超常現象と電磁界異常 その3       (地球のパワースポット)再投稿


これまでご紹介してきた事実だけでも
充分に電磁界異常は、プラズマ現象を
生みだし、それが白い霧となって、超常
現象を引き起こす原因となったり、
異次元または時空のゲートとして働く
ことは、よくわかっていただいたと思い
ます。ちなみに宇宙の真理編だけでなく、
超意識編の臨死共有体験者の共通要素
にもプラズマの白い霧があるという事
を多くの証言で裏付けていると紹介
させていただきました。
でもまだ証拠があるのです。
そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。
古代ギリシャのプラトン立体と呼ばれる
5つの重要な立体モデルのうち、各面が
五角形でそれが12面ある正12面体
のことを、ギリシャでは宇宙をあらわす
とされていました。
(プラトン立体についてはまた別記事
で説明したいと思います)
つまり宇宙に普遍的にあるエネルギー
構造だということです。
それがなんと地球のエネルギーポイント
にもあてはまっているということです。
世界中にあるパワースポットの中でも、
最大のエネルギーを示しているポイント
が12カ所あるというのは、偶然では
ありません。そしてそれらは、全て
時空のゲートにつながっているという
ことなのです。
そしてまた12面の形が五角形になって
いることにも注目ですよね、こちらは
12面体の時空のゲートが、五角形と
いう意味なので、これまでの説明
通り、五角形が時空のゲートである
事を示しているのです。
人体にも時空のゲートがありますよね。
それは7つのチャクラといわれています
が、12のチャクラだと主張している
人もまた多くいます。
その場所については、まだ研究中ですが、
とにかく、宇宙のエネルギーがみな同様
であることを考えれば、12のチャクラ
がある方が筋が通ることになります。
また占星術でも12サインで宇宙のエネル
ギーを分割しますが、これとつながる
コンセプトだと思われます。
さてその巨大な地球のエネルギーグリッド
の一つが、バミョーダトライアングルと
いう海域なのですが、それについてはまた
次回説明していこうと思っています。

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プラズマの驚異の力 その3 再投稿

前回その2で、不世出の忘れられた
超天才物理学者ニコラ・テスラ氏
について
説明させていただいた
のですが、その中でフィラデルフィア
事件というものを軽く紹介させていた
だきました。
これはまず、軍艦の消磁実験にテスラコイル
が使用されることになり、軍事利用される
事を嫌った、テスラ氏がプロジェクトから
撤退したことにより、テスラコイルの制御が
できないまま、実験の当日を迎えることに
なります。1943年10月14日の実験の
当日フィラデルフィア海軍工廠でエルド
リッジという最新鋭駆逐艦の船内に設置した
巨大なテスラ・コイルが暴走し、とんでも
なく巨大な電磁界異常が発生し、超高熱に
包まれた軍艦がテレポート現象でフィラデル
フィア海軍工廠から320kmも離れた
ノーフォークの軍港に同時刻に突如として
あらわれて、なんと6時間もそこで目撃
され続けたというのです。

また戻ってきた軍艦エルドリッジの船内
ではさながら地獄絵図が展開していて、
人体発火現象から、発狂する船員、
人体と船体融合現象などがみられる
など、想像を絶する事件が、アレンデという
人物の証言により明るみに出たという
という事なのです。
この事件についてネットでは証言者の
ねつ造の話だとか、重力では説明できない
などと完全否定するような記事もあります。
まず重力で説明できないからあり得ない
という事については、すでに私が反対の
科学的説明をさせていただいていて、
それについては、宇宙の根本的な力は
重力じゃない
という記事
をお読み下さい。
この事件が電磁界異常のプラズマ現象
であるならあり得ない話ではないですが、
なかなか信じがたい事件でもあります。
しかしその裏付けとなるプラズマ現象を
なんと、常温の装置で引き起こせる装置を
完成させた男性がいたのです。

”その男性とは、カナダの機械工学のマニア
ジョン・ハチソンという人です。
彼は、大学の教育を受けておらず、独学
で研究をしていたのですが、持ち前の
センスと勘で、様々な高周波発生装置を
作っていました。
高周波発生装置とは、簡単にいえばプラズマ
のような、電磁的な高エネルギー状態を
つくりだす装置のことです。
そして、その中でも彼がつくった高電圧
高周波振動電流発生装置というのが、つまり
あのテスラ・コイルなのです。
しかし、驚くべき事に、彼のつくったテスラ
コイルは、複数同時に使っても暴走しないの
です。もちろん当時、ニコラテスラがプロ
ジェクトに加わっていれば、そのように制御
することもおそらくできたでしょうが、彼は
撤退し、それを引き継いだ多くの専門家の
努力にも関わらず、ついにフィラデルフィア
実験では制御できずじまいでした。
ところが、そのテスラ・コイルを持ち前の勘
とセンスで制御したのがジョン・ハチソンと
いう男性だったのです。
そして、この装置をビデオに録画して世界に
発表したのです。
1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場
で発表すると、出席者はもちろんその場に
いた観衆の度肝を抜いたのです。
そこには信じられないような映像が映って
いたのです。
それはどんなものかといいますと、
数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。アイスクリームが
あたかも見えない何かに引っ張られるよう
に上に伸び、しまいに容器ごと上昇してい
く。またコップに入れた水が水しぶきを
あげながら沸騰していく。さらに分厚い鋼鉄
の板がひとりでに曲がりはじめ、あるものは
切断してしまうなどという現象が映っていた
のです。

驚愕の現象はハチソン効果と呼ばれ、瞬く
まに全世界の知るところとなりました。
世界中の科学者や技術者を巻き込んで
一代センセーションを巻き起こしたのです。
さらに一連のハチソン効果の中には、金属
の溶接現象があり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したということです。
これは、現代の通常のテクノロジーでは
不可能なことです。”
”参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄 三神たける 著 学研刊”

