低い脳波に誘導する本物の催眠術の暗示により透視能力も発揮される!7.8Hzの脳波での超能力発揮とつながる


この記事は
臨死体験の人生回顧と催眠術とサイコメトリー(モノから過去のシーンを読み取る能力)が全てつながる脅威のホログラム情報記録とは?
の続編です。

前回の記事でわかった事は、催眠術師
の催眠誘導で、被験者の脳波が
睡眠状態に近いシータ波に誘導
された事で、五感の機能を司る
左脳の活動が休止状態になり、
五感の制限から解放された潜在能力が
発揮されるようになったという
事です。
前回は、サイコメトリーの能力が
発現したという話でした。
モノを触っただけで、そのモノの
感覚、
またモノが体験してきた状況を
さも現在の自分の体験のように
体感できたりするという事でしたね。

今回もその催眠誘導で、潜在能力が
発揮されるようになった人物の貴重な
エピソードをご紹介します。

では睡眠状態またはトランス状態である
シータ波などの、脳波が低い状態での
暗示効果により、催眠術にかかった人
が超常能力を発揮できるようになったと
いう実例を取り上げていきます。
ご紹介するのは、宇宙の真理について
圧倒的な内容を詰めこんだ、マイケル・
タルボット氏の著書から、彼自身が目に
した知人の催眠術体験についての引用
です。

“私自身が一九七〇年代半ばにこの目で
見たある出来事を紹介したい。ある日
私の父が、数人の友達を家に招き、余興に
プロの催眠術師を雇ったのだが、その席に
私も招かれていた。みんながどれだけ
催眠術にかかりやすいか判断したのち、
催眠術師はトムという名の父の友人を
被験者に選んだ。トムがこの催眠術師に
会うのはこの日がはじめてだった。
トムはやはりきわめて催眠術にかかり
やすいたちで、一瞬のうちに催眠術師は彼
を深いトランス状態へといざなった。
そして舞台の上で観客を前にしてよく
行われるようなさまざまな悪戯を披露した
のである。
まずはトムに部屋の中にキリンがいると
信じこませ、驚きで息を詰まらせたり、
ジャガイモをリンゴだと思わせて本気で
それを食べさせたりもした。
だがなんといってもその夜のハイライトは、
トランス状態から覚めたら、彼のティーン
エイジャーの娘ローラの姿がまったく見え
なくなっていると催眠術師がトムに告げた
ときだった。そして、ローラを椅子の目の前
に立たせ、トムの目を覚まし、彼女が見える
かどうかたずねたのである。
トムは部屋をぐるりと見回したが、彼の
視線はクスクスと笑っている自分の娘を
素通りしてしまっているかのように見えた。
「いいえ」と彼は答えた。催眠術師はあら
ためて本当に見えないのかと念を押したが、
ローラの笑い声がますます高くなっていた
にもかわらず、彼は見えないと答えたの
である。そしてつぎに催眠術師は、自分の
姿がトムに見えなくなるようにローラの
後ろにまわり、ポケットからある物を取り
出した。彼はこれを部屋の誰にも見えない
ように注意深く隠して、ローラの背中の
ほうに押しつけた。そしてトムにこれが
何だか当てるように言ったのである。
トムは体を乗りだし、あたかもローラの
体を見通すかのようにじっと見つめると、
それは時計だといった。催眠術師はうな
づくと、今度は時計に刻み込んでいる文字が
読めるかどうかたずねた。トムはなんとか
文字を読み取ろうとしているかのように目を
細めると、時計の持ち主の名前(部屋の中に
いた人は誰もその名前を知らなかった)と
そこに彫られているメッセージを読み上げた
のである。ここで催眠術師はその物を皆に
見せたが、たしかにそれは時計であり、
それを部屋にいた全員に回し、刻んだ銘文
をトムが正しく読んだことを確かめさせた
のだった。
後で私はトムに聞いてみたのだが、自分
の娘は絶対に見えていなかったと言って
いた。目に映っているのは、催眠術師が
手のひらに時計を持って立っている姿だけ
だったのである。催眠術師が何も言わな
ければ、私たちの合意の産物である通常の
現実を自分が知覚していなかったことなど
知る由もなかっただろう。
トムが時計を知覚していたのは、明らか
に五感を通して受け取った情報ではない。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
トムが催眠にかかり、娘の姿が見えなく
なるというのなら、まあ暗示にかかったの
だろうくらいにしか思いませんが、その後
がとてつもなく大事な事なのです。
催眠術師が誰にも見えないように手に隠
したものを娘のローラ背中に押しつけたの
ですが、トムからは当然ローラの体が、
遮っているので見えないはずです。
ですが、トムは時計を言い当てたばかり
でなく、時計に刻み込まれている銘文
まで読み取ってしまったのです。
彼は透視能力を使ったのでしょうか。
結果的にはそうです。ですが、彼は
ローラが見えなくなるという暗示を
受けているので、ローラが存在しない
状態の空間の読み取りを行っている
のです。つまり思い込みだけでなく、
はっきりといない状態の空間、つまり
直接催眠術師が見える状態での現実を
読み取れているということなのです。
通常の視覚では、光の反射を読み取って
いるだけなので、当然催眠術師も時計も
見えません。ですが、彼は目を
細めて銘文を読み取ったということ
からもわかるように、彼本人は目を
使っていると思っているのです。
ただし、実際に感知しているのは、
その通常の目の機能ではなく未知の領域
の知覚です。
だから目を使って読み取ったとトムが
思って動いていたのですが、実際には
その別の知覚で読み取ったのです。
この時の未知の知覚をもう少し詳しく
説明しましょう。
我々が見ている現実というのは、物質の
ように見えるホログラムだという事は、
前回の記事でもご紹介したこちらの記事
で説明しています。

