「多数の人々が目覚めれば世界は変わる」これは他力本願で世界が自分の外にあるという錯覚、世界は意識の内にある!ならば答えは簡単「宇宙・世界全体そのものである自分を変えるだけ」


今回の記事は、まずタイトルの
言葉がそのままメッセージに
なってますが、私のブログ記事を
読んでいただいてる方には、
見慣れたものだと思います。

「多数の人々が目覚めれば世界は変わる」
これは他力本願で世界が自分の外に
あるという錯覚、世界は意識の内にある!
ならば答えは簡単
「宇宙・世界全体そのものである自分を
変えるだけ」

世界は意識の内にあるというのは、
自分の身体の中に意識があるという
意味では全くないのです。
むしろそれこそが錯覚で、私たち
の意識は、全宇宙世界全体である
という事が真実なのです。

その事をいろんな記事によって説明
してきましたが、その説明は
あらためて別の記事にしようと
思ってます。

むしろ今回の記事のテーマは、
サムネイル画像にある通り、
支配層の正体と、悪魔崇拝に
ついてです。

さて人類が収監されようとしている
完全管理支配社会とそのための
ツールである5G・グラフェン・
遠隔操作・トランスヒューマニズム
などは、支配層の頂点血族の意図が
反映されているものと観て間違い
ないです。

その完全管理社会実現阻止に向けて
5G・グラフェン・遠隔操作・ナノテク
犯罪などの真実情報を発信されてる
ちえさんが、私の記事の中でもトップ
クラスの重要度の記事をコメント付き
で拡散してくださいました。
三部作全部ツイートしていただいたの
ですが、ちえさんのコメントからも
学べるので今回はその一つ目を
取り上げて
さらに深く掘り下げていきたいと思い
ます。


@chie_FX
🚨【緊急】
ついに支配層を倒す方法が
見つかりました

全ての誤りは我々が物理的肉体のみの
存在だと
勘違いさせられてること

五感のみで生かされた肉体の檻
=マトリックス支配を理解せよ

行動するにはまず究極の真実を知れ
映画を変えるのではなく
映写機📽を変えればいい!

まずこのちえさんのコメント、さすが
なのですが、このコメントの理解から
して、多くの人にちゃんと伝わって
ないという感じがするので、その事を
説明していこうと思ってます。

「支配層を倒す方法が見つかりました」
ほんとこれは真実なのですが、
このツイートの記事につながる三つの
記事で説明している事なので、これは
またゆっくりと別の記事でも
説明します。
そして今回の記事でもそのヒントとなる
良い実例を取り上げてみようと
思います。
まず簡単にいえば、私たちは、
支配層によって隠されてきた真実・
真理を知る事によって、彼らを倒す
事ができるという事ですが、
SF映画のように、支配層血族たちを
超能力でやっつけたり、支配層の権力の
源である金融寡頭資本を崩壊に導く
とかそういうダイナミックなものとは
無縁のものなのです。

ではどうすれば良いかというと
支配層血族の背後にいる悪魔のような
非人類種的存在を変容させて
彼らの意図する人類の完全管理支配
社会への計画を頓挫させる事が
できるという事です。

支配層が悪魔崇拝である事は、今でも
社会の本当の仕組みを良く知る
識者の間では広く知られています。

こういう時は、一番理路整然と真実を
語ってくれてるのがTransporterさん
です。

@retopsnart

『悪魔崇拝の伝統はロシアの
周辺のハザール王国に起源を
発していて、彼らはキリスト教と
イスラム教に挟まれて、
ユダヤ教に改宗した
アシュケナージ系ユダヤ人
(偽ユダヤ人)であり、
その多くが占める支配層を
俗にイルミナティ、
政府に入り込んだその
傀儡達をDSと呼んでいる。』

真実は、それよりはるか太古の
昔から、つまりイスラム教や
キリスト教、そしてユダヤ教の前
から悪魔崇拝は存在していて
その背後には悪魔的な支配層が
いたという事です。

その事はこちらの記事が参考に
なります。

記事にもありますように、キリスト教
イスラム教、そしてユダヤ教の
共通聖典が旧約聖書というもので
そこには、悪魔的な神の正体が
しっかりと記されていたという事です。

