宇宙エネルギーの基本形態はトーラス改    つなげて理解する大切さ


基本的に私の真理探究は、つなげて
考えていくとわかっていただける
ようになっています。
つなげて同時に一体のものとして
理解するのが右脳の働きなのです。
あらゆる視点や別々の物事が同時想起
できるという事も右脳の特質です。
なので、わりとあらゆる記事と
つながりの深い重要な記事を編集して
再投稿します。
これは真理のヒント編に組み入れ
ます。
ここで紹介しているトーラスと
スパイラルは、宇宙エネルギーの
基本形態で、極大から極小まで、
同じ電磁気エネルギーとして、
あらゆるところに見られます。
また、我々の宇宙が波動でできて
いるというのと、全ては振動で観測
されるという事と同じ事をいって
いるのです。
実は波動も振動も同じスパイラルを
別々の視点で観ただけです。
その事は視覚的現実は波動的現実
という記事でも説明しています。
そして今回のスパイラルもトーラス
も一体のものなのです。
それは今日の記事のトーラスの
画像を見ていただいてもわかって
いただけると思います。

では以下が元記事です。
そしてこの記事は近く再投稿
する宇宙のモデルの記事にも
つながります。

宇宙はプラズマでご説明したように
我々の感知観測できるエネルギー
の99.99999%は、プラズマ
(電磁気力の原初形態)ですが、
そのエネルギーの流れというか形態は
なんと基本的に二つだけであることが、
近年明らかになってきたのです。
今日はその二つだけ覚えて帰ってくだ
さいね(^_^)(どこからどこへ?)
ひとつは、これまでも取り上げてきた
ように、スパイラルです。
これはプラズマから電磁気の原初の
エネルギーが発生する時のビルケランド
電流の流れが、螺旋状のスパイラル
だからというのもあります。
これをプラズマピンチ効果とも呼びます。

“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員
の聖典研究
」様」”

スパイラル(渦巻きエネルギー)は、
銀河や竜巻など宇宙や自然界の、極大から
極小までみられるエネルギーの形態なの
です。もちろんDNAの二重螺旋も、
同じエネルギー形態です。
そして、そのスパイラルのエネルギー
形態とともにあるもう一つの宇宙の普遍的な
エネルギー形態が「トーラス」というもの
なのです。
もちろんエネルギーは電磁気なので、
トーラス状電磁界といってもいいです。
太陽プラズマ流、地球の電磁界の形状、
人間も、原子も、銀河もエネルギートーラス
なのです。下の画像が、その形状の例です。
画像1

“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像2

“出典:「宇宙の種」様”

画像3

“出典:「カバラ神聖幾何学ジュエリー・ミサコのブログ」様”

画像4


“出典:「50代から輝く女性(ひと)」様”

画像5


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

画像1から5までご覧のように、宇宙の
あらゆるものが、トーラスエネルギー
形態で成り立っているのがわかってい
ただけると思います。
そしてまた画像1と、画像5の中心の柱
から、スパイラル状のエネルギーが流れ
ているのがおわかりいただけるでしょう
か、要するにトーラスのエネルギーの
流れはスパイラルを生み、またスパイラ
ルはトーラスを生み出すエネルギーの
形態で、いってみれば表裏一体のもの
だったのです。
竜巻はしばらくスパイラル状態が続きま
すが、我々の感知できない領域で、
トーラスの循環が起こっているので、
持続的にエネルギーを保ったままなの
です。
およそ銀河から原子にいたるまで、この
トーラス循環の形態は、同じなのです。
いってみれば、我々が物質として持続的
に安定したものを捉える時、それは、
トーラス状のエネルギー循環で成立して
いるものだと思っていただいて間違いない
と思います。
ところで、私が雑記帳の雑記編で
書いてた、物質世界に囚われているって
という記事なのですが、これは我々
がこのトーラス循環に囚われている
という言い方に変えてもいいと思い
ます。でもなぜ「囚われている」なので
しょうか?
確かに肉体の制約を受けなければ、
超常能力を発揮できるし、至福の
精神状態にもなれるから、物質世界も
不便なところはあると思うけど、
それなりにいいところはあるし。
などという声が聞こえてきそうです
よね。
実は、ここにその答えを申し上げる
ことができます。
とても大切なことなのです。
我々は完全なる調和というものが、
愛や平和、至福、幸福につながりそう
だと直感でわかりますよね。
そして、それをエネルギーの形で
あらわせばどのような形になる
と思いますか?
そうです、それは「球」の形なのです。
ですが物質のエネルギーは、トーラス
ですね。
なんとこの形、球のようでいて、球では
ありません。それどころか球を反転
裏返しにしたような形になっています。
そしてそれが循環しているということ
は、そうです永遠に調和の形になれない
エネルギー形態だということなのです。
確かに宇宙の普遍的なエネルギー形態
はトーラスとスパイラルなのですが、
それは、調和とは反対の流れだという
ことなのです。
だから、我々は物質次元に「囚われて
いる」という言い方をするのです。
ただし、意識は自由なので、囚われて
はいません。我々が囚われているのは
物質的な次元だけなのです。
そして我々の本体は意識なのだと
いうことです。だから物質次元にコント
ロールされるのではなく、逆にコント
ロールできる力を持っているので、それを
使うために、この神秘メッセージのような
知識やサビアン占星術、引き寄せの法則、
セラピーや瞑想、右脳開発などあらゆる
ものがあるというわけなのです。

また今回は基本的なエネルギー形態を
ご説明しましたが、電磁気が伝わる
時に樹状に伝わる形態も重要です。
血液の流れ、雷の伝わり方、木の枝の
成長の仕方、銀河の電気活動や脳内の
電気活動まで同じようなエネルギーの
伝わり方になっていますよね。これらは、
全て電磁気の伝わり方の流れがあらわれ
ているというだけだったのです。
このように宇宙に普遍的なエネルギー
形態があり、それを知っていくと
いろんなものがつながって、深い真理
が理解できるようになるのです。

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「宇宙エネルギーの基本形態はトーラス改    つなげて理解する大切さ」への2件のフィードバック

  1. なるほど、トーラスとスパイラルは表裏一体のものだったのですね(^-^)

    トーラスとスパイラルは調和とは反対の流れなんですね(>__<)

    1. 謙信さんありがとうございます(^^)/
      その通りです謙信さん。臨死共有体験者の
      証言の共通事項である空間の変容という
      体験は、つまりは我々の感覚からの
      ゆがみが、本来の調和の空間であるという事
      です。至福の状態の意識が、ゆがんだ空間を
      生み出しているのではなく、本来の調和の
      認識に回帰しようとしているので、
      日常の我々からみればゆがんだように
      見えてしまうという事です。
      だから、宇宙モデルでいうように、極大と極小が
      つながる中心点が、我々の全てにそれぞれ
      あるというような描写になるという事です。
      完全に感覚を逆転させる事が、真実の宇宙モデル
      だったというわけです。
      ただこれを多くの人にわかりやすく伝えるのが
      やたら難しいという事です。
      みなさん謙信さんほど理解のある人ばかりだと
      いいんですけどねー(^^)

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