今回は、まず私たちの人体が
生命プログラムによって書き込まれた
バイオコンピューターであるという
ことを、説明させていただきます。
まずはDNAが、コンピューター
プログラムである事の説明からしますね。
私たちの60兆個ほどからなる人体の
最小単位である細胞の核には、DNAが
存在しているのは、みなさんご存じです
よね。
このDNAは上の画像のように二重螺旋の
形をしています。
(最近SNSでDNAが二重螺旋構造を
しているのは、仮説レベルだという情報
も出回ってますが、日本人がその写真
撮影に成功したという実例もあります
ので、DNAが二重螺旋構造をしている
という事の裏付けが取れていると
思っています。
こちらですね。
そもそも全ての生命は、生体電場
つまり電磁波(プラズマ)の循環形態
で成立しているので、その最小単位が
電磁波の原初形態である二重螺旋
構造になっているのは自然な事
なのです。
こちらの記事が参考になります。
その二重螺旋に横たわる形で、塩基
配列があります。
塩基であるアデニン=a、グアニン=g、
シトシン=c、チミン=tが結んでいて
これらが一見ランダムに並べられている
ようにも見えます。
ですが、これはプログラムなのです。
その塩基の情報をDNAの画像の上に
書き並べて、右のコンピュータコードと、
見比べていただいたら、分かっていただ
けるように、まさにプログラムの形なの
です。
しかもこのプログラムは肉体を形づくる
ためのものばかりではなく、生物種の本能
つまり生殖や食欲、睡眠欲やたとえば、
鳥の帰巣本能や、おんどりが朝を知らせる
ために鳴く事などもこのプログラムに
入っていて、その上に人間のDNAで
いえば、また五感の認識方法やその範囲
そして言語や思考などに関するもの、
環境によって新たに書き加えられたり、
変更されたりするものなど、ありと
あらゆるプログラムが収められている
のです。
もちろんこれは電磁気情報でもあります。
人間の肉体の1200億マイルの長さの
DNAには、最先端科学の最高の容量を
持つ装置よりも、100兆倍の情報量を
保持できるともいわれています。
(電磁気に情報があるというのがピンと
来ない方は、パソコンが電磁波を伝える
電気コードや、ワイヤレスの電磁波など
で、インターネットやソフトプログラム
などとつながり、画像、音声、文字など
の情報が、その電磁波の情報に変換
されて伝わっている事なので、わかって
いただけますよね。もちろんテレビも
同じ事です。)
さてそのバイオプログラムに関して
とてもわかりやすく説明しておられる
サイトから引用させていただきます。
この方は、コンピューターのプログラム
の仕組みの説明から、DNAが意思に
よって書き込まれたプログラムである
事を説明しておられます。
「」内は引用~が中略の意味です。
「コンピュータのデータとは、0と1の
2進数で書かれたコードであるが、
そのコードを電荷の正と負や、
磁性体のプラス極とマイナス極、
半導体の通電、絶縁といった
2極分化されているモノの性質を
利用し記述、保存したものである。
DNAを構成するアデニン(A)、
グアニン(G)、シトシン(C)、
チミン(T)の4つの化学物質の
連鎖にそのコードを変換し、DNAに
組み込んで保存するというのが、
話題になった“DNAのメモリ化”
ということなのだが、費用的な
ものは別として、すでに実用レベル
まで実現しているという。~
バンゼル氏の説によれば、DNAは
「有機的プログラミング言語」で
あるということである。~
仮に、果物のリンゴを考えてみよう。
リンゴはアプリに置き換えて考える
ことができる。つまり、リンゴのDNAに
記述されているコードがプログラムで
あり、太陽があたるとアプリが起動し、
実行され、リンゴの実がなるという
実行ファイルであるということなの
である。~
~仮にDNAに記述されているコードが、
グーグルやマイクロソフト、アップル
などがつくりあげているコンピュータ
プログラムと同様に捉えることができる
とすると、いったいそれは、誰によって
記述されたものなのであろうかという
