公式の科学による真空の解説を大論破!宇宙は真空だらけと答えが出ているのに、最後に誤誘導!


この記事は、
真空で満たされた物質世界!
人類は永らく偽の現実感覚を
植え付けられてきた!

の続編です。

さて今回もう一つ、公式の科学を
信じている方の真空についての
説明記事を観てみましょう。
考察に真実の答えがあるのに、
結論になると一切その考察の
真実が用いられないという
トリックです。
どういう事がというと、考察の
段階では、少し頭が自発的に
働く人たちなら当然たどりつく
疑問を取り上げて、読者の
注意を引きつけます。
そして実際の真実とは、その
疑問そのものが答えなのに、
なぜか、その疑問に対する
答えとは、全く関係ないところに
結論を誘導して、あたかも
真空などこの世にないかのように
印象づけてしまうという、
荒技のトリックなのです。

『』内全て引用で、~は中略
そして『』間が私のコメントに
なります。


真空とは何か?本当に何もない空間は
存在するのか

素朴な疑問からスタート
真空とは何か?まずは素朴な疑問から
スタートしてみましょう。

それがものごとを考える時の基本です。
簡単なところから、少しづつ深めていく
ことが大切です。』

その素朴な疑問こそが答えに
つながっているのですが、最終的には
素朴な疑問からの真実の答えは一切
無視されます。

最初に前回の記事でも説明されて
いた真空の定義を再確認しておきます。

ウィキペディアでは、絶対真空
と呼んでいますが、その定義が
「空間中に分子が一つもない状態」
だという事です。

まあこの定義の補足としてまして
人類の共通認識からの定義を
しておいた方が良いと思います。
私が説明している真空の定義が
こちらになります。

私たちが用いる真空という言葉の
定義は、真空とは分子であろうが
原子であろうが、素粒子であろうが
関係なく物質と呼ばれるものが
一切存在しない空間の事を、真空と
言います。

状態の事ではありません。
今回の記事では、そこはきちんと
空間と定義しています。
それは最後に出て来ます。

では記事を観ていきましょう。

『1.空気(気体)は真空か
空気は真空でしょうか。

違います。

空気の中には酸素や窒素の分子が
あります。それらが超高速で
飛び回っています。
この状態を気体と呼びます。

気体とは、空間内を自由に原子や
分子が飛び回っている状態です。
なお空気と考えれば、見えないだけ
であって、小さなホコリ、
インフルエンザウイルスなどの
病原体も飛び回っているでしょう。
まったく何もないとは言えません。

とはいえ、自由に何かが飛び回れる
ということは、そこに広い
「何もない」空間があるはずです。

では気体でいうこの空間・隙間は、
真空なのではないか?という疑問が
生まれます。』

そうですまさにそれが答えです。
「気体でいう空間・隙間は、真空」
これが真実です。
気体は、原子や分子が自由に
飛び回っている状態ですが、
原子や分子は、気体の中で
ほとんどかすかにしか体積を
持ちませんので、後は全て真空
といえます。

つまり私たちのまわりの空間
と呼ばれるものは、
ほとんどが真空だという事は
理解していただけますよね。

ただかすかな空間だけ原子や
分子が存在しているという
事です。

『2.固体・液体に真空はないのか』
はとばします。
気体が真空だらけといっても、
固体や液体はどうなのかという
事についてです。
固体や液体といえども、それが
原子の集合体にすぎないので
次の原子の説明を観れば良いと
いう事です。


3.原子は真空だらけ

原子のレベルでみると、真空が
見えてきそうです。

つまり、原子は中心に原子核があり、
その周りを電子が高速で飛び回っていると
考えられています。

ならば、この原子核と電子の間には何が
あるのでしょうか?これこそ真空では
ないのでしょうか。

参考「夏休みに克服しよう!
イオンとは何か?中学校理科の難題です」

原子核の大きさは10のマイナス15乗メートル、
電子軌道を含めた原子の大きさは10の
マイナス10乗メートルです。

イメージとして、原子核が東京ドームの
ピッチャープレートに置いた砂粒だと
すると、原子1個の大きさは山手線の
軌道に相当します。

その間は何で満たされているのか?
これこそ真空ではないのか?

