右脳の驚異の力その1


今回新たに右脳の驚異の力シリーズを立ち
上げました。まあもちろん以前に取り上げた
DNAにしろこの右脳にしろ、我々が
五感で投影したホログラムレベルだと
いうことなのですが、潜在意識領域や
波動レベルだけで、説明しようとすると、
ほとんど伝わらない書き方になるから、
これまで他の記事でもしてきたように
具体的な認識レベルで、説明するという
わけです。
自分自身もその方が理解しやすくなります。
大事な事は、物質に感覚や感性を固定せずに
柔軟な見方で、あらゆる事を同時に理解
できるようにすることです。
これこそ、右脳的な働きの一つである
「同時想起」というものになりますから。

さて我々の感覚や思考は通常五感の信号
からくる現実認識を基準にする左脳に
偏っています。また、無意識に日常の
決まった行動をしている時は、ほぼ左脳
しか働いていません。左脳自体は五感の
認識による現実感覚全般を担っている
ので、日常生活や社会生活を送る上
で不可欠なものなのですが、しかし
左脳の活動だけに偏った生活をして
いると、とても厄介な事になります。

あまりにも左脳に偏った生活をして
いると、肉体を自分だと思い込み、
死に対する恐怖心や、日常のストレスに
そのままさらされ、人生を無味乾燥な
機械的なものとして捉えて、無感情、
無感動、そして愛情の希薄な、まるで
ロボットのような生き方になってしまい
ます。そうなるとやはり、暴力やいじめ
などのネガティブなエネルギーにつな
がる場合もありとても危険です。
(このロボットのような生き方になる事
については別の記事で書きます。)
現代の日本人にこの左脳タイプが多く
なっているのに、危機感を感じている
のは、私だけではありません。
つまり右脳の情緒が欠落しているのです。
逆に右脳は、ストレスのない、自由な
感性や発想に満ちあふれて、情感も
豊かで、天才的なひらめきや、能力を
無限に発揮できる潜在力を持っている
のです。

さてまずは、その右脳の働きを知るのに
良い実例を一つ取り上げます。

ジル・ボルト・テイラーという脳科学者
であり神経解剖学者である彼女が、
1996年12月10日に、突然脳卒中に
なり左脳につながる血管が破裂したことに
より、左脳の機能が停止してしまったの
です。残る右脳だけの機能を体験した彼女
は、右脳の働きの世界を経験して驚きます。
なんと全てが一体となり、至福の状態に
いる自分に気がついたのです。
そのときの事をよくまとめてくれている
サイトから引用させていただきます。

“その朝、私は左目の裏にひどい痛みを感じ
目が覚めました。たとえるのならばその
痛みはアイスクリームなどの冷たいものを
食べた時に感じるような鋭い痛みです。
その痛みは、いったん生じては消え、
また生じては消え、というふうに継続的に
発生しました。私はこのような痛みを
体験することは初めてでしたが、そのうち
消えるだろうと思い起き上がって、いつも
通り運動用ローリングマシンに乗りエクサ
サイズを始めました。
少しすると、私はマシンを握っている自分
の手が原始的な獣か何かの鉤爪のように
見えることに気がつきました。変だと
思った私は、その後自分の体を見下ろし、
そして自分がなんて奇妙な姿をしている
のだろう、と思ったのです。その時私は、
私が私自身をマシンの上から見下ろして
いるような感覚にとらわれました。
とても奇妙な感覚にとらわれ、頭痛が
ひどくなったので私はマシンを降りて
シャワーに向かおうとしました。
しかし、私の体の機能のすべてがとても
遅くなり、ぎこちなくなっていることに
気がつきました。身体機能も認識能力も
制限されているようなその状況の中、
なんとか動けるように体に意識を集中して
歩きました。浴室に向かう途中、私は実際
私の頭の中の「声」が聞こえるような気が
しました、それは「筋肉、縮め」
「筋肉、緩め」という指令を出しているの
です。
しかしすぐに私はバランスを崩し、壁に
もたれかかりました。そして自分の腕を
見た時、もはや自分の体とその周りの物の
境界線がわからなくなっていることに気付
いたのです。自分という存在がどこから
始まりどこで終わるのかも見分けがつき
ません。まるで私の腕の分子が壁の分子と
入り交ざって、一体になっているような
感覚なのです。唯一認識できるのは、
私の体の中のエネルギーです。
私は考えようと努力し、私に何が起きて
いるのかを問いかけようとしました。
しかしその瞬間、さっきまで聞こえていた
左脳の「声」が完全に途絶えてしまったの
です。まるで静寂です。誰かがいきなり
テレビのリモコンのミュートボタンを
押したかのように、私の中の「声」が
消えたのです。
私はその状態にとてもショックを
受けましたが、それと同時に私という
存在が周囲の大きなエネルギーと共同体と
なっている状態に魅了されたのです。
もはや体の境界さえわからない私は、
自分という存在が周りのエネルギーと
一体となり大きく、大きく広がる感覚を
感じたのです。それはとても素晴らしい
ものでした。
脳卒中は重荷やしがらみのない素晴らしい
世界
しかしそうしていると、突然左脳が復帰して
また「声」が聞こえるようになったのです。
それら左脳からくる「声」は、
「問題が起きた!」「助けを呼べ!」
「大変な問題が起きた!」と繰り返し指令を
出すのです。私は「これは問題なのだ」と
認識し始めました。
しかしまたすぐに、その「声」は消え、
私はさきほどのエネルギーの共同体と
なっている意識世界へと押し戻されました。
私はこのすばらしい空間を ラ・ラ・ランド
(陶酔世界)と呼んでいます。そこは本当に
素晴らしい世界なのです。外の世界と自分を
つなぐ一切のしがらみから完全に切り離され
ているのです。想像してみてください、
仕事のストレスがすべて消え、体が軽くなる
ことを。
外の世界とのすべての関係、ストレスの原因
がなくなるのです。平和に満ちあふれた世界
です。
37年間ものさまざまな感情の重荷から解放
されるのです、どんなにそれは素晴らしい
ものでしょう、ああ!”
“出典:「logme ログミー
世界をログする書き起こしメディア」
様”