この支配層の背後にいる悪魔的存在に
ついて、こちらのツイートは特に参考
になります。


@hami147369

私たちを支配している
支配層たちも、彼らが
崇拝している悪魔に
支配されているのです。
その悪魔は実は大した力を
持っている訳ではなく、
実態もなく、巨大に
見せてるだけ。
何より悪魔が恐れている事は、
真実を暴かれること。
そして大多数の私たちが
一致団結する事です。
本当に強いのは私たちです。

一致団結というのが非常に難しい
ように分断支配されている理由は
まさそこにあるのです。
ですが真実を知る人たちが、少し
でも増えれば、その彼らのエネルギー
は、変容し弱体化せざるを得ない
という事です。

ただし、実体がないというのは
私たちの知覚の範囲の外に存在
しているだけだという事ですし、
大した力を持って
いるわけではないというのも、
支配のためには、間接的な方法
(支配層血族に知恵とエネルギーを
与えるという事)を取らざるを
得ないという事です。
支配層の背後にいる悪魔的存在は
人類の知覚領域の外にいる知的
生命体であるというのが真実です。

その悪魔的な存在とは、どのようなものか、
そしてそれらの存在にとって何が
マイナスのエネルギーとなるのかについて
大きなヒントとなる記事があります。
それがこちらです。

ここで取り上げられているのは、
人間に憑りついた悪魔的な
存在についての実話です。


今回は、その中の一つの霊の働きとして、
非人格的な霊の憑依という現象について、
コリン・ウィルソン氏の著書から引用
させていただきます。
これはアダムクラブツリー氏の紹介する
事例だという事です。

「」内が引用で、~が中略です。

「●「非人間的霊存在による憑依」

アダムクラブツリーの『多重人格』にも、
奇想天外な非人間的存在らしきものの
「憑依」事例がある。クラブツリーは、
あまりにも突飛なその話の収録を
ためらった。
「しかしながら、それが私の描写どおりに
おこったこともまた事実なのだ。
(むしろ私は、劇的なエピソードの記述
をいくらか控え目にしたほどだ)」。
 マリアスは、大学で歴史を教える
かたわら、政府諮問委員会でかなりの地位
を占める人物である。結婚生活も裕福な
ものだったが、ある日突然なんの理由も
なく、妻を殺したいという衝動をおぼえる
ようになった。「血を見たいという何か
執拗な内的衝動」に動かされているよう
なのだ。その衝動があまりにも強烈なため、
マリアスはいつか自分が自制心を失い、
妻を殺してしまうだろうと確信した。
 夢が手掛かりを与えてくれた。彼は
夢の中で、毛皮をまとった穴居人とともに
、肉片をぶらさげて乾燥させている粗末な
小屋にうずくまっていた。頑丈な
たくましい原始人が地下室からあがって
くるという夢も見た。この夢を見て
まもなく、コインのコレクションを調べて
いると、ひとつのコインがなくなっていた。
それは棚の上に見つかったが、そんな
ところにコインをおいたおぼえはなかった。
また修繕したはずのブラインドが破れて
いたこともあったが、その理由もわから
なかった。
 その後、頭の中で「声」が聞こえる
ようになった。声は告げた。自分は
おまえが夢で見た男だ、永遠におまえの
中に住んでいる。それを証明するために、
二度憑依し、コインを動かし、
ブラインドを破ったのだ。自分は好きな
ときにおまえに憑依できる-。
 マリアスは自分が〈熊〉(ベア)と
呼ばれる奇妙な霊存在に「憑依」されて
いると信じ、自分なりの除霊方法を考え
出した。
大きな焚き火の前に横たわり、熱気を
吸収して力をたくわえ、ベアを出現
させるのだ。
 実験のため、クラブツリーとマリアス
は郊外の別荘におもむいた。マリアスが
凶暴性を発揮したときにそなえて、
屈強な五人の男も同行した。炉に大きな
火が燃され、マリアスは上半身裸になって
その前に横たわった。半時間後、彼は
うなり声をあげ、床をひっかきはじめた。
 緊張が解けて常態にもどってから、彼は
やっと〈ベア〉のことがわかったと告げた。
それは一群の狩人にとらえられ、じわじわ
となぶり殺しにされた巨大な洞窟熊だった。
(明らかになんらかの儀式だろう)。
その霊が狩人の一人にとりつき、子々孫々
マリアスにまで伝えられたのだ。しかし、
いまそれもマリアスから去っていった。
 しかしながら、マリアスを暴力に駆り
立てる霊存在は、まだ彼の内に残っていた。
マリアスによると、それは
「宙にあいた丸い穴」で、凶暴性を吸収
するのだという。それは熊が殺されたとき
から存在し、マリアスの夢では、地下室
から出現した巨大な原始人の姿をとって
いた(その象徴的意味は明らかだ)。
 翌日、マリアスが完全な弛緩状態に
はいると、その霊存在が彼を通じて
話しはじめた。多くの質問といくつかの
喧嘩越しの口論ののち、それはついに
モーラックと名のり、遠い昔山羊と雄鹿
として崇拝されたものだと語った。
 「それは崇拝者たちの生命とエネルギー
を糧とし」、数千年のあいださまざまな
形で崇拝されてきた。
また、「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖
の雰囲気の中で成長する」。
それはみずからを、宙の「ゆらめき」の
ようなもの、「『ふち』らしきものを
もった真っ黒な渦巻きのようなもの」
と描写し、クラブツリーやその同僚が
マリアスにむけている好意に嫌悪を
示した。
 マリアスが疲労困憊すると(「霊存在」
をあつかうときにはよあることだ)、
実験は翌日までもちこされた。
マリアスは実験中の出来事をまったく
記憶していなかった。
 トロントにもどってからも、この
「霊存在」との奇妙な会話はつづいた。
それはまだ軽蔑をあらわにしながらも、
非協力的な態度をいくぶんあらためた。
「町で多くの実験をおこなったのち、
新しい局面がひらけた。霊存在が自身
の過去を思い出しはじめたのだ。
それは語った。自分は別の場所から
やってきた。思い出すことはできないが、
地上にあらわれるより以前から存在して
いた」。~
 