さらにこのハチソン効果の中には、テレ
ポート現象もあったらしく、その記事から
引用させていただきます。

 ”テレポーテーション現象
 さらにハチソンは、驚くべきことに物体
の透明化、及びテレポーテーションが
起こったことを報告している。
地下にある実験室から上がった外の倉庫に
置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、
いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を
通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。
壁といっても特定のこの場所から、という
わけではなく、もちろんそんなところに穴
などあろうはずがないのだ。また、ハチソン
自身が見ている前で、物体が透明化して、
置いてある台だけが透けて見えたと報告し
ている。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2010

このハチソンのテスラ・コイルは、のちに
アメリカ軍によって巧妙に持ち出され、
以後本人の手に戻ることはなかったといい
ます。それだけこの装置が本物であったと
いう証拠ですね。

このハチソン効果は、フィラデルフィア事件
を常温で再現してみせたわけで、プラズマ
による電磁界異常が超常現象をひき起こせる
ことを証明したと同時に、フィラデルフィア
事件が事実であったことを裏付けても
いるということなのです。
このように電磁界の高エネルギー現象
(プラズマ現象)が、超常現象を引き起こす
という証拠は、まだ他にもあります。
続きはその4ということで。

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西洋占星術のしくみ その1 ②

上の画像がホロスコープです。

まだブログ始めたばっかりなので、こんな
素朴な画像ですいません💦
私あんみんは、誰にでもわかる占星術という
テーマで、このブログを始めたのでとにかく
わかりやすく説明することだけをがんばり
ます。なので、すでに西洋占星術をよく
おわかりの方は、このページは思いっきり
とばしていただいていいです。
西洋占星術のことについては、いろんな
ブログで詳しく説明してありますから、
そちらを参考にしてください。
こちらは、なぜ西洋占星術があたるのか、
完全に原点の疑問にお答えするための
ブログです。
なぜこれをするかというと、実は占星術の
原点と、私独自のサビアン占星術がつながる
からなのです。
つまり原点からおさらいすることで、すでに
常識とされている、西洋占星術の解釈にも
疑問を投げかけて、誰にでも納得のいく説明
で、西洋占星術の仕組みを解き明かそうとい
うのが、このブログのテーマなのです。
そしてまずは、基本中の基本である
ホロスコープから説明します。
これは、地球のある時点のある位置からみた
宇宙の縮図なんです。
そしてこのホロスコープのある時点というの
は、
2018年5月28日 17時18分
です。
そして位置は東京です。
つまりこの時点で東京から宇宙を眺めた場合
(もちろん昼とかは、肉眼ではみえませんが
そうではなくて、太陽光などでさえぎるもの
がなくて観測すればという意味です。)
の宇宙の配置が、この図で表されている
のです。
つまりこのホロスコープでは、個人の
生年月日に出生時間と出生地さえわかれば、
生まれた時点での、宇宙との位置関係が、
一望のもとに眺められるというわけなの
です。
そして宇宙エネルギーと人生のページで説明
したように、宇宙のエネルギーと生まれた時点
からつながっている個人は、その最初の宇宙の
エネルギーに同調して生命を得るので、それが
人生を通しての生命のサイクルパターンに
なるのです。
つまり出生時点の天体の配置図であるホロス
コープが個人の一生を通じてのエネルギー
パターンだということなのです。
だから、西洋占星術鑑定士は個人の出生時の
ホロスコープを使って鑑定するというわけなの
です。どうでしょうまずはホロスコープの
説明はとてもわかりやすかったのではないで
しょうか?
え?もっとわかりやすく説明しろって?
えーとでは、生まれた時の宇宙の図が
上のホロスコープというもので、それが
あなたの人生のエネルギーパターンです
以上です。これでよろしくです。
ちなみにホロスコープの見方は、その2
で説明します。

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プラズマの驚異の力 その2 ②

プラズマのことについて、語ろうとしたら
絶対にはずしてはいけない偉大な人物が
います。それはニコラ・テスラです。
その経歴の要約を引用させていただきま
すと

~以下引用~

ニコラ・テスラ(1856-1943)

私たちの日常を支える
交流電流(AC)、蛍光灯、電子レンジ、
リモートコントロール、X線装置、
レーダー、タービン、ロータリー・
エンジン、ラジオやラジコン
(無線トランスミッター)、高周波療法、
車に使われている磁力コイル、発電所、
太陽熱発電システム、携帯電話の基礎
となった無線電信システムなどは、
ニコラ・テスラの発明が、基礎
となっています。
テスラは、1600もの特許を所有し、
1870年から1925年の間に、
世界中の大学から、27の異なる
名誉学位を受けています。

「20世紀を発明した男」
「世界に明かりを灯した男」
「世界を今日のようにつくりあげた男」
と、呼ばれています。

  ~引用終了~
”出典:Minouche

これ以外にも、磁束密度の単位は、その名
を冠して、「テスラ」と名付けられている
し、母国セルビアの通貨に肖像として使わ
れています。
また8カ国語に堪能で、詩作、音楽、哲学
にも精通していたということです。

なんでこの方がほとんど日本で知られて
いないのか、エジソンよりもずっと大物
です。それは彼の発明がフリーエネルギー
につながるもので、実際彼はそれをテスラ
・コイルという装置で100年ほども前に
実現させていたのです。

