臨死体験者の言葉  その17      アニータさんの証言その5

前回アニータさんが、絶対意識領域に
到達して、親友のソニや父親の本質と
一体になれたわけですが、そのあと
ついに絶対意識領域でしか、知り得ない
最高の叡智に至ったのです。今回はその
事について、いつものようにアニータ
さんの著書からの引用と私の考察という
形で進めていきたいと思います。
「」内が引用部分になります。

    ~以下引用~

私は身体の五感ではなく、まるで新しい感覚
を手に入れたように限界のない知覚を使って
いました。
それは通常の能力よりもはるかに鋭く、
360度が見渡せて、自分の周囲を完全に
認識できました。
驚嘆すべきことのようですが、それが普通に
感じられたのです。
もはや身体の中にいることのほうが、制限
された特殊な状態であるように感じられま
した。
その世界では、時間も違うものに感じられ
ました。私は全ての瞬間を同時に感じて
いたのです。
つまり過去、現在、未来の自分が関係する
あらゆることを、同時に認識していました。
さらに、いくつかの人生が同時に繰り広げ
られているのを感じました。
一つの人生では、私に弟がいて、彼を守ろう
としていました。
その弟の本質は、(兄の)アヌープだと
わかりました。
ただし、その人生で、彼は私よりも若かった
のです。
時代や場所は、はっきりわかりませんでした
が、田舎暮らしのようでした。
家具などほとんどないあばら屋に住み、私は
アヌープの面倒を見て、両親は畑で働いて
いました。
 姉として弟の世話をし、家族の食べ物を
確保して、外部の敵から身を守っている
自分をありありと体感している間、その
生活が過去世のものだという感じは
まったくありませんでした。確かに風景は
かなり昔に見えましたが、まるで今ここで
起こっているようだったのです。
時間のあらゆる点を同時に知覚できる
というのは、向こう側の世界での明確な
理解に役立っていましたが、今それを
思い出したり、説明しようとすると混乱
が生じます。
   (中略)
五感の制限により、私たちは時間の一つの
点に集中させられ、これらを一列に
つなげて直線的現実を創り上げている
ように思えました。
さらに、私たちの身体の制限された知覚
が、目で見え、耳で聞こえて、触ること
ができ、匂いを嗅ぎ、味わえる範囲に
閉じ込めているのです。
でも身体的制限がなくなった私は、時間や
空間のあらゆる点と同時に関われるように
なりました。」
    ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

まさに我々の通常の時間の感覚が、根本的に
間違っていることが、この絶対意識では、
よくわかるということです。
時間は全て同時に存在し、またそれを同時
に体験できて、そしてまたパラレルワールド
も存在しているという事が、実感として
理解できたという事です。
私が、これまでの記事で説明してきた
通り、「無限の時間が同時に存在している
という事、そしてパラレルワールドも
無限に存在しているという事」の裏付けが
彼女の実体験でできた事になるわけです。
自分はこのことを約20年前に気づいて
いました。この時はまだ、いろんな情報に
出会う前だったので、仮説として書いて
おいたことですが、おととしくらいに、
部屋の大片付けをしていた時に、色あせた
タイプライターの用紙に、書いておいたの
を見つけたのです。
当時はまだパソコンを持っていなかった
ので、タイプライターでしたね。
今から振り返ると、ところどころ理解
不足の点があるのを見つけましたが、
時間に対しての自分の仮説は、六次元の
世界では、あらゆる無限の時間軸が、
同時に存在しているとはっきり書いて
あったのです。
おそらく自分の内なる声というより、
潜在意識にアクセスして得たものだと
思いますが、今いろいろ資料を集めて
いくうちに、それが真実だという事が
理解できるようになったという事なの
です。
ただ今思うと6次元という数え方自体が
左脳的な考え方で、そのような境界線など
もちろんどこにもなく、そのような分け方
も無意味だとわかります。
私は、このように中途半端な、半覚醒状態
をずっと続けている人生を送っている
ということです(^_^;)