~ある日、霊存在は、自分に関する事実
をまたひとつ思い出した。自分はいつも
考えていたような真っ黒な存在ではなく、
「ふち」の部分はいくらか明るいようだ
ー。そこから事態は急展開を示した。
 霊存在は、「白い光」を恐れる
必要のないこと、遠い昔は自分も別の
場所で「光」の中に住んでいたことを
思い出した。つづいて、憑依している
宿主からはなれなくてはならないことも
認識した。はじめは餌(注釈:崇拝者
たちの生命とエネルギー)となるものが
なくなれば飢えるのではないかと心配
したが、「光」から栄養を得られる
ことを知ると、彼からはなれていった。

クラブツリーの記録によると、以後
十八ヶ月のあいだ、マリアスは霊の訪問
をうけず、家庭生活も平常にもどった
という。」
“出典:「コリン・ウィルソンの
      『来世体験』」
       コリン・ウィルソン著
      荒俣宏 監修・解説
       梶元靖子訳
       三笠書房刊 ”

とても長かったので要約しますと、マリアス
という裕福な結婚生活をしている社会的に
安定した地位にある男性が、妻を殺したい
という、理由もわからない衝動をおぼえる
ようになり、夢をきっかけに、その衝動が
「ベア」と呼ばれる霊的な存在による
ものだと気づかされました。
そして除霊の方法を、自分で考え出して
見事に「ベア」を追い出す事に成功しました。
その「ベア」は太古の狩人たちの生け贄に
されるためなのか、なぶり殺しにされた熊
が霊になった姿だという事です。
ベアになった時にその狩人の一人に取り
憑いたのですが、それが、マリウスの先祖
だったという事です。
しかし、素人の除霊だったからなのか、
「ベア」が去ったあとも邪悪な霊的存在
は残ったままになっていて、それは
どう考えてみても悪魔のような存在です。
「崇拝者たちの生命とエネルギーを糧とし」
、数千年の間崇拝されてきた上に、
「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖の雰囲気
の中で成長する」存在という事は、
完全に生け贄の風習によって、あがめられ
てきた、古来から世界中で崇拝されてきた
神の事で、真実としては悪魔の事です。
山羊というのは、悪の化身である山羊の
頭部を持つバフォメットの事だと思われ
ます。雄鹿の方はわかりませんが、片方
だけで充分に悪の象徴だという事が、
わかります。
つまり狩人たちが崇拝していたのが、
この悪魔の事で、生け贄を捧げること
でなんらかの御利益を得たという事
でしよう。
そして、そのとき召喚された悪魔が、
熊の霊と一体となって、マリアスの祖先
の狩人に取り憑いていたということです。
つまり素人の除霊により、熊の霊だけ
去って、悪魔だけ霊として残ったという
事ですね。
みなさん悪魔って召喚されたこやつが
全てだと勘違いされていませんよね。
もちろん召喚されたのは単に悪魔の一部
だという事です。
つまり完全体でないという事なのです。
つまり憑依していた熊の霊がなくなると、
だんだんと自らのエネルギーを変容させて
いくしかないわけです。もちろんマリアス
とまわりの人々が、愛や情で結ばれて
いなくて、マリアスに邪悪な心があれば、
この悪魔は、そのままの邪悪さで、憑依
できたでしょうが、マリアスに対する
まわりのあたたかい感情とマリアス自身
の心の善良さに、だんだんと自分自身も
変容せざるを得なくなってきたという
わけなのです。
そうすると悪魔が、実は過去では悪その
ものでなく、別の場所からやってきたと
語り始めるのです。
さらに、悪魔だけでなく他のすべての
ものと同様自分も光の一部であった事を
思い出し、マリアスの憑依を解いて、
離れていったという事なのです。
光というのは、絶対意識レベルの領域で
全てはそこから生まれるので、悪魔
として分離した意識も、愛情などの
あたたかい心に触れていると、もとの
光である絶対意識に回帰する事を思い
出すようになるという事なのです。

