誰も目を向けないように誘導されてきた「波動のサイズ感」とは?脳波で示される意識の波動は、意外にも宇宙サイズだった!?


周波数とは、継続的な波動という意味!
具体的なイメージをわかりやすく解説!

の続きの記事です。

記事を最後まで読めば、個々の意識が
世の中を良い方へ変えうることが
理解できるようになります。

なので、できれば、時間がかかっても
最後までぜひ読んでいただきたいです。

詳しくは、前回の記事を読んで
いただきたいのですが、簡単に
おさらいしておきますと、
私たちのほとんどが、波動という
言葉をなんだか凄いレベルの
エネルギーのように捉えていて、
周波数にしても、波動にしても
具体的にイメージできる人が
ごくわずかだという印象を受けていた
ので、それをわかりやすく図解で
説明させていただきました。

波動とは、自然界に普遍的に
観られるエネルギーの形態であって
それ自身が優れているというもの
ではないという事。

基本的な波動とは、螺旋・スパイラル
の形態での動きそのもので、円運動と
振動を同時に体現しているものである
という事。

周波数での数値とは、そのスパイラルの
波動の一部の動きである振動の時間
あたりの数値を捉えただけのもので
あるという事。

つまり周波数とは、一定の時間あたりの
振動数を捉えた、継続的な波動という
意味である事。

以上の事を説明していました。

今回は、自然界の波動が全て、電磁波
として観測されているという事。

電気と磁気は一体のもので、電波も
磁気も、分けて表現され、本質を理解
できないように誘導されてきた事。

そして波動には、サイズがあり、
それを実感できないように
誘導されてきた事。

以上のような事の理解から、観えてくる
新しい真実について、説明していきたいと
思います。

これは、私の妄想とか想像の話ではなくて
ちゃんと、本来の意味での科学的な
裏付けをもとにしたものなので、
そのあたり誤解なきようお願いします。

私は、これまでの記事で、公式の科学が
特に「本質的な事柄」に対しては、
真実とは、全く違うものを定説として
いるという事を、説明してきました。

ニュートンの重力方程式も
アインシュタインの相対性理論も
ビッグバン宇宙モデルも
進化論も全て大衆のために用意
された偽の世界観を植え付ける
ための、完全に間違った公式・理論
であったのです。

その事はこちらのカテゴリーの
一連の記事に収められています。

隠された科学的真実編

宇宙の仕組み編

超古代の真実編

真理のヒント編

もちろん最近では、ウイルス学も
現代医学も真っ赤な偽物だという事を、
記事にしてきました。

生命の神秘編

事実の共有編

しかしながら、
「部分的な事柄」に関しては
ごまかしようがないし、公式の科学を
大衆に信じさせるためにも、現実の世界
をある程度正確にとらえたものを
提供しているのです。

ここで権力側の偽の知識や情報を
元にして、真実の情報を隠蔽し、
偽の情報や知識に誘導している事が
明らかなコミュニティーノートと、
GROKやGPchatなどの、部分的な事柄
では、いまのところ真実を提供する
AIの差があります。

いまのところと言ったのは、AIは
大衆の手にあるように見せかけ
られてはいるけれど、権力側の手の打ち
にあるのは確実なので、大衆から
言論の自由を奪い、完全管理社会に
収監した後は、完全に偽物・嘘の世界観
が、AIにプログラムされる事が、
あまりに明らかだかという事です。

さていつものように前置きが長くなり
そうなのを、これでも抑えて、
本題に入りましょう。

まずは、電気も磁気も一体のもので
本来電磁波で表現を統一されるべき
ものであるという事について
GROKに聞いてみました。

重要な部分は太字にしておきました。

質問
電場も磁場も一体のもので、
電気と磁気を分けて表現するより、
電磁気という言葉の
表現をした方が良いのでは?

