VRゲームと同じように私たちの現実感覚は世界観ごとプログラムされてきた!劣化させられた左脳の思考パターンからの解放が鍵


この記事は、
現実感覚の正体とは?錯覚は
あまりにも膨大で、ほぼ誰もが極端に狭い
プログラムされた現実認識の中で
生きている!

の続編です。

前回の記事では、私たちの日常の現実認識
は、電磁気情報の解読であり、その解読の
仕組みは、制限されるように書き込まれた
プログラムだという事、そして私たち自身も
その解読プログラムである生体プログラム
を書き換える能力があるという事も説明
しました。

ちえさんのコメントにもありましたように
「映画を変えるのではなく映写機📽を
変えればいい!」

これすごく大事な言葉で、今回この事に
ついてもっと詳しく説明していきたいと
思います。

私たちの現実は、プログラムされた
映画のスクリーンに映った映像!
なのですでに映っているスクリーンの
映像の中で動いても、映像(現実)自体は
変わらない

まずここでいう映画とは、すでに私たちが
生体プログラム通りの五感の認識で
投影されたスクリーンに映った現実の
映像だという事です。
私たちは五感の認識のままでいれば、
投影された、つまりすでに映写機に
プログラムされた映画(ここも重要なの
ですか、私たちもこの映画プログラムに
日々参加しているわけです)を見ている
だけで
しかも私たちはすでに投影された
スクリーンの中の映像(これが私たちの
日常の現実)をなんとかしようと
行動しているという事ですね。
比喩的な意味で正しいのですが、
スクリーンに映る映像に対して、その映像
(すでに見えている現実)を変える事は
できません。
つまり私たちもプログラムされた通りの
認識(つまりこれも支配層プロデュースの
映画プログラムの一部)で、その映画
プログラム自体を変えなければ
すでに投影された、または
投影される予定の映画の筋書きを変える
事はできないという事なのです。

つまり、支配層の人類完全支配のための
計画は、
入念にプログラムされたものですが、それは
そのプログラムの中に私たちが含まれていて
五感の認識というプログラムだけでなく
あらゆる思考パターンや常識や社会通念、
世界観のプログラムも、その映画のプログラム
に含まれているのです。
そのような思考パターン・常識や世界観の
プログラムこそ、支配層の超得意技で
私たちが生まれた瞬間から生きている間
無意識的にも意識的にもずっと続けられて
きたのです。

なのでその支配層の仕掛け続けている
プログラム通りの五感を
含めた認識パターン・思考パターン・
常識・社会パターンのままでいれば
そのプログラムされた映画(現実)を
変える事はできないという事なのです。

逆に言えば、私たち自身が、五感の認識を
変えるだけでなく、その仕掛けられた
常識や社会通念や世界観から脱却すれば
彼らのプログラムしてきている
人類完全支配のための計画・映画は
完成しないという事になるわけです。
つまり私たちは、支配層が人類に投影
させようとしている、人類終末の映画(
エンディングが人類完全支配社会)を
自分たちのための、至福愛情満載の
人類のためのハッピーエンディングな映画
に変える能力が備わっているというわけ
です。

これがちえさんの言葉
「映画を変えるのではなく映写機📽を
変えればいい!」
の意味という事です。

「五感の認識を超えるってどうすんの?」
とか必ず言われると思いますが、
実はそんなに難しい事ではありません。
すでに私たちは思考や感情や想像力や
創造力・感性・潜在意識などを日々
発揮しながら生きておられると思います。
(もちろん彼らの仕掛けた洗脳プログラム
思考停止プログラム、認識・体質改悪
プログラムなどで日本人の多くが
かなりその能力が制限されています)
その大事な、思考や感情や想像力や
創造力・感性・潜在意識などは、
五感から独立しても存在
するもので、それらを活かせばよいという
だけの事です。

簡単にいえばすでに投影された物質的な
世界での出来事(つまりスクリーンの中の
映画)より、これから自分たちの
ために何を投影したいかをイメージして
それを「これからの現実という映画」に
プログラムしていけば良いというわけです。

その私たちのための映画のプログラムは
支配層から与えられた常識や社会通念や
世界観、科学・教育などの教義などから
脱却したものでないと、いつのまにか
彼らの造る映画に似通ったものに
なってしまうので、その点に注意が
必要です。