これはとても多くの事を学べる事例
だったと思います。
人格的な霊だけでなく、動物の霊や
悪魔の霊などもあって、人間に取り
憑く場合があるという事なのです。
そして古来からある生け贄の風習と
いうのは、やはり悪魔の食べ物だと
いう事ですね。
おかしいと思いませんでしたか?
物質世界の制約も受けず、万能で
永遠の慈悲深き神が、無垢な少女や
熊などを生け贄にするなんて、絶対
おかしいですよ。むしろそういう
罪のない人や存在を守ろうとするの
が神という定義なら、なぜ古代から
世界中で生け贄の風習があったのか、
おかしいとおもわなかったら、それは
これまで、神という定義について、
あまり考えずに、そう呼ばれてきた
からという事だけでうのみにしてきた
という事です。真理を知ろうとする事が
とても大切だという事の好例です。

今回の悪魔のように生け贄を必要と
するものは、「愛情や慈悲を嫌い、
暴力や恐怖の雰囲気の中で成長する」
のです。これってまさしく正真正銘の
悪魔と気づかなければうそですよね。

今回はその悪魔がベアという熊の霊を
媒介として、マリアスに残虐な行為を
させ妻の生命のエネルギーと暴力や
恐怖のネガティブエネルギーを糧と
しようとしたという事だったのです。

さて多くのヒントが得られたと
思いますが、この記事に出てきた
悪魔的な霊というのは、支配層が
崇拝している悪魔と、ほぼ同質の
存在で、周波数的にいえば、同一の
存在といっても良いのです。

という事は、支配層の崇拝する
悪魔的知的生命体の、エネルギーを
変容させて、この我々人類に
干渉する次元から立ち去らせる事
も可能だという事なのです。
鍵となるのは、愛や情のエネルギー
ですが、私たちに必要なのは、
なぜそれが効果的かという真実の
知識なのです。でないと、その
愛や情のエネルギーでさえ利用する
のが支配層の巧妙さだからです。

そして記事には
「恐怖と暴力の雰囲気の中で成長する」と
記事にあったように、彼らにとって
そのようなネガティブエネルギーは
糧なのです。

だからこそ、支配層は、悪魔崇拝の儀式
で生贄の恐怖エネルギーを、悪魔的
知的生命体に献上し、彼ら自身も共有
する事によって、その知的生命体を
自身に憑依させて、その知的エネルギー
と悪魔的なエネルギーを得る事ができる
のだという事です。

だからこそグラフェンと5Gの最先端
情報のキンタコルムナのデルガド
博士が看破したように、人間に仕込んだ
グラフェンを主体とした
ナノテクノロジーを媒介として、
人間から苦痛のエネルギーを取得しようと
しているのです。

その事はこちらの記事で取り上げました。

その部分だけ再掲しておきますね。


ここが非常に大事なポイントです。
彼らは、ニューロモジュレーション
という遠隔からのグラフェンなどを
介しての神経調節・または神経操作を
行おうとしていますが、それが
人体に苦痛を与え、そこからの恐怖
や苦痛、苦悩などのネガティブ
エネルギーを彼らが糧として取り込もう
としているのです。

