現在の世界があまりにも狂って
いると思う人が、だいぶ増えてきた
感じがありますが、
それはアジェンダ2030についての
こちらの記事からも明らかです。
このアジェンダ2030を見ても
おわかりのように、世界の権力者たちが
人類全体を監獄のような監視・奴隷的
世界に導こうとしています。
要するに超国家権力の頂点の支配層は
人類を完全に支配したいのであり、
人類自身の幸福の真逆を望んでいる
という事です。
こういう真実を知って、支配層の目論む
世界を望まない人が大半になれば、
彼らのアジェンダは崩壊するのは
間違いないですが、それもこの
現実そのものが、太古に仕掛けられた
マトリックスであるという事を
知るところまでいかないと、逆転は
難しいという事なのです。
ウイルスが存在しない事、私たちが
ナノテク社会に取り込まれようと
している事、またあらゆる権利を
奪われようとしている事、さらに
人口削減と、健康的な身体や脳を
奪われようとしている事などの真実
を知る事はとても重要ですし、
そのための記事もたくさん書いて
きましたが、それだけでも足りない
という事です。
まず囚われているマトリックスが
どのようなものかを理解していないと
最終的にやはり支配層の目論む世界が
現実化してしまう事になるのです。
だからこそ、現実そのものについての
真実がわからないように、公式の科学
や仕掛けられた常識などで、人類は
欺かれてきたわけです。
なぜこんな事になるのか、それは
人類が太古から続く支配層の頂点血族
、正確には、頂点血族に憑依した
非人類種生命体が仕掛けた反転世界の
マトリックスに囚われているから
という事なのです。
その太古に仕掛けられたマトリックスに
ついて、アイクの知識と見解は非常に
重要です。
字幕大王さんの動画でも紹介されて
います。
デーヴィッド・アイク:この現実は何なのか?
現在16分まで
ヤルダバオトが原初現実の「悪いコピー」としてこの現実、シミュレーション世界を創造した。旧約聖書の創世記とは、それを象徴的に記述したものである。https://t.co/XyRXi5eU3h
— 字幕大王 (@jimakudaio) March 14, 2025
@jimakudaio
デーヴィッド・アイク:
この現実は何なのか?
現在16分まで
ヤルダバオトが原初現実の
「悪いコピー」としてこの現実、
シミュレーション世界を創造した。
旧約聖書の創世記とは、
それを象徴的に記述したもの
である。
ツイッターで観ないと、字幕大王さんの
日本語の字幕が出ないようなので、
要約していこうと思うのですが、
会員でないと34分間分以上は、
字幕も観れないという事らしい
です。
私はアイクの著書を邦訳、原著のほとんどに
目を通していますので、理解は十分に
できるものなので、簡単な要点だけ
まとめておきますね。
アイクは、プロスポーツ(サッカー)、
マスコミ(ニュースキャスター)、
政治家の経験と生来の感性から、
この世界がいかに偽物の知識や感覚
に満ち溢れているかを知り、世界中を
旅しながら、様々な文化や世界各地に
伝わる古代からの知識や伝承を知り、
またアヤフアスカやクンダリーニ体験
で、現実の深いレベルの認識を得て、
世界中の人々との会話や、膨大な関連
文献を読んで、我々が知るべき真理と
真実に到達しえたというのが、私の
見解です。
もちろん彼の言説の多くに、真理・真実
についての大きなヒントや知識や
結論を見出せますが、全てに同意して
いるのではなく、私が研究してきた事
と違う部分については、同意しないものも
あります。
一番その大きなポイントというのが、
高い振動数が、より高い次元の意識に
通じるというコンセプトです。
これについては、これまでも記事を
いろいろ書いてきましたが、またわかり
やすく記事を書いていこうと思ってます。
とはいえアイクの到達した真実は、
多くの人の意識に大きなそして大事な
変化を引き起こしてくれるものだと
思うので、インタビューのもちろん
一部ですし、今回のテーマに沿う
部分だけについての抜粋ですが
それを取り上げながら説明して
いこうと思います。
彼が言うのは
私たちというより、人類の多くが
この世界を「神」が創ったという
ように理解しています。
アイクは、むしろこの神の事を
「意識」というレベルで見ていますし
私も同様の見解です。
ただし、私たちの今いる現実世界は
邪悪な神であるデミウルゴス・
ヤルダバオートが原初の現実の粗悪な
コピーとしてつくったと、古代に抹消
されて近年発見されたグノーシス派の
ナグハマディ文書に記されて
います。
ホログラフィックなデジタルコピー
とは、平面的な紙のコピーではなく
立体的な映像のコピーという事です。
グノーシス派とナグハマディ文書に
ついてはこちらの記事で取り上げて
いました。
コピーは反転世界の事ですが、これが
マトリックスを理解するのに非常に
重要なのです。
これについては後で説明します。
さて、神が慈悲深い
または愛に満ち溢れた存在だと
するのなら、現在は80億にも
達する人々のほとんどが、毎日を
生き延びる、または生活するのに
精一杯で、また過酷な体験、
悲劇的な体験、残虐な仕打ちに合う
人々が異常に多い事に納得がいく
ものでしょうか?