かなり長いので、続きはその2でまた
引用させていただきます。
これは、左脳の機能が停止した事により、
右脳の働きだけになっときの体験を語って
おられるのですが、何か気づきませんか?

そうです臨死体験者が、機能しなくなった
肉体を離れてまわりのものとの一体感を
味わい、至福の状態を経験したことと酷似
しているのです。
どういうことかといいますと、右脳は、
肉体の領域にとらわれない、無限の
潜在意識領域にアクセスする機能を
持っているということなのです。
また右脳と、その無限の潜在意識領域
はつながっていると捉えてもいいで
しょう。
我々はこの右脳を普段は、一部しか使用
していません。かなり左脳の機能に偏った
生活をしてるからなのです。
ところが脳卒中によって、左脳の機能が
麻痺してテイラー博士は、その右脳の
機能を左脳に邪魔されることなく、
ほぼ完全な形で発揮できたということなの
です。
逆にいえば、我々が一体感や、至福の状態に
なれるような体験をしていれば、右脳の
無限の機能が活性化されるという事でも
あるのです。
下の動画は、その当人であるジル・ボルト
テイラー女史が、脳の仕組みの解説をして
そして自身の体験談を語ってくれた
講演会の模様です。
これをみれば、彼女がどれだけの洞察を得た
のかよくわかりますし、我々が右脳と左脳の
機能を理解するのに、彼女がいかに
的確に説明してくれているかがわかります。
何より実体験で、右脳から広がる世界を
経験して、やはり生死の境をさまよって
完全回復するまでに8年間も要した経験
からの話なので感動的なものです。
あんみんの能書きより
ずっとおすすめです💦

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「右脳の驚異の力その1」への2件のフィードバック

  1. 右脳が、潜在意識にアクセスできるのは知ってましたが、一体感や至福状態にある時右脳の機能が活性化されるのは知りませんでした。

    それとは逆の対立や殺伐とした感情、これらへ誘導される現代社会は、右脳とは間逆の左脳社会と言えると思います。

    1. その通りです謙信さん、またまた見事なまとめ、
      ご理解の深さに感銘を受けました。
      まさにその通りだと思います。右脳が優先される
      ような社会では、経済的なまた権力的にも優位に
      立つ人たちが、当然その立場を弱めるか、失う事に
      つながるのは明白です。だから、一般の人には
      、目の前の生活を守る事に執心させるようにして
      おかなければなりません。
      つまり肉体的な意識レベル、五感のレベルを
      優先させてしまうようにさせられるわけです。
      しかし右脳が優先されるような生き方では、もはや
      生き延びる事や、生活を守る事よりも、大事なことに
      意識が向くようになるので、現在優位な立場にいる
      人たちにとって都合が悪いことになるのです。

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