またまた引用させていただきます。

  ~以下引用~

テスラの発明で最大のものはテスラ・コイル
とエネルギー増大送信機です。
テスラ・コイルは、空心の円筒に一次コイル
と二次コイルを巻き、二次コイルの巻数を
非常に多くし、一次側が火花間隙をつけた
共振回路になっている。
エネルギー増大送信機はテスラ・コイルを
2つ使い、片方のテスラ・コイルから
もう一方のテスラ・コイルに電力を無線で
送電する。
その際に、宇宙エネルギーと共振させる
ことにより、入力した電力よりも
大きな電力を取り出すことができます。
テスラは、地球全体を共振させ、定常波
を発生させることにより地球上のどこでも
エネルギーを取り出すことができるという
世界システムの壮大な構想を持っていま
した。
彼は、まさしく、空間からエネルギーを
取り出すことができました。
アメリカのトーマス・ペアデンという米国
の退役軍人(中佐)で工学者はこういうこと
を言っています。
「真空中に(Vacuum)宇宙(フリーエネル
ギー)は、確実に存在する。
このエネルギーは、燃料を燃やして大気を
汚染することもなく核廃棄物を生む心配
もない。害を残さないきれいなエネルギーが
大気中の真空から無冬蔵に取り出せるのだ。
ニコラ・テスラという科学者は、無公害の
宇宙エネルギーを空間から取り出し
世界に供給しようとした。しかし、
彼の努力はすげなく拒絶された。
テスラは交流発電機や交流システムなど
さまざまな発明をした電気の20世紀の
功労者だ。
彼を十分評価していれば、安いエネルギー
が手に入っただろう。
私は、真空中のエネルギーの理論
(スカラー波理論)を学会で数多く発表
した。
テスラの 増幅送電機のメカニズムが
実用化されていれば、メーターをつけて
電気代を取られることもなかっただろう。
アンテナとタップをつければ安い電気が
豊富に得られるのだから。
それで権力がテスラの研究を妨害した
わけだ。
メーターを外されては困るからね。
結局、安くて、クリーンな電気は実現
しなかった。
我々は素晴らしい発明をしたテスラの声に、
もっと耳を傾けるべきだったのだ。
彼は電流を一切使うことなく電球の灯り
をつけてみせた。
彼は偉大な天才で、財閥から資金提助を
受けて研究をしていた。
資金援助が継続され、増幅送電機の研究が
成就して実用化されていれば
現代科学は100年進んでいただろう。
テスラの増幅送電機の挫折から80年を
経過して、今世紀初頭に彼がしたことを
再発見するときが、今やっとやってきた。
我々は100年遅れている。ニコラ・
テスラは実に偉大な科学者だったのだ」

  ~引用終了~
”出典:セレンディピティ

要するにニコラ・テスラは、真空中から
エネルギーを取り出す方法を考え出した
し、このトーマス・ペアデンという科学者
もそれを自身の理論で支持していたという
ことです。真空中から、生み出される
スカラー波というエネルギーは、事実上
無尽蔵ということですが、それはつまり
プラズマと同義語だということです。
ニコラ・テスラの発明したテスラ・コイル
は、フリーエネルギーを実現させるもと
となる発明だったのです。
このテスラ・コイルを軍事利用として使用
しようとしたのが、1943年10月
14日にアメリカペンシルベニア州の
フィラデルフィアにある海軍工廠で
行われた、軍艦の消磁実験(要する
にレーダーに感知されないように
するためということです)すなわち
フィラデルフィア実験と呼ばれる事件で、
軍事利用に反対していたテスラが、
この実験から身を引くと制御の完成して
いない、巨大な規模のテスラ・コイルが
暴走し、軍艦はテレポーテーションするわ、
人体と船体が融合するわの超常現象に結び
つくことになったのです。
これは、なかなか信じられないかもしれま
せんが、プラズマや宇宙について研究を
続けてきた自分には、充分理解でき、
あり得ることだと思えます。
我々が日常経験している世界は、「電磁界
的に安定している」ことにより、その実験
のような事態をみることはありませんが、
ひとたび、強力な磁界、つまりいわゆる
プラズマ現象が起きると、その電磁界の
安定がくずれて、超常現象のような事態を
ひきおこすことになるのです。
この実験の例だけならともかく、電磁界
異常が超常現象を引き起こす例はいくら
でもあるので、それをまたプラズマの驚異
シリーズで取り上げていきます。

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プラズマの驚異の力 その1 ②


プラズマが驚異の力であるといっても、先に
書いた「宇宙は全て真空です」
「宇宙はプラズマ」で説明させて
いただいたように、我々が感知できる全て
のエネルギーのもととなっているのが、
プラズマという電離した素粒子のある空間
なので、当然宇宙の全エネルギーと言い
換えてもよく、驚異の力であるのは当たり前
なのですが、それは広義の意味でのプラズマ
ということです。
一般には我々が現象として、感知、観測
できるものをプラズマと呼んでいます。
そういったプラズマにも種類があり、
大気で流れる暗電流のプラズマ、蛍光灯で
光っているのはアーク放電というプラズマ、
雷は火花放電というプラズマ、宇宙空間も
プラズマ発光で満たされているといえます。
もちろん太陽も「太陽の真の姿とは」
説明させていただいたようにプラズマ
体です。
我々が簡単に手にできるものにプラズマ
ボールがありますが、これはガラス
ボールの中に電離しやすいガスを注入して
密封し、高周波を与えてプラズマ発光させ
るというものです。私あんみんも持って
おります。
自分で写したものをアップしてもいいの
ですが手間なのでネットで引用させていただく
ことにしました。

“出典:おもしろ科学実験室(工学のふしぎな世界)「プラズマボールと電気につないでいない蛍光管の点灯実験」静岡大学工学部”