まずイラストの絵が強烈に誤解を
生むので、惑わされないように
お願いしますね。

このイラストの原子核も電子も
原子全体のサイズに対して、
あきれるくらい大きすぎるのです。

見やすくするためとかいうレベル
ではありません。

そもそも原子全体のイラストが
このようであれば、原子核も
電子も画面で目視できないくらいの
サイズなのですから。

そのサイズの比較について後から
説明してますね。


イメージとして、原子核が東京ドームの
ピッチャープレートに置いた砂粒だと
すると、原子1個の大きさは山手線の
軌道に相当します。』

これはこちらで説明したサイズの比較
よりさらに圧倒的です。

「実際には、原子核を1円玉とすると
原子全体のサイズは東京ドームの
大きさにまでなるというのです。


“出典:「図解ブースターGraphic」”

おそらく今回取り上げている記事の
ように、さらに圧倒的に原子核は
原子に対して小さすぎるのだと
思います。

そうすると、原子全体の空間は
真空だらけという事になります。
記事にも疑問という形で、ちゃんと
正解が出てます。
「その間は何で満たされているのか?
これこそ真空ではないのか?」

まさに物質と呼ばれるものの最小単位
である原子核や電子が存在しない
空間つまり真空が、原子のほぼ
全領域を占めているのですから、
原子とは、ほぼ真空で、原子の集合体
である物質もほぼ真空という事に
なります。

そしてかすかに捉えられた真空以外の
部分である電子や原子核が、残された
超わずかな物質の最後のかけら
なのですが、実は電子自体も波動
なのか物質なのか判断できなくて、
体積を持たないとも言われて
います。
体積を持たないのならそれは
もはや物質ではないでしょうから
原子核のまわりにあるのは
超広大な真空でしかないとも
いえます。
原子核も実際の「物質」なのか
波動が密になった状態なのかを
判断できていないのです。
なぜなら原子核も電子の反射を
捉えているので、波動が密に
なった状態でも、電子は反射
できるので、確かに物質かどうか
判断できていません。

そして原子核は原子が安定した状態なら
中心部に体積があるように見えますが
電離すると原子核の陽子や中性子は
自由に動き回り体積を持たない
電子と同様の物質とは呼べない
存在になるわけです。

つまり原子として安定した状態なら
原子核と呼ばれるものは、継続的な
波動の循環をしている存在だと
考えられるわけです。

そして同様に原子全体も波動の循環
をしている存在だという事です。

その波動の循環とは、宇宙に普遍的に
存在するエネルギー形態である
トーラス循環に他なりません。

要するに原子は物質的存在ではないが
トーラス循環しているエネルギー体
だという事なのです。

私たちが、物質が真空だというように
観えないのは、物質は私たちの捉える
視覚領域の光の波長を反射するから
なのです。

私たちが捉えているのは、「物質」
そのものではなく、反射している
光の波動でしかないのです。

なので暗闇の中では、物質が観えない
のです。

さて原子の集合体である固体や液体
などの物質も真空だらけで、空間も
真空だらけなら、私たちをとりまく
現実世界は真空だと理解しなければ
ならないわけです。

そして

なのに・なのにですよ、私たちは
目で捉えた光の波動だけを頼りに
この現実世界を物質世界だと、
思って暮らしています。

教育でそのように教え込まれる
事も原因ですが、超国家権力の
後ろ盾のある公式の科学は、
マスコミやあらゆる業界にも影響を
及ぼしていて日々視覚的な刺激を
テレビやゲーム、携帯などを
通じて、大衆に送り続けている
ので、それも大きな原因です。

日本人劣化政策として、戦後GHQ
によって、徹底された3S政策
は、スポーツ、スクリーン、
セックスですが、スクリーンは
まさに視覚を刺激して、視覚
優先の感覚に日本人を誘導する
ためのものであった事がよく
わかります。

さて原子も、その集合体である
固体や液体などの物質も、それを
とりまく広大な空間も真空だらけ
だという事がわかっていただいた
上で、公式の科学による定義を
ご覧ください


真空の定義
真空には、いくつかの定義が
あります。

真面目に考えだすと難しいです。
わかる範囲でお読みください。』

一般の読者を見くびった、この言い方
見落としてはいけません。
なんと難しいから、君たちにわかる
程度まで理解してくれれば良いと
言ってくれてるわけです。
一般人は専門家よりよほどバカだと
言いたいのでしょうね。