つまり物質のように見えているのは、
波動の干渉でしかないという事です。
つまりトムは、ローラの体という波動
の干渉部分を読み取らないように暗示を
受けているので、ローラの体の波動を
未知の知覚領域で感知せずに、体の
奥にある催眠術師と時計の波動だけ
読み取ったということなのです。
この時この未知の知覚が、トムに使え
たのは、眠っている状態の彼の潜在意識
に与えた暗示があったからなのです。
つまりトランス状態で脳波がシータ波
であるような場合、暗示により超常能力を
発現させることもできるというわけなの
です。

さて脳波が低い状態で超常能力が発揮
されるというのは、こちらの記事でも
紹介しています。

脳波について実測して研究された
志賀一雄氏の著書からの引用と
されに対する解説です。
脳波についての説明からです。

さて、これまでのたくさんの計測に
よって、心身と脳波の関係を表した
前掲~の表(引用注:この本ですでに
紹介されている表の事です。)に、
最新結果の7.8Hzを加えたのが、
次ページの図5です。
(引用注:下の画像)

一般には「アルファ波」と一言で
片付けられてしまいますけれども、
私はこのアルファ波を長年研究してきて、
アルファ波の中でも、ずいぶん質が違う
ことがあるので、これを三つに分けた
ことは先にご紹介した通りです。
 この3種類それぞれに意味もかなり
違うのですが、ここに「いのちの周波数」
と言える7.8Hzが入ります。~

~これはつまり
「脳波がアルファ波の状態になる」
ことが、いくつかの神経回路が協調し合って
働く状態のことを指している
ということ
です。
 このアルファ波と呼ばれる周波数帯に
脳波があるとき、人は「心」と「体」の
状態もそろいます。逆に言うと、
脳のたくさんの神経回路が互いに協調し
合って活動している、あるいは目的達成へ
「集中」して動いているときに、脳波的
には、アルファ波のようなキレイな
共鳴振動波になります。

さらに分類してみると、同じアルファ波でも
質のまったく違う働きで3種類に分かれ
ます。~

(引用注:上の表では、8Hzの代わりに
7.8Hzが書かれていますが、一応
一般の分類ではシータ波が、4~8Hzと
いう事になっています。これは人によって
違うようで、志賀氏は、8Hzの近似値で
ある7.8Hzもスローアルファ波に分類
されているようです。まあ8Hzまたは
7.8Hzというのは、アルファ波とシータ
波の境界にあり、どちらに分類してもさし
つかえないようです。私はわかりやすく
8Hzをシータ波に分類しています。

