませんが、世界の出来事に
関して言えば、圧倒的に人々の認識は
主流メディア、政治家、システムから
来ており、人々が受け取る情報を
コントロールできれば、あなたは
素晴らしいものを手に入れることが
できます。~

(引用注:これもややこしい誤訳ですね。
人々が受け取る情報をコントロール
できれば、人々の認識と行動を
コントロールできるようになるという
事です。この場合の素晴らしいものとは、
支配層のように人々をコントロール
できるようになる力を得るという事で、
情報をコントロールするという事は
それだけの力を発揮できるという事が
いいたいわけですね。)

そして明らかにこれが、代替情報源や
代替見解に対するインターネット大手による
検閲の猛攻を私たちが目の当たりにして
いる理由です。

(引用注:代替情報源や代替見解という
言葉はわかりにくいですよね、つまり
代替というのは、主流のマスコミや
ネット界での常識や情報に対抗する
本物の情報や見解の事で、私の
ブログや真実情報発信者の人たちの
提供する情報などもこれにあたります。
つまりこれが検問の猛攻をうけている
というわけですね。
真実暴露の第一人者スナメリオさん
の記事もブログも、そのおかげで
排除されてしまいしまた。)

それが人々に「ちょっと待って、世界は
私が思っていたのとは違うかもしれない」と
言わせるほどの影響を及ぼしている段階に
達しており、その情報の流通を止める
ゲームが始まっている、そしてこれが
認識である欺瞞です。それは人間の制御
という目的に合わせて認識を操作し
、人々がゲームを見抜き、操作の煙幕を
見破るような認識を持つことを阻止する
ためにできる限りのことを行っています。

(引用注:これは人々が気づき始めている
という事に対しての彼ら支配層の動きで
真実の情報を検問・排除していくだけ
でなく、偽物または誤誘導のための情報
が、人の目に留まりやすいように操作
し始めているという事です。
ツイッターなんかですと、コミュニティ
ノートというようなものですね。

こんな感じで真実情報の下についてくる
情報ですが、もちろんこのノートの方が
誤情報または誤誘導のための情報です。

このように支配層が、大衆から真実を
遠ざけようと、細やかに工作して
くれているわけですね。

)

人体と脳をAIに接続する
今起こっていることは、知覚操作の
可能性が、
人間の知覚を操作する新しい、
より強力で
強力な方法の層を重ねているという
ことです。

そしてもちろん、私たちは今、人工知能と
テクノロジーの世界にいます。そして、
エンドゲーム、そして私たちは今、
エンドゲームに直面しています。Googleの
未来学者レイ・カーツワイルのような人々
が話している2030年代という
タイムスケール
を見ると、エンドゲームは人体を接続する
ことです。そして脳を人工知能に変える
ことで、人工知能が人間の心となり、
私たちが現在認識しているものを奪います。
その時点で、知覚を操作するために情報を
操作する必要はなくなります。なぜなら、
あなたの知覚は人工知能を通じて
直接得られるようになるからです。

多くの人は、自分の脳を人工知能に接続し、
人工知能に認識を与えてもらえれば良いの
ではないかと考えていますが、
一歩下がって、ただオープンな心だけでなく、
広い心でそれを見つめることができれば
よいのではないかと考えています。

(引用注:これも訳し方がややこしく
なってますね。よくハリウッド映画などで
主人公を、コンピュータAIに接続させる
ために、体内にナノチップなどを装着させ
コンピュータAIからの情報などをもとに
活躍させたりすることで、映画を見て
いる人に、人工知能・AIに情報を提供
してもらえば、主人公のように能力拡大
できるように錯覚させたりするような
洗脳など、人々が支配層の裏の意図に
気づかずに、メリットだけを感じる
ように誘導されていますが、もっと
大きな視点で、物事を見るようにして
支配層の、本来の意図に気づけるように
してほしいという事です。)

無料で、
私たちが見ろと言われたものではなく、
これが何であるかをあなたが見ることが
できるとき、人間の脳と体を人工知能に
接続することは明らかに狂気です。
それは自由の終わりだ。私たちが知って
いるように、それは人類の終わりです。

そして、これらは私たちが現在移行して
いる知覚の制御と操作のレベルです。
そしてもちろん、彼らがやったことは、
非常に多くの人口をテクノロジーに
中毒させたことです。この依存症は、
最新テクノロジーを求める大行列に
見られます。ガジェットの
最新アップグレードを最初に入手する
ために午前 4 時に列に並ぶ人々がいる
ときです。

まず子どもを自分が保持できる
テクノロジーに夢中にさせ、次に
Bluetooth や Google Glass などの
身体上のテクノロジーに移り、次に体内に
侵入します。これは体内に埋め込まれた
マイクロチップですでに起こっています。

それは依存症です。人々を見ると、
彼らは携帯電話を手放すことができません。
「デジタルヘロイン」と呼ばれていますが、
まさにそれが私たちが注目しているもの
です。~

私はもうすぐ 67 歳ですが、私の人生の
大部分でこのテクノロジーは
存在しませんでしたが、それでも
この信じられないほど短い期間で、
人々が大規模にそのテクノロジーに
中毒するまでに至ったのです。 。

つまり、脳は突然、完全に異なるソース、
つまりこれまでの進化の歴史の中で一度も
扱う必要がなかったデジタル電気情報に
対処しなければならなくなり、人々、
特に多くの若者の情報処理方法が
変化しつつあります。それは組織的に
行われており、これは彼らが私たちに
越えてほしいと望んでいる大きな
フロンティアです。なぜなら、
一度私たちが越えてしまえば、
私たちが知っているような人類はもう
存在しないからです。

(引用注:人類がもう存在しなくなる
というのは誇張でもなんでもなく、
内閣府のホームページに堂々と載って
いるムーンショット計画のいきつく先
が、それであるといっているわけです。
そのことはこちらの記事で説明されて
いますね。

)

軍事情報複合体が望んでいること
軍事情報複合体は何を望んでいるのか?

第一に、彼らはリアルタイムで
24 時間年中無休で国民を監視したいと
考えています。Facebook のようなものの
おかげで、私たちは情報を探しに行く
必要すらないという状況に到達しました。
人々は、夕食に何を食べているか
に至るまで、個人情報やプライベートな
情報を毎日投稿するからです。

第二に、彼らは知覚を操作するために、
人々が見るか見ないかの情報を
コントロールしたいと考えており、
何が見えるか、何が見えないかを決定する
人間の検閲官がそこに座っている
必要さえなくなる状況が増えてきて
います。 、アルゴリズムは
インターネットとデジタル通信で機能し、
デフォルトで人々が見ているものと
見ていないものを検閲します。

3 番目は、私が話している AI の
世界征服に関する議題です。これには、
今後起こる仕事への並外れた影響や、
人間の脳を人工知能に接続することが
含まれます。

多くの人はこれに気づいていませんが、
検索エンジンであるはずの Google、
ソーシャル メディア プラットフォーム
であるはずの Facebook、小売
Web サイトであるはずの Amazon などの
組織は、実際にはAI の最先端、そして
AI で人間の心を奪うというこの
計画全体。したがって、シリコンバレーは
軍事情報ネットワークのあらゆる
チェック項目にチェックを入れているのは
確かだ。そして、さらに影の奥深くに
遡ると、実際に国防総省と
諜報ネットワークを管理する秘密結社の
ネットワークに入ります。

(引用注:秘密結社というのは、つまり
国家機関より上位に位置する支配層の
メンバーで占める組織の事です。
ローマクラブや300人委員会、
さらに上位機関として13人評議会
などがあります。私たちは、少なくとも
国単位で、物事を見る癖から、できる
だけ早めに抜け出さなければならない
段階には来ているでしょう。)

マトリックス
マイケル・フランク:「マトリックス」
とは何ですか?

