何度聴いてもいいのでまたアップ(^_^)


この記事は、すでに二回アップさせて
いただいているバロック音楽のすすめ
その1の再々投稿です。
今日なんだか、たくさん読んでいただいた
方々に自分流の感謝の気持ちです。
よければお聴きください。
クラッシックのこれまでの見方変わると
思いますよー(^_^)

サビアンや神秘の記事ばっかり書き込む
ことに熱中してて、JASRACさんにやっと
連絡して著作権保護の対象なんかを確認
しました。いろいろと不自由されている方
も多いので残念ですが、私あんみんは、
本当にここ3年くらい前から突然バロック
音楽の素晴らしさに気づいたこともあって、
これなら、ホームページのテーマである
サビアン占星術や神秘メッセージにつながる
癒やし、霊性アップにつながる音楽と思って
いたので、著作権が切れている音楽家ばかり
のバロック音楽を紹介できると知って、今
すごい感動してます。
みなさんと、この聴きやすくも、感動的で
調和も取れていて、また現代の音楽と比べて
も全く遜色ないテンポの良さ、また生まれる
前からその曲を知っていたかのようななつか
しさも覚えるようなジャンル、バロック音楽
を是非共有そして共感して欲しいいと思って
ます。
あんみんのブログを読んでいる方なら、
必ず共感してくれる人が増えてくれるはず。
なので著作権切れて、保護対象外だから
どんどん紹介しちゃいますのでよろしくー
(^_^)

まずはこれです。これは美しくない、霊性を
落とすーなどという人がいたら、、、、
曲紹介してね(^_^)

アルビノーニというパロックの巨匠の一人
作品5のNo.11です。

 

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言葉が伝わらない人の言い分 「口で言ってるだけではだめ!」

言葉が伝わらない人そして、理解できない
事を棚にあげようとする人などについて
の話です。
私が、いろいろと真理について研究した
成果を理解しようとしない人たちは、
基本的に「自分の考え方と違いそうだ
即却下」という思考のようです。
そしてまた、あげくの果てには、
「あんた、それで何ができるの?
どんな肩書きなん?仕事は何?
偉そうな事いっといて、口ばっかり
働いて、何にもできへんやんかー!」
とまあこう来ることが多いと思います。
なんせ私の感性は、人の声なき声を
聞く事ができてしまうので、こういう
言葉もよく、聞こえてきます。
まあいい言葉も聞こえてくるのは、
いいですが、あまりに多くの人の
言葉や感性が入り込んでくると、
精神的な疲労は相当なものになり
ます。
私が二人か三人くらいまでの少人数
で人と会う方が気楽だと思うのは、
そういうところからきます。
あーそうですね、あらゆる人の感性
がいつも、同時に感じられたりする
ので、サビアンアスペクトのイラスト
のセリフなんかにつながっているの
だと思います。

まあとにかく私のいいたいのは、
「口で言うだけの人」を否定する
ような言い方は誤解を生むという事
です。
口で文句ばかりいって、なんにも
しない人や、本当に内容のない事を
主張していたり、人に対する情が感じ
られないような事をいう人の言ってる
ことは、当然聞く必要はありませんが、
自分と考え方や、得てきた知識が違う
事を言っている人まで、同じように
「口で言っているだけではだめよ」の
ひと事で片付けるのは、完全に人を
間違った方向に導いてしまう危険な
事だといいたいのです。
私は、長年の研究成果として、多くの人
が、囚われている既成の考え方や知識
が、誘導などにもより、人々のために
ならない方向になっている事を、よくよく
理解して、記事に書いていってます。
つまり根底には、人々の未来のために
その自分の得てきた、知識や真理が、
とてつもなく大きく役に立つと思って
いるから、記事にしているわけで、
「偉そうな事書いて、あんた何者?
肩書きは?仕事は?」
と逆ギレの感覚が飛び込んでくるのを
感じるのがどうしても納得いきません。
そういう人は自分の理解不可能な事を棚に
あげて、言葉の内容を全く吟味しようとも
しません。
それじゃ、多くの人に間違った知識や思考
、感性を植え付けて、自分たちの思うよう
にコントロールしようとしてきた人々の
思うがまま。まさに「都合がいい人たち」
になってしまうというわけです。