そもそもなぜ支配層が、彼らのための
社会づくりという点で、大衆のみなさん
よりずっと先を行き、上を行ってるか
考えた事もない人がほとんどでしょうね。

支配層は、私たちが小さな社会での日常に
忙殺され、しかも互いにつながりにくく
なるような仕掛けを丁寧に施しながら
社会全体としては、支配層の望むような
社会づくりを丹念にイメージして、具体化
するための行動を取ってきたからこそ
我々より上を行き、先を進んでいるのです。

日本人ならほとんどの人が、社会が日本が
世界がどのようになれば、みんな幸せに
なるかなんて、イメージして生きてきて
はいなかったでしょう?
つまり日常に忙殺されて社会全体とか
世界全体についてのイメージなんて
これっぽっちもイメージしていなかった
私たちと違って、支配層は丁寧に自分たち
にとって一番都合の良い社会とは何か、
そのためにどのようにすれば良いのかを
しっかりイメージして本当に
詳細に渡って、思考し、丁寧に
無数の配下のものを使って実行に移して
きたわけです。

ただぼんやりとなるようになるだろうにしか
未来の社会や世界全体をイメージして
こなかった我々庶民とはそこで大きな
差ができているのです。

イメージが現実化するというのは、ある意味
(五感と思考と潜在意識ので徹底的に
プログラムされた私たちのイメージでは
そのイメージ力さえも彼らの手の中に
あるという事になります。)
真実なのですが、社会全体・世界全体の
イメージをしてこなかった庶民と、
自分たちに都合の良い社会を、いわば
何千年もかけてイメージしてきた
彼ら支配層とでは、あまりに大きな差が
できているというのが、いわば現在の
社会と世界の状況だという事なのです。

逆にいえば、私たちが自分たちのための
本当に幸せな社会をイメージして
それを具体化するために、行動していれば
現在の状態より、私たちのための社会に
近くなっていただろうという事です。

これからでも遅くないでしょう。
彼らの仕掛けた思考パターンや常識の
パターンをあらゆる面でリセットして
本来の我々の潜在能力を引き出し
あらゆるものの逆を行く世界を
イメージする能力を身に着け、そのために
行動していけば良いだけです。

これが今回の記事の結論でもあった
のですが、彼らに仕掛けられてきた
思考パターンや常識・社会通念
プログラムまた体質・人体改悪
プログラムとは、どのようなものかを
知らないといけないわけです。

そこで次のテーマ
私たちは太古の昔に劣化プログラムを
施されていた

前回の記事にもというか、私のブログ記事
ではおなじみのコンセプトなのですが
私たちは、太古に生体プログラムを
改ざんされてきたのです。

わかりやすい情報として左脳の劣化
プログラムの形跡についての、たぶん
これもおなじみの事を再掲しておきますね。
またかと思われた方は、すっとばして
ください。

『では何度も引用して恐縮ですが、
またまた太古の左脳の損傷についての
記事の再掲です。

“ライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。

もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてある
が、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦”

つまり左脳が損傷した事により、我々は
無知と恐怖・苦悩の世界に放り込まれて
しまったというわけです。

しかし、私たちの潜在能力を発揮する
ために、また私たちが未来へ可能性を
広げるためには、右脳の認識や、潜在力
を使う事と同時に劣化した左脳を元の
能力に戻す事が非常に大事
になって
くるのです。

それには、右脳が示す無限性と
潜在力を、とことん理解する事が
、左脳の劣化を修復するのに
最適
だという事です。

そしてさらにそのためには、右脳に
叡智を送り込む心臓(ハート)の働きが
最重要になってくるわけです。
ハートを活かすためには、愛情や
あたたかい心、豊かな情緒、
情熱やポジティブな心、楽しむ心
至福の状態、などのポジティブな
エネルギーが大事だという事に
なります。

要するに太古にこのような左脳劣化
プログラムをどのようにして
仕掛ける事ができたのか、これが
前回の記事で説明した事とつながる
わけです。
つまり地上の生命に対して、遠隔から
プログラムを含んだ電磁気情報を
送り込めば、生命体に新しい
プログラムを上書きできるという事
なのです。