デイヴィッド・アイク: 私は人々が
「マトリックス」と呼ぶものについて
長い間話してきましたが、2000 年代に
入ってから、私たちはシミュレーションの
中で生きていると確信していました。
そして当時、このことはほとんど話題に
なりませんでした。オックスフォード
大学に
ニック・ボストロムという人がいて、
それについて話していましたが、
ほぼそれで終わりでした。

今、主流の科学者たちがどんどん
出てきて、実際に見てみると、確かに
シミュレーション
の中にいるように見える、と
言っているのを
目にします。そしてこれは、
現実の本当の本質を私たちから
遠ざけるために、人類が騙され、
騙されている素晴らしい方法の一つです。

(引用注:ここでいうシュミレーション
とは、私たちが現実と思い込んでいる
五感による認識の仮想現実だという
事です。
これは私がブログで丁寧に記事にして
きた月と土星の星間マトリックスによる
ものだという事です。

こちらの記事がよくまとめられている
と思います。
ムーンショット計画は太古からの
土星システムの進化版だった!?

要するに、現在の世界での最高権力者
である支配層血族の背後に、太古から
人類に仮想現実を体験させるDNA
プログラムを体験させてきた、高度な
知的生命体の存在があるという事です。
そのプログラムは、これまで記事に
してきましたように、ひどく制限
された五感の認識に人類を閉じ込める
ように設定され、その認識が彼ら
知的生命体が人類に与えてきた仮想現実
であり、シュミレーションである
という事なのです。

量子物理学の発見にもかかわらず、私たちは
基本的に世界は固体であると教えられ、
あるいは信じ込まされています。それは、
堅実な人々と堅固な物が相互作用する
一連の作品です。

(引用注:五感の認識では、日常の現実は
固体というより目に見える物質的現実
としか思えません。ここでアイクの言う
固体とは、液体や気体分子も含めたもので
素粒子(これも波動で実体ではないのです)
という固体から成立する物質世界を示して
いるのです。訳し方のような気がしますが
アイクは物質的実体のつもりで語って
いると思います。)

そうではありません!

量子物理学が疑問の余地なく示して
いるように、私たちが物理的であると
見なしているものは、実際には単なる
振動エネルギー、あるいはエネルギーの
形をした振動情報にすぎません。私なら
次のように言います。Wi-Fi を
使うとしたら、それは何ですか? それは
放射線エネルギーの形の情報であり、
コンピューターに同調させてその形から
画面に表示される形にデコードしない
限り、
その形のままです。インターネットの
画像やグラフィックなどが画面上に
表示されると人々は言いますが、
それは画面上にあるだけです。
インターネットがそのような形を
とるのはそこだけで、他のどこでも
WiFi 分野、電気コーディング、
数学があり、私たちも同じことをして
います。

(引用注:つまり私たち自身も物質的
実体ではなく、波動エネルギーの
循環形態である、定常波(トーラス)
に継続的に同調している意識そのもの
だという事です。
わかりやすくいえば、私たちは肉体
と認識する波動エネルギーに同調した
意識だという事です。

この波動エネルギーは、電磁波エネルギー
やその源のプラズマエネルギーでもある
という事です。

そしてインターネットも波動エネルギー
で、電磁波の状態で空間や電気コード
を介して、パソコンやスマホの
モニター画面で、解読されて、画像や
音声として認識されるものになる
わけです。
その仕組みは、私たちが五感のセンサー
で得られた電磁波を電気コードの代わり
に、神経を通じて、脳で解読されて
画像や音声として認識される仕組みと
全く同様です。パソコンやスマホの
モニター画面に相当するのが、脳内
スクリーンというわけです。

こういう仕組みを、私たちは、VR
ディスプレイで体験してもいますね。

先ほど取り上げた太古から人類に
この仮想現実をプログラムした
知的生命体は、当然この仕組みを知って
いて、私たちに「肉体による物質的
現実という人生」というVR体験を
させているわけです。
そのプログラムが遠隔からDNAに
施されて、そこに我々の意識が
取り込まれているという事です。

だから、親しい人、自分の親や子供
を失ったと思い込んでいる人に朗報
です。その人はなくなったのではなく、
この仮想現実に同調しなくなった意識
というだけで、私達は、いつでも
思い焦がれる人と、同時の時空の中で
同調できる存在として、再会もできる
のだという事です。

実細に私も何度もそういう再会を体験
していて、多くは左脳のブロックが
外れる夢の状態で体験しています。
ここで間違えないでいただきたいのは
私たちが経験している人生という
仮想現実は、起きている間だけでなく
夢の中もれっきとした現実だという事
です。
起きている間の仮想現実は、制限された
左脳での体験で、夢の中では、
左脳の制限がほぼ休止しているので、
右脳主体での仮想現実での体験
というだけの事です。
つまりどちらも仮想現実としての
体験に変わりが無いという事です。)

私たちは当たり前のように膨大な
エネルギーの海に住んでいますが、
そのエネルギーは情報です。原理は
同じなので、私はそれを宇宙 WiFi と
呼んでいます。

(引用注:宇宙WiFiとは宇宙インター
ネットと呼んだ方がわかりやすいですね
その発信元が、月と土星の星間マトリックス
システムで、受信側がDNAで、解読
システムが脳と神経ネットワークと五感
センサーだという事です。

この事をアイクが以下で説明して
います。)

私たちがやっている
ことは、五感を通してその情報を
解読することです。波形情報、
いわゆる WiFi を取得し、それを
電気情報に変換し、それを脳に伝え、
脳がそれを解読します。これは
デジタル/ホログラフィック情報と
言えます。これは、私たちが外側に
あると認識している世界ですが、
実際には私たちの内側にあります。
もう一度、インターネットに例えて
みると、WiFi はコンピュータの
外部にありますが、Wi-Fi が
デコードして画面上に表現される
世界はコンピュータの内部にあり、
同じ原理です。

したがって、私たちが「外」
(「物理的世界」内)について話すとき、
それは実際にはここ(心の内)
にあります。

この「物理的」世界が私たちが経験する形で
存在する唯一の場所は、脳の解読プロセスの
内側であり、その外側では、この世界は
振動情報、波形情報です。

これは、私たちが「現実世界」と呼ぶ世界、
つまり認識された世界に解読している
エネルギーの海の情報を制御できれば、
ターゲット層にその偽物を解読させることが
できるという状況をもたらします。~

あなたがビデオゲームをしているとき、
手袋をしているとき、ゲームの
ヘッドセットを装着しているとき、
何が起こっているのでしょうか?