またシータ波は、意識が低下していると
されていますが、それは左脳主導の意識
の事で、睡眠時に右脳は、より活性化
して働く事が確認されていて、夢などを
みたり、予知能力などが働くので
むしろ潜在意識が活発化しているという
事になります。ただし顕在意識が睡眠時
に働く事が、通常なかなかないので、
無自覚の意識だという事なのです。
ただこの領域で、自覚的な意識が働く
のが、覚醒夢と呼ばれる状態で、これも
視覚化や予知に深く関係する状態に
なります。
もちろんその下のデルタ波についても
志賀氏は無意識の領域と呼んでおられ
ますが、実際にはさらに高い次元の意識
が働く事になっているわけです。
究極でいえば、臨死体験者は脳波ゼロ
の状態で、さらに覚醒した意識になり
ます。

おそらく、右脳主導の潜在意識や、
脳波ゼロでの覚醒状態の意識などは
志賀氏の研究範囲外なので、私から
補足説明させていただいたという
事です。)

~さて、脳波研究のはじめには、
スポーツ選手や記憶力世界一というような、
能力の秀でた方の脳波を測定して、
アルファ波の研究をしていたのですが、
超能力者と呼ばれる方たちの脳波を測定
したことで分かったことは、10Hzの
ミッドアルファ波だけでなく「7.8Hz」
のスローアルファ波も注目すべきだと
いうことです。

7.8Hzは、起きているときと寝ている
ときのちょうど境目の脳波です。眠りに
入る境目り脳波というのは、誰でも
等しく、1秒間に7.8Hzの振動に
なります。

 この7.8Hzについてはあとから詳しく
事例を挙げて説明しますが、先にトピック的
にご紹介すると・・・。

◎「アルファ波」と「体の反応」には
相関性の高いことがわかりました。

◎記憶力を発揮する際は、覚えるときも
記憶をたどるときも10Hzの
ミッドアルファ波が強いことが必須でした。
さらに右脳と左脳が10Hzで共鳴する頻度
が多いほど、うまくいくようです。

◎ESPカードを透視するときは、10Hz
のミッドアルファ波に加えて、7.8Hzの
スローアルファ波で左右の脳波の共鳴が
必須のようです。

◎スプーン曲げのようなPK現象は、
10Hzのミッドアルファ波よりも
7.8Hzスローアルファ波が強く、
しかも左右の共鳴頻度が多いほど、うまく
いくようです。

◎催眠やヒーリング、占いなどは、二人
の脳波が7.8Hzのスローアルファ波で
共鳴する頻度が多いほどうまくいきます。
しかし現在のところ、二人の脳波が共鳴
するメカニズムはまったく分かっていま
せん。
いかにアルファ波が強くても、周波数が
低いので空間に電磁波が輻射され、まわり
に影響を与えるとは考えられません。
そこで何かほかのメカニズムを考える
必要があります。

(引用注:このメカニズムが分からない
というのは、物理的に二人の間の空間に
7.8Hzが計測されているわけでは
ないという事で、なぜ共鳴するのか
わからないという事なのですが、もちろん
私の記事を読んでいただいている方
には、空間を隔ててコミュニケーション
ができる仕組みが、自然界にある
事をご存知ですよねそれが
ハイパーコミュニケーションという
もので、時空を越えて伝わる波動の
事をいいます。
それはアリの世界でも観られます。
女王アリは、働きアリたちに対して、
まったく互いの距離に関わらず交信
をする事ができ、それは互いの存在が
確認できないような位置や距離でも、
女王が生きている限り、働きアリは
女王の指令通りに行動し、女王アリが
死ぬと、働きアリは行動の仕方がわから
なくなり右往左往するだけだというの
です。
このように、アリの世界のように司令塔
的な存在がいれば、働きアリの一生は
全て女王のコントロール下にあるという
事ですが、働きアリほどでなくても、
日常のわたしたちに対して、司令塔的な
役割を果たしているものはあるのです。
それがテレビであったり、ネットで
あったり、教育であったりするという
事ですね。
さらに深いレベルでいえば、私達自身の
知覚の制限そのものが、その司令塔の
役割を果たしていて、この仕組みを
マトリックスと呼びますが、それが
太古の人類に対してから仕掛けられ
ている支配層の土星ー月の星間
マトリックスという事になるのです。
その事については土星の真実編
真実の月編が参考になると思います。)