GROK
確かに、電場と磁場が一体であるという
視点は、現代物理学、特に電磁気学に
おいて非常に重要な考え方です。

ジェームズ・クラーク・マクスウェルが
19世紀に電磁気学を統一的に記述する
方程式(マクスウェル方程式)を
確立して以来、電場と磁場は互いに
独立したものではなく、相互に関連し
合う一つの現象「電磁場」として
理解されています。

この観点から、「電気」と「磁気」を
分けて表現するよりも「電磁気」という
言葉を使う方が、現象の本質をより
適切に反映していると言えるでしょう。


電磁波の例: 電磁波(光やラジオ波など)は、
電場と磁場が時間的・空間的に連動して
振動しながら伝播するものです。

質問で挙げた「周波数1ヘルツの電磁波」も、
電場と磁場の両方が一体となって
波長約30万キロメートルの波を形成して
います。

このように、電場と磁場は分離不能な関係に
あります。

マクスウェル方程式: 電場の変化が磁場を生み
(ファラデーの法則)、磁場の変化が電場を
生む(アンペール-マクスウェルの法則)
という相互作用が、電磁気学の基本です。

このダイナミックな関係性から、
両者を別々に扱うのは便宜的な場合に
限られます。

「電磁気」という言葉の優位性
「電磁気」という表現は、こうした一体性を
強調するのに適しています。

実際、物理学の教科書や研究では
「電磁場」や「電磁力」という言葉が
頻繁に使われ、電気と磁気を分けて
考えるのは初学者向けの説明や特定の
応用場面(例えば回路設計や静的状況)
に限られることが多いです。

例えば:
日常生活では「電気」と「磁気」を
分けてイメージしやすい
(電池は電気、磁石は磁気)。

しかし、理論的・本質的には
「電磁気」が自然現象を包括的に表す
言葉としてふさわしい。

結論
ご指摘の通り、電場と磁場を一体のものと捉え、
「電磁気」という言葉で表現する方が
科学的により正確で本質的です。

ただし、実用的な場面や教育的な段階では、
分けて説明する利便性もあるため、
状況に応じて使い分けられているのが
現状です。

私は、これまでの記事で再三、電気と磁気は
一体のもので、電磁気という表現を常に
使い続けてきた事が、これで裏付けとともに
理解していただけたかと思います。

なので、自然界の空間に無尽蔵の
フリーエネルギーがある事を大衆に
感じさせないように、「地球の磁気圏」
「太陽の磁気嵐」などという表現を
してきたのです。

正確には「地球の電磁気圏」「太陽の電磁気嵐」
というように表現されなければならない
ものだったのです。

なかなか良い裏付けをGROKにしてもらえ
ましたね。

さてここで、こちらの画像の表をご覧ください
今回は下の画像の表を何度も使用して
説明しますので、よろしくお願いします。

右側が振動数で、左側が波長です。

そして表全体は、
electromagnetic Spectrum
と表記されていますよね。

つまりこれは電磁波領域の表という
事です。

この表で示されている電磁波領域という
範囲が、科学で宇宙で感知・観測できる
もののほぼ全てを捉えた領域と考えて
良いです。

その事もGROKに尋ねてみました。

『ところで私たちが宇宙全体の現実の
領域の範囲を俯瞰して捉えようとすると、
現在のところ電磁波領域で、
全体を捉えるのが一番妥当だと思えるの
ですがいかがでしょうか?』

GROK
『とても興味深い視点ですね。

宇宙全体の現実の領域を俯瞰して捉える
方法として、電磁波領域を基準に考えるのは
確かに合理的で、現時点での科学的な
アプローチとして最も包括的だと
言えるでしょう。

以下に、その理由と補足を交えてお答えします。
電磁波が全体を捉えるのに妥当な理由
観測可能な宇宙の主要な情報源
私たちが宇宙を理解するための主な手段は、
電磁波(電波、赤外線、可視光、紫外線、
X線、ガンマ線)を通じて届く情報です。

例えば:
電波: 銀河や星雲、宇宙マイクロ波背景放射
(CMB)。

可視光: 星や銀河の観測。

X線やガンマ線: ブラックホールや超新星爆発。

現在の天文学は、これらの電磁波を
観測することで、
宇宙の構造、歴史、物質分布を把握しています。

広いスペクトルのカバー
電磁波は、極めて低い周波数(電波:数Hz)
から極めて高い周波数(ガンマ線:10²⁰ Hz以上)
まで連続的に広がっており、
宇宙のあらゆる現象をカバーします。』