(引用注:この場合のビデオゲーム
とは、VRゲームの事だとした方が
わかりやすいでしょう。
要するに仮想現実を体験している
日常の我々が体験している仮想現実
とは別に、ゲームの中の仮想現実を
提供しているという事です。
つまり日常の我々の現実が、ゲーム
の中の現実に取って代わられて
いるわけで、以下の説明では、上書き
されているという表現になっています。)

何が起こっているのかというと、
ゲームからの情報が上書きされ、
私たちが世界と呼ぶ現実を解読する
脳の解読プロセスにハッキングされて
いるのです。それを上書きしています。
それはハッキングされています。それが
マトリックスであり、私たちの
現実解読システムとプロセスに
ハッキングされた情報源であり、
その情報が私たちの知覚をハイジャック
していない場合に経験するものとは
対照的に、私たちは実際にシミュレート
された世界を経験しています。』
“出典:「Life Lessons」
自己啓発デヴィッド・アイクインタビュー
– 認識の欺瞞

ゲームが例にされていますが、支配層
が我々に提供しているあらゆる映像
また音声情報は、私たちの本来みる
べきものではなく、支配層が私たちに
見せたい仮想現実であるという事を
アイクは言いたいわけです。
テレビが一番わかりやすいですが、
これが私たちが日々観ているスマホ
であれ、パソコンであれ、彼らが
提供している様々な仮想現実が
多くの人々の現実認識を創造している
わけです。

そういう彼らの意図を深く知る人たち
だけが、本来の私たちの現実を理解し
体験できるのですが、私はそういう人
が多いかどうかが、これからの
支配層のアジェンダが進行するか
どうかの鍵を握っていると思います。
まあ映画「マトリックス」のネオと
仲間達のようなものですね。
多くの人は、今回説明したような
本物のマトリックス的現実を
知りません。

パソコンやテレビ、スマホだけでなく、
私たちが普段見ている空でさえ、
巨大なモニタースクリーンとして
支配層から提供されている事を識る
人は、非常に少ないですが、それも
また真実なのです。
これはブルービームプロジェクトと
いって、空にケムトレイルなどで
撒かれたグラフェンやアルミなどが
その映像を投影させるスクリーンの
役割を果たしているわけです。
よくフラットアーサーの信奉者が
雲の前に太陽があるとか、映像を
発信して喜んでいるのも、その
ブルービームで投影された偽の空の
映像を本物だと思い込んでいるわけ
です。

こちらの記事が参考になります。
フラットアースが真実かどうか
新しい視点を持ち込みながら検証!

私たちが見せられているニュースも
加工された映像や、偽の事件
安倍暗殺現場 岸田文雄暗殺未遂現場 
京王線刺傷事件他多数に出演している
クライシスアクターたちによる
偽の現実であり、彼らが大衆に与える
VRゲームと同様の仮想現実だという
事です

つまり私たちは、肉体という仮想現実
の上に、さらに彼らが与える
偽(ニセ)の仮想現実の、
二重の仮想現実によって、本来の現実から、
精一杯遠ざけられている状況にあるわけ
ですが、今回のアイクと私の
マトリックスについての詳細説明で、
深く理解してくださるような人達に、
本物の現実感覚を取り戻してもらえる事で、
彼らの計画にひびが入ってくれる事を
願うばかりです。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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石川県能登半島地震後の政府の動きに注目!緊急事態条項成立の口実に使用させてはならない


元旦もいつものように火曜日つまり
昨日に、用意しておいた記事を投稿
する予定でしたが、無粋すぎる支配層
のおかげで、1月1日の夕方の石川県
能登の大地震について本日3日に投稿
します。

このブログの読者の方々なら、これが
人工地震であろうとは、推測しておられる
と思いますが、私は、間違いないと
思っております。

すでに犠牲者も報告され始めてますね。
犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。
また引き続き被災地の方々のご無事を
祈ります。
そして私たちは、冒頭の画像にも書き
ましたが、政府がきちんと被災地の方々の
ために支援を含めて働くかどうか
注視する必要があるという事です。

要するに、こういう事をしでかした後に
思うように誘導されないために、こういう
記事を発信しておかなければならない
というわけです。

これまで政府は、海外に破格のバラマキを
してきましたが、そのような好意が
果たして国内に向けられた事がある
でしょうか?私の記憶では一度として
ありません。


なんと29兆5800億円ですよ。

それだけあったら、国内のあらゆる
問題が一気に解決していきますよね。

東日本大震災の時も被災地の支援が
不十分すぎたのは誰の目にも明らか
だったし、他の災害でも同様です。
なんといっても政府は、国民の事を
全く考えてないのは、これまででも
明らかでした。

原稿を読むだけ読んで、裏の顔は
たぶん変わってないだろうという事
です。

たぶん意図していたほどには被害を大きく
できなかったようですね。

用意されていた報道で、画面右下には
津波予報5mや3mの文字がずっと表示されて
いましたが全くそこまで大きいのは到達せず
ただ騒いでるだけのマスコミといった印象
しかありませんでした。

つまり意図的に引き起こされた人工地震
だったわけですが、その裏付けとなる情報
も掲載しておきましょうね。

自然の地震を経験したことのある
人ならよくご存じだと思いますが
自然の地震は必ずP波という縦波が
起こってから、しばらくして
S波という横揺れが起こります。
私も幼いころというと、昭和40年代
になりますが、地震は二回来るから
気をつけろと言われた通り、待って
たら本当に二つ目が来たものです。

ところが最近の大きな地震は二回目が
ないというより、一回目の縦揺れ
(P波)がありません。
これは、人工地震の場合、地殻に
埋め込んだ核兵器を爆発させるため
その爆発による振動だから単発だと
いう観方をされていますが、妥当だと
思われます。

小型核爆弾を海底に埋め込むのに使用
されているとみられているのが、掘削船
地球号ですが、東日本大震災の時も近海
を航行していたのは有名な話です。

そして今回も

小型核爆弾を海底に埋め込むときに
その限界深度が、海面から約10kmで
あることから、震源地10kmも人工地震の
証拠であることも知られていますね。

ちなみに下のコミュニティノートは
気にしないでください、以下の
ようなものですから

なんか今回は人工地震を認めのちに
削除とかややこしい事をしている
みたいですね。

東日本大震災も同様にちきゅう号が
暗躍していたわけですが、それは
以前のこちらの記事でも取り上げて
いました。

コロナの真実を読み解く鍵は、あの
3.11の大震災の真実にあった!

記事より

地下深部10kmの浅い地震であった
(ちきゅうが掘れる深さ)
3.11はtenki.jpによると地下深部
約10kmの地震でした。~

(引用注:ちきゅう号は、2.5のkmの
深海の海底から、さらに7.5km掘削
できる性能を持つという事なので、
合計10kmの深さの海底まで掘削可能
だと言う事です。
確かに当時何度も中小規模の余震が
続いてましたが、あの時の多くが人工
地震だった証拠に、ほとんどが震源地
10kmでしたからね。ちなみに
ちきゅう号は、地球号とは表記せず、
またちきゅうとだけ表記したりします。
ちきゅう号という表記だからといって、
日本だけの意図によって運航しているの
ではなく、日本と米国のプロジェクトに
よって運航しているという事で、米国が
関わっている時点、怪しいと思えます
よね。不正選挙を成立させるための、
自動投票集計システムのムサシも、
米国ロックフェラーの支配下にある
と言うことなのですから。
その事については、以下の記事で詳しく
説明されています。
ムサシとロックフェラー家の意外な関係

ちきゅうによって核爆弾を設置した結果、
地下深部約10kmの地震となったの
でしょう。

4、震源地とちきゅう掘削地が一致

A Happy New Chikyu ! : 東日本大震災震源地と
ちきゅう掘削地が一致!

画像のように、ちきゅうの掘削地と
震源がほぼ一致しています。

ちきゅうの仕込んだ核爆弾の爆発が
地震を誘発したために、震源との
位置が一致したと考えられます。

人工地震なんて都市伝説などという
人も多いと思いますが、それこそ
見事に洗脳されている証拠。
かつてはふつうに新聞に掲載されて
いたのです。

人工地震は米国の特許技術です。
これでも都市伝説と言い張れます?