◎7.8Hzは、人が催眠と覚醒の境目
にあるときの脳波であり、同時に地球を
取り巻くバンアレン帯のプラズマ振動で
あるシューマン共振と同じ周波数です。

実は、7.8Hzに着目したのは、
ここ5年ぐらいのことです。というのも、
脳波に7.8Hzが強く出現する人に
出会ったのが最近のことだからです。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

実際に脳波を測定していく事で、自然に
7.8Hzの重要さに気づいていかれた
という事ですね。我々が通常、頭が良いと
いわれる人の脳波を測定すると10Hz
が計測されるという事で、しかも右脳
と左脳が共鳴する頻度が高いほどよく
働くという事ですが、この右脳と
左脳の共鳴がとても重要だという事です。
この共鳴は、英語ではコヒーレントと
いいます。

そして超能力を発揮するときは、7.8Hz
の共鳴が必須という事ですが、以前の
私の記事でも超能力者やヒーラーの
脳波が8Hzだという事をご紹介しま
した。もちろん正確にいうと7.8Hz
という事だったのでしょう。

やはりここでも右脳と左脳の共鳴が
とても重要なようですが、これは
つまりこの時点で、顕在意識つまり
左脳を眠らせてはいけないという事
なのです。
眠りそうで眠らないその時にこそ、
自分の意識を自覚して、超能力など
を発揮する事ができるという事なの
です。

しかし、私たちは、大体睡眠に入り
左脳を眠らせる事がほとんどです。
なぜそうなるかというのがとても大事
な気づきにつながるのですが、それが
マトリックスによるプログラムだと
いう事です。
つまりマトリックスから解放される
ためには、左脳を低い周波数で働かせる
事が、重要
だという事なのです。

私たちの日常意識というのは、
記事で取り上げられていた表でも
わかる通り、11~26Hzの
間に収まっていて、リラックスした
状態になれはなるほど、脳波が
低く、10Hzや7.8Hzの
脳波の状態でさまざまな能力が
発揮されるようになる事を志賀一雅氏が
実際の測定で明らかにしてくださった
という事です。
ただし志賀氏は、7.8Hz以下の
状態では、意識が低下し浅い睡眠に
入るとだけ説明してもその状態での
人の潜在能力については研究しておられ
ないようです。
意識が低下したというのは、あくまでも
日常意識の低下という意味で、
左脳の活動が休止しているという事を
意味しています。
しかし睡眠中には、右脳がより活発化
している事でもわかるように、
むしろ潜在意識の活動が高まる事が
考えられるというわけです。

しかし催眠術では、7.8Hzより
低いシータ波の状態に被験者を
誘導し、日常意識の左脳の活動を
休止させる事で、催眠術師の感覚と
一体化したり、サイコメトリーなどの
能力を発揮できる事が、前回までの
記事で明らかになっています。

その事を説明したのが以下の記事です。

記事より

ここでさらに注目なのが、7.8Hz
以下の状態では、左脳が活動を
休止するため、私たちは睡眠に
入るわけですが、右脳の活動は
むしろより活発になっていく
のです。

そして7.8Hz以下の睡眠中夢を
観るわけですが、その時に予知能力
など、日常意識よりも優れた能力
が発揮されるわけです。

『数々の研究によると、
予知の60~68パーセントが夢を
見ている最中に起きるとされている。

夢をみている状態の自己はふだんの
意識的な自己よりも深層にあり、
したがって、過去・現在・未来が
ひとつに溶け合う原初の大洋により
近いため、未来についての情報にも
アクセスしやすいのだろう。』
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬 勝 訳
         春秋社 刊”

要するに低い周波数の脳波では、
日常意識を司る左脳が休止し、
右脳のみが活性化するため、
その非凡な非日常的能力
である予知能力が予知夢となって
発揮されるという事なのです。