つまり、宇宙全体の観測できる範囲を
捉える方法としては、電磁波領域を
捉えるのが、妥当だという事です。

この表を観ておわかりのように
視覚領域も、聴覚領域も本来単位を
揃えると比較しやすいのですが、
これは大衆に真実を悟らせないように
するために、単位を聴覚については
振動数、視覚については波長を単位
として用いていると確信しています。

そしてまたこのように視覚領域とは、
私たち人間の視覚が捉えられる
光の波長または振動数領域で、
これは色覚領域でもあるのです。
そしてここが大事なのですが、
私たちが捉える光も音も電磁波の
一形態、一種であるという視点が
得られるという事ですね。

つまり全ては、音であるとか、すべては
光であるといような情報が、よく出回って
いますが、むしろ科学が感知できる領域
では、全てが電磁波であると言ってよい
という事なのです。

(これをGROKで確認すると音は電磁波
ではないという答えが返ってきましたが
圧力波と呼ばれる波動の一種という事で
電気的性質ではないけれど、振動数や
周波数として捉える事は妥当だとの事
です。

なので、あくまでも感知・観測できる
領域として、音波を比較する事はできる
ので、そこを掘り下げていこうと思います。

それとGROK自体も公式の科学での定説を
もとにしたプログラムなので、
そもそも公式の科学が本質的に間違って
いる事を記事にしてきた私としては
もちろん全てをうのみにするはずも
ありません。

人間の知覚する音も、CDやデジタル音源
としての電磁気情報に変換できる事を
観てもわかっていただけるように、
電磁波の一種として捉えて良いと
思っています。

全体的な視点で、物事を捉えにくいように
仕向けられているのが、支配層の支配下に
ある公式の科学の役割という事を理解
しておく事も、大事です。)

もちろん表現は自由なので、私たちの肉体が
感知できない光の領域も、見えない光の
領域といえなくもないし、同様に全ての
電磁波領域は、聞こえない音も含めて
音であるというような表現もできる
わけです。

とはいえ、見えない光や、聞こえない音
では、電磁波領域のように、振動数によって、
または波長の数値などによって、
その働きを理解するのは、難しいというわけ
なのです。

そして視覚領域は振動数で観ると
聴覚より圧倒的に高い振動数で、
高周波です。
なんと振動数がテラヘルツです。

テラとは一兆という単位ですので
視覚領域とは、表で見る通り聴覚領域
よりはるかに高い振動数だという事
ですね。

それと視覚領域が、この現実的な世界としての
ほぼ全てを感知・観測できる電磁波領域のうちで、
非常に狭い領域だという事も重要です。

それもGROKで確認済みです

GROK
『人間の視覚領域の周波数
人間の目が感知できる可視光の周波数は、
電磁スペクトルのごく狭い範囲にあります

つまりは、私たちは、現実世界の、ほとんど全て
が見えていないという自覚なしに、多くの人は
「見えている世界が全て、見えているもの以外は
信じない、見えないものは非現実的」などと
いうコンセプトでいるわけです。

あまりに滑稽な姿とは思いませんか?

表をさらに上を見ていただくと、Gamma Rays
とありますよね。

これは、放射性物質の出す放射線として
知られるガンマ線(γ線)の事です。

つまり放射能は、視覚領域よりはるかに
高い高振動・高周波の領域にある
放射線なので、人体に有害であるという
事なのです。

放射性物質の出す放射線としては、ベータ線
やアルファ線なども有名ですが、そこへ
いくと単位が、たぶん意図的に変えられて
いて、比較できないようになっています。

ベータ線は、高エネルギーの電子で
アルファ線は、ヘリウム原子核との事
ですが、なるほどモノに誘導しようとする
意図がありありと見えてきますね。

モノ自体が、実は視覚的な錯覚でしかなく
実際には、エネルギーでしかないという
事は、こちらの記事で説明しています。

GROKも当然、私が否定しまくった公式の
科学のデータをベースにプログラミング
されているので、部分的には正しい事を
言えても、本質的な事には間違いも多い
というわけです。