以前私も同様のコメントをしていました。
「人類は「意識」のレベルでつながっており、
支配層はそれを分断して、支配を確実にして
彼らの糧である、ネガティブエネルギーを
安定供給させようとしている」

彼ら支配層が悪魔崇拝であり、生贄と
して供される人間の恐怖や苦痛エネルギー
を彼らの主人である非人類種に、提供し
人類支配のための知識やエネルギーを
代わりに受け取っていたという事
なのです。

ここで記事から読み取れるのが支配層
の正体についてのヒントですが、
憑依という現象について、理解して
置く必要があります。

いってみれば支配層血族というのは
悪魔崇拝により、悪魔的な知的生命体に
自らを憑依させているという存在だと
いう事なのです。
憑依ってピンとこない人も多いと
思いますが、肉体に宿っている霊を
ハッキングするという事です。

良い実例を示す記事がこちらです。
記事には支配層の正体についての説明も
あります。


これまで、支配層の正体は、人類とは
異種である事と、そこからの人類の
解放のためのヒントをテーマに
多くの記事を書いてきましたが、
なかなか伝わりにくいコンセプトが
人間の姿をした支配層の血族に
その人類とは異種の生命の意識体
つまり霊のようなものが憑依する
というものです。

つまり私たちの社会の頂点の支配層が
古来より、別次元の高度な知生体と
霊的な融合、つまり人間であるだけで
なく、さらに別の生命の意識を宿した
存在であるという事です。
それは、王族などの血族として、代々
受け継がれていますが、人体として
継承されるだけでなく、その高度な
生命体の意識が投影される媒体と
しても受け継がれてきたという事
です。

もちろんこれが真実だと、あらゆる
裏付けを得てきた私には、わかる
のですが、多くの人には、「まさか」
とか「あり得ない」などと思われる
事が多かったのではないかと、思い
ます。
まずそういう方は、私たちが物質の
世界に生きていて、それが現実の全て
だと、基本的に捉えている方だと思い
ます。

ですが、科学的な意味でも、私が
記事にしてきたように、物質の世界
こそ、狭い五感の領域で捉える、
イメージの世界でしかなかったという
事が真実だったのです。
つまり私たちの、実体というのは、物質
ではなく、認識そのもの、意識そのもの
が、実体だというのが真実だという事
です。
その意識の状態を霊と呼んだり、魂と
呼んだり、認識と呼んだり、潜在意識
と呼んだりしますが、意識のレベルや
状態に違いはあっても、基本的な本質は
、ほぼ同じ、本当の実体であり存在だと
いう事なのです。

さてその現実さえわかっていただれば、
別の意識が、肉体に宿る魂に、自己を
投影させ、意識の主導権を握る
憑依という、コンセプトもわかって
いただけると思います。

この事はあらためて記事にしていこうと
思いますが、今回はその実例を
ここに再掲します。

これまで、私たちが肉体に宿る魂の
ような意識の存在である事を、多くの
記事でご説明してきましたが、その
肉体に、私たちとは別の人格が憑依
する事があります。
その人格は霊という見方もできて、
多くの霊媒師は、やはり霊に憑依されて
いる間、人格を交代しています。
しかし、自分が望まない形で、勝手に
憑依されて、長い間肉体を占有されたり、
複数の人格に憑依されたりする例もある
のです。

今回は、そのような実例をコリン・
ウィルソン氏の著書から引用させて
いただきます。

「」内が引用で、~が中略です。

「一八七七年七月十一日、イリノイ州
ウォトシカで、メアリー・ルーランシー
・ヴェナムという十三歳の少女が発作を
おこし、五時間ものあいだ、人事不省に
おちいった。発作は翌日もおこったが、
それは明らかにトランス状態と思われ、
少女は天国や天使、死んだ兄弟が見える
と口走った。
(引用注:これはほとんど臨死体験を
していると見て間違いないでしょう)

六ヶ月のあいだ、ヴェナムはしばしば
トランス状態におちいり、カトリーナ・
ホーガンという老女をふくめ、多くの不愉快
な人格に憑依された。親戚の者たちは両親に
、娘を精神病院にいれるよう忠告した。
しかし隣人ロフの説得により、ヴェナムは、
ウィスコンシン州ジェインズヴィルに住む
W・Wスティーブンズ博士という医者の
診察を受けることになった。
ロフ夫妻は以前、やはりメアリという娘を
「狂気」の発作で亡くしていた。
(このスティーブンズ博士という医者は、
霊などに憑依された人を診察できる特殊な
医者のようで、催眠術なども使えるよう
です。この隣人ロフ夫妻は、娘が狂気の
発作を起こしたことから、娘の発作の時に
この博士にお世話になり、信頼できる医者
だと評価していたのだと思われます。
そこで精神的な異常や発作がみられる
ヴェナムに、このスティーブンズ博士を
薦めたのだという事なのでしょう。)