それをアイクは、世界中を旅する
事によって、実感する事にもなった
わけですが、神が慈悲深く完全で
あれば、このような世界になって
いないはずだという事です。
そしてまたこれに対する、世界の人々の
視方というのが、この世には神もいるけど
悪魔も存在するというものです。
または愚かな神という言われ方も
しています。
キリスト教的世界では、サタンや
デーモン、古代に弾圧されて長らく
歴史から抹消されていたグノーシス
派の知識では、デミウルゴスや
ヤルダバオート、イスラム教では
シャイターン・イブリースなどと
呼ばれています。
まあシャイターンなんてほとんどサタン
の語感ですので、わかりやすい
ですね。
グノーシス派の言う、この粗悪なコピー
の現実世界を創ったヤルダバオートは、
自身のコピーをダウンロードして
人間社会においてのアルコンという
存在をつくりあげたという事です。
そしてアイクのいうグローバルカルト
これは私が再三言っている支配層血族
と、同様の意味ですが、その存在が
人間社会における、ヤルダバオートや
その分身であるアルコンの利益・意図を
実行しているという事です。
ここでも疑問なのが、全治全能なる神
ならば、どうして、悪魔のような存在を
つくる必要があるのかという事ですね。
つまり世界中の人々が
信仰している神自体がその悪魔と
同等のレベルのものまたは全く同じ
存在だという事を
アイクは語っているわけです。
たとえば、ユダヤ教、キリスト教、
イスラム教の共通聖典が
なんと旧約聖書なのですが、
その旧約聖書の神ヤハウェがどんな
存在であるかについて、記事に
まとめています。
記事より
重要な部分だけ抜粋しておきます。
『
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教
の信者の総人口ご存知でしたか?
なんと、世界の総人口の約4分の3です。
つまりほとんどの人々が、これらの宗教を
信じているのです。
~
さて世界の大半の人が信じるという
これらの宗教で、共通の聖典が旧約聖書
だという事なのです。
私もこれを初めて知った時は、イスラム教
まで入るのかと不思議に思いました。
さて内訳を見てみましょう。
キリスト教=新約聖書+旧約聖書
ユダヤ教=旧約聖書+タルムード
イスラム教=旧約聖書+コーラン
という事です。
~
『旧約聖書のゴッド「ヤハウェ」は
次のように言い切っている
わたしは終わりの事を初めから告げ、
まだなされていない事をを昔から
告げて言う。
「わたしの謀りごとは必ずなり、
我が目的をことごとくなし遂げる」と。
わたしは東から猛禽を招き、遠い国から
わが謀りごとを行う人を招く。
私は、この事を語ったゆえ、必ず
こさせる。
わたしは、この事を謀ったゆえ、必ず
行う。
(『イザヤ書』46章10~11節)』
~
「見よ、わたしが叱咤すれば海は
干上がり大河も荒れ野に変わる。
水は涸れ、魚は異臭を放ち
渇きのために死ぬ。
わたしは天に喪服をまとわせ、
粗布(あらぬの)で覆う。
(イザヤ書 50章2~3節)』
なんだかとてつもなく恐ろしい
神ですよね、とても慈悲深く地上
に祝福のエネルギーをもたらす
神とは思えません。
そして旧約聖書の「わたし」である
神ヤハウェには、さらに主と仰ぐ
神がいて、やはりそれも同じような
恐ろしい神のようです。
『
「神の世界審判
見よ、主は地を裸にして、荒廃させ
地の面(おもて)をゆがめて住民を
散らされる。民も祭司も、僕
(しもべ)も主人も、女の僕も
女主人も
売る者も買う者も、貸す者も借りる
ものも、債権者も債務者も、すべて
同じ運命になる。地は全く裸にされ、
強奪に遭う。
主がこの言葉を語られた。
地は乾き、衰え、
世界は枯れ衰える。
(中略)
地はそこに住む者のゆえに汚された。
彼らが律法を犯し、掟を破り、
永遠の契約を棄てたからだ。
それゆえ、呪いが地を食い尽くし
そこに住む者は焼き尽くされ
わずかの者だけが、残された。」
(イザヤ書 24章1~6節)』
“『』内出典:
「天孫降臨/日本古代史の闇」
コンノケンイチ著
徳間書店刊 ”
なんという残虐極まりない神なん
でしょう。たぶんこの永遠の契約
というのは、神が定めたもの
でしょう。
それに違反したというだけで、これ
だけ、人々にひどい事をできるもの
かと思いますね。というよりこの永遠
の契約は、当然神に絶対服従するとか
そういう事なのだと思いますが、
地球の自然が、それを意識している
はずはないと思いますね。
つまり地上を荒廃させる理由が
見当たりません。
もし人々が邪悪な意識に染まったとか
いうのなら、わからないでもない
ですが、それは関係なく、とにかく
永遠の契約に従わなかったからという
理由のようです。
というより、これ神がかなり邪悪で
残虐なキャラじゃないですか。
私たち日本人は、宗教とは、心の修養