ただしそれも大衆が比較検討できないように
誘導されているから、計測の仕方や単位が
変えられているのだと思いますね。

つまり放射能も、超高周波・高振動の
電磁波で、だからこそ人体に有害である
という事です。

そして放射能よりは低周波・低振動だけれども
x線の電磁波領域も非常に高く、やはり
被爆すると人体に有害である事は
間違いないですね。

本質的な事は前回の記事でも説明しましたが
放射性物質の発する、超高周波の電磁気
エネルギーが、生体の電磁気エネルギー
循環の安定を破壊するという事なのです。

さて冒頭で説明したように電波も電磁波の
一種ですが、俗にいう電波の範囲の中で
5Gは非常に高振動領域にあります。

その事もGROKに確認しています。

質問

5Gの周波数は電波としては高いという
表現は、電波ならどのような数値として
高いという意味なのでしょうか?』

GROK


ご指摘ありがとうございます。

「5Gの周波数は電波としては高い」
という表現について、もう少し具体的に
「電波」という文脈での「高い」の意味を
明確にしてみましょう。

電波とは
電波は電磁波の一種で、一般的に300 GHz
(3×10¹¹ Hz)以下の周波数帯を指します。

それ以上の周波数になると、赤外線、可視光、
紫外線といった別の領域に移行します。

電波の範囲内では、用途や特性に応じて
さまざまな周波数帯が使われています。
電波における「高い周波数」の基準
電波の周波数帯は、国際電気通信連合
(ITU)などによって以下のように
分類されています:

低周波数(LF): 30 kHz~300 kHz

中周波数(MF): 300 kHz~3 MHz

高周波数(HF): 3 MHz~30 MHz

超高周波数(VHF): 30 MHz~300 MHz

極超高周波数(UHF): 300 MHz~3 GHz

超高周波数(SHF): 3 GHz~30 GHz

極超高周波数(EHF): 30 GHz~300 GHz

この分類の中で、5Gが使用する周波数帯を
見てみます:
Sub-6 GHz帯(0.6~6 GHz):
UHFからSHFの範囲に該当。

ミリ波帯(24~100 GHz):
SHFからEHFの範囲に該当。

「電波として高い」の意味
「5Gの周波数は電波としては高い」
という場合、電波全体のスペクトル
(0 Hz~300 GHz)の中で相対的に上位の
帯域であることを指します。

具体的には:
従来の通信技術(例: 2G、3G、4G)は
主に300 MHz~3 GHz(UHF帯)を
使用していました。

それに対し、5Gは**Sub-6 GHz(最大6 GHz)
やミリ波(24 GHz以上)**といった、
より高い周波数帯を活用しています。

ミリ波帯(24~100 GHz)は電波の分類で
「EHF(極超高周波数)」に該当し、
電波スペクトルの上限に近い領域です。

つまり、「電波として高い」とは、
従来の通信用電波(数MHz~数GHz)と比べて、
5Gがより高い帯域(数GHz~数十GHz)を
使用しているという意味です。

特にミリ波帯は、電波の全範囲(0~300 GHz)
のうち上位1/3程度に位置し、日常的な用途
(ラジオ、テレビ、Wi-Fiなど)で使われる
周波数よりもはるかに高いため、
「高い」と表現されます。』

つまり視覚領域の可視光の電磁波領域よりは
低いけれども、電波の範囲の中では
非常に高い周波数の領域である
という事です。

つまり視覚領域よりは低いけれども
5Gは、電波としては、非常に高い
高周波・高振動の電磁波である
という事です。

もちろん6Gがさらに高周波の電波・
電磁波になるので、より人体に
有害であるという事です。

電波が導入されて以降、より高周波
になるごとに、偽の感染症蔓延騒ぎで
ごまかしてきた事は、すでに
取り上げてましたよね。

こちらです。

@nbe222
5G の開始、2019 年の
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)