初めてみた方は、割とこのプラズマの
様子だけで驚いてくれます。
真ん中にあるものが、高周波を発生させる
球で、ここに電圧を加えると、高周波が
発生して、電離しやすい混合ガスが電離
して、プラズマ現象を創り出すというわけ
です。真ん中の球が太陽のようにも見えま
すが、プラズマを発生させているという
意味では同じなので、似たように見えるの
も当たり前ですけどね。
上から1~3番目の画像は、全て表面に手
を置いてますが、もちろん手を離していて
も同じように発光してます。ただし、少し
おとなしい感じにはなります。
画像を見ていただければおわかりのように
手のひらを近づける発光現象が大きくなる
ばかりか、なんと手の方向にプラズマが
寄ってきます。まるで生命体のように。
実はプラズマは生命体のようだとも、生命
体そのものだともいわれるゆえんですね。
人間の手からオーラのように、プラズマと
つながっているのは、なぜかといいますと、
人体というか、生命体も実はプラズマ
エネルギー体なのです。宇宙は真空の
ところでも説明しましたが、物質も真空
なのに、五感が物質のように解読するだけ
なので、生命体も真空のエネルギーで
あるプラズマなのです。
つまり我々はプラズマのエネルギー循環で、
生きているというわけなのです。
この事は、すんなり受け止められる人は
ほとんどいないでしょうからまた別記事で
書かせていただきます。
とにかく、同じプラズマエネルギーで
ある人体に共鳴するのは当然なので、
画像のように手とプラズマでつながってい
るように見えるし、またプラズマも手に
つられて共鳴しているのが明らかな事を
証明するように、吸い付くような動きを
します。
もちろん人体には、手や心臓、そして頭部
といくつかの、プラズマを放出または吸収
するゲートがあります。人体の中央ライン
に沿ったそれらのゲートがチャクラと呼ば
れるものであるわけですが、手にもゲート
があります。
つまり、手がプラズマを放出または吸収
することによって、手相や指紋ができ
あがるので、つまりは個人の持つエネルギー
がそこにあらわれることから、運気や健康も
占えるというわけですね。

また4番目の、電源につないでいない蛍光灯
もこのプラズマボールに反応して発光して
ますが、これは空間にあるプラズマが媒介
となっていることの証明です。
我々は空気中には電気はないように教育
されてきましたが、当然電磁気はあり
ます。
空間自体が電磁気のもとであるプラズマ
なのだから当然ですね。
電波が届くのも、携帯から電磁波が出る
のも、もちろん遠隔で電磁波が届くのも
すべて空間中に電磁波が存在するからに
他なりません。
もちろん雷もそうです。地球自体がプラ
ズマボールのようなもので、帯電して
いるので、雷のような現象も起こるわけ
です。水とくにミネラルを含んだ水は、
プラズマを「通電」させるのにとてもよ
い媒体になるので、雷の発生には雨が
つきもののようにあるわけです。
そうそうこれはまた別記事でまとめます
が、人体がプラズマエネルギー体で、
そのエネルギーの循環で生命を維持して
いる証拠に、ミネラルを含んだ水につい
てここで面白い事を書いておきましょう。
これは船瀬俊介氏が著書などにも書かれて
いますが、輸血の代わりに塩水を患者に
摂取させると、血液が大量に生成されて
人命が助かった例をあげておられます。
また輸血で他人の血が混ざることにより
ショック死することも多いらしくて、
こちらの塩水が変わりになると考える
医者も少なからずいるといいます。
ふつうこれだけ聞いたら、トンデモの
類だと一般の人は考えますでしょうね。
塩水の成分はもちろん血液の成分とは
違います。しかも摂取した塩水よりも
かなり多い血液が生成されるのだから、
信じられないのも無理はありません。
ですが、人体がプラズマエネルギーの
循環で成り立っていると理解していれ
ば、理解は簡単になるのです。
つまり塩水を摂取することによって、
それが空間中のプラズマと通電する
ことにより、人体の生命プラズマ
エネルギーの循環を復活させて、血液
が生成されるというわけなのです。
またミネラルを含んだ温泉で身体が
あたたまり、また健康にいいか、これ
でよくわかりましたよね。
ミネラルを含んだ水である温泉が、
人体の生命プラズマを活性化させる
ことにより、身体のプラズマエネ
ルギーの循環を良くし、あたたまり
また健康の回復にも役立つというわけ
なのです。
えーと長くなりすぎましたね、プラ
ズマの驚異の力は今回はその1として
また別の記事で続きを書かせていただき
たいと思います。

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超意識体験 その1 ②


前回、臨死体験者の証言その1で、肉体を
離れた意識が超意識の状態を経験することを
実例とともにご紹介させていただきました。
しかし、いったん死亡が確認されてから生き
返ったり、また死に近い状態にいる時でない
と、超意識の状態になれないというわけでも
ないのです。私もこれまで、それに近いよう
な感覚はありました。
この「超意識体験シリーズ」では、臨死体験
以外での超意識体験を取り上げていきたいと
思います。
ではコリン・ウィルソン氏の「超オカルト」
より引用です。
あーその前に、オカルトっていう言葉、本当
の意味は「超自然的」だそうです。
つまりオカルトって聞いただけで、
「ははーん、まあ適当な話だなー、そういう
話が好きな人もいるけど、そんな眉唾の話
には、興味ないなー」などという人も多い
と思いますが、超自然的な証言を、しごく
まともな人がすれば、しっかり聞こうとする
人が激増するのは、とても明らかなので、
注釈を加えておきました。
では繰り返しますね。「オカルト」とは、
「超自然的」という意味です。
では以下より引用です。

”まずは医学ジャーナリスト、ウェンディ
・ロウズ=ニール(1941~)の
記述から

「常日頃庭いじりをすると気が休まったが、
その日は特に、瞑想的な気分になっていた。
徐々に周囲-鳥の鳴き声、葉のざわめき、
肌をかすめる微風、草花の匂い-を強く
意識するようになった記憶がある。
と、突然衝動的に草の上に顔をうずめた
くなった。そうしてみると、しだいに
活力が体中を駆けめぐっていくように思
えた。
身体の下にある地面の一部になったかの
ようだった。
肉体を持った自分と周囲の境界が溶けて
なくなってしまったようで、みんなバラ
バラという感じはどこかに消えた。
わけのわからないうちに、地球と完全に
一体となった気がした。わたしは地球
から創られ、地球はわたしから創られ
たようだった。指のあいだを縫って草の葉
が顔に触れているのに気づくと、自分と
いう人間のあらゆる繊維を貫く力がある
ようで絶句してしまった。
まるで初めて不意に生を受けたよう-
長く深い眠りから、真の世界へと目覚め
させられたよう-だった。・・・周囲は
信じがたいほど愛らしい生気に包まれ、
生き物もそうでないものも、すべてが
いわく言いがたい、一種の意識と分かち
がたく結ばれていた。」