そして彼ら支配層が意図的に
引き起こした裏付けとして、
こちらもありますね。

災害を引き起こしてのちに再開発の
名目で、災害で安くなった土地を
買い取り支配層のり目論む管理社会用
のスマートシティにつなげようとした
意図が読み取れますね。

あと数秘術的、意図的な人工災害が
引き起こされる時に好まれる
18=6+6+6も今回も
あてはまります。

2024年1月1日16時10分で
18=6+6+6
になりますよね。


原発の様子も心配ですね。

とにかく意図的に引き起こされた
災害なら緊急事態条項に誘導されない
ようにしないといけないという事です。

彼らがもしこの災害を利用して国民に
緊急事態条項の必要性を説こうとする
可能性は十分にありますが、以下の
ように現行憲法下の法案で十分に
対処可能なのです。

とにかく政府の動きには
くれぐれも注意をという事
でした。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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シュタイナーも警告していた悪魔の音律440Hzは土星の波動だった!


この記事は、
音の波動は、現実世界の創造につながる!
真理を見せるサイマティクスとは?

の続編・補足・傍流記事という扱い
になります。

なんせ古い記事だったので、結局
いろいろ詰め込んだだけの内容を
いろいろ補足してみたいと感じた
わけです。

とはいえ長いので、これまで
取り上げた記事の内容もたくさん
含んでいるので、おわかりの
部分は飛ばしてお読みください。

まずは前回のおさらいとして
音の波動は、視覚的な世界の創造に
つながるという事でしたね。

エルンスト・クラドニ(1756-1827)
に始まり、ハンス・イエニー
(1904-1972)によって、
サイマティクスという言葉が生まれ
音の波動が、視覚的な現象を生み出す
事が広く世界に知られるように
なりました。

それは音楽の世界でも、大きな視点を
もたらしてくれたのです。

あのシュタイナーも知っていた、
音の波動の究極の秘密!
432Hzが鍵!

で取り上げたように支配層の
陰謀により、世界の音楽の調律の
基準音律が440Hzに、
無理やり定められたのですが、
当時というか伝統的に西洋音楽界
では、ベルディの推薦する432
Hz
や、バロック音律と呼ばれる
415Hzや392Hzなど
様々な調律が用いられ、
特に432Hzは、ギリシャ時代の
楽器の調律にも使用されていたり
432という数字はあらゆる
古典的文明遺産の数値や天文学的
な数値ともシンクロしていたり
する事で、非常に人類や自然界との
調和が感じられるものでした。
何より440Hzに定められた
当時432Hzの保全活動に数多くの
ミュージシャンや音楽院が署名を
集めた事でも、どれだけ432Hzが
愛され、440Hzが忌み嫌われて
いたかを理解する助けになります。

そしてシュタイナーの警告があります。
👆の記事より

今度は神智学者としてあまりにも有名な
ルドルフシュタイナーが、彼の弟子
たとともに、障害者の子供たちの治療の
ために、ライアーという楽器が創り出さ
れたのですが、シュタイナーは、この
楽器の調弦の音を「432Hz」と
一発で決定したというのです。

彼は「A=440Hzの音調は、人類の
未来を悪魔が支配する世界に変える
だろう。逆にA=432Hzは、愛と
調和の世界に人類を導く」という言葉
を残しています・・・

果たして、現在440Hzが世界の
音楽の基準音律となっていますが、
世界は、確かに悪魔の支配する
世の中になっています。
(まあ真実を見極める力のある人なら
今世界が、支配層の目論む、超管理
支配社会へ向かっているという事は
間違いなく理解されているはずです。
それが完成してしまえば確かに
悪魔の支配社会が完成します。
もちろん失敗するとイメージして
ますが・・・)
シュタイナーの警告通りですが、
ここでなぜ440Hzが、悪魔の
世界を導くのかという謎が残って
いますよね。
前回の記事では
そこが示唆に留まってしまっていた
ので補足する、今回の記事に
つながったというわけです。

つまり今回の記事はここからです。
(いつものように前置きが長い😓)
さて前回の記事でも取り上げた
その二つのサイマティクス画像が
こちらです。

悪魔の世界を引き起こす440Hzの
画像をよくご覧になってください。
六角形に見えませんか、まさに
それは土星の波動の六角形の波動
なのです。

音の波動により六角形が創造される
というのは前回の記事の画像にも
ありましたがこちらです。

“出典:EVERYTHING YOU NEED
TO KNOW
    DAVID ICKE著
      David Icke BOOKS 刊”
つまりこの音の波動と、440Hz
そして土星のリングの波動は、
深く関係しているのだと思われます。

土星のリングの作用によると
推測される、土星の北極の巨大
六角形の渦の画像がこちらでした。


“出典:二点とも「カラパイヤ」様”

この土星の北極の六角形の渦も
リングからの音の波動で形成
されたものと考えられますが、
その理由はこちらの記事で説明
しています。
ムーンショット計画は太古からの
土星システムの進化版だった!?

要するにこの記事では、太古から
現在にまで続いている、世界の
支配層が非人類種で、太古から
土星のリングのテクノロジーを
使用して、地上の生命種と人類の
DNAに、遠隔電磁波操作で働き
かけ、特に人類においてはその能力
を大きく制限させてきた事の裏付け
となる理由を説明しています。

記事より


「この話は、都市伝説のような根拠のない
ウワサ話ではありません。アメリカの
航空宇宙工学の科学者、
ノーマン・バーグラン博士が正式に
発表しています。
下の図はバーグラン博士
(Norman Bergrun)が作成したものです。
土星の環の中に、3機の巨大UFOが潜んで
いる状況を説明しています。

描かれているのは葉巻型の母船UFOですが、
最大のものは、億単位の宇宙人が生活
できるような超巨大宇宙ステーション
なのです。~
~バーグラン博士は、
NASAの宇宙計画の科学探査チームで、
惑星探査機からのデータを分析していた
一流の科学者です。
博士は、1980年に土星を通過した
ボイジャー1号と2号から送られたきた
写真をコンピュータで分析した結果、
土星のリングの中に巨大なUFOが写って
いる!という、驚くべき発見をしたの
です。
それは長さが5万kmもある金属製UFOで
した。なんと地球の直径の約4倍の長さ
です!~
~バーグラン博士は1986年に、
『Ring-makers of Saturn
(土星リング人工建造物説)』という
著書を発表しています。
それは、「リングのあちこちに地球の
直径ないし、それ以上のとてつもない
サイズの超巨大な葉巻型の物体が、
停泊したり、発着したりしている」
という、驚くべき内容でした。~
~バーグラン博士は、この超巨大な
宇宙船を「EMV(電磁力式輸送機)」
と名づけ、高度に進化した
電磁力推進原理を使って、広大な宇宙を
自在に行き来している宇宙船の一種
だろうと推測しています。
土星の環は、この巨大な宇宙船が
人工的に作っているというのが博士
の主張です。~
~1996年4月、ハッブル宇宙望遠鏡が
土星リングの連続赤外線撮影を行った
ところ、バーグラン博士が述べてい
た超巨大な宇宙船らしき物体が、リング
沿いに移動している写真が捉えられて
いたのです。~