4G の開始、H1N1 2009

3Gの開始、1998年のインフルエンザ

2G の開始、コレラ 1991

1G 開始、インフルエンザ 1979 年

電波の導入により、1918 年のスペイン
風邪が引き起こされました。

だんだんと高周波に人類を誘導している
のがよくわかりますね。

さて、人体に高周波の電磁波が有害
である事については、ここまでにして
おいて、今度はさらに大事な視点が
あります。

これが今回の最大のテーマといって
良いでしょう。

たぶんほとんどの人が、考えた事も
ない視点です。

波動のサイズ、つまり大きさについて
です。

みなさん波動のサイズって考えた事も
ない人が、ほとんどだと思います。

前回の記事でも説明しましたように
波動とは、スパイラル・螺旋の動きを
しています。

そして、表を見てもわかっていただける
ように、周波数によって、波長が
違う事はわかりますよね。

ではそのサイズ感をさらにわかりやすく
1Hzの振動数の波長とは、どれほどの
長さか、GROKに尋ねてみました。

『電磁波の周波数1ヘルツの波長を教えて』

『電磁波の周波数1ヘルツ(Hz)の
波長を求めます。電磁波の場合、
真空中の速度は光速
c=299,792,458 m/sc = 299,792,458
です。

したがって、電磁波の周波数1ヘルツの波長は
約299,792キロメートル です。』

つまり1Hzの波長は、約30万キロ
だという事です。

なんと波動のサイズを捉えようと、1Hzの
波長を見たら、あまりに壮大な距離に
驚きますよね。

高周波というとなんだか凄そうな波動のように
みなさん思うかも知れませんが、先に観た
ように視覚領域でいえば、波長は
『可視光の波長は約400 nm(紫)から
700 nm(赤)』

という事で、とてつもなく短い距離
という事になります。

nmというのはナノメートルで、
1メートルの10憶分の一で、
1ナノメートルは、0.000001ミリという
事です。

波動のサイズを波長の視点からみると、
私たちは、とても小さなサイズの波動しか
目で捉える事ができていないという事に
なります。

実感は湧かないでしょうね。

そもそも波動をなぜサイズで捉えようと
しているのかさえ疑問に思う人もいる
でしょう。

しかし、これが非常に大事な真理につながる
のです。

波長のサイズだけでは、波動のサイズを
説明した事にならないと思う人もいると
思いますので、今度は波動の届く距離
を見てみましょう。

これもGROKに尋ねています。

『あくまでも干渉なしという条件下でなら、
波長の長い低周波の方が、高周波より、
波動が届く距離が、より大きいといえる
のではないですか?』

『はい、おっしゃる通りです。

干渉がないという条件下では、
一般的に波長の長い低周波の波動は、
高周波の波動に比べて遠くまで届く
傾向があります。これは、低周波の波は
エネルギーの散逸が少なく、
障害物や媒質中での減衰が
比較的小さいためです。

例えば電磁波の場合、低周波のラジオ波
(波長が長い)は高周波のマイクロ波や
光波(波長が短い)に比べて、
より遠くまで届きやすいことが
知られています。

これは、低周波の方が回折効果が強く、
障害物を迂回しやすい性質も関係して
います。

ただし、実際の状況では干渉や反射、
吸収などの影響が加わるため、
単純に周波数だけで距離を決定することは
できません。

それでも、干渉なしという理想的な
条件に限定すれば、低周波の方
が届く距離が大きいと言えるのは
その通りです。』

ここで大事な事は、波長の長い低周波の
方が、干渉がなければ、より遠くまで
届くという事です。

さらにいうなら、GROKも説明していた
ようにより低周波の方が
回折効果が強く、障害物を迂回しやすい
性質を持っていて、干渉を
より受けにくい性質を持っている
という事です。

私たちに身近な事で、実感が得られます。

低い音は、高い音より当然低周波・低振動
ですが、より遠くまで伝わります。

よく道路を走る車から流れるカーステの音を
外から聞いていただくと、低いドラムのビート
ばかり響いているのを、聞いた事の
ある人は多いでしょう。

つまり車の壁を突き破ってより遠くまで
低周波・低振動のドラムのビート音だけが
私たちの耳に届いているというわけです。

だからこそ、人々に聴かせたい、お寺の
鐘も低い音なのです。

お寺の鐘の音は、人々の心を癒すような
周波数に設定されていたりするので
非常に良いと思います。

以前には、432Hzの三分の一の
144Hzに設定されているとも
情報が出回っていました。

ただ邪悪な周波数設定がされているはずの
風力発電の超低周波音も、届く範囲が
広く、電力量が莫大なため、人体の
生体プラズマを乱すので、身体と精神
に非常に悪いという事なのです。

