今回まとめさせていただくのは
超常現象と電磁界異常 その3 (地球のパワースポット)
超常現象と電磁界異常 その4 (バミューダトライアングル)
超常現象と電磁界異常 その5 (北極圏と南極圏その1)
超常現象と電磁界異常 その6 (北極圏と南極圏その2)
この4つの記事になります。
これまでご紹介しただけでも、超常現象が
プラズマ現象を引き起こし、またその
プラズマ現象である白く光る雲や白い
霧、光る水、雷などが、超常現象に
つながったり、異次元のゲートになる
事は、充分にわかっていただけたと
思いますし、裏付けもできたと思います。
この超常現象を引き起こす電磁界異常、
または電離するほどの高エネルギー
電磁界というのは、放射線大量放出に
つながる原発事故や、テスラコイルの
暴走などの人為的なものだけでなく、
自然界にいくらでもあるものです。
特に、地球上でその電磁界のエネルギー
が集中する場所は、北極・南極を含めた
均等に配置される、エネルギーグリッド
またはエネルギーボルテックスと呼ばれる
12カ所のポイントになります。
バミューダトライアングルもその一つ
です。
その3では、その12のポイントが、
ギリシャ時代に宇宙を表すとされて
いたプラトン立体の12面体と、
つながっていると説明しています。
また宇宙はフラクタルなので、宇宙
エネルギーを表すとされている占星術の
12サインも、その意味でつながって
いるという事です。
その4では、実際にその巨大なパワースポット
、エネルギーグリッドの一つバミューダ・
トライアングルについての紹介をして
います。
もちろんここも強力な電磁界が発生して
いて、高次元へのゲートになっている
という事で、この海域ではなんと船舶50隻
、航空機20機が、突然行方不明になって
いるのです。
その時の様子もご紹介していますが、やはり
「白い水に突入するようだ」などという、
交信記録が残っているところから、やはり
これもプラズマの異次元のゲートに突入した
と確信できるのです。
実際、紹介している記事でも、あらゆる
消失事件の共通事項として、突然方位磁石や
計器が狂う事。そして不思議な光が出現する
のを目撃したという事などをあげておられ
ます。
もちろんこれは、それぞれ、電磁界異常と
プラズマ現象の事を指しているとみて
間違いないでしょう。
これだけ、超常現象にプラズマ現象が、常に
同一の件で報告されるのは、まさにそれが
密接に関連している実であることの、何より
の証拠だと思います。
大体これまでのその証言や報告が、まったく
別の時期に場所も関係なく、報告されている
情報の出所も、すべてばらばらで互いに
関係性も見られないことと、それぞれ私の
ように超常現象が、プラズマで白い霧が
ゲートとなって引き起こされているものだ
というように結論せずに、記録している
ものがほとんどだという事であれば、
疑うのは、現実を直視できない人の
ようにしか思えません。
もしや「狭い人間の感覚領域で確認できる
というだけの実験」などで、証明されないと
本当だとは思えないというような、とてつ
もなく狭い考え方をするようなタイプの
科学者のような人たちばかりになっている
のではないでしょうね?
まあ読んでいただいてる方は、大丈夫だと
信じていますが。
また船舶や航空機が行方不明というだけ
なら、異常気象の餌食になったのだろう
くらいにしか、通常の感覚の方には思われ
ないでしょうが、時空を超えた例も数件
報告されているところから、やはり
これも確実に時空のゲートとしての
役割を担っていると考えられます。
そもそも、行方不明になった船舶や航空機
も跡形もなく、残骸のかけらもなく消えて
いることがほとんどなので、異常気象の
せいでしかないなどというのは、先ほど
説明したような狭い感覚の人ですよね。
その4では、その時空を超えた事例に
ついて、深く考察することなく、記事を
終えてしまったので、簡単に振り返り
ましょう。
1945年の12月5日に突如
行方不明となった、軍用機5機
「フライト19」という飛行小隊が
行方不明になったのですが、それが
44年後の1989年に、その当時
のままの状態、搭乗員の数も全く
変わらず発見さたというのです。
しかも日付が同じ12月5日という
事です。
これは「その1」で
ご紹介した、時空の穴に吸い込まれて
消えた男性が、30年後の同じ日付
(3月15日)に再びあらわれたという
事実と、やはり共通点があるという事
です。
つまり毎年繰り返される宇宙エネルギーの
サイクルで、同じ日付同士のエネルギーが
リンクしやすいため、時空のゲートが、
つながる事ができたというように考えられ
ます。
また目撃された時の、目撃者の船舶の
無線機やコンパス、電子航空装置に変調が
生じたという事で、やはりここでも
電磁界異常が、時空のゲートを開いた
事と密接につながっている事を証明して
います。
また面白いのは、1990年2月に
この海域、バミューダ島の沖で、白い布に
包まれた大きな袋が漂着し、中にはすでに
1926年に死亡したとされている人物が
生きた状態で発見されたというのです。
本人も死んだはずだと証言し、ガンで死亡
したという当時の報告書も残っている事
から、れっきとした事実であることが、
証明されたわけですが、時空を越えた
というのは、これまでの時空のゲートに
よる超常現象がひんぱんに見られるこの
海域ならではのものとして、納得でき
ますが、逆に水葬にしたはずの男性が、
再び生き返るというのは、なかなか
信じがたいように思われるでしょう。
しかし、我々はいったん死亡が認めら
れてから生き返った人の事例もいくつも
知っているわけで、この場合は時空の
ゲートが、なんらかの治癒効果につな
がったともいえます。
絶対回復は不可能と思われた臨死体験者
のアニータ・ムーアジャニ女史や
エベン・アレグザンダー氏も高次の