次にアメリカの女流作家クレア・
マイアーズ・オーウェンの報告である。

「ある朝、コネチカット州にある自宅の
静かな書斎で机にむかって執筆してい
ました。と、視界からものが瞬時に消え
たのです。もう自分の身体も部屋の家具も、
窓をななめに横切る白い雨も見えません。
自分がどこにいるのか、日付や時刻がある
ことも意識していない。時空が存在しなく
なったのです。
突然、部屋全体が大いなる黄金の光で
いっぱいになって、世界中がその光一色
に満たされました・・・。

とてつもなくすばらしい直観的な洞察
が心をかすめました。ものごとの性質を
理解したように思えました。
宇宙の企図が善だとわかったんです。
子供のころ、西洋哲学で教わったような
悪なるものではありません。
人はみな本来は善なのです。
この段階には時間も空間もありません。」

このあふれんばかりの光というのは、
諸々の神秘体験に共通してうかがわれる
特徴である。
リチャード・モーリス・バック(1837
~1902)は、神秘主義を論じた本とし
ては屈指の名著で、ハンスム馬車に乗って
家路に向かっているときの自己の体験を
描写している。

「突然、なんのまえぶれもなく、気がつ
くと、炎のような色をした雲に包まれて
いた。一瞬火事かと思ったほどだ。
どこかすぐそばで大火事でも起きたのか
・・・次の瞬間、その火事は自分の中で
起きているのに気づいた。たちまち、
歓喜の感覚、底知れぬ歓びの感覚に襲われ
、それと相前後してなんとも言えぬほど
知的に啓蒙されていた。なかでも・・・
宇宙は生命のない物質で成り立っているの
ではなく、逆に1つの生ある〈存在〉だと
気がついたのである。うちなる永遠の生命
を意識するようになったわけだ。
いずれ永世にいたるという確信ではなく、
すでに永遠の生命をわがものにしている
という意識である。
人はみな不死だと気づいたのだ・・・
幻は数秒すると消えていった。”

”出典:「超オカルト」
コリン・ウィルソン著 風間賢二+阿部
秀典・訳 ペヨトル工房刊”

最後のリチャード・モーリス・バック氏
の証言は、前回臨死体験者の証言その1
で説明させていただいたように、永遠
の生について、断言していますね。
まちがいなくわれわれは永遠の生の
存在なのです。
しかも世界の全てが1つであり、宇宙
そのものも、我々と一体である生命だ
ということですね。
彼が突然炎のような色をした雲に包まれ
ていたというのは、これはこれから
超常現象の説明の時に何度も出てくる
描写になります。水も炎も雲も水蒸気
も全てプラズマ現象であり、特に
蒸気のような雲などは、異次元の
ゲートのような働きをします。
これは宇宙の真理編でまたご紹介しま
す。
そしてまたこの超意識の状態に共通して
いるのが、歓喜の感覚、底知れぬ歓びの
感覚というものです。これは臨死体験者の
証言にも共通していますが、この領域の
意識になると本来の至福の状態に戻る
ということです。
また全てとの一体感を地球との一体感
として感じたのが、1番目の証言者の
ウェンディ・ロウズ=ニール氏です。
彼は自分とまわりのものとの間に、
境界がなくなったと証言していますが、
我々も五感に遮られなければ、そのよう
に感じることができます。
そして地球から彼が生まれ、また地球も
自分から生まれたといっていますが、
その超意識のレベルでは、全く見当違い
の言葉ではなく、我々は宇宙と一体で
全てであることが正解なので、その存在
からまた全ての天体も生まれるからです。
なんだか、偉そうな感覚に陥ることを
危惧する人が、いるかも知れませんね、
ところがその境地になれば、ほぼ全て
の人が逆に謙虚に、また人に対しての
慈愛に満ちた境地になるのです。
なぜなら、他人のように見える人も
なにもかも一体で、全ての存在が悉く
その偉大な存在であり、また自分自身で
もあることに気づくからです。
まあこのことは、まだまだ実例をとり
あげながら説明していきますので、
今はピンとこなくても、やがて深く理解
していただけるものと信じています。
また今「うんうん、よくわかります」
と思いながら読んでいただいている人
「あなたはわたくしの大切な友人です」

そして2番目の証言者のクレア・
マイアーズ・オーウェン女史のいうよう
な、とつぜんあふれんばかりの光に包ま
れたというのは、臨死体験者の証言にも
かなり多くみられるもので、ウィルソン氏
も神秘体験には多くみられると書いて
おられますね。
これは、視覚というか我々が、普段
とらわれている両目からの情報による
ものではありません。いわば松果体と
いう現代人の多くが退化させている
頭のほぼ中心にある器官によるもの
なのです。まあもちろん臨死体験者
たちの場合はすでに肉体を離れている
ので、霊的なレベルで直接に光を
捉えているのだと思いますが、生きて
いる間では、その松果体が感知する光
が、その高次の意識でのまばゆい光
の事なのです。
松果体とは「第三の目」と呼ばれて、
もともと光を感知する能力があった
のですが、それより重要なのが、古くから
「魂の座」呼ばれていたように、高次の
レベルの世界を感知することができる
器官としても知られているのです。
お釈迦様の眉間にこぶのような玉の
ような丸いものがついてますよね、
これは、高い境地に至り、あらゆるもの
を見通せるという仏の身体は、松果体が
よく発達しているという事なのです。
そしてその松果体が高次の世界を感知
できる時には、そのまばゆい光も同時
に感知できるようになるということな
のです。

