「思考と感情」・・・五感と第六感の間にある大切なものから意図的に目を逸らされていた事に気付いてる?


現実感覚について、私たちは
ふだん考える事なんか
ありませんよね。

でも私がブログで徹頭徹尾注目
してきたのが、この現実感覚
というものなのです。

いまや私たちをとりまく世界の
現実感覚って、実は意図的に
誘導されてきたという事に
気付いている人は少ないでしょう。

ただ、コロナ騒動のおかげで、権力者
の意図的な操作で、恐怖のウイルスが
蔓延するからと、マスク着用しろ、
ワクチンを打て、人との距離を取れ
間隔を空けて人と離れろなど
マスコミや政府の誘導のままに
行動させられた、多くの人々が
偽の現実感覚を植え付けられて
きましたが、その事に気付いて、
権力者が意図的に人々の思考や感情
(今回の場合は恐怖や疑心)を操作
しようとしている事を理解した人たち
も、少なからずおられます。

権力者にとっては、恐怖のウイルスが
感染すると、死に至る事もあるなど
という架空の話を、世の中に蔓延
させる事なんて、とても簡単にできる
という事が、今回の騒動でよくわかり
ましたよね。

そもそもウイルスも存在せず、外部
からの感染により病気が引き
起こされるという「現実感覚」も
科学者の仮説でしかなく、しかも
その科学者は、最終的にその
ような「感染による病気」を証明
できなかったと認めたという事まで
わかっています。

その科学者の名前は、ルイ・パスツール
「細菌理論」を提唱した人物として
知られています。
この理論はウイルスや細菌など、
外部からの感染により、人は病気に
なるという仮説を唱えたのですが、
彼自身、40年以上にわたって
その仮説を裏付ける証拠を、
見つけようと、何度も実験などを
試みるも全て失敗してます。

そしてとうとう臨終の床で、自分の
理論は間違っていたと認めたのです。

にもかかわらず、超国家権力者の所有
する医薬品業界や医療業界が、その
パスツールの細菌理論を、真実だと
大衆に宣伝し、「感染を防ぐ」ため
と称して、全く毒薬でしかない医薬品
やワクチンをどんどん大衆に、
受け入れさせたのです。

当然儲かるからというのもありますが、
超国家権力者には人口削減という
目的もあり、また人類を管理支配
するという目的もあるので、その
細菌理論が、医学の常識になるように
働きかけて、実際その通りに
なっているわけです。

この事は、こちらの記事が参考に
なります。
今知るべき本物の医学は、なんと150年も
前に消されていた!?

このように、超国家権力者は、
マスコミも政府も医療業界も
所有しているので、大衆に
偽の現実感覚を植え付ける事も
できてしまうのです。

しかもそれは、ありとあらゆる
ジャンルにわたるのですが、
実は、根本的な私たちの現実感覚
そのものも、その超国家権力者に
よって、大いなる偽物または嘘を
大衆に信じ込ませてきたのです。

それは、支配層が、公式の科学界
・アカデミズムも支配しているから
可能なのです。
なんと多くの人が常識としている
ニュートンの重力方程式、
アインシュタインの相対性理論、
進化論、ビッグバン理論などが、
全て支配層によって真実であるかの
ように、人類に信じ込ませてきた
偽物・また大いなる嘘である事が、
わかっています。

その事はこちらにいくつもの証拠
・証明となる記事のリンク先
一覧がありますので、参考になる
と思います。

隠された科学的真実編一覧

ではなぜ私たちが日常の現実感覚を
操作されているかという理由は、
とてもわかりやすいのです。

それは、太古から世界のあらゆる場所で
行ってきたように
超国家権力者の支配血族(以下支配層)
によって
人類を永続的に支配し、彼らに
とっての利益を享受し続けるため
だという事です。