にも良いものだと考えている人が多い
と思いますが、どうやら、この旧約聖書
では、とにかく神に従わなければ、
恐怖が待っているという事を、またその
恐怖の結末を丁寧に書いているもの
だったという事です。
もし宗教によって人々を従わせるのが
目的であれば、確かにこのような表現
を取るのも一つでしょうね。
ただし、その場合神に絶対服従する事が
求められるというわけです。
たとえそれが邪悪な者であったとしても
という事です。
』
世界の四分の三にあたる人々が
信仰する神が
このような残虐な神であれば、アイクの
いうように、神こそが悪魔であり
宗教が、人々を無知な状態にとどめて
おくための、マインドトラップ
(精神的また知覚的な罠)であると理解
できますね。
これは、神だけでなくあらゆるものに
対する信仰にも通じる事で、私たちに
仕掛けられた、「信仰の罠」から
脱出しないと、私たちは愚かな人生を
繰り返すだけになるだけではなく、
明らかに進化ではなく劣化した、
危険な社会に誘導されるままに
なってしまうという事です。
信仰の罠、救世主を求めるマインド
トラップについてはこちらの記事で
まとめていました。
記事より
『
「依存と信仰は、私たちの人生を
他の存在の意思にゆだねて、
その存在に従う意識を確立させ
本来の万能の意識を放棄させる結果
となる」
現在の私たちが信仰しているものが
宗教だけでなく、公式の科学や
国家権力、公共の電波など、いろいろ
複雑になってきてはいるものの
根底にあるのは、ちっぽけな自分は
何か自分より能力が高く、強い力を
持った存在に依存しなければ
幸せにまた豊かに生きていけない
という依存心とそこから生まれる
信仰心です。
公式の科学や、国家権力、公共の電波
への依存と信仰の持つ危険性については
別記事でまたまとめようと思います。
今回は、太古からある全知全能の神
という存在への依存心と信仰心について
がテーマです。
これが、支配層が太古から人類に
仕掛けた、思考・意識プログラムだと
いう事なのです。
まず絶対的な存在への依存心と信仰心
というのは、本来のワンネスである
私たちの意識にとって、致命的な
分離の概念をもたらす元凶なのです。
本来「全て」のワンネスであるはずの
私たちが、なぜ自分とは別に絶対的な
存在を求めなければならないの
でしょうか?
その根底にあるのは、「ちっぽけな自分」
が生きていくためには、自分より
能力が高く、敬うべき存在について
いかなければならないという依存心
です。
その「ちっぽけな自分」という自己
イメージが、単なる思考プログラム
の幻想でしかないというのは、前回
の記事で説明しましたよね。
ここで、神とは何かについて
おなじみのアニータさんの
言葉を観てみましょう。
「そもそもどうしてこの世に生まれて
来たのかも理解できるように思えました。
自分の真の目的について悟ったのです。
「どうして突然、すべて理解できたんだ
ろうか?」私はそれが知りたいと思いま
した。
「誰がこの情報を与えてくれたんだろう?
神様かしら?それともクリシュナだろうか?
それともブッダ?キリスト?」
その時、「神は存在ではなく、存在のあり方
なのだ。そして、私は今、そのような存在の
あり方をしている」という悟りが得られ、
その感覚に圧倒されたのです。」
“「」内全て出典:「DYING TO BE ME」
アニータ・ムーアジャニ著
hay house 刊
邦訳「喜びから人生を生きる」
アニータ・ムーア・ジャニ著
奥野 節子訳
ナチュラルスピリット刊”
我々は、全知全能の絶対的存在とつながって
いるばかりでなく、意識レベルが究極に
なれば、その絶対的存在そのものになれる
という事なのです。
まあ信仰の篤い方々には到底受け入れられ
ないでしょうが、これは真理だというしか
ありません。
全てが一体であるというのが真実なので、
それであれば自分と分離した存在という
ものがある時点で、矛盾してしまう事に
なるからなのです。
神などの絶対的存在を、意識するように
なった時点から、自分自身の絶対的な
力を、その存在に譲渡する形になります。
なぜなら、そのような力が「ある」のは
その神などの方で、自分には「ない」
という強力な裏の意識が、自分自身の
ものとして、潜在意識に刻み込まれて
しまうからです。
支配層は、私たちが、絶対的な存在である
と意識されてはたまったものでは
ありません。
それでは、私たちを「支配」する事など
永遠に不可能になるからです。
実際本来の私たちは、永遠で不滅の絶対的
な意識なのです。
しかし太古の昔に支配層は、人類を支配し
彼らの糧である、ネガティブエネルギーを
摂取し続けるために妙案を思いついたのです。
神という絶対的な存在がいて、それを
信仰し、その言葉や教えに従っていけば
「永遠の命」や「至福の魂」を得る事が
できると、人々に吹き込んだのです。
もちろん「永遠の命も、至福の意識も」