~さらに2007年の夏には、フランスの
大衆新聞「ラクチュアリテ・インソリト」
に驚くべき内容が発表されました。
紙面には、土星探査機カッシーニが撮影
したという、3機の巨大な葉巻型UFOが
掲載されています。


“「」内画像も含めて全て、
「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議
NASA情報も有り
  様”

また他にも多くのサイトが取り上げて
おられます。
下の画像も引用させていただきました。


“画像2点とも出典:
Ancient code」様”
これをみたら、多くの方が納得されたの
ではないでしょうか?
ただ最初に非公開のNASAの画像を
公開するとはとても勇気のある事だと
思いますが、バーグラン博士に大感謝
ですね。~

上の図のように現在でも、地球4個分に
相当するという巨大なUFOにより、
土星のリングは増設、修正、加工して
いるというバーグラン博士の説明が
正しいという事が理解できます。』

土星のリングはケイ素でできている
という証拠の記事も書いています。
ケイ素は、水晶の素材でもありますが、
半導体の材料としても使われています
ね。

つまり、情報の発信・受信・変換・
保存として最適な材質だという事
です。

もちろんパソコン・携帯・テレビにも
使用されていますが、なんと、細胞膜
もケイ素でできていて、半導体の液晶
として、情報を選択して送受信そして
保存・変換できるものだという事です。

つまりこれはDNAの結晶構造にも適用
されて、同じように電磁気信号または
波動の送受信・変換・保存という働きに
役立っているという事なのです。

DNAが時空を超えて電磁気信号などの
波動を送受信する事が知られていますが
その説明が
DNAの驚異の力 その4改大幅修正分   
ハイパーコミュニケーションとは?

という記事にあります。

重要部分を抜粋しますね。

「さて、私たちのDNAがアリのハイパー
コミュニケーションの能力がある事も
実験で確かめられています。

まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。」

このように時空を超えて、電磁気情報も
送受信できる事が、良い方向へ使用
される事も当然あるわけですが、太古
から、支配的な存在が、それを悪用し
私たちのDNAを遠隔操作するのにも
役立ててきたというわけなのです。

つまり上記のワームホールを介して
直接DNAに超遠隔から信号を送り込む
事が可能だという事です。

つまり土星のリングからのプラズマ的な
電磁気信号が月を介して、地上の
生命のDNAに直接届けられる事により
太古から私たちの生体システムが
コントロールされてきたという
事なのです。

要するに人類を遠隔するための
波動が、太古から地球上の生命種や
人類に送られ、人類の能力も大きく
制限される事になったというわけ
なのです。

リングからの遠隔操作の証拠の一つが
こちらの画像になります。
もちろんこの画像の公開者は、土星の
リングによる太古からの遠隔支配などは
全く想像もしていないようなので
余計に参考になるというわけです。

記事より


土星が“レーザービーム”を照射、攻撃モード
に替わる瞬間が激撮される!
やはり土星全体が宇宙人基地
だった?

今月18日、アマチュア天体観測家の
ポーラ・ギリー氏がとんでもない
動画をYouTubeに投稿した。

 今月11日午後6時59分、土星を観測
していたギリー氏は全く予想外の
光景を目の当たりにした。なんと、
土星から赤いレーザーが放射されて
いたというのだ! 

 なにはともあれ、まずは動画を
ご覧頂こう。

動画は「YouTube」より引用
 動画の冒頭、写っているのは我々
のよく知るグレーの土星だ。しかし
次の瞬間、太陽のように真っ赤に
なった土星が出現、赤いレーザーが
土星の輪から照射されたのだ。
それも1本だけではない、同時に
2本のレーザーを照射しながら、
断続的に何本ものレーザーが
放たれたのだ。よく見てみると
青いレーザーも一瞬照射されて
いるのが確認できる。~

 動画のコメント欄には200を
超えるコメントが寄せられて
いる。

「OMG OMG OMG!!!!!」
「これは脅しか? 戦争が始まる
のか?」
「このレーザーは土星から照射
されているのではなく、土星に
向けて照射されている可能性も
あるかな?」

 どのユーザーも謎のレーザーに
驚きを隠しきれない様子だ。
土星に一体何が起こったの
だろうか?トカナ編集部で
考察してみよう。
 かつてNASAエイムズ研究センター
に勤務していた科学者の
ノーマン・バーグラン博士は、
1980年にボイジャー1号と2号から
送信されて来た映像から、土星の
リングの中に、長さが1万キロから
5万キロに及ぶ、3機の巨大な
葉巻型宇宙船がいることを発見。
1986年には、その詳細を記した
著書『Ringmakers of Saturn
(土星のリングメーカー)』を
刊行している。

 バーグラン博士によると、
これらの宇宙船は土星の輪を
製造している張本人であり、その
輪の中に潜んでいるというのだ。
これほど巨大な宇宙船ともなれば、
内部は大都市並の文明が栄えている
ことだろう。宇宙人たちはそこで
ひっそりと繁栄してきたのだ……!

 すると、今回撮影された映像は、
土星の輪に潜む宇宙船から
照射されたレーザーなのかもしれ
ない。敵対する宇宙人を攻撃した
可能性もあるだろう。土星が赤く
燃え上がっていたことから、
レーザーのエネルギーとして
土星を利用している線も考え
られる。

 世界的UFO研究家スコット・
ウェアリング氏は、土星の輪が
シグナルをキャッチするための
アンテナのような役割を
果たしていると主張していたが、
それどころか土星自体が宇宙人
たちの要塞である可能性も出て
きたと言えるだろう。』

“出典:「知的好奇心の扉 
トカナ
」様のサイトより”

土星からレーザー光線が照射される
と、すぐに攻撃をイメージしたくなる
気持ちもわからないでもないですが、
単純に、信号を太陽系内のいずれかの
天体に送っているという見方が妥当
でしょう。

👆の記事では、土星の波動が
支配層の遠隔操作テクノロジー
の拠点のもう一つ月を介して、
地上に届けられるという見方を
していますが、もちろんそれも
あると思いますが、土星から直接
地球に届けられている可能性も
高く、その波動の一つは、まさに
六角形と大きく関係していると
思われるというわけです。

またその太古に地球上に、弱肉強食の
生態系が持ち込まれたという理由が
こちらになります。

記事より
『さて10万年前~20万年前に
突如、現在の生命種の90%が出現
したという、驚くべき調査結果が
こちらです。

『この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。』
“出典:「In deep」様”

これはもちろん、いくらでも破綻の
証拠がある進化論では説明が
つきませんが、月からの信号が
地上の生命体にダイレクトに届いて
遺伝子書き換えを行う事は、1度に
遠隔からできるものなので、理に
かなっているというわけです。

実は、ワクチンで体内に埋め
込まれるナノチップやハイドロ
ジェルでのナノロボットと5G
システムを介して、AIに
つながった場合、遺伝子書き換え
の信号を多数の人々に同時に行える
仕組みも、この方法でできる可能性
があるという事なのです。
)』

こちらの記事では
10万年前~20万年前に
突如、現在の生命種の90%が出現
した
という信頼性のある
研究結果を取り上げていますが、
それが土星のリングのテクノロジー
を所有する非人類種により、意図的
に配置された月の影響によるものだと
説明しています。

この90%の生命種こそ、弱肉強食の
生態系システムに従う生命種だと
考えているわけです。
なぜならそれこそが、彼らの
支配システムにとって都合のよい
生態系だからです。

そしてそれとは別に共生の生態系
というのが、それ以前から存在
していた「共生」のシステムに
従う生命種で、それがほとんどの
植物系生命種によく観られる
ものだという事です。
もちろん、彼らが弱肉強食の生態系
システムを持ち込む前は、それら
植物系以外にも、ケイ素系の共生
システムに従う人類種や動物系の
生命種も存在していたと考えられ
ます。
それがムー大陸やレムリア大陸
などの伝承にある通りの黄金時代
の生命種という事だと考えています。

さて土星の六角形の波動がDNAに
遠隔操作で届けられている
仕組みについてはこちらの記事
で説明しています。

土星のリングからの波動とDNAプログラム
の驚くべき関係とは?