意識領域を経験してきたことで、完全
回復に至ったわけだから、共通点が
あるといえますね。
また時空のゲートに入っている間の意識
は、、単なるプラズマエネルギーそのもの
であるわけだから、もとの物理的次元
に意識が肉体として投影される時点で、
マイナスエネルギーをふるい落とす事も
容易だったのではないかとも思えます。
またガンは、不治の病などでは決して
なく、完全回復した人が何人も
いますが、これらの人の共通点は西洋
医学にのっとった現代医療の世話に
ならず、自然の力で治したという事です。
その時に有効だったのが、温泉治療や
日光浴、ミネラルを含んだアルカリ
食品の摂取、ミネラル水の摂取、
断食療法など、断食以外すべて、生命の
基本エネルギーであるプラズマエネルギー
循環を促進するという共通点があります。
(断食には、免疫機能を復活させ、ガンの
治癒効果を高めることが、多くの実例で
確認されています。)
こうなると、時空のゲートで、プラズマ
体としての存在になったこの漂着した男性
にも治癒効果が、及んだとしても、筋は
通ることになります。
とにかくこの地球の12カ所ある巨大な
パワースポットの一つである、バミューダ
トライアングルでは、電磁界異常が
常時発生していて、ひんぱんに超常現象が
起こっているという事なのです。
その5とその6では、地球の12ある
パワースポットのうちの、最大のもの
である、北極と南極の時空のゲートに
まつわる事件を取り上げています。
なぜ最大かって?それは地球の電磁気
圏(単に磁気圏というのは、フリー
エネルギーの存在するような記述を
避けるためなのです。磁気には電気が
そのまま一体のものとして常にあり
ます。)
の形態である、トーラスの中心軸の
スパイラル部分にあたるからです。
だから、人のチャクラも中枢神経の
脊髄の柱に沿って7つも集中している
わけですね。
すべてつなげて理解すれば、かんたん
ですよ。
このバード少将が、北極圏で時空の
ゲートである白く光る霧に突入して
異世界に入り込んだという事を
その5では、取り上げました。
北極圏にいたはずが、亜熱帯の
ジャングルの世界に入り込んで
しまったという事です。
しかもそこには、絶滅したはずのマンモス
がいたという事を乗組員とともに証言して
いるので、これも間違いのない事例だと
いえると思います。
その後、南極上空でも同じく異世界に突入
したというバード少将の事例は、どうやら
軍事機密として、扱われているため詳細
は残されていませんが、やはり白い霧に
突入したという事が、もれ伝わった情報に
はあるという事です。
その2では、エスキモー伝説に興味を
覚えた、オラフヤンセン親子が、冒険の
ため北極にいったときの事を紹介して
います。
航海しはじめて、まもなく暴風雨に
巻き込まれて流されるまま数日間、
北極の海を漂って、風雨がやんで一息
ついたら、なんと海面が上下左右に彎曲
して、水のトンネルを航行している状態
になったという事なのですが、まず
この状態は二人がおかしくなったのでは
なく、暴風雨でプラズマのゲートを抜けた
あと、本当の空間の感覚になっていると
いうことなのです。我々の通常の空間
感覚は、高次元の視点からみると、真逆
のようになっているので、直線が曲線に
曲線が直線に見えるというわけなのです。
これは、我々が宇宙エネルギー自身で
あり、「同化」しているために起こる
錯覚で、ふだんの我々の感覚こそが
その錯覚なのです。ただ錯覚の集合意識
で我々の人間社会が成り立っているので、
それが普通になり、さしたる悪影響も
感じないで日常を過ごしているわけですね。
少し、この事は別の記事で詳しく説明した
方がいいようですが、思い当たっていただけ
るようなヒントを一つ、申し上げておき
ますと、臨死共有体験者の言葉その4で
紹介させていただいた、臨死共有体験者の
証言の共通事項に「空間の変容」という
ものがあります。当然この変容が、
高次の次元の意識に伴う感覚である
事が確かなので、我々の通常の空間認識の
方が、低い次元の肉体の認識レベルと
いう事になるわけです。
このヤンセン親子の体験とは、別件の
同様の体験をした、アルド・ステンセン
とイバン・バイゼの話では、地球の内部が
空洞で、地球の内部の内壁に陸地がへばり
ついているような世界で1年を滞在した
という事ですが、これもヤンセン親子の
体験した水のトンネルの現象と同じく、
我々の通常の空間認識の逆の世界だと
いう事ですね。
オラフヤンセン親子は、プラズマのゲート
でもある水のトンネルを抜けたあと
800歳も生きるという巨人の住む、
高度な文明の世界に入り込んだという事
です。
巨人達の話す言葉が古代サンスクリット語
のようだったという事から、やはり東洋系
の民族は、高度なレベルにもともとあった
ことの証明なのかも知れません。
これはもちろん推測です。
ただ地下世界にアルザル人がいて、高度な
文明を築いているという、まだ自分として
は完全な裏付けをとっていない説があり
ますが、このアルザル人は日本人や
チベット人特有のYAP因子という遺伝子を
持つといわれているので、共通点が
あるような気がします。
この世界に戻る途中でこの親子はまた
暴風雨に遭い、息子だけが助かった
ので、その証言が残ることになった
わけですが、すべてをつなげて理解
しているものの目には、狂言どころか
その証言が真実を語っていると確信
できるというわけなのです。
以上でこのシリーズその3から
その6までのまとめを終えますが、
とにかく、電磁界異常と超常現象が
密接につながっていて、その内の多くが
時空のゲートも越える現象につながって
いるという事を、取り上げていった
という事なのです。
ではまた(^^)
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