ただしこれまで観てきたように、
科学は偽もので、それを愚直にも
信じ切っている、専門家や
科学者の方が、むしろ真理から
離れた位置にあるという事を
わかっていないと思います。
バカとは言いませんよ、ただし
我々一般人を上から目線で
見下ろした言い方は、おかど
違いだという事です。


1.古典論による真空の定義
まず古典論で考えると、
絶対真空と負圧(ふあつ)
があります。

絶対真空
絶対真空とは「まったく
何もない空間」です。
原子を含めた物質すべてがない
状態です。

なんとなくイメージは
しやすいでしょう。私たちが
「普通に」抱く真空は、
これかもしれません。』

これかもしれませんではなく
絶対真空が我々一般人が
イメージする真空の定義
そのものなのです。

まさかこれが唯一の定義だと
せずに他にもあるという事に
勝手にしているのが、公式の
科学の誘導だという事です。

しかもこの絶対真空の説明も
決定的なトリックがあるのです。

「原子を含めた物質全てがない空間」
とあるのですが、原子自体が、真空
そのものだとすでに答えが出ている
ので、単に物質全てがない空間と
だけ説明すればよかったのに
わざわざ原子という言葉を入れる
事によって、原子が存在すれば
真空ではないという、間違った
方向へ導いているわけです。

原子も真空、よってその集合体である
物質も真空、気体も真空というのなら
真空の定義である物質も何もない空間
は、我々の現実世界全てを取り巻いて
いる事になります。

ここですでに結論が出ています。
我々は、絶対真空という現実世界に
存在しているという事です。

しかも我々自身も真空だという事
です。

ただし我々や物質と呼ばれるものは、
循環するトーラスプラズマエネルギー
でもあるという事なのです。

このトーラスプラズマエネルギーに
ついては後で説明します。

さて我々の現実世界はすでに
真空と答えが出ているのに、
公式の科学による真空の間抜けな
定義が続いていきます。

なんか真空である原子や分子のない
空間を人工的につくり出す条件として
圧力を持ち出しています。

これってもはや定義でもなんでもない
ですよね。

負圧
負圧とは「大気圧よりも低い状態」
です。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
まずは箱をイメージしてください。

箱の中が真空状態、つまり何も
入っていないのであれば、外気、
すなわち空気の圧力で箱がつぶれて
しまうはずだからです。

後述するJIS規格のように、
真空の測り方として圧力を
使います。

要するに既に真空状態である
地球上で、何も入ってない箱が
あれば箱は、大気圧で潰れて
しまうと説明があるのですが、
いやいや空気が入っていますよね。
箱の中には、真空がある空間が
広がっていますが、大気圧で
潰されてないのは、物質が入って
いるからなのではありません。

我々の身体も物質も真空で
満たされている事が明らか
なのに、大気圧で潰されている
でしょうか。

わかりやすい例でいえば、
原子内部は超広大な真空だらけ
でしたよね。
ならば大気圧で押しつぶされて
なければなりませんが、そうは
なっていません。

原子のまわりは、スカスカの
空間だから大気圧と同じに
なって潰れないのだという人も
いるでしょう。

では箱を覆っているのも原子で
構成されているのだから、
スカスカの空間という意味で
同じではないのですかと
問えば、答えられますか?

すなわち「箱の中が真空状態、
つまり何も入っていないのであれば、外気、
すなわち空気の圧力で箱がつぶれて
しまうはず」という公式の科学的
概念自体が間違っているという事
になります。

つまり大気圧より高い、低いに
関わらず、いかなる条件でも
我々の現実世界は真空である
というのが正解です。

『2.量子論による真空の定義
量子力学に基づいて、ミクロの
視点から物理現象を考えていく
理論の総称を量子論と呼びます。

こちらは私たちの実感とは
大きく異なります。そのため、
わたしを含めてほとんどの人は
理解できません。

(引用注:申し訳ありませんが
量子論について、この記事の筆者は
理解されていないようですが、
こちらはよく分かっています。

量子論とは誤訳で、世界で使用され
ているのはQuantum physicsで
量子物理学と訳すのが正しい
のです。

ただし公式の科学では最近
量子力学という意味の
Quantum_mechanicsという言葉
を主体にしようとしています。

この言葉は本来の量子物理学
を、ゆがめた形で継承していて
あくまでも、素粒子などの
ミクロの物質主体の
エネルギー理論として展開して
いるものです。

本来の量子物理学というのは
物質を主体にしたというもの
ではなく、物質の実在性
そのものを問うものであった

のです。

それはコペンハーゲン解釈
というもので
ボーアの発言した
この世の物質は観測されて
初めて実在するようになり、
リアリティー(実在性)そのものが、
観測者の行為に依存する