さて今回は、その現実感覚として
我々に植え付けてきた事で、重要
なものを取り上げます。

それは我々にとって「思考」や「感情」
がとても大切なもので、逆に支配層に
とっては邪魔でしかないので、
我々には、「思考や感情」が
軽視されるように仕向ける必要が
あり、そのように誘導してきた
という事を説明します。

まず私たちの現実感覚というものは
基本的に五感で解読するものです、
つまり「見たり・聞いたり・触ったり
味わったり・臭い・香りを嗅いだり」
した事なら現実だと思うのは、とても
自然な事です。

ただそれらの感覚は全て、脳で
変換された電気信号だという事を
意識している人は、めったに
いませんよね。

しかし実際にはその通りなのです。

映画「マトリックス」でも描写
されています。

主人公ネオに対して、現実を操作する
マトリックスの仕組みを知る
モーフィアスはこういいました。

「現実とは何だ?“現実”をどう定義する?
感じるとか、匂いをかぐとか、味わうとか、
見るとかを現実とするなら、現実とは君が
脳で解釈した電気信号にすぎん」

まさに私たちの現実感覚である五感は
電気信号そのものがベースになって
いるのです。

しかし、私たちは、第六感というものが
あるとも、聞かされてきました。
つまり五感では感じられないけれど、
直感や霊感が働いて、予知能力が
働いたり、人の心が読めたりする
のは、私たちの第六感が働いたと
解釈する人も多いです。

しかし、五感と第六感という言葉だけ
では、それらが私たちの感覚全て
であるかのように錯覚させる事が
できるという事も、支配層は
よくわかっているのです。

なぜなら、思考と感情というれっきと
した重要な感覚を、意識させない
ために、わざと現実感覚のカテゴリー
に加えなかったというわけです。

五感や第六感以外に重要な感覚、
「思考や感情」は、支配層には邪魔
なのです。

逆にいえば、私たち大衆にとっては
とても大事にしたい感覚なのです。

なぜ支配層にとって、人々の思考や
感情が邪魔であるかというと、
人類を支配しようとしている
意図が、思考される事によって
バレてしまうとまずいからです。
そもそも思考があれば、人々が
支配されなければならない理由
など全くない事に気付くはずです
からね。
また感情も同じ事で、人々の富や権利や
自由を奪おうとする支配層への怒りや
不満が高まり、さらに人々の情が
通い合う事によって、団結して
支配層に反抗するようになるのも
当然支配層は恐れているわけです。
それだけではなく、究極の感情で
ある愛情は、人の潜在能力を引き出す
鍵でもあるのです。
全脳を使う波動とは?超能力と愛情は
波動でつながっていた!?

つまり支配層は、人類に本来の
能力を発揮してもらいたくない
わけです。
理由はもちろん支配が不可能に
なるから

なので、五感と第六感だけが
私たちの現実感覚の全てだと
思わせているわけです。

さて「思考も感情も」五感以上に
我々にとって
重要な感覚だという事を説明しますね。

まず五感で感じるものだけで、我々生活
してません。
たとえば記憶、イメージを、五感に頼らずに
脳内で思い浮かべる事が可能なのは、わかり
ますよね。それに対して思考や感情など
の感覚が働くのなら、それは五感って
いいません。
また記憶に頼らずに、自分の想像力を
活かしたイメージで、思考したりそれに
対する感情を持つ事だって同様です。
(記憶は五感によらない感情や思考、直感の
ものもありますし、もとは五感でも現在
感じているものでなければ、すでに記憶の
イメージとしてのみ残っているものです。)

つまり目の前で起こっている事また実体験
によらず、思考や感情は独立した感覚で
働けるのです。
なので物理的な現実に囚われない感覚という
事ですね。
これがわかってくると、臨死体験で肉体から
離れた意識が存在している状態が理解でき
ます。(しかもこの状態での意識の
方がはるかに明晰で拡大した認識領域だと
いう報告が圧倒的なのです。)

