この記事は、
星秘術家ルビーさんの、
ヘリオ・サビアン計算機とは?
自己の魂の意識
と
星秘術家ルビーさんの、
ヘリオ・サビアン計算機
自己の魂の本質とは
という記事の続編でも
あります。
まず上の画像は、ルビーさんの
新システムにより、
ヘリオサビアンのシンボルで出した
私のヘリオサビアンでの水星の
七芒星です。
まずルビーさんの新システムについて
ですが、ルビーさんは、仕事を
しながら、画家として活動されていた
ので、個展などを開かれて、世界中に
ファンをお持ちの天才画家です。
だから本来は活動の中心が絵を描く
事でしたが、多才なルビーさんは
ご紹介してきましたように画期的な
サビアンシンボル計算機を開発された
わけです。
その種類たるや、プロの占星術家の方
たちも大絶賛されるような充実ぶりで、
個人のサビアンシンボルも一発で
提示できる計算機からありとあらゆる
サビアンシンボルのアスペクトの
計算機、ハーフサム計算機、
ヘリオセントリックでのサビアン
計算機、共鳴ハーモニックなど
およそサビアンシンボルで調べられない
事はないといわんばかりに、次から
次へと開発されていったという天才ぶり
で、このサビアンシンボルの計算機に
アクセスが、かなり集まるようになり、
せっかくのルビーさんの神秘画をサイト
で目立たせる事が困難になっていった
のです。
しかしルビーさんの素敵な絵も、やはり
注目されなければならないわけで、
この度ルビーさんは、連結はされている
けど、もう一つ別のサビアン計算機
だけのサイトをつくられ、もともとの
サイトは、やはり神秘画を中心に紹介
するものにされるという事なのです。
もちろんどちらのサイトも魅力的だと
思います。
ただ私は、サビアンシンボルの研究家
(かなーり未熟ですが)として
やはりルビーさんの神秘画をご紹介
するのと、サビアンの解読を解説する
のと、組み合わせた記事をこれからも
書いていこうと思っております。
さて本題に戻りますね。
冒頭でも取り上げましたように
以前ヘリオサビアン計算機のご紹介の
記事で、私の生年月日から出した、
出生時のヘリオサビアン
をご紹介しました。
その時の画像がこれです。
ヘリオサビアンシンボルは、太陽から
観たホロスコープなので、私たちが
肉体に宿る前の魂の意識であると
考えられています。
そして以前説明しましたように、確かに
私の魂の意識の本質が、ヘリオサビアン
シンボルに表現されていると感動した
のです。
そして今回は、私の出生図の中でも
特に中心となっている天体は、水星
ですので、ヘリオサビアンでの水星
について観ていきたいと思います。
なぜなら私のファイナルディスポジターが
水星なので、私の天体の中で最も重要だと
思われる事。
そしてインド占星術でも、とても水星が
重要な役割を果たしている事などにより
水星は、とても重要視している天体なの
です。
ルビーさんの計算機のすごいところは、
たとえば、シンボルの神秘絵をクリック
しただけで、そのシンボルの全ての
多角形のつながりとそのシンボルの
神秘絵の画像一覧のページに移動
できてしまうのです。
そして、従来の占星術で使用されている
地球から観た天体の位置関係を示す
ジオセントリックでのサビアンシンボル
計算機と、ヘリオセントリックでの
サビアンシンボル計算機も切り替える
事ができるようになっているのです。
つまり今回は、ヘリオセントリックでの
七芒星計算機を使用したという
わけです。
またシンボルを度数で調べたい時は、
全てのページの左下にある
「シンボル一覧」というところを
クリックすると、12サイン全て
の神秘絵が並べられたページにとび、
さらにそのそれぞれのサインの絵を
クリックすれば、そのサインの
全シンボルの神秘絵一覧のページ
にいけます。
そしてまたそれぞれのシンボルを
クリックすれば、ここからも多角形の
全ての画像とタイトルとメッセージが
一望できるページにとぶわけです。
なんというありがたさ!