ここで簡単に危険な日常の感覚をお伝え
しましょう。
とても物事がよくわかっている近所の人
がいたとしましょう。
その人が、あなたに対して、危険な
食べ物などについて知らせてあげよう
と説明しようとしたら。
その人に対して、こういうシーンが
思い浮かびます。
「え?テレビで専門家がそれは大丈夫だ
っていってたわよ?」
つまりこの人は専門家=正しい事を
言う人としか想定できていないためで、
その専門家がテレビ業界や、食品業界から
便宜をはかるためのお金をもらっていたか
どうかにまで、思考が及ばないのでしょう。
まさに騙される人の典型例ですが、多くの
人が生まれてこの方ずっとそのような思考
で生きてきたわけです。
まさにとなりの人の言葉より、テレビの
言葉を信じる時代になっているという事
です。
いやテレビがネットの世界に変わっても
同じ事ですね。

まさに思考や感性や正しい知識は、私たち
の将来の危険回避としても大事だという事
もいえます。
それだけではなくて、幸福や成功の
ためにも思考や感性が大事なわけで、
その事は、私の意識と魂と思考 その2
にも書いていますが、思考が現実に投影
されるのが真実で、自分にとって良い
イメージを浮かべれば、それが現実化
するという事を、古来からの世界中の賢人
たちや、超常能力者の言葉を引用しな
がら説明しています。

まさに思考や感性、イメージは行動以上
のものです。
つまり「口で言っているだけではだめ」
ではなくて、「正しい思考と感性を持たず
に行動してはだめ」だという事です。
その正しい思考や感性につながる真理
が、たとえ難解であろうとも、理解しよう
とする事の方が、多くの人のためになる
という事ですね。

そうそう心を持たずに、行動力だけあって
稼いでいる人で、サイコパスみたいな人
は、確かにちゃんと仕事をしていて、
肩書きを持っている場合もありますが、
とても私たちの未来にとってよくない
タイプの人だという事すらわかりま
せんか?
つまり冷酷な人間が、発言力を持ち、
実行力を持った場合、私たちの未来が
とても危険な事になる事くらいわかる
でしょう?
事実、そのような社会になりつつあり
ます。

つまり愛情が根底にある人の言葉には、
肩書きや仕事、稼ぎの量などに囚われず
に、しっかり耳を傾けましょうという事
です(^_^)

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サビアンシンボル徹底比較 その9    新記事です


今回比較検討するサビアンシンボルは
双子座11度
「体験の中での、リアリズムの新しい道」
です。すでに毎日のサビアンシンボルの
解説で紹介してますので、まず私の解釈
をその記事の抜粋でご覧くださいねー。
アスペクトによる比較もなかなか、
まとまっていると思います。
ただ、振り返ると文章を補った方が
いいので、少し編集してます。
特に対称の180度のシンボルの
式が違う感じですので、変えさせて
いただきました。
一度読まれているような方や、
アスペクトの比較まではいらないと
思われる方は、180度以降はとばして
松村氏の解釈にお進みください。

「(双子座11度についてから)
現実主義というものが、そもそも体験や
五感で確かめられるものを対称にしている
ので、つまりは新しい体験により、新たな
考え方や、感性が開かれたという意味で
すね。この場合どちらかというと、
直感とか霊感は、この新しい道には関わって
いないということのようです。

対称の180度のシンボルが
射手座11度
「寺院の左側にある物質的さとりをもたらす
ランプ」
です。
(これが今日の双子座11度に対して)
どのように対称的か、式にしてみますね。
今日の双子座が左側で180度の射手座の
シンボルが右ということでみてくださいね。