ただ、空間については、この時のアニータ
さんのような感覚には、全く感性が及ば
なかったようです。今紹介しているところ
だけでなく、彼女の証言を総合すると、
「360度が見渡せて、自分がありと
あらゆる場所に同時に存在することができ
またまわりの全ての意識と一体になり、
考えている事、感じている事まで、
はっきりと実感できた。」
という事です。
まさに時空を完全に超越していたのが、
アニータさんの絶対意識だったという
事なのです。
また右脳の驚異の力シリーズで紹介して
きたように、時間を直線的な連続した
ものとして捉えるのは、左脳の働きだと
いう事でしたが、アニータさんがいう
ように、これが私たちの五感をもとに
した左脳の現実の捉え方だという事の
ようです。
ということは、並列の事を同時に処理
できる右脳は、やはりこの絶対意識にも
通じる働きをするという事なのでしょう。
もちろん右脳というだけでは、限界が
あるでしょうが、そこにつながる感覚を
持っているのは右脳の方だという事が、
これではっきりとわかったというわけ
です。
ここでまた大事なところに気づきます。
彼女は、兄のアヌープが、別の人生で
弟になっている時の人生を、思い浮か
べていたのではなく、体感していたと
いうのです。
私たちは、身体が存在しているからこそ
体感していると思い込んで生活して
いますが、それこそ錯覚だという事です。
なぜならこれまで宇宙の神秘メッセージ
で説明してきたように、宇宙は真空で、
我々の五感がつくりあげる錯覚が存在
しているだけだという事がここでも、
わかります。つまり意識のみで
「体感」「体験」できるという事が、
この絶対意識でのアニータさんの証言で
明らかにされたという事なのです。
確かに私たちには身体があり、五感で
それを実感していますが、その五感が
なくても体感ができるという事を、証言
してくれているというわけなのです。
逆にいえば、我々の身体の感覚は、五感
が創り出した限定された感覚だという事
です。
もちろん真空が真理ですが、我々の
経験している物理的領域では、五感より
上の次元のレベルでの現実に波動があり
ます。これは科学的観測機器で、ある
程度まで計ることができます。
そもそも我々の五感も狭い領域の電磁波
を感知して、脳で解読したものですが、
五感では、波動的現実全体は実感できま
せん。
その中の高次の波動が霊体レベルでの世界
や、全てが一体である世界を、認識させて
くれるわけです。臨死体験者や超能力者
は、少なくともこの領域には達すること
ができているというわけです。
この領域では、ホログラムの世界で無限の
時空が存在していて、そこに臨死体験者が
アクセスできて、「人生回顧」の映像
などを見ることができるわけだし、
また超能力者が、手にしたものから過去の
ビジョンにアクセスできたり、また予知
能力者が、我々が向かうような未来の
ビジョンを見ることができるわけなの
です。ホログラム的世界は光の波動の干渉
なのでやはりこの高次の波動の次元にある
ということなのです。
そして五感の物理的世界の上に、この波動
レベルがあって、その上に意識の世界が
あるという事なのです。
アニータさんは、その意識の中で最も
高次元のレベルに到達しているという
事なのです。
そしてまた、意識は当然あらゆる次元に
またがって存在しているので、我々の五感
に囚われた物理的次元にも存在している
という事なのです。
肉体を越えた高次の次元になると、波動の
レベルを超えていきますが、そこには
またあらゆるレベルの意識が無限に存在
しているというわけです。

アニータさんが、絶対意識領域で得た真理
とは、これだけではありません。
今回のこの無限のパラレルワールドの時空
を俯瞰し体感できるだけでも、多くの臨死
体験者にない経験ですが、まだ他にも貴重
な真理に到達してるのです。
次回はそれについて取り上げていきます。
ではまた(^^)