一八七八年二月一日、スティーブンズの最初
の診察がおこなわれた。ヴェナムは
「カトリーナ・ホーガン」に「憑依」され、
椅子にうずくまったまま、黙然と宙を凝視
した。スティーブンズが近づこうとすると、
近寄るな、と叫ぶ。だがやがて、彼女は
態度をやわらげ、自分や両親のことを語り
はじめた。~
~まもなく人格が交替し、ウィリー・
キャニングと名のる若者があらわれた。
とりとめのないおやしゃべりの末に、
ふたたび発作がおこった。催眠術を試みる
と、効果があってヴェナムがあらわれ、
自分は悪霊にとりつかれていたのだと説明
した。そしてトランス状態のまま、周囲に
幾体もの霊がいる、そのひとりは
メアリ・ロフだと語った。
部屋にいたロフ夫人が「私の娘だ」と言い、
ヴェナムに「メアリ」を「支配霊」として
受け入れてくれないかと頼んだ。

(引用注:こともあろうに他人の家の娘の
身体に、自分の死んだ娘を憑依させたまま
にしてくれと頼んだのです。まさか、そんな
無茶な申し出をと、断るかと思いきや、
ヴェナムは受け入れてしまったというの
です。このあたりのやさしさが、霊に
たくさん取り憑かれる性質をあらわしている
のかもしれません)

「霊たち」との交渉の結果、ヴェナムは
メアリ・ロフの「憑依」を認めようと告げ
まもなく目覚めた。
 翌朝、ヴェナムの父がエイサ・ロフの
オフィスを訪れた。娘が、自分はメアリ・
ロフだと主張し、家に帰りたがっている
というのだ。~

(引用注:ここでメアリ・ロフの生前の
人生についての記述があるようです。
なんと超常能力を有している少女だった
ということのようです。以下です)

~メアリもまず発作をおこした。故意に
ナイフで腕を傷つけて失神し、五日間
うわごとを口走ったこともある。
メアリはまた、目隠しをしたまま文字を
読むこともできた。そして一八六五年
七月、ヴェナムの発作がはじまる十二年前に
、連続的な発作をおこして死亡したのだ。
彼女の透視能力は、ウォトシカの著名な市民
多数によって目撃されている
(引用注:ここまでがメアリ・ロフの生前に
ついてなのですが、超常能力を発揮できた
彼女は地元でちょっとした有名人だった
ようですね)

ルーランシー・ヴェナムというか「メアリ」
がロフ家にもどる前に、ロフ夫人と娘の
ミナーヴァがヴェナム家を訪問した。
窓から外を見ていた「メアリ」は、ふたり
が通りをくるのを見て声をあげた。
「あら、ママと妹のナーヴィが来る!」。
そしてはいってきたふたりに抱きつき、
喜びの涙を流した。
 ヴェナム夫妻は当然娘を手放したがら
なかったが、「メアリ」のホームシックが
ひどくなったため、しかたなくそれを
許した。
一八七八年二月十一日、「メアリ」は
ロフ家に移った。途中、メアリの生存中に
一家が住んでいた家の前を通りかかると、
「メアリ」はそこが自分の家だと言い
張った。ロフ一家は自分たちが引っ越した
ことを説明しなくてはならなかった。
 新しい家につくと、「メアリ」は言った。
「あら、古いピアノがある。ピアノ掛けも
前のままだわ」。それから待っていた親戚
たちに挨拶したが、その言葉は、彼女が
各人をはっきりと見分けていることを
示していた。
(引用注:これは憑依であるという事を
除けば、前世記憶を持つ子供の行為と
全く同じという事になります。
つまりこの場合は、前世記憶を持つ少女
の霊に憑依された少女という事に
なります。)

メアリ・ロフの日曜学校教師だった
ワグナー夫人、旧姓メアリ・ロードには、
「まあ、メアリ・ロード先生、ちっとも
おかわりになりませんね」と声をかけた。
そしてみんなに「天使」が三ヶ月後の
五月まで、ここにとどまることを許して
くれたのだと語った。