また女史は、全てを理解したという感覚
になったということですが、これも
臨死体験者や、高い境地に至った人たち
に共通する感覚です。
全てがわかるレベルでは、宇宙の企図は
善であることもわかったということです。
この企図という言葉は、訳者の方の知識
レベルが高いからかも知れませんが、
わかりにくいので、まあ宇宙がこの世界
を創造する時の意図という意味です。
確かに、古代からの多くの賢人たちが、
言い残してくれているように、非常に高い
レベルの意識の世界では全てが愛と調和に
あふれているといっているので、それと
同じ事です。
ただ全ての人は本来善だというのは正しい
ですが、それは高度な霊としての状態で
あればということで、肉体のあるこの
我々の経験している世界では、その本来
の善や愛というよりは、まさに悪としか
いいようのない人たちも多くいることは
確かです。
いつも高い境地に達した人は、その人の霊
以上の高いレベルしか、見えませんので、
逆に低い位置にいる肉体に縛られた人の
事が見えなくなるので、そのままうのみ
にしてはいけません。
まあどちらにしても、永遠の生命である
ことを我々が知れば、多くのものが、
俯瞰してみれるようになるため、とても
余裕のある見方ができるようになるのは
確かです。

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臨死体験者の言葉 その1 再投稿

今日は「天秤座について」をアップした
ので、臨死体験者の証言を一つ紹介しま
すね。
臨死体験者というのは、ご存知の方も多い
とは思いますが、いったん死亡を確認され
たか、死亡に近い状態にあった人が、もう
一度蘇生されたり、自ら生き返ったような
人の事です。
その臨死体験という言葉(英語ではニアデス
エクスペリエンスといいます)を生み出した
レイモンド・ムーディー・ジュニア氏の、
大ベストセラーから引用させていただ
きます。
なんでも世界中で何千万部も売れた本
だとか。

    ~以下引用~

あのとき、わたしは自分の物理的肉体
よりも、自分の精神のほうをずっと
意識してました。
自分の肉体の姿形より、精神が何にも増して
大切だったのです。
あれ以前は全く反対でした。肉体のことばか
り気にかけていて、心に生じることは生じる
にまかせ、気にかけませんでした。
でもあの体験以来、精神が最大の関心事と
なり、肉体のことは二番目になりました 
-肉体は単なる精神の入れ物にすぎなく
なったのです。肉体があっても無くても、
どうでもいいのです。精神こそが最も
大切なものだから、そんなことは問題では
ないのです。
   ~引用終了~
”出典:「かいまみた死後の世界」
レイモンド・ムーディー・Jr著 
中山善之 訳”

実際臨死体験者は自分の肉体から意識が
離れて精神だけの状態になることが、
それこそ数え切れないほどの臨死体験者
の証言で明らかになっています。
我々は肉体という入れ物に入っている
精神であり、魂であり、意識であると
いうのは、単なる精神論ではなくて、
れっきとした真実なのだと思います。
そうなると今日の「天秤座について」
で説明させていただいた事が、よく
わかっていただけると思います。
つまり肉体に宿っている精神が、
肉体を離れた時に宇宙的意識に近づく
ことで、さまざまな気づきを得られる
というわけです。
もちろん臨死体験だけでなく、瞑想や
霊的な能力の発現、または超意識の開発
でも、同じような精神の気づきをえられ
ます。
宇宙意識になるまたは近づくというのは、
全てのものが一つであることに気づく
という事、つまり全てとの一体感を
味わうという事です。
いったんその気づきを得られれば、以後
その一体感は自分のものになります。
たとえば他の臨死体験者の証言を
読んでいただければわかります。

  ~以下引用~
(1)あの体験をしてから、新しい精神
に満たされているように思えてなりません。
あれ以来。ずいぶんたくさんの人から、
「わたしがいらいらしている時、あなたは
あっという間にわたしの心を落ち着かせる
ことができるみたいだ」といわれたのです。
今のわたしは、以前より、他人と心を通わ
せることてができるみたいです。これまで
よりすばやく、他人の心を読み取ることが
できるのです。
(2)あの体験のおかげで、わたしは一つ
の能力を授かったような気がしています。
つまり他の人が生きて行く上で必要なこと
を感じ取る能力です。たとえば、わたしが
働いている事務所があるエレベーターで、
他の人と乗り合わせた時など、みんなの
表情を読み取り、どんな種類の手助けを
必要としているか言い当てられそうな
気がすることがよくあるのです。
現にそうした人たちに話しかけ、事務所
につれていって、相談に乗ったことが、
何度もあります。
(3)わたしは怪我をしてから、他人の
考えや心の動きをつかめるような気が
しています。憤りも感じ取れます。
相手が実際にしゃべる前に、その人が
言おうとしていることを察知できる
ことがよくあります。
信じてくれる人は多くはいないでしょう
が、あれ以来わたしは本当に奇妙な体験
を何度かしているのです。例えば、
あるパーティーの席で、わたしは他人の
考えていることを次々と当ててみせま
した。
わたしを知らない何人かの人たちは、席
を立ち、帰ってしまいました。
その人たちは、わたしが魔女かなにか
だと思って恐ろしくなってしまったのです。

この能力が死んでいた時に身についたもの
なのか、それとも潜在的にわたしに
備わっていたのに、あの体験をするまで
一度も使ったことがなかった能力なのか、
わたしにはわかりません。

  ~引用終了~
”出典:「かいまみた死後の世界」
レイモンド・ムーディー・Jr著 
中山善之 訳”