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あなたの蟹座27度


蟹座27度
「渓谷での嵐」です。
このシンボルが太陽にある人は、とても
先天的に多くの恵まれた資質を持って
生まれてきた人です。
私たちは、生まれてくる時に、自分の
資質にあった人生を選ぶような意志を
持っています。
それが、多少の困難を迎える人生の前半
につながっているのです。
つまり、自分が強いからこそ、その強さを
より発揮できるように、人生の前半で
苦労を自分にさせて、鍛えようとしている
という事です。
人は、耐えられないような運をひきつける
事はないというのが、占星術の基本的な
考えです。
つまりあなたは、先天的に恵まれた体力や
知力、柔軟な知恵や感性などを、持って
生まれて来ているという事です。
あなたは、人生の前半の苦難を乗り越えて
誰よりもたくましくなり、人生の後半の
成功に結びつける資質を持って生まれて
きているということです。
どんな事であれ、自分で選んだ道なら、
まっすぐに進みさえすれば、必ず成功する
という強い運気の持ち主です。

このシンボルが、火星にある人は、多少
の困難があっても、目標のために、
ためらわずに突き進み、必ず目的を
果たせる実力を持っています。

金星にある人は、一本気なあなたに尽く
そうという異性との出会いに恵まれる
でしょう。

木星にある人は、社会での困難な道が、
必ず成功へとつながる、強運の持ち主に
なります。

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天秤座12度


今日の太陽のサビアンシンボルは
天秤座12度
「鉱山から出てくる炭鉱夫」
です。
これは、天秤座に入ってから潜在意識の
領域に入っていたのですが、そこから
現実の世界に戻ってきたという事を
象徴しています。
この炭鉱夫は、だから日常に必要な知恵
や感性を、潜在意識から受け取って
戻って来ているので、以前よりも器用に
生きれるようになっています。
今日は、自分の知恵を信じて、柔軟な
思考や態度で、世の中を生きていくのに
適したエネルギーになっています。
「自分は不器用だ」と思っている人は、
多いですが、それでもそれが自分らしさ
と自覚していれば、それを武器にも、
できるのです。大事なのは、誰しも足り
ないところはあるのだから、不器用だと
自覚している分、他人に寛容な態度で
接する事ができて、つながりができる
という事もあるという事です。

対称の180度のシンボルは
牡羊座12度
「野生の鴨の群れ」です。
松村氏によると、鴨の群れは本能的にV字
となるように、整列して飛ぶらしいです。
つまり本能からの信号に従って、空を
集団で制圧するように飛んでいるわけで、
生命エネルギーの満ちている牡羊座らしい
シンボルとなっています。
潜在意識からの信号を受け取るという意味
では今日の天秤座と同じですが、
天秤座のシンボルが、自ら入り込んだ
潜在意識領域で、自分にとって必要な知恵
やヒントを得ているという、後天的な影響
を暗示しているのに対し、
牡羊座のシンボルでは、潜在意識に先天的
に備わっている本能に従って行動している
ので、対称的な意味となっています。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは
山羊座12度
「講義をする自然の学徒」
蟹座12度
「メッセージを持った赤ん坊をあやす
            中国人の女性」
です。
この二つのシンボルは、どちらも貴重な知識
や知恵を示すものなので、今日のシンボルの
対称軸と共通点があり、完全には真逆の
エネルギーという意味ではありません。

山羊座12度の講義をする自然の学徒は
社会での制限された教育から逃れて、生きて
行く上で本当に必要な知識を、小集団で
共有しようとしているので、知識を守り
合うという意味なのに対して、今日の
シンボルの対称軸は、逆にその知識や
知恵を現実に活かそうとしているので、
逆のエネルギーとしての意味も、確かに
含んでいます。

蟹座12度のメッセージを持った赤ん坊を
守っている女性は中国人で、東洋の知恵に
つながるという意味を持っていますが、
同様に赤ん坊のメッセージも新しい貴重な
知恵という事になります。
それをこの女性が守っている状態なので、
やはりこれも知恵や知識を守るという
意味になり、現実に知恵や知識を活かそう
としている今日のシンボルの対称軸と
逆のエネルギーもあるという事を示して
います。

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