(引用注:この天使というのは、
臨死体験者が霊的領域で出会う光の存在
のようです。そしてメアリ・ロフが特別
な力を持っているため、時間の制限を
もうけて、元の世界に十二年の時間差
で戻ることを許してくれたという事の
ようです。なんだか、寛大な天使ですね)

家族たちは彼女をためそうと、さまざまな
質問を投げかけた。「メアリ」はすぐさま
彼らの疑いを解いた。生前のメアリ・ロフ
の生活について、何百とない出来事を
語ることができたのである。

 ピオリア(イリノイ州中北部の都市)の
水療法地に滞在したときのことをくわしく
話す。~
~老犬の話がでると、犬が死んだ場所を
言い当てる。ナイフで腕を切ったときの話
をしたときは、袖をまくりあげて
スティーブンズ博士に傷痕を見せようと
してから、それが前の肉体でないことに
気づいて言った。
「この腕じゃないわ-お墓の中にある方
だった」。

 メアリの死後、両親は霊媒を通じて
彼女と交信しようとしたことがあった。
「メアリ」は霊媒の手に綴らせた
メッセージと、正確な場所と時間を
告げることもできた。

(引用注:これは霊媒師が本物の霊を
招きよせた事を証明する実例だといえ
ます。)

もっとも有力な証拠と見なされるのは、
次の出来事である。ある日ロフ夫人が、
メアリが生前つけていた古いベルベット
のヘッドドレスを見つけた。父親の提案
で、それは玄関の帽子掛けにかけられた。
「メアリ」は外出からもどって、すぐに
それに気づいた。「あら、髪が短かった
ころのヘッドドレスだわ」。
「メアリ」は、ひきつづき、手紙の箱の
ことを思い出した。母親が箱をもって
くると、彼女は襟飾りを見つけて言った。
「ほら、私がつくった古いレース襟よ」。

「メアリ」は家族に、五月の二十一日
までここにいられると語った。その日の
朝、母親は記している。
「メアリは今日十一時頃にランシーの
体を去るそうです」。「メアリ」は隣人
たちに別れの挨拶をしてまわり、両親を
抱きしめてキスし、ヴェナムの家に
むかった。その「途中」で「メアリ」は
消え、ルーランシー・ヴェナムが戻った。
(引用注:ここまでが天使に許された
期限付きの、現世復帰の憑依だったよう
ですが、そもそも霊的な領域には時間の
概念はなく、またこののちにもヴェナムに
「メアリ」が戻ってくるのでした。
なんだか少ししんみりしてしまって損しま
したよね)

四年後、ヴェナムはジョージ・ビニング
という農夫と結婚した。ヴェナム夫妻は
発作のぶりかえしを恐れて彼女が霊媒
能力を使うことにいい顔をしなかったが、
ロフ夫妻がいるところでは、しばしば
メアリ・ロフが「まいもどってきた」
彼女は最初の訪問からほとんど変化を
見せなかった。またはじめての出産の
ときには、「メアリ」がトランス状態に
導いたため、ヴェナムはまったく陣痛を
体験せずにすんだという。」

“出典:「来世体験」
      コリン・ウィルソン著
        荒俣宏 監修・解説
          梶元靖子 訳”

この記事について言いたい事は、ずいぶん
と(引用注:~)で書かせていただき
ましたが、とにかく、肉体を離れた意識の
存在、霊という存在、霊媒師の確かな能力、
前世体験との共通点、霊的領域における
光(高いレベルの意識)の存在がここでは
天使と呼ばれている事、憑依される時には
複数の霊に取り憑かれる事もあるなど、
ありとあらゆる超常現象を裏づける証拠が、
この事例に収められているという事です。
しかも数多くの目撃者もいるという事
ですね。
ここまで確かな事例を見せつけられて、
まだ死後の霊的な意識の存在を疑う人は、
果たしているのでしょうか?