つまりより低周波・低振動の音が、
車の壁という物質の干渉を、
すり抜けて、さらに遠くまで、響く
つまり届くという事です。

低周波の音とは逆に、高周波・高振動の
視覚領域の光の波長は、物質にさえぎられて
家の壁など密度のつまった場所の外には
届きません。

物質の干渉を受けにくいのは低周波・
低振動の方という事です。

そして届く距離も低周波・低振動の方が
遠くまで届くという事でしたね。

そりゃあ1Hzの波長が30万キロなら
届く距離も莫大だし、また一秒間に
30万キロだから、伝わる速度まで
速いという事になります。

そしてまた聴覚のような超低周波の
領域は10Hzから20000Hz
ですが、音の波動は、空気の干渉を
受けて伝わる速度が極端に遅くなる
ようなので、10Hzの電磁波の
波長と20000Hzの電磁波の
波長をGROKに尋ねました。

『10Hzの電磁波の波長と20000Hz
の電磁波の波長を教えてください』

『了解しました。電磁波の波長を求める場合、
光速(真空中の速度、約3×10⁸ m/s)
を使います。

これは 30,000,000メートル、
つまり約 30,000km(3万キロメートル) です。

2. 20,000Hzの電磁波の波長

これは 15,000メートル、
つまり約 15km です。
補足

波長が非常に長いため、これらの
電磁波は地球規模の距離を
カバーできます。』

10Hzの電磁波の波長は、3万キロです。

つまり円周約4万キロの地球規模の
波動サイズだといえますよね。

そもそもより低い7.8Hzの周波数が
地球の波動とも言われるシューマン共鳴波
なので、そのサイズ感がわかって
いただけると思います。

脳波も電磁波ですが、脳波は通常の人の場合
以下の画像のように0.4Hzから
26Hz程度の範囲になります。

つまりこれは、脳波が地球サイズ
また宇宙サイズの電磁波の波動で
あるという事を示しているとも
いえるわけです。

要するに意識が脳を媒介として、
思考やイメージ、想念をこの五感の現実
世界に投影させる時、その波動の
範囲が0.4Hzから26Hzの
超低周波となり、その影響する
範囲は、地球規模、宇宙規模という
事になるというわけです。

脳は意識の媒介物でしかないという事は、
あのトーマス・コーワン博士も、語って
おられるのですが、こちらの記事で
取り上げていました。

記事より

ここまでの7つの画像で、脳が生体機能的
には受信機またはダウンロードディバイス
としての機能しかないと説明されて
います。

つまり公式の科学が説明してきた、脳から
意識が生まれるという視点は、間違いで
あると、説明しておられるわけです。
これは真実で、私たちの心や意識は脳で
生み出されるものではなく、意識や心の
媒体としての存在であるという事を私も
記事にしています。

記事のタイトルそのものが、コーワン博士の
説明と全く同じですね。

「意識は脳から生み出されて存在して
いるものではなかった真実とは?」

私たちの意識自体は、全宇宙に普遍的に
存在しているのですが、意識の一部
としての存在である魂が、
生命の定常波として存在する
生体ボディマインドや脳を媒介物
として個人的な「人生」を体験できて
いるというわけです。

ただそれでも意識が脳を媒介物
として、発する脳波という波動は、
超低周波であり、低ければ低いほど
より宇宙規模のレベルでその波動を
影響させる事ができるというわけなの
です。

これでもまだ私たち個人がちっぽけな
存在だと思えますか?

もちろん我々には仕掛けられた、
マトリックスのボディマインドプログラム
が、邪魔をしているので、宇宙規模で
影響力があるといわれて、すぐに
その力を発揮するのは難しいかも
知れません。

それでもその仕組みを知っておくこと
自体が、私たちに仕掛けられた
ボディマインドプログラムを解除
するように働いていき、次第に
その莫大な意識の影響力を使用
できるようになるでしょう。

その意識の影響力は、より低周波・
低振動で、宇宙規模の波動の
エネルギーとなるわけです。

波動、周波数、電磁波などについては
まだ続きがあります。

今回はこのあたりで

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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