現実主義の新たな道→物質的悟り

現実的な体験→左側のランプ(悟りに
            つながる叡知)

というような図式になります。
ランプというのは、ひらめきの象徴でも
あり、これもやはり叡知につながります
よね。

90度の逆または反対のエネルギーは
乙女座11度
「母親の期待の型にはめこまれる少年」
魚座11度
「光を探している男たち」
です。
まずは乙女座11度のように、母親の期待
通りの型にはまっていては、今日のシンボル
の対称軸のような体験や悟りによる新しい見方
や考え方は生まれてきませんね。なんせ思考
や行動が母親に示されたものを、そのまま
受け取るだけになってしまうからです。
これは見事に反対のエネルギーであること
がわかります。

また魚座11度のように、光を探している
ということは、霊的なひらめきや、潜在意識
の世界を探求していることになり、
今日のシンボルの対称軸のように、物質的
さとりや新たな現実的な道が得られている
状態とは、逆になっているのが明らかです。

今日のシンボルライン(双子座と射手座)
がすでに、道や悟りを得ているのに対し
て、逆のシンボルライン、つまり魚座の
ようにまだ探求していたり、乙女座の
ように本人の意識が新しい道やさとりを
求めていないので逆のエネルギーだと
いうことが理解できます。」

要するに私の解釈では、双子座11度の
シンボルは、体験により新しい道を獲得
したという事です。

これに対して松村潔氏の解釈をまた
「決定版!!サビアン占星術」から
引用させていただきます。
「」内が引用で~は中略の意味です。

なおシンボルのタイトルが少し違うのは、
私もサビアンシンボルの原本を持って
いて、訳し方が少し違うためです。

では松村氏の解釈です

「双子座11度
体験における現実主義の新たな道
「現実主義」の「体験」とは、社会の
中で、自分があまりよく知らない分野に
飛び込んでみる体験のことを指して
います。習熟した分野に取り組むこと
ではなく、個人としての可能性の拡大
を求めて、知らないことに挑戦して
みるのです。~
~(牡羊座と牡牛座の解説を受けて)
双子座はこの後に精神を発達させよう
とするサインですから、知識を求める
方法においても、実用的で、触ったり
見たりできる具体的な方向を目指し
ます。精神的な満足や意味などはあまり
気にせず、たとえば車の運転でも、
スピードに酔うより、ドライビング・
テクニックを磨く知識の方に関心が
向くのです。」
“出典:決定版!!サビアン占星術
          松村潔 著
        Gakken刊”

なるほど、松村氏の解釈は、双子座が
知性の獲得や技能の習熟などの意味を
持つので、サインの性質からこの
シンボルを捉えておられるよう
ですね。
私の解釈と、よく似ていますが、私
の場合は、経験とか体験により、
新しいものの見方や考え方をするよう
になり、新しい道を歩み始めると
いった、人生の岐路のような視点の
獲得という意味として捉えています。

さて今度は直居あきら氏の解釈です。
また「定本 サビアン占星学」から
引用させていただきます。
こちらは、双子座の事をジェムナイ
(何語?)と表記されていますが、
ジェミニが双子という意味で、
英語表記もジェミニである事から
同じ言葉として捉えてよいものだと
思われます。
またタイトルも、原本のチャネリング
を書き取ったマーク・エドモンド・
ジョーンズ氏のものと違い、また別の
研究者として有名なディーン・ルディヤー
氏の意訳をもとにしたものとなって
いて、もとのシンボルの言葉とだいぶ
違ったものも多いです。
では「」内が引用が、~は中略の意味
です。