感情も思考も脳波の範囲の波動なので、
とても低い波動です。
これまでご説明してきたように、低い
波動が高い意識レベルに通じるという事
です。
(よくスピリチュアルで高い意識レベル
は、高い波動だといわれていますが、
これは真逆が正しいです。その事について
もまた別の記事で説明しますが、一つには
逆の誘導があるためと、意識が低い波動
だと逆に高い波動のエネルギーを生み出す
事ができるので、それを指している場合
もあります。その場合は間違いではあり
ません。ただそういった説明なしに、高い
意識=高い波動だと説明されるのは、誤解
を生む表現ですね。)
しかし、五感は脳波よりかなり高い波動を
感知するようになっているので、脳波の
レベルにある思考や感情ほど、高い意識
レベルの感覚というわけではありません。
つまり高い意識レベルの感覚とは思考や感情
で、五感は単なるセンサーだという事です。
この五感の感知する波動領域については、
後で説明します。
このようにレベルの高い思考や感情という
感覚があるのに、我々は超感覚である
第六感以外は、五感しかないように錯覚して
いる。というよりさせられているのです。
なぜなら、昔から、大衆が思考能力が
あったり、感性が豊かだったりすると、時の
権力者にとっては厄介な事ばかりになるから
なのです。
しかし、そのようにいうとまた陰謀論とか、
用意された言葉にすぐ結びつける人が多いの

注意深く、説明しているというわけです。
そのように結びつけるのも、誘導されて
いる事くらいは、わかっていただける人が
読んでいただいていると信じています。

日本では暗記教育だと昔から言われてます
よね?暗記や記憶というものは思考の中では
最も低いレベルの能力なのです。
なぜなら受け取った情報をそのまま
コピーする記憶には、複雑な脳内の電気活動
は必要ないからです。
次に低いのは計算能力です。
計算も、単にインプットされた情報に
従って、数字を決まった式にあてはめて答え
を出すだけなので、それほど複雑な電気活動
を必要としません。
理解力や想像力、表現力などや、別々の情報
を関連付けながら、新しい結論や意味などを
生み出す能力、イメージを浮かび上がらせ
て、そこに感情や意味、理解や想像力を
働かせる事などは、かなり高度な電気活動を
要します。
また感動できる音楽をイメージして、頭の
中で、演奏したり歌ったりしてみて、楽譜に
それを書き込む能力や、描きたい絵の
イメージをキャンバスに投影する事なども
高度で複雑な電気活動を必要とします。
また相手の気持ち、立場などを考えて、言葉
を選び、また言葉の調子、姿勢や態度を
加えてコミュニケーションする能力なども
またとても高度な脳内の電気活動なのです。
ただし最後の人との共感や調和、円満な人間
関係などの心が関わる、思考力や感性に
関しては、世界の中でも突出しているのが、
私たち日本人で、教わらなくても先天的に
日本人が優秀です。だからこそ(その理由
だけではありませんが)日本は教育を劣化
させられているというわけなのです。
もちろん世界の先進国でも、そのような
教育の悪影響がある事は、
右脳の驚異の力その3
でもご紹介したキム博士の調査でも明らか
ですが、特に日本の教育が、突出してレベル
が低いという事です。

振り返っていただきたいのですが、最後の
コミュニケーション能力などを授業で
学んできたでしょうか?
日本ではほとんどない事でしょう。
つまり我々はなんと教育では、脳を鍛えて
もらっていないという事になるのです。
クイズ番組で記憶力が問われるような場面
ばかり出てきますが、これこそ記憶力が
いい事だけが、頭がいい事だという
間違った認識を、刷り込まれている証拠
なのです。