まあ私のブログの読者の方々には
おなじみでしょうが、この事について
は、こちらの記事や

支配からの脱出編
のリンク先のいくつもの記事で
説明しておりますので、参考にして
ください。

もう一つ太古に施された生体プログラム
については、こちらの記事も参考に
なります。

今取り上げた脳の損傷が始まった
約20万年前
とほぼ時を同じくして、現在の地球上の
生命種の90%が出現し出したという
事が、こちらの記事で説明されて
います。

「[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 :
かつてない大規模な生物種の遺伝子検査に
より「ヒトを含む地球の生物種の90%以上
は、地上に現れたのがこの20万年以内」
だと結論
される。つまり、ほぼすべての生物は
「進化してきていない」~

~わりと昔からのIn Deepの主張
・ビッグバン宇宙論の全否定
・ダーウィンの進化論の全否定
の2本です。~
~今回はこのうちの「ダーウィンの進化論」
について、それが、ついに「全否定」される
可能性が強くなったことについての報道
です。
これは、アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。」
“出典:「In deep」様”

10万年前から20万年前に、ほぼ
全ての生物種が地球上に登場して
いるという事は、登場し始めたのが
つまり約20万年前という事に
なりますよね。

ここで人類の脳の劣化の開始時点と
突如として地球上に爆発的に生物種が
増えだした時点が、約20万年前で
一致する事になる
わけです。

私は、この約20万年前の時点というのが、
高度な知性を持つ地球外生命体による
地球上の人類を含む生体システムへの
介入が行われ始めた時点だと考えて
いるわけです。

この地球上への高度な知的生命体の介入
という考えは、デービッド・アイクの
数十年にわたる主張でもありますが、
アイクは、この20万年前からの大半の
生物種の出現という情報は、まだ目に
していないようですので、全く同じ根拠
というわけでもありません。

またアイクの著書とその情報と論点は、
大いに参考にしていますが、少し違う
見解もあります。

とにかく約20万年前から劣化し出した
人類の脳と、多くの生物種の出現が
時期をほぼ一致させているという事は
やはり太古にある知的生命体が地球上の
生命に対して、何らかの介入をしていた
と観る事ができるというわけです。

そして人類の脳が劣化したように
多くの生命種の出現により、自然界の
生体システムも劣化したと私は
観ています。
つまり弱肉強食の自然体系は、この頃
から始まったのだろうという事です。

生命種の90%が出現したのなら、
その多くが、現在の弱肉強食の生体
システムに依存しているのが理由
ですし、人類の脳の劣化と同様
ネガティブなエネルギーをもたらす
という意味で、弱肉強食の生体
システムは、まさに残酷なネガティブ
エネルギーを地球上にもたらす
ものだと思いますので。

また地球上の人類を含めた生命種に
劇的な変化をもたらす事ができる
のは、遠隔からの高度な電磁気
情報で、一度に遺伝子情報を改竄
するしか方法はないはずですが、
月と土星のシステムならそれが
可能であるだけだろうというのが
デービッド・アイクの数十年に
渡る主張ですが、この見解は
彼のあらゆる著書に、無限とも
いえるくらいの根拠となる知識
情報が背景になっていて、むしろ
否定するのは困難だと思われる
くらいです。
なので私もこの見解を支持して
います。

要するに一度に地上の生命プログラムを
上書きできるとしたら、電磁気信号を
遠隔から送り込むしか、方法は
考えられないわけで、古代の遺伝子学者
が、遺伝子をいじって、現在の人類が
生まれたというようなよく見られる
エピソードは、
この遠隔からの電磁気信号での遺伝子操作
という視点が抜けているので、たとえと
しては、正しいですが、アナログな
方法だと誤解する人も多いので、理解が
困難になるようなエピソードで、たぶん
多くの着色があったと考えられます。

とにかく、生体プログラムは、おそらく
遠隔からの電磁気信号による操作で
改ざん可能だったと、捉えるのが
妥当だと考えられるというわけです。

そもそも私たちの身体が合理的にみて
完全な生体プログラムではなかった
事については、こちらの記事も参考に
なると思います。

そして太古の昔に施された生体プログラム
というのは、制限された五感の認識
領域だけでなく、思考パターン・
世界観のパターンなどがあったわけ
ですが、その事はこちらの記事で
詳しく説明しています。