人々全てに「元からある」ものなのにも
かかわらずです。
』
アイクも宗教は、人々をマインド
コントロールに最適なものとして
古代より、ヤルダバオートの人間界
においての分身たちによって造り
出されてきたと説明しています。
知覚を囲むものというのは、人類を
閉じ込めるためのマインドトラップ
におとしいれるという事です。
これは太古に仕掛けられた原初の
マインドプログラムという記事で、
説明している事とつながります。
記事では宗教以前に、生体プログラム
として、改ざんされたという事ですが、
これが宗教のマインドトラップにも多く
あてはまるという事です。
特に後半のプログラムを宗教は
強化するのに役立っているのが
わかりますよね。
記事より
『
20万年前に人類のDNAに
施された原初のプログラムをもう一度
丁寧に取り上げて、そのあとでさらに
詳細に説明させていただきます。
その原初のプログラムは大きく7つ
に分かれています。
1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。
2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。
3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚
4.我々は物質に囲まれた世界にいる
という錯覚
5.死んだら、我々という存在も終わり
という錯覚
6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚
7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚
以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。
』
さて「ちっぽけな自分」というマインド
トラップにはまっているのが私たち
という事が理解できると、輪廻転生で
繰り返される、私たちの人生が
進化の過程にあるのでは「ない」
という事も理解できるという事です。
人生の終わりとともに、肉体を離れて
アストラル界に意識がいったん
移行する事になるけれど、輪廻転生で
再びこの、人生に戻るときにいったん
それまでの記憶が消去されるのなら
どうして進化などという事が可能に
なるのかという事です。
アイクのこういった問いは、
思い込みの世界に生きる私たちに
とって貴重なものでしょう。
もし前の人生での反省を活かして、
人生をもう一度やり直せるならば、
それは、実りのある人生になる事も
考えられます。
ですが、記憶が消去されてしまったら
また無知な状態から人生を
始めなければならないという事
になり、結局不毛な人生を繰り返す
事になるという事です。
この事を理解するのに、適している
のが、退行催眠による過去世体験です。
これは臨死体験の事例を最も多く世界に
広める役割を果たして「臨死体験」という
言葉を生み出した人物でもある
レイモンド・ムーディ博士が、実体験で
退行催眠術者によって、その過去世体験
をした事をまとめた記事を投稿しています。
つまりその記事で、何度も繰り返す
レイモンド・ムーディ博士の過去世体験に
共通するものを見出す事ができます。
詳しく知りたい方は以下の記事を
読まれると良いでしょう。
確かにレイモンドムーディ博士の
9つの過去世のほぼ全てが
被害者的意識の人生を繰り返して
いるだけで、とてもじゃないけど
進化しているようには思えない
ですね。
そもそも私たちのほとんど全ての
人が、輪廻転生で何度も人生を
繰り返している間、今回の記事で
取り上げているようなマトリックス
についての知識について、まったく
学べていない事がわかります。
もちろん支配層の見えざる手の悪意
などについてもです。
だからこういう事を学ぶチャンスが
今訪れているとも言えますよね。
しかもここが大きなポイントですが、
生まれた時点から、マトリックスに
囚われた親(そうでないという人も
たいていは五感のマトリックスに
囚われているでしょう)やまわりの
大人たちが、新しい人生での
マトリックス的人生観を教えて
しまうわけです。
もちろん学校では教師が、家庭では
テレビやスマホ、ネット、ゲーム
などもマトリックスを教化し、強化
してくれるわけです。
大人になってからも同様で、会社の
ボスや同僚、友人、恋人、妻あらゆる
まわりの人間がマトリックスに囚われて
いて、その影響を受けずに育つ人は稀
でしょう。
かくして「学べない人生をまた繰り返す」
事になるわけです。
物事に疑問を持たない多くの人は、
学びのためにいったん記憶を消す
必要があるといいます。
ところが、前の人生での反省がないまま
だからこそ、人類は学ばず、何度も
悲劇的な歴史を繰り返してきたのでは
ないでしょうか?