この記事で憑依された少女のヴェナム
ですが、奇異な事に、ヴェノムという
ハリウッド映画があります。
英語表記では同じ綴りかも知れません。
このヴェノムという映画は、悪魔的な
宇宙人が地球の人間に憑りついて
憑りつかれた人間にとっての邪魔者
などを、食べてしまうというもの
でした。
映画の原作者は、ヴェナムの実話を
知っていて、さらに世界の権力構造の
正体も知っていたのか、それとも
「20世紀少年」のような支配層に
つながる編集からのストーリーを
もらって書いたのかは、わかりませんが
ハリウッド映画の背後にいる支配層から
観れば、いつものように暗示的な開示を
しているとも取れますね。
なんかシリーズ化されていて、しかも
なんだか良い話に仕立て上げている
あたりも、うまい事に真実から目を
そらしつつ誘導しているという気が
します。
シリーズ最終章の紹介文なんかは
どうでも良いのですが、悪魔的な
宇宙人に憑依された人間が、何を
暗示しているかは、もうおわかり
ですよね。


この記事では、支配層の血族に憑依する
非人類種の知的生命体についても
説明がありましたが、まさに説明通り
支配層血族が悪魔崇拝により憑依
させているのが、その悪魔的なエネルギー
を有している、知的生命体という事
なのです。

なので正確にいえば、私たちの
この現在の危機的な状況から脱して
彼らの完全支配の計画を頓挫させる
ためには、このような本物の知識を
得て、そのような知的生命体の悪魔的な
エネルギーを変容させる必要がある
という事です。

さきほども書きましたが、その鍵と
なるのが、人類の根底の意識にある
愛や情というものですが、それは
支配層も良く理解していて、だから
こそ巧妙にそれを利用してきたのです。

わかりやすい例を私たちは、いくつも
目にしてきました。

2011年3月11日の東日本大震災と
同年3/15の福島原発事故後に、超有害
な放射能汚染の農作物を「食べて応援」と
いって、国民に進んで食べさせようとした
のも、その一つです。

また思いやりワクチンなんかもそうですね。
個人の自由というのではなく、全力で
止めるべき案件だったですね。


@syuledingcat

私は非接種ですが、打つ人は止めません。
接種は個人の自由ですから。
…ただ数年前、職域接種だのワクチン
パスポートだの、思いやりワクチンと
まで言われ、打たない人が非人道的に
扱われて、そんな中で仕方なく打った
人の中に亡くなった人がいる。
それがただただ悲しいです。

ワクチンは、非常に巧妙に人の情に
訴えかける悪魔のツールでした。

病院もそうですね、私たちは
そこが善意で運営されていると
信じ切って、身内や知人を
「思いやり」を持って連れていき
ます。

そしてまた愛を信仰に変えて、それを
逆手に取り、宗教戦争に導く事も
ありましたし、国を守るため
というオモテ向きの看板につられて
戦地にいって、亡くなった人も莫大な
人数になります。

SDGsなんかもそうですね、オモテ向きの
看板はあたかも人類愛が根底にある
ように見えますが、その実は
支配層のための完全管理支配社会への
誘導のためのシナリオであるわけ
です。

思いやりや愛や情などを彼らに都合の
良いように利用しておいて、
そのようなエネルギーを人類から
取り上げるようにも仕掛けてきて
います。その事が以下のツイートにも
示されています。
そうそう悪魔崇拝の支配層に対して
光の勢力があるというのは、完全な
誤誘導情報です。
イーロンマスクも
トランスヒューマニストとして
人類にナノインプラントを植え付けて
支配層のための完全管理支配社会の
完成のために働くエージェントの主要な
一人なのです。


@13scales33
思いやり、その意識を冷笑して
封じ込めるの、実はYouTubeや
検索エンジンを牛耳ってる
悪魔崇拝思想主義が元にある
ニューエイジ企業Googleなんだよ、
イーロンマスクもトランス
ヒューマニストのニューエイジだから
TwitterXも同じ。
悪魔崇拝者は善悪の知恵によって
人の羞恥心を攻撃、そうやって支配する

まあいつの時代も支配層の巧妙な
誘導にひっかかってきたのは、人類が
彼らに無知な状態にされてきたから
でもあるのです。

そして人類が悲惨な歴史を繰り返して
きたのは太古の昔から、支配層血族
の背後にいる存在のために、恐怖や
悲嘆、苦痛などのエネルギーが
必要であったからというわけです。

このような真実はまだまだありますが、
このような真実を知っていく事が、
最も重要だというわけです。

今回は、ちえさんのありがたい
コメントの一行目
「支配層を倒す方法」について
ヒントとなる事について深く説明
させていただきました。
コメントの続きについては次の
記事で説明していこうと思い
ます。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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