まずは、20万年前に人類のDNAに
施された原初のプログラムをもう一度
丁寧に取り上げて、そのあとでさらに
詳細に説明させていただきます。

その原初のプログラムは大きく7つ
に分かれています。

1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。

2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。

3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚

4.我々は物質に囲まれた世界にいる
            という錯覚

5.死んだら、我々という存在も終わり
           という錯覚

6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚

7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。

とこのように7つの要素に大別できる
と思います。

そしてこの記事では、その事を裏付ける
事例なども紹介していますが、肝心の
原初のプログラムについては、詳細に
説明していませんでした。
これは人類に共通のプログラムによる
集合意識なので、じっくりと見ていく
必要があるという事です。

では見ていきましょう。

「1.我々が生命を維持するための
プログラムとして、食料や水などを摂取
しなければならないということ。」
について

1は、生命体として先天的にプログラム
されているので、基本的に本能として
無意識のうちに実行されるものです。
つまり私たちの本能そのものが、
書き込まれたプログラムだと言う事
です。

ですが不食の人が証明しているように
私たちは、意識レベルさえ上げれば、
食べなくても生きられるという事も
可能であり、食欲に従わなくても生き
られるというのが、真実だったのです。
もとちろん水や呼吸についても、
これが当てはまるのですが、さらに
強くプログラムされたものである
ために、なかなかそれすらも越える
生命力を証明した人はほとんど
いません。

「2.生き延びるためには、弱肉強食の
自然界のシステムに従わなければならない
ということ。」
について

食べなければ生きられないという
意識は、結局有限のものを奪い合う
または弱肉強食の意識につながる
わけで、やはり私たちの意識レベルを
劣化させる事にも役立っています。
自然界の弱肉強食のシステムは、植物
には当てはまらないように、生命体
として不可欠のものではなく、月の
プログラムが作用して以降の、意図的
な仕組みなのです。

「3.時間が過去から未来へと
一定間隔で一方向へと向かっている
という錯覚」
について

これは私たちの思考に根本的に根付いて
いて、この時間の感覚は絶対に正しい
と思ってしまいますが、臨死体験者の方
たちや高次の意識に到達した人たちが、
口をそろえていうのが、「時間の感覚」
がなかったという事と、「すべての
時間が同時に存在」しているという
ものです。

因果関係にもとづく私たちの認識では
なかなか理解しがたいものですが、
どうやら肉体のプログラムから解放
された人たちの証言が、本来の私たち
の意識による時間の感覚というもの
のようです。

実は、私たちのプログラムに使われる
媒体は、月と、さらにその司令塔で
ある土星ですが、土星の神「クロノス」
が時間の神だという事なので、古来
より、土星が私たちに時間の認識の
仕方を与えたという事を知っていたの
ではないかと思います。

「4.我々は物質に囲まれた世界にいる
という錯覚」
について

これは、私たちの五感で捉える現実の世界
が、まさにその物質の世界のようにしか
認識できないようになっているからで、
まあ五感の感覚をもとにした現実が
真実であるという、とても強い思い込み
があるわけですが、科学的に検証して
みると、どこまでいっても広大な真空
しか見つからず、私たちが見える範囲を
はるかに越えた極小の世界に物質らしき
素粒子があるようにも見えますが、
それも物質でない波動なのか、物質
なのか完全に証明されていません。
むしろ量子物理学が示唆するように同時
の存在として認識できるけれども、私
たちの五感がなければ物質としては、
存在していないというのが真理なのです。

実際臨死体験者や高次の意識に到達した
多くの人たちは、物質は錯覚であると、
証言しているのです。

「5.死んだら、我々という存在も終わり
という錯覚」
について

これも臨死体験者や高次の意識に達した人
、さらに霊的な領域に意識をシンクロ
させられる人が、私たちの本来の姿、
また実体は、意識そのもので、肉体が
死んでも、私たちは意識として存在して
いるという認識を持っているのです。
そしてそれはもちろん真実なのです。