「 ジェムナイ11度
 「新しく開かれた大地がパイオニアに
     新経験のチャンスを与える」

シンボル課題
【チャンスを生かして成功する人生】

この人の人生はチャンスを生かして成功
することが予測される。~
~この人は社会的ステータスを獲得して
ゆきそうだ。
この人は機を見るに敏なところも、状況
を上手に変えて自分に有利にする能力も
持っている。何よりもこの人を飛躍
させるのは自分に対する真摯な厳しさ
であり、ラッキーチャンスを粘り強く
本物の実力や実績にしてゆく力を持つ
点だ。むしろチャンスはそれに引き寄せ
られて向こうから飛び込んでくるように
さえ思えてくる」
“出典:「定本サビアン占星学」
          直居あきら著
      魔女の家®BOOKS刊”

まだまだ直居あきら氏のこの度数を持つ
人に対する称賛の言葉がありますが、
もちろん省略させていただきます。
今あげた説明だけで充分にこの人が、
社会に出て成功するために必要な実力
とそれに向けての努力と、運まで持ち
合わせているという事が伝わりますから。

(この直居あきら氏と、松村潔氏は、
このように特定のサビアンシンボルを
それを太陽に持つ人などにあてはめて
人の性質として解説されていますが、
私の場合は、一つのサビアンシンボル
だけで、人の個性は、はかれないという
考えを持っているので、かんたんサビアン
シンボルのように、気楽に見ていただく
場合を除いて、サビアンシンボルを一つ
の宇宙エネルギーとして解釈していって
ます。

つまりその人のホロスコープには、太陽
をはじめとする太陽系10天体や
アセンダントやMcなどの主要感受点など
それぞれにサビアンシンボルがあるので
それらの総合で、人生を鑑定するという
のが私のサビアン占星術で、一つの
シンボルだけを人の個性にあてはめると
いう事はしません。)

さて直居あきら氏は、この双子座11度
をまるで人生の成功者の見本のように
解釈されていますが、これは松村氏の
解釈とも私の解釈とも大きく違うよう
です。新しい体験から学ぶという姿
ではなく、すでに生まれ持っての才能
として、社会的に成功するためのすべて
の資質を備えているようにもとれます。
こうなるともう、エリス女史の超常的
感覚によるチャネリングなどの解釈
ではなく、そのシンボルの暗示を
視点から外して、独自の占星学的判断
で解釈されているようにも思えます。
私がサビアンを学ぶ時に、松村氏の
著書を、中心にした理由がここにあり
ます。
つまり直居氏のサビアン占星学は、
チャネリングによるサビアンシンボル
を中心にせず、独自の占星学を、この
度数にあてはめているといえるもので
しょう。とにかく難解です。

またエリス女史のチャネリングに立ち
合ったジョーンズ氏の原著にある
双子座11度の解説のキーワードは
「一体化または共鳴」です。
これは新しい体験に自身を共鳴させる
ことで、新しいものを吸収している
という意味で、私や松村氏の解釈と
共通するものがあります。

今回も様々な解釈を比較研究させて
いただきました。
ではまた(^_^)

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松果体と超常意識 その2


前回は、松果体についてご紹介するとともに
その松果体の活性化により霊体験を27年間
もしてしまったスウェーデンボルグを紹介
させていただきました。
私が、超常現象の事についてよく参考にして
いるBRAD OLSEN氏の
「Modern Esoteric」にも
松果体の事が詳しく書かれています。
松果体は松果線とも呼ばれていますが、
この原著を訳してくれているサイトの
「両性歩き」というサイトでは松果線と
書かれているようです。
ではその松果線(松果体)についての和訳
を引用させていただきます。
「」内は引用で~から~までが中略です。