このような問いに、うまく答えられる
人がいるとは思えません。
もし人類の全てが学びの過程にあり
どんどん進化してきたなら
支配層による完全管理支配社会への
誘導など全く不可能でしょう。
しかし実際には、のどかな田園風景の中
穏やかに暮らしてきた昔の日本人には、
信じられないほどのスピードで、自然が
破壊され、あらゆるものに税金がかけられ
強毒ワクチンは、半ば義務のように
赤ん坊の頃から大量に接種させられ、
食品・飲料水・水道水、野菜や化粧品
芳香剤、洗剤、衣料品などあらゆる
ものに毒が仕掛けられています。
しかも私たちに当然備わっている
生来の人権や自由まで奪われよう
としているわけです、どうみても私たち
人類が進化の途上にあるとは思えませんよね。
アイクは、この何度も繰り返す囚われた
マインドトラップの輪廻転生の仕組みを
研究した成果を最近の著書にまとめています。
臨死体験者の証言や前世記憶の子供たちの
証言から、アイクが知りえたのは、
臨死体験者は、マインドトラップの外の
領域を垣間見れた人々で、前世記憶の子供
たちは、輪廻転生で再びこの世に戻って
くる時の記憶の消去がうまく作動しなかった
場合の結果だという事です。
まあもちろん私も同じ結論に達していて、
多くの記事でそれらを紹介してきましたが、
前世記憶については、アイクもインタビュー
の中で、同様に参考にしていた
イアンスティーブンソン博士の研究成果を
紹介しています。
このイアンスティーブンソン博士は、
生涯前世記憶の研究に没頭した人物で
数千人の前世記憶のある子どもたちを
世界中を旅して、直接取材したという
人物です。
彼の研究から、前世記憶を持つ子供たちの
多くは、ほぼ7歳児までに前世の記憶を
すっかりなくしてしまうとの事です。
それでは、学びのために、また進化のために
人生をやり直す事がやはり困難になり
ますね。
もちろん最初から前世の記憶を持たないで
生まれてくる子供たちが大半なので、
だからこそ、人類は学ぶ事が出来ず
さらに劣化の過程をたどっているという
わけでしょう。
なぜ前世記憶を持つ子供たちが
7歳児くらいになると、ほぼそろって
その記憶をなくすのかという事には
いくつかの理由が考えられます。
一つには、これも人類に仕掛けられた
生命の劣化ブログラムの一つ
なのですが、遅くても7歳児以降
松果体の機能が低下していくように
なっているのです。
それが思春期以降に観られる性の
目覚めと大きく関係しています。
この事はこちらの記事で取り上げて
いました。
記事より
『
この松果体
から分泌されるセロトニンというのは、
睡眠や性的エネルギーと深く関係して
います。
簡単に言えば睡眠をとれるのは、
セロトニンの分泌量が多いおかげで、
つまり松果体が活性化している証拠
です。
また性欲が発達してくるとセロトニンの
分泌量が逆に抑えられるので、むしろ
松果体が不活性化の方向に向かうという
事なのです。
だから子供の方が、直感に優れていて、
さらに自由な発想力も豊かだという事なの
です。
それと睡眠が充分に取れる、セロトニンも
豊富だという事ですね。
おもえば、教育はそのような子供の
重要な能力を抑えるような働きをする
という記事も以前に投稿していましたね。
教育では、何故思考力や創造力が育たない
のか? 上がロボットを望むから
という記事です。
しかし、思春期以降性欲が発達すると
いうのは、生体プログラムにあるわけ
ですので、一応教育にかかわらなく
ても、(ただ教育も松果体不活性化の
役に立ってます)
私たちの松果体は、不活性化の方向に
向かうわけです。
しかし、思春期以降も大切な私たちの
人生に、魂の働きと直結する松果体が
不活性化するというのは、どうしても
納得いきませんよね。
当然直感も発想力も非常に大切なもの
ですから。
実は、これが支配層のプログラム
なのです。
要するに太古に仕掛けられた私たちの
生体プログラムの改ざんというものは、
人類の知覚を狭い五感に閉じこめ、
年齢とともに松果体も不活性化させるもの
だったという事なのです。
』
要するに、太古の人類にプログラムを
施したのが、このマトリックスの世界
を創り出したヤルダバオートやサタン
のような存在で、具体的には遠隔からの
生命プログラムを改ざんしたという事
でもあるわけです。
その事が土星-月の星間マトリックス
というわけでもあるのです。
その事についてはいくつもの記事で
説明してきました。
これは今回のテーマの輪廻転生の罠
と大きく関係しているので、深く
理解したい方はぜひ参考にしていただき
たいと思います。
つまりそれ以前の世界の人類は
太古からの伝承にもあるように
「黄金時代」と呼ばれるもので、
「苦痛や苦悩、悲嘆、虚無、憎悪
嫉妬、欠乏、不足、不満、虚栄」
などのネガティブな意識とは無縁の
楽園であったという事です。
それについての記事がこちら
『
超古代の黄金時代についての言葉も
ギリシャ時代に残されていて、それを
アイクの著書から引用します。
「」内が引用で、~が中略です。
古代人は度重なる大洪水などの大変動
によって人類が「堕落」したと考えて
いて、それが世界中の言い伝えにある
という事ですが、それを受けてが以下
になります。
「古代ギリシャの詩人ヘシオドスは、この
「堕落」以前の世界のことを記している。
人は、神々のように、欠陥も激情もなく、
苛立ちも労苦もなく、生きていた。