私たちを物質世界という錯覚に
閉じ込めるために、大きな役割を
果たしている視覚が、その六角形の
波動と大きく関係しているという
わけです。その媒体として最適な
材質が、地上に普遍的に存在する
ケイ素という事です。
いわば今回の記事のテーマの答えが
全てこの部分に集約されていると
言って良いと思います。

記事より

土星の六角形の波動のエネルギーが、
どのようなものかという事についです。
我々の認識や五感の領域に制限を与える
電磁気情報が、土星のネガティブエネルギー
によるものであるという事の証明になる
でしょう。

我々の視覚領域が、宇宙全体の領域に
比べて、ほとんど盲目に近いほど微小な
範囲であることは、五感にもレベル
がありますシリーズでご紹介しました
が、念のためもう一度掲載しますね。


“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”
もちろん上の画像よりも観測できる
電磁波の領域はもっと広く、さらに
宇宙には最低でも95%以上の観測
できない領域、つまりダークマターや
ダークエネルギーがあるのです。
我々の視覚領域つまり見える範囲と
いうのは、観測できる電磁波領域の
ほんの一部でしかないという事なのです。
そしてその見えている光の波長は、図の
ように色彩範囲でもあります。
実は我々が、見えている視覚は色の範囲
でもあります。単なる波長の違いが
我々の視覚で解読されると、色の範囲で
分けられるというだけのことなのですが、
この光の範囲は、光を屈折させる事で
見ることができます。
もちろん虹もその一つですが、透明の
三角錐のような物質を通してもみる
ことができるのです。
以下のサイトの説明がわかりやすい
です。
画像と「」内が引用です。

「赤なら赤、青なら青といった1つの色
しかない(1つの波長しかない)光を
単色光といいます。それに対して、
様々な波長の光を含んだ光を白色光と
いいます。人間の目に白く映るからです。
この様々な波長を含んだ白色光を、ガラス
でできた三角形の角柱(プリズム)に通す
と屈折によって様々な色に分離されます。
波長の比較的長い赤はあまり曲げられず、
波長の比較的短い青は大きく曲げられます。
これを光の分散といいます。
色の種類はきっちり7つに分けられるわけ
ではありませんが、以下の順番は一応覚えて
おいた方がいいです。
<波長が長い>
赤→橙→黄→緑→青→藍→紫
<波長が短い>」

“出典:「わかりやすい高校物理の部屋」様
光の散乱・分散 より”

要するに三角形の角柱により、我々の
視覚領域の色彩に分光されるという事
です。
そしてこの分光された光を、今度は
三角柱を逆さまにして通した場合、
なんと白色光、つまり太陽光などの光
に戻るわけです。
ここで大事な事をつなげていただきたい
のです。

さきほど取り上げた実験での再現画像の
ように、土星の六角形には、その三角形
と逆三角形の波動も隠されているでは
ないですか、しかも六角形の渦によって
逆向きに重なるようにです。
という事は、我々の視覚領域の範囲
そのものも、この波動に閉じ込められ
ているとも解釈できますよね。
そうです、我々が物質を感知する最も
重要な視覚領域の範囲に、この土星の
北極の渦の波動が、密接に関わっている
だろうと考えられるわけです。

つまり土星のリングによる波動により、
形成された六芒星に含まれる逆向きの
三角形どうしで、私たちが感知できる
光の波動を、現在の視覚領域に閉じ
こめる事ができるという事なのです。

つまり私たちの視覚領域は、色覚領域
の範囲でもあるわけですが、ここで
思い出していただきたいのが、
「彼ら」の言葉です。確かに「色」に
ついて語っていましたね。

その部分だけ取り上げてみましょう。

『色は錯覚であることも 奴等は決して
知ってはならないし、奴等は常に
「自分たちは同等の存在ではない」と
思っていなければならない』
“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より”

やはり究極の支配的な存在である
人類とは異種の彼らは、土星の波動
の秘密をよくわかっていて、色が
錯覚だという事をよく知っていた
という事ですね。土星のリングの操作
に関わっている可能性も充分にあり
得ます。
そして「彼ら」この知覚の錯覚は、
あまりにも膨大なので、気づくものは
他者から正気とは思われないと語って
いますが、確かに私の言ってる事が
信じられない「常識人」にとっては、
そう思えるのかも知れませんね。

しかしなんと古代から伝わる仏教の
叡知の結晶である「般若心経」では
その錯覚を見抜いていたのがよく
わかります。
「色即是空 空即是色」という
部分ですね。色そしてそれが
もたらす物質という知覚は、「空」
つまり実体のないものとはっきり
分かっていたという事です。

そしてまたここからも重要です。
この土星の波動が地上にも届いている
証拠としてあるのが、なんと地球で
最も多い固体としての物質の元素ケイ素の
形態にも表れている事なのです。

元素としては地球上で最も多いのが酸素
でケイ素が二番ですが、酸素は気体と
して安定的に存在するので、固体物質と
しては、ケイ素がもっとも多い元素という
事になります。また地殻では、6割を
占めているので、当然最も多い元素という
事です。
ケイ素は、地上では水晶や氷の結晶を
形成する元素ですが、その形態が
六角形、または六角柱なのです。
つまり地上で最も多く見られる物質的
元素の取る形態が、六角形または六角柱
の物質であるという事です。
逆にいうと、地上で物質として最も
安定する為には、六角形の形を取る
のが最適という事になります。
つまり我々の物質世界を安定させる
のにも、土星の波動が密接に関わって
いる事の証明でもあるという事です。
簡単に言えば、我々が物質の世界に
囚われているというのは、土星の波動
の世界に囚われていると言い換えても
いいという事です。
先ほどの視覚領域も物質に反射する
光の波長に合っているので、「モノ」
として感知できるわけです。

珪素(ケイ素)について取り上げて
おられるサイトから引用させて
いただきますね。

“自然界の水は必ず珪素と結びついて
います。
それが、水溶性珪素、ソマチッド
であり、
生命の源、生命力です。
水が凍って雪の結晶になって
6角形になるのも、水晶が6角形に
結晶化するのも、珪素が入っているから
です。

珪素は、エネルギーが、この3次元の
世界で物質化したものです。逆に、
物質からエネルギーに戻ることもでき
ます。”
“出典:「ありがと菜」様”

つまり、さきほどのリングの波動と
合わせて見れば、土星の波動のエネルギー
が、我々の地上で物質化したものが、
六角形に結晶化させる作用を持つケイ素
だという事なのです。
またなんと自然界の水までケイ素と結び
ついているというではありませんか。
水といえば、我々の生命維持にとって
不可欠なものです。
そこにもケイ素が結びついているの
なら、まさに土星の波動は生命にも
深く関わっているという事になります。

