私が特に大事にしていて、多くの人に
呼んでいただきたい記事はいくつか
ありますが、その一つがこちらです。
生命エネルギーは、自然界のプラズマ
エネルギーを循環させた
ものだった!
プラズマエネルギーとは、電磁気
エネルギーのベースなので、
わかりやすくするために生命
エネルギーとは電磁気エネルギー
の循環によって維持されている
という事です。
もっと端的にいえば、生命エネルギー
=電磁気エネルギーという事です。
プラズマについてはこちらの記事を
ご覧ください。
電離したプラズマの空間が、全宇宙の
99.99999%と言われて
いますが、電離しているという事は
荷電粒子の状態で素粒子が存在
していると解釈されていますが、
実際には、そのような状態で素粒子は
粒子であるか波動であるかを特定
できず、観測行為という、人間の主観的
行為があってはじめて実体として
認識されるだけで、実際には波動として
の性質を持つだけである事が知られて
います。
波動は体積を持たず実体ではなく、真空中
のエネルギーだという事です。
そしてまた全宇宙の残りの
0.00001%の物質
だとされている領域もまた、👆の
真空についての記事で説明したように
真空でしかないのです。
物質のように見えるのは、全宇宙に
普遍的なプラズマエネルギーが
スパイラル・トーラスの循環形態を
取っていて、それが視覚で捉えられる
周波数の範囲に存在するからなの
です。
厳密にいうと、光も音波もプラズマ
エネルギーをベースとした電磁気
エネルギーですが、視覚は、物質
と呼ばれるトーラスの循環形態に
反射する光の波動を捉えている
だけのものなのです。
その視覚で捉えられる光の波動の
周波数の範囲が、
人間の場合とてつもなく狭い
領域だという事です。
その事はこちらの記事で説明して
います。
私たちは見えてる世界が全てと思い込んでいるけど、実際には世界のほとんどが見えていないという視覚の現実!
記事から
『
私たちが見ることが
できる唯一の光は、電磁スペクトルの
可視範囲内で反射された光です。そして、
私たちはその電磁スペクトル内の特定の
周波数だけを認識します。そして実際、
それは人間の視覚でアクセスできる
スペクトルのほんの一部にすぎません。
。
さらに、…..
電磁スペクトルは宇宙の推定質量の
わずか 0.005% にすぎません。
そして人間の視覚は、これらの
電磁周波数のほんの一部しか見る
ことができません。したがって、
私たちが実際に認識し、「物理的」
現実に解読できる宇宙はどれほど
少ないかを想像してみてください。
私たちは事実上盲目なのです!
』
“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様
和訳分”
』
光も音も電磁波ですが、視覚は
宇宙の0.005%の電磁波領域の
ほんの僅かの光しか、観ることが
できないできないという事なの
です。
なのに観ているものが全てと、捉えて
いる多くの人達は、盲目の世界が
全てなのに、それ以外の莫大な世界
が気にならないと言っている事に
なるのに気付いておられないの
です。
それは実は、誰も盲目なんて思って
ないからで、視覚でしっかりと
現実世界を捉えていると思い
込んでいるからでもあります。
でも視覚で捉えられない世界が
宇宙や現実世界のほとんど全てなら、
その大半を占める宇宙や現実世界を
知らないと、私たちにとって本当に
必要な知識が手に入らないという事
になるのです。
視覚で捉えられない領域でも、
電磁波領域(それでも宇宙の
0.005%の質量)なら、
感知・観測できるので、私たちは、
宇宙や現実世界を知るのに、
まずは電磁波領域を探求する
必要があるという事です。
またこの割合は公式の科学界での
もので、感知・観測できないという
意味では、似ていますが、公式の
科学に迎合しない学者に支持される
傾向にある電気的宇宙論によれば、
宇宙の99.99999%が
プラズマ、つまり電磁気エネルギー
のベースだという事なので、
まさに我々の宇宙の正体を探求
するのに電磁波・電磁気は
最重要だという事になります。
そこで生命エネルギーが、プラズマ
(電磁波のベース)の循環で生成・
維持されているという事は、私たち
の本当に必要な知識という事になる
わけです。
そして今回、その電磁波を探求した
事により、生命についてまた
興味深い発見がされていた事を
ご紹介します。
それは生命には、完全体になる
ための生体電場(電磁波)が、
生まれつき与えられているという
事です。
その発見をしたのは、
ハロルド・サクストン・バー博士
という人物です。
こちらの動画で説明されています
生体電場のところをキャプチャ
させていただきますね。
“出典:「生物には見えない
『量子エネルギーの鋳型』がある?