神聖な存在と仲良くしながら、平穏と
喜びの日々を送っていた。お互いの信頼
と愛で結ばれ、完全な平等を保ちながら
ともに生きていた。地球は今よりも
美しく、豊かな種類の果実が自然に
生っていた。人間と動物は同じ言語で
話し、互いに(テレパシーで)意思疎通
していた。大人は100歳の少年に過ぎ
ないと考えられていた。加齢による衰弱
はなく、上位の生命領域に移るときも
[死というよりも]穏やかな休眠状態
だった。」
“出典:「ムーンマトリックス
〈覚醒編➁〉」
デーヴィッド・アイク著
訳 為清 勝彦 ”
』
少なくとも私たちの意識次第で、
その黄金時代は取り戻せるという
事ですが、これについても多くの
事を説明する必要があると思いますね。
私たちが輪廻転生の罠にはまっている
というコンセプトは、アイクだけに
限らず、古代からの東洋的宗教観
にあったものです。
残虐な旧約聖書の神をあがめる
西洋や中東とは違って、東洋の宗教
には、全てを受け入れる必要は
ないものの、学ぶべき点は大いに
あると感じますね。
輪廻転生が罠というのは、チベット
死者の書にも、わかりやすく
説明されていました。
輪廻転生の罠から逃れて解放
される事を、仏教でも解脱と呼び
ますが、チベット死者の書でも
そのコンセプトは同様です。
チベット死者の書についてもいくつか
記事を書いてきました。
その解脱の仕組みについての記事
がこちらです。
記事より
ここで大事なのは、仏教でいうところの
厳しい修行などをしなくても、
ワンネスの理解があれば、自在な意識
に戻れる解脱が可能だという事です。
『
チベット死者の書について
私達が生きているのは「生命の風」(ルン)
と呼ばれる「意識」が体の中にあるか、
外にあるかで決まり、私達の意識が
体の中にあって生きている時を「生」、
意識が外に出てしまった肉体を「死」、
死んで次の生を受けるまでの間の
意識の状態を「中有」(バルド)とし、
「意識」は不滅であることを説きます。
(引用注:そもそも有限である
肉体という感覚こそ、マトリックス
の仕掛けた偽の現実感覚でしか
ないので、意識は、もちろん
真の実体として、不滅で永遠のもの
です。)
解脱とは
解脱とは欲望の源である全ての煩悩から
離脱して、輪廻転生の無い絶対的な
安楽の世界で仏になることです。
(引用注:絶対的な安楽の世界とは
絶対的な至福の状態で、ワンネス
そのものになる事で、これを
仏教では仏になると言うようです。
仏になると言われても、ピンと
来ない人には、全知万能のワンネスの
絶対意識になるという方が
わかりやすいと思います。
そして多くの人がイメージする
ように仏とは、微笑みながらじっと
してなければいけない存在では
なく、自由自在になんにでも
なれて、どんな事も経験できる
存在になれるという事です。)
~
“出典:
「チベット死者の書-死後の
世界の詳細と解脱、転生法」”
~
言うまでも無いでしょう。
中有界で解脱を得るための鍵は
全ての現出された光や尊体が
自分の内なる意識から現れたもの
《汝自身の意識自体の現れである》
と覚る事だったのです。
結局全てとしての全知・万能の
ワンネスを自分自身だと理解
すれば、死後解脱する事で
至福の極楽浄土に行ける
というわけです。
つまりワンネスの状態こそが
極楽浄土で仏になるという事と
同じ意味だという事です。
もちろん全知・万能のワンネス
(仏)になればじっとして
いなければならないのではなく、
望み通りにどんなものにでも
なれて、どんな経験も可能に
なるという事です。
』
アイクは、著書を読めば、莫大な
知識や情報の裏付けをもとにしている
のがわかりますが、輪廻転生の
過程を覚えている人の証言も取り上げて
います。
その人物は、いったん死後霊的な領域
にあった自分が、再びこの世に戻って
くる時、強力な電磁波を潜り抜けて
戻ったと証言しているという事です。
しかもその輪廻転生の過程を知る人の証言
では、電磁波を潜り抜けて、この世に
戻った時に記憶も消去されると
語っています。
ただ彼の場合完全には消去されなかった
という事なのでしょうね。
かくして前世記憶を持つわずかな
子供たちを除いて、ほとんどの人が全く
無知な状態から、ふたたびマトリックスに
囚われた人生を始めるというわけです。
アイクは、この電磁波の領域に入る
事が、マトリックスの輪廻転生として
再肉体化の意味だとしています。
これは体外離脱体験者として、たぶん
最高の経験者でもあるウィリアム・
ブールマンの体験でも、はかり知る
事ができるものです。
これについての記事がこちらです。
要するに身体を離れる時の振動状態
と再び戻る時の振動状態の体感が、
その電磁波領域の出入りの証明
という事になります。
『
ブールマン氏は、自身の
体験と、何百万人ともいわれる体外離脱
体験者に共通してみられる事例と会わせて
体外離脱体験の特徴を取り上げておられる
ので、同氏の著書から引用させていただき
ます。
『臨死体験に特徴的な要素が存在するように
、体外離脱体験にも複数の段階があることが
共通して報告されています。
最も頻繁に報告されている段階は次の通り
です。
1.振動段階
この段階では、エネルギーの振動が身体中に
流れます。ブンブン、ゴーゴーという音に、
ときにはしびれや身動きができない状態が
伴います。
報告されている振動や音の種類や強さは多岐
にわたり、微弱なものや心地よいものから、