このあたりの理解がとても重要ですが
左脳と右脳について、アイクが
明快に解説しています。


実験で証明されているが、睡眠を
要求するのは左脳である。右脳は
睡眠なしで平気である。左脳は情報を
「順序」「時間」「空間」へと解読
しているが、右脳は「時間のない領域」
で活動し、全てを一つとして見ている
という事実で説明可能である。
そもそも時間という感覚がなければ、
「休息」が必要という錯覚も
ありえない。
 また右脳は、「目覚めた」状態よりも
、睡眠状態のときのほうが、三割ほど
活動が活発になる。
(引用注:ここがとても重要な部分です。
つまり脳波が低い周波数の時に、左脳は
休止してしまうのですが、右脳はより
活発になるというのですから、本来の
ワンネスの領域により近い右脳の
意識は高く、そしてその周波数も
低い状態だという事になるわけです。)
実験で証明されているように、左脳が
「眠っている」ときでも右脳は目覚めた
ままの状態であることが、その理由の
一つである。左脳が活動停止中の状態で、
右脳は「夢」の中で自己表現できる。

(引用注:要するに左脳が活動する
周波数の高い脳波の状態では、右脳の
活動は、むしろ左脳の活動により
抑えられていると考えらます。
そしてここがまた重要なのですが、
痛みや苦しみ、かゆみなどの
ネガティブな五感の感覚は、左脳が
司っているので、睡眠中は見事に
それが休止します。つまりネガティブな
感覚も周波数が高い領域にあり、右脳
は、むしろ周波数の低い領域で、
ネガティブ感覚とは無縁なわけです。)

他にも強調しておきたいポイントとして、
右脳は、「思いやり(エンパシー)」の
大いなる源である。裏切者の爬虫類人や
ハイブリッド血筋には備わっていない
性質だ。

(引用注:ここでいう裏切者というのは
大いなるワンネスの視点から見れば
悪意の循環により存続しているような
爬虫類人や支配層血族は、反逆者だと
いう視点からです。

内部告発者のイルミナティの秘密の
盟約の言葉を再掲しておきましょう。

「この盟約は、決して 絶対にその
存在を知られてはならぬ。決して
書き留めたり、これについて話を
してはならぬ。そこから生まれる
意識が我々に対する創造主の激しい
怒りを解き放ち、 我等がやって
来たどん底へと落とされ、永遠の
ときの最後まで 閉じ込められる
であろうから」)

右脳は我々を「一つの状態」へと接続し、
その「統合された場」を介して我々は
相互に接続される。左脳は、何もかも、
他とは違うものだと考える。一つではなく
、分離したものと知覚するのである。
そのために、他者が困窮していても、
同情したり感情移入することがない。
またテレパシーによる強力な通信も右脳に
よる能力である。

(引用注:ここはとても重要なポイント
です、脳波の周波数が低い領域では
右脳は三割も活動力を増して、しかも
予知能力発揮だけでなく、テレパシーも
発動するというのです。
周波数が低い脳波の領域は、これほどまで
万能だという事を是非ご理解いただき
たいものです。)

右脳が抑圧され、以前のようにテレパシー
で通信する能力が抑圧された人類は、
左脳の言語に頼るようになった。これが
バベルの塔の物語など、人間の共通言語
(テレパシー)が「多くの言語」に
置き換えられたというさまざまな伝承に
普遍的に置き換えられたというさまざまな
伝承に普遍的に象徴的されている。』

7.8Hzが超能力者の脳波だという計測
結果が出ていましたが、それより
低い脳波で三割も活発に右脳が活動し
予知能力やテレパシーを発揮するという
のは、大きく学べるところです。

ここでも周波数が低い領域の脳波でいる事
が、より意識の高い能力を発揮できる事に
つながる事が証明されているというわけ
です。

今回も長くなりましたが、要するに
催眠術で、浅い睡眠状態である
シータ波に被験者が催眠誘導される
事によって、左脳の活動が休止し
左脳によって制限されていた五感に
よる知覚から解放されて、右脳や
松果体が通じている、無限の潜在能力
が、発揮されるようになったという事を
わかっていただきたかったという
事です。

つまり私たちの潜在能力は無限なので
睡眠に入る前や、起きてすぐの状態で
望むイメージや発揮したい能力などを
自分に可能と信じ込ませれば、寝ている
間にその潜在能力が開花して、日常意識
の時でも、その力が発揮されやすくなる
という事でもあります。

なので、支配層がいかに社会を
コントロールしようとしてきていても、
自分たちの潜在能力が発揮されれば、
支配層の目論見もひっくり返せると
潜在意識にイメージさせれば
根拠とか、情報とか、知識とか
関係なしに実現する可能性が高くなる
という事です。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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