という言葉なのです。)

逆にわかっている人は、
「本当にわかっているのか?」
疑問に思えます。天才と凡人の差
です。
その量子論による真空とは
「エネルギーが最低の状態」
です。

(引用注:これが間違いです。
量子物理学にそんな定義は
ありません。)

つまり、何らかの物質があれば
必然的にエネルギーを有している
からです。「もの」がないのではなく、
エネルギーがないと考えるのが
量子論の立場です。
ただしまったく何もないのではなく、
何かが常に生まれ、消えていく、
具体的には電子と陽電子が対に
なって生成、消滅をする、
これを繰り返しています。

(引用注:これも全くの間違いです。
物質のないところに無限の波動
エネルギーが存在するというのが、
真理でそれはすでに物理学者に
よっても認められています。

それが
「物理的にひとつの波動が
もつことのできる最小の
エネルギーの総量を計算して
みたところ
わずか一立方センチメートルの
空間に、現在の宇宙に存在する
ことがわかっているすべての物質の
エネルギーの総量よりもさらに
多くのエネルギーが存在している
ことがわかったのである!

“出典:「投影された宇宙」
  マイケル・タルボット著
       川瀬勝 訳
       春秋社刊”

という事です。

つまりこの記事の筆者の解釈自体が
大きな間違いである証拠です。

まだあります。

公式の科学では、相対性理論を
採用していますが、その有名な
公式
E(エネルギー)=m(質量)✖c²
(光速度二乗)

宇宙に存在するエネルギーは
物質にしかなく、そのエネルギーは
質量を持つ物体にのみ起因する
というものです。

ですが、これはすでに間違いで
あると証明されているのです。

質量は、ほぼ重力と同等ですが
重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の
力しかないと、公式の科学で
認められているのです。

さて電磁気力とは、物質に
よらなくても存在します。
つまりここですでに相対性理論
は崩壊しているという事です。

さきほどの波動の説明にも
ありましたが、電磁気力も
波動のエネルギーで、しかも
宇宙に普遍的にあるエネルギー
です。

電磁気力のベースであるプラズマ
エネルギーが
宇宙の99.99999%を
占めているという電気的宇宙論も
世界で、多くの科学者に認め
られています。

プラズマエネルギーとは、
電離した陽子や電子に起因する
とされていますが、これまで
観てきたように、電離した素粒子
とは、波動だというのが真実で
物質ではないので、プラズマ
エネルギーも真空に存在している
という事になります。

最後のエネルギーのない真空
についての量子物理学?的
説明
「ただしまったく何もないのではなく、
何かが常に生まれ、消えていく、
具体的には電子と陽電子が対に
なって生成、消滅をする、
これを繰り返しています。」
なのですが、だから電子と
陽電子というのも、観測者が
観測するという行為によって
初めて出現するもので、実際
には体積を持たない波動なので
エネルギーなのです。

つまり真空からは、無限の
エネルギーが生まれ、また
消えていくというのが正解
です。)

『3.JIS規格における真空の
定義
JIS(日本工業規格)では真空を
「通常の大気圧より低い圧力の
気体で満たされた空間の状態」と
定義しています。

注釈として「圧力そのものを
いうのではない」とも記されて
います。

こちらは実用的な定義です。

さらにかける圧力に応じて

低真空
中真空
高真空
超高真空
に分類しています。』

もはや三番目に関しては、真空の
意味を完全に取り違えているので
次の一言で片付けられます。

「宇宙は、なんの条件を設定
しなくても、物質ては存在せず
真空であり。
変わりに無限の波動エネルギーが
存在する場である。」

これが結論です。

公式の科学の信奉者の説明を
まともに聞いていると、宇宙の
真実から遠ざかるだけだという事
がよくわかりましたね。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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