激しく、衝撃的なものまであります。
振動段階では、私たちの意識は非物理的な
エネルギー体へと移行します。
振動や音(内部シグナル)は一部の人々が
信じているような事象ではなく、意識が
肉体から分離する(ずれる)中でより振動
の高い身体を認識している事象なのです。
2.分離段階
微細なエネルギー体が肉体から離れるとき、
一般的に肉体から持ち上がる、浮かび上がる
、転げ出るという感覚がはっきりと
感じられます。、分離が完了したあと、
振動や音はただちに軽減します。
3.探検段階
肉体から離れ、肉体から独立して意識的に
存在するようになれば、非物理的環境を
探検できるようになります。
~
構造が微細なため、エネルギー体は思考に
対してとても敏感に反応します。
移動方法にはまったく制限がなく、私たち
は歩くことも、走ることも、飛ぶことも
できます。
探検を続けるには、新しい環境や、経験
しているエネルギー体に焦点を当て続け
なくてはなりません。
4。帰還段階
帰還-微細なエネルギー体と肉体の再統合
は、肉体のことを考えるだけで自動的に
起こります。ふたつの身体の再統合には、
ときに振動、しびれ、身動きがとれない
状態が伴う場合があります。
このような感覚は、私たちが肉体と再統合
し、再び調和すれば、素早く収まります。』
“出典:「肉体を超えた冒険」
ウィリアム・ブールマン 著
二宮 千恵 訳
ナチュラルスピリット刊”
1の振動段階というのは、意識が肉体から
離れるという大変重要な段階です。
ほとんど寝ていた状態で、勝手に体外離脱
していた私は、この段階を知りません。
ですが、臨死体験者にも、そのような振動
や振動音を感じる事があるという事です。
この振動の壁が、生命体としてのエネルギー
の壁だと思われます。ただ臨死体験者が
肉体を離れる時には、気がつけば空中に
浮かんでいたとか、暗いトンネルを抜けて
いったとか、必ずしも轟音を聞いた体験
ばかりでは、ないようです。これは
臨死体験者の生体エネルギーが弱く
なっているため、肉体を離れる時の
壁としての振動も弱くなっている事が
原因だと思われます。
2の肉体から離れた直後の段階は、
多くは浮かび上がるというもので、
やはり肉体に囚われている意識は磁場に
囚われているという事で、地上の磁場
にも同様に縛られているという事に
なります。地球のエネルギーと人体は
エネルギーがリンクしていますから
当然ですよね。(間違っても重力では
ありません、振動の壁が示しているよう
に電磁場に囚われているという事なの
です)
この上昇の感覚は臨死体験も同じように
起こる現象です。
3の探検段階は、とても有意義な段階です
肉体の制約ばかりでなく、時空の制約も
なくなっているので、自由に肉体の
外で動き、飛び、走りまわる事が
可能だという事です。もちろん時間を
とびこえる事も可能です。
意識自体はどのようなものにも浸透
できる周波数の極端に低い状態だと
いう事なのです。
イメージしにくい方は、意識が
低い状態では、肉体に囚われていた
状態のときと違って、とてつもなく広い
空間を意識が占めていると考えて
いただければ、わかりやすいと思います。
エネルギー体は、その意識の一つの
ポイントだという事なのです。
いわば周波数の低い意識が、エネルギー
体を自在に投影し、あちこちのポイント
に現出させているという事ですね。
4の帰還段階は、ブールマン氏のように
熟練した人は、自分の元の肉体をイメージ
するたけで瞬時に戻れますが、そうでない
人は、自分の肉体と調和するイメージを
するのに、少しだけ難航する場合があり
ます。これは慣れによって、うまく
いくようになりますが、とにかく力を抜く
事が大事で、自分の意識の力を信じて
任せきる事で、うまく帰還できるように
なるという事をブールマン氏は説明して
います。
』
私たちが、電磁波領域のマトリックスに
入る事を、輪廻転生のサイクルに
再び囚われるという事を臨死体験者
や体外離脱体験者の体験から
理解する事ができるという事ですね。
ここが重要なのですが、振動というのは
定常波の電磁波の一面を捉えたもので
あり、電磁波は振動と同時に円運動も
あわせたスパイラルの形態を取っている
という事です。
周波数・定常波・電磁波・振動これら
全て、ほぼ同様の意味を持つ事が理解
できて、初めてマトリックスを現実的
または、本来の意味での科学的理解
として捉える事ができるようになる
という事です。
これについては、こちらの記事
で説明しています。
この記事でも、説明しましたが、
虚偽だらけの公式の科学でも部分的
には、正しく捉えている部分がある
ので、公式の科学のコピーでも
あるGROKもそういう部分的な利用は
できるという事です。
要するに私たちは、この電磁波領域に
囚われた生命体としてこの非調和の
現実を生きているという事なのです。
さて冒頭あたりでも取り上げた、
グノーシス派のいう粗悪なコピー
というこの私たちの現実世界は
まさに原初の調和に満ちた世界の
反転世界という事でしたが、
まさに宇宙に普遍的かつ主体的な
電磁波エネルギーこそ、その反転世界
の根本的で普遍的なエネルギー
だという事なのです。
電磁波がスパイラルでねじれながら
反転しているトーラスの形態に
ついてはこちらの記事で説明
しました。
また反転世界と電磁波領域の関係
については、こちらの記事が
特に重要です。