このように土星の北極の六角形の波動が
私たちの物質世界に、密接に関わって
いるという事は、ほぼ明らかなのだと
推測できるというわけです。

臨死体験者が肉体から意識を離した瞬間
から、至福の恍惚感を経験し、肉体に
いる間は、檻の中に閉じ込められている
ようだったと、口々に証言するのも、
土星のネガティブな物質エネルギーにより
閉じ込められていたからだと考えられる
というわけです。

このようなマトリックスの仕組みや、世界
の支配層の奥の存在などをご存知ないのに
西洋占星術の大家として著名で、数多の
人気解説書の著者でもおられる松村潔氏
が占星術家として、長年培って得られた
天体のエネルギーを形容しておられる
ものに次のような解説がありましたので
引用しておきます。


“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。
~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
松村潔 著
Gakken刊”

これは土星が、人生にとってのルールを
つくり出し、それに従わせるエネルギー
だといっていることになります。』

このように占星術の大家でも、土星の
人生に対する、制限的なエネルギーを
しっかりと読み取れている事が、よく
わかりますね。

今回は、土星の北極の波動が、地上の物質
の世界に大きく影響し、我々の視覚範囲の
制限にも関わっているという、とても重要
な事をご紹介しましたが、実はまだ奥が
深いのです。
実は、土星の波動を受けているとおぼしき
ケイ素が形成する一般的な自然物に、水晶、
液晶がありますが、それは半導体としての
役割も持つことはご存知ですよね、つまり
電磁波を受信し、保存し、変換し、また
発信するのに最適な物質です。クォーツと
いう英語名の方がわかりやすいかもしれま
せん。
ラジオ、テレビ、パソコン、携帯に欠かせ
ない材料でもあります。
つまり電磁波また電磁気の信号、情報を
受け取るのに最適な物質だという事です。

そしてこちら
身体は精密なバイオコンピュータだった!
そしてDNAに書き込まれたプログラム

でも説明したように、我々の細胞膜もまた
、その液晶でできているのです。
つまり我々の人体は
電磁気の信号を受け取るのに最適な材料を
すでに備えているという事です。
それを通して、同じく結晶体として、
アンテナとして最適なDNAにも電磁波
の情報が届けられていますが、その細胞膜
を介さなくても、DNAは直接に波動
情報を受けとる事ができるという事なの
です。

ここでようやく今回の結論にたどり着く
事ができました。
つまり私たちのDNAには、土星から
の視覚的な制限につながる波動と、
物質的な認識という制限につながる
電磁的波動情報が、届けられているという
事なのです。

要するに、土星の六角形の波動は、
地球上のケイ素や、人体の細胞膜の
液晶(液体の水晶)を媒体として
地球上の生命や精巧なアンテナでも
あるDNAに届き、生命種に
意図的な制限を与えるプログラム
として届いているという事です。

人体で言えば、土星の六角形の波動
は、ケイ素(水晶)を通して、
色覚領域の範囲に視覚領域を
閉じ込める役割を果たしている
という事です。

この部分が特にわかりにくいと
思いますので追加説明をして
おきましょう。

“出典:「わかりやすい高校物理の部屋」様
光の散乱・分散 より”
👆の図は水晶でできたガラス製の
三角錐に白色光を当てれば、
逆の方向からは、屈折した
色覚領域の範囲の
レインボーの色に分光されて
出て来ます。

この三角錐を逆向きにして重ねる
と、六芒星形の立体板になりますが
土星の六角形のサイマティクスの
波動もやはり六芒星形を内包して
いるのです。

“出典:EVERYTHING YOU NEED
TO KNOW
DAVID ICKE著
David Icke BOOKS 刊”

これは、プリズムの分光を
それぞれが逆転した形で内包
させる形なので、それが
地球上のケイ素を通じて
届けられるという事になります。

ケイ素(水晶)自体が光を屈折
させ、分光させる性質を持って
いるので、色覚領域を内包させる
事ができている上に、さらに重要
な事があります。

それはケイ素は、現在の電子
テクノロジーに不可欠なシリコン
でもあるのです。
つまり電磁気情報を受信し、蓄積し
変換し、発信させるという万能の
電子媒体という性質です。

つまり土星からの波動を電磁気情報
レベルで受信し、蓄積(記憶)し、
変換し、発信するために人体の細胞膜
の液晶(液体の水晶)やDNAが
使用させられて、土星からの波動
プログラムを受けとっているという
事なのです。

つまり色覚領域だけでなく、占星術
でも読み取られていたように
土星の様々なネガティブエネルギー
も、ケイ素を通じて人体にプログラム
として届けられているという事なの
です。

また人間の目にもケイ素で
できている水晶体と、また
同じく水晶でできたガラス体が
ありますよね?

“出典:「https://chika5.com/archives/5128」”

つまり色覚領域に人間の
視覚領域を閉じ込める
ための媒体がケイ素であり
そのケイ素を媒体として
土星の六角形の波動が
人間を狭い視覚領域に
閉じ込めるために届いている
という事なのです。

ここでもう一度440Hzの
六角形のサイマティクス画像を
ご覧ください。

右側の440Hzの六角形の
音の波動は、土星の六角形の波動で
あり、人類を狭い視覚領域に閉じ込め
また土星のあらゆるネガティブな
波動エネルギーを内包したもの
だという事なのです。

これがシュタイナーが警告した
440Hzが、世界の基本音調に
なれば、悪魔(土星)の支配する
世の中になるという事の理由
だったのです。

冒頭の画像にもありますが、
土星SATURNという英語表記は
音感だけ用いたアナグラム(辞書には
並べ替えの言葉遊びとか、同じ
音感の別表記の言葉遊びという
意味で説明されていますが、
転じて暗号的な言葉・隠語という
意味も含んでいます。)で
SATAN(悪魔)となりますが、
土星にその意味を含めたのは、
その理由を知っている、古代から
の非人類種支配層であるのは間違い
ありません。

なぜなら支配層が太古から崇拝して
いるのは土星であり、土星信仰とは
そのまま悪魔崇拝でもあるから
です。

その事はこちらの記事で説明して
います。
太古からの権力者が土星を崇拝し続けている
事の証拠の数々

記事より
今回は、太古からの支配層が、
ことごとく土星を崇拝してきたという
証拠を、アイク氏の著書から、引用
させてもらおうと思います。

『』内が引用で、~が中略です。

『ここからは、土星という
「古(いにしえ)の太陽」「黒い太陽」
「暗黒神」への執着を説明していこう。

バビロニアのニムロドは、ローマでは
「土星(サターン)」を意味する
「サトゥルヌス」として崇拝されていた。

(引用注:ニムロドとは、
古代バビロニア王国の王であり、
悪魔崇拝者のサタンとしても
知られています。
こちらの記事も参考になるかと
思います。
悪魔王サタン(ニムロド)サンタ
(SANTA)の正体はサタン
(SATAN)

当時の神の「誕生日」がサトゥルナリア祭
で、生け贄を捧げ、プレゼントを贈り合い
、屋内で木を飾りつけた。祝祭行事は
12月に始まって1週間以上続いた。
その変形が「クリスマス」「で、あれは
土星を祝う祭りなのだ(サンタクロース
の「サンタ(SANTA」は土星
(saturn)の変形である「サタン
(satan)のアナグラム)。
バビロニア人の土星崇拝がもたらされた
ローマは、一時は「土星の都市」と
呼ばれていた。キリスト教は、そうした
ローマやバビロニアの「異教」信仰の
別バージョンに過ぎない。~