「6.肉体を唯一の自分と認識させ、
分離された孤独で小さく、弱い、
できないことの多い存在であるという
錯覚」
について

これも五感による現実認識の錯覚や、
死んだら終わりという感覚に直結
するものですが、五感による現実
認識であれば、当然このような感覚
につながりますし、また生命体として
のみ私たちが存在しているという感覚
も、老いる事や死から免れる事は
ないという生命体のプログラムから
自分たちが弱くて小さい存在である
という認識につながります。
それが、結局書き込んだものが、人類を
支配しやすくするためのとても大きな
プログラムだという事です。
つまり小さくて弱い存在より、少し
強くて能力の高いところを見せつければ
従わせる事が、より容易になるという事
なのです。これがつまり7のプログラムに
直結するのです。

「7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚」
について

そして集大成ともいえるプログラムが
この7の要素なのですが、これこそ、
私たちのDNAに意図的な書き込んだ
もののためのプログラムである事は
疑いようがありませんね。

つまり支配的な存在に従うように私たち
は先天的にプログラムされていた
という事なのです。

そして太古からの支配者であると
思われる龍や王族などの存在が、
彼らの分身であるとするなら、
このプログラムが、私たち人類を
太古から、支配者に対する被支配者
の立場に甘んじさせてきた、根本的
なシステムだという事がとても、
納得できるという事になります。

ここで彼らの分身が、龍や王族で
あるという事をつきとめたアイク氏
の見解をご紹介しますと、

「王族の血統は、人類と彼らのDNAを
ほぼ半分ずつ有している存在で、常に
生け贄などで、純粋な人類の血を必要
としている」
という事なのです。

で、彼らのDNAによる姿の一つ
というのが、次元間に存在している
龍だという事です。
つまりそのような次元の存在が、この
物理的次元に実体として存在するために
人類の血を必要としているのです。

太古の人類は、まだ松果体が、現代人の
ように劣化していなくて、龍を視認また
は、認識できていました。
だから太古から世界中で、龍が神として
奉られていたのであり、そしてまた神が
生け贄を必要としていたのも、そのため
だったのです。
気色の悪い事に今でも生贄は必要の
ようですが。

この事については
太古の龍は架空の存在だと断言する人たちへ
という記事が大いに参考になると思います。

つまり我々にとっての支配層は、太古から
変わらず王族であり、また同じ血統で
ある超富裕層の財閥なのです。

しかし、私たちの意識は、宇宙の環境の
変化により、変容を迎えつつあるという
のもまた事実で、覚醒する人たちは増えて
いるというのもまた事実です。
これはアセンションとはまた違います。

太古から人類の意識が覚醒に向かう
タイミングは、いくつかあり
その時々によってさらなるマトリックス
プログラムを仕掛けたり、大洪水の伝説
にあるようなリセットが行われてきた
という事です。
そうそう聖書にあるような人間の堕落
によって神が人間の世をリセット
するというような話は、むしろ
人間の覚醒を阻止するために、神と
称した邪悪な支配層が人類に仕掛けた
大災厄だという事だったわけです。

つまり、今回の意識の再上昇についても
そのような支配層は当然そのような事
も予測済みで、私たちにさらなる
プログラムを今度は地上の社会システム
を使って、我々に刷り込み続けてきたの
です。

さて原初のプログラムについての説明で
私たちの思考パターンの基本が、いかに
私たちをちっぽけな存在で、制限の多い
存在であるかを思考パターン、世界観、
本能レベルで、生体プログラムに
書き込まれてきたかわかって
いただけたかと思います。
それぞれの思考プログラムから解放された
思考や世界観からのイメージでなければ
彼らの人類終末プログラムである
「完全管理支配社会」という映画
(現実の未来像)を変える事はできない
という事なのです。

そのために彼らは、様々な仕掛けを施して
きたのですが、その一つにサバイバルゲーム
の浸透というのがあります。
私たちは「戦わなければ、生き残れない」
というようなコンセプトを知らず知らずの
うちに叩き込まれるように仕掛けが
されていて、いかにも戦争などの支配層の
利益のためでしかないイベントを
ゲームと同じようなサバイバル感覚で
受け入れさせようという魂胆があるという
事です。

そして原初プログラムの6番と7番の
「6.肉体を唯一の自分と認識させ、
分離された孤独で小さく、弱い、
できないことの多い存在であるという
錯覚」

「7.より強く、能力の高い存在を
畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚」
このことについては、続編の記事で
詳しく説明していきたいと思います。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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