「松果腺は小さな灰色の分泌腺で、
〔グリーンピースの〕豆粒ほどの大きさで、
左右の大脳の間で、脊髄が脳内に達する
部位に位置している。樹木の松の実も、
松果腺と同じ形をしているため、この名が
つけられている。松果腺の位置は、
脳の幾何学上の中心にほぼ重なっている~
~驚かされることに、松果腺は、古代
エジプトのシュメール人や、バビロニアの
芸術品や絵画の中に描かれており、私たちの
祖先がその意味に気付いていたことを忍ばせ
ている。さかのぼること紀元前2180年、
エジプトの王たちは、松果腺の活動を向上
させるためにschefa-foodを用い、感受性、
覚醒力、直観を高めていた。松果腺は長い間、
神聖な知恵の宿るところと呼ばれてきた~
~東洋の伝統の中では、第三の目を醒ま
させるということは、ヨガの鍛錬を通じて
達成されるとされている。ことに
クンダリニ・ヨガは、第三の目あるいは
アジナ・チャクラの存在を教えている。
二匹のヘビは松果腺をへて起こされる
クンダリニ・エネルギーを意味している。
古代サスクリット語の「クンダリニ」は
「解明」あるいは「啓発」を意味し、
第三の目が覚醒した時に修行者が経験する光
を指している。この体験は、その人に、
自分が誰であるかを悟らせ、内的魂との
会話を促す。
アジナ・チャクラとは、第三の目が宿る
場で、意識の源である。実際の両目は
過去と現在を見るが、第三の目は将来の
洞察を明らかにする。アジナという言葉は
「命令」を、ことに師匠の命令あるいは
霊性的導きを意味する。~
~エネルギーをチャクラの頂点から松果腺へ
と取り込む時、――私たちの体の70兆個の
細胞と直接に触れ交信する――根元設計図
あるいは神の部屋と称されるなにものかを
呼び起こす。
松果腺はまさしく主なる分泌腺である。
記述のように、それは両眼の間に位置して
いる。それは、千里眼の臓器であり、
エジプト文明におけるラーまたはヘルー「神」
の目である。仏教においては、両眼を閉じた
修行において、第三の目――仏陀の額の点に
象徴される――を開け、私たちの霊的内部
あるいは魂を見ることを可能とする。それは、
アンチ・エイジング効果を持ち自然の
抗酸化物質であるメラトニンを分泌する。
メラトニンの分泌はまた、私たちの皮膚の
色づけを助ける。

意識は、異なった周波数が作り出し、
私たちに、現実を表わし、異なった
イメージを作り、物事を違った風に
見ることを可能とする。人は、いったん
そのエネルギーの源――松果腺の活性化や
チャクラの瞑想――に入り込めば、真の
その人を発見し、このエネルギーが何で
あるかを知るようになる。まさしく、
すべてはエネルギーなのである。~
~プラトンは言った。「汝らは私を、
幾何学のような実行不可能な学問を課して
いると考えている」。だが「魂の目」が
覚醒するのは、こうした学問をつうじて
であり、その特別の目は、普通の目の
一万倍以上の価値をもつ、とプラトン
は続けた。プラトンをはじめ他の
ギリシャ哲学者たちは、松果腺は
「思想の次元」へと私たちを結びつける
ものだと考えていた。~
~生涯のほとんどをオランダですごした
1650年生れのフランスの哲学者
ルネ・デカルトは、プラトン、ソクラテス
そしてアリストテレスの著書から大きく
影響を受けた。彼は松果腺について、
「魂の座」であると述べ、
「それを取り巻くたくさんの毛細血管に
よってもたらされる動物感覚で満たされ
ている」と信じた。松果腺は、デカルトが
言うように、霊性の働きをつかさどる焦点
で、私たちを理性の五感を超えさせて
多重感覚へと導き、宇宙へと広がる
ホログラフィックな高次元な意識に
目覚めさせる」
“「」内すべて
出典:「両生歩き」様 両性空間