「キリスト教」の十字架はどう見ても
土星を表す占星術の記号だし、そこから
は、ヘビのようなイメージが浮かび
上がる。おそらく、十字架に巻き付いた
ヘビというテーマと結びついているの
だろう。(図168、169)

イエスのローマ・ペルシャ版である
ミトラの信仰は、土星と密接な関係が
あった。土星崇拝は、古代世界において
支配的だったし、現在もいたるところに
見られる。
ローマの神サトゥルヌスは古代ギリシャ
では「クロノス」と呼ばれ、ゼウスの
タイタン族の父親だった。~

土星は、メソポタミアでは「ニムロド」
あるいは「ニヌルタ」、ヒンドゥー教
では「シャニ」と呼ばれた。~

ユダヤ教が土星-月崇拝なら、イスラム
教もそうだ。イスラム教徒にとって
地球上で最も神聖な場所であるサウジ
アラビア・メッカのカアバ神殿は、
世界最大のモスク、マスジド・ハラーム
の内部にある。~
カアバは立方体の建造物で、内部には
アブラハムが据えたという黒石がある。
この黒石は隕石の一部だと言われ、
イスラムでは、アダムとイブの時代の
ものとされている。つまりは、土星と
月をコントロールするレプティリアンに
よって人類が遺伝子的に乗っ取られた
時代だ。

(引用注:これが私が土星の真実編
で再三説明してきた、土星による
人間のDNAのハッキングというもの
なのです。
そして宇宙的環境の変化から、人類の
覚醒が始まりつつある現代で、彼ら
は、より物理的な方法である、マイクロ
チップのインプラントによる、さらなる
遺伝子のハッキングが試みられようと
しているという事なのです。)

なるほどだからカアバは立体なのだ。
立方体は土星を象徴している
(図170)。

 宗教や奥義のシンボルとして
立方体が使われているときは、
それはつねに土星を表している。
また、立方体はどのオカルトでも
物質を象徴しているが、ここまで
くればその理由もわかる。土星が
「物質」を創造し、それを私たちが
情報フィールドを通して知覚し、
解読してホログラムの現実に
しているのだ。

(引用注:このあたり非常に難解
だと思われるでしょうが、要するに
、土星によりハッキングされた人間
のDNAは、知覚を大幅に縮小
された五感の認識に閉じこめられた
ので、本来の現実である真空の
世界を物質的世界だと、捉える
ようになっているという事なの
です。)

先に、土星の北極でNASAが撮影
した六角形構造を紹介したが、六角形
は3次元の立方体を表している。
精神(マインド)の中に囚われて
いる人々は箱に閉じこめられている
という-そう、土星-月マトリックス
という「箱」だ。~

「キリスト教」の十字架も、立方体を
開いた形として象徴されていると考えて
いいだろう(図173)。

~土星の象徴化は宗教だけにとどまら
ない。「環の神」の象徴化と崇拝は、
イルミナティ血族のシステム全体を
通してみられる。土星は黒という色に
代表され、古代から現代まで、
秘密結社や悪魔崇拝者から「黒い太陽」
と呼ばれてきた。
カアバが黒いのはそのためだし、
裁判官、法廷弁護士、カトリックの
聖職者、ユダヤ教のラビなどのローブ
が黒いのも、大学の卒業式で学生が
四角い帽子を被るのも、すべて同じ
理由による(図174)。

土星を崇拝するイエズス会の総長は、
そのものずばり「黒い法王と呼ばれる
し、イタリア出身のイルミナティ血族
、特にフィレンツェとヴェネチア出身者
は「黒い貴族」と呼ばれている。~

占星術の土星のシンボルが旧ソ連国旗
の「ハンマーと鎌」「に組み込まれて
いることは図175を見れば明らか
だろう。

黒いローブを着た裁判官はハンマーを
持っているし、土星に着想を得た「死神」
は大鎌を手にする邪悪な存在として
表される。古代人は六芒星で土星を
象徴した。
六芒星はロスチャイルド家のシンボル
であり、そのまま近代イスラエル~
の国旗に組み込まれている
(図176)。

そもそも「ロスチャイルド」という
名前自体、ドイツ語の「赤い表札
(ロート・シルト)」が語源で、ドイツ
にあった本家のドアに六芒星が飾られて
いたことに由来している。

 土星は太陽から6番目の「惑星」
であり、土曜は1週間の6番目の日
だ。土星の北極にあった六角形も
思い出してほしい。聖書では666は、
獣の数字と言われる。輪も明らかに
土星のシンボルで、結婚指輪は
言うまでもない。
~今にして思えば、神や宗教上の
英雄の頭の周りに描かれる光輪は、
太陽ではなく「古の太陽」すなわち
土星のシンボルだったのだ。~

悪魔の色には赤もある。最も有名な
「赤福の男」である「サンタクロース」
(サンタ=サタン)はサトゥルナリア祭
の時期に「そり」に乗って「到着」
する。~

(引用注:私も独自にサンタクロース
のアナグラムを発見しています。
サンタクロース=サタン・クロノス
で、悪魔の土星の神という意味と
なります。)

土星は占星術では山羊座になるが、
ギリシャ神話ではヤギの頭をした神パン
が登場する。その他悪魔崇拝にもヤギ
の像が広く使われている。
「邪悪な者」の古典的な合成表現
であるバフォメットも、中心となる
モチーフはヤギだ(図178)。

このバフォメットを崇拝していた
テンプル騎士団が、イエズス会や
マルタ騎士団、オプスデイと同じく
土星カルト教団である「ローマ教会」
の一部分だったことは、周知の事実
だ。~

土星-山羊座のシンボルは魚と合体
したヤギ「魚神」で、これも
レプティリアンのシンボルだ。
イルミナティ血族の秘密結社ネット
ワークも土星を崇めている。~

フリーメイソンの建物の床をはじめ
、多くの教会や聖堂にある黒い正方形
も、土星を象徴している。チェス盤の
マス目や、フリーメイソンのシンボル
として使われているコンパスと定規
にも同じ事が言える。

(引用注:土星は、黒い立方体に
象徴されていますが、このように
四角形であっても、同様に土星を
象徴していて、また四角も物質性を
象徴しているのです。)

土星は、数秘術では「8」で表される。
そこで8本足のクモが土星のシンボル
に使われているほか、ローマの
サン・ピエトロ広場は、エジプトから
持ってきたオベリスクを中心に8つに
分割されている』

“出典:「ハイジャックされた地球を
99%の人が知らない」上
     デーヴィッド・アイク著
       内海 聡(推薦・解説)
       本多繁邦訳
       ヒカルランド刊”

まだまだ古代から現代にかけての
権力者や支配層による土星崇拝の
証拠と、土星を象徴するものに
ついての証拠は、あるのですが、
わかりやすいものだけ引用しておき
ました。

支配層が土星を崇拝する理由は、もちろん
支配層より上の存在を崇めているから
だという事なのです。

さて今回は土星をあしらった
支配層イルミナティの企業ロゴも
ご紹介しましょう。
引用元はその下の記事より

イオンもそうですね

これでシュタイナーの警告と
440Hzの六角形と土星の
波動の六角形と、支配層の土星
崇拝と、悪魔崇拝とが全て
つながる理由がわかって
いただけたかと思います。

もちろんこの長い記事を
読み込んでいただいたなら
という過酷な条件付きですが😓

単なる補足のつもりが、
あらゆる理由を全て説明
しないとやはり記事として完成
しないので、長くなってしまい
ました。

ではまた(*´▽`*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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