疑問が浮上してくる。
バンゼル氏によれは、DNAは決して
進化論的な偶然の重なり合いから
取捨選択されたものでも、無秩序に
並べられた化学的コードでもなく、
意思のチカラが働いているというので
ある。
彼はこの力の「マインド」と称して
「私が持っている心とは別の、はるかに
強力な意思や精神の存在が否定すること
のできない現実である」としている。
WindowsのOSを記述したり、Photoshop
のプログラムを構成するために、
プログラマやコーダーが、知力と技術と
時間をかけてソフトウェアを開発にした
ように、「マインド」の力が働かなけ
れば、DNAというソフトウェアは、
偶発的に書きあがるものではない
ということである。
はたして、それが神という存在なので
あろうか。それとも、高度に発達した
地球外生命体や異次元生命体によるもの
なのだろうか。もしくは、生命が
もともともっているエネルギーが
そういう存在にあたるのであろうか。
バンゼル氏の説における「マインド」の
本質はピンポイントで「何であるか」を
解き明かしてはいないが、別の視点から
DNAを考えてみるヒントになるのではない
だろうか。」
“出点:「知的好奇心の扉からTOCANA」様
生物の謎 DNAコードは意思を持って
記述されたプログラムだった!?
専門家が断言「偶発的に書き上がるもの
ではない」 ”
さて上の記事の答え、我々はすでに
知っている事になります。
そのプログラムは月そして土星によって
書き込まれたという事なのです。
(誤解を生みそうですね。いちからでは
なく、もともとのプログラムは別の
存在によってすでに書き込まれていて、
太古のある時点で、新たに干渉
プログラムが施されたという事です。)
もちろんその月や土星のリングの
テクノロジーを造り上げた、高度な
知的存在によってという事になります。
(この場合も土星のリングや月にそういう
存在が住んでいると想定するのは、短絡的
に思えます。おそらく遠隔で操作されて
いるので、別の次元にそういう存在が
いるという事でもある可能性も否定でき
ません。)
もう一度その事がよくわかるように
真実の月編の記事の
「進化論の破綻と月とのつながり」から
転載させていただきます。
「20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、なんと
数10万年前に月が到着したという伝説と
ほぼ時期を同じくしています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生物種の生命が
維持できないという事も今回の記事に
しっかり一致します。
つまり現在の生命が月のプログラムに従って
いるという事の裏付けにもつながるの
です」
つまり20万年前ほど前に月によって持ち込
まれた生命プログラムにより、ほとんど
の生命種が出現したという事です。
もちろん人間や弱肉強食の動物の食物連鎖も
そのプログラムによって出現したという事
です。
また月の動きに合わせて、生理現象が起こる
ことや、排卵時期も満月の時期に合わせて
いる事などから、生命プログラムに月が
密接に関わる証拠は、あまりに明らかだと
いう事です。
次の土星のプログラムの説明は、難解
なので、読んでみてもいいと思う方
だけにした方が良いかも知れません。
またそれと土星の真実編の記事
「土星の六角形の波動とは?」で
説明させていただいた通り、土星の
リングの作用に思われる土星の北極の
六角形が、立方体の元型でもある
事などから物質世界が土星のプログラム
による事や、その六角形の結晶体として
投影されたものである水晶などが、
ケイ素とい元素をもとにしているの
ですが、ケイ素は地球の物質的な元素
としては最大である事、またそのケイ素の
結晶体としてある水晶によって偏光された
プリズムの光の波長の範囲が、私たちの
視覚領域である事などを加えると
まさに私たちの生命プログラムと
現実の認識のプログラムが、月や土星に
よって書き込まれたという事が、
理解していただけるのではないで
しょうか?