しかし、これまでの影響で思考能力が、
あまり働かなくなっている人は、働かせる
事ができるようになればいいのです。
私の記事は、そういう意味で鍛えられる
と思いますよー(^_^)v
私に思考力があるというより、くどくど
説明してるので、読解するために、思考を
使わなきゃならないという意味で💦
なぜ思考能力を鍛えなきゃいけないかって?
思考能力や感性のレベルがあがるという事
は、高い意識レベルに通じるので、現実を
思い通りにしたり、希望のイメージを現実
化したり、相手の気持ちがわかって、人間
関係がうまくいったりと、いろんなメリット
があるからです。
最大のメリットは、思考レベル・感性レベル
が上がり、意識レベルがあがると、それ自体
が至福の状態につながるという事ですね。
私もずいぶんと、そのような状態を味わう
ようになりました。(もちろん本人の
中でのレベルアップという意味です。)
事実いつも私は、「幸せそうですね」とか
「楽しそうですね」とか「めでたいやっちゃ」
「幸せなやっちゃなーお前は」などといわれて
ますから(^_^)ん?後半の二つは、もしや
バカにされているのでは?(;゚〇゚)

で、思考の話にもどりますが、複雑な電気
活動をしている時の脳波は、高いと思います
よね?実は低いのです。それは、右脳が働い
ているからなのです。
(右脳は脳波が低い状態でより活発になり
ます)
それは複雑な数学の問題を解こうとしている
時に、いらいらしたり、または興奮状態の
ベータ波だと、全く解けませんよね。
心を落ち着けて、脳波が低い状態になる
ような時に、複雑な解答への道筋が、
ひらめくのも、その脳波で右脳が働くから
なのです。
スポーツでも同じでナーバスになって
脳波がベータ波になっていると、ミスを
連発しますが、心が平静の状態で脳波が
アルファ波以下になっているような状態の
時にスーパープレイが生まれるものなの
です。いわゆるゾーンに入っている時の
脳波がこれにあたります。
自分自身が体そのものだと思っている人
にはわかりにくいかも知れませんが、
体が激しい動きをしながらでも、明鏡止水
といったような静かな脳波になる事は、
できるものです。
私は、よく道や階段を全速力の8割くらい
のスピードで走りますが、景色をながめ
ながら、ゆったりとした気分で走ります。
もちろん体は、ヒイヒイいって、最後には
息がきれてきますが、私の心と脳波は平静
そのものです。

右脳が最も働くのは、睡眠時つまり脳波が
7Hz以下になっている時ですね。
ただ、左脳が眠ってしまうので、思考を
意識的・意図的にはできません。
だから複雑な思考や的確な意志を働かせる
時には、右脳を補佐する形での左脳の働きが
大事だという事なのです。
そしてその左脳が働くギリギリの脳波が
7~8Hzだという事です。
つまりその状態での瞑想や催眠術での左脳へ
の暗示効果が、右脳に効果的に投影される
という事なのです。

また7~8Hz以下の脳波では潜在意識
または、高次元からの信号をキャッチする
感覚や感性が、鋭敏になります。
まあ、これが第六感と呼ばれているもの
ですが、五感の上に知覚や感情・感性がある
以上、第六感というのは無理があるでしょう。
だからそれこそ超感覚という分類でいいん
じゃないかと思います。

さて五感のレベルの話ですが、これまでの
神秘メッセージでは、脳波が低いほど意識
レベルが高くなっていきましたね。つまり
振動数の低い波動の脳波の方が高い振動数
の脳波よりもレベルが高いということなの
です。
さてこの脳波と他の五感のうちの代表的な
聴覚と視覚の振動数をみて見ましょう。
まずは、その領域の図をご覧ください。


“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

脳波の領域は、睡眠に入らない状態でも
8Hzから26Hzなのに対して、聴覚
では10から20000Hz、そして視覚
は、約400THzから750THzです。
視覚の場合のこのTHzとは、1Hzの
1兆倍です。
つまり脳波や聴覚よりも圧倒的に、視覚の
方が振動数が高いのです。
しかもケタはずれというのが、よくわかり
ますよね?
つまり聴覚の方が視覚より圧倒的にレベルが
高いという事を意味しているのです。
その理由については、このシリーズの
次回以降で説明していきます。
このシリーズの次回は視覚についてです。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