旧ソ連やドイツでも研究されてきた
生体の量子力学」”
動画でも説明されていますが、
オオサンショウウオの未受精卵には
すでに成体のオオサンショウウオの
成体電場が測定されていると
いうのです。
つまり、オオサンショウウオは、
その成体電場の鋳型・型版通りに
成長していくという事になり、
すでに生命としての設計図を
成体電場として、誕生する前から
保有していたという事になります。
そしてこれは人間を初めとする
あらゆる生命についても同じ事で
ハロルド博士は、それを実験で
立証してみせたのです。
こちらの記事で紹介されています。
『
そこでもう一人の偉大な研究者に
出会います。アメリカのイエール大学で
解剖学部教授を務める
ハロルド・サクストン・バー博士です。
バー博士は、あらゆる生物は電場に
よって導かれ発生・成長すると
提唱しました。
そして、何千回もの繰り返し実験を
行なった末、人間を含すべての
動物・植物、あらゆるカタチ
あるものは計測可能な電気特性を
持ったエネルギーフィールドによって
取り囲まれており、それを
「生命場(ライフ・フィールド)」
と名付けました。人間で言うなら、
あたかもそれは肉体の設計図として、
鋳型のごとく肉体に先んじて生じ、
カタチあるものはすべてそれに
導かれて生み出されるということを
立証したのです。
これは医学にとっても大きな可能性
を示しました。電場を計測することで
カラダの病変などを先に捉えることが
出来るのです。実際に、卵巣腫瘍が
生じる前の卵巣において腫瘍の
エネルギーフィールドが計測され、
その後の追跡調査でその人に卵巣腫瘍が
生じるなどの例はいくつにも及んだ
記録がります。つまり、これをもって
すれば医学的診断・予防が大きく
進歩すると考えられます。』
“出典:
「よくわかるイーマサウンド・
マナーズ博士という天才の登場」”
これで生命が電磁波(ベースはプラズマ)
を基本エネルギーとしているという事が
よくわかりますよね。
医学的な発展についてですが、やはり
人口削減を意図している支配層には
邪魔なものなので、制限されるのは
当然の帰結だと思います。
このハロルド博士(バー博士と表記する
方が普通なのでしょうが、この
ハロルド博士の方がしっくりくるので)
の研究は、やはり公式の科学界からは
遠ざけられ続けているようです。
動画のキャプチャ二枚目のキルリアン
写真のファントムリーフ現象も
生体電場が関係していると思います。
動画では、量子現象として説明して
いますが、これは生体電場のもと
というわけですので、プラズマ
現象として良いと思います。
プラズマは電磁波のベースなので
漠然とした量子というより、
正確な解釈だと思います。
この葉は、木から切り離されて
いなければ、また別の場所で
再生したりできると思いますが、
それはその完全な葉の生体電場の
情報を、本体の木が持っている
からだと思います。
同様に人間の身体が傷ついても
修復しようとするのは、完全体
としての生体電場情報が、DNA
に書き込まれているからで、
修復に必要な養分や栄養素を
利用して、生体電場情報通りに
治癒反応が進むからだと解釈
できますね。
実はこの自然治癒力は、公式の医学
では、全然研究が進んでいないらしく
「医学大事典」には、、自然治癒力
という言葉さえ見つかりません。
帯津医師の記事に説明されています。
これは医学が、高額で非効率で
多くは人体に悪影響を及ぼす
医療業界に人を頼らせるために
あるからだという事を示している
のです。
しかし、このハロルド博士の生体
電場の発見により、自然治癒力の
しくみがとてもイメージしやすい
ものになったと思います。
私たちが、身体の不調から回復
するのに、ミネラルを豊富に
含んだ塩や食品と水を摂取すると
非常に良いとされるのも、
またミネラルを含んだ温泉に
よって体調が回復するのも、
身体の生体電場(生命のプラズマ
循環)を活性化させるために
よりよく通電させる事ができる
ようになるためだと思われます。
というのもミネラルを含んだ水分は、
導電性が非常に高いからです。
塩と水で病気が治る事については
こちらの記事が参考になります。
また輸血の変わりに生理食塩水を
摂取すると、輸血より安全に
血液が補填されるようになると
いうのも同様の理由です。
輸血は実はむしろとても危険
だったという記事がこちら
輸血は致命的だった!塩水で
血液は補填されるという真実
塩水には、血液の組織に必要な
栄養素が十分にあるわけでは
ないのに、血液が補填されるのは、
生体電場情報により、体内で
あらたにその栄養素や養分が
生成されるからという事に
なります。
もし体内の別の場所からの補填
というのであれば、大量に
栄養不足になり、むしろ身体は
危険な状態になるはずですが
それもみられてないし、そもそも
塩水を摂取しなければ、血液の補填が
されていないという事が、
塩水の通電効果という解釈の
裏付けになっているのです。
生命には生まれる前から、成体の
型版があるというのは、本当に
とても重要な発見なのに、
アカデミズムつまり公式の科学界
からは、無視され続けている
という事実こそ、この発見が
支配層にとって人類支配の邪魔に
なる知識で、我々大衆にとって
とても重要な知識であるというのは
自然な見解でしょう。
さて人間にも生まれる前から
すでに成人の型版が存在する
という事になると、魂と肉体に
応用もできそうですね。
ではまた(^^)/