能見投手にホールドとかないんかいー!💢

実は、あんみん野球の話になると、
書く事がものすごく多いタイプ
でして、最近ゆっくりスポーツ
観戦する暇がないけどたまに、
テニスとか、日本代表のあらゆる
スポーツの世界大会とか、
ボクシングとか野球とか、チラチラ
みます。じっくり観たら、こないだ
の全米優勝の大坂なおみ選手の記事
みたいにいろいろ書けるけど、あまり
時間がとれない事が多いので、なかなか
落ち着いて書けてませんでした。
ただ野球の場合は、今すぐにでも、
本の一冊や二冊くらいは書ける自信が
あります。ただ依頼がないだけですー
(大泣き😭)
今日は時間がないのであわてて少しだけ
書きますが、いずれ野球編もスポーツ編
の中に入れたりすると思いますので
よろしくです(^_^)
ホールドってみなさん知ってますよねー?
え、知らない?そりゃ野球に詳しく
なかったら知りようがないですもんねー。
ホールドというのは、味方のチームが、
勝っているか、同点のイニングを
1イニング以上投げて、相手から同点か
リードにされるための点を奪われない
ようにして、任された登板を終えた場合
につくポイントで投手の勲章みたいなもの
です。
まだ詳しくいうと一イニング抑えて、次の
回に四球を出して交代して、そのランナー
が帰って同点にされた場合、ホールドは
前のイニングも取り消されます。
ややこしいですよね。
で今日は阪神巨人戦いで12回0-0の
同点のまま終了。当然先発ピッチャーは
勝ち負けつかず。阪神の岩貞が7回、
巨人のメルセデスも8回投げているのに
なにもなし、ところが次からの中継ぎ
投手もよく投げて、みんなホールド
つまり点を取られずに、責任イニングを
こなしたので、ホールドは両陣営の中継ぎ
全員についた、あーこれはがんばった
勲章がついてよかった。
でもね先発投手は7回無失点と8回無失点
で勝敗つかず、そしてなんと最後に投げた
能見投手も0点に抑えてホールドつかず、
また最後3イニング投げて0点に抑えて
いる
山口投手もホールドつかず。
なぜ?抑えているイニング、の重要性は
最後が最もプレッシャーがかかるのに、
なんにも勲章ポイントつかず。
男前の能見投手がなんでホールドも
つかず、3イニングも最後投げて
締めくくった山口投手にもホールドも
なにもつかず。絶対おかしい。
ルールではなんと、勝ちの可能性を
残したまま、責任イニングと、投球の
機会を終えなければならないようです。
なんとも奇っ怪なルールだこと。
先発投手の分も、最後の投手の分も
まとめて土下座しろやー、ルール
つくったやつー!!!!!💢
オレが怒りにいくまでにルール
改正しとけよー😠なーんてね。
でもそれくらい、いいかげんな
ルールだとおもいませんかー?
それもみなさんスルーですかー?

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臨死体験者の言葉その14      アニータさんの証言その2


前回のアニータさんの証言その1で、
アニータ・ムーアジャニさんが、臨死体験
でもまれな、絶対意識領域に入る事が
できたという事で、その体験を自身が
語った著書から引用しながら、考察を
加えて紹介していこうとシリーズ化
しました。
今回はその第二弾という事になります。

以下はアニータさんの著書からの引用
抜粋とそれについての私の考察という形
で進めていきます。

 ~以下引用~

人々がやってくるたびに、それが誰で、何を
しているのかわかりました。目を閉じていた
のですが、自分の周囲で起こっていること
だけでなく、それ以外のことも詳細にわかる
気がしました。
私の知覚は、今までよりもはるかに鋭く
なっていました。
あらゆることがわかり、理解できるよう
でした。
それも実際に起こっている出来事だけでなく
みんなが感じとっていることについても
です。
まるで、一人ひとりの中を見通して、
感じられるようでした。
そして、私の現状に対する彼らの恐れや絶望
やあきらめがひしひしと伝わってきたの
です。
 
   ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

さて拡大された意識になると自分の肉体に
収まらない意識は、まわりの人々の意識
とも一体になるのです。
つまり自分がまわりの人々の意識も自分
のものとして体験できるという事です。
ここで重要なのが、彼女はすべてのもの
になっているということです。
全てのものであれば、これまでとは違って
ありとあらゆる外界だと思っていたもの、
そのものになりその意識も感覚も感情も
自分自身のものになるという事なのです。
だから一人一人の中の意識を、自分自身の
感覚として感じ取れるようになったという
ことです。
ここで、私たちが、日常の状態から、
高次の意識を体得しようと思えば、
共感や共鳴などの意識が重要になって
くるのです。
つまりアニータさんが体験したような
意識状態を、意図的につくり出せる
という事です。
共感も共鳴も、同調も同情も人々と意識
を共有している状態なので、一体感を
味わえる高次の意識の状態に近づくの
です。
そうです、よくコンサートなんかで、
会場中の人々が一体感を味わったり
しますが、それはその高揚感が高次元
の意識につながり、至福の状態になれる
という事を意味します。つまりは、
その一体感が、人々をコンサート会場に
足を運ばせる大きな理由の一つになって
いるのだと思います。
私たちはこのようによく一体感という
言葉を使いますが、それがあたたかい
感情をともなった共感や共鳴として
働くと、レベルの高い意識状態に近づ
きます。
なぜなら、多くの臨死体験者がいうよう
に、愛と知識が私たちの本来の実体に
とって重要だからです。
そこから派生する感覚として、相手の
立場で、感じ行動する事も大事な事に
なります。
これらは、高次の意識レベルに到達する
ために、非常に大きなきっかけに
なります。
逆に、疎外感や孤独感、分離意識、利己的
な意識や感覚、排他的な感情や意識、敵対的
な感情や嫌悪感にどは、その逆に
高次元の意識から離れる事につながる
というわけなのです。

また長くなりすぎないうちに次回に
まわす事にします。
では(^_^)

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