しかしまだその裏付けとなる説明が
以下になります。
さて人体が、生命プログラムによって
書き込まれたバイオコンピューターである
事は、わかっていただけたと思いますが、
人体はまさにコンピューターである事の
証明に、細胞が半導体でできていると
いう事が発見されているのです。
この事に気づいたのが、元医学教授の
ブルース・リプトン氏で、細胞構造の
研究家でもあります。
彼の著書“「思考のすごい力」
ブルース・リプトン著
西尾香苗/訳
PHP刊”
に書かれている事を要約しますと、
細胞膜は、液晶であり、コンピューター
のチップと同じ半導体であるという
事です。液晶とはつまり液体の水晶
なので、やはり土星の北極の六角形の
波動が、この細胞膜の素材としても
投影されているという事です。
つまり細胞膜はレセプターとチャネルが
ありますが、レセプターとはゲート
という言葉と同じだと気づき
「細胞膜には、ゲートとチャネルが
ある」とメモします。
チャネルとはテレビのチャンネルという
ことで、いってみれば特定の信号に
反応するしくみだという事です。
そしてコンピューターチップの定義が
「チップとは、結晶構造の半導体で、
ゲートとチャネルをもつものである」
という事を発見し、まさに細胞膜と
コンピューターのチップである
半導体が同じ定義である事に気づいた
のです。
また細胞膜の材質についても、
コンピューターチップと同じ「シリコン」
と同じ構造である事に気づきます。
彼の言葉が以下です。
「私はさらに真剣に生体膜とシリコンの
半導体を比較・対照してみた。そして
両者が本質的に同じ定義をされることが
偶然でないことに気づき、しばし驚嘆
した。細胞膜は構造的にも機能的にも、
本当にシリコンのチップと同じだった。」
つまり機能的にも、材質の構造においても、
細胞膜は、コンピューターのチップの
半導体と同じであるという事なのです。
電子機器やチップに使用されている半導体
の基本的な部品はシリコン結晶で、その
ため、カリフォルニア州の半導体の
生産拠点を「シリコンバレー」などと
呼ぶわけです。
また科学者は、DNAにはカーボンナノ
チューブに似た、希有な伝導性がある
ことを発見しています。
つまり「細胞膜を通して受信された電磁気
の波動情報を、DNAが受け取るのに
最適な仕組みとなっている」という事なの
です。
つまり細胞は、まさにコンピューターの
部品と同じく、電磁気情報を受け取り
また保存し、さらにそれにより変換
される仕組みであるという事なのです。
つまりこれで環境によって常に、DNAに
プログラムが書き込まれているだけでなく、
誕生時点での宇宙的環境の電磁気情報も
DNAにプログラムで書き込まれたと
いう事がわかったというわけです。
つまりこれが、占星術のしくみであり、
誕生時点での宇宙的環境が、生命プログラム
に書き込まれて、それに従って、人生の
ある程度のサイクルが決定するという事なの
です。
その時同時に月からの生命プログラムが
主体的にDNAに書き込まれたという事
です。
つまりこれが月と生命 太古に隠されていた
驚愕の秘密とは?という記事でも
説明していた次の言葉とつながる
わけなのです。
「我々人類も含めた地上の
90%以上の生物種は、宇宙から物理的に
持ち込まれたものではなく、地球のおそらく
水やミネラルなどの媒質を媒介にして、
月から遠隔でプログラムされて、出現
した」
という我々の知るべき真実で
あるというわけなのです。
しかもこのように、多くの信頼できる
情報や知識によって裏付けられた妥当な
見方だといえるわけです。
また細胞膜の材質のシリコンとはケイ素の
事であり、やはり六角柱の波動を持って
いるので、土星の波動の影響も受けている
事がこれでわかりますよね。
この事は土星の六角形の波動とは?
の記事で詳しく説明されています。
今回は、人体がバイオコンピューターで
あること、生命プログラムは意図的に
書き込まれた事、そしてそのプログラムを
書き込んだのが、月や土星などの人工的な
電磁気情報を持った波動である事
などをご説明しました。
ではまた(^^)