つまり宇宙に普遍的な電磁波
エネルギーの循環形態であるトーラス
の流れこそ、グノーシスのいう粗悪な
コピーの世界のエネルギーの
本質であったという事なのです。
この事については、別の記事で説明
しますね。
アイクの説明では、この電磁波領域に
我々が囚われてきたため、非常に
悲劇的な歴史を人類が繰り返してきた
けれども、この仕組みを知れば
知りえた人から解放されるという
事です。
ただ現在その仕組みを逆手にとって
人類を支配している支配層カルトは、
そのマトリックスを強化するために
AI完全管理支配社会を造り上げて
いっているという事です。
私たちは、物理的な行動や言動レベルで
彼らに対抗するには、あまりにも
気付いている人の割合が少数なので
非常に困難な立場にいると思われる
かも知れませんが、本来のワンネスが
自分自身である事に気づければ、
すぐにその思考・意識パターンが
全体に影響を及ぼし始める事を
伝えたいわけです。
その一つが、脳波の低い状態での意識
や思考の影響力を示すこちらの記事
もヒントになると思います。
それと長くなりすぎたけど、これは非常に
重要な記事だと自分で勝手に気づき
始めたので、最後に非常に大事だと
思えるまとめをしたいと思います。
確かに支配層が仕掛けてくる
アジェンダは、配下の無数のものたちに
支えられて盤石なように思えるかも
知れませんが、だから「打つ手なし」
と思うのも囚われた、マトリックス的
思考だという事です。
私たちが、人数が足りない、みんなが
目覚めないから終わりの日が近づいて
いるというようなコンセプトは、
気づかせるためには、重要でもある
のですが、まずは真実を知って
それでもなんとかなる、またはしてみせる
というような意識、もちろん自分が
従わない事で、みんなもそれに倣う
ようになるとか、そういう意識の持ちよう
が、世界を変える事になるわけです。
時間がないとか、今すぐみんなが
立ち上がらないと間に合わないとか、
真実を語る人は黙らされるから
お手上げとか、そういう意識では
間違いなく、彼らの誘導にはまって
いる事になるわけです。
まずは、全ての「不可能」と思うような
囚われた意識から、自分を解放させないと
結局その意識を利用してアジェンダを
完成させようとしている支配層の
罠にはまってしまうという事です。
たとえばふだんからどれだけ自分を
解放できているかは、ゆきさんのツイート
を見れば、すごく学びになりますね。
学びのためにいくつかご紹介して
おきましょう。
自分の人生ってどうなるの?と
まるで自分以外の何かによって
決められているように思うのでなく
(これは真実じゃないし)自分の人生どうしたい?
と自分に聞く事で
現れる現実も全て変わっていく— ゆき@開運生活情報 (@Yuki37623134) May 11, 2025
@Yuki37623134
自分の人生ってどうなるの?と
まるで自分以外の何かによって
決められているように思うのでなく
(これは真実じゃないし)
自分の人生どうしたい?
と自分に聞く事で
現れる現実も全て変わっていく
たとえば、それは個人的なレベルの
話だけでしょ?という人もいるでしょう。
ですが、全てが一体で私たちそれぞれ
が宇宙の中心であり全体であると
いう本来の意識(つまりこれが
生きながら解脱してワンネスの状態
になるという事です)
になれば、またはそれに近づけば
近づくほど、それが世界全体を変える
事にもつながるという事を、たぶん
言外にゆきさんは伝えたいという事
でもあるわけです。
こちらは、記事も含めて重要。
「現実的」とは?当たり前に使われる言葉の落とし穴 https://t.co/ncTZrvJLBc
今の世の中で言われる
「現実的に考える」というのは
狭い檻の中で
その中で決められた
常識というものに従って
全てを 考えるということ— ゆき@開運生活情報 (@Yuki37623134) May 11, 2025
@Yuki37623134
「現実的」とは?当たり前に
使われる言葉の落とし穴
「現実的に考える」というのは
狭い檻の中で
その中で決められた
常識というものに従って
全てを 考えるということ
要するに今回の私の記事などは、目に
見えない領域を扱っているものだから
「非現実的」だと思う時点で
マトリックスに囚われた思考パターン
であり意識パターンでもあるという
事なのです。
私たちの「見えている世界」は異常に狭く、
そこに囚われるように生体プログラムが
施されたというのがマトリックスの
偽の現実なので、目に見えない世界の話
こそ、私たちが深く理解するべき現実
の話でもあるという事です。
要するに「私たちがちっぽけな存在だから
こそ、超強大な超国家権力に立ち向かう
ためには、圧倒的大多数の味方が
必要だけれど、みんなが目覚めないから
終わりの日が近づいている」というような
意識の方も真実暴露側の人達に特に
多いと思いますので、ていうか、私も
3.11以降またさらに偽コロナ以降
そういう心性であったわけですが、まずは
そのちっぽけな自分という意識、数が
揃わなければ勝てないという意識から
解放されて、自分が目覚めるのが最優先
だと思います。
長くなりましたが、とても重要な記事に
なったと思います。
アイクのインタビューの内容は、まだ
他にも大事な部分がありましたので
また別の記事でまとめていこうと
思います。
ではまた(^^)/