このBRAD OLSEN氏の松果体
(松果線)
に関する記述は、まだまだありますが、
抜粋させていただきました。
松果体は、やはり古代から、叡知の源、
高次元へのゲートとして考えられていて、
松果体を活性化させるために、様々な
試みがされていたようですね。
エジプトの王たちが松果体の活性化の
ために摂取していたscefa-foodとは
一体どんなものか、少し調べて
みましたが、検索してもなかなか
出てきませんでした。ですが、すでに
私たちは、松果体にとって良いモノと
悪いモノについてたくさん情報を
得られる状態にあり、ネットで、松果体の
の活性化とか、脱石灰化という言葉で
検索すれば、たくさんのサイトにヒット
します。
まあかんたんに取り上げますと、松果体
に良いものとは、自然の果物や、野菜などの
アルカリ性食品、クエン酸、カカオや太陽光
などです。
そして悪いものとは、歯磨き粉などに
含まれるフッ素、ワクチンに含まれる水銀、
そして農薬を使った果物や野菜などです。
これについては、ネットで検索された方が
より詳しく情報を手に入れる事ができる
でしょう。
松果体の活性化は、自分の潜在能力全てを
引き出す事ができるようになるので、松果体
にいい事はどんどん取り入れるべきでしょう
ね。

また覚醒した修行者が経験する光というのは、
松果体活性化のサインのようなもので、
前回ご紹介したスウェーデンボルグもその光が
脳内を貫く様子を証言しています。
私も体外離脱を経験した時、自分が光で
できた身体をしていた事をはっきりと確認
しています。

実際松果体は第三の目と呼ばれ、通常の目
と同じく光を感知する器官でもあります。
だから太陽光を取り入れる時、自分の目
より、松果体がその光を感知して、活性化
するという事なのです。
特に日の出、日没の朝焼け、夕焼けのような
オレンジ色の太陽光が、松果体活性化の
ために最適な光らしいです。
どうりで、私たちが朝焼け、夕焼けに惹か
れるわけですよねー。
魂の望みであったという事です。
また松果体活性化は老化を防ぎ、性的能力も
高めるという事で、まさに救世主の
ような存在です。
また松果体が活性化することによって
セロトニンというホルモンの分泌量も増え
ますが、これは幸福感を増進し、熟睡
効果もあるなど、これも多くの現代人に
とって大事な効果です。
そて逆にこのセロトニンが増えるように
食品を摂取することから、松果体が
活性化するという事にもつながります。
その食品とは、納豆や味噌、醤油、チーズ
、ヨーグルトといった発酵食品だという
事ですね。
そしてまたセロトニンを増やして松果体を
活性化させるためには、幸福感というよう
なポジティブな意識エネルギーが、有効
だという事です。

そしてプラトンが弟子たちに、松果体は
思想の次元へと私たちを結びつけると
いってますが、この思想とは、特定の固定
された思想という意味ではなく、本質の真理
につながる思考の働きという意味ですね、
松果体の退化した私たちは、本当に固定化
された既成の概念に完全にはまっている
のが、どんどんその曇りを取っていった
今の自分には、よくわかります。
ほんの少しではないです、とてつもなく
かけ離れた認識の違いを感じます。
おそらく通常の人は、それまでの概念を基準
にして、真理に対する貴重な知識を偏った
感性で、捉えてしまいます。
それに対して、少しずつその当然と思って
きた感覚を、取り払っていかなければ、
まさにプラトンのいうような思想の次元に
は到達できず、松果体も真の覚醒に至らない
と思います。
つまり真理に対して開かれた思考の働きも
松果体活性化にとって非常に大事だという
事なのです。これは右脳的思考といって
もいいですね。
つまり私たちの既成概念は左脳的思考を
基準にしていて、五感をもとに認識
しますが、それは松果体を活性化
させるどころか逆に退化させます。
なぜなら松果体は、右脳的思考と直結して
いて、右脳の働きが活性化することで
松果体にエネルギーが、供給されて
いくものだからなのです。もちろん
逆に松果体から右脳という逆のエネルギー
の流れも、当然あります。

松果体活性化が、人生のあらゆる事を解決
してくれるのなら、これら全部活用したい
ものですよね(^^)/

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