これらは臨死体験をすることにより、
本来の自分の潜在意識、つまり宇宙意識に
近づくことができて、それを生き返って
からも、持ち続けることができている
ということなのです。
もともと我々には、これらのような能力
はありますが、ほとんどの人がその能力
を発揮できていません。または気づいて
ない人がほとんどでしょう。
我々の本来の姿は、全てと一体である
宇宙意識です。
究極の宇宙意識になれば、全知万能の
意識となります。
今回ご紹介したことは、その裏付けと
なる実例のほんの一部です。
これからいろいろアップしていきます
のでお楽しみに(^^)

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先ほどの悪い暗示の続きです2

なるほど読み返してみたら、いつもくどくど
書くわりに、抜けてるとこぎょうさんあり
ますねー。

では中心にしたい意識として太陽でも、火星
でも選んだら、それがあまり良くないような
暗示のシンボルだったり、自分にとって合わ
ないというか気に入らないサインだったら
どうするかですよねー。
すいませんそこ抜けてると、なんだかわりき
れなさだけが残りますよね。
どうすんだよこの気持ちってなってしまった
人にごめんなさい<(_ _)>
毎日のサビアンシンボルをお読みになって
いただいてるようなとても素敵な(*^_^*)
方♥はご存知かもしれませんね。
よくないシンボルが出てきたら、表裏一体
の180度のシンボルにいいのがあれば、
それを自分のものとすればいいし、また
どちらもいやだし、その二つの共通点も
いやであれば、90度の逆向きのエネル
ギーを使うことによって、相殺するよう
にすればいいです。また144度の神秘
の角度のシンボルを使用してもいいし
120度のシンボルを使ってもいい
です。すべて柔軟にとらえてください。
占星術でも手相でも多くの占いは運命
は決して外からやってくるものでは
なく自らの投影だという真理のもとに
あります。
まう簡単にいえば、我々の本体は宇宙
全体なのだから、全て投影できるという
ことですね。ただみなさん魂として肉体
に宿った時に意識を制限してしまって
いるので、この人生では限界があった
と結果的に思えても、我々は永遠の意識
なので、また別の機会に人生を思い通りに
してもいいし、まったく別の次元の存在に
なってもいいのです。
だんだん話がとんだように見えますか?
すいませんいきおいつくと止まんなくて。
さて悪いシンボルの使い方の例をあげて
おきましょうね。
さきほどの記事にもあった
天秤座18度「逮捕された二人の男性」
についてです。
これは大体誰でも、いやなシンボルです
よね。
表裏一体の180度のシンボルは、
牡羊座18度「空のハンモック」です。
これは、とてもリラックスしてやすらい
でますね、また自然を感じるところにも
います。つまり自然を感じるような環境
で過ごすことを多くしてリラックスして
過ごすように心がければいいということ
ですね。これはハンモックがくもの糸
にたとえられるような絵的に対称の
シンボルですが、こちらはとらわれて
いい場所ということですね。
また逆向きのエネルギーで相殺したい
場合は90度のシンボルを使用します。
山羊座18度「イギリスの国旗」
蟹座18度「ヒヨコのために土を
       ほじくる雌鳥」です。
イギリスの国旗の方は簡単です、つまり
体制側にいれば、たいがい守られた立場
にいることができます。極端にいえば
警察官になれば、なかなか逮捕される
ことにはなりにくいですよね。
最近懲戒免職の方が増えてきたよう
ですが、もちろんこれは例外です。
また「ヒヨコのため」の方はわかり
やすい、家族サービスをしている
ような方は逮捕されにくいエネル
ギーであることは誰でもわかります
よね。これも例外を考えないように
してくださいよー。
それとサインが気に入らなければ、
90度のサインで相殺したり、
別の天体の助けを借りてもいいです。
とにかく柔軟にとらえることです
よー。
ではこのへんで(^^)

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宇宙の根本的な力は重力じゃない!2


前回、最先端科学の観測によって、太陽の
真の姿を説明しました。我々は先進国の
日本の教育が最先端の科学的知識を、教え
てくれていると、なかば当然のように思い
込んでいる人がほとんどです。
いくら証拠を並べて、納得のいくように
説明してても公式の教科書や、アカデミ
ズムの公式会見と異なれば、全く耳に
入らないように習慣づけられているの
です。
その昔「平和ぼけ」などという言葉が、
戦争をしばらく経験していない日本人の
姿として皮肉として使われることが、
ありましたが、こちらは何ボケといわ
していただいたらいいのか。まあいろ
いろ研究し始める前の20代の頃は、
まさに自分も同じボケだったのでよく
わかります。
いかにも、かしこそうで威厳のある人や、
世の中の酸いも甘いも(くわばらしょう
へいさんの番組じゃないよー)知り尽く
ような人たちも、みんな同様に真実の
世界を教育やマスコミのいわれること
をおぼろげに聞きかじっては、なんと
なくわかったような気になっている
ような人がほとんどです。じゃあなぜ
教育や科学界の公式の見解は、我々に
すでに反証や論理的に破綻しているよ
うなものを、いつまでも真実である
かのように見せ続けているのか?
それは、「都合」の問題なのです。
まあその辺に関しては、この私が、
がんばるところではないし、それぞれ
の方で、お調べになってくださいねー。
そうそう、いろいろうさんくさいように
感じたら、なんでも「陰謀論」と
片付けられるように、うまく一般の
人たちが誘導されたのも、その方が
「都合がいい」人たちによるものです。
私にはその都合は、もちろんどうでも
いいし、みなさんと真理を共有した
いと思っているので、少なくとも
意図的に間違った事を吹き込むような
ことは微塵も心にありませんので、
少なくとも悪くないやつだと思って
いただければいいです。