さて私の水星を基点とした七芒星が
上の画像ですが、わかりすく
図で表現するとこの画像になります。
図1
この画像は今回説明に使うので、
図1としておきます。
七芒星は、私の記事でもご紹介
しているように、セプタイルという
アスペクトでのつながりで、表現
されます。
7は数秘術でも、知性や神秘を意味して、
またこの宇宙言語のサビアンシンボル
でも、1/7のセプタイルは、特に
神秘的にシンボルをつなげる事が
多いのです。
だから、そのシンボルの持つ神秘的
なパワーを引き出そうと思えば、
この7芒星でのシンボルのつながりを
観ていくと良いのではないかと思うのです。
つまりこの水星に宿る魂の意識を解放
させる鍵ともなっている可能性が
あると思ってます。
では七芒星のそれぞれのシンボルが
この水星のシンボルとどうつながって
いるのか、ルビーさんのメッセージも
紹介しながら解説していきたいと
思います。
では、図1をご覧下さい、まず水星の
天秤座29度
「すべての知識に橋をかけようと
模索する人類」
知識を多くの人に共有し、
誰でも使えるように広げる
というのは、私の人生のテーマの
ように感じるのです。実際私が研究して
得られたオリジナルの知識を多くの人と
共有したいと考えて、このブログを
続けているわけですから。
そしてこのシンボルそのものを活かす
のに有効なのが、バイセプタイルで
つながる二つのシンボル
水瓶座11度
「自分のひらめきと向き合う男」
ひらめきを丁重に扱い、
とことん向き合う
と
蟹座16度
「手書きの巻き物を目の前にし
正方形の前にいる男」
宇宙や心の神秘を手にして
人のために活用する
だと言えると思います。
確かに知識を深めるためには、全ての
叡知が存在する領域から、ヒントを
得なければならないので、自分の
潜在意識がそこにつながっている
、内なる声に耳を傾ける必要が
あるという事です。これが
水瓶座11度。
そして、賢人たちや、覚醒した人たち、
また真理を探究してきた人々などの、
貴重な知識を手にする事で、人に
活用してもらえるように伝える。
これが蟹座16度です。
うれしい事にルビーさんの絵で、
男性が目にしている銀河は、
宇宙の神秘を示しているの
でしょう。
確かに感性と知識、この二つがないと
人々と共有するべき知識がとても浅く
なってしまうと思います。
そしてすぐそばのセプタイルで
つながる二つは、自分が肉体に
宿ったあとに、人々とつながれる
イメージとして、用いることが
できそうです。
そのセプタイルの二つのシンボルが
射手座20度
「氷を切り出す男たち」
厳しい時代にこそできることがある
と
乙女座7度
「ハーレム」
密で複雑な関係でうまく立ち回る
です。
まずは、人々と働く事での共感を覚える
というのは、とても現代の人とつながる
のに大きいという事ですね。特に厳しい
時代を共に乗り越えたものどうしなら、
なおの事、互いの絆を感じたりできる
でしょう。なるほど、だからこの時代
を選んで生まれたのかとも思えます。
これが射手座20度。
そしてまあ女性に限らず、自分と
違う面を持つ人たち、または自分とは
異質な性質や意識の人々と密につながる
事によって、いろんなタイプの人とも
つながれるきっかけになるという事
ですね。
確かに人生において、自分に近づいて
くる人たちは、自分とは全く異質な
タイプばかりでしたね。まあだから
鍛えられました。
姫路のガラの悪い友人と、なんだか、
裏社会関係の人や、土建屋の社長や
金持ちの御曹司みたいな人との麻雀に
呼ばれた時は、マジにびびってました
けどね。
そういう人はツキも太いのか、土建屋の
社長さんなんか、自動雀卓なのに、
一晩で二回も役満をあがった記憶が
あります。わかんないっすかね💦
とこれが乙女座7度。
そして最も遠いトリセプタイルの
つながりの二つのシンボルは、
人生で、その人間関係の中で、取るべき
具体的な行動をあらわしているようです。
それが
牡羊座3度
「彼の祖国の形をした男の横顔の
浮き彫り」
仲間の特徴を代表して特徴的に
振る舞う
と
牡牛座24度
「馬にまたがり戦利品を身につけた
インディアン」
危険を冒してでも大切なものは
手に入れる
です。
まずは、内面の意識はともかく、まわりの
人に合わせて行動をする事が必要で、その
人々の共通する意識を、うまく捉えて
振る舞う事で、人々と溶け合う事ができる
という事でしょう。
確かに、ややこしい知識や意識でいっぱいな
内面をふだんは、覆い隠して、ある程度
人に合わせて行動してますからね。
ただそれでもめっちゃ個性的に映るよう
です。まあ最近は逆にそれで自信もって
しまって、特に個性的にふるまっている
かも知れません。それでも、会話などは
人にまず合わせようとします。
これが牡羊座3度。
これは、やはり今ブログでやっている事
もそうですが、大切な事つまり貴重な
知識や情報を共有するためなら、
過激で、常識外れの内容から、社会的な
信用を落としてしまう危険があり
ながらも、伝えようとする事が大事
なのだという事でもあるでしょう。
これが牡牛座24度。
なるほどなんとなくわかってきたのは、
ヘリオサビアンシンボルの七芒星が
示しているのは、そのシンボルの人生
を生きるために必要な要素でつながって
いるという事なのだと、理解できました。
つまり人生でそのシンボルの意識を
解放させるために必要なつながり
ともいえるのだと思います。
もちろん他のシンボルも観ていき
確かめて、また記事にしていきたい
と思います。
またヘリオだけでなくジオセントリック
でのシンボルについても、ルビーさんの
多角形計算機で、いろいろと出して観た
ものを記事にしていこうと思ってます。
いつもありがとうございます(^^)
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