以前「宇宙は全てまさかの真空です」でも
ご紹介しましたが、我々を取り巻く世界は
真空で、真空の潜在エネルギーはほぼ無限
大だと説明しました。
そしてその真空の潜在エネルギーが我々の
観測する宇宙の根本的なエネルギーである
電磁気を生み出すのに都合がよいである
ことも「宇宙はプラズマ」でご紹介
しました。
みなさんのほとんどが、ここで疑問を
感じるでしょう、また高等教育を優秀な
成績で身につけた人も、激しく反論する
でしょう。
「まてまてそれは違う、宇宙の根本的な
力は重力だと」強烈な自信を持っていう
人が、ほとんどです。
あんまり深く考えない人も、ここ日本で
は多くなってますから、その人たちは、
宇宙の根本的な力なんてどうでもいいと
思っているでしょうね。

さて公式見解で今も宇宙の構造や銀河や
恒星のエネルギーなどを全て重力で、
説明してますが、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないって、知ってましたかぁー?
もうここでかしこい人なら、驚いてこれ
まで、勘違いしてきたのではないかと、
疑問に思い始めるはずです。
もう今日はすでにたくさん書いたし、
今のこのことだけでも充分に価値が
あることなので終了してもいいかな
と思いますが、え、もっと書けって?
ではもう少し書かせていただきますね。
だから重力がそんなに、大した力では
ないという事を知らない人たちが、あら
ゆる事に対して重力を基準にして説明
してきたのです。
ましてや超常現象なども重力を基準に
して説明する事が不可能なため、あり
得ないで済ますような、人がほとんど
です。
電磁気力が重力より10の38乗倍も
強い力である事を知れば、全ての説明を
電磁気力で説明する方が理にかなってい
ると、自然に思えますよね?
だから今最先端の宇宙理論で、真理
探究に対して、ぶれない姿勢を持つ
科学者たちの間で、「電気的宇宙論」が
信頼を集めているのです。
つまり、太陽や銀河、もちろん地球も
動かしている力は電磁気力といった
方がより正確なのです。

電磁気が宇宙を動かしているしくみに
ついては、別の記事で説明させていた
だきますし、それまで待てないという方は
この間の太陽の真の姿とはで紹介させて
いただいた本をご覧になってくださいね。

今回は重力が宇宙の根本的な力ではない、
という事を説明するというテーマなので、
すでに電磁気力の10の38乗分の1
くらいしかないと書いた時点で、完了
してもいいのですが、まあ補足で
いろいろ書かせていただきますね。

では公式の物理学で基本中の基本だと
されているニュートンの万有引力の
法則からみていきましょう。
つまり全てのものは、質量に応じて
引き合う力を持つという、重力や引力
をニュートンが発見したということに
なっていますが、その力を示す方程式
が以下の有名な重力方程式です。
F(万有引力)=G(重力定数)×Mm/r
(Mとmは2つの物体の質量、rは物体間の
距離)
これはどういうことを、あらわすかという
と、質量を持つ2つの物体は、その質量に
応じて引き合う力が強まり、また距離が
近いほどその力が強いということをあらわ
しています。
しかしこの式が正しいということを証明
するためには、Gという定数も正しくな
ければなりませんが、実はこれニュートン
が実証の裏付けなしにつくった仮想の定数
なのです。
このGは、一般に重力定数とか万有引力の
定数と呼ばれているものですが、これは
左辺と右辺の式を等しくさせるために、
仮想的につくりあげたものだったのです。
このようにあやふやなものにもかかわらず
我々はこのGの意味を詳しく説明される
ことなく、宇宙の絶対真理として最初から
教育で教え込まれ、それが社会に出ても
徹底的に常識として認識させられてきた
ということなのです。

この式でニュートンが述べる重力という
ものは、物と物が引き合う力という意味
でしたが、電磁力などの外部の力の作用
なしには、質量に応じて物と物が引き合う
ことは実証されていません。
ニュートン自身も、重力が存在すること
の説明をできなかったといいます。

実は当時から数学者ライプニッツを
はじめとするヨーロッパの大半の学者達は
この万有引力の法則を認めず、ニュートン
は非常識あるいは精神異常とみられてい
たのです。
まあこのような事が真実なら、もはや重力
などに気をとられること自体があほらしく
になってきますよね。

最後にそれでも常識を信じたい人たちの
ために、私からとっておきの例をあげて
みることにしますね。
先に書いた重力方程式では、質量が大きい
ほど、引力が増大するということでしたが、
手のひらサイズのU字型磁石を二つ用意
してみるとしましょう。
これらはS極とN極で引き合わされ、強力
にくっつくというのは誰でもご存知です
よね。
そして今度は肝心の重力ですが、地球の
質量と磁石自身の質量とを考えると、
とてつもないエネルギーで磁石はひき
つけられなければなりませんが、実際に
引きつけられているのは、地球とはくら
べものにならないくらい小さな質量の
もう一方の磁石の方です。
S極とN極で強力に引きつけ合っている
磁石を離そうとしても、わりと力を入れ
なければなりませんが、地球に重力で
より強い力で引き寄せられていなければ
ならない磁石を持ち上げるのは、ほぼ
無抵抗な感じですよね?
これだけ見ても、重力が磁力(電磁力)
に比べて、ほとんど無視できるような
力であることがよくわかりますよね。
ちなみに磁力と電力はほぼ一体となって
働くので、電気には磁力がつきものだし
、磁力にはまた電気が表裏一体の力とし
て働いてます。
だから、電気、電磁気、磁力は同じもの
の別の表現として考えて差し支えありま
せん。

まあとにかくなんでもかんでも重力で
説明して論破できた気になっている
多くの方々も、それをうのみにする
方々も素直に真理に心を開いた方が、
いいと思いますよ。
すがすがしいと読めなかったことを、
潔くみんなの前で認めた本田選手の
ように、ここは清々しく次のステージ
にいく方が豊かな未